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11月末日の日記

12月1日の日記 02年1月1日の日記

 

01年12月31日(月)

紅白歌合戦を見ていたら(というより,BGMにしていたら),森下洋子さんが審査員で登場しました。
舞踊歴50年ということで選ばれたようで,それ自体はけっこうなコトですが,私はNHKに言いたい。

紅白の審査員を頼んだり,いつぞやのようなドキュメンタリー番組を作ったりするだけでなく,肝心の50周年記念公演の舞台を収録放映するのが,公共放送の果たすべき役割というものなのではないでしょうか?

 

さて,今年も終わりですね。
当然ながら,月も変わりますので,表紙の下半分《今月のおすすめ》を更新しました。

皆さま,今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
新しい年が,皆さまにとって,印象深いバレエの舞台に出会える,よい年でありますように。
そして,安心して暮らせる人が一人でも多い年になりますように。

 

01年12月30日(日)

「2001年をふりかえって」というモノを載せました。なんかおおげさなタイトルで,恥ずかしいんですけどー。

うーん,私としては,印象に残る舞台ベスト5のうち1番も2番も感想を載せていないのが,少々気になりますですね。
ま,新年の課題,というコトで・・・。

 

01年12月28日(金)

昨日付けで,Yahoo! Japan さんに登録していただきました。

先週の週末に,知っている検索エンジンに軒並み登録申請をしてみたのですが,難関と噂に聞くYahooさんから最初にお返事がきて,あらまあ,ありがたいこと。
バレエはメジャーな分野ではないから,比較的楽なのかしらん。
つけてもらった説明文に「オススメ公演の見どころも」と書いてあるが,たぶん,これは,表紙のコトを指しているのであろうなあ・・・。ウソにならないように,こちらの方面も少しがんばったほうがいいのかしらね。

登録の効果は大きいようで,1日でかなりカウンターの数字が上がったような気がします。
で,新しいお客さまにお越しいただいたからでしょうか,久々にウイルスメールが・・・(笑)。

 

01年12月26日(水)

新国立劇場「シンデレラ」の感想を載せました。
今日は公演最終日。酒井さんと山本さんの舞台は,どんなかなー。

そういえば,Tokyo Dance Squareさんに,22日の「シンデレラ」の写真が・・・新国立が載るのは珍しい。
普通は初日なのに,今回は2日目の舞台写真なのは,初日はゲストで肖像権とかの問題があったのかしらん。
それにしても,22日ということは,ほんとは小嶋さんが・・・(涙)・・・(←処置なしですわ。)

 

01年12月24日(月)

昨日の「シンデレラ」の感想を,とりあえず一言。
志賀さんのシンデレラは,よかったですー。

 

01年12月23日(日)

新国立劇場「シンデレラ」を見てきました。マチネの,志賀三佐枝/逸見智彦のほう。

楽しかったけれど,でも,悲しくもなりました。
逸見王子は優しそうで好もしくはあるけれど,私の王子のようには,「♪♪♪」をつけたくなるような,手放しで幸せな気分にはしてくれないのよね。

 

01年12月22日(土)

15日から公演を始めている"冬の定番"レニングラード国立バレエは,今日から東京公演。
私は,年内は行く予定はないのですが,そろそろ今年の1月に見た分の感想を載せてしまおうと思って,まずは,今年の初バレエ,ペレン/ミャスニコフの「眠りの森の美女」から。
これは比較的簡単にいきましたが,問題は,ファルフさん主演の「バヤデルカ」と「白鳥の湖」。特に,「白鳥」は今年のベスト公演だからなー。書き出すと長くなりそうだから,大掃除とか年賀状が片付かないわ。まあ,来年1月の彼の来日前までになんとかするコトを目標にしましょうかね。

 

新国立劇場の5月公演「ドン・キホーテ」のキャストが,会員誌で発表されました。

17日(金) キム・ジュ・ウォン/ジャン・ウン・ギュー(2人とも韓国国立バレエ)
18日(土) 宮内真理子/小嶋直也
19日(日) 志賀三佐枝/逸見智彦
21日(火) キム・ジュ・ウォン/ジャン・ウン・ギュー
22日(水) 酒井はな/佐々木大(佐々木美智子バレエ団)

酒井さんも小嶋さんも,ゲストの佐々木さんも,1回しか踊らないのね。まあ,5回公演でゲストが2回踊れば,キトリを踊れるバレリーナが3人になった以上は,そうなってしまうか。
うーん,酒井さんは,「シンデレラ」,「白鳥」に続いて,また平日なのね。また,見られないか・・・。いや,東日本ではなかなか見られない佐々木さんのバジルだから,仕事を休んでも行くべきであろうか?

キム(金)さんは,今年のモスクワコンクールの銅メダリスト。「モスクワのワガノワバレエ学校卒業」と書いてあるが,そりゃ,いったいなんだね???
ジャン(張)さんは,英国に留学していたらしい。若くてかわいいの〜♪
前から見た写真は小嶋さんに似ていて,横顔は佐々木さんに似ているような・・・。総合的には,小嶋・佐々木のどちらよりも,お顔がよさそう。うーん,これも捨てがたい・・・(笑)。

しかし,バジルを踊れる契約ソリストは,小嶋さんのほかにはいないのかしらん。優男の逸見さんでいいなら,ほかにも踊れる方がいそうな気も・・・? いや,逸見バジル@町一番の色男(←見る前から勝手に決めている。)も見たいですけどー。

 

01年12月20日(木)

続いて,「シルヴィ・ギエム・オン・ステージ」横浜公演の感想を載せました。

「テーマ・・・」ほどではないけれど,多少は悪口もありますね。でも,これくらいは,いつも書いてるか(笑)。

 

01年12月19日(水)

「シルヴィ・ギエム・オン・ステージ」仙台公演の感想を載せました。
公演から1月以上たってしまって,かなり間抜けなタイミング。

公演数日後にだいたい書いたんですけどね,東京バレエ団の「テーマとヴァリエーション」に悪口いいまくり(笑)なので,少し頭を冷やして考えようと思ったのよ。
で,頭は冷えたけど,やっぱりそう思うので,今回のツアーが終了したところで,そのまま載せることにしました。

東バの熱烈なファンの方や,今回の「テーマ・・・」に感激した方は,お読みにならないほうがいいかもー。

 

01年12月18日(火)

牧の「くるみ」でもらったちらしの類を眺めていたら,「デューク・エリントン・バレエ」がイタリア(ナポリ)で上演されると書いてあって,びっくり。
一瞬,牧バレエがイタリアに行くのかと思ったけれど,よく読んだら,ナポリ・サンカルロ劇場バレエ団が上演するのだそうです。なんでも,「エリントン」は,牧とサンカルロ劇場の共同制作だとか。ほほー,そうでしたか。
サンカルロ劇場バレエってどういうバレエ団なのでしょうねえ? つまりは,ナポリのオペラハウスのバレエ団なのかしら。

しかし,あの,ダンサーに当てて振り付けた作品を,別のバレエ団,別のダンサーが踊って面白いのであろうか?
ま,ナポリの観客は,牧のダンサーを見たことはないわけだから,それはそれでいいのかな。合わなければ,プティ氏が手直しするんでしょうしね。
そもそも,私が見るわけじゃないんだから,どうでもいいか(笑)。

 

01年12月16日(日)

無事,牧阿佐美バレエ団の「くるみ割り人形」を見てきました。

本日の感想

新演出・・・よく考えてみたら,今までのカーター版を見たことがなかったの。だから,よくわかりません(笑)。
驚くようなコトは特にない,家族で楽しめる,普通の「くるみ」でしたね,うん。
クララやフリッツを始めとする子どもたちは,バレエ学校の生徒さんが踊ります。で,くるみ割り人形が王子の姿に変わるとき,ダンサーも別の人に交代する。グラン・パ・ド・ドゥを踊るのは,お菓子の国の女王である金平糖の精と王子。
お? と思ったのは,1幕に「ドロッセルマイヤーの甥」なる者が登場すること。
たしか原作では,甥がくるみ割り人形の姿に変えられているはず・・・それを踏まえた演出もあったな(以前のロイヤル版?)・・・踊っているのは根岸正信さんだから,重要な役割かも・・・などとアレコレ考えてしまいましたが,結局,ただの甥だったみたいですね。
王子への変身シーンで,くるみ割り人形は舞台奥下手に消えたのに,王子は,礼儀正しく,お部屋のドアを開けて登場しましたー。
・・・というふうに,ツッコミどころもあって,楽しかったです。

上野さんと吉岡さん・・・二人とも,チュチュでのお姫さま(又は女王さま)の役が一番魅力的というわけではなさそう,とは思いましたが,それ自体は悪いことではないですよね。

ネズミの王様・・・たしかに,アラビア風ハーレムパンツでご登場になりました。オレンジ色で,パンツも袖も見事に膨らんで,黄緑色のサッシュベルトを結んで,真紅のベストを着けて。
残念ながら,ちらしのイラストほどかわいくはなかったです(笑)。

その他・・・本日の一番のヒーローは,くるみ割り人形を踊った邵治軍さんでも,王子の逸見智彦さんでもなくて,花のワルツの4人のソリストの一人,相羽源氏さん。
恒例のカーテンコールでのキャンデー投げ,男性ダンサーが次々と客席にキャンデーを投げ込む中,肩を回したりして満を持していた彼は,最後におもむろに登場。見事にカーブ(シュート?)がかかった投法で,まず1階後部席の左右に1個ずつ包みを投げ込み,最後の一投は,見事2階席に・・・。大拍手〜♪

 

01年12月15日(土)

寒いですねー。今朝起きたら雪が積もっていて,しかも1日中降っていました。午後5時で,18センチの積雪だそうで,12月としてはたいへんな大雪。

お出かけするのも億劫だし,そうだ,雪だから「くるみ割り人形」の感想を書こう,と決めて,さて,どれにしましょうか。
2月に見た東バのベジャール版は,雪と関係ないから後回しにして,去年の12月の,ヴィシニョーワ/ルジマトフと宮内/小嶋とどちらにしよーかなー。同じワイノーネン版だし,はて,どちらの王子を優先すべきか・・・?

で,結局,松山バレエ団の「くるみ割り人形」にしました(笑)。
しかし,森下さんの舞台となると,私もマジメにならざるを得ない。珍しくも『(笑)』が一つもない文章になりました。

さて,今もけっこう雪が降っているの。明日は,牧の「くるみ」を見にいく予定なのだけれど,果たして交通機関が無事動くか,ちょっと心配。

明日の舞台への期待
1 芸術監督三谷氏の新演出はいかに?
2 上野水香さん(金平糖の精)と吉岡まな美さん(雪の女王)という,若手2大プロポーション美女の競演
3 ネズミの王様のアラビア風衣装(笑)

 

01年12月14日(金)

やっぱり,あわてて書いてはいかん。(反省)

新国立の「シンデレラ」ですが,どうも文章が気に入らないので,多少推敲いたしました。
まあ,言ってるコトは同じなんですけれどね。

 

01年12月13日(木)

来週の金曜日から,新国立劇場で「シンデレラ」が始まります。
今年の2月の上演についてその後で載せたのでは,あまりにマヌケなので,あわてて,こちらを書きました。

で,今回も出演するガリムーリン氏について,文句があまりに多いので,一応フォロー(笑)。
1 彼の絶頂期のバジルやダルタニヤンを見ているので,つい点が辛くなるのかも。
2 前後の日に小嶋さんで見ているので,どうしても,好みというモノが・・・すみません。
3 今年の前半,彼が不調だったのは,間違いないと思います。でも,10月に「カルメン組曲」を見たときは,なかなかよかったから,今度も大丈夫かも。

というわけで,彼の王子を見る方は,私の書いているコトは,あまり気にしないでくださいねー。(いや,誰も気にしていないかもしれないけれど,一応,念のため。)

 

01年12月11日(火)

表紙のカウンターが,1000を超えました。

と言っても,自分でも見ているわけだから・・・特に最初のうちは,あちこち眺めては,リンクとかを直していたし・・・100近くは自分のような気がする・・・。
まあ,いいですね。ごちゃごちゃ言わないで,素直に喜ぶことにしよう。

こんなに早く,1000を超して嬉しいな♪ 皆さま,ありがとうございます〜。

 

01年12月10日(月)

7日にお願いした新国立劇場のチケットは,引き取ってくださる方が決まりました。(ので,削除しておきますね・・・日記を後から消していいのだろうか? ま,いいことにしよう,この際。)
どうも,お騒がせしました。

 

01年12月9日(日)

マリインスキー劇場(キーロフ・バレエ)の名指揮者,ヴィクトル・フェドートフさんが,4日に亡くなりました。

私は,91年の来日公演からのキーロフファンですが,私にとってのキーロフ・バレエの魅力の一つは,フェドートフさんの指揮する音楽でした。
ダンサーのことを考えた,踊るための音楽なんですよね,たぶん。
カーテンコールでの様子も,ああ,この方は,ほんとうにバレエを,ダンサーを愛しているんだなあ,と思えるものでした。

そして,私にとって大切なバレエ団である新国立劇場バレエのためにも,開場記念公演に始まって,何回も来日して指揮をしてくださいました。
若くて,いわば寄せ集めだったこのバレエ団のために,フェドートフさんが果たした役割は,大きなものだったろうと思います。

私の見たフェドートフさんの最後の舞台は,4月28日・29日の新国立劇場「眠れる森の美女」
開場記念公演と同じ演目です。

この週末に,そのときの感想を書きました。
私は音楽に詳しいわけではないので,それには全くふれていませんし,いつもの調子で書いていますが,書きながら,酒井さんも,小嶋さんも,ほかのソリストも,もちろんコール・ド・バレエも,随分立派になったのよね,これにはきっとフェドートフさんの力もあったのよねえ,と思いました。
そして,あのときのカーテンコールで,あんなに嬉しそうだったのは,その日の舞台がよかったからだけではなく,3年半を経てのバレエ団の成長を喜んでくださっていたからではないかしら,とも思いました。

フェドートフさん,ありがとうございました。

 

01年12月7日(金)

小嶋直也さんが,新国立劇場の3月公演「ミックスプログラム(Bプログラム)」も降板しました。
Aプロのダンツィヒ作品には出るみたいだから,膝の故障の後なので,しばらくは,今までみたいに大車輪で働いたりしないで大事にする,ということなのかしらね。というより,3月までに本調子に戻るとは判断できない状態だ,と考えるほうが素直でしょうねえ。
心配・・・。

ああ,それにしても,「シンフォニー・イン・C」の第3楽章は,見たかった・・・。
あちこちのバレエ団で「水晶宮」や「イン・C」を見る度に,「小嶋さんの第3楽章を見たい」と,いつもいつも思っていて,去年演目発表があったときから,「この役は,きっと彼だわ。ついに見られるのね〜♪」と喜んでいたの。それなのに・・・(涙)。
ある意味では,「ロメオのほうがいいのにー」と駄々をこねていたマキューシオのとき以上に,傷が深い・・・。

いかん,愚痴はやめよう。
うん,「イン・C」は,再演を楽しみに待つことにします。(←今からコレでは,今回の出演者に失礼すぎるか・・・山本くん,ごめんなさいね。)
小嶋さんの体調は・・・早くよくなるようにお祈りでもするか? うーん,私は神さまを信じていないからねえ・・・彼を信じることにします。彼が,いつも舞台の上で最善を尽くしているのと同様に,今回の故障に対していることを信じて,じたばたしないで,待っていることにしましょう。

 

01年12月5日(水)

今日も,ウイルスメールが1通来ました。昨日はあわてたけれど,今日は落ち着き払って,ほほー,と眺めてしまいました。こうして,段々慣れていくのかしらねえ。

「四大バレエ団競演Bプロ」の感想を追加しました。

 

01年12月4日(火)

あらあら,ついにウチにも噂のウイルス「Badtrans」さんがおでましになったようです。「Nimda」のときにIE6.0にしておいたし,すぐに削除して,さらに駆除ワクチンで確認したから大丈夫なハズですが。
うーん,ネットはありがたいけど,めんどーなモノでもある。特に,諸注意を理解するのに,用語が難しくて苦労するのが困りますわ。仕組みがわからないで使っているから,いかんのかしらねえ。でも,仕組みがわからないで使っているのは,テレビも電子レンジも同じコトか。

 

01年12月2日(日)

うふふふふ,TVで「デューク・エリントン・バレエ」ハイライト版を見ました♪ (もちろん,録画もした。)

うん,でも,バレエは劇場で見るべきものではありますね。
あと,やっぱり,なぜ日本のバレエ団にジャズを使った作品を作ろうと思ったのか,改めて不審には思いました。まさか,邦楽とか,ソーラン節のような民謡を使うわけにもいかないでしょうが,やはり,アフリカ系欧米人のダンサーのほうがノリはいいですよねえ。

ハイライトだけあって,小嶋さんの出演場面がけっこうカットされていたけれど,まあ,草刈民代さんや上野水香さんのほうをカットするわけにもいかないものね。でも,もし私が森田健太郎さんや志賀三佐枝さんのファンだったら,今ごろ,NHKに抗議の電話をかけているかもー。

と,余裕をもって書いていられるのは,ハイビジョンだけではなくて,BS第2チャンネルでも全編放送するとわかったから♪♪

1月18日 8:05〜10:15 に放映予定だそうです。

あらら,これって,ファルフさんの日本公演(←正確には,レニングラード国立バレエへのゲスト出演)の真っ最中だわ。うーん,忙しい・・・。

01年12月1日(土)

久々にネットで海外遠征。

まず,マリインスキー劇場サイト

今日と明日は「若手振付家の夕べ」らしい。5人ほど作品を出すみたいだけれど,聞いたことのない人が3人。1人は新「くるみ割り人形」を振り付けた,現役キャラクテールのシモノフ。残る1人が,なんとジュリアーノ・ペパリーニなので驚く。プティ時代のマルセイユ・バレエのイタリア人ダンサーで,7月の「デューク・エリントン・バレエ」にゲストダンサー兼振付指導(新作の「振付指導」って,なんでしょ?)で来ていたけれど・・・なぜキーロフで??

「放蕩息子」のキーロフ初演は14日で,16日も2回公演があるらしい。でも,キャストが載っていませんー。果たして,ほんとうにルジさんが踊るのかな? 

ダンサー紹介のページが「プリンシパル」「ファースト・ソリスト」「セカンド・ソリスト」「コルフェ」に分かれていました! しばらく見てなかったけれど,いつから変わったのかしら? (おまけに,コルフェのスペルが間違っている!) で,誰がどこに分類されているか見ると,なるほどー,という感じで興味深いです。

次に,アメリカのバレエ掲示板を眺める。

24日に,ヴィシニョーワが,バイエルン国立歌劇場バレエの「マノン」に客演したらしい。パートナーは,劇場のプリンシパルのアレン・ボッティニ。名前は聞いたことがあるけれど,どういう方でしたっけ? イタリア人かしら?
たしか,ザハロワ/ゼレンスキーもここの「マノン」に客演したはずだし,ミュンヘンでは,「マノン」といえばキーロフというコトになっているのかしらん???

次に,ヴィシニョーワがロシアの功労芸術家になったらしいことも知る。(そのように聞いたという書き込みを読んだだけなので,真偽のほどはわかりません。)

明日は,「デューク・エリントン・バレエ」のテレビ放映♪ これを祝って,「四大バレエ団競演Aプロ」の感想を載せました。いや,牧バレエが同じプティを上演したっていうことで・・・。(←牽強付会)

 

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