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ヤウイの動物たちがどんなものか少しでもイメージがつきましたでしょうか（まだ見ていない方は「ヤウイの動物たちの素顔は」を先にご覧ください）。動物たちのことをもっと知りたい、実際に見てみたいという方のために、どこに行けばどんな動物たちに出会えるかをご案内しておきます。
INDEX
各地の動物園
ケアンズ
ブリスベン
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シドニー
ダーウィン
アリス・スプリングス
アデレード地域・ツアー
関連ページ： [現地購入] [安く買う] [動物の素顔] [動物と出会う] [ヤウイ動物写真館] [ヤウイの本] [絵本のストーリー] [グッズ] [トレード] [ヤウイBBS]
クイーンズランド州 ケアンズ発夜行性動物ツアー
クイーンズランド州 モートン島
ノーザンテリトリー カカドゥ国立公園
南オーストラリア州 カンガルー島
タスマニア
各地の動物園観光プランに無理なく組み込めるのが動物園の見学です。ヤウイのキャラクターと出会える、おすすめの動物園をご紹介します。それぞれの場所への行き方や営業時間、入場料などはリンクをたどるか、旅行ガイドブックでお調べください。 なお記事の掲載の順番は別におすすめの順番というわけではありません｡
またリンク先は必ずしもその施設の公式ページではありません｡検索エンジンやリンクからたどって、わりあい情報が見やすいと思ったページを掲載しました。
ワイルド・ワールド Wild World http://www.wildworld-aus.com.au/
規模は小さいですがオーストラリアの動物たちがひと通り観察できます。爬虫類館ではヤウイに登場している毒蛇も飼育されています。小さい動物園ですが密度があるので楽しめます。コアラの抱っこも可能です。
ブリスベンローンパイン・コアラ・サンクチュアリ Lone Pine Koala Sanctuary http://www.koala.net/default.htm(英語)
パッケージ・ツアーにもよく組み込まれている「コアラを抱っこして写真が撮れる」ポピュラーなスポットです。コアラ・サンクチュアリという名前ですが、カンガルーやウォンバット、ハリモグラなどの動物も飼育されています。
ゴールドコーストカランビン・サンクチュアリ Currumbin Sanctuary http://www.currumbin-sanctuary.org.au/(英語)
サーファーズ・パラダイスから遠いので旅程に入れにくいのですが、ヤウイ・ファンにはうれしい動物がいるので時間の都合をつけて行ってみましょう。他でもなかなか見られないものとしては木登りカンガルーがいます。
シドニーシドニー水族館 Sydney Aquarium http://www.sydneyaquarium.com.au/home.html
「海のお友達」を見るならここがベストです。カモノハシをいい条件で観察できる水槽があるのもポイントが高いですね。ヤウイのキャラクターが特に多いわけではないのですが、サメやエイが泳ぐ水槽は必見です。水槽の下に歩行路が作ってあり、海の中にいるような視点で観察することができます。
オーストラリアン・ワイルドライフ・パーク The Australian Wildlife Park http://www.wonderland.com.au/default.asp
隣が遊園地になっている動物園。オーストラリアの動物たちの代表的なものが見られます。カンガルーへの餌づけもできますが、朝早い時間に行かないと見向きもされません(お客さんが次々と餌をくれるから)。
タロンガ動物園 Taronga Zoo http://www.rpi.net.au/~bad/Taronga.htm
オーストラリアの動物のほかに、キリンやゾウといった動物園の人気キャラクターも飼育されています。ヤウイのキャラクターだけが目当てならわざわざ足を運ぶ必要はありませんが、「動物園」として非常に楽しめる場所です。ロケーションがよく、キリン舎の後ろにはシドニー湾とオペラハウスが見渡せます。
ダーウィンテリトリー・ワイルドライフ・パーク Territory Wildlife Park http://www.territorywildlifepark.com.au/
動物園というにはあまりにも広大な場所。「ヤウイのキャラクターを1箇所でできるだけ多く見る」ならここがベストでしょう。鳥類館から夜行性動物館、爬虫類館まであるし、猛禽類(タカやワシ)のショーを見せてくれるポイントもあります。ウエッジ・テイルド・イーグルなどを触れるくらいの距離で観察できるのもここくらいなもの。超オススメ。
アリス・スプリングスアリス・スプリングス Alice Springs Desert Park http://www.alicespringsdesertpark.com.au/
テリトリー・ワイルドライフ・パークにコンセプトが似ていますが、名前の通り砂漠の動物たちもいるのがここ。ユニークな動物園という点ではここもベストです。
アデレードワラウォング・サンクチュアリー Warrawong Sanctuary http://www.esl.com.au/
動物園ではなく本当に保護区(サンクチュアリー)として作られた場所です。カモノハシの繁殖に成功した保護区としても有名で、絶滅寸前だった多くの有袋類が集められています。動物たちは基本的に放し飼い。夜行性の動物が多いので日が落ちてから活発に動き回る動物を観察に出かけるツアーが催行されています。
地域・ツアークイーンズランド州 ケアンズ発夜行性動物ツアー：「どきどき」や「わくわく」のタイトルが付けられた日本語ツアーが催行されています。ケアンズを午後に出発して、アサートン高原を訪れるというパターンが普通です。観察できる動物としては、ポッサムやオオコウモリ、カモノハシなど。岩ワラビーに餌づけをすることもできます。他にもたくさんの動物を見ることができますが、ヤウイに含まれる動物で間近に見られるのはこれらの何種類かです。ツアーとしても面白いのでケアンズ訪問の折はぜひ参加してみてください。
クイーンズランド州 モートン島：観察できる動物の種類は少ないのですが「遊べる島」なのでご紹介しました。動物としてはイルカやペンギン、ワライカワセミなどが観察できますが、ここの目玉は野生のイルカへの餌づけ。こちらから触ってはいけないと注意を受けますが、イルカが餌を求めてすり寄ってくるので、新鮮な体験をすることができます。朝はペリカンに餌づけすることもできます。
ノーザンテリトリー カカドゥ国立公園：ダーウィンから東へ300キロほどドライブしたところにある国立公園。面積は日本の四国に相当するくらい広大な公園で、数多くの鳥類を観察できます。効率よく動物を観察するには「イエロー・ウォーター・クルーズ」への参加がおすすめ。ワニやペリカン、トサカレンカク、ジャビルなどをかなりはっきりと見ることができます。
南オーストラリア州 カンガルー島：まさに動物王国の島。コアラが増え過ぎて餌の不足が心配されたため射殺しようかなんていう案が出され、日本でもニュースになりました。島は結構な広さですが、他ではなかなか見ることのできない動物がまとめて観察できます。ヤウイ・キャラクターに含まれる動物としては、アシカにニュージーランド・オットセイ、ペリカン、カンガルー、ワラビー、ゴアナ、ハリモグラ、モモイロインコ、フェアリー・ペンギンなど。奇岩・奇景も多いので、3日くらい滞在しても飽きないでしょう。
タスマニア：「どこで何が見られる」と地域や見られる動物を限定して言うことは難しいのですが、車に撥ねられた動物の死骸ならオーストラリア一の密度。カンガルーはもちろんウォンバットやそれを食べに出てきたタスマニアン・デビルまで轢かれています。動物園に行くなら、ボノロング野生動物公園がおすすめです。もちろんタスマニアン・デビルがいるし、青舌トカゲも触らせてくれます(した)。
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