ー本物商品ー
ー本物食材ー
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 サチ アップ
  800g  840円
 
2000年前頃から中国福健省恵安で
生産を開始し、塩作りの伝統を
継承しつつ、幾多の創意工夫の
知恵と自然環境が独特の
塩田構造を作り上げてきました。
陶器(セラミックス)を敷き詰めた
塩田に満潮時の深層湧昇海水を
引き込み、太陽と風の恵だけで、
一切人工的な熱を使わずに
自然結晶させ、これを1年近く熟成
させて、余分なにがりを取り、
まろやかな味に仕上げています。
従来の人工的な熱を加える
自然塩とは根本的に違い、
活きている塩です。
栄養成分表示(製品100g当り)
熱量 6Kcal カリウム 94mg
たんぱく質 0g カルシウム 88mg
脂肪 0g マグネシウム 260mg
炭水化物 1.6g 水分 3.2g
ナトリウム 35g    


  幸up研究所の次女静蓮は自宅出産で産まれました。
  その際にお世話になった産婆さん(サンバハウス)に教えてもらいました。
  「良い母乳がいっぱい出るように、自然のミネラルバランスを摂取しましょうね。」と。
  それがきっかけとなり、塩という塩(食卓塩から天然塩、自然塩、岩塩、粗塩、焼き塩など)
  を測定したり、塩そのものについて色々と学んだりしました。

  そして、解ったことは、第二次世界大戦後、日本はアメリカに自由という
  名のその実はエゴと引き替えに、実験させられていたようです。

  アメリカとしては日本民族の抹殺こそゆるすけれども二度と再び起てないように
  日本民族総腰抜け骨抜きにしようと計画しました。彼らのとった政策で有名なのは
  5D・3S政策です。5Dとは第一にdis-armament(武装解除)、
  第二にDe-militarization(軍国主義の排除)、
  第三にDe-centralization(中央集権組織の排除)、
  第四にdis-industrialization(工業力排除)、
  第五がDemocratization(民主化)です。
  これだけを聞くと何やら良いような気がしますが、
  その実は自分たちの価値観の押しつけであり、
  自分たちの都合のいいように日本人を表面上の自由
  (エゴの限りない追求。他者に与える如何なる害をも厭わない)
  にして近代版植民地支配にせんとする政策なのです。
  そして、それをより具体的に円滑に実現するために、
  3S政策を進めました。
  第一がSexの開放。民族を頽廃させる一番の早道は、男女関係を放縦にすることです。
  次がScreen即ち映画やテレビ、ゲーム、マスコミを通して絶えず耳にうったえ、
  目によびかけることで一億総白痴化にさせることです。
  自己を省みたり、人生や真理について考えさせないようにさせるためです。
  そして最後に、どうでも良いことに夢中にさせることで、
  若者のエネルギーを分散しようという政策の、Sports。
  これは単なるスポーツだけのことではなく、
  音楽や趣味、レジャーや娯楽などのことも表しています。
  この3Sを中心にして、まんまと日本人骨抜き化が大成功を納めているわけです。
  さらに細かく言えば、まだまだあります。例えば、教育において、エリートを作らない。
  平均化させる教育です。日本では、たとえ数学が優秀でも他の科目が駄目なら、落第に
  なります。これは日本だけで、他の国においては、数学の才能をより伸ばして
  数学の天才に教育するのが通常です。また、大金持ちを作らない。そのために
  今の税金制度が作られました。まだまだあります。
  その1つに、生命にとって大事な自然のミネラルバランスを失うと人間はどうなるか?
  ということで、それまで当たり前だった自然塩の製造を日本で禁止したのです。
  その結果現代のミネラル不足による疾病や心の不安定さは、大成功を納めたのです。
  大事なことに対する無関心、アメリカのいいなりで従順な今の日本人がこうして
  出来上がっていったのです。ある遺伝子調査実験においてわかったことに、
  その地域、国に特有の遺伝子というのがあるそうですが、なんと諸外国人に比べて
  日本人は日本独特の固有の遺伝子が最も少ないそうです。
  自然塩がようやく解禁された今、天然ミネラルは私達の命の源であることに
  気付いてください。
  日本では塩の85%は輸入です。命の源である塩の自給率がわずか15%というのは、
  先進国、発展途上国を問わず、世界中で日本だけだと言われています。
  日本では塩田さえ姿を消して久しいのです。
  1971年(昭和46年)12月末日を限りに、表上、日本の家内制手工業的な塩業に頼っては
  安定供給できないだろう、との大蔵省(現・財務省)の判断により、塩田は廃止されました。
  以来、専売公社の管轄のもと、すべて輸入によってまかなってきたのです。
  ただし、1997年(平成9年)から塩づくりも自由化されました。
  ここでこわい話をひとつ。日本で消費される塩の85%は工業用の触媒として使われます。
  触媒として使うには、純粋な塩化ナトリウム(NaCl)が理想で、ミネラルなどは邪魔なのです。
  そこで、輸入した原塩を化学的に精製して、工業用の塩化ナトリウムを作り出しました。
  この工業用に開発した塩化ナトリウムを、そのまま食用に転用したのが専売公社で
  売っていた「食塩」なのです。
  ミネラルが少しも含まれていない以上、塩とは呼べない工業用の化学物質が、
  そのまま家庭の食卓に置かれていたことになります。
  これを多量に摂取しますと、高血圧をはじめ、さまざまな変調が表われるのは、
  すでによく知られているところです。
  これではまずいとわかったからか、1973年(昭和48年)に、この「塩」に添加物を
  人工的に加えて販売するのを許可しました。このような塩が「再加工塩」と表示されて
  店頭で売られているものです。もとは工業用塩化ナトリウムに、後からミネラル分を
  加えて作る再加工塩は、いま1000種類ほど出回っていると言われます。
  いずれにしても、再加工塩も自然塩ではありません。日本では自然塩が出回らない
  時期がずいぶん長かったのです。現在の塩の年間消費量900万トンのうち、
  工業用の85%を除く15%、135万トンの食用塩はどんな塩なのかといいますと、
  本物の自然塩はごく少ないのが実状です。
  店頭で「自然塩」として売られているものの中にも、実は「再加工塩」であるものが
  多いと聞きます。かつての食卓塩が体に悪いことは、ようやく一般にも浸透してきました。
  そこで、できれば自然塩に変えようとして、この「自然塩」と称する「再加工塩」を
  買っているのが多いようなのです。よく調べて納得して買いたいものです。
  ただ、あと数年もすれば、本物しか作れない、売れないようになるようにも思います。
  実際、1997年の塩の自由化以来、自然塩を作り始めた人たちが少なくありません。
  特に、伊豆大島、五島列島、対馬、沖縄各島など離島では、地域振興やおみやげ物用に
  オリジナルの自然塩が作られ、売られるようになりました。
  離島の綺麗な海から作る自然塩は、まさしく本物です。
  ミネラルバランスも良く、摂取すれば体の中を椅麗にしてくれるものが多いと思われます。
  しかし、自然界そのものの汚染が広がっている現在、本当に安心で安全な自然塩は、
  ごく限りないのではないでしょうか?
  酸化還元電位測定やO-RINGテストなどでしっかりと本物の塩を選んでください。
  また製造にたずさわる方にも、以前の日本では当たり前だった自然塩を、
  より本物にとお願いいたします。

  とにかく、油との相性が最高です。焼きおにぎりには、欠かせません。
  1度お試しあれ。


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