また、理事長の横領
着服・横領履歴
象徴的な例
管理組合は利権組織
 
 
(大きなテーマ)
①未収金(滞納)問題 
➁大規模修繕工事問題
 
 (理事長問題)
最高責任者理事長
理事長はどう決まる1
理事長はどう決まる2
横暴理事長の出現
理事長の任期を決める
外部専門家を理事長に
(終の棲家論)
マンションの廃墟化
終の棲家論
マンションの寿命
我が家は売れる?
 
 
管理規約
総会議事録
届出書類
広報誌「”ひろば”」
 

OH! Mansyon 
 - たかがマンション されどマンション -

 理事長問題    
    
  マンションの最高責任者、理事長。選挙で選ばれるわけではない。能力や人格、人柄、は関係ない。誰がなるか判らない。

日本社会は未だ「男性主体」である。
最近では、G7「男女共同参画」大臣会合での写真が笑いものになっている、議長役の日本以外全員女性!まあ、ジェンダーギャップ指数では「146カ国中125位」

「会社経営」「行政の長」綜合的な感覚を持っていなければ、と考えるがなかなか!

「チャットGPTのような」「世界情勢から日本情勢、その未来までそれなりに答えるセールスマン」

管理組合とは、多くが「男」組織である。ここで、老後の趣味とする人が出てくる。
 女性は忙しい。
  ・家事がある。
  ・育児は終わったが、介護がある。
  ・趣味に忙しくなる。(1週間が趣味活動で埋まる人もいる。)

 問題は男性である。特に、リタイヤ後「何もすることがない。」「何をしたらいいか判らない。」「何かないかとうろうろする。」
こんな人が役員になったりすると。
 ・老後の趣味にと勘違いしてくる。
さらに、こんな人がトップになったりすると。
 ・はしゃぎ、酔い、のめり込む。
 ・老後の生きがいになり、居座る。
ようになる。「ありがた迷惑」な人になる。
・「暇」だから、1日中、365日考えている。
・「暇」だから、どうでもいいことまで考える。

この種の人は、何もなくなること、「只の人」になるのを一番恐れる。