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3月の「ぷよぷよ」注目動画(2010年3月31日情報)

【ニュース概要】
ニコニコ動画を中心に、注目した「ぷよぷよ」動画を紹介します。再生回数・マイリスト・個人的な興味などを総合的に勘案してチョイスしました。
今月は、単発のニュース紹介にした動画が多く月末での新規紹介は1動画のみです。

【コメント】
【ぷよm@s番外編】やよいと学ぶぷよぷよ講座6【デスタワー講座】(2010/3/30)
先日のぷよぷよニュースで詳しく紹介しました。

【ぷよぷよ】2010/03/20 momoken VS かめ【100本先取】Part1(2010/3/24)
2010年3月20日に名古屋のBOXQ2で行われた、momoken氏 vs かめ氏の100先の動画です。

Twitterのフォロー欄を使ったぷよぷよ(2010/3/23)
先日のぷよぷよニュースで詳しく紹介しました。

ALFvsかめ ぷよぷよ通1本先取(2010/3/22)(2010/3/23)
先日のぷよぷよニュースで詳しく紹介しました。

ぷよぷよ 確率計算してみた【速攻講座】(2010/3/20)
先日のぷよぷよニュースで詳しく紹介しました。

【いちごの】ぷよm@s外伝 Part2【リゾット】(2010/3/12)
先日のぷよぷよニュースで詳しく紹介しました。

【介党鱈P】ぷよm@s外伝 Part1【リスペクト】(2010/3/1)
先日のぷよぷよニュースで詳しく紹介しました。



iアプリ「ぷよぷよ!」追加配信第4弾(追加ルールパック第2弾配信)(2010年3月31日情報)

【ニュース概要】
2010年3月31日にiアプリ「ぷよぷよ!」の追加配信第四弾(追加ルールパック2配信)がありました。
キャラクターは前回でコンプリートなので、今回は追加ルールが配信されました。
配信された、追加ルールは「ぷよぷよフィーバー」「ずっとフィーバー」「とことんフィーバー」です。

【コメント】
これまでの追加配信については、12月のぷよぷよニュース1月のぷよぷよニュース2月のぷよぷよニュースで紹介しています。
次回の配信予定についても3/31に発表されました。
2010年4月下旬の配信予定で、配信内容は以下です。

■追加配信第5弾
追加ルールパックB
「ばくだん」「だいかいてん」

なお、これまでの携帯アプリ「ぷよぷよ」作品と異なり、今回(第四弾)の追加配信には以下の2つの条件がプラスで必要となります。
・SDカードが必要。(追加配信は本体でなくSDに保存される。8Mの空き容量が必要。)
・90日以上のぷよセガ会員。(前回の第1弾は30日でした1ヶ月延長となっています)

また、配信時期は未定ですが次の更にその次の配信内容についても提示されました。配信内容は以下です。
■追加配信第6弾
「こおりづけ」「すいちゅう」

今回の配信で、3大対戦ルール「ぷよぷよ」「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」がそろいました。
前述のように、「★ぷよぷよ!セガ」の会員登録以外にも制約はありますが、多彩なキャラクター・対戦ルールを携帯アプリでプレイできるのは非常に魅力的です。



【ぷよm@s番外編】やよいと学ぶぷよぷよ講座6【デスタワー講座】(2010年3月30日配信)

【ニュース概要】
【ぷよm@s番外編】やよいと学ぶぷよぷよ講座6【デスタワー講座】がニコニコ動画にアップされました。

【コメント】
「ぷよm@s」シリーズ作者による番外編です。
1月のぷよぷよニュースで番外編5を紹介しましたが、番外編については今回でいったん終了です。

【関連サイト】
作者である介党鱈 さんの公開マイリスト「ぷよm@s」が本編のマイリストになっています。番外編のマイリストは公開マイリスト「ぷよm@s」その他になります。
作品背景などを知りたい場合は、iM@S架空戦記シリーズ補完wiki「作品別用語集 - ぷよm@s」が詳しいです。
今回はデスタワー中心なので、予習・復習に続雑記(仮)を見ることをお勧めします。

【内容】
ネタバレのため、背景色と同一にしています。

・デスタワーを、階段同時消し+土台部追加として説明。
・3列目上部完成によるつぶしへの耐性の説明
・デスタワーの本質は4列目を中心として、3列目・5列目への接合。
・初手をパターン暗記、2組が4色(全部異色)の場合以外はデスタワーの基本形にもっていく。
・3列目最下段の色のさばき方を説明。
・慣れないうちは、5・6列目と4列目のつながり重視、多少のゴミぷよは許容する。慣れてきてから3列目と4列目の対応でゴミぷよを減らす。
・致死量計算、連結ボーナス、複色ボーナスで致死量を作成する。
・起爆色が2連鎖目にあれば4色になるケースが多いと覚えると楽。
・3色の場合は、全ての色で連結ボーナスを稼ぐ必要がある。


テレビ朝日「超タイムショック」クイズに「ぷよぷよ」出題(放送日2010年3月28日)

【ニュース概要】
2010年3月28日(日)18:04 〜 20:54テレビ朝日「超タイムショック」で「ぷよぷよ」がクイズ出題されました。

【コメント】
番組終了直後に情報入手のため実際には見ていません。
ゲーム画面からゲーム名を当てるクイズに「ぷよぷよ」が出題されました。
どの機種のどの作品かは不明です。(どちらにしろ機種まで分かる人は普通いないと思います)


ITmedia Gamez「日々是遊戯」にて「ぷよぷよ」ネタ紹介(2010年3月26日)

【ニュース概要】
ITmedia Gamezの2010年3月26日記事「日々是遊戯」に、Twitterのフォロー欄を利用してぷよぷよの連鎖を再現したネタが紹介されています。

【コメント】
月末の3月注目動画紹介で取り上げようと思っていましたが、メディア紹介があったので個別として取り上げました。
なお、Twitterアカウントの正規外の利用に当たるため、当該のTwitterはアカウント停止となっています。
連鎖の様子は以下の動画(Youtube)で、確認することができます。
Twitterのフォロー欄を使ったぷよぷよ
「フォロー欄が6列」というところから、「ぷよぷよ」ネタにチャレンジ(アニメーションGIF利用)という発想はすごいと思います。反面アカウント停止は避けられないかなとも感じます。


マイコミジャーナルスーパープレイ集で「ぷよぷよ対戦動画」(2010年3月26日)

【ニュース概要】
マイコミジャーナルの2010年3月26日記事「勝手に『ニコニコ動画』案内」に、ALFvsかめ ぷよぷよ通1本先取(2010/3/22)が紹介されました。

【コメント】
つい先日のぷよぷよニュースで紹介した頂上対戦動画を紹介していました。
ぷよぷよに傾注しているのでバイアスのかかった視点ですが、記事の紹介動画の中で、ぷよぷよ動画が一番ライトユーザ・未プレイユーザへのインパクトが大きいのではと感じました。

この動画のすごさは、超上級プレイ・100先での接戦に加え、解説の良さがあると思います。
2月の「ぷよぷよ」注目動画で紹介した視線測定動画で、プレイヤー視線の次として解説者の視線測定(表題に「神解説養成」とか)というのがあっても面白いのではないでしょうか。


ぷよぷよ7公式サイト更新(週刊すけとうだら更新)(2010年3月26日情報)

【ニュース概要】
2010年3月26日にぷよぷよ7 Official Webに新たな情報が追加されました。
ぷよぷよ7公式サイトのTopicsにありますが以下がリニューアル箇所となります。
・『ぷよぷよ7』公式サイト更新
週刊すけとうだら 更新!

【コメント】
週刊すけとうだらの第10回は「みんなでぷよぷよ<最終回>」です。
今回が、ぷよぷよ7の「週刊すけとうだら」のラストとなります。
58歳の女性の手紙が紹介されていましたが、ぷよぷよ作品は老若男女が楽しめる作品という長所を象徴するものだと思います。

私も還暦過ぎてまでプレイすることになるとは10年前には思っていませんでした。



「週刊ファミ通 2010年4月8日増刊号」付録冊子で「ぷよぷよ」2作品紹介(2010年3月25日情報)

【ニュース概要】
2010年3月25日発売の「週刊ファミ通 2010年4月8日増刊号」の付録冊子「特別付録冊子:歴代優良ソフト1500 下巻」で、P55でDS版ぷよぷよ7・P60でPSP版ぷよぷよフィーバー2(チュー!)の紹介があります。

【コメント】
掲載されるソフトは、クロスレビューで32点以上(ゴールド殿堂入り・プラチナ殿堂入り)が対象となります。
なお、DS版ぷよぷよ7・PSP版ぷよぷよフィーバー2(チュー!)はともに8-8-8-8=32点のゴールド殿堂入りでした。
DS版ぷよぷよ7似ついては、7月のぷよぷよニュースでも紹介しました。

なお、前週「週刊ファミ通 2010年4月1日増刊号」の付録冊子「特別付録冊子:歴代優良ソフト1500 上巻」の方には、ぷよぷよ作品はありませんでした。
個人的には、対象になってもよさそうな作品はあったと思いますが、昔は点数の基準がシビアだったためだと考えています。

以下、ぷよぷよの長い歴史においてエポックメイキング的な作品を考えてみました。
断るまでもないですが、あくまで@RURU個人の見解です。

MSX版ぷよぷよ
FC-D版ぷよぷよ
ぷよぷよの原点となる作品。
AC版ぷよぷよ 実質的にぷよぷよブームを生むきっかけとなった作品。
MD版ぷよぷよ メガドライブのキラーアプリとして、ハード販売にも影響を与えた作品。
SFC版ぷよぷよ ぷよぷよ作品最大の販売数(170万本)を誇る作品。
AC版ぷよぷよ通 今でも各種大会で使用される、まさにぷよぷよ最大級の傑作。
AC版ぷよぷよSUN コンパイル消える最初のヒビとなった作品。20連鎖動画でも有名。
PS版ぷよぷよBOX 実質的にコンパイル最後の作品。
iアプリぷよぷよ その後の膨大な携帯アプリの最初の作品。
GBA版みんなでぷよぷよ セガにバトンが渡って最初の作品(携帯アプリを除く)。その後の携帯アプリ作品にも大きな影響を与える。
Win版ぷよぷよフィーバー ネット対戦をメジャーにした作品。差し替えなどで、ぷよファン以外の注目も集めている。
DS版ぷよぷよ! 手軽なネット対戦を実現し、多彩なキャラ・対戦ルールを持つ作品。
iアプリぷよぷよ! 携帯アプリとは思えぬボリュームの作品。


携帯アプリ人気ランキング(3月15日〜3月21日)EZアプリで「ぷよぷよフィーバー」が第7位(2010年3月24日情報)

【ニュース概要】
2010年3月24日のケータイWatchの記事よりの情報で、携帯アプリ人気ランキング(3月15日〜3月21日集計)のEZアプリ部門で、「ぷよぷよフィーバー」が7位にランクインしました。

【コメント】
先日のぷよぷよニュースで紹介した、KDDIのGAME CENTER au!のイベントの影響だと思います。
やはりマスメディアに取り上げられる影響の大きさを感じます。



CyAC主催「ぷよぷよ1Dayとーなめんと」発表(開催日:2010年4月17日)(2010年3月23日情報)

【ニュース概要】
2010年3月23日のCyACのイベント情報で、2010年4月17日(土)「ぷよぷよ1Dayとーなめんと」の開催が発表されました。
大会概要は、CyACぷよぷよ1Dayとーなめんとです。

【コメント】
ぷよぷよ大会を開催するコミュニティとしては、初出なので紹介します。
同コミュニティでも、パズルゲームを扱うのは初めてとのことで、今後も継続していきたいとの意向があるようです。

参加に当たっては、CyACへの事前登録が必要なほか、大会運営用IRC利用が必須なので、事前の準備が必要となります。なお、募集締め切りは4月13日(火)で定員によってはそれより早く締め切られることもありそうです。



ALFvsかめ ぷよぷよ通1本先取(2010/3/22)(2010年3月23日配信)

【ニュース概要】
ALFvsかめ ぷよぷよ通1本先取(2010/3/22)がニコニコ動画にアップされました。

【コメント】
2010年3月22日、名古屋市BOXQ2にて行われた、ぷよぷよ界の頂点に位置する2名の直接対決の動画です。

当日、USTREAMによるリアルタイム配信が行われました。今回紹介のニコニコ動画はその続きになります。
USTREAMの方も、一定期間はキャッシュで見ることができます。

対戦結果は、ACぷよぷよ通-まとめサイトwiki - 対戦結果にありますが、動画を見てから結果を確認することをお勧めします。
見れば、動画の題名が「1本先取」になっている理由がよく分かります。

対戦のレベルがすごいというのは当たり前のことながら、Tom氏による解説が彩りを加えています。



ぷよぷよ 確率計算してみた【速攻講座】(2010年3月20日配信)

【ニュース概要】
ぷよぷよ 確率計算してみた【速攻講座】がニコニコ動画にアップされました。

【コメント】
月末紹介しようかなとも思いましたが、個別紹介します。
一言で説明すると、2連鎖マルチの博打度を検証した動画です。

相手の連鎖の発火点完成までの手数がある程度あるときに、速攻2連鎖マルチでのつぶしの成功率を、つぶしを決断する瞬間の両フィールドの構成状況、ネクスト・ネクネクを加味した場合、つも先行によるネクネク以降の配色を更に加味した場合などで検証を行っています。

流し見で簡単に理解できるほど、単純な内容ではないので多少とっつきにくい印象も受けますが、速攻の戦略面をデータで示したのは画期的なことだと思います。

速攻2連鎖マルチ vs 後折りがメインになっています。
DSぷよ!・DSぷよ7(特にだいへんしん)等の連鎖進行速度に対してつも速度が速い場合などでは状況が変わってきますが、中級者以上の方には見ていただきたい動画になっています。
この動画にあわせて、作者のサイト「ぷよぷよ研究メモ」も参照してはいかがでしょうか。
2月の「ぷよぷよ」注目動画でも紹介した「ぷよぷよ 視線測定・視野制限テスト動画」の作者と同じです。



ぷよぷよ7公式サイト更新(週刊すけとうだら更新)(2010年3月19日情報)

【ニュース概要】
2010年3月19日にぷよぷよ7 Official Webに新たな情報が追加されました。
ぷよぷよ7公式サイトのTopicsにありますが以下がリニューアル箇所となります。
・『ぷよぷよ7』公式サイト更新
週刊すけとうだら 更新!

【コメント】
週刊すけとうだらの第9回は「開発のひみつ」です。
今回は作品以外の部分での秘話的な話題が多く、場面場面を想定しながら読むとよさそうです。
10回というのは、区切りをつけやすいためでしょうか、次回が最終となります。



WiFiルーターPocket WiFi(SoftBank C01HW)」発売情報(発売日:2010年3月下旬2010年3月26日)(2010年3月18日情報)

【ニュース概要】
2010年3月18日のソフトバンクのニュースリリースによると2010年3月下旬より、3G一体型モバイルWiFiルーター「Pocket WiFi(SoftBank C01HW)」が発売となります。
ぷよぷよとは直接関係ありませんが、このPocket WiFiにより「ぷよぷよ7」「ぷよぷよ!」のWi-Fiコネクション利用範囲を広げることが可能で、自宅のWi-Fi環境・公衆無線LANエリア以外の場所でもWi-Fiの利用が可能になります。
なお、初期費用の他に、データ端末用の契約が必要となります。

【コメント】
Pocket WiFiは、イー・モバイルから発売されている製品(2010年10月のぷよぷよニュースで紹介)と基本的には同じものです。
2010年12月のぷよぷよニュースで紹介しました2009年12月24日のファミ通.comの記事「いつでもオンラインでゲームが楽しめるPocket WiFiを極める」には、DSのWi-Fiコネクション利用例として「ぷよぷよ7」が紹介されています。

なお、今回はソフトバンクからですが、先月2月1日にはプロバイダであるBIGLOBEもPocketWiFiを提供(BIGLOBEプレスリリース参照)しています。BIGLOBEは通信会社でないので、イー・アクセスから通信網を借りての提供(このようなサービス提供形態をMVMOと呼ぶ)となる。

各社とも料金体系が異なるので、利用してみたい方は利用のシチュエーションにあったところを選ぶ必要があります。

「ぷよぷよ7」におけるWi-Fiコネクション環境については、第3章:ゲームモード(ぷよ7)ネット接続環境(DS版ぷよ7)を参照ください。

【追記】(2010年3月24日)
2010年3月24日のソフトバンクのプレスリリース(←PDFファイル)で、2010年3月26日より発売と発表されました。



Androidアプリ「ぷよぷよフィーバーTOUCH」配信発表(2010年3月18日情報)

【ニュース概要】
2010年3月18日のNTTドコモの報道発表資料によると、2010年4月1日よりスマートフォン向けポータルサイト「ドコモマーケット」開設すると発表がありました。
ドコモマーケットの主なコンテンツとして「ぷよぷよフィーバーTOUCH」も配信されます。配信は4月とのことで具体的な日にちは未定のようです。

【コメント】
2009年11月のぷよぷよニュースで「ぷよぷよフィーバーTOUCH for Windwos phone」が今後登場すると紹介しましたが、それが実現する前に、Android(Linuxベース)アプリのぷよぷよフィーバーTOUCHが登場となりました。

余談ですが、今日(2010年3月18日)発売の「週刊ファミ通 4月1日増刊号」の特集として「特集:ゲームNo.1大集合」というのがあり、P72にもっともリメイクされた作品として「イース」(全6機種)が紹介されていましたが、ぷよぷよシリーズのほうが多いと思いました。
リメイクの定義(移植との差分等)が定かではないので、断言できませんが、ぷよぷよ作品の方が多いのではと感じました。
<参考>
ぷよぷよ … 15機種(携帯アプリ込で20機種)
ぷよぷよ通 … 16機種(携帯アプリ込で20機種)
ぷよぷよフィーバー … 12機種(携帯アプリ込で18機種、今回で19機種)

なお、シリーズトータル(携帯アプリ含む)すると、ぷよぷよは200作品以上になります。



くまちょむ公式HPぷよぷよ20周年記念製作情報掲載(2010年3月18日情報)

【ニュース概要】
2010年3月18日のくまちょむ公式ホームページに「ぷよぷよ20周年記念製作情報」が掲載されました。
「ぷよぷよ通」の技術解説書を出す予定とのことで、以下が概略(productsページより)です。

タイトル ぷよぷよ通を学ぶための本
発売日 2011年冬予定
価格 1,500円
サイズ A5判
ページ数 100ページ以上
著 企画 監修 くまちょむ
イラスト 我妻シエル

【コメント】
素晴らしい情報です。
ぷよぷよフィーバー以降、攻略本は登場していませんでした。
この10年間は、数ページの雑誌記事でさえレアで、5ページ以上連続でぷよぷよの話題が記載された書籍は「レトロゲームが大好きだ 平成編」(2009年2月23日発売、2009年1月ぷよニュース紹介)、「iPhoneゲーム開発ワークショップ」(2009年11月28日発売、2009年11月ぷよニュース紹介)の2冊だけではと思います。

くまちょむ氏の携わった作品と言えば、コンパイル時代に「くるくる」というNPA(現在の「なごやんぷよの会」前身組織)刊行の技術本を入手したことがあります。
組ぷよコントロールを中心にテクニックを丁寧に解説してある良書で、ぷよぷよ技術向上に役立ちました。
時を隔てて十数年、あの時の感動がまた味わえると思うと、楽しみでなりません。

追記(2010年3月19日)
2010年3月19日のくまちょむ公式ホームページの日記に、テレビ収録に関する情報が記載されています。
翌日(3/20)にテレビ収録をするようで、ぷよぷよと格闘ゲームを撮影するようです。
「ぷよぷよ」は、さもありなんといったところですが、「格闘ゲーム」とは意外でした。
ぷよぷよ以外にも雷電で有名というのは知っていたのですが、格闘ゲームは初耳です。

追記(2010年3月20日)
3月20日収録は、4月中旬から数回に分けて放映されるようです。
「オビラジR」のときとは異なり、全国放送(日本テレビ系列)されるようなので、どの地域からでも見れそうです。



【いちごの】ぷよm@s外伝 Part2【リゾット】(2010年3月12日配信)

【ニュース概要】
【いちごの】ぷよm@s外伝 Part2【リゾット】がニコニコ動画にアップされました。

【コメント】
先日のぷよぷよニュースで紹介した、マウンテンP氏が作成の【介党鱈P】ぷよm@s外伝 Part1【リスペクト】の続きとなります。

【関連サイト】
ぷよm@s作者である介党鱈 さんの公開マイリスト「ぷよm@s」が本編のマイリストになっています。番外編のマイリストは公開マイリスト「ぷよm@s」その他になります。
作品背景などを知りたい場合は、iM@S架空戦記シリーズ補完wiki「作品別用語集 - ぷよm@s」が詳しいです。

【内容】
ネタバレのため、背景色と同一にしています。

・前作の対戦(律子 vs 涼)の続き。 ・秋月律子 vs 秋月涼(柔軟な組み方で涼が先着)
・秋月律子 vs 秋月涼(デスタワーを繰り出し、涼の勝利)
・秋月律子 vs 秋月涼(律子が先制して勝利)
・秋月律子 vs 秋月涼(律子誤発火するも、3列目の高い涼が負ける)
・秋月律子 vs 秋月涼(涼デスタワーを組むも、律子の大型3連鎖が先行)
・秋月律子 vs 秋月涼(涼デスタワーに対し律子不必要な連鎖数を作り自滅相当)
・秋月律子 vs 秋月涼(涼デスタワーが炸裂する)
・秋月律子 vs 秋月涼(涼デスタワーが炸裂する)
・秋月律子 vs 秋月涼(互いに不定形にするも、涼が作成スピードで上回る)
・前回同様、第1回BOX-Q2マスターズ大会のアナウンス


ビックカメラ有楽町店別館リニューアル、iPhoneコーナーにて「ぷよぷよフィーバーTOUCH」体験が可能(2010年3月12日情報)

【ニュース概要】
2010年3月12日の+D Mobile(ITmedia)からの情報で、同日リニューアルしたビックカメラ有楽町店別館のiPhoneコーナーにiPhoneアプリ体験スペースが登場しました。
ゲームでは、「ぷよぷよフィーバーTOUCH」を含む8アプリの体験が可能です。

【コメント】
1年前のぷよぷよニュースで、LABI渋谷での「ぷよぷよフィーバーTOUCH」体験イベントを紹介しましたが、今回紹介するビックカメラ有楽町店別館の方は、現時点では期間限定ではなさそうです。
購入前に「ぷよぷよフィーバーTOUCH」を体験してみたい方は試されてはいかがでしょうか。
12月のぷよぷよニュースで紹介(iTunes リワインド2009の「トップセラー:ゲーム」トップ10入り)したように、利用ユーザは多そうです。



ぷよぷよ7公式サイト更新(週刊すけとうだら更新)(2010年3月12日情報)

【ニュース概要】
2010年3月12日にぷよぷよ7 Official Webに新たな情報が追加されました。
ぷよぷよ7公式サイトのTopicsにありますが以下がリニューアル箇所となります。
・『ぷよぷよ7』公式サイト更新
週刊すけとうだら 更新!

【コメント】
週刊すけとうだらの第8回は「今井麻美さん登場だゼ」です。
「ぷよぷよのうた」は個人的には良い曲なので、ぷよぷよ7テーマソングとしてだけではなく、今後も是非使用してもらいたい曲です。
ただ、対戦中のサウンドではないので、エンディング用なのかなとも思います。

【追加コメント】(2010年3月13日)
★ぷよぷよ!セガ(←携帯ページ)の方には、戸田恵梨香さんの壁紙が追加されています。

紹介】アキバ・スクエアぷよぷよアイドリング!!!登場(2010年3月13日)
ぷよぷよへの関連度が不明なので、ちょっとだけの紹介です。
2010年3月12日、アキバ・スクエアにてPSP版ファンタシースターポータブル2の大会「全国ファン感謝祭2010 〜リトルウィンググランプリ〜」決勝があり、ぷよぷよアイドリング!!!のメンバ(7号:谷澤恵里香さん・15号:朝日奈央さん・21号:橋本楓さん)が参加されました。
様子は、GAME Watchの記事(2010/3/13)に紹介されています。
「アイドリング!!!」としてではなく、「ぷよぷよアイドリング!!!」としての参加なのは不思議な感覚がします。
衣装が「あんどうりんご」だったからなのか、それとも「ぷよぷよ7」の宣伝をしたということでしょうか。

【追加コメント】(2010年3月18日)
脇道にそれますが、Yahoo知恵袋のQ&Aで「ぷよぷよアイドリング!!!」の面白い質疑がありました。
私もまったく気付かなかったのですが、完全に同じと思っていた「あんどうりんご」の衣装ですが、ネクタイの色がメンバーで異なっていました。
7号:谷澤恵里香(紫)、8号:フォンチー(水)、12号:河村唯(緑)、13号:長野せりな(赤)、14号:酒井瞳(橙)、15号:朝日奈央(黄)、16号:菊地亜美(青)、21号:橋本楓(桃)となっているようです。



GAME CENTER au!オープン3月20日(土)にはマツコ・デラックスとの「ぷよぷよフィーバーDX」対決イベント(2010年3月11日情報)

【ニュース概要】
au携帯によるBluetooth対戦ゲームのプロモーションとして、「GAME CENTER au!」期間限定(3/11木〜3/31水)で公開します。
マツコ・デラックスを8ビット化したキャラ「マツコDX」がサイトで登場するほかTwitterによる配信(http://twitter.com/vs_matsuko_dx)も行われます。
2010年3月20日(土)には、渋谷にてフリー対戦を勝ち抜いたユーザとマツコ・デラックスによる「ぷよぷよフィーバーDX」の対戦イベントも行われます。
対戦日時 : 2010年3月20(土) 15:00〜
開催場所 : CLUB CAMELOT(渋谷区神宮前1-18-2 神南坂フレームB3)
ゲスト  : マツコ・デラックス、優木まおみ
※当日会場にて先着順に参加受付(参加費無料)
※中学生以下は入場不可

【コメント】
企業としてセガ以外が開催する、ぷよぷよイベントです。
地理的条件も厳しいことながら、本サイトメンバは全員ドコモユーザなので参加資格すらありませんが、東京近辺にお住まいでauユーザの方は参加されてはいかがでしょうか。
また、au oneゲームでは、今週の無料オタメシアプリとして「ぷよぷよフィーバーDX」が配信されています。
auケータイメンバがいないので、試せてはいませんが、携帯アプリのぷよぷよに興味がある方は是非ダウンロードしてみることをお勧めします。

【お茶の町コメント】
せっかくなら、スペシャルゲストの優木まおみさんとの対戦もさせてほしいです。

【追記】(2010年3月20日)
当日は、17:30からリアルタイム配信もされていました。
対戦者決定戦・それを制した対戦者 vs マツオ・デラックスの対戦の様子が配信となっていました。
なお、配信されなかったものの、プレス向けにマツコ・デラックスさん vs 優木まおみさんの対戦もあったようです。

追記GAME CENTER au!関連放映(2010年3月22日)
今回のイベントに関連したテレビ放映の情報です。
<放映1>
2010/3/22(月)8:00〜10:25、日本テレビ「スッキリ!!」
ぷよぷよ7細山田プロデューサーのブログ「みずスタイル」2010年3月21日記事で紹介されていたので、見ることができました。
マツコ・デラックスさん vs 優木まおみさんの対戦の様子を軽く紹介した後、マツコ・デラックスさんの話題中心に紹介していました。
ネットメディアの方では、優木まおみさん中心だったのと対象的だと感じました。
また、視聴者プレゼントとしてWii版・PSP版ぷよぷよ7(マツコ・デラックスさんサイン入り)のプレゼント企画(応募締め切りは当日正午)もありました。
なお、プレゼント商品の提供はセガではなく、KDDIでした。

<放映2>
2010/3/22(月)10:25〜11:25、日本テレビ「おもいッきりDON!」
コチラのは直接番組を見ていませんが、マツコ・デラックスさん vs 優木まおみさんの紹介があったようです。



ぷよぷよ7公式サイト更新(週刊すけとうだら更新)(2010年3月5日情報)

【ニュース概要】
2010年3月5日にぷよぷよ7 Official Webに新たな情報が追加されました。
ぷよぷよ7公式サイトのTopicsにありますが以下がリニューアル箇所となります。
・『ぷよぷよ7』公式サイト更新
週刊すけとうだら 更新!

【コメント】
週刊すけとうだらの第7回は「たくさんご応募ありがとうだゼ」です。
すけとうだらの活躍に同調してか、最近「すけとうだら」を使ってプレイすることが増えています。
通常攻撃力が低いので、必ずしも私のプレイスタイルとは違うのですが、それでも違うキャラを使ってみると初手配置に変化が出てくるので学ぶところも多いと感じています。



「ゲーマーズ甲子園」で「ぷよぷよ」放映予定(放映日3/7深夜〜計4回)(2010年3月3日)

【ニュース概要】
ゲーマーズ甲子園(Mondo21内ページ)によると、スカパー・CATVにて、4人のタレントが、「ぷよぷよ」を含む13種類のゲームの超上級者に挑むという番組が放映されます。
出演タレント(挑戦者)
・なべやかん
・大久保麻理子
・ガンビーノ小林
・阿部定忠治
挑戦ゲーム
・#1:鉄拳5DR
・#2:ボンバーマン
・#3:ストリートファイター3
・#4:ぷよぷよ
・#5:バーチャファイター
・#6:太鼓の達人
・#7:キン肉マンマッスルグランプリ2
・#8:マリオカート
・#9:ストリートファイター4 前編
・#10:ストリートファイター4 後編
・#11:シューティングラブ。200X
・#12:ソウルキャリバー4
・#13:マリオパーティー8
ぷよぷよ放映日時
・3/7(日) 29:30〜30:00
・3/10(水) 9:00〜9:30
・3/10(水) 21:30〜22:00
・3/24(水) 6:30〜7:00

【コメント】
後半のゲームはどうか分かりませんが、ぷよぷよを含む前半のゲームに関しては、2008年12月のぷよぷよニュース(その1その2)で紹介した放映と同じ(再放送)だと思われます。
そうだとすれば、最新作「ぷよぷよ7」ではなく前作「ぷよぷよ!」でのプレイとなるのに加え、番組の中で紹介される裏技についてもWii版ぷよぷよ!になると思われます。
ということで、セガの細山田プロデューサ・杏野はるか氏・聖司氏がゲスト登場すると思います。



ぷよぷよ7公式サイト更新(ぷよの日2010キャンペーン終了&関連PV公開)(2010年3月3日情報)

【ニュース概要】
2010年3月3日にぷよぷよ7 Official Webに新たな情報が追加されました。
ぷよぷよ7公式サイトのTopicsにありますが以下がリニューアル箇所となります。
・ぷよの日2010プレゼントキャンペーン応募受付終了!
・「セガちゃん」でぷよの日キャンペーンお礼PV1本公開!
「セガちゃん」(ニコニコ動画・youtube)にて、2010年2月4日「ぷよの日」を記念して開催された「ぷよの日プレゼントキャンペーン2010」を一緒に盛り上げてくれた「すけとうだら」のおまけムービーを公開中!
セガちゃん-ニコニコチャンネル
SEGA MOVIE CHANNEL

【コメント】
ぷよぷよ関連のキャンペーンとしては近年まれに見る豪華なものでしたが、応募総数は殿ぐらいだったのでしょうか。

今回の更新とは関係ないですが、ぷよぷよ7公式HPのTopicsの日付が「2010」となるべきところが「2009」となっています。今までも誤記修正は迅速だったので、じきに訂正されると思っていましたが今回の誤記はなかなか修正されていません(ちゃんと修正されました)。



【介党鱈P】ぷよm@s外伝 Part1【リスペクト】(2010年3月1日配信)

【ニュース概要】
【介党鱈P】ぷよm@s外伝 Part1【リスペクト】がニコニコ動画にアップされました。

【コメント】
「ぷよm@s」シリーズ作者(介党鱈P氏)の作品にリスペクトされ、マウンテンP氏が作成した作品となります。

【関連サイト】
ぷよm@s作者である介党鱈 さんの公開マイリスト「ぷよm@s」が本編のマイリストになっています。番外編のマイリストは公開マイリスト「ぷよm@s」その他になります。
作品背景などを知りたい場合は、iM@S架空戦記シリーズ補完wiki「作品別用語集 - ぷよm@s」が詳しいです。

【内容】
ネタバレのため、背景色と同一にしています。

・プロデューサ・律子・涼で名古屋の喫茶マウンテンの異色メニューを食しに行くことに。
・異色メニューをどちらが食べるかで、律子vs涼の初代ぷよ50本先取。
・あずさと小鳥がギャラリーとしてやってくる。
・途中結果4勝2負で律子のリード。
・と思いきや第1回BOX-Q2マスターズ大会のアナウンス



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