また、理事長の横領
着服・横領履歴
象徴的な例
管理組合は利権組織
 
 
(大きなテーマ)
①未収金(滞納)問題 
➁大規模修繕工事問題
 
 (理事長問題)
最高責任者理事長
理事長はどう決まる1
理事長はどう決まる2
横暴理事長の出現
理事長の任期を決める
外部専門家を理事長に
(終の棲家論)
マンションの廃墟化
終の棲家論
マンションの寿命
我が家は売れる?
 
 
管理規約
総会議事録
届出書類
広報誌「”ひろば”」
 

OH! Mansyon 
 - たかがマンション されどマンション -

 終の棲家(ついのすみか)論    
       
   築43年を越える築古マンションである。マンション自体と我家(専有部分)が「終の棲家」になり得るのかが最大の関心事。
「経済的コスト」と「住み心地」である。

①経済的問題(コスト)
(1)マンション建物・設備の維持・管理コスト。
   ・大規模修繕工事。
   ・耐震診断結果を受けての問題。
   ・マンションの寿命の問題。
(2)我が家(専有部分)の維持・管理コスト。
   過去に部分的なリフォームはやっているが、フルリフォームはやって
   いない。これからどんどん劣化していく。今後、どれ位の費用がかか
   るのか不明。

②居住環境(住みやすさ)

(1)管理組合の問題。
(2)コミュニティ環境の問題。
   
   マンション自体、現在の財務状況(手持ち資金)で、これから賄えていけるのか。「一時金の徴収」「管理費、修繕積立金の値上げ」等が必要になるかも。その上我が家自身の費用を考えると。

 築43年を越えたマンション。「建物・設備・人」に複雑な問題を抱えている。将来のことも考えた総合的な視点で検討する「信頼できる管理組合」が求められるが、期待できるか。
   
1.  我が家の資産価値   
2.  マンションの寿命   
3. 耐震問題  
4. 資金問題(財務状況)  
5. 管理組合