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細部へのこだわり   

ブライトのEF58カスタム製作記

デアゴスティーニのC62を3年間ほど製作し、鉄道模型作りにのめり込んでしまいました。
C62もほぼ完成、2作目は何にするか思案中でしたが、学生時代(50年余り前)、上野駅でよく見かけたEF58の精悍な面構えに惚れ込み、D社からのキットの発売を期待していましたが、この程アスターホビー社から1番ゲージのEF58 キットが発売されていることを知り早速購入しました。
アスターホビー社は、ライブスティームが本職な様で、走行させることが基本、振動や衝撃にも耐えうる構造であり、ライブモデルと同じレイアウトを走行可能な仕様で、車輪のバックゲージはメルクリンに準拠とのことです。
従って、実物をそのままスケールダウンされたものではありませんが、外見上は出来るだけ実車に近づけたく、細部にこだわって大幅な改造とカスタマイズを進めて行きます。


アスターホビー社へリンク
 

 

(写真クリックで各ページへ)

 

2012.4.2.

発電機を製作。機関室内に設置し、前回製作のコンプレッサー、送風機と合わせ窓越しの写真を掲載しました。

2012.3.20.

機関室内に納めると殆ど見えなくなってしまいますが、送風機を作りました。

後日、窓からのぞき込んだ写真を掲載します。

2012.3.11.

D51の次回パーツ入荷待ちの間、EF58の製作を進めました。

機関室内の送風機、発電機の製作予定でしたが、屋根上歩み板側面白線と車体側面の白三角(これは何でしょうか?パンタの中心位置?)、それと展示用レール(道床)の製作をしました。

 

2012.2.27.

余り見えないパーツですが、難物のエアコンプレッサーが出来ました。

 

2012.2.21.

機関室内蒸気発生装置の製作。D51の製作に着手したためEF58の製作が少々遅れました。

 

2012.1.31.

機関室内の製作の続き。

抵抗器の製作と単位スイッチ関係の塗装をしました。

 

2012.1.26.

機関室内の機器の製作に取り掛かりました。

資料不足で大変な難儀!!

2012.1.17.

運転室周りのライトとワイパーを付けました。

各ライトの点灯テストを掲載しています。

 

2012.1.11.

総胆管結石が再々発、大晦日に三度目の入院でゴハチの製作が大幅に遅れてしまいましたが、昨年暮れに加工した側面窓ガラス付き全体写真をUPしました。

 

2011.12.22.

窓ガラスの加工を始めた矢先またまた腹痛、総胆管結石が再発、再入院で58の製作が中断していましたが、運転室周りの窓ガラスが出来ましたのでUPしました。

今年も残り僅かとなりましたが新年早々D社からD51が発売になりますので、この58と平行して製作していきます。

2011.12.8.

無線アンテナと台車先端の小さな金ピカパーツを付けました。

 

2011.12.6.

ナンバープレートなどエッチング・パーツの作成に挑戦。
出来るだけコストを掛けない簡易な方法のため失敗の連続でしたが、何とか出来ました。

また床下のつや消し黒塗装もしました。エアタンクは艶有りにした方が良さそうですね。

2011.11.13.

サイドモール(ステン飾り帯)を付けました。

未だに突起部分の磨きは仕上がっていません。(コンパウンドの拭き取り残りも多少あります)

 

2011.11.9.

乗務員扉や側面梯子の蹴込み等を手作業での磨きをしていますが、大変手を焼いています。

取りあえず前面のヒゲを付けてみたところ、ゴハチの表情が一変し引き締まった面構えになりました。

2011.11.6.

初めての鏡面仕上げ の挑戦でしたが、やっとここまで辿り着き全面ピカピカになってロイヤル・エンジンらしくなってきました。

ウェザリングするのがもったいない気もします

 

2011.10.15.

車体の鏡面仕上げを進めていますが、ペーパーの掛け過ぎで下地が出て再塗装、再々塗装が生じ、乾燥待ちの間製作保留であったATS等を製作しました。

 

2011.9.27.

初めての「つやありカラー塗装」に挑戦。

あの「ため色」の調合も、試行錯誤の末、何とかイメージに近い色になりました。

鏡面仕上げに向けて磨きの途中ですが、更新の間が空き過ぎますので報告です。

 

2011.9.14.

運転室後側のカスタマイズです。

あっちこっち電線があるようですが、現時点では詳しい資料が無く電線類の追加はしていません。

 

2011.9.10.

運転室のカスタマイズの続きです。(機関助手側その他)

 

2011.8.31.

運転室のカスタマイズ(機関士側)の続きです。

 

2011.8.26.

運転台のカスタマイズ、塗装とメーター等の製作。

 

2011.8.23.

運転台のカスタマイズが出来ました。

 

2011.8.16.

ブレーキ弁、マスコン・ノッチなどの作成。

 

2011.8.9.

運転室内の加工を進めています。

 

2011.8.4.

パンタグラフ周辺のカスタマイズが出来ました。

屋根上の加工が大体出来ましたので、次は運転室内の加工をします。

2011.7.27.

ベンチレータ、天窓のカスタマイズが出来ました。

ゴハチの全体の姿が見えてきました。(早く飾り帯を付けてみたくなりますネ。)

 

2011.7.20.

屋根上部分のカスタマイズを進めています。

 

 

 2011.7.12.

乗務員扉関連の加工が進みました。

この後、屋根上部分のカスタマイズをします。

 

 2011.7.5.

屋根上の歩み板、雨樋、フック、腹帯などを付けました。

鉄製車体本体のサビ防止のためプラサフを吹き付けています。

 

 2011.6.22.

この度、胆石で入院しましたが、経過が良好で予定より早く退院出来、58の製作を再開しました。

 

2011.6.2.

床下の資料不足のため、一時製作を保留し、車体のカスタマイズを進めます。

 

2011.5.28.

枕梁両側のブレーキ管や砂撒き空気作用管などを追加しました。

 

2011.5.18.

モーター電源用配電ボックスと配線の加工。

 

 

2011.5.10.

エアータンク&放熱管などの加工が少し進みました。

 

2011.4.28.

床下の資料収集のため、先日大宮の鉄道博物館へ行ってきました。

写真を頼りに床下の加工に入りました。

 

2011.4.14.

ようやく足回りが一応完成しました。(一応です!)

 

2011.4.12.

連結器解放ピン揚げリンク、ブレーキ・ホースのチェーン等を付けました。

 

2011.4.8.

モーター冷却送風蛇腹ダクトを製作しました。

 

2011.4.4.

ブレーキシリンダー・アームの油壺を付けました。

それと、見落としていましたが、ブレーキシリンダーのエアーパイプの取付部分は単なる曲がりではなく、L型エルボになっていますので修正しました。

 

2011.4.2.

主台車二台分の砂撒き空気作用管が出来上がり、イコライザイーの油壺も付けました。

 

2011.3.29.

大地震により製作を一時中断していましたが、砂撒き空気作用管等の加工を進めています。

 

2011.3.9.

車体を載せると殆ど見えなくなってしまいますが、パイピング加工を進めています。

この後は、砂撒きの空気作用管などを付けて行きます。
(こちらは完成後も良く見えます。)

 

2011.2.28.

製作中のモーター・ケーシングとギアカバーが6ヶ出来上がり、台車に組み込みました。

 

2011.1.23.

試作中のモーター・ケーシングとギアカバーが一応出来上がりました。

 

2011.1.20.

モーター・ケーシングとギアカバーの試作途中ですがUPします。

 

2011.1.6.

ブレーキ関係他の加工、ついでに軽く塗装をしました。

 

2010.12.25.

前端部分の加工が進みました。

 

2010.12.18.

動輪を取り付け、軽く塗装してみました 。

 

2010.12.14.

動輪ギアの交換 。

 

2010.12.11.

ブレーキ・シリンダー・アーム裏側のディテール・アップ 。

 

2010.12.6.

主台車枠のディテール・アップを進めています。

以前の写真と見比べて頂くと判ると思いますが、ブレーキシリンダー受けの修正加工と台車枠の穴の位置を変更しました。

 

2010.12.2.

ブレーキシリンダー、砂箱等を付けました。

 

2010.11.27.

先台車プレートユニットの加工と横梁を新規作成。

 

2010.11.20.

主台枠の主横梁を新規作成しました。

 

2010.11.9.

主台枠の横梁を新規作成しました。

仕事が忙しくなかなか時間が取れず、製作が大変遅れてしまいました。

走行モデルのため、モーターやギアボックスの構造が実車とは全く異なり、色々悩んだ末実車と同様の構造に作り替えることにしました。

 

2010.10.14.

主台枠の後端梁とイコライザー端末のコイル・スプリングのカスタマイズが出来ました。

 

2010.10.8.

動輪の軸箱のカスタマイズが出来ましたので、主台枠へ仮に取り付けてみました。

 

2010.10.6.

間が空きすぎますので、製作途中の2台目先台車と大改造中の主台枠の写真を掲載します。

 

2010.9.17.

製作の順番は違いますが、先ずは、先台車の加工から始めました。
先台車横梁の形状が異なるため新規に作成