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ここは私の独り言のページです。展覧会や映画の感想から、日頃思ったこと、感じたことを不定期的にアップしていきたいと思います。お付き合い下さい。 |
7/17(木)『秋葉原の無差別殺傷事件』 |
秋葉原の事件を知った瞬間、私は大きな怒りを感じた。いいかげんにしろっ!\(>o<)/バッキャロー! それは嘆きや憤りではなく、爆発するような感情だった。「もうやめてくれ」という叫びに近かいかもしれない。 事件後、どのワイドショーでも、犯人の生い立ちや、社会からどんな疎外感を受けていたか、細かく紹介していた。でも、そんなのうんざり! 犯人の生い立ちなんて知りたくもない。むしろ、紹介すればするほど、犯行に正当性をおびてきて、共感者を増やし、彼をヒーロー化してしまうことになるんじゃないだろうか。 ワイドショーって何なの?・・・。 と、呆れていた。 ところが、7/11の「やじうまプラス」という朝の番組で、事件当時、現場に倒れた被害者を救護した人々に警視庁が感謝状を送ったという報道を見て目頭が熱くなった。 あの事件当日、その場に偶然居合わせた見ず知らずの人たちが、血塗れになって倒れた被害者を助けようと賢明に救護活動をしていたのである。 これだよ、これ。 しょーもない犯人の生い立ちや現代社会を批判するだけでなく、その時、血を流して倒れた被害者を助けようと、救護活動にあたった72人の民間人たちを、なぜ時間を割いて報道しないのだろうか。そのうちの一人の女性がインタビューにこう答えている。「以前、心肺蘇生法を学んだことがあるので、(夫から)何か手伝えるんじゃないかと言われて参加した…」「とにかく、助かってほしい、助かってほしいという思いだけでした…」いい話しじゃないすか、(T_T)オロロ〜。 一度に72人の民間人に感謝状を送ったのは警視庁始まって以来だという。\(^o^)エライ。 犯人は社会に阻害されて孤独となって無視されたのが犯行の動機のようだが、そんなの、みんなそうだよ。でも、こうして倒れた被害者を賢明になって助けようとした人たちがいる。私はこの殺伐とした社会に救いを感じた。o(^-^)o そして、その人たちの生い立ちや人生こそ、注目して、特集してもいいんじゃないだろうか。私はそんな報道が見たい。
(事件について) |
7/12(土)『地球温暖化、TVの深夜放送をやめたら?』 |
そういえばサミットの前にコンビニの深夜営業を規制する案(夜11:00に閉店案)が検討されてたっけ。でも、それでは日本の温室効果ガスの排出量の0.009%しか減らないらしい。これではあまり意味がなく、コンビニだけでなく、テレビ放送も11時以降はやめるべきじゃないだろうか。現にサミット前日の7/6の晩にNHK教育放送が夜11時に放送をやめていたんです(私はそれを知っていたから、終了の瞬間を録画しておけばよかった。残念)。 ぜひこれを1日だけじゃなく、民放も含めて一斉にやればいいんじゃないだろうか。 実は1974年(昭和49年)にしたことがあるのを知ってますか? 当時は石油ショックの影響で、約半年間、まずNHK2局から始めて、民放各局も続いて深夜番組を自粛したんです。(私はその時のことをよーく覚えている) というように、各テレビ局にはニュースやワイドショーをしている良識のある人たちが多いんだから、自ら放送を自粛しようと提案があがってもいいんじゃないだろうか。テレビがなければ寝る時間も早くなるだろうし、家庭の電気も(ガスも)使わなくなるだろう。早寝は早起きは健康にいいし、よいことばかりだ。(生活が夜型の人もいるので申し訳ないが)ここはコンビニ自粛だけでなく、過去を思い出してNHKが率先してテレビ放送を自粛したらどうだろうか。そのぐらいはっきりした行動をしてほしい。 (注1)地球温暖化問題とは、世界の二酸化炭素の排出量を2050年までに半分に減らそうというもの。先進国はG8という、日本を含むアメリカ、イギリス、フランスなど8ケ国、新興国は中国やインド、ブラジル、メキシコなど。 関連記事 1/28『「チームマイナス6%」に参加』 |
7/5(土)『しょうが紅茶』 |
私はようやく完治したが、市販の「のどに効くベンザ」を使ってみたが、あまり効果が感じられなかった。それよりも効いたのが、寝る前に飲んだ「しょうが紅茶」である。これは、ティーパックで作った紅茶に、すりおろしたしょうがを混ぜて飲むという、昔から伝わる「やばあちゃんの知恵」的な療法である。けど、しょうがは身体を温め、のどに効くそうで、寝る前に飲むと身体がポカポカして、汗をかき、体内のウィルスをやっつけてくれたらしい。 おかげで、のどの調子も戻った。 |
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