小暮陽三 : なっとくするフーリエ変換

作成日 : 2024-04-23
最終更新日 :

概要

「まえがき」より引用する。

対数が単なる運算の便宜法にとどまらないで,複素変換関数論の中で重要な役割をもつようになったのと同様に, フーリエ変換,フーリエ級数,ラプラス変換も発展して,適用範囲の広い分野に応用されるようになった。 理工学系の学生にとって,これらの学問が必要不可欠であることはいうをまたない。 最近は,医療用などの画像工学にも基礎知識として必要になっている。

プッシュホン

プッシュホンの数字と*, # は、二つの音の合成だということを、本書を読んで初めて知った。

なっとくシリーズ

書誌情報

書名 なっとくするフーリエ変換
著者 小暮陽三
発行日 1999 年 6 月 10 日 第 1 刷発行
発行元 講談社
定価 2700 円(本体)
サイズ A5 判 226 ページ
ISBN 4-06-154520-5
備考 越谷市立図書館で借りて読む

まりんきょ学問所数学の部屋数学の本 > 小暮陽三 : なっとくするフーリエ変換


MARUYAMA Satosi