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Photo Gallery 八ヶ岳の詩・御柱特集
丙申御柱祭 [下社山出し祭] 2016年4月 8・9・10日
[春宮三之御柱木落とし]
セレモニーでデモる春三。岡谷市川岸地区が山出し曳行を担当。少し遅れて木落としを済ませた。 2016.04.08.14:30
[落ちる春宮四之御柱]
岡谷市湊地区の担当。猛スピードで一気に坂下まで滑り落ちた。乗っていた氏子数人は全員途中で振り落とされた。
元綱係の氏子も多数、柱と同スピードで斜面を転がり落ちた。この柱は時間厳守で曳行された。 2016.04.08. 12:55
[有料の観覧席]
前売り完売、当日券なし。見たい人は街頭テレビで。ここまでしないと混乱が避けられないのか?駐車場も送迎バスもチ
ケット所有者向けのサービス。初日の人出は前回とほぼ同じ、3日間通算では10万人減だったとか。 2016.04.08.11:40
下は無料席。チケットを持たない人は大勢いたが、林間の急斜面で我慢、木落としの御柱もよく見えなかった。(同日時)
[坂下で曳行再開]
一気の木落しに成功、態勢を立て直し注連掛への曳行に移る春宮四之御柱。 2016.04.08. 13:15
[山出し終結で乾杯]
木落とし坂から600bの台地で春四は「早朝からご苦労様、五月にまた頑張りましょう。カンパイ」 2016.04.08. 15:30
[駅前パブリックビュー]
トラックに仕掛けられた大型ディスプレーに一等場所に設置のカメラ画像が映されていた 下諏訪駅 2016.04.08. 17:10
[注連掛けに集う8本]
3日掛けて棚木場から注連掛へ5キロ運ばれてきた御柱は五月の里曳祭までここで待機となる。 2016.04.15.
JR下諏訪駅から御柱出発点の棚木場まで歩いて往復する自信をなくし、今回は木落とし坂の上まで。それも一日だけに止まった。
理由の一つには規制が強く、自由な見学が出来ず、意欲を削がれたこともある。下社山出し祭の3日間の人出は46万8千人で、氏子
は2万3千人増えたが観衆との総数では前回より6万8千人減となった。 (諏訪地方観光連盟御柱祭情報センター調べ)
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Ver.1 Apr.15,2016.
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