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 サチ アップ

ケンコー ミサトっ子は、奈良県の三郷町の生産者が、土踏まずの未形成、
外反母指、足の指の力が弱い、指が浮いている、重心が踵寄りなどの足の
              おかしさを憂いて考案した健康履き物です。

  豊かな経験と確かな技術で作った安くて、軽くて丈夫な履き物です。
  天然のイ草ですから、足にやさしく履き心地が快適で履き疲れもありません。
  この草履で通園も鬼ごっこやドッジボールなどもできます。
  この結果、足のおかしさが短期間で改善されます。
  左右履き替えをしばしばすることによって、片減りが防げます。
  ねんざや、怪我の心配もありません。

  園の先生方や、お母さんから、土踏まずが形成された。
  外反母指の傾向が改善された。
  接地しない浮指がなくなり転倒しなくなった。
  体力が向上した。姿勢が良くなった。からだのゆがみがなくなった。
  落ち着きが出て判断力が良くなり、積極的になった。
  外反母趾で靴が履けなかったので助かった。
  いつの間にか足幅が狭く(横のアーチが高く)なり、靴が履けるようになった。
  最初は少し歩くと、夜脚が疲れたが、すぐに疲れにくくなった。
  着地の時につま先を上げて歩くと、躓いたり転んだりしなくなった。
  足長の左右差が大きく、靴選びに苦労したが、この差がなくなり、
  肩こりや腰痛、膝痛がなくなった。
  素晴らしい履き心地で気分が開放された。
  子供が喜んで履く気持ちがわかった。
  などなど、今、全国で注目されています。

   国立兵庫教育大学名誉教授 原田碩三先生によると、
  子供達の趾(足の指)と土踏まずがおかしいそうです。

  20余年前に、土踏まずの形成児が75%だということが社会的に大きな問題になりましたが、
  今では20年前よりも、母趾の外反や、内反が増えて、正常な子が16%減り、
  浮き趾が45%増加しています。趾の使用が土踏まずを形成するので
  土踏まずの形成率が19%低くなって51%になっています。

  土踏まずには、人間特有の直立二足歩行に必要な、

   ・立位姿勢のバランスを保つ、片足で安定して立つ。

   ・趾の踏ん張る力を発揮させる。

   ・クッション作用で、着地などの時の全身の衝撃を緩和する多様な動きができる。

   ・強いアーチで体重を支えて動かす。

  などの機能があります。今日の子は土踏まずが形成されていないので、
  姿勢が悪く、運動能力が低く、趾力が弱いためによく転びます。

  1999年4月に、趾が1本も接地しない5歳児がいました。
  大人も外反母趾に押し上げられた第2趾と、小趾が浮いている3本趾の人が半数くらいいました。

   ミサトっ子は土踏まずと脳力と健康を保証します。

  子どもが草履を履いて歩くだけで、土踏まずや横のアーチで作られる丸天井が足の裏に
  できるので、人間特有のアオリ足歩行で長い距離を歩き続けることができます。

  しかも、足の裏の丸天井の形成だけでなく、判断力や集中力、持続力、意欲が高まり、
  情緒を安定させ、多くの病気のもとになる体のゆがみも矯正されます。

  このような効果は、草履の台の適正な固さや、鼻緒の前緒の高さや太さ、強さ、伸びのなさ、
  横緒の長さや太さ、強さ、伸びのなさ、あるいは、前ツボや横ツボの位置、などに配慮した
  「ミサトッコ」だからみられるのです。

  「みさとっこ」を履いて歩くと、「芋虫歩き」と「跪座」と同じ趾の運動を
  1分間に60回以上繰り返す計算になります。

  最近、足が疲れる、つまづくなどに気づいた人は、草履を試してみてください。

  外反母趾になりかけの人や第二趾のつけ根部の裏側にタコができた人は
  ミサトっ子を履いてみて下さい。

  最近、よく転ぶようになった人はミサトっ子を履いて爪先をできるだけ上げて歩いてみて下さい。

   ミサトッ子を履くと、体のゆがみが矯正されますが、近年、体のゆがみの大きい人が
  多くなり、問題を起こす・不安感がある、荒れる・切れる・ムカつく、
  疲れる・不定愁訴がある・疲れる、集中力がないなどだけでなく、
  学習意欲や授業中の態度も悪いので、学業成績も低下します。
  大人は膝痛や腰痛、肩こり、ヒステリーなどが置きやすくなります。

  体にゆがみがある人は足に左右差があることが多く、姿勢が悪く、
  体前屈の能力が低いのですが、この10数年、子どもの姿勢が悪化し、
  体前屈や学業成績も連続的に低下しています。集中力や持続力の低下は目に余ります。

  大人もミサトっ子を履いて、外反母趾の予防や矯正をするだけでなく、
  血液の循環を良くし、体のゆがみや姿勢を正して、肩こりや腰痛、膝痛などを軽減し、
  情緒を安定させ、ヒステリーやムカつきを起こさない、楽しい健康な生活を送りましょう。

  われわれの健康の保持・増進には血液の循環が大切です。われわれが草履をはいて動くと、
  心臓より最も低く遠い趾先からの筋肉の収縮作用(ミルキングアクション)によって、
  血液の循環が促進され、健康の保持・増進が保証されます。

  おとなも、血液の循環を良くし健康でボケない、丸天井を保持して、つまずかない、
  転倒しない、疲れにくい足にしますので、ミサトっ子を履きましょう。

  「ボケないために手を使え」と言われていますが、これは指の使用です。
  手と足は魚の胸ヒレと腹ヒレから変化したものでルーツが同じだから、足も趾の使用が大切です。

   土踏まずの未形成は趾の使用不足です。趾を使わないと動けない草履は、
  はだしよりもはるかに足の発達を促進する素晴らしい履物です。

  子供をはだしにしている園や小学校がありますが、この時期の子の足は急速に発達します。
  一般に、急速に発達する時には刺激と同時に保護が必要です。足への衝撃が強い、
  コンクリートやピータイル、モザイク板などの床や、岩石を砕いた小石が敷いてある地面を
  はだしで歩くと、趾が使われないだけでなく、衝撃をやわらげるために膝を曲げたゴリラ姿勢で
  歩くようになります。なかには、踵を保護するために踵の後部に7〜9歳ごろにできる
  踵骨骨端核にひびが入ったり、母趾のつけ根(第一中足骨骨頭)部の内側の種子骨が傷害されて
  足が傾いたりします。

  ミサトっ子の草履は、履く人の甲の高さに応じて鼻緒がフィットするように作られています。

  はじめの内は少しきつく感じ、長い時間履くと足が痛くなる場合があります。
  順に履く時間を長くすれば良いと思います。
  履き始めて3日目位から、鼻緒がその人の足になじんできます。

  本当の草履の履き方は、踵が草履から1cmほど出るのが理想です。
  踵が草履から出ていると、歩くときに刺激を受け、土踏まずの形成などの効果が
  より大きくなります。普段履いている靴のサイズのマイナス1cmを選んで頂くと、
  踵と草履が揃う感じになって、長く履けるのではないかと考えています。

  草履の裏も適度な固さの丈夫な硬質ゴムで出来ていますので、草履は長もちします。

登録商標 第2313566号
三郷町・三郷町教育委員会推奨
各地小・中学校、保育園、幼稚園で指定

ミサトっ子 子供用
   1,620円
サイズ :15 / 16 / 17 / 18 / 19 /
     20 / 21 / 22cm
 色  :赤、花紺、(22cmのみ円地もあり)
ミサトっ子 大人用
   1,728円
サイズ :23 / 24 / 25 / 26 / 27cm
 色  :赤、花紺、円地、ワイン、黒、鉄紺

ミサトっ子 特大
   2,052円
サイズ :28cm
 色  :花紺、黒、鉄紺


三女素楽。一歳半です。



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