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ー本物食材ー
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 サチ アップ
ミネラル豊富な沖縄の自然海塩

沖縄の方言で命のことを「ぬち」

塩のことを「マース」といいます。


このヌチマースでおにぎりを握ると

手の平が熱くなります。

すごい"氣"を感じるのは私だけでしょうか?

皆さんもこの"気"を感じて下さい。


  250g 1,050円
すべての生命のふるさとである海、そこには生物に必要なすべてのミネラル成分が
豊かに含まれ、かつ人間の体液とほぼ同じバランスで存在しています。

この自然の贈り物である海水を瞬間的に空中で結晶させて作ったものが、

ぬちマース(命の塩)です。

このぬちマースはこれまで自然海塩に含ませることの出来なかった
微量ミネラルの種類を豊富に含んでいます。

ぬちマースは単に味付けだけの塩ではなく、人間が必要なミネラル全てを
バランス良くかつ理想的な量で含んでいるミネラル供給栄養塩です。


塩分70.9%
栄養表示(製品100g当り)
熱量 32Kcal 0.96mg
たんぱく質 0
13g
脂質 0 マンガン
13g
炭水化物 8.1g ホウ素 74ppm
ナトリウム 27.9g フッ素 12ppm
塩素 49.0g 総クロム 0.8ppm
カルシウム 1.15g ニッケル 0.28ppm
マグネシウム 2.60g コバルト 0.05ppm
カリウム 8.32mg リン 検出せず
亜鉛 3.17mg セレン 検出せず
試験依頼先:財団法人日本食品分析センター
試験成績書発行年月日:平成10年12月1日
試験成績書発行番号:第198110770号

辛み(Na)、苦み(Mg)、甘み(Ca)、酸味(K)等のバランスが絶妙なまろやかな味。
日常で不足しがちなミネラルが多い分、塩分(NaCl)は大幅にカット。
さらに塩分を体外に排出させるミネラルも含まれている為、
「塩は高血圧のもと」という医学の常識を覆すお塩です。

  250〜300ccの水に3〜5gのぬちマースを溶かし1日1〜3回飲んでいただきますと、
  手軽にミネラルが最も吸収されやすくなります。疲れた時、便秘気味の時にもお勧めです。

  炊飯の時に小さじ1〜2杯(3合に対し)を入れますとご飯がふっくら炊きあがります。

  塩素を無害化した熱めのお風呂に10分以上入り、入浴の前と後に、それぞれ
  コップ1杯のお湯に、ぬちマースをとかし、飲んでください。毎日続けられますと、
  平熱が上がってきます。平熱の低下は、万病の元です。
  (株)日本厚生科学研究所と京都大学医学部でここ何年間か取り組んで、どうも間違いない
  というような研究が「身体の体温を上げることによって病気を治す」というもの。
  彼らの研究によれば、大人の体温は36.8分前後が一番良いそうです。

  ぬちマースは、ミネラルの含有量世界一として、ギネスブックの認定を受けています。
  かの日本専売公社販売の「食塩」とは対極にある本物の塩なのです。
  沖縄県具志川市にある有限会社ベンチャー高安の高安正勝社長が作っています。
  ベンチャー高安の製塩工場は、海辺ではなく、どちらかといえば丘陵部のほうにあります。
  高安社長が開発した技術は、いわば「常温瞬間結晶製塩法」と呼ぶべきものです。
  ビ二ールハウス内で原材料の海水を極微細な霧状にし、そこに送風機で強い風を送る。
  風に飛ばされた霧状の海水は、張ってあるネットに吹き付けられる。そのとき
  水分は気化し、海水中の塩分が瞬間的に結晶化して、ネットにはたちまち白い塩の
  花が咲く。この塩には、塩化ナトリウムはもちろん、海水が本来持っている
  豊富なミネラル分も損なわれることなく結晶化されて含まれているのです。
  海水は勝連半島沖に浮かぶ津堅島の太平洋側を北上する黒潮を使っているといいます。
  この製法が従来の釜焚きや天日乾燥による製塩法よりも優れているのは、
  海水中のミネラル分が損なわれないことです。
  ぬちマースには、力リウムやマグネシウムが豊富なうえ、亜鉛や鉄、さらには
  クロムやニッケルといった極微量ミネラルまでが含まれています。
  従来の製法では、このせっかくのミネラル分が十分でなかったのです。
  なぜなら海水から水分だけを蒸発させようと釜焚きしますと、最後には、ミネラル分が
  焦げてしまいます。そこで、これまでは濃縮ミネラルではなく、いわゆる塩の部分だけを
  すくい上げて使っていたのです。
  これは、一時期健康に良いと話題になった天日塩にも同じことが言えます。
  時間をかけて乾燥させても、塩の下部にある水分にはどうしても熱が伝わりにくく、
  上層部と下層部のミネラル含有バランスがどうしても崩れてしまうようなのです。
  これでは上層の塩も、下層の塩も、海水のミネラルバランスからはかなり離れてしまいます。
  生命は海から生まれたというくらいです。いまの海水は古代のものより少し塩辛さが
  増しているらしいのですが、そのミネラルバランスに近い塩がいいと考えるのが自然でしょう。
  最近の研究によりますと、自然にあるすべてのミネラル分に対し、人間の体内で起こる
  必要不可欠な生体反応がいちいち一つ一つ対応しているらしい、とも言われています。
  不要なミネラル分などはないようなのです。
  だからこそ、ぬちマースは「生命の塩」なのだと思います。
  ほとんどすべてのミネラルを含む塩を作ることに成功した高安社長の
  「常温瞬間結晶製塩法」は、それがもたらす効果に較べて、どちらかというと
  拍子抜けするほど単純です。
  高安社長は、この製塩法を洋ランの栽培をしていた経験から思いついたそうです。
  洋ランの栽培には細心の注意が必要で、特に水をやるときには霧状にして吹きかけたりと、
  非常に気をつかうのだと言います。その方法が常温瞬間結晶製塩法を生み、
  丘陵地で塩を作っているのも、お金をかけずに洋ラン用のビニールハウスを
  そのまま使いたかったからだそうです。
  この本物技術を思いついたとき、高安社長は自信満々で国の出先機関や県に研究の
  ための助成金を申請しましたが、結局は理解してもらえませんでした。
  そこで今度は、よい技術があれば、それを使ってのベンチャー事業の立ち上げを
  資金面はもちろん、さまざまな面から支援するという機関(「創造法」に基づく認定機関)
  のほうに申請を出しました。そこの担当者はこの技術のすばらしさを理解してくれた
  そうです。ところが、その上の委員会で「話を聞くまでもない」と門前払いされて
  しまいます。担当者が良い技術だと認めたものが、委員会で否決されたのは前代未聞の
  ことだそうです。
  「あまりにも単純すぎて、かえって誰にも理解してもらえなかったんですよ」(高安社長)
  高安社長は仕方なく自分で資金を借り入れ、本格的な実験工場を建てて実際に
  塩を作ってみせました。大変なご苦労があったようです。
  失礼ながらベンチャー高安は、東京なら大田区あたりの、大阪なら東大阪市あたりに
  よくある小さな町工場にすぎません。そういうところで驚くような本物の塩が産声を
  上げました。日本の沖縄に世界一の塩が産まれたんです。


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