2004年9月26日〜

 Helix-H75、Helix-H88、適応スパイラル


  9月26日、我が家にFRPパイプの14ミリ径のものがあったので、早速、H75、H88に適合するスパイラルを作ってみました。この内管の長さは16センチのもので製作しています。

スパイラルの径は、78ミリで完成しました。VP75は、内径77ミリですから丁度良い具合でしょう。でも、パイプなので、また、中に詰め物をしなければなりません。
VP75は、自分で買いにいくのが面倒だったので、長尺ものを1本、4分割で手配したものが、10月8日に、15センチの長さが1セット、16センチの長さが2セットを気を使ってカットしてもらったものが届きました。
私は、16センチの長さのものを使用します。

MDと比べても分かるように、今までよりコンパクトです。


<2004年10月11日>    
 
  今回は、簡単な台座を使ってエポキシ処理しました。
Helix−L102を作った時のホーンの穴の残材と割り箸を使っての台座です。
内管にパイプを利用したので、このような台座を使うことが出来ました。

あと、内管の詰め物は、今まで砂を詰めていましたが、カヌーを作った時のガラステープがあるので、エポキシを浸透させて詰めてしまおうとも考えています。
もしくは、マイクロバルーンをエポキシに混ぜて流し込んでも良いかも知れません。
これにより、FRPパイプからFRP丸棒になります。
     
<2004年10月17日>    
  結局、本日、内管の片側にワインのコルクを削って栓をしてから、ガラステープにエポキシを塗りながら、割り箸で押し込み、再度、コルクにて栓をしました。


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