「まえがき」より引用する。
対数が単なる運算の便宜法にとどまらないで,複素変換関数論の中で重要な役割をもつようになったのと同様に, フーリエ変換,フーリエ級数,ラプラス変換も発展して,適用範囲の広い分野に応用されるようになった。 理工学系の学生にとって,これらの学問が必要不可欠であることはいうをまたない。 最近は,医療用などの画像工学にも基礎知識として必要になっている。
プッシュホンの数字と*, # は、二つの音の合成だということを、本書を読んで初めて知った。
書名 | なっとくするフーリエ変換 |
著者 | 小暮陽三 |
発行日 | 1999 年 6 月 10 日 第 1 刷発行 |
発行元 | 講談社 |
定価 | 2700 円(本体) |
サイズ | A5 判 226 ページ |
ISBN | 4-06-154520-5 |
備考 | 越谷市立図書館で借りて読む |
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