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ヤウイの絵本 ストーリー紹介
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第1巻で活躍するのはランブルRumble。砂漠を守るオレンジ色のヤウイです。ストーリーの紹介に入る前に以下の注意をお読みください。

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日本語にしにくい表現が多く出ています

これは特に「誰それが〜と言った」という時の言い方の英語となります。日本語では形容詞を付けて「〜と言った」で済みますが、英語ではひとつの単語でどんなふうにしゃべっている(音声を発している)かということを述べています。そのため日本語訳にすると「〜のように〜した」と説明しなければならず、読んでいてリズムが悪く感じられます。

動物を知っていないとわからない文章(表現)があります

ヤウイの絵本には当然ながらオーストラリアの動物たちが登場し、彼らの特徴をよくつかんだ形容をしたり、典型的な行動を描写していることがあります。そのため、その動物を知らない人には唐突な行動が描かれている部分がありますし、場合によっては見当もつかない動植物が登場しています。

読むのを妨げない程度に括弧書きによる注釈を付けてみましたが、それでも説明できないものについてはページのボトムに脚注をつけようと思います。本文中にリンクが出ているのはそのためです。

ちょっとくどいかな?

第1巻で自然の資源を収奪する人々を批判しているように、この絵本には教訓めいた話が多く、オトナが読むとちょっとくどく感じられるかもしれません。コドモの気持ちになって、素直に読み流しましょう。よろしく。

それではお楽しみください

第1巻の頭はヤウイ王国の話から始まります。全体に関わることですから、まずはその部分の紹介から…。本文に添えられた写真をクリックすると4〜5点ずつまとめた写真のページに飛ぶことができます。サイズはそれぞれ60KBくらいになります。

ヤウイ王国とはどんな場所か

オーストラリアの自然全てがヤウイ王国に属しているようです。王国の中心部にはタワーのようにそびえ立つ「ヤウイ・ロック」があり、その頂上には、澄んだ魔法の泉があります。

左側がヤウイ・ロック、右は泉の底のイメージ

その泉は果てしなく深く、底の方には古いクリスタル(水晶)でできた洞窟があります。そしてそこではロード・バルティザーが休んでいます。

ヤウイたちはヤウイ王国の番人で、自分のエリア全ての生き物と家族を守っています。ランブルは砂漠で、ナップはブッシュ(林)、スクィッシュは川と小川、クラッグは湿地、ディッティは森、ブーフは熱帯雨林の奥にそれぞれ暮らしています。

ではお話の続きをどうぞ。以下のタイトルは私が勝手につけたものです。

グラムキンがやってくる!
グラムキンを探しに砂漠へ
オアシスが荒らされている
グラムキンとの対決
和解〜平和な暮らしが戻ってきた

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