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ここは喜翔の独り言のページです。展覧会や映画の感想から、日頃思ったこと、感じたことを日記のようにアップしたいと思います。お付き合い下さい。 |
| 2/7(土)『予告編の理由(解説)』 |
『ムシやま』の予告編を観た方から、 あれどういう意味?と聞かれる。 本当は演出の意図は謎のままにして 公表しない方がいいと思うが、意地悪 はしたくないので、こっそり解説する ことにしよう。 ![]() 「ムシムシやまと予告編」 この予告編はすべて“逆張り(ぎゃくばり)” で作っている。 “逆張り”とは物事を逆に考えたり 行動したりすること。 元来、予告編は、その作品を紹介する ものだから作品の映像や内容を紹介す るところだが、わざとしないことにした。 以下わかりやすいように箇条書きにします。 ・逆張りの一番手。 昆虫ドラマなのに虫が出ない。 それだけでなく、その逆で、今まで登場 したことがない人間を登場させた。 あの女性はフランス人。 AI動画で作った架空の人物である。 (笑い声もAIが作った声) ・ムシやまは異世界(ファンタジー) ドラマ。だからその逆は何か。 日常のルーティーン生活にあると思う。 朝、太陽が昇るとともに起きて、食卓で 朝食をとる。パンと目玉焼きが定番とした。 目玉焼きもAIが作った画像。 よく見ると、白身は焼けて無く透明の まま。再び見てもらうと奇妙な目玉焼 きなのがわかると思う。 ・本来、昆虫は表情がない動物である。 だからその逆に、女性は声を上げて 笑ったり泣いたりと感情表現をさせた。 ・『自然界に直線は存在しない』とは スペインの建築家アントニ・ガウディ の言葉である。自然界を舞台にして いるムシやまの逆は何か? それは 直線である。だから自然界に存在しな い直線で構成した“三角錐”を登場 させた。 ・また、予告編に音楽をつけないこと でフランス語の『ムシムシヤマト』の声 が視聴者の耳に残るようにした。 ちなみに、このフランス語のナレーション もAIに単語を読ませたものである。 つまり、この予告編は、女優もセットも カメラも使わずに私ひとりが自宅のパ ソコン机に座ったまま作ったものなの である。 最後にもうひとつ種明かしがある。 ・この予告編全体はフランスの映画 監督ジャン=リュック・ゴダールの 『勝手にしやがれ』という作品の 予告編(海外版)のパロディーになっ ている。 以上です。 少しは納得できたでしょうか。 |