自作スピーカー


3D−スパイラル・ホーン・スピーカーの製作
  昔のレコードが聴きたくなり、テクニクスのリニアートラッキングアームのSL-7と言うプレーヤーを屋根裏から持ち出し、アーム動作不良をインターネットを頼りに修理方法を調べ部品代二百円にて名機?がよみがえりました。
ラックスキットのブリアンブ、メインアンプに接続しスピーカーは・・・過去に自作したものは、結婚や引越しにて粗大ごみとして、とっくに処分。6CA7ppのメインアンプも粗大ごみで処分、今、残っているスピーカーは、コーラルの頂きもののブックシェルフ型のみで満足なものではありませんでした。

そこで、バックロードホーンでも作ろうとインターネットで探していたところ非常にユニークなスビーカーに遭遇しました。
これが今回、製作した「3D-spiral horn 音の実験室」自作3D−スパイラル・スピーカーのホームページを開設されている、竹中正明さんの考案したスピーカーでした。

これは、アメリカ特許2件が取得され、製作にあたっては竹中さんのアドバイスも頂き完成しました。
このスピーカーの基本的な考え方や、今回製作したリニアーモデルであるHelix−L102についてのスパイラルの作り方、スピーカーBOXの木取り図面等は、竹中さんのホームページサイトを見て頂き、私の簡単な製作記事を見て頂ければ幸いです。
そして、少しでも多くの方にこのスピーカーの素晴らしさを知って頂きたいと思います。

<CONTENTS>
リニアーモデル Helix−L102の製作 (SA/F80AMG)
エンクロージャー、リサイクル作戦・・REBOX1号 (W3−593SD)
Helix-H75、Helix-H88、適応スパイラル
Helix-H88改の製作 (FE88ES-R)
FE88ES-R、スピーカーネットの取り付け
     
     
球体ディフューザー + FBR100P
TBR100Pの製作(エンビ管のユニークなスピーカーです)
   (TBR100P から FBR100P )
デジタルオーディオアンプキット TA2020KIT-SP の製作
電子ボリュームの製作
「ナチュラル・サウンド・アダプタ NS-2」
「ナチュラル・サウンド復元法」
我が家にやって来た。LUXMAN MQ60  CL35II
3D ELECTRONIC CROSSOVER SYSTEM
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更新日:2007年6月2日

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