また、理事長の横領
着服・横領履歴
象徴的な例
管理組合は利権組織
 
 
(大きなテーマ)
①未収金(滞納)問題 
➁大規模修繕工事問題
 
 (理事長問題)
最高責任者理事長
理事長はどう決まる1
理事長はどう決まる2
横暴理事長の出現
理事長の任期を決める
外部専門家を理事長に
(終の棲家論)
マンションの廃墟化
終の棲家論
マンションの寿命
我が家は売れる?
 
 
管理規約
総会議事録
届出書類
広報誌「”ひろば”」
 

OH! Mansyon 
 - たかがマンション されどマンション -

また、理事長の横領
 
  -2015.11.23 朝日新聞-   
 
 新潟県南魚沼市の大型リゾートマンション「ツインタワー石内」(576戸)で、管理組合の理事長だった男性(68)が約15年にわたって管理費など計約11億円を着服した疑いがあることが、管理組合の代理人などへの取材で分かった。
 組合は、このうち公訴時効にかからない約4億円について、業務上横領容疑で警視庁に告訴状を提出した。
 代理人の弁護士などによると、男性は1999年に理事長に就き、管理費や修繕積立金が積み立てられた口座の通帳や印鑑を管理していた。不正は着任直後から始まったとみられ、昨年11月に自ら打ち明けたという。株式取引など私的な投資に使い、組合には「一時的に借りたつもりが損失を出してしまい、返せなくなった。」と説明したという。
  
   
   一度、マンション理事を異端児(問題児)として経験した身からすると、さもありなんと理解できるのである。  

 このマンション 2代続いての横領のようである
①1998年、管理会社担当者が3億数千万円を横領したそうな。
②この横領事件を先頭にたって追求したのが、この理事長である。

ここまでくると、ジョークである。