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 Digital Photo Gallery  八ヶ岳の詩・御柱特集
諏訪御柱祭 [上社 里曳き祭]
 丙申2016年 5月 3・4・5日

〔御柱屋敷周辺〕
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御柱の出発を待つ氏子らに「川越し」体験サービスを始めたわかもの連。風が強く結構 寒かったが。
〔本宮へ 前宮へ 曳行〕
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御柱からのヨイテコーショの掛け声に「ヨイサーッ」元気よく応じる肩車の幼児。家族連れが多い。
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県道安国寺-岡谷線は御柱の行列で渋滞。歩行でも追い越し戻りには山道・あぜ道へ迂回が必要。
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道幅いっぱいのメドテコ、観衆と氏子で本宮の参道はぎゅうぎゅう詰め。企業のお宿へ退避しての観戦。
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気勢上がる本宮二之御柱山吹軍団。上社本宮の地元・諏訪市中洲地区の担当でもある。

〔お振舞い 余興 伝統芸〕
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お振舞いに参加の唯一政党。隣の空き地でミニ御柱の撮影コーナー、バックに必ず標語が写る仕掛け。 
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投げ傘が大鳥居を越える、騎馬行列の余興に沸く沿道。  殿様役の子供は人力車で夢の中
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「よ組」のドジョウ掬い。メンバーは替わっても可愛らしい芸は健在だった。 2004年の項参照
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お神輿のトップアクセサリーになった幼児。テコ棒の先端で大きく揺すられ嬉々としていた

〔建て御柱へ〕
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斧を使て御柱の先端を三角錐に切り上げる「冠落とし」の行事。本宮一之御柱
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大樹の脇に建ち上がる前宮二之御柱
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緑の中に建ち上がった前宮三之御柱
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茅野市街を見下ろし八ヶ岳を望む建て御柱のサイト。右が前宮四之御柱、中央は前宮一之御柱。

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諏訪大社上社本宮境内 建て御柱時の悲劇を秘めて立つ本宮一之御柱       2016.05.13.    

 

  里曳祭の初日も強風っであったが、3日間好天に恵まれた。 そのためか地元としては、前回を上回る盛り上がりであった。中日の
4日は日曜と重なり、午後、 観光客が増えたことから前宮・本宮とも境内への入場を厳しく規制、 地元の氏子連も建て御柱に参加
できない状況となり不満を残したようだ。      上社の里曳祭は3日間の人出は41万人。前回より2万1千人ほど減ったという。
(諏訪地方観光連盟御柱祭情報センター)

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    更新 2016.05.20.  Ver.02

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