ー本物商品ー
ー本物食材ー
 tel : 0120-161803  seiken@earth.email.ne.jp  http://www.ne.jp/asahi/sachiup/sugimoto/
 サチ アップ
ファームY 代表 山川秀明さんです。

四国、徳島県の大自然のなかで農産物を育てています。

全ての方に安心安全で、「美味しい」と言ってもらうように

無農薬はもちろん、場をイヤシロチ化することで、

電子たっぷり、波動の良い農産物を実現しました。


山川さんが育てた数ある農産物のなかでも、幸upとして注目したのが、
「しいたけ」です。無農薬の菌床栽培で、ハウスの地面の下には1トンもの炭を埋めています。
菌床自体にも炭を混ぜています。それだけではありません。
栽培の過程において、本物商品を活用しています。

例えば、水は農場も自宅も、山のきれいな湧き水を利用しています。
この水をもとにして、「f-gravics」を通し、尚かつ「元気の水」で処理した水を
菌床の乾燥を防ぐために活用しています。まだまだあります。
椎茸菌を菌床に植え付けた後、「サーフセラ」の水溶液に浸したタイプと、
「新マザータッチ」の水溶液に浸したタイプの2種類があります。
しかも椎茸収穫後、椎茸1パックに「サーフセラ」を1袋いっしょに入れて
お客様に渡しております。鮮度保持、真の安心安全、
椎茸の良いかおりと美味しさを引き出すためです。


イヤシロチ化したハウス マイナスイオンが10万7千個!


どこにでも居そうなおじさん、山川さん。
無愛想で頑固でぶきっちょです。
でも、アトピーやアレルギーに悩むお子さんをお持ちのお母さんから
届いた感謝の手紙を読んで、涙を流してしまうような純粋な人です。
山川さんと幸up研究所が初めて出会ったのは、徳島県那賀郡那賀川町にある
「公方の郷 道の駅 那賀川」という、那賀川町役場が運営している、
地域の物産品を多く置いた市場のような場所でした。
本物商品の「サーフセラ」を実演販売しているときに近づいてきたんです。
最初は不気味でした(笑)。

道の駅は、農産物の生産者のかたも多くいるところですから、幸upとして
あえて、こういう場所で「農薬などの、酸化物を除去して、電子を与える健康によい
食材に変えましょう。」と、実際に「サーフセラ」で野菜などの食材を処理しています。
消費者でも意識の進んだかたは、驚かれて、その場で購入しますが、生産者のかたは、
最初は「何をやってんだろう?」という興味から集まってきますが、すぐに
「こんなのウソだ。」「こんなところでやらないでくれ。」などの否定的声が聞こえてきます。
ほとんどのかたが、無視するか、非難するかですが、そんななかで応援してくれる人も
若干ですがおられます。そういう生産者のかたは、間違いなく安心安全な方法で農産物を
育ててらっしゃるかたです。本当に少数派ですから、皆さん精神的にもご苦労されて
おられるかたばかりです。孤立されて、圧力も掛けられ、なかにはこの時代にでも
村八分という表現を使わざるを得ない状況のかたまでおられます。
村に野生の動物が現れたら「お前のところが無農薬なんかでやってるからだ!」なんて
責められるんだそうです。閉鎖的な地方では、まだあるんですねぇ。

Farm.Y代表山川氏もそんなひとりです。
本当の安心安全で、美味しく、健康にも良い本物の農産物を実現させるまでには、
大変なご苦労をされています。様々な農法を熱心に研究し、良いところは、
山川氏の農法に取り入れ、納得の出来ないことはとことんまで実験されています。
特に信頼を寄せているのがMリン農法。
他に不耕起農法、EM農法、ピロール農法、自然循環農法など、
とにかく「これは!」と思った農法を素直に勉強され尽くしています。
なかでも、楢崎皐月さん(1899〜1974)という天才科学者の「静電三法」という
著書に感銘を受け、「植物波農法」を実践されています。
この農法は、電子を集めて、地磁気の高い良い場=イヤシロチにすることで、
そこで育てた農産物が健康になり、その場で作業する人をも健康にし、
その農産物を食べる人をも健康にするという、とんでもない農法なんです。
そこで山川氏が一番最初にやったことは、「炭」の活用でした。
ハウスや、田んぼに炭を埋めました。ハウスの下には約1トンもの炭を埋めました。
そうすることで、電子を集め、マイナスイオンたっぷりの空間に変えました。
山の湧き水にも炭を入れました。菌床自体にも炭を混ぜ、とにかく炭、炭、炭、です。
その結果、お米にしても、シイタケにしても、とても驚くような収穫量が実現しました。
同業者の人達は、目の前で見ても全く信じないそうです。
それどころか、ハウスの中でモーツァルトをシイタケに聞かせたりする山川氏を
「とうとうヤツも頭までおかしくなっちゃった。」とまで言うそうです。
しかし、そんなことなどまるで気にもせず、
「何でもやってみなきゃわからないだろう。」と高笑いするばかりです。
そんな山川氏が、ある日出会ったのが、幸up研究所の私でした。
「サーフセラ」について道行く人相手に熱く語る私を見て、ピンときたそうです。
そして、私は山川氏の質問攻めにあいました。スッポンのように、一度食らいついたら
ちょっとやそっとじゃ離れません。そんな感じでした。未だにそうです・・・。
それからというもの、山川氏のハウスで共同実験が始まりました。
想いは同じです。本物の椎茸を育てることです。
本物商品や、波動的考え、高次元の作用、意識が椎茸に及ぼす影響まで語り合いながら、
時にはぶつかり、時には共鳴して、山川氏と私は切っても切れない関係にまで
なってしまいました。マイナスイオン、地磁気、pH、波動測定を駆使して
山川氏の椎茸をとことん納得するまで、さまざまなことを試しました。
本物商品では、「f-gravics」、「サーフセラ」、「マザータッチ」、「JSKフリオン」、
「元気の水」などを椎茸栽培の過程で取り入れました。組み合わせも色々と考え、
いつどういうタイミングでどう使うかも、気の遠くなるような実験を通して
様々なことを試しました。何せ、椎茸は、菌です。木に椎茸菌を植え付けて
その木を腐らせることで、その養分を吸って椎茸は大きくなります。
本物商品の数々は、みな、制菌作用、蘇生作用、鮮度保持作用があります。
はたして、菌が育つのか、正直私も山川氏もわかりません。特に「サーフセラ」
なんて、除菌するものですから、本当に賭でした。
試しに、毒きのこの発生している所に行って、「サーフセラ」の水溶液や
「マザータッチ」の水溶液などを、霧吹きで毒茸に振りかけてみました。
翌日どうなったか見てみると、全く跡形無く消えてしまっていたのです。
本当に消えたという表現がピッタリでした。
ですからこんなの椎茸にやって、大丈夫か?
しかし私は、本物商品が、悪玉菌を不活性化させても、善玉菌は活発化させるという
ことを確信していましたから、「もし椎茸菌が善玉菌なら、きっと素晴らしい椎茸になる。
もし椎茸菌が悪玉菌なら、全滅するでしょう。」と山川氏に伝えました。
山川氏にとっては、死活問題です。
「椎茸菌が悪玉菌であったなら、そんなものもう栽培しない。それを見極めよう。」
「何事もやってみなきゃ、何も前に進めない。」山川氏は決断しました。

本物商品の活用開始 f-gravicsの水に菌床を浸す
同じように濃いめの
サーフセラ水溶液に菌床を浸す
こちらは薄目の
サーフセラ水溶液に菌床を浸す
マザータッチ100倍水溶液 マザータッチ1500倍水溶液
これは元気の水


こういうことをやってみました。なおかつ菌床の乾燥防止に、
色々な組み合わせで本物商品を活用しました。

一体どんなびっくり現象が現れるか、どんな不思議現象が現れるかと
それこそ、まだかまだかと期待に胸をふくらませて待ちました。
しかし、なんの変化もない日々が続きました。
例年ならもうポツポツ椎茸が頭を出してくる頃を過ぎても、
全く反応がありません。もはや全滅か?と覚悟もしました。
そういうモヤモヤした日々が続いていたある日の早朝。
「オイ、今すぐ来いよ。」と山川氏から電話がありました。
何やら意味ありげに早々に電話を切られてしまい、
私も期待と不安が入り交じった気持ちで、ファーム山川へと急ぎました。


ちょっと遅れたけど、ようやく頭が出てきてました。
ホッとしました。本当にホッとしました。
椎茸栽培は、水分調整と温度管理が大事だといいます。
今年の夏は、猛暑続きでしたから、そのへんの事情が椎茸を遅らせてたようです。
それからというもの、椎茸が次から次へと元気に活き活きと育ってきました。
椎茸菌は、善玉菌であると証明されました。
ファームYで育った椎茸は、みな健康そのものに見えました。
本物商品をたっぷり吸って育ちました。
電子たっぷり。マイナスイオンたっぷりです。
グラビトンエネルギーに充ち満ちています。




まるでパンのようです。
まんまるで、肉厚があって、これこそ椎茸本来の姿!
山川氏に言われ、生まれて初めて、生で椎茸を食べてみました。
美味しいんです。3枚も食べてしまいました。
ちょっと舌がピリッとしましたが、もぎたてでそのまま食べた味は、
今でも思い出すほど美味しかったんです。

しかも、このおじさん、「静電三法」という本の中で紹介されている
電子収集機なるものを手作りで仕上げて、ハウスの出入り口の両側に
それぞれ設置しました。
当初、「作ってみたけど、効果が全くわからない。」と言っていました。
「効果を確かめるのは簡単だよ。ハウスの中と、他の場所で、それぞれ
前屈してみて、その違いを実感してみれば?」とアドバイスをしました。
いぶかしげな顔をしていた山川氏でしたが、
「そういえば、昔の農家は、農業をするのに適した土地かどうか
調べるときは、その土地の上に立って、前屈して体が柔らかくなるかどうか
調べてたって聞いたことあるなぁ。」さすが、よくご存知である。
さて、普段体の硬い山川氏ですが、早速自宅前とハウスの中でやってみたそうです。
興奮した声で、電話がかかってきました。
「自宅前だと、足の爪さえも触れられなかったのに、
ハウスの中で前屈したら、地面に手の平がベターッとくっついちゃったよ。
こんなこと、生まれてこのかた経験したことないよ。
やっぱりこの電子収集機の効果あるなぁ。」と満足気味の山川氏でした。
「ハウスの中で生活しちゃえば?病気にもならないんじゃない?」
と、冗談半分で言ってみたところ、真剣な声で、山川氏は言いました。
「実は最近、ハウスの中で過ごす時間が、増えてるんだよ。
居心地が良いっていうのかなぁ。長年来痛かった腰も、何故か痛まないんだよ。」
イヤシロチにしたんだから、当然のことである。

山川氏も収穫で大忙しの日々になりました。




私もスーパーや、知り合いの自然食品店を紹介して、
この椎茸をお店に置いてもらえるように売り込みました。
特に「太子屋」さんというお店では、大好評を得ました。
「幸upは何故売らないんだ!」と山川氏に怒られていますが、
幸upとして、「農産物の利益は農産者に全て還元すべきだ!」
という考えがありますので、売りません!
しかし、とにかく山川氏がうるさいんです。
仕方なく、幸upのホームページにファーム山川さんのページを加えて、
インターネット上で紹介することに決めました。
ただし、幸upを通さずに、直接山川さんから、買っていただけるようにしました。
幸upは、山川さんに本物商品を買っていただいてますから、それだけで十分です。
たくさんの人に山川さんの本物しいたけを味わってもらえたらと思います。
山川氏は、パソコンがまるで出来ませんから、代わりに幸upでHPを作成しました。
携帯電話ですら持っていないんですから、本当に手のかかるおじさんです。

イヤシロチで育った電子たっぷり健康しいたけ。ご覧あれ。



実は、この椎茸、すごいですよ。
他の椎茸と一緒に半日天日干ししたところ、
普通の椎茸はすぐに黒く変色しましたが、
山川さんの椎茸はほとんど黒くなりませんでした。
電子が豊富なのか?グラビトンエネルギーを供給放射しているのか?
普通の椎茸に比べて、新鮮さが長持ちします。

幸up家で、半日天日干しをした後、「サーフセラ」1袋と一緒にビニール袋に入れて、
冷蔵庫で1週間保存した後の山川さんの椎茸の写真を見てください。



椎茸を買ったことのあるひとなら驚きませんか?

また、食べる前にサーフセラ処理をしてください。
前日の夜から一晩浸して置いてもかまいません。
何とも言えない良いかおりがします。
サーフセラ処理に関しては、「サーフセラ」のページを参照してください。
山川さんの椎茸をサーフセラ処理した写真も載せています。




山川さんのしいたけ

1パック(サーフセラ1袋付き) 300g 400円(税込)


注文は


ファームY 山川秀明

までお願いします。

送料は別に頂きますのでご了承下さい。

なお、幸up Shopの本物商品とご購入の場合は、一緒に送ります。
また、しいたけを除く金額が5,000円以上の場合は送料は無料です。


実は、山川さんはなかなか、つかまりません。
連絡が付かない場合は、しいたけだけの注文でもかまいませんので
幸up研究所までご連絡下さい。


2006年3月25日より、椎茸ハウスの拡大と
温度管理の設備充実のために、ハウスの解体及び建設にとりかかりました。
ですので2006年度の椎茸栽培は、残念ながら見送ります。
さらなる本物の椎茸として、2007年10月頃より販売いたします。
世界一良い本物の椎茸だと思いますので、ご期待下さい。



「自然」についてひとこと

  日本は、非常に恵まれた自然のなかで、その情緒、情感を育んできました。
  多彩な季節感、自然に調和した生活から、石を愛し、富士山を愛し、桜を愛し、
  武士道という世界でも類い希なる思想も生まれました。
  土と共に遊び、風と共に舞い、火や水に霊性なるものまで感じてきました。
  万物は、生まれ、そして死を迎え、土に還り、次なるための肥となります。
  これが、自然です。それを美としました。
  しかし、現代ではどうでしょうか?
  2006年2月18日、お昼前、幸up家の東の空で、農薬の空中散布が行われていました。
  何の通達もありませんでした。もちろん散布をされている人は、許可も得ている上で
  していることでしょう。法律上は何の問題もないことでしょう。
  空中散布された農薬は、風に乗って、幸up周辺にもその独特の臭いをさせていました。
  万物はつながっています。これは誰が何と言おうと、変わらぬ理です。
  地球や他の生命、四大元素である水、火、土、空気(エーテル)との絆を断ちきり、
  調和を乱す。そういう行為は法律上は何の罪にも問われません。
  各自の良心にゆだねるしかありません。
  近代、多くの人の行動指針になってきたことは、良心ではなく、
  経済性を第一としてきました。これは、事実です。いいかげんもう反省しなければ
  立ちゆかなくなってきております。
  その結果、今、自然はどういうことになっているでしょうか?
  無農薬で農業に取り組んでおられる方も、ポツポツ出て参りました。
  自然のままの農法で大変な努力をされています。素晴らしいことです。
  しかし、自然の水は、もう汚染されています。
  幸upでも井戸水がありますが、手は荒れてしまいます。
  かえって「f-gravics」の水は、手が荒れるどころか、使えば使うほど、
  ツルツルしてきます。細胞が蘇生してきます。
  汚染されているのは、自然の水だけではありません。
  空気は汚れ、マイナスイオンは年々減少しています。
  雨も、雪も、強酸性を示します。毒であるといっても過言ではなくなってしまいました。
  土はどうでしょうか?いたるところに自然界では分解されない人為的なゴミが見られます。
  環境ホルモン問題。車の中から、田んぼに向かって空き缶をポイ捨てしたり、
  人の集まるところ、ゴミも大量に発生してしまいます。
  犬の散歩の道中、子供達と一緒に、ゴミ拾いをしますが、
  とても、キリがありません。
  自然と共に、人の心までもが、汚染されてしまっているのでしょうか?
  そうなんです。無農薬にしたからといっても、良い農産物は出来ない時代です。
  自然のままに作ったところで、ろくな物が育ちません。
  そこまでしてしまったんです。
  結局、農業も、まず一番最初にしなければいけないのは、場造りです。
  イヤシロチ化なんです。これを抜きにして、いくら良かれと思い、
  良い資材、農法、種作り、苗作り、肥料をやっても、決して良い物は
  生まれません。どうぞ皆さん、根元的なところでお考え下さい。
  多くのかたが、ここに気が付かれることを、切に願います。


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