2025年6月14日(土) 第52回 高崎学検定講座「高崎の染色 紅板締めを復元して」詳細はこちら2013年に始まった高崎学検定も今年で13回目、検定講座も50回を超えました。 目指せ 高崎学博士・高崎学の達人。 会場 : 高崎市市民活動センター・ソシアス・市民ホール(足門町1669-2) 時間 : 午後1時30分〜3時30分開始(120分) 費用 : 無料 定員 : 245名(先着順) 講師 : 吉村 晴子 氏(染色家・たかさき紅の会代表) 申込み : 5月13日(火)〜6月11日(水) 高崎市市民活動センター・ソシアスに来館・電話・FAX・申し込みフォームで また、過去の検定講座講座についての情報は以下の通りです。 第1回 講座「箕輪城と長野氏」(2012年12月23日)開催 報告ページはこちら 第2回 講座「高崎五万石騒動」(2013年1月20日)開催 報告ページはこちら 第3回 講座「考古学から多胡碑を考える」(2013年3月17日)開催 報告ページはこちら 第4回 講座「古墳から探る古代高崎の地域力」(2013年5月26日)開催 報告ページはこちら 第5回 講座「知られざる榛名神社の魅力」(2013年7月21日)開催 報告ページはこちら 第6回 講座「日本近代化のさきがけ小栗上野介」(2013年9月15日)開催 報告ページはこちら 第1回高崎学検定(2013年11月3日)開催 問題と解答 PDFファイル掲示ページはこちら 第7回 講座「新町屑糸紡績所の歴史と意義」(2014年5月6日)開催 報告ページはこちら 第8回 講座「土屋文明−ひとすじの道−」(2014年7月6日)開催 報告ページはこちら 第9回 講座「まゆと生糸から世界遺産へ−その時 高崎は−」(2014年9月20日)開催 報告ページはこちら 第2回高崎学検定(2014年10月26日)開催 問題と解答 PDFファイル掲示ページはこちら 第10回 講座「上野三碑−古代群馬の姿を探る−」(2015年3月6日)開催 報告ページはこちら 第11回 講座「潰れそうな危機を乗り越えて−群馬交響楽団70年の歩み−」(2015年5月23日)開催 報告ページはこちら 第12回 講座「逃げた県庁、逃げられた県庁−花燃ゆと県庁移転問題−」(2015年7月25日)開催 報告ページはこちら 第13回 講座「幕末維新の農民たち−石碑から見る高崎五万石騒動−」(2015年10月3日)開催 報告ページはこちら 第3回高崎学検定(2015年10月31日)開催 問題と解答 PDFファイル掲示ページはこちら 第14回 講座「膨張する高崎市」(2016年3月4日)開催 報告ページはこちら 第15回 講座「真田丸時代の高崎」(2016年5月21日)開催 報告ページはこちら 第16回 講座「七つの顔を持つ山〜高崎っ子にとっての観音山とは〜」(2016年7月23日)開催 報告ページはこちら 第17回 講座「長野堰用水と高崎の歴史」(2016年10月1日)開催 報告ページはこちら 第4回高崎学検定(2016年10月29日)開催 問題と解答 PDFファイル掲示ページはこちら 第18回 講座「日本の運命、幕府の運命 -小栗上野介の日本改造- 」(2017年3月3日)開催 報告ページはこちら 第19回 講座「赤備えの外交官・井伊直政」(2017年5月20日)開催 報告ページはこちら 第20回 講座「写真が語る/実録・昭和30年代の高崎」(2017年7月29日)開催 報告ページはこちら 第21回 講座「多胡石の美と歴史」(2017年9月30日)開催 報告ページはこちら 第22回 講座「高崎散歩〜箕輪城跡編〜」(2017年11月22日)開催 報告ページはこちら 第5回高崎学検定(2017年10月28日)開催 問題と解答 PDFファイル掲示ページはこちら 第23回 講座「多胡碑の江戸時代」(2018年3月2日)開催 報告ページはこちら 第24回 講座「三国街道と往来の諸相」(2018年6月9日)開催 報告ページはこちら 第25回 講座「幕末明治の教育・文化・宗教 〜倉賀野を中心に考える〜」(2018年7月28日)開催 報告ページはこちら 第26回 講座「600万人が聴いた生演奏 〜群響の演奏活動の原点<高崎>〜」(2018年9月29日)開催 報告ページはこちら 第6回高崎学検定(2018年10月28日)開催 問題と解答 PDFファイル掲示ページはこちら 第27回 講座「上野国分寺の歴史を探る」(2019年3月15日)開催 報告ページはこちら 第28回 講座「高崎散歩〜高崎白衣大観音編〜」(2019年5月28日)開催 報告ページはこちら 第29回 講座「和田城ー中世の高崎を探るー」(2019年6月15日)開催 報告ページはこちら 第30回 講座「"詩情の画家”山口薫と高崎ゆかりの画家たち」(2019年7月27日)開催 報告ページはこちら 第31回 講座「ざんぎり頭の高崎−江戸のプライドと繁栄を引継ぐ−」(2019年9月28日)開催 報告ページはこちら 第7回高崎学検定(2019年10月26日)開催 問題と解答 PDFファイル掲示ページはこちら 講座「大河内輝聲と黄遵憲−明治初期の日中交流−」(2020年3月13日)→ 新型コロナ感染症防止で第34回へ延期 第32回 講座「わがまち高崎その成り立ちを探る−高崎古墳ロマン紀行−」(2020年9月26日)開催 詳細はこちら 第33回 講座「高崎散歩〜まちなか再発見!編〜」(2020年11月18日)開催 報告ページはこちら 第8回高崎学検定(2020年10月24日)開催 問題と解答 PDFファイル掲示ページはこちら 第34回 講座「大河内輝聲と黄遵憲−明治初期の日中交流−」(2021年3月11日)開催 報告ページはこちら 第35回 講座「高崎散歩〜高崎公園の成り立ち〜」(2021年5月26日)開催 報告ページはこちら 第36回 講座「箕輪城下町と高崎城下町」−その成り立ちを探る−」(2021年6月12日)開催 報告ページはこちら 第37回 講座「高崎の年中行事と食」(2021年7月10日)開催 報告ページはこちら 第38回 講座「下仁田戦争」(2021年9月18日)開催 報告ページはこちら 第9回高崎学検定(2021年10月23日)開催 問題と解答 PDFファイル掲示ページはこちら 第39回 講座「近世寺社建築の見方ー装飾建築の魅力ー」(2022年3月11日)開催 報告ページはこちら 第40回 講座「西上州の鎌倉道と北条氏」(2022年6月9,18日)開催 報告ページはこちら(資料無し) 第41回 講座「埴輪は語る」(2022年7月10,23日)開催 報告ページはこちら 第42回 講座「獅子舞という名の民俗芸能」(2022年9月10日)開催 報告ページはこちら(資料無し) 第10回高崎学検定(2022年10月22日)開催 問題と解答 PDFファイル掲示ページはこちら 第43回 講座「羽鳥一紅と高崎の文人 -天明浅間焼け240年によせて-」(2023年3月3日)開催 報告ページはこちら 第44回 講座「高崎城下町の遺跡を掘る」(2023年6月10日)開催 報告ページはこちら 第45回 講座「空から見た高崎のまちの変遷 -人馬の時代から高速交通の時代へ-」(2023年7月15日)開催 報告ページはこちら 第46回 講座「上野国分寺・尼寺と地域社会 -発掘調査から見えてきたこと-」(2023年9月16日)開催 報告ページはこちら 第11回高崎学検定(2023年10月21日)開催 問題と解答 PDFファイル掲示ページはこちら 第47回 講座「高崎藩町奉行からみた高崎宿・倉賀野宿」(2024年3月9日)開催 報告ページはこちら 第48回 講座「石碑で知る高崎の歴史 -群馬地域を訪ねて- 」(2024年6月8日)開催 報告ページはこちら 第49回 講座「高崎の山車行事 -地域の人びとがつくった歴史と民俗-」(2024年7月20日)開催 報告ページはこちら 第50回 講座「高崎芸術劇場が継承するもの、進化させるもの」(2024年9月14日)開催 報告ページはこちら 第12回高崎学検定(2024年10月26日)開催 問題と解答 PDFファイル掲示ページはこちら 第51回 講座「旧新町紡績所の価値 〜製糸と絹紡績〜」(2025年3月8日)開催 報告ページはこちら 2025年5月28日(水) 高崎市北公民館 地域の歴史を学ぶ「戦国時代の西上州」詳細はこちら当会中嶋理事からの情報で北公民館にて歴史講座が開催されるそうです。 時間 : 午後1時30分〜3時30分 (2時間〉 場所 : 高崎市北公民館 集会ホール(群馬県高崎市昭和町170-1) 講師 : 久保田 順一氏 (元高崎市史編纂専門委員) 費用 : 無料です。 定員 : 40名(先着順) 申し込み : 4月16日午前9時より開館時に窓口へ、電話可(027-326-0417〉 2025年5月19日(月) 榛名福祉会館 歴史講座「明治維新と小栗上野介」詳細はこちら当会岩藤会員からの情報で榛名福祉会館にて歴史講座が開催され幕末の歴史を見直す試みとして高崎に 所縁があり2027年のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』の主人公小栗上野介忠順を取り上げるそうです。 時間 : 午後1時15分〜3時15分 (2時間〉 場所 : 高崎市榛名福祉会館 会議室(群馬県高崎市下室田町900-4) 講師 : 高崎学博士 費用 : 無料です。 定員 : 30名(先着順) 申し込み : 5月7日 午前9時より 電話(027-340-5350〉または受付で 2025年5月15日(木)第118回 史志の会勉強会 「松平一族」江戸時代に松平を称する家が多数あり幕末の大名家で54家、大身旗本で20家もありました。 三河松平郷の豪族徳川家康が天下を取り、その分流が取り立てられ松平姓の大名や旗本が全国に 散らばります。 また血縁関係者や姓を賜った家まで現れたため松平だらけになりました。 今回はドラマや小説などに登場する松平氏の出自について学習します。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 城址公民館 学習室 2025年5月3日(土)〜7月6日(日) 多胡碑記念館 春の展示「金井沢碑の思い出 ‐文、絵、写真でたどる記憶‐」詳細はこちら特別史跡 金井沢碑は建立された神亀三年(726年)から数えて来年2026年2月に1300年を迎え、今回の展示で 江戸〜大正時代の金井沢碑を伝える文章や絵・写真で紹介し昭和時代以降は金井沢碑をめぐる主な出来事を写真 で振り返るそうです。 (観覧料無料) 2025年4月27日(日) 日帰り研修「東京世田谷区を訪ねる」詳細はこちら今回は3月の勉強会で話題にあった井伊家と所縁のある豪徳寺を中心に東京世田谷区を探求します。 ・集合時間:11時 世田谷線三軒茶屋駅改札口 (東急田園都市線で到着後に徒歩移動します。〉 ・行程:三軒茶屋 -世田谷線- 松陰神社前…松陰神社(神楽殿・吉田松陰像・献灯の石灯籠・社殿・ 松下村塾見学)…桂太郎の墓…(食事)…松陰神社前 -世田谷線- 上町…世田谷代官屋敷・ 世田谷郷土資料館(見学)…世田谷城跡(見学)…豪徳寺(山門・三重塔・鐘楼・仏殿・井伊家墓所・ 招福殿・開祖堂・法堂・種月園見学)…豪徳寺 -世田谷線- 新宿にて現地解散。16時予定 ・乗換例: @ 8:14高崎駅 ―湘南新宿ライン― 10:09渋谷10:18 -東急田園都市線- 10:23三軒茶屋駅(2,160円) A 9:12高崎駅 ―上越新幹線― 9:38大宮9:57 ―10:35渋谷10:44 -東急田園都市線- 10:49三軒茶屋駅(4,030円) ※交通費・昼食代は各自、参加希望者は事務局にグループLINEまたはFAXにて連絡願います。 2025年4月19日(土)〜6月22日(日) 群馬県立土屋文明記念文学館第125回企画展 「百花繚乱!浮世絵×文学」詳細はこちら■学芸員による展示解説 日時:4月19日(土)、5月18日(日)、6月15日(日) 午後2時〜 約20分 観覧料一般500円のみ追加料金無し ■講演会 午後2時〜3時30分 先着150人(1組4人まで)、追加料金無し (1) 4月20日(日) 「幕末浮世絵の盛況 -北斎、広重、国芳の活躍- 」 講師:内藤正人 氏(慶応義塾大学教授・国際浮世絵学会常任理事) (2) 6月7日(日) 「江戸の版元と絵師 -『広重ぶるう』余話- 」 講師:梶よう子 氏(作家) ■ワークショップ 「浮世絵多色刷り体験」 日時:、5月31日(土)、6月1日(日) 午後2時〜 約60分 先着30人(1組4人まで)、無料 ※申込締切 5月18日(日)必着 ■申込方法 イベント申込フォームか往復はがきにて 2025年4月15日(火)当会理事・講師 堤 克政さんの連載「高崎藩年代記」始まりました。当会水上会員からの情報で高崎商工会議所が毎月15日に発行する「商工たかさき」で連載開始 になりました。 (ネット非公開、商工会議所会員限定の様です。〉 2025年3月19日(水) ※木曜日の20日が春分の日で祝日のため前倒し開催第117回 史志の会勉強会 「松平輝高とその時代」(天候不順や前倒し開催で参加出来なかった会員の方のために公開します。) 高崎藩主大河内松平家で初代の輝貞公と最後の藩主輝照(輝聲)公が良く知られていますが3代目輝高公も 大変優れた方でした。 家督を相続すると出世コースの奏者番・寺社奉行・大坂城代・京都所司代を歴任し 9代将軍家重・10代将軍家治の老中を務め現在HHKで放送中の大河ドラマ「べらぼう」の時代に江戸幕府トップ 老中首座に就きました。 今回は輝高公とその時代について学習します。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 城址公民館 学習室 2025年3月9日(日) ユネスコ「世界の記憶」上野三碑の一般公開詳細はこちら高崎市は「和銅四年三月九日」という多胡碑の碑文にちなみ上野三碑を一般公開します。 通常はガラス越ししか 見学できない上野三碑をじかにに見られる貴重な機会で上野三碑ボランティア会による解説や山上碑・金井沢碑を愛する会 による三碑の御朱印配布も実施するそうです。 ・公開時間: 午前9時〜午後3時 三か所をめぐる無料巡回バスの情報はこちら。 上野三碑の3D画像/PR動画。 2025年1月16日(木)第116回 史志の会勉強会「年中行事としきたり」および新年会詳細はこちら日本の年中行事は多くが農作業に関わるもので宮廷・貴族・武家の行事が一般庶民の暮らしに広まり、最近では 廃れたり”いわれ”を知らず飲食だけ行う事が多いと感じます。 本来は民俗に分類される事項ですが2025年最初の 勉強会として良いテーマであり学習したいと思います。 ※勉強会終了後に自由参加で新年会を実施予定、参加希望の方は1月13日までに事務局へお申込み下さい。 ・日程: 18:30〜 勉強会、 20:00〜 新年会 会費4,400円 ・場所: 城址公民館にて勉強会。 新年懇親会会場は 和洋酒菜どんぐり高崎本店(連雀町25 寿ビル1F) 2025年1月12日(日)〜5月中旬 令和6年度最新情報展第2期「発掘でわかる自然災害 -予測は難しい。でも準備はできる- 」詳細はこちら・時間 : 午前9時〜午後5時 ・場所 : 群馬県埋蔵文化財調査センター発掘情報館2階 資料展示室(渋川市北橘町下箱田784-2) ■ギャラリートーク 3月23日(日) 午後1時30分〜3時 発掘情報館展示室にて ・講師 : 原 雅信・小島 敦子・板垣 詩乃 (群馬県埋蔵文化財調査事業団職員) 2025年1月11日(土)〜1月19日(日)令和6年度 前橋・高崎連携事業文化財展『東国千年の都』展示「逸品 よく見りゃスゴい!」詳細はこちら18回目となる今年度は普段は展示してなくても優れた出土品を紹介するそうです。 日程 :午前9時〜午後6時 会場 :高崎シティギャラリー2階第6展示室(高崎市高松町35-1) 入場料:無料 駐車場:城址地下駐車場、城址第二地下駐車場(有料)。 平日の昼過ぎに観覧。 「何だコレ」展示で1700年前のニワトリ?の爪付き足指5本にビックリ。 火山噴火(アルカリ性軽石) による保存能力恐るべし、費用高額で無ければDNA鑑定による特定希望します。 2025年1月11日(土) 【火山本部地域講演会 in 群馬】「火山がもたらす災いと恵み」詳細はこちら今回、2024年4月に文部科学省に発足した火山調査研究推進本部が高崎市で地域講演会を開催するそうです。 ・時間 : 午後1時30分〜3時30分の2時間 ・場所 : 高崎市総合福祉センター たまごホール(高崎市末広町115-1) ※オンラインで視聴可能 ・定員 : 先着280人、参加費無料です。 ・事前登録: 申し込みフォームにて オンラインで視聴。 地震や台風のリスクが低い高崎で浅間山噴火が一番心配と再確認、8月26日が火山防災の日に なった日本初の観測体制に期待します。 2024年12月7日(土)〜2025年3月2日(日) かみつけの里博物館第32回特別展「子持勾玉 -群馬県内出土品を集めてわかったこと- 」詳細はこちら今回は「なぜ、群馬県に子持勾玉が多いのか。」という疑問を窓口に古墳時代から飛鳥時代の群馬県地域を掘り下げ 県内で出土した子持勾玉52個が集結、下芝谷ツ古墳より出土した飾履(しょくり)の実物を15年ぶりに特別公開する そうです。 入館料: 大人200円、 学生100円が必要です。 ■講座会 2025年2月11日(祝日) 午後1時30分〜3時30分 研修室にて 定員70名 演題:「子持勾玉考」 講師:篠原 祐一氏(栃木県埋蔵文化財センター副所長) 2025年2月1日9時30分〜 電話(027-373-8880)で事前申し込みが必要、追加料金不要です。 ■学芸員による日曜解説 2025年2月9日、2月23日 午後2時から30分、 企画展示室で先着15名 事前申し込みおよび追加料金不要です。 2024年11月30日(土) 大聖護国寺 第1回寺子屋教養講座「歴史ドラマを100倍楽しむ方法」詳細はこちら当会堤雅之会員からの情報で八幡町の大聖護国寺さんがNHK大河ドラマの時代考証等を担当する大石泰史氏と ヒストリンク社長の齋藤太一氏をお迎えし歴史ドラマを題材とした分かりやすい歴史入門講座を実施されるそうです。 ・時間 : 午後2時〜2時40分(講話)、2時50分〜15時40分の約2時間 ・場所 : 大聖護国寺客殿 高崎市八幡町675 ・定員 : 60人、参加費1000円です。 ・申し込み : Googleフォームにて 2024年11月23,24日(土、日曜日) 第19回 史志の会研修旅行「2代藩主酒井家ゆかりの地 鶴岡・酒田を訪ねる」詳細はこちら今回は高崎藩二代目藩主 酒井家次の長男忠勝が越後高田から転封となり初代庄内藩主となった鶴岡市の城下町と 庄内藩の経済を支えた酒田市の豪商酒田本間氏の史跡を中心に訪ねます。 ・集合 : 11月23日 5時45分 高崎駅東口ヤマダ電気前 6時出発。保険証をお忘れなく(お持ちでしたらJAFカードも) ・研修費用: 30,000円 (バス、宿泊・2日目昼食費など諸経費含む、初日食費は各自負担) ・募集人員: 15名(予定) 申し込み先着順。 ホテル確保のため9月10日までにご返事願います。 ・研修行程 (23日:鶴岡市) 6:00ヤマダ電機前 =関越道・塩沢石打SA(休憩)=北陸道・栄PA(休憩)=日本海東北道・道の駅あつみ(昼食)= 13:10大督寺(見学)13:45 -13:50致道博物館(見学)14:50-15:00大宝館(見学)15:05 -15:10荘内神社博物館 (見学)15:50-16:00藩校致道館(見学)16:30 16:40鶴岡カト リック教会(見学)16:55-17:10 ホテル 宿泊場所はホテルイン鶴岡山形県鶴岡市美咲町33-27 TEL: 0235-29-5000 1階大浴場有り また、夕食は宿泊ホテルのそば 「魚亭岡ざき」 鶴岡市美咲町246 を予約済み(別途5,000円) (24日:酒田→鶴岡市) ホテル8:00-8:30羽前松山城大手門(見学)9:05-9:40本間家旧本邸(見学)10:30-10:35本間美術館(見学)11:05- 11:10山居倉庫(見学)11:20 = 12:00庄内観光物産館(昼食)13:00 -13:30松ヶ岡開墾場(見学)=日本海東北道・ 道の駅あつみ(休憩)=豊栄SA(休憩)=開越道・赤城高原SA(休憩)= 20:45ヤマダ電機前 ※以上の見学先を予定していますが変更する場合もあります。 2011年の鶴岡研修旅行はこちら 2024年11月21日(木)第115回 史志の会勉強会 「庄内藩主酒井左衛門尉家」今回は上記研修旅行を控え酒井左衛門尉家と庄内(鶴岡)について再度学習します。 左衛門尉家は徳川家康先祖松平親氏から 分かれた酒井広親の長男氏忠の流れで、氏忠の4代目忠次が徳川四天王の一人として知られる。 その長男家次が井伊直政後の 二代目高崎城主で中山道を城下中心に通すなど高崎発展の基礎を築いた。 約12年間高崎を治め越後高田10万石へ転封となり 後を継いだ長男忠勝が信濃松代10万石を経て出羽庄内藩13万5千石へ入封、廃藩置県まで約250年間同藩(鶴岡)を治めた。 また、最後の高崎藩主・大河内松平家から酒井家当主正室に何人も輿入れし松平輝聲には10代当主の娘が嫁ぐなど藩主間でも 高崎と所縁の深いことが判ります。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 城址公民館 集会ホール 2024年11月17日(日) 北谷遺跡発掘調査報告会詳細はこちら高崎市文化財保護課が令和5年度から継続中の引間町・冷水町に所在する古墳時代の豪族館跡の発掘調査について 成果報告会を開催するそうです。 時間 : 午前10時開場、午前10時30分〜11時30分 場所 : 高崎市市民活動センター・ソシアス 第1〜3活動室(足門町1669-2) 費用 : 無料です。 定員 : 150名(先着順) 申し込み : 当日直接会場へ 発掘調査成果について担当学芸員がスライドを交えて講演形式で報告 2024年11月15日(金)〜11月19日(火)第2回 愉しむ「高崎の歴史再発見」コラボ展詳細はこちら当会は不参加なのですが高崎の歴史研究グループによる2回目のコラボレーション展示会を開催。 高崎の歴史を 年表やジオラマで紹介するそうです。 歴史資料館や指定文化財・名所旧跡の場所、高崎観光ガイドの会の活動や 観光情報など盛りだくさんの内容のようです。 日程 :午前9時〜午後5時 会場 :高崎シティギャラリー 第1・第2展示室(高崎市高松町35-1) 入場料 :無料 駐車場 :城址地下駐車場、城址第二地下駐車場(有料)。 2024年10月28日(月),11月11日(月)、18日(月),25日(月) 全4回『たかさき再発見 〜古代の高崎を探る〜』詳細はこちら・時間 : 午前10時〜12時の2時間 ・場所 : 高崎市末広町27 高崎中央公民館 (高崎文化会館 敷地内) ・対象 : 高崎市在住在勤の人優先 100人、無料です。 ・申し込み : 往復はがき・メール・申し込みフォームにて10月1日(火)必着で ・学習内容 : 第1回: 10月28日 「多胡碑文にある人物(多治比真人等)を通して再発見」 講師:横倉 興一氏 (元高崎市文化財担当係長) 第2回: 11月11日 「国指定史跡保渡田古墳群と豪族居館跡」 講師:清水 豊氏 (かみつけの里博物館 主査) 第3回: 11月18日 「国宝・綿貫観音山古墳の魅力を探る」 講師:深澤 敦仁氏 (群馬県文化財保護課 文化財専門官) 第4回: 11月25日 「上代語概説・山上碑と金井沢碑の解読、音声的復元を試みる」 講師:瀬間 正之氏 (上智大学 文学部教授) 今回、申し込みフォーム新設を記念して初参加。 疑問点について専門家の解釈を聞く事が出来て勉強に なります。 2024年10月26日(土)〜12月8日(日) 多胡碑記念館 第46回企画展「高句麗 広開土王碑:多胡碑記念館本をみる」詳細はこちら多胡碑記念館は日本の古碑につながる資料として様々な石碑の拓本を収蔵し、今回は414年現在の中国吉林省に 建てられた高句麗 広開土王碑拓本を展示し武田幸男氏(故人、東京大学名誉教授)の調査報告をもとに特徴を解説 するそうです。(観覧料無料) ■展示解説会 日時:11月8日(金),11月30日(日) 吹き抜け部、2階 企画展示室にて午後1時30分から30分 先着15人、無料 ※全て10月16日(水)午前9時30分から、電話(027-387-4928)で事前申し込みが必要です。 2024年10月16日(水)〜12月8日(日)まで 東京国立博物館挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」詳細はこちら埴輪は1750年前の古墳時代に王の墓である古墳に立て並べられた素焼きの造形です。 最高傑作と言われる挂甲の武人 をはじめ全国各地から約120件の選りすぐりの至宝が集結するそうです。 会場 : 東京国立博物館 平成館(上野公園) 開館時間 : 9時30分〜17時 (ただし、毎週金・土曜日は20時まで、月曜日は休館日) 観覧料金: 一般 2,100円(一般前売1,900円) 主催 : 東京国立博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社 2024年10月16(水)〜18日、21,22日(火) 戦争の記憶「次世代継承」パネル展詳細はこちら戦後79年が経過し戦争を実体験として語ることのできる人が年々減少し戦争の記憶の風化が懸念されています。 先の戦争について幅広い世代の方に関心を持っていただけるよう戦時下の様子を伝える白黒写真をAI技術でカラー化 した物や藤塚町出身の神風特攻隊員小川清さんの遺品などを展示するそうです。 日程 :午前9時〜午後5時、22日は午後1時終了 会場 :高崎市役所 中2階ロビー (高崎市高松町35-1) 入場料 :無料 主催 :一般財団法人群馬県遺族の会 (群馬県・高崎市 共催) 駐車場 :城址地下駐車場、城址第二地下駐車場(1時間までは無料) 10月18日、小雨が降る中、衆議院選挙期日前投票会場を横目に展示を見てきました。 今回、時代が違えば高崎で誰もが知る英雄と成った偉人を知る事が出来て良かったです。 本の存在も分かり読んでみます。 2024年10月12日(土)〜2025年2月24日(月) 高崎市歴史民俗資料館令和6年度第2回企画展 高崎てぬぐい繁盛記3「絹でつながる商都高崎」詳細はこちら人気企画3回目で今日の商都高崎の繁栄に大きく寄与した絹産業や鉄道、そして当時の銀行が関係者に配ったてぬぐい等の 資料を展示公開するそうです。(いつも通り無料です。) 場所 :群馬県高崎市上滝町1058 高崎市歴史民俗資料館(旧群南村役場庁舎) 時間 :午前9時分〜午後4時 2024年10月5日(土)〜12月1日(日) 観音塚考古資料館 第36回企画展「地方から見た律令国家成立前夜 -群馬の7世紀史を考える-」詳細はこちら7世紀の群馬にスポットを当て推古朝から天武・持統朝にかけて実施された律令国家成立前夜の中央政府の政策が地方に どのように反映されているか、その様相を考古学的視点から探るそうです。 ■学芸員による展示解説 日時:10月13,27日、11月10,24日、12月1日の日曜日 午後1時30分〜2時 入館料のみ ■歴史ウォーク 「八幡台地の古墳を歩く」 日時:10月26日(土) 午前9時30分〜正午 集合場所:観音塚考古資料館 先着15人、無料 ■講演会 午後1時30分〜3時 先着50人(1組2人まで)、無料 (1) 11月3日(日) 「官衙から見た群馬の7世紀」 講師:小宮 俊久氏(太田市教育委員会文化財課職員) (2) 11月17日(日) 「寺院から見た7世紀後半の群馬 -放光寺を中心に- 」 講師:松田 猛氏(群馬地域文化振興会常務理事) ※10月13日午前9時30分から電話(027-343-2256)で申し込みが必要です。 例年通り10月28日群馬県民の日に無料で展示鑑賞。 図録集も元の600円となり購入、講演会も予約出来たので参加します。 講演を視聴し大化の改新〜大宝律令間に”評”と言う行政区域単位が存在した事や7世紀の山ノ上碑や4世紀後(1030年)の記録 「上野国交替実録帳」に出てくる放光寺が山王廃寺であると判断する経緯を知れて勉強になりました。 2024年10月5日(土)〜11月24日(日) 群馬県立歴史博物館 第111回企画展「弥生人は二度死ぬ -再葬墓(さいそうぼ)ってなに?- 」詳細はこちら群馬県は弥生時代の再葬墓の中心地の一つで今回は西日本の吉野ヶ里遺跡の甕棺副葬品や再葬墓出土品、 群馬県の岩櫃山鷹の巣岩陰遺跡土器、沖縄県の洗骨葬の一部始終を撮影した写真と厨子甕などを展示するそうです。 観覧料(一般800円) 特別講演会: 10月14日(月・祝)14:00〜15:30 「南西諸島の洗骨改葬と本土の改葬」 講師: 新谷 尚紀 氏(国立歴史民俗博物館 名誉教授) 講演会@: 10月19日(土)13:30〜15:00 演題:「洞窟遺跡と再葬墓」 講師: 関根 史比古 氏(安中市みりょく創出部文化財課 主事) 演題:「沖U遺跡とその調査」 講師: 齋藤 直樹 氏(藤岡市教育委員会文化財保護課 主任) 講演会A: 10月26日(土)13:30〜15:00 「弥生時代のお墓からわかることー北部九州ー」 講師: 武末 純一 氏(福岡大学 名誉教授、福岡県春日市奴国の丘歴史資料館 名誉館長) 講演会B: 11月3日(日)13:30〜15:00 「弥生再葬墓とはなにか -展示タイトルの解説を兼ねて- 」 講師: 設楽 博己 氏(東京大学 名誉教授) 講演会C: 11月10日(日)13:30〜15:00 「墓制交代劇の背景」 講師: 大木 紳一郎 氏(群馬県埋蔵文化財調査事業団 専門調査役) 講演会D: 11月16日(土)13:30〜15:00 「弥生・古墳時代の葬制を比較する」 講師: 右島 和夫 氏(群馬県立歴史博物館 特別館長) 映画上映会:11月4日(月・振休) 1回目;10:00〜12:00、2回目;13:30〜15:30 映画「洗骨」(照屋年之(ガレッジセール・ゴリ)監督作品) 展示解説: 10月6日(日),20日(日),11月10日(日),24日(日) 14時30分から約30分 申し込み不要 ※上記講演会・映画上映は視聴覚室で定員140名、1か月前より入力フォームまたは電話予約。参加費無料です。 2024年9月26日(木),10月3日(木) 高崎中央公民館 「歩いて再発見!」〜保渡田古墳群・かみつけの里博物館と周辺の文化財を巡る〜詳細はこちらかみつけの里博物館周辺を歩き榛名山東南麓の有力豪族の生活の様子などを学習出来るそうです。 日程 : 9月26日午前10時〜12時 中央公民館 第1学習室で事前学習 10月3日午前9時30分〜午後3時 かみつけの里博物館に集合しかみつけの里周辺で実地学習。雨天10日延期 対象 : 市内在住か在職の方優先、健脚の方(7キロ程度歩きます) 定員:抽選24名 電話・FAX・メールまたは来館で申込み。 9月21日(水)が申し込み締切日です。 講師 : 横倉 興一氏 (元高崎市文化財担当係長) 2024年9月19日(木)第114回 史志の会勉強会 「駿河大納言 徳川忠長卿2」詳細はこちら今回は7月の勉強会に引き続き忠長卿について処遇経緯やネガティブな事件の真相、家康・秀忠が行った後継親族への 対処と忠長卿排除、母親お江与の方の関わり、逼塞から改易・自刃に至った様々な説の分析、そして高崎にある忠長卿の 墓所について学習します。(前回参加者は配布資料をお忘れなく) ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 城址公民館 集会ホール 2024年8月31日(土) 高崎観光ガイドの会主催 高崎の歴史を知る講演会【 八幡の荘 − 上野源氏の根拠地を探る 】詳細はこちら今回は高崎市西部の八幡台地に焦点をあて考古学・歴史地理学や文献史学からその歴史を掘り下げるそうです。 時間 : 8月31日午後1時30分〜3時30分 場所 : 中央公民館 1階 視聴覚室 費用 : 資料代300円 当日受付で支払い 定員 : 80人(応募多数の場合は抽選) 申し込み : 8月19日(月)までに往復はがきに住所・氏名・電話番号を書いて高崎観光ガイドの会へ郵送 〒370-0849 高崎市八島町222 高崎観光協会内 高崎観光ガイドの会 講師 : 清水 豊氏 (かみつけの里博物館学芸員) 2024年8月30日(金)〜9月1日(日) 高崎市歴史民俗資料館 移動博物館「昔の高崎を見てみよう !!」 at 南公民館詳細はこちら当会堤雅之会員・井出理事からの情報で南公民館で地区に関係する高崎駅・頼政神社・南小学校・路面電車 など民俗資料館の企画展よりパネルやジオラマを展示公開するそうです。 時間 : 午前9時〜午後4時 ※最終日は午後3時まで 場所 : 南公民館5階講義室、会議室 (八島町110番地27 ※1〜3階は美術館で4・5階が公民館) 費用 : 無料です。 定員 : 無し 申し込み : 当日直接会場へ 2024年8月24日(土) 上野国分尼寺跡国史跡答申記念講演会詳細はこちら時間 : 正午開場、午後1時〜午後4時30分 場所 : 高崎市市民活動センター・ソシアス 市民ホール(足門町1669-2) 費用 : 無料です。 定員 : 240名(先着順) 申し込み : 当日直接会場へ ・報告「上野国分尼寺跡の発掘調査成果」 午後1時〜(40分) 田辺芳昭 (高崎市教育委員会:発掘調査担当者) ・講演「古代上野国と国分尼寺」 午後2時〜(50分) 前澤和之氏(調査検討委員会委員長・群馬県地域文化研究協議会会長) ・講演「国分尼寺研究の最前線」 午後3時10分〜(50分) 須田 勉氏(調査検討委員会副委員長・元国士舘大学文学部教授) ・遺物・パネル展示 正午〜午後4時30分 2024年7月21日(日) 第2回 能楽親子体験教室 in 高崎着物・袴姿でお披露目会詳細はこちら一般社団法人 下平克宏演能の会が開催する体験教室に当会会員の千木良さん親子が参加され お披露目会に出演。 お披露目の後に能装束の着付けや能の実演もあるそうです。 会場 : 高崎芸術劇場 能舞台(栄町9-1) 時間 : 午後2時30分〜 費用 : 無料 2024年7月18日(第3木曜日)令和6年度定期総会および第113回 勉強会「駿河大納言 徳川忠長卿」詳細はこちら・日程:18:30〜 総会、 18:45〜 勉強会、 20:00〜 懇親会 ・場所:総会および勉強会は高崎市城址公民館学習室、懇親会場は和洋酒菜 どんぐり高崎本店(連雀町25 寿ビル1F) ・懇親会費:4,400円 15名 先着順、事務局まで申し込み下さい。 ・総会議事: @ 令和5年度の事業報告および会計報告 A 令和6年度事業計画と予算計画 B その他、審議事案 ・勉強会:忠長卿が自刃されたのは寛永10年12月6日(新暦1634年1月5日)で没後390年になります。 徳川忠長に関する論説は様々ですが多くは家光政権との関わりから真正面に採り上げたものは殆どありません。 多くの人の関心が深い忠長卿の乱行について時系列的に探ってみると作り話の気配が見られ、改易に関して @粗暴な行動が武家諸法度に抵触した A大名改易するための政治的疑獄 B忠長卿の英邁さが家光の 猜疑心を生んだ C家光親政開始のためのご法度など真相は定まらずに来ています。 今回は徳川忠長卿没後400年を前にもう一 度情報を整理してみたいと思います。 ※年会費 3,000円納入もお忘れなく。(値上げが多い中、当会は去年と同一金額です。) 2024年7月13日(土)〜9月1日(日) 群馬県立歴史博物館 第110回企画展「日本開国と群馬の生糸 -鉄道・蒸気船・電信- 」詳細はこちら今回は「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録10周年を記念して、西洋技術導入期の日本の姿を主要な 生糸生産地群馬の近代化という視点で展示するそうです。 観覧料(一般800円) 講演会@: 7月13日(土)13:30〜15:00 「田島弥平と横浜での蚕種貿易」 講師: 西川 武臣 氏(横浜開港資料館 館長) 講演会A: 7月20日(土)13:30〜15:00 「高山社の養蚕改良」 講師: 軽部 達也 氏(藤岡市教育委員会 文化財統括官) 講演会B: 7月27日(土)13:30〜15:00 「荒船風穴と養蚕多回数化」 講師: 中島 秀規 氏(群馬県立世界遺産センター 研究員) 講演会C: 8月3日(土)13:30〜15:00 「日本開国と群馬の生糸 -鉄道・蒸気船・電信- 」 講師: 佐藤 有 氏(群馬県立歴史博物館 学芸員) 講演会D: 8月24日(土)13:30〜15:00 「絹の歴史」 講師: 右島 和夫 氏(群馬県立歴史博物館 特別館長) 上記講演会は視聴覚室で定員140名、1か月前より入力フォームまたは電話予約。参加費無料です。 ※今回より定員数2倍、オンラインでの予約が可能、参加費無料となりました。 2024年6月26日(火)〜7月9日(火) 深谷市×高崎高島屋コラボレーション企画新一万円札発行記念 渋沢栄一展詳細はこちら高崎島屋が全国で多くの注目を集める新紙幣発行を機に渋沢栄一氏が人々の生活や文化を向上すべく 社会課題の解決に取り組んできた考え方・価値観を渋沢栄一記念館の所蔵品や資料を通じて伝えるとの事です。 ・時間 : 午前10時〜午後7時(最終日は午後3時まで) ・場所 : 高崎島屋4階 特別催事室(高崎市旭町45番地) (渋沢栄一について当会第93会勉強会 「渋沢栄一 二つの疑問」はこちら 2024年6月2日(日)〜10月13日(日) 令和6年度最新情報展「よみがえる上野(こうづけ)武士の中世墓 伊勢崎市西上之宮遺跡出土の中世石塔」詳細はこちら・時間 : 午前9時〜午後5時 ・場所 : 群馬県埋蔵文化財調査センター発掘情報館2階 資料展示室(渋川市北橘町下箱田784-2) ■講演会 2024年6月23日(日) 午後1時30分〜3時 発掘情報館2階・研修室にて 「よみがえる上野武士の中世墓―伊勢崎市西上之宮遺跡出土の中世石塔」 ・講師 : 新倉 明彦氏 (群馬県埋蔵文化財調査事業団 専門調査役) ・定員 : 80人、 参加費無料、予約不要先着順で直接会場へ 2024年5月25日(土)〜9月1日(日) かみつけの里博物館企画展「わくわく!はにわ体験‘24」詳細はこちら今回は高崎市で所属している埴輪を展示そうです。 いろいろな埴輪を見てお気に入りを見つけましょう! 入館料: 大人200円、 学生100円が必要です。 2024年5月18日(土) 史跡箕輪城跡整備工事成果説明会詳細はこちら高崎市文化財保護課が本丸西虎口石垣の復元完成を記念し箕輪城跡の復元整備のみどころを担当者と巡る 整備工事成果説明会を開催するそうです。(申込み不要、無料です。) ・日程: 10時〜 、11時〜 、13時〜 の計3回 約45分 ・場所: 史跡箕輪城跡(高崎市箕郷町東明屋638-1外) ※少雨決行、駐車場(高崎市箕郷町東明屋582-6)に集合してください 2024年5月16日(木)第112回 史志の会勉強会 「武士の子・村上鬼城」詳細はこちら近代高崎の代表的俳人に村上鬼城がいる。 鬼城は鳥取藩士小原平之進の長男として生まれたが高崎に 移住し高崎に墓がある。 何故縁もゆかりも無い高崎に移住したのか? 長男である鬼城が母方の「村上」姓を 継いだのか? など今回は武士の子としての側面から村上鬼城を学習します。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 城址公民館 学習室 2024年4月27日(土)〜7月7日(日) 多胡碑記念館 令和6年度 春の展示「未来に託す多胡の古碑‐平成・令和の保存修理写真展‐」詳細はこちら令和5年度に高崎市教育委員会が実施した保存修理作業について記録写真をもとに説明し、これまで何度か 変えられてきた笠石の向きについても紹介するそうです。 (観覧料は世界の記憶登録を記念して無料です) ※月曜日が休館日ですが4月29日と5月6日は開館し4月30日と5月7日が休館となります 2024年4月20日(土)〜6月16日(日) 群馬県立歴史博物館春の特別収蔵品展「だるまさん大集合」詳細はこちら群馬県高崎市は全国一のだるまの生産地です。 眉は鶴、ひげは亀と縁起の良い二つの動物を顔に表現した 高崎だるまは家13安全・商売繁盛をはじめ私たちの願いを叶えてくれる縁起物として江戸時代より親しまれ特徴で ある起き上がりが蚕の成長に通じると養蚕のお守りとなったり赤色が疫病を除けると人々の生活に深く関わってきました。 今回伝統的な高崎だるまの制作工程をはじめ全国各地のだるまを紹介するそうです。 ■講演会: 5月12日(日)13:30〜15:00 「だるまさんの歴史と魅力」 講師: 林 直輝 氏 (日本人形文化研究所 所長・全日本だるま研究会 副会長) 視聴覚室で定員140名、1か月前より電話予約が必要です。 ■学芸員による解説 4月17日(土)、5月19日(日) 企画展示室で午後2時30分から約30分、観覧券のみ 2024年3月21日(木)第111回 史志の会勉強会 「高崎の学校」詳細はこちら明治6年(1873)に高崎初の小学校鞘町小学校が創設されました。 この学校が市立中央小学校の前身で 同校は創立150周年を迎えました。 その後群馬の中等教育端緒として県立高崎中学校(現高崎高校)が創設 されると群馬県下の女子教育や専門教育の先駆けとして県立高崎高等女学校(現高崎女子高校)や高崎市立 甲種商業学校(現高崎商業高校)が設立されました。 今回は江戸時代の教育事情から近代教育の創始と展開について高崎の学校が如何なる変遷を経て来たかに ついて学習します。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 城址公民館 学習室 2024年3月10日(日) ユネスコ「世界の記憶」上野三碑の一般公開詳細はこちら高崎市は「和銅四年三月九日」という多胡碑の碑文にちなみ上野三碑を一般公開します。 通常はガラス越ししか 見学できない上野三碑をじかにに見られる貴重な機会で、山上碑・金井沢碑を愛する会による三碑の御朱印配布も 実施するそうです。 ・公開時間: 午前9時〜午後3時 ※上野三碑ボランティア会による解説や多胡碑記念館無料観覧・地元の皆さんによる多胡碑まつりも開催(雨天中止)。 三か所をめぐる無料巡回バスの情報はこちら。 上野三碑の3D画像/PR動画。 2024年2月18日(日)〜2024年6月 令和6年度最新情報展「東吾妻の弥生 -古墳時代の集落と墓-」詳細はこちら・時間 : 午前9時〜午後5時 ・場所 : 群馬県埋蔵文化財調査センター発掘情報館2階 資料展示室(渋川市北橘町下箱田784-2) ■講演会 2024年3月17日(日) 午後1時30分〜3時 発掘情報館2階・研修室にて 「東吾妻の弥生から古墳時代の集落と墓の変遷と特徴 -四戸遺跡・四戸の古墳群・新井遺跡の発掘調査から分かったこと-」 ・講師 : 杉山 秀宏氏 (群馬県埋蔵文化財調査事業団調査2課長) ・定員 : 80人、 参加費無料、予約不要先着順で直接会場へ 2024年2月11日(日) 日帰り研修「東京墨田区両国駅周辺を訪ねる」詳細はこちら・研修先:回向院・塩原橋・吉良邸跡・軍鶏鍋屋「五鉄」・勝海舟生誕地・すみだ北斎美術館・旧安田庭園・刀剣博物館 回向院:明暦の大火(振袖火事)の焼死者を葬った「万人塚」が始まり、鼠小僧治郎吉の墓・力士塚など すみだ北斎美術館:葛飾北斎の作品展示と生誕居住地との関係紹介 旧安田庭園:丹後宮津藩主本庄松平氏下屋敷、元禄年間に築造された大名庭園を明治12年に財閥安田善次郎が購入。 本庄松平氏には高崎藩主輝和や輝延の娘が嫁す 刀剣博物館:国宝・重要文化財の名刀が多数展示。 「正宗十哲―名刀匠正宗とその弟子たち」開催中 ・集合時間:10時に総武線両国駅改札西口前 ・乗換例 :7:30高崎駅―上野東京ライン―9:18上野9:25―9:28秋葉原9:33→ 9:36両国駅(乗車券1,980円) ※交通費・昼食代は各自、参加人数把握のため2月8日までに事務局にFAXまたはグループLINEに連絡願います。 2024年1月18日(木)第110回 史志の会勉強会「飛地」および新年会先日NHKで放送された「ブラタモリ」で東京都世田谷区を採り上げ豪徳寺付近が彦根藩領地であった事を話題に していました。 この地は彦根藩二代・井伊直孝が宛がわれて以来の飛地ですが現代人には理解し難い現象であり、 今回は高崎大河内家の飛地:一ノ木戸・銚子・野火止領や他大名の飛地について学習します。 ※勉強会終了後に自由参加で新年会を実施予定、参加希望の方は12月27日までに事務局へお申込み下さい。 ・日程: 18:30〜 勉強会、 20:00〜 新年会 会費5,000円 ・場所: 城址公民館にて勉強会。 新年懇親会会場は前田屋(柳川町75-1) 2024年1月13日(土)〜1月21日(日)令和5年度 前橋・高崎連携事業文化財展『東国千年の都』展示文字だらけ -出土文字資料からみた古代の前橋・高崎-詳細はこちら17回目となる今年度は"出土文字資料"をキーワードに両市の古代から奈良・平安時代を掘り下げるそうです。 日程 :午前9時〜午後6時 会場 :高崎シティギャラリー2階第6展示室(高崎市高松町35-1) 入場料:無料 駐車場:城址地下駐車場、城址第二地下駐車場(有料)。 1月20日、雨なのに第30回絵本原画展開幕し親子連れで賑わう中、展示を見てきました。 目玉展示の高崎市「物部私印」vs前橋市「安倍私印」の他、則天文字や片岡郡衙の位置などを知る事が 出来ました。 2023年12月16日(土)〜2024年2月29日(木) かみつけの里博物館第31回特別展「弔(とむら)いのかたち -墓から探る群馬の弥生時代-」詳細はこちら今回は墓の跡が発見された遺跡と出土品を紹介しながら群馬県地域の弥生時代社会について考えるそうです。 入館料: 大人200円、 学生100円が必要です。 ■学芸員による日曜解説 12月24日、2024年1月14日、2月11日 午後1時30分から30分、 企画展示室で先着15名 ※事前申し込みおよび追加料金不要です。 2023年12月16日(土)〜2024年1月28日(日) 群馬県立歴史博物館新春特別展「新春はにわ祭り」「昭和のくらし」詳細はこちら今回、「HANI-1グランプリ」に上位入賞した人気の埴輪や所蔵・保管する埴輪資料を合わせて展示し「埴輪大国」 ぐんまにふれる機会を創出するそうです。 トークショー: 12月24日(日)13:30〜15:00 HANI-1グランプリに関する講演と発案企画関係者鼎談 講師: 深澤 敦仁氏 (県立歴史博物館学芸係長) 講演会: 2024年1月7日(日)13:30〜15:00 「なぜ群馬の埴輪は日本一すばらしいのか」 講師: 右島 和夫氏 (県立歴史博物館特別館長) トークショー: 2024年1月14日(日)13:30〜15:00 「内藤聡さんと語るはにわのミリョク」 対談: 内藤 聡氏 (FMGUNMA 「WAI WAI Groovin’」パーソナリティ)、深澤 敦仁氏 展示解説: 12月24日(日)、2024年1月6日(土),8日(月)、14日(日)、20日(土) 14時から約30分 申し込み不要、観覧料:一般500円・大高生250円必要 ※入館は原則予約制。 視聴覚室で定員140名、トークショー・講演会は1か月前より電話予約が必要です。 2023年12月2・9・16・23日(土曜日) Cafe あすなろ高崎学講座「文化財から見る近世の高崎」まちなか活性化を進めている高崎経済大学「Cafe あすなろ」とコラボして高崎学講座を 開催します。 ・開催日:2023 年 12 月の土曜日 15時〜 約90分 第1回 12月2日 平和な時代の高崎城、 第2回 12月9日 高崎発展の基・城下町、 第3回 12月16日 街道が商都高崎を創る、 第4回 12月23日 宿場というより伝馬宿、 ・開催地:Cafe あすなろ 2階学習スペース(周辺の駐車場はこちら) ・講師 :堤 克政 (当会 理事・講師) ・参加費:各回毎に資料代200円(コーヒー又はリンゴジュース代含む) ・定員 :各回35名 ---------------------------------------→ 参加希望の方はこちらから申し込み (表示された申込書の項目を入力し最後に一番下の”送信”ボタンをクリックして下さい。) 2023年11月19日(日) 「令和5年度 北谷遺跡の発掘調査報告会」詳細はこちら・時間 : 午後1時30分〜2時30分の1時間 ・場所 : 高崎市市民活動センター・ソシアス(足門町1669-2) ・費用 : 無料です。 ・申し込み : 当日直接会場へ 報告会に参加。 会場はほぼ満席で貴重な話を聴く事が出来ました。 2000年冷水町で水田経営首長の居館跡遺跡を発見し、久しぶりの調査で13m四方の建物跡を再確認。 6世紀榛名山噴火で退廃した三ツ寺T遺跡と違い噴火時に屋根無し&遺物発見されず廃墟だった可能性 が大きいそうです。 2023年11月18日(土)〜2024年2月25日(日) 観音塚考古資料館 第35回企画展「剣崎長瀞西遺跡を考えるI -積石塚を含む5世紀の古墳群-」詳細はこちら高崎市剣崎町の剣崎長瀞西遺跡は縄文時代から古墳時代の複合遺跡で、今回の企画展で帆立貝形古墳・円墳・ 積石塚などについて詳しく紹介し当時の地方豪族の地域経営についても学べるそうです。 ■学芸員による展示解説 日時:11月19日、12月3,17日、2024年1月14,28日の日曜日 午後1時30分〜2時 先着10人、入館料のみ ■歴史ウォーク 「渡来人の里を歩く−八幡台地の遺跡めぐり−」 日時:12月9日(土) 午前9時30分〜正午 集合場所:観音塚考古資料館 先着15人、無料 ■講演会 午後1時30分〜3時 先着40人(1組2人まで)、無料 (1) 2024年1月21日(日) 「長野県の積石塚と大室古墳群-5世紀を中心に-」 講師:風間栄一氏(長野市埋蔵文化財センター職員) (2) 2024年2月4日(日) 「剣崎長瀞西遺跡の発掘と積石塚研究」 講師:田村孝氏(高崎市教育委員会文化財保護課職員) ※それぞれ1ヶ月前から電話(027-343-2256)で申し込みが必要です。 例年と違い時期を遅らせて開催。 それに伴い?図録集のページ数・価格が倍の1,100円に、今年は購入断念。 展示自体は新しい発見(平塚古墳→剣崎長瀞西古墳→方墳→積石塚の標高差を伴ったピラミッド構造や 円筒埴輪の変化)もあり行った甲斐がありました。 また21日の講演会を視聴、長野の大室古墳群にある巨大・ 複数ある円形積石塚は剣崎長瀞西遺跡とは別格であり調査・整備完了を待たずして訪れてみたいと思います。 2023年11月16日(木)第109回 史志の会勉強会 「武士の仕事と生活」江戸時代の武士は時代劇の様に毎日裃を着て登城して事務をこなし道場で剣術の稽古に励んいる姿が定説となって いますが真実の姿(戦争が無い平和な時代に持鎗奉行や持弓頭・馬廻や足軽などは何をしていたのか。 武器や馬の 扱いはどうしていたのか。 給料は? 食事は? 身だしなみは?)について学習します。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 城址公民館 学習室 2023年11月11日(土) 箕輪城跡歴史講演会「井伊直政と土岐定政」詳細はこちら・時間 : 午後1時30分〜3時 開場は午後1時 ・場所 : 箕郷公民館2階 大会議室(高崎市箕郷町西明屋421-3) ・講師 : 小野P 和男氏(沼田市文化財調査委員) ・定員 : 100人、 参加費無料、予約不要で直接会場へ キャッチーなタイトルと二人の関係を知るため講演会に参加。 会場はほぼ満席で貴重な話を聴く事が出来ました。 二人は直政初陣で具足を付けてくれたのが定政で神君伊賀越えで一緒に家康に随行、定政は沼田藩最後の城主 土岐家中興の祖だそうです。 また今年7月に直政が秀吉の命で箕輪に来た証拠の書状が見つかり11月25・26日に 彦根市の夢京橋あかり館で公開されるそうです。 2023年11月6日(月),13日(月)、20日(月),27日(月) 全4回『たかさき再発見 〜さまざまな時代の高崎を探る〜』・時間 : 午前10時〜12時の2時間 ・場所 : 高崎市末広町27 高崎中央公民館 (高崎文化会館 敷地内) ・対象 : 高崎市在住在勤の人優先 100人、無料です。 ・申し込み : 往復はがきにて10月17日(火)必着で、詳細についてはこちら ・学習内容 : 第1回: 11月6日 「関東と信越つなぐ高崎市 〜古代中世編〜」 講師:横倉 興一氏 (元高崎市文化財担当係長) 第2回: 11月13日 「戦国大名と国衆 〜上杉憲政と高崎地域の武将たち〜」 講師:久保田 順一氏 (群馬県文化財保護審査会 専門委員) 第3回: 11月20日 「2つの初めて・新町紡績所 〜日本の近代化に向けた「殖産興業」策の典型的な事例〜」 講師:碓井 正明氏 (よみがえれ!新町紡績所の会 幹事) 第4回: 11月27日 「高崎藩主大河内松平家」 講師:堤 克政氏 (当会 理事・講師) 2023年11月4日(土) 茶舗・水村園の土蔵見学会当会の寺子屋勉強会でお世話になった安政4年(1857)本町に創業の歴史あるお茶屋さんの土蔵見学会が開催 されるそうです。 迷道院高崎さんブログ ※住宅およびイギリス積レンガ蔵六棟は2000年に国登録有形文化財に指定 ・時間 : 午前の部 10:00〜 午前の部 13:30〜 ・場所 : 高崎市本町123 ・定員 : 共に先着15人、 無料 申し込みは10月16日〜 電話(027-322-3213)にて 2023年10月28日(土)〜2024年1月28日(日) 令和5年度最新情報展「高崎市本郷遺跡群 -古代寺院と榛名山信仰- 」詳細はこちら・時間 : 午前9時〜午後5時 ・場所 : 群馬県埋蔵文化財調査センター発掘情報館2階 資料展示室(渋川市北橘町下箱田784-2) ■講演会 2024年1月14日(日) 午後1時分〜3時30分 発掘情報館2階・研修室にて ・講師 : 群馬県埋蔵文化財調査事業団職員(2名) ・定員 : 80人、 参加費無料、予約不要で直接会場へ 2023年10月21日(土)〜11月26日(日) 多胡碑記念館 第45回企画展「古代山部郷を探る−片岡郡から多胡郡へ−」詳細はこちら上野三碑を生んだ古代多胡郡の歴史的背景を知るべく山部郷を含む古代片岡郡の遺跡について奈良時代を中心に 概観するそうです。(観覧料無料) ■講演会 午後1時30分〜3時 吉井支所にて 先着50人、無料 (1) 11月5日(日) 「多胡郡山部郷の位置とその性格」 講師:松田 猛氏(群馬地域文化振興会 常務理事) (2) 11月18日(日) 「片岡郡衙の考古学」 講師:清水 豊氏(高崎市教育委員会文化財保護課) ■展示解説会 日時:10月27日(金),11月12日(日) 2階展示会場にて午後1時30分から30分 先着15人、無料 ※全て10月11日(水)午前9時30分から、電話(027-387-4928)で事前申し込みが必要です。 2023年10月14,15日(土、日曜日)第18回 史志の会研修旅行 「越後高田・松代を訪ねる」詳細はこちら今回は高崎藩二代目藩主酒井家次が高崎から転封となった越後高田の城址と城下及び家次の後を継いだ忠勝が城主を 務めた松代城址を中心に中山道と北国街道の宿場や城址などを訪ねます。 ・集合 : 10月14日 6時45分 高崎駅東口ヤマダ電気前 7時出発。保険証をお忘れなく(お持ちでしたらJAFカードも) ・研修費用: 30,000円 (バス、宿泊・2日目昼食費など諸経費含む、初日食費は各自負担) ・行程 (1日目) 7:00高崎駅東口―国道18号―8:50中山道追分宿郷土館見学9:30→ 10:00小諸城址見学10:30→ 11:10上田城址見学 …12:00そば処千本桜昼食13:00 ―上信越道― 13:50豪商の館田中本家博物館見学14:50 ―上信越道― 16:20春日山林泉寺見学→ 17:40ホテル東横INN上越妙高駅西口(新潟県上越市大和5-2-3 TEL:025-527-6045) ※夕食は上越妙高駅か高田駅周辺(えちごトキメキ鉄道:Suica不可、往復500円) (2日目) ホテル8:30出発→8:40榊神社見学9:00→9:10田城三重櫓見学9:35…9:45上越市立歴史博物館見学…旧今井染物屋 ・町家交流館高田小町・高田世界館見学…12:00百年料亭宇喜世昼食13:30―上信越道―14:45松代城址・真田宝物館見学 ―上信越道―17:45横川SA休憩18:00―国道18号―19:00高崎駅東口 2023年9月21日(木)第108回 史志の会勉強会 「高崎線と鉄道網」今年は高崎線が開業し140周年になります。 江戸時代に高崎が街道や河川交通の拠点として発展し明治時代に高崎線が 敷設され高崎駅を中心に交通拠点都市の地位が続き今日の繁栄に繋がっています。 日本の鉄道と高崎線の開業から信越本線・ 両毛線・上越線八高線がどのような経緯で拡がって来たかを学習します。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: cafe あすなろ(鞘町73) 通常と異なりますので留意して下さい。 周辺の駐車場はこちら 場所代のアイスコーヒー代金は会費から捻出されました。 2023年8月5日(土)〜11月26日(日) 群馬県立文書館 展示「家康の関東入国と上野国 〜文書館収蔵中近世文書の世界〜」詳細はこちら今回の展示では、徳川家康の関東入国が上野国の社会にどのような変化をもたらしたのかを紹介するそうです 2023年7月28日(金)〜8月1日(火)新企画 高崎の歴史を ミニ博物館で!愉しむ「高崎の歴史再発見」コラボ展詳細はこちら当会は不参加なのですが高崎の歴史研究グループによる初のコラボレーション展示会を開催。 高崎の歴史を 年表やジオラマで紹介するそうです。 歴史資料館や指定文化財・名所旧跡の場所、高崎観光ガイドの会の活動や 観光情報など盛りだくさんの内容のようです。 日程 :午前9時〜午後5時 会場 :高崎シティギャラリー 第1・第2展示室(高崎市高松町35-1) 入場料 :無料 駐車場 :城址地下駐車場、城址第二地下駐車場(有料)。 過去12万年で最も暑いと言われ天気予報をチェックしつつ曇天となった最終日に見てきました。 どの歴史研究グループも 熱心に説明して下さり頭が下がりました。 来年2024年に八幡八幡宮に(新田)源義重公の騎馬像を建立予定とお聞きし 楽しみが増えました。(2024年6月八幡八幡一番奥の鳥居右側に台座・説明板のみ完成。8月3日完成記念式典開催。) ![]() ![]() 2023年7月20日(第3木曜日)令和5年度定期総会および第107回 勉強会「家紋を分析してみる」詳細はこちら・日程:18:30〜 総会、 18:45〜 勉強会、 20:00〜 懇親会 ・場所:総会および勉強会は高崎市城址公民館集会ホール、懇親会は篠塚三郎(高崎市柳川町23-6) ・懇親会費:5,000円 15名 先着順、事務局まで申し込み下さい。 ・「総会議事」 @ 令和4年度の事業報告および会計報告 A 令和5年度事業計画と予算計画 B その他、審議事案 ・勉強会:2014年5月の第52回勉強会で家紋の種類について採り上げました。 今回は家紋が何故使われるようになったかを 中心に寺社紋と家紋の関係や似た家紋があるわけなどを探ります。 ※年会費 3,000円納入もお忘れなく。(値上げが多い中、門戸開放で2,000円減額されました。) 2023年5月21日(日) 第72回日本医学検査学会 公開企画B「光り輝く群馬の古墳時代」(広報高崎5月1日号より)詳細はこちら・時間 : 午前10時50分〜11時50分 ・場所 : 高崎芸術劇場大劇場 ・講師 : 右島 和夫氏 (群馬県立歴史博物館 特別館長) ・定員 : 先着300人、 参加費無料、予約不要 ※企画講演会に参加。 1時間では入りきらない内容で群馬は金井遺跡群など考古学のフィールドとして恵まれた 土地である事、国宝の武人・平伏す男・人が騎乗する馬の埴輪から人間国宝級の職人がいた事などを再認識。 2023年5月18日(木)第106回 史志の会勉強会 「高崎の山車」今年は「高崎まつり」が8月26日(土)・27日(日)に開催される予定です。 祭のメイン・山車まつりは時代の変遷で 随分と変わりました。 そもそも「山車」とは何? 全国の「山車」は? 山車の歴史とは? 高崎の山車の経緯と特徴は? など何気なく見てきた「高崎の山車」について学習します。 高崎まつりの山車の運行に関係する方には勿論、見学する方にも本来を知ってもらう良い機会になるかもしれません。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 城址公民館 学習室 2023年5月3日(水) 高崎市の歴史紹介動画「箕輪城から高崎城へ」ロングver.まだご存知無い方のために紹介します。 シリーズ化および対話型AIの組合せによる深化を希望します。 2023年4月9日(日) 八幡八幡宮 拝殿調査修復終了記念 見学説明会会場 : 八幡宮社務所(八幡町655) 時間 : 午後1時30分〜 午後4時40分 講演および建物説明、展示見学は時間内自由 費用 : 無料 定員 : 約40名(先着順) 講師 : 村田 敬一氏 (群馬県文化財保護審議会委員) 展示 : 本殿棟札など6種(初公開・今回限り)、2m超の巨大八幡宮本社絵図(1775年作成)を特別展示 ※説明会に参加。 近世寺社建築の第一人者を知ることが出来き、先生の「知の巨人」ぶりに感服しました。 今回見つかった棟札や装飾様式から現在の八幡八幡宮境内建物11の建造年代を特定、 随神門(中央部16世紀・脇間部は18世紀前期)→東照宮(17世紀後期)→神楽殿(1727年?)→日枝神社(1747年) →本殿・幣殿(1757年)→稲荷神社(1775年)→拝殿(1779年)→鐘楼(1784年)→仁王門(18世紀末)→天満宮(1801年) 神社建築の見るべきポイントや八幡八幡宮が先人の改修・改築の賜物である事などがわかった。 今後調査内容を まとめ報告されるとの事で憩いの場の建物が重要な文化財として登録され保存される事を望みます。 ※令和5年8月1日付で神楽殿など8棟と八幡宮社頭造営之図1幅が高崎市指定重要文化財に追加されました。 令和6年1月31日付で上記9棟、八幡宮社頭造営之図1幅、棟札4枚が群馬県指定文化財に指定されました。 2023年3月19日(日) かみつけの里博物館 定期歴史講座「かみつけ塾」上野八幡荘の歴史考古学 -八幡と板鼻詳細はこちら会場 : かみつけの里博物館 研修室(井出町1514) 時間 : 受付:午後0時30分〜 講演:午後1時30分(120分) 費用 : 300円(入館料200円+資料代100円) 博物館友の会会員は無料 定員 : 60名(先着順) 講師 : 清水 豊氏 (高崎市教育委員会) 申込み : 3月1日(水)午前9時30分〜 電話:027-373-8880 (2020年3月15日 新型コロナウイルス拡大防止で中止になった講座。3日の時点で定員オーバー、私も視聴不可に) 2023年3月16日(木)第105回 史志の会勉強会 「国定忠治と高崎」詳細はこちら前々回の勉強会で代官を務めた幕府官僚・羽倉外記が対極にある博徒・国定忠治の記述を残したと話をしました。 忠治は上州だけで無く全国的に知名度の高いアウトローですが、映画や講談を通じて創り上げられた虚像の面が多く 見受けられます。 羽倉外記の『赤城録』を中心に忠治の実像に迫り忠治を「任侠」に仕立てた菊池徳・田村仙岳 姉弟について学習します。(忠治は高崎と直接関係は無かった様ですがこの姉弟は高崎と深い関係がありました。) ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 城址公民館 大ホール ※今回もマスク着用の協力をお願いします。 2023年1月19日(木)第104回 史志の会勉強会「酒井家と酒井家次」および新年会詳細はこちら高崎城は初代井伊直政転出後に城番の期間を経て酒井左衛門尉家次が城主となりました。 令和5年の大河ドラマに 登場する徳川四天王の一人酒井忠次の継嗣で徳川家康の従兄弟にあたる人物です。 高崎城主を12年務めた後に 越後田10万石へ転出しました。 左衛門尉家は後を継いだ忠勝が出羽国庄内(鶴岡)藩15万石へ転封となり幕末まで 続きます。 酒井家は左衛門尉家と共に前橋城主から姫路城主を務めた雅楽頭(うたのかみ)家があり徳川家臣の有力 大名家です。 今回は酒井家と忠次・家次について学習します。 勉強会終了後に自由参加で新年会を実施予定、参加希望の方は12月27日までに事務局へお申込み下さい。 ただし、群馬県の警戒レベルにより中止になる場合があります。 ・日程: 18:30〜 勉強会、 20:00〜 新年会 会費5,000円 ・場所: 城址公民館 大ホールにて勉強会。 新年懇親会会場は 「前田屋」(柳川町75-1) ※今回もマスク着用の協力をお願いします。 2023年1月14日(土)〜1月22日(日)令和4年度 前橋・高崎連携事業文化財展『東国千年の都』展示防ぎ・護り・祓う -乗り越える災厄 先人たちの知恵-詳細はこちら今回は災害や疫病、外敵から生命や財産を先人たちは何を行ったのか、危険を避けるための禁忌行為や儀式は どのようなものだったのか、当時の人々の心の内面を出土遺物・遺構から紹介するそうです。 日程 :午前9時〜午後6時 会場 :高崎シティギャラリー2階第6展示室(高崎市高松町35-1) 入場料:無料 駐車場:城址地下駐車場、城址第二地下駐車場(有料)。 2022年11月17日(木)第103回 史志の会勉強会 「代官について」詳細はこちら今年度の研修旅行で韮川代官所江川邸を見学しましたが時代劇に出て来る”悪代官”や国定忠治が襲撃した”岩鼻代官所” などの言葉を知るくらいかと思います。 時代劇に登場するような”悪代官”は殆ど存在しませんし国定忠治は襲撃していません。 代官という職務は幕府にも藩にもありましたが、今回は幕府の地域支配を担当した代官について学習します。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 城址公民館 大ホール ※今回もマスク着用の協力をお願いします。 2022年11月13日(日) 高崎郷土史会文化講演会「陸軍岩鼻火薬製造所の歴史を考える」(広報高崎 市民文化祭情報より)・時間 : 午後1時〜3時 ・場所 : 高崎市末広町27 高崎中央公民館 視聴覚室 (高崎文化会館 敷地内) ・講師 : 菊池 実氏 (立正大学非常勤講師) ・定員 : 50人、 参加費無料 ・申し込み : 電話пF090-8818-1473 高崎郷土史会 龍澤 庸三さんへ 2022年11月3日(木・祝)〜12月4日(日) 村上鬼城記念館特別企画展「鬼城の俳句・俳画の魅力」詳細はこちら村上鬼城の俳句に絵を添えた俳画作品を中心に常設展では展示していない作品も展示するそうです。 観覧料は一般500円、小中学生・65歳以上の方無料 ■村上鬼城記念館ミニ吟行会 日時:11月3日(木・祝),12日(土),19日(土) 午前9時30分〜正午 抽選10人、無料 ■俳句入門日曜講座(全4回) 日時:11月6,13,20,27日 午前10時〜正午 抽選15人、無料 ※それぞれ10月14日(金)必着ではがき申し込みが必要です。 2022年10月17日(月),24日(月)、11月7日(月),14日(月) 全4回『たかさき再発見 〜さまざまな時代の高崎を探る〜』・時間 : 午前10時〜12時の2時間 ・場所 : 高崎市末広町27 高崎中央公民館 (高崎文化会館 敷地内) ・対象 : 高崎市在住在勤の人優先 50人、無料です。 ・申し込み : 往復はがきにて10月5日(水)必着で、詳細についてはこちら ・学習内容 : 第1回: 10月17日 「八幡古墳群再考」 講師:横倉 興一氏 (元高崎市文化財担当係長) 第2回: 10月24日 「『国の華』上野国分寺跡を掘る」 講師:橋本 淳氏 (群馬県埋蔵文化財調査財団 主任調査研究員) 第3回: 11月7日 「鎌倉殿と西上州の御家人たち〜山名義範と里見義成らを中心に〜」 講師:久保田 順一氏 (群馬県文化財保護審議会 専門委員) 第4回: 11月14日 「高崎五万石騒動〜その背景を探る〜」 講師:和田 健一氏 (高崎市教育委員会文化財保護課 主任学芸員) 2022年10月15,16日(土、日曜日)第17回 史志の会研修旅行 「伊豆を訪ねる」詳細はこちら今回は戦国時代の山中城・幕末の軍事海防からアートに至るまで万能の名代官江川太郎左衛門邸と世界遺産韮山反射炉・ 高崎藩主大河内松平家が遠祖とする源頼政卿と夫人の菖蒲御前を慰霊する禅長寺(高崎藩主歴代の位牌を安置する頼政堂 有り)などを訪ねます。 ・集合 : 10月15日 6時20分 高崎駅東口 ヤマダ電機前 6時30分出発。保険証をお忘れなく(お持ちでしたらJAFカードも) ・研修費用: 30,000円 (バス、宿泊・夕食費など諸経費含む、昼食費は各自負担) ・募集人員: 18名 申込先着順、8月20日までに事務局へ連絡願います。 ・行程 (1日目) 6:30高崎駅東口 ―関越道・圏央道― 10:15山中城址見学11:00→ 11:30三嶋大社見学12:20…12:30三島市内昼食13:10 → 13:40江川邸見学14:30→ 14:45韮山反射炉見学15:25→ 15:40願成就院参拝→ 16:20西琳寺あやめ御前供養塔見学 16:40→ 17:30沼津グランドホテル (沼津市大手町3-6-12 пF055-962-0001) (2日目) ホテル8:30出発→ 千本松原→ 9:10沼津御用邸記念公園・歴史民俗資料館見学9:50→ 禅長寺見学11:30→ 12:20 沼津みなと新鮮館各自昼食・買い物13:30→ 14:00興国寺城跡見学14:30→ 14:50大中寺見学15:30→ 明治史料館見学 ―東名道・圏央道・関越道― 19:55高崎駅東口 2022年10月8日(土)〜12月4日(日) 観音塚考古資料館 第34回企画展「地方から見た継体朝とその前後 〜6世紀前半期の群馬の古墳時代〜」詳細はこちら■学芸員による展示解説 日時:10月9,23日、11月13,27日、11月4日の日曜日 午後1時30分〜2時 先着10人、入館料のみ追加料金無し ■歴史ウォーク 「八幡台地の古墳を歩く」 日時:10月22日(土) 午前9時30分〜正午 集合場所:観音塚考古資料館 先着15人、無料 ■講演会 午後1時30分〜3時 先着40人(1組2人まで)、無料 (1) 11月6日(日) 「群馬県における横穴式石室の導入背景」 講師:小林孝秀氏(専修大学准教授) (2) 11月20日(日) 「埴輪からみた継体朝と上毛野」 講師:齋藤直樹氏(藤岡市教育委員会文化財保護課) ※それぞれ1ヶ月前から電話(027-343-2256)で申し込みが必要です。 2022年10月8日(土)〜11月27日(日) 群馬県立歴史博物館 第107回企画展「上野三碑の時代 ー7・8世紀の都と東国ー」詳細はこちら上野三碑のユネスコ「世界の記憶」登録5周年を記念して多彩な出土品を通して上野三碑が建立された時代の実像にせまるそうです。 ※下記以外にも講演会開催。 日曜・祭日に全9回、観覧料さえ安ければ... 講演会A: 10月23日(日)14:00〜15:30 「古代における東北経略と上野国」 講師: 中村光一 氏(上武大学ビジネス情報学部 教授) 講演会B: 10月30日(日)14:00〜15:30 「飛鳥時代庭園の様相ー飛鳥京跡苑池を中心にー」 講師: 鈴木一議 氏(奈良県立橿原考古学研究所) 講演会E: 11月13日(日)14:00〜15:30 「上野三碑とその時代ー史料からみた古代上野国と律令国家ー」 講師: 渡辺晃宏 氏(奈良大学文学部 教授) 講演会G: 11月23日(水・祝)14:00〜15:30 「上野国交替実録帳」と上野三碑」 講師: 前澤和之 氏(群馬県地域文化研究協議会) 展示解説: 10月10日(月・祝),16日(日),23日(日),11月5日(土),23日(水・祝) 10時から約30分 申し込み不要 ※講演会は視聴覚室で定員70名、1か月前より電話予約し観覧料(一般800円)が必要です。 2022年10月8日(土)〜11月27日(日) 多胡碑記念館 第44回企画展「知りたい!多胡郡正倉-多胡碑周辺遺跡の調査から-」詳細はこちら上野三碑のユネスコ「世界の記憶」登録5周年を記念して多胡碑周辺遺跡、特に大きな発見となった国史跡「上野国多胡郡正倉跡」 を出土した瓦をはじめとする考古資料や遺構の写真などを通してご紹介するそうです。(観覧料無料) ■展示解説と多胡郡正倉跡探訪会 日時:10月21日(金),29日(土) 午前10時〜正午 先着10人、無料 ■展示解説会 日時:11月11日(金),19日(土) 2階展示会場にて午前10時30分からと午後2時からの2回 先着10人、無料 ※それぞれ10月7日(金)午前9時30分から、電話(027-387-4928)で事前申し込みが必要です。 2022年10月7,14日(金) 高崎中央公民館 「歩いて再発見!」〜古代から現代の交通の要所 八幡町を巡る〜詳細はこちら古くから交通の要所であった八幡地域を歩きいろいろな角度から学習出来るそうです。 ・日程 : 10月7日午前10時〜12時 中央公民館 第1学習室で事前学習 10月14日午前9時〜午後3時20分 群馬八幡駅に集合し八幡地区で実地学習。雨天21日延期 ・対象 : 市内在住か在職の方優先、健脚の方(7キロ程度歩きます) 定員:抽選24名 電話・FAX・メールまたは来館で申込み。 9月21日(水)が申し込み締切日です。 ・講師 : 横倉 興一氏 (元高崎市文化財担当係長) 2022年9月15日(木)第102回 史志の会勉強会 「源頼政と高崎」詳細はこちら今回は平安時代末期の武将・公卿・歌人で摂津源氏源仲政の長男・源三位頼政と高崎の関係について今一度学習したいと 思います。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 城址公民館 大ホール ※今回もマスク着用の協力をお願いします。 2022年9月5,12,26日(月) 令和4年度 高崎中央公民館主催事業「高崎らしさの始まりを探る! -現代たかさき再考察-」A 対象:どなたでも 定員:無制限、YouTube視聴環境にて、申込み方法:Eメール:chuou-kou@city.takasaki.gunma.jpにて 共に8月24日が申し込み締切日です。 詳細はこちら 第1回講演会: 9月5日 午前10時〜正午 「群馬・高崎の方言の特徴 -高崎に方言なんてあるん?-」 講師:佐藤 司氏 (共愛学園前橋国際大学教授) 第2回講演会: 9月12日 午前10時〜正午 「榛名神社に見る装飾建築の魅力 -近世寺社建築の見方-」 講師:村田 敬一氏 (前橋工科大学客員教授) 第3回講演会: 9月26日 午前10時〜正午 「村上鬼城の俳句の魅力」 講師:豊永 充夫氏 (村上鬼城ゆかりの俳誌『櫻草』編集長) ※準備出来次第、オンデマンド視聴可能に→ 対応ありがとうございます。 今回も自宅PCにて視聴。 2022年8月27日(土) 第26回 高崎観音山ろうそく祭り 万灯会イベント3年振りに万灯会を開催。 新型コロナウィルスの感染状況は予想がつきませんがこんな時だからこそ観音様への報恩謝徳の祈りを捧げ コロナウィルス蔓延の収束を祈念し場所を限定しイベントも極力控えた形で開催されるそうです。 ・時間: 午後5時〜9時(点灯は5時30分) ・場所: 観音山清水寺から白衣大観音及び境内や石段 万灯会は、別名「ろうそく祭り」と呼ばれ、15000個の灯明が観音山に点灯されます。具体的には下記の区間です。 清水寺石段〜幸福(529段)の石段〜清水寺境内〜平和塔広場〜参道商店街〜百衣観音・慈眼院前〜洞窟観音入口広場 2022年7月21日(第3木曜日)令和4年度定期総会および第101回 勉強会「明治の肖像写真にみる著名人」・日程:18:30〜 総会、 18:45〜 勉強会、 20:00〜 懇親会 ・場所:総会および勉強会は高崎市城址公民館集会ホール、懇親会は 「前田屋」(柳川町75-1) ・懇親会費:5,000円 16名 先着順、事務局まで申し込み下さい。 ・「総会議事」 @ 令和3年度の事業報告および会計報告 A 令和4年度事業計画と予算計画 B その他、審議事案→ 三代目会長に越田 嘉範理事を選出・承認されました。 ・勉強会:昭和には俳優や歌手を中心にプロマイドが流行りましたが、明治では皇族・志士・政治家・外交官・軍人・文化人らが記念に 撮影した肖像写真が世間に出回りました。 残された肖像写真から庶民に写真を求められた著名人について紹介します。 ※年会費 5,000円納入もお忘れなく 2022年6月4日(土曜日)第18回 オンライン歴史談義 テーマ:「5月の記念講演会反省会」新型コロナ感染3年目にして終息の兆しが見えてきました。 近況報告や無事終了した5月22日の勉強会100回記念歴史講演会の反省会 を有志により実施します。 議事メモ ・時間: 18:30〜 各自、定額通信・Zoom会議環境にて 2022年5月28日(土)〜7月31日(日) 高崎市歴史民俗資料館 令和4年度第1回企画展「絵葉書になった高崎の明治・大正・昭和」詳細はこちら明治から昭和初期にかけて、高崎の風景や建物、街の様子を撮影した写真を「絵葉書」として、一般に販売されていた資料を展示公開 するそうです。(いつも通り無料です。) 場所 :群馬県高崎市上滝町1058 高崎市歴史民俗資料館(旧群南村役場庁舎) 時間 :午前9時分〜午後4時 2022年5月22日(日)高崎史志の会 勉強会100回記念歴史講演会 「高崎藩 大河内松平家のお殿様」詳細はこちら2005年7月に発足した当会は奇数月の第3木曜日に約90分の勉強会を実施し5月で100回を迎えます。 そこで大河内家現当主を お迎えして下記の群馬歴博 春の特別展と意を同じくしたテーマで記念講演会を開催します。 高崎・歴史好きの方、参加検討願います。 日光杉並木を残した家康側近・正綱、江戸幕府の屋台骨を背負った知恵伊豆・信綱、将軍綱吉・吉宗の側用人で高崎藩 大河内家 初代・輝貞、最後の高崎藩主で維新後に日中交流筆談集を残した輝聲と大河内松平家代々のお殿様を紐解きます。 講演会チラシ ・時間: 午後2時〜午後4時 ・場所: 高崎市総合福祉センター たまごホール(高崎市末広町115-1) ・講師: 堤 克政(当会理事・勉強会講師 頼政神社氏子・大信寺檀家総代、下仁田戦役戦没者遺族会代表) ・定員: 先着150人 (無料てす。) ・申込: 往復はがきに住所・氏名・参加人数(2名まで)を記入し 〒370-0815 高崎市柳川町134 堤方 高崎史志の会へ (4月16日、迷道院高崎さんがブログで紹介して下さりました。 いつもありがとうございます。 こちら 4月21日、上毛新聞ネット版で紹介してもらいました。 こちら 5月12日、高崎新聞で紹介してもらいました。 こちら) 2022年4月16日(土)〜6月5日(日) 群馬県立歴史博物館 春の特別展「高崎藩のお殿様 -大河内松平家の至宝-」今回、頼政神社所蔵の”稲妻の鎧”も展示するそうです。 また、講演会や展示解説も 詳細 講演会@: 4月23日(土)13:30〜15:00 「高崎藩を盛り立てたお殿様 -松平輝貞の断片-」 講師: 中村茂 氏(高崎歴史資料研究会代表) 講演会A: 5月29日(日)13:30〜15:00 「発掘調査から見えてきた高崎城」 講師: 清水豊 氏(高崎市教育委員会) 展示解説: 4月17日(日)、5月1日(日),14日(土),21日(土) 14時から約30分 申し込み不要 ※入館は原則予約制。 視聴覚室で定員70名、講演会は1か月前より電話予約が必要です。 2022年4月2日(土曜日)第17回 オンライン歴史談義 テーマ:「5月の記念講演会準備会議」新型コロナ感染3年目にして又も若者男性を中心に感染拡大している現状ですがおじさん達はいつもと変わらず近況報告や5月22日の 勉強会100回記念歴史講演会の準備会議を有志により実施します。 ・時間: 18:30〜 各自、定額通信・Zoom会議環境にて 2022年3月17日(木)第99回 史志の会勉強会 「西上州の雄 長野氏の興亡」詳細はこちら北に上杉謙信、西に武田信玄、南に北条氏康とビッグネームに囲まれた上州は有名な武将がいなかったと思われていますが、 上州衆をまとめた長野軍団を率いる名将長野業政がいました。 しかし、業政が没すると長野氏の求心力が弱まり上州衆の中に 離反する者もあらわれ武田方との攻防に屈してしまった。 敗者の宿命で長野氏に関する史料は不明確ですが中世戦国期の高崎 の歴史に欠かせない長野氏について学習したいと思います。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 城址公民館 大ホール ※今回もマスク着用の協力をお願いします。 2022年2月5日(土)〜2月20日(日)多胡碑記念館 多胡碑周辺遺跡の発掘調査展示会古墳時代前期の銅鏡など今年度の成果を展示、写真パネルなどで遺構などを紹介するそうです。(広報たかさき2月1日号より) 場所 : 多胡碑祈念館(吉井町池1085) 時間 : 午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分までに) ※ 観覧料無料、月曜日が休館日 問い合わせはпF027-321-1292 2022年2月5日(土曜日)第16回 オンライン歴史談義 テーマ:「フリートーク」新型コロナ感染拡大3年目にしてウイルス変異速度に追従出来ない現状ですがいつもと変わらず情報水平展開や近況報告を有志に より実施します。 ・時間: 18:30〜 各自、定額通信・Zoom会議環境にて 2022年1月30日(日) 群馬県立自然史博物館オンライン講座「化石と旅する世界−中国と日本をつなぐ−」のび太の夢を叶えた恐竜の足跡化石『エウブロンテス・ノビタイ』新型コロナ感染拡大の中、安全に視聴出来る恐竜の講演をTwitterで見つけたので紹介します。 詳細 時間 : 19時〜19時45分 ココをクリック 講師 : 真鍋真(当館特別館長)、纓S司(当館地学研究係主幹)、シン・リーター(中国地質大学(北京)准教授)ほか 2022年1月20日(木) 第98回 史志の会勉強会 「日本の城と高崎城」(新型コロナ感染拡大防止で参加出来なかった会員の方のために公開します。) 近世の歴史を語るのに欠かせない要素に「城」があります。 観光地の目玉になっている城もたくさんあり本来の城の成り立ちや構造が 見落とされがちだと思われます。 今回は全国の城と対比しながら高崎城の成り立ちと構造について学習します。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 城址公民館大ホール ※ 県の警戒レベルの変化により中止になりました。 2022年1月15日(土)〜1月23日(日)令和3年度 前橋・高崎連携事業文化財展『東国千年の都』展示発掘最前線ー東国文化の中心地を掘ってみた 2悠久の時を超えて今なお古代の人々の暮らしの断片が発掘調査により発見されています。土の中から掘り起こされた埋蔵文化財から 新たな歴史が解き明かされ続けること、発掘調査の成果そのものを知っていただく機会になればと普段見ることができない貴重な遺物・ 担当者も思わず驚いた考古資料を紹介してくれるそうです。 (高崎市ホームページ3日前にやっと掲載。情報は鮮度が命、わかってない) 日程 :午前9時〜午後6時 会場 :高崎シティギャラリー2階第6展示室(高崎市高松町35-1) 入場料:無料 駐車場:城址地下駐車場、城址第二地下駐車場(有料)。 2022年1月1日(土)当会会員 市川 豊行さんが高崎経済大学新理事長に就任されました。詳細はこちら2021年12月11日(土)〜2022年2月28日(月)かみつけの里博物館 第30回特別展「鈴 -よみがえる古墳時代の響き-」詳細はこちら今回は古墳時代に伝来し古墳や遺跡から発見された金属製の鈴を映像と音もふまえて展示するそうです。 入館料: 大人200円、 学生100円が必要です。 ■講座会 2022年2月6日(日) 午後1時30分〜3時30分 研修室にて開催。 定員30名 往復はがき/Eメールで申し込み 演題:「鈴の音 そこのけそこのけ お馬が通る−上毛野と鈴付馬具」 講師:大野 義人氏 高崎市教育委員会主任学芸員 ■学芸員による解説 12月12日、2022年1月9日(日)、2月11日(金・祝) 企画展示室で午後1時30分から約20分、先着8名 ※事前申し込み不要および無料です。 2021年12月10日(金)〜12月19日(日)「わたしと宇宙展 ―奇跡の地球に生きる―」 群馬・高崎展詳細はこちら地球規模の諸課題の解決に「地球人」としての一体感を高めることが大切と考え企画された展示で「月の石」や3面スクリーンシアター オリジナル映像「奇跡の地球に生きる」を無料で見ることが出来るそうです。 ・時間 : 10:00〜20:00 ・場所 : Gメッセ群馬メインホール (群馬県高崎市岩押町12-24) ・主催 : 創価学会「わたしと宇宙展」実行委員会※ ・協力 : NASA(アメリカ航空宇宙局)、向井千秋記念子ども科学館 2021年12月4日(土曜日)第15回 オンライン歴史談義 テーマ:「金沢研修旅行 反省会」無事に研修旅行から戻ると冬の寒さと新型コロナ変異株急襲に面食らっております。 今回は記憶がハッキリしている内に研修旅行の 反省会を中心に情報水平展開や近況報告を有志により実施します。 ・時間: 18:30〜 各自、定額通信・Zoom会議環境にて 2021年11月27,28日(土、日曜日)第16回 史志の会研修旅行 「金沢を訪ねる」詳細はこちら今回は総会で希望の多かった高崎の友好都市・金沢を12年ぶりに訪ねます。 前回の訪問以降に大きく整備された金沢城を中心に 江戸時代の史料が多く残る場所を見学します。 ・集合 : 11月27日 5時50分 高崎駅東口 ヤマダ電機前 6時出発。保険証をお忘れなく(お持ちでしたらJAFカードも) ・研修費用: 1名 30,000円 (バス、宿泊・夕食費・2日目昼食など諸経費含む、初日昼食・夕食費は各自負担) 夜に多人数での会食は難しいので昼食時に懇談を行う予定です。 ・ホテル : R&B ホテル金沢駅西口 (金沢市広岡1-3-31 пF076-224-8080) ・研修行程 (1日目) 6:00高崎駅東口 ―上信越道・北陸道― 大乗寺→ 野田山前田家墓地→ 天徳院→ 尾山神社→ ひがし茶屋街 → 17:30ホテル (2日目) ホテル8:00出発→ 金沢城 … 兼六園… 成巽閣… 加賀本多博物館… かなざわ石亭(昼食・懇親会) ―北陸道・上信越道― 19:40高崎駅東口 2021年11月30日(土)〜2022年1月23日(日)高崎市歴史民俗資料館 令和3年度第1回企画展 「路面電車が見た高崎」詳細はこちら明治43年(1910)に開通した高崎と渋川を結ぶ路面電車(東武鉄道軌道線)はチンチン電車と呼ばれて人々に親しまれ昭和28年 (1953)6月30日に廃止されるまでの43年間、高崎の街の移り変わりや人々の往来を見つめてきました。 収蔵の路面電車の写真 パネルや模型など約60点を展示するそうです。 場所 :群馬県高崎市上滝町1058 高崎市歴史民俗資料館(旧群南村役場庁舎) 時間 :午前9時分〜午後4時 2021年11月18日(木)第97回 史志の会勉強会 「三河 本多氏」詳細はこちら研修旅行の訪問先に加賀本多博物館があります。 加賀藩前田家に大名クラスの家臣"八家(はっか)"がありその一つが本多家です。 初代は徳川家康の側近本多正信の次男・政重で8万石を宛がわれ同博物館は本多屋敷があった跡に建っています。 三河本多氏は多くの系譜があり明治維新まで続いた大名家も8家あり徳川幕藩体制を支えた一方、改易された家も多い一族です。 その中の一家が何故前田家に仕えたのか学習したいと思います。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 城址公民館大ホール ※今回もマスク着用のご協力お願いします。 2021年11月14日(日)高崎郷土史会文化講演会「古墳の見方」(広報高崎 市民文化祭情報より)・時間 : 午後2時〜3時30分 ・場所 : 高崎市末広町27 高崎中央公民館 視聴覚室 (高崎文化会館 敷地内) ・講師 : 田島 桂男氏 (地方史研究者) ・定員 : 50人、 参加費無料 ・申し込み : 電話пF090-8818-1473 高崎郷土史会 龍澤 庸三さんへ 2021年10月30日(土)〜12月12日(日)吉井郷土資料館 第47回企画展 「吉井信照の生涯」詳細はこちら吉井藩最後の藩主吉井信謹の息子・信照は日露戦争従軍後にマレーシアでゴム園を経営、ゴム園を守るため象や虎などの 猛獣狩りを実施。 当時の写真や日記・直筆の原稿など50点を展示するそうです。 場所 :群馬県高崎市吉井町吉井285番地 吉井郷土資料館 時間 :午前9時30分〜午後4時30分 ■講演会 「吉井信照と日露戦争日記について」 日時:11月20日(土)午後2時〜3時30分 講師:群馬県文化財保護課職員 先着20人、無料です。 ※電話(027-387-5235)で申し込みが必要です。 2021年10月23日(土) 群馬音楽センター開館60周年記念事業「ふたりのアントニン チェコとアメリカのルーツから」詳細はこちら場所:群馬音楽センターにて 時間:開場:12:00 開演:13:00 チケット:全席指定 3,000円 学生2,000円 ■第一部 講演会(13:00〜) ・ふたりのアントニン「チェコとアメリカ、二つのルーツから」 講演者:磯達雄 ・アントニン・レーモンドの生涯―チェコ共和国でのレーモンド 講演者:チャプコヴァー・ヘレナ ・群馬音楽センターの実現化要因と計画経緯の先駆性とその未来 講演者:坂口太洋 ■第二部 演奏会(15:00〜) 指揮:太田弦、フルート:上野星矢、管弦楽:群馬交響楽団 ・イベール/フルート協奏曲 ・アントニン・ドヴォルザーク/交響曲第8番 ト長調 作品88 2021年10月9日(土)〜11月21日(日) 群馬県立歴史博物館 第104回企画展「発掘された日本列島2021」今回の展示会で四部構成で@我がまちが誇る遺跡 A新発見考古速報 B特集 記念物100年 C最新ぐんまの発掘情報を 展示。 高崎競馬場遺跡の出土品も展示するそうです。 ※入館は事前予約制、講演会や遺跡調査成果発表会など関連行事は1か月前より電話予約が必要です。 詳細 2021年10月2日(土)〜2021年12月5日(日)観音塚考古資料館 第33回企画展 「群馬の中期古墳とその時代」詳細はこちら■学芸員による展示解説 日時:10月3,17,31日、11月7日の日曜日 午後2時〜2時30分 先着10人、入館料のみ追加料金無し ■歴史ウォーク「八幡台地の古墳を歩く」 日時:10月23日(土)午前9時30分〜正午 集合場所:観音塚考古資料館 先着15人、無料 ■講演会 「石棺からみた群馬の中期古墳」 日時:11月14日(日)午後1時30分〜3時 講師:山本ジェームズ(高崎市教育委員会) 先着30人 ※それぞれ電話(027-343-2256)で申し込みが必要です。 2021年10月2日(土曜日)第14回 オンライン歴史談義 テーマ:「フリートーク」長かった緊急事態措置も9月末で解除予定です。 この秋に予定している行事を中心に情報水平展開や近況報告を有志により 実施します。 ・時間: 18:30〜 各自、定額通信・Zoom会議環境にて 2021年9月16日(木)第96回 史志の会勉強会 「歴史の虚構と真実」渋沢栄一と徳川慶喜を採り上げてきましたが、まだ150年しか経っていない幕末・維新の出来事でも戯曲や絵画などで繰り返し見せられると 事実のように捉えられることに気づきます。 そこで大政奉還、鳥羽伏見の戦いおよび江戸城無血開城について真相を探ってみます。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 城址公民館 大ホール ※今回もワクチン2回接種完了関係なく三密を避けてマスク着用&窓開となりますのでご協力お願いします。 2021年9月6日(月),13日(月),24日(金)、10月4日(月) 全4回『たかさき再発見 〜古代の高崎を探る〜』・時間 : 午前10時〜12時の2時間 ・場所 : 高崎市末広町27 高崎中央公民館 (高崎文化会館 敷地内) ・対象 : 高崎市在住在勤の人優先 50人、無料です。 ・申し込み : 往復はがきにて8月24日(火)必着で、詳細についてはこちら ・学習内容 : 第1回: 9月 6日 「仏教を中心とする漢字文化の東遷(梁→百済→倭) 〜百済弥勒寺舎利奉安記から山上碑へ〜」 講師:瀬間 正之氏 (上智大学教授) 第2回: 9月13日 「金井沢碑と佐野舟橋 〜聖武天皇の仏教興髑Oにおける庶民階層の仏教〜」 講師:横倉 興一氏 (元高崎市文化財担当係長) 第3回: 9月24日 「縄文時代の群馬県と周辺地域の文化と社会」 講師:大工原 豊氏 (國學院大學兼任講師) 第4回: 10月 4日 「古墳時代の高崎と東アジア」 講師:若狭 徹氏 (明治大学准教授) 2021年7月31日(土曜日)第13回 オンライン歴史談義 テーマ:「金沢研修旅行の行き先再考」高崎市で12歳以上のワクチン接種予約が開始されました。 東京オリンピック観戦など近況報告の他、今年の秋以降に開催予定の 金沢研修旅行先を提案・選定すべく有志により実施します。 ・時間: 18:30〜 各自、定額通信・Zoom会議環境にて 2021年7月15日(第3木曜日)令和3年度定期総会および第95回 史志の会勉強会「徳川慶喜の評価」詳細はこちら・日程:18:30〜 総会、 18:45〜 勉強会 ・場所:高崎市城址公民館 大ホール ・「総会議事」 @ 令和2年度の事業報告および会計報告 A 令和3年度事業計画と予算計画 B その他、審議事案 ・勉強会:大河ドラマ「青天を衝け」のもう一人の主人公・徳川慶喜はなかなか評価が難しい人物です。 また、父・斉昭に負けない 子沢山でこの二人の子供たちは複雑な広がりがあります。 今回は慶喜の人物像と親族関係について学習します。 ※年会費 5,000円納入もお忘れなく。 また、懇親会は実施検討中であり決定次第連絡します。 2021年7月12,19,26日(月) 中央公民館 令和3年度事業「高崎らしさの始まりを探る! -現代たかさき再考察-」詳細はこちら@ 対象:市内在住か在職の方 定員:抽選50名、会場:高崎市中央公民館、申込み方法:電話・FAX・来館 〜 A 対象:どなたでも 定員:無制限、YouTube視聴環境にて、申込み方法:Eメール:chuou-kou@city.takasaki.gunma.jpにて 第1回講演会: 7月12日 午前10時〜正午 「高崎らしさの歩みを探る」 講師:田島 桂男氏 (地方史研究者) 第2回講演会: 7月19日 午前10時〜正午 「映画の街 高崎について 〜『ここに泉あり』から始まる高崎映画物語〜」 講師:志尾 睦子氏 (シネマテークたかさき総支配人) 第3回講演会: 7月26日 午前10時〜正午 「写真で見る高崎の変遷 〜昭和30年から40年代の高崎〜」 講師:新井 重雄氏 (高崎新聞記者) ※準備出来次第、オンデマンド視聴可能に→ 対応ありがとうございます。 自宅PCにて視聴しました 2021年6月5日(土曜日)第12回 オンライン歴史談義 テーマ:「フリートーク」6月3日高崎市で70〜74歳のワクチン接種予約が開始されました。 予約完了した方から情報水平展開など近況報告を中心に 有志により実施します。 ・時間: 18:30〜 各自、定額通信・Zoom会議環境にて 2021年5月20日(木) 第94回 史志の会勉強会 「二つの護国寺」(新型コロナ感染拡大防止で参加出来なかった会員の方のために公開します。 @天龍護国寺について:2分〜 A大聖護国寺について:40分〜) 詳細はこちら 高崎には天龍護国寺(天台宗)と大聖護国寺(真言宗)の宗派の異なる二つの"護国寺"があります。 天龍護国寺は864年の開山、大聖護国寺は1216年の開山という歴史ある名刹で会員諸氏に知ってもらいたいと企画しました。 前者は中嶋理事の菩提寺、後者は堤雅之会員が寺院の建築に関わり非常に身近で関係の深いお寺さんです。 今回は両会員に解説してもらいます。 ・日程: 18:30〜19:50 勉強会 (まん延防止等重点措置下 施設時短要請により厳守しました。) ・場所: 城址公民館 学習室 ※今回も三密を避けてマスク着用&窓開となりますのでご協力お願いします。 2021年4月17日(土曜日)第11回 オンライン歴史談義 テーマ:「フリートーク」4月12日東京都でもまん延防止等重点措置が開始され高崎も変異株感染拡大が予想されます。 ワクチン接種が進まない 中、この閉塞感をぶち破るため有志により実施します。 ・時間: 18:30〜 各自、定額通信・Zoom会議環境にて 2021年3月18日(木)第93回 史志の会勉強会 「渋沢栄一 二つの疑問」概要はこちら渋沢栄一は500社以上の企業創設に関わり福祉事業にも尽力された"日本資本主義の父"ですが、その経歴や業績などが 余りにも多岐にわたったこともあり人物の偉大さの割りに知名度が低いと思われます。 今回は本年のNHK大河ドラマを楽しく 観るために高崎の関わりなど渋沢の青年時代を中心に勉強したいと思います。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 城址公民館 学習室にて ※今回も三密を避けてマスク着用&窓開となりますのでご協力お願いします。 2021年2月27日(土)〜5月9日(日) 群馬県立歴史博物館春の特別展示「新・すばらしき群馬のはにわ」今回の展示会では国重要文化財「上野塚廻り古墳群出土埴輪」をはじめ本県出土の埴輪を一堂に展示。 東京国立博物館所蔵の群馬の埴輪8点も里帰りするそうです。 ※入館は事前予約制、関連行事は1か月前より電話予約が必要。常設展示も見るなら3月20日〜 詳細 2021年2月6日(土曜日)第10回 オンライン新年会&歴史談義 テーマ:「金沢周辺で訪れたい場所」群馬県警戒度4継続で外出自粛が続く中、今年開催されるであろう金沢研修旅行先について盛り上がりたいと思います。 ついでに流れてしまった新年会をオンラインで開催します。 ・時間: 18:30〜 各自、定額通信・Zoom会議環境にて 2021年1月21日(木)第92回 史志の会勉強会 「宿場」概要はこちら高崎は全国でも少ない城下町兼宿場町です。 しかし、宿場としての色合いがあまり濃くないところなので理解が深まっていないのでは? 宿場という言葉から旅籠がある場所のように思われますが宿の機能はもっと沢山あり、中山道と東海道でも異なります。 今回は「宿場」について詳しく勉強したいと思います。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 城址公民館大ホール ※例年、勉強会終了後に新年懇親会を開催していますが、コロナ禍につき敢えて会を設定しませんのでご承知ください。 2021年1月16日(土)〜1月24日(日)令和2年度 前橋・高崎連携事業文化財展『東国千年の都』展示発掘最前線ー東国文化の中心地を掘ってみた詳細はこちら悠久の時を超えて今なお古代の人々の暮らしの断片が発掘調査により発見されています。土の中から掘り起こされた埋蔵文化財から 新たな歴史が解き明かされ続けること、発掘調査の成果そのものを知っていただく機会になればと普段見ることができない貴重な遺物 (5年間で発掘された銅鏡や土器、初公開の文字の刻まれた瓦など約250点)を紹介してくれるそうです。 日程 :午前9時〜午後6時← 1月21日午後5時40分、勉強会前に訪れるも閉まっており観覧出来ず。ガックリ 会場 :高崎シティギャラリー2階第6展示室(高崎市高松町35-1) 入場料:無料 駐車場:城址地下駐車場、城址第二地下駐車場(有料)。 ※今回は新型コロナ感染対応等で恒例の職員による展示解説は無し。 (残念、tsulunos.jpでの解説ビデオ公開希望します。) 2020年12月21日(月)〜群馬大総合情報メディアセンタ特別Web展示「群馬県の古墳発掘の父・尾崎喜左雄博士展 Part5」群馬県の古墳研究に尽力した故尾崎喜左雄群馬大名誉教授の功績を紹介する動画や群馬県内の古墳についての解説書が閲覧できる そうです。(過去4回のパンフレットも有り。 各コンテンツは学生さんが作成) ココから移動 2020年12月12日(土)〜2021年3月1日(月)かみつけの里博物館 第29回特別展「祈りの器−須恵器からみた古墳時代のぐんま−」詳細はこちら今回は長根遺跡安坪古墳群(吉井町長根)や「甲を着た古墳人」で有名な金井東裏遺跡(渋川市)から出土した須恵器を展示 するそうです。 ■ミニ講座 特別展に関連した講座を2021年2月14日(日)午後1時30分〜3時30分、研修室で開催。事前予約30名・無料 演題:「安坪古墳群出土の須恵器」 講師:小根澤 雪絵氏(高崎市教育委員会文化財保護課主任学芸員) ■学芸員による解説 12月13,20日、2021年1月17日、2月21日(日) 企画展示室で午後1時から約20分、先着10名 ※事前申し込み不要および無料ですが入館料: 大人200円、学生100円が必要です。 2020年12月5日(土曜日)第9回 オンライン歴史談義 テーマ:「堤先生の3冊目出版を祝う会」群馬県の新型コロナ感染者増加で警戒度3に引き上げられ我慢の冬になってしまいました。 そのような中で本会講師・理事の 堤克政さんが3冊目の著書「天狗党事件と高崎藩」を出版されましたので囲む会を開催します。 ・時間: 18:30〜 各自、定額通信・Zoom会議環境にて 2020年11月19日(第3木曜日)第91回 史志の会勉強会 「高崎が生んだ豪商 茂木惣兵衛」(新型コロナ感染拡大防止で参加出来なかった会員および入会検討されている方のために公開します。) 概要はこちら 高崎城下九蔵町に生まれ、幕末から明治時代前半に"横浜最大の生糸売込商"として活躍した茂木惣兵衛の生涯・業績・故郷高崎 に対する貢献などについて紐解きます。 また、野沢屋 茂木惣兵衛と双璧の亀屋原善三郎、大間々出身の吉村屋吉田幸兵衛ら 生糸輸出業者についても勉強します。 (今回も三密を避けてマスク着用&窓全開となりますのでご協力お願いします。) ・時間: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館 学習室 2020年11月16日(月)当会理事・講師 堤 克政さんの著書「天狗党事件と高崎藩」が出版されました。上毛新聞社出版部より 定価1,500円+税 詳細はこちら2020年11月14日(土)〜2021年2月28日(日)観音塚考古資料館 第32回企画展 「高崎市中原II遺跡1号古墳出土埴輪の世界」詳細はこちら今回は新型コロナ感染対応等で恒例の連続講演会などを断念されたようです。(残念) ※展示されていたミニチュア古墳を見て展示図録を購入。現地を2度訪れましたが既に畑と化したようです。 「色は匂えど散りぬるを...」 栄枯盛衰を感じ入りました。 2020年10月31日(土曜日)第8回 オンライン歴史談義 テーマ:「第8回高崎学検定受験者を労う」冬場を迎え群馬県の新型コロナ感染者が増大する中、本会から4名の方が10月24日の高崎学検定を受験されました。 いずれの方も毎年参加されており、慰労会を開催します。 ・時間: 18:30〜 各自、定額通信・Zoom会議環境にて 2020年10月28日(水)〜12月6日(日)多胡碑記念館 第42回企画展 「金井沢碑の遺産〜古代豪族と仏教〜」詳細はこちら上野三碑のユネスコ「世界の記憶」登録3周年を記念して県内の豪族の存在を示した文字資料や、豪族が営んだ寺院に関する 資料等を展示し金井沢碑建立の背景を考えることが出来るそうです。(観覧料無料) ■学芸員による解説 毎週日曜日 企画展示室にて午前10時からと午後2時からの2回、約30分 (新型コロナ対応で定員10人、無料ですが電話にて予約必要です。 пF027-387-4928) 2020年10月19日(月),26日(月)、11月2日(月),9日(月),17日(火) 全5回『たかさき再発見 〜さまざまな時代の高崎を探る〜』・時間: いずれも午前10時〜12時の2時間 ・場所: 高崎市末広町27 高崎中央公民館 (高崎文化会館 敷地内) ・対象: 高崎市在住在勤の人優先 50人、無料です。 ・説明: 当会講師 堤 克政 他4名 申し込み方法など詳細についてはこちら ※古代・中世・近世と5人の有識者講師陣が郷土高崎の歴史について解説。(平日開催で、学生さんや現役勤労者に対して不平等感有り。) → コロナ渦で高崎学検定盛り上がりのためにもオンライン公開が必要では? 最低レベルで良ければ手伝いますが.... 2020年10月7,14日(水) 高崎市主催事業「歩いて再発見!〜東と都を結ぶ要所 多胡を歩く〜」詳細はこちら高崎の江戸の時代を探り、人々の暮らしを追体験しながら東国と都を結ぶ要所として栄えた「多胡地区」を歩くそうです。 会場:高崎市中央公民館、吉井町多胡地区 対象:市内在住か在職の方優先 定員:抽選24名 ※健脚な方、7km程度歩くため 申込み方法:中央公民館に電話・FAX・メール・来館で9月23日(水)までに、 無料です。 事前学習: 10月7日(水) 午後1時30分〜3時30分 「歴史学習」 吉井藩初代菅沼大膳と奥平氏、源義賢と源家内紛、多胡薬師塚古墳と多胡郡 実地学習: 10月14日(水) 午前9時20分〜午後3時 ※荒天の場合、21日に延期 吉井公民館に集合(駐車場有り)→ 玄太寺→ 木曽義賢多胡館跡→ 多胡薬師塚古墳→ 吉井支所(昼食)→ 多胡碑→ 多胡郡正倉跡→ 上信電鉄吉井駅で解散 ※昼食は各自用意 2020年10月3日(土曜日)第7回 オンライン歴史談義 テーマ:「研修旅行報告&反省会」群馬県の新型コロナ感染者が一時増大・沈静化した中、Go Toトラベルキャンペーンが適用され少数精鋭11名で下記研修旅行を 決行しました。 家族への新型コロナ感染拡大を心配し参加断念された方への報告および旅行参加者反省会を開催します。 ・時間: 18:30〜 各自、定額通信・Zoom会議環境にて 2020年9月26,27日(土、日曜日)再設定第15回 史志の会研修旅行 「高崎藩の飛地 銚子を訪ねる」詳細はこちら今回は13年ぶりに高崎藩の飛地銚子を訪問します。 また、幕末の日本政治に大きな影響を及ぼした水戸藩と笠間藩の関連個所を 見学します。 (移動自粛解除され、見学先は3密となる場所もなくバス会社や宿泊先も十分な安全対策が執られていますので、参加人数を 限定して再度実施することになりました。) ・集合 : 9月26日 6時10分 高崎駅東口 ヤマダ電機前 6時20分出発。保険証をお忘れなく ・研修費用: 1名 30,000円 (バス、宿泊・夕食費・2日目昼食など諸経費含む、初日昼食は各自負担) ※宿泊は水戸市のアパホテル水戸駅北(029-231-3151)のシングルルームです。 ・研修行程 (1日目) 6:20高崎駅東口→ 高崎玉村IC= 高坂SA= 大栄SA= 佐原香取IC→ 10:45銚子(庄川杢左衛門碑・銚子陣屋・ 磯角商店主屋・飯沼観音見学、昼食)13:00→ 14:10鹿島神宮(参拝)14:50→ 16:00那珂湊反射炉(見学)16:20→ 17:10ホテル18:10→ タクシー乗り合せ→ 18:20「花村」(夕食・懇親会) 終了後、各自ホテルへ (2日目) ホテル8:30出発→水戸市内(弘道館・水戸城址医薬門・備前堀伊奈忠治像見学)→ 11:05偕楽園・常盤神社・義烈館(見学)・ とう粋庵(昼食)13:30→13:45常盤共同墓地・回天神社(見学)14:45→ 15:40笠間城址八幡台櫓(見学)16:20→ 16:30笠間稲荷(参拝)17:10→ 笠間西IC= 太田強戸PA= 高崎玉村IC→ 18:40高崎駅東口 ※バス中の留意点:バス乗車前の検温(37.5度以上不可)、手指アルコール消毒・マスク着用、飲酒は原則禁止、ゴミ類は各自持ち帰り 2020年9月17日(第3木曜日)第90回 史志の会勉強会 「文化財を通して見る高崎の近世U」高崎市指定の重要文化財を通して江戸時代について映像で紹介する2回目、今回は農民関連、街道関連、庶民文化、寺社関連について 勉強します。 (今回も三密を避けてマスク着用&窓全開となりますのでご協力お願いします。) ・時間: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館 大ホール 2020年8月1日(土曜日)第6回 オンライン歴史談義 テーマ:「フリートーク」7月22日に東京都を始め大都市で新型コロナ感染再拡大の中、Go Toトラベルキャンペーンが開始されました。 高崎も市中感染拡大が 容易に想像され有志により準備・再開します。 (新規参加者の近況報告やメンバー間水平展開事項など) ・時間: 18:30〜 各自、定額通信・Zoom会議環境にて 2020年7月25日(土)〜11月22日(日) 群馬県立文書館 展示「絵図・古文書から探る郷土の姿」詳細はこちら今回の展示では、江戸から明治期の絵図など約20点を通して郷土の移り変わりを学ぶことできるそうです ※入館は事前予約制になります。 2020年7月18日(土)〜9月6日(日) 群馬県立歴史博物館 第101回企画展「国宝決定記念 綿貫観音山古墳のすべて」詳細はこちら今回の展示会では、福岡県宗像大社沖津宮祭祀遺跡出土品や奈良県藤ノ木古墳出土品など6世紀の日本の対外交流を 象徴する代表的な資料と群馬県綿貫観音山古墳出土品の比較から、当時の東アジアの中における上毛野地域の歴史的位置づけ を行い、最新の研究成果などが披露されるそうです。 ※通常開催される講演会はなく、オンラインで特別講演や展示品解説あり。また、入館は事前予約制になります。 詳細 2020年7月16日(第3木曜日)令和2年度定期総会および第89回 史志の会勉強会 「文化財を通して見る高崎の近世」・日程:18:30〜 総会、 18:45〜 勉強会、 20:00〜 懇親会 ・場所:総会および勉強会は高崎市城址公民館集会ホール、懇親会は 「多喜(タキ)」(柳川町23-2 柳川町交番の裏) ・懇親会費:5,000円 16名 先着順、事務局まで申し込み下さい。 ・「総会議事」 @ 令和元年度の事業報告および会計報告 A 令和2年度事業計画と予算計画 B その他、審議事案 ・勉強会:高崎市指定の重要文化財のうち江戸時代のものを中心に映像で紹介します。 ※年会費 5,000円納入もお忘れなく 2020年6月18日(第3木曜日)第88回 史志の会勉強会 「高崎の伝説」概要はこちら事実かどうかわからない昔話とは異なり、実在する人物や場所から事実かもしれないと思わせる伝説があります。 今回は高崎藩に関わる話を中心に採り上げます。 (5月分の再設定になります。) (龍広寺と恵徳寺、駿河大納言と松平長七郎、滅法弥八と庄川杢左衛門、寺田五右衛門と琴平神社など) ・時間: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館 学習室 2020年5月30日(土曜日)第5回 オンライン歴史談義 テーマ:「高崎発展に貢献したお大尽」5月25日に全都道府県の緊急事態宣言が解除になりました。 群馬県警戒度2引き下げも当日30日に予定されており 最後を飾るべく有志にて実施します。 (メンバー間水平展開事項、今週の出来事、テーマは各自の考えるお大尽様にします。) ・時間: 18:30〜 各自、定額通信・Zoom会議環境にて 2020年5月23日(土曜日)第4回 オンライン歴史談義 テーマ:「フリートーク」5月21日に関西3府県も緊急事態宣言が解除になりました。 新型コロナ感染第2波に備え、「賢い行動を粘り強く、接触6割減を維持」 を継続すべく有志にて実施します。 (新規参加者の近況報告やメンバー間水平展開事項、東京日帰り旅行詳細、堤先生からの連絡事項など) ・時間: 18:30〜 各自、定額通信・Zoom会議環境にて 2020年5月16日(土曜日)第3回 オンライン歴史談義 テーマ:「フリートーク」5月14日に高崎市も緊急事態宣言が解除になりました。 新型コロナ感染第2波に備え、「賢い行動を粘り強く、接触6割減を維持」 を継続すべく有志にて実施します。 (新規参加者の近況報告やメンバー間水平展開事項、今週の出来事など) ・時間: 18:30〜 各自、定額通信・Zoom会議環境にて 2020年5月8日(金曜日)第2回 オンライン歴史談義 テーマ:「尊敬する歴史上の人物」新型コロナ感染第2波に備え、新生活様式を実践すべく有志にて実施します。 (新規参加者の近況報告やメンバー間で尊敬している歴史上の人物を発表など) ・時間: 18:30〜 各自、定額通信・Zoom会議環境にて 2020年5月6日(水曜日)第1回 オンライン歴史談義 テーマ:「今後について詳細相談」5月4日に緊急事態宣言が延長になりました。 有志にて今後の運用方針等を相談します。 (新規参加者の近況報告やメンバー間水平展開事項、今後の方針など) ・時間: 18:30〜 各自、定額通信・Zoom会議環境にて 2020年3月19日(第3木曜日)第87回 史志の会勉強会 「大名の領地」(新型コロナ感染拡大防止で参加出来なかった会員および入院中佐藤君のために公開します。) 概要はこちら 江戸時代になると大名の御領地や旗本の御知行所は幕府から宛行われたものでした。つまり大名や旗本のものではなく、 家を継ぐと改めて幕府から治める領として与えられました。 各藩の領地は変らないように見えますが藩主大名家が交代 すれば変わりますし藩主の大名家が代わらなくても変わることがありました。 また、藩の本拠地である城や陣屋の周辺に 存在すると思われがちですが結構複雑に宛行われています。 研修旅行で銚子を訪ねますが高崎藩の領地、いわゆる飛地が ありました。 そのため今回は大名家の所領について勉強します。 ・時間: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館 学習室 → 新型コロナウイルス拡大防止のため、中止となりました。 2020年3月8日(日) ユネスコ「世界の記憶」 上野三碑一般公開広報高崎2月1日号の情報より「和銅四年三月九日」という多胡碑の碑文にちなみ上野三碑を一般公開します。 通常はガラス越しにしか見学できない上野三碑をじかにに見られる貴重な機会ですので紹介します。 ・公開時間: 午前9時〜午後3時 ※当日、 上野三碑ボランティア会による解説や多胡碑記念館無料観覧・敷地内で地元団体による伝統芸能披露があります。 三か所をめぐる無料巡回バスの情報はこちら。 また、上野三碑の3D画像/PR動画は必見です。 2020年2月20,27日、3月5日(木) キャリアデザイン支援事業「高崎らしさの始まりを探る! -現代たかさき再考察-」対象:市内在住か在職の方 定員:抽選40名、会場:高崎市中央公民館、申込み方法:電話・FAX・メール・来館第1回講演会: 2月20日(木) 午前10時〜正午 「高崎観音山の『解体新書』」 講師:田口 正美氏 (高崎伝統民俗芸能祭り 実行委員長) 第2回講演会: 2月27日(木) 午前10時〜正午 「未来に響け 群響サウンド」 講師:渡会 裕之氏 (群馬交響楽団 常務理事兼音楽主幹) 第3回講演会: 3月5日(木) 午前10時〜正午 「高崎達磨の魅力と歴史について」 講師:峯岸 貴美次氏 (全日本だるま研究会 会員) ※2月6日(木)必着で申込みが必要です。 詳細はこちらを参照願います。 2020年2月18日(火)当会理事 高橋 正一さんが令和元年度高崎市商工振興功労者として表彰されました。授賞式はホテルグランビュー高崎で行われました。 詳細はこちら2020年1月18日(土)〜1月26日(日)令和元年度 前橋・高崎連携事業文化財展『東国千年の都』展示前橋・高崎発掘物語。 〜文化財を未来につなぐ詳細はこちら前橋市と高崎の国指定史跡は23か所で国内屈指の数を誇ります。 今回は各史跡からの出土品の他、発掘調査の 歴史を振り返り、貴重な文化財をより良い状態で未来へ引き継ぐための取り組み(遺蹟の修復や公園への活用など)を 紹介するそうです。 日程 :午前9時〜午後6時 会場 :高崎シティギャラリー2階第6展示室(高崎市高松町35-1) 入場料:無料 駐車場:城址地下駐車場、城址第二地下駐車場(有料)。 ■職員による展示解説 1月19日(日) 午後1時30分から約1時間。事前申し込み不要および無料 ■学芸員による八幡古墳群の現地説明会解説 1月26日(日) 午前10時から約2時間 【ビデオ】 事前申し込み不要および無料で、観音塚考古資料館に集合願います。 2020年1月16日(木)第86回 史志の会勉強会 「安藤氏三代」 および 新年会概要はこちら高崎藩主は井伊直政の転封後短期間で交代しました。 二代将軍秀忠の重臣であった老中安藤重信が入封すると 重長、重博と安藤氏が三代に亘って務め、高崎城が完成し高崎藩の主要な政策が実施され高崎城下繁栄の基礎を築き 重長の時には駿河大納言事件がありました。 その後、安藤家は老中を何人も輩出し享保の改革,坂下門外の変など 幕政に大きく関わった大名家であり、詳しく勉強したいと思います。 ・日程: 18:30〜 勉強会、 20:00〜 新年会 会費5,000円 ・場所: 城址公民館にて勉強会。 新年懇親会会場 「多喜(タキ)」(柳川町23-2 柳川町交番の裏)へ移動 ※新年会参加希望の方は1月11日までに事務局へお申込み下さい。 2019年12月28日(土),2020年1月5日(日) 午後7時〜群馬テレビ特番 映画「ここに泉あり」放送詳細はこちら今年9月の高崎芸術劇場開館を記念し昭和30年に上映された不朽の名作が放送されるそうです。 年末の官製談合報道でスッキリ喜べない気持ちを、本映画を家族みんなで鑑賞することで新たな気持ちで 2020年を迎える良い機会になると思い紹介します。 2019年12月14日(土)〜2020年3月2日(月)かみつけの里博物館 第28回特別展「飾り大刀−武器からみた古墳時代のぐんま」詳細はこちら「甲を着た古墳人」で有名な金井東裏遺跡の素環頭大刀を初公開するそうです。 ■連続講座 特別展に関連した講座を午後1時30分〜3時30分まで2回開催。事前申し込み不要および無料 1月26日(日) 大刀に施された象嵌について 講師:瀧瀬 芳之氏(埼玉県埋蔵文化財調査事業団) 2月23日(日) 飾り大刀と渡来人 講師:土生田 純之氏(専修大学教授) ※5世紀後半:高崎の平塚古墳→剣崎長瀞西古墳→剣崎長瀞西遺跡と5世紀:吉備国の造山古墳→榊山古墳→法蓮古墳群 で地区首長と渡来人のピラミッド構造が同一と説明有り。 また、古墳から出土する大陸威信財が敵国:新羅製が多いこと (綿貫観音山古墳など)を再認識することが出来た。威信財ランクは金→銀→金銅 ■学芸員による解説 12月15日(日)、2月16日(日) 企画展示室にて午前10時からと午後1時からの2回、約20分 ※事前申し込み不要および無料ですが入館料: 大人200円、学生100円が必要です。 上野三碑ユネスコ「世界の記憶」登録2周年記念 連続講演会上野三碑から広がる学びの世界詳細はこちら無料ですが会場となる館へ電話事前申し込みが必要です。 講演会1:2019年12月8日(日) 午後1時30分〜3時30分 榛名歴史民俗資料館 .027-374-9761 「榛名山の信仰」 講師:時枝 務氏 (立正大学文学部教授) 講演会2:2020年1月18日(土) 午後1時30分〜3時30分 高崎市歴史民俗資料館 .027-352-1261 「多胡碑の海外流伝とその書に魅せられた人たち」 講師:杉村 邦彦氏 (京都教育大学名誉教授) 講演会3:2020年1月25日(土) 午後1時30分〜3時30分 かみつけの里博物館館 .027-373-8880 「古墳時代の日本と朝鮮半島との交流について -群馬県内から出土した金銅製品の検討を中心に」 講師:土屋 隆史氏 (宮内庁書陵部) 講演会4:2020年2月2日(日) 午後1時30分〜3時30分 高崎市観音塚考古資料館 .027-343-2256 「古墳の副葬品から見た北関東と朝鮮半島との交流」 講師:内山 敏行氏 (公益財団法人とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センター) ![]() (上記地図は、施設配置があまりにもわかり易いため配布資料より一部加工して記載します) 2019年12月1日(日)〜6日(金) 八幡八幡宮・大聖護国寺「ふたとこ参りしませんか? 〜神様と仏様を感じる6日間」ちいきしんぶんの折込チラシに面白そうな講演会(有料)の情報がありましたので紹介します。■八幡八幡宮(八幡町甲655) 社務所にて、定員:80名、当日受付で灯明料500円 12月1日(日) 10時30分〜11時30分 「八幡宮・大聖護国寺の歴史と神仏習合」 講師:宮司・住職 12月2日(月) 13時30分〜15時 「八幡庄・板鼻八幡宮と武家勢力」 講師:山本 隆志氏 (筑波大学名誉教授) ※高崎の中世歴史調査の第一人者を知ることが出来たこと、及び先生の「知の巨人」ぶりに感服しました。 ■大聖護国寺(八幡町675-1) 本堂にて、定員:50名、当日受付で灯明料500円 12月3日(火) 13時30分〜15時 「徳川綱吉・桂昌院と大聖護国寺」 講師:櫛田 良道氏 (大正大学歴史学科講師) 12月6日(金) 13時30分〜14時30分 「仏像制作・修復の魅力」 講師:仏師他 ※この他、本地仏阿弥陀如来・いけばな、仏像制作・修復展、お茶処などの詳細はこちらを参照願います。 2019年11月21日(第3木曜日)第85回 史志の会勉強会 「間部 詮房」概要はこちら高崎藩主を務めた間部詮房は六・七代将軍の側用人として新井白石と共に正徳の治を断行し、日本史上必ず登場する 著名な人物ですが、在任期間が短かったため高崎では余り知られていないようです。 大名となった生い立ちなど珍しい 経歴の人ですが高崎にも事績を残されており、その人物像について学習します。 ・時間: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館 学習室 2019年11月9日(土)広報高崎10月1日号 催しより 高崎秤の会「老舗商家の仕事を知る」高崎市内の老舗を巡り、昔ながらの計量を体験する無料イベントです。![]() (上記地図は、ちいきしんぶん 2019.11.1 No.1288号より 抜粋) 午前の部: 9時30分〜12時 市役所集合→ 蔵のギャラリー棗(なつめ)→ 大信寺→ 金澤米穀店 午後の部: 13時30分〜16時 高崎神社集合→ 岡醤油醸造→ 水村園 ・定員 : 各コース 15人、3km程度歩ける人(小学生以下は保護者同伴) ・申込み : 事務局 佐藤さんへ電話 .090-2413-5594 定員になり次第、締め切り 上野三碑ユネスコ「世界の記憶」登録2周年記念 連続講演会場所は吉井文化会館大ホール:吉井町吉井285-2。 無料で事前申し込み不要です。 講演会1 日時:11月2日(土) 午後1時30分〜3時30分 「多胡郡と上野三碑」 最初に調査報告有り 講師:佐藤 信氏 (東京大学名誉教授・人間文化研究機構理事) 講演会2 日時:11月16日(土) 午後1時30分〜3時30分 「上野三碑と東アジア文化交流」 講師:平川 南氏 (人間文化研究機構機構長・前国立歴史民俗博物館館長) ※この他、関連事業:多胡碑記念館企画展、 11月3日上野三碑の特別公開の詳細はこちらを参照願います。 2019年10月20日(日) 日帰り研修会 「横浜みなとみらい地区を訪ねる」詳細はこちら・研修先: ドックヤードガーデン・横浜みなと博物館・横浜開港資料館・神奈川県立歴史博物館など ・集合時間: 7時30分 高崎駅改札口 (乗車券・グリーン券購入:2310+780=3090円が必要で Suicaが便利です。) ・行程: 7:40高崎駅―湘南新宿ライン―10:04横浜10:08―10:12桜木町→ ドックヤードガーデン→ 帆船日本丸・ 横浜みなと博物館(見学)→ 横浜赤レンガ倉庫(食事)→ 象の鼻パーク→ 横浜開港資料館(見学)→ 横浜海岸教会・日米和親条約締結の碑→ 神奈川県庁→ 横浜開港記念館→ 中居屋重兵衛銅屋敷跡 神奈川県立歴史博物館→ 桜木町17:01―17:05横浜17:09―上野東京ライン―19:31高崎 ※交通費・食事代は各自、昼食は横浜赤レンガ倉庫内のレストラン ・参加人員: 10名 2019年10月5日(土)〜12月1日(日)観音塚考古資料館 第31回企画展 「群馬に古墳が造られ始めたころ」■連続講演会(場所は八幡町 観音塚考古資料館。無料で事前申し込み不要です。) 講演会1 日時:11月10日(日) 午後1時30分〜3時 「三角縁神獣鏡から見た群馬の前期古墳」 講師:車崎 正彦氏 (早稲田大学教育学部講師) 講演会2 日時:11月24日(日) 午後1時30分〜3時 「弥生から古墳へ、移行期の実相」 講師:友廣 哲也氏 ((公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団職員) ※この他、関連事業:展示解説、ペンダント作成、古墳めぐりバスツアーなどの詳細はこちらを参照願います。 2019年9月28日(土)〜12月1日(日) 群馬県立歴史博物館 第100回企画展「ハート形土偶 大集合!! ―縄文のかたち・美、そして岡本太郎」東吾妻町で発掘された国重文ハート形土偶が実に65年ぶりに里帰り展示されます。 ハート形土偶は福島県阿武隈地域で 誕生し、東日本に広まったそうです。 国宝仮面土偶(〜10月20日)を含め見ごたえのある土偶を縄文土器に芸術性を見出した 岡本太郎の写真や作品を通して鑑賞することが出来るそうです。 ■連続講演会(定員:144名、会場:博物館 視聴覚室、申込み方法:開催日1ヶ月前より電話予約 027-346-5522) 第2回講演会: 10月14日(祝) 午後1時30分〜3時 「ハート形土偶の成立と変遷」 講師:上野 修一氏 (大田原市なす風土記の丘湯津上資料館 館長) 第3回講演会: 10月27日(日) 午後1時30分〜3時 「現代日本における土偶・縄文ブームと岡本太郎の縄文土器論」 講師:春原 史寛氏 (武蔵野美術大学芸術文化学科 准教授) 第4回講演会: 11月17日(日) 午後1時30分〜3時 「土偶のかたちの面白さ」 講師:原田 昌幸氏 (文化庁 主任文化財調査官) ※この他、関連事業:土偶女子トークイベント、岡本太郎講演会、ギャラリートーク、展示解説などの詳細はこちらを参照願います。 2019年9月19日(第3木曜日)第84回 史志の会勉強会 「赤穂事件を考える」「赤穂義士」や「忠臣蔵」と呼ばれる「赤穂事件」ほど真偽が交錯する出来事はありません。 面白くするための歌舞伎・演劇・映画でも 時代を反映し様々な捉え方がされて来ました。 日本人が大好きな話のこともあり、昨今研究調査が行われて新たな事実が解明されて 来ましたが、まだまだ分からないことが多くあります。 「赤穂事件」をネタに歴史的事実の見方を話し合ってみたいと思います。 ※疑問に思っていることや調べてみたいことがありましたら、予め、堤講師に連絡願います。 ・時間: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館学習室にて 2019年8月24日(土) 高崎観音山 万灯会イベント 下仁田戦争慰霊木像紹介・時間: 午後5時〜9時30分(点灯は5時30分) ・場所: 清水寺田村堂にて 下仁田戦争についての解説はこちら→ 下仁田戦争と田村堂慰霊木像Q&A ・説明: 当会講師 堤 克政 (下仁田戦役戦没者遺族会代表) 第53回勉強会 下仁田戦争と慰霊木像について 今年も「下仁田戦役戦没者英霊供養」として、清水寺境内の田村堂に祀られている戦没者慰霊木像などについて説明をします。 また、万灯会は、別名「ろうそく祭り」と呼ばれ、15000個の灯明が観音山に点灯されます。具体的には下記の区間です。 清水寺石段〜幸福(529段)の石段〜清水寺境内〜平和塔広場〜参道商店街〜百衣観音・慈眼院前〜洞窟観音入口広場 その他、円光くぐり、大護摩、大田楽などが行なわれます。 2019年7月18日(第3木曜日)令和元年度定期総会および第83回 史志の会勉強会 「歴史のうそ・ほんと」・日程: 18:30〜 総会、 18:45〜 勉強会、 20:00〜 座談会 ・場所:総会および勉強会は高崎市城址公民館学習室、座談会は前田屋(柳川町75-1)にて17名限定 先着順 ・座談会費:3,000円 ・「総会議事」 @ 平成30年度の事業報告および会計報告 A 役員選任の件 B 令和元年度事業計画と予算計画 C その他、審議事案 ・勉強会:歴史はその場にいた人が記録することが少なく、文書なども次世代以降の人が記録するので"うそ”になるものが数多く また、面白くするための戯曲が"うそ″を助長し定着してしまいます。 いくつかのネタを題材に双方向で話し合ってみます。 ・座談会テーマ:「明石藩参勤交代事件」、「士農工商」、「鎖国」、「長篠の戦い」、「国定忠治」 2019年5月18,19日(土、日曜日)第14回 史志の会研修旅行 「諏訪・甲府の高崎ゆかりの地を訪ねる」詳細はこちら今年は 水戸天狗党が下仁田戦争の後に戦闘に及んだ和田峠、井伊直政の転封後に高崎城城番を務めた諏訪氏の居城・高島城、 大河内輝聲が甲府城代を務めた甲府城址を訪ね、秩父経由で戻るコースです。 ・集合 : 5月18日 AM6時20分 高崎駅東口 6時30分出発。保険証をお忘れなく ・研修費用: 1名 30,000円 (バス、宿泊・夕食費・2日目昼食など諸経費含む、初日昼食は各自負担) 「研修ポイント」 (1日目) 高崎駅東口6:30出発→吉井IC=佐久平PA(休憩)→8:30龍岡城(信濃の五稜郭)9:10→10:20和田宿11:00→ 11:30水戸浪士の墓11:50→12:10諏訪大社秋宮・昼食14:10→14:30高島城15:20→15:40諏訪大社本宮16:30→ 17:00「ホテルクラウンスヒル岡谷」到着。 夕食・懇親会は岡谷名物うなぎの「御うな小松屋」で18時から (2日目) ホテル8:00出発→9:30武田神社10:20→10:35甲府城址11:30→11:50「ほうとう小作」昼食13:00→ 13:10恵林寺(信玄・柳沢吉保の墓)14:10→15:50道の駅大滝温泉16:05→16:50秩父神社17:30→ 花園IC=高崎玉村IC→19:00高崎駅東口 2019年5月16日(第3木曜日)第82回 史志の会勉強会 「側用人柳沢吉保と松平輝貞」柳沢吉保は小説やドラマでは悪役として描かれることが多いですが、真実は大きく異なります。 「生類憐みの令」が極端に解釈され、 評判の悪い五代将軍徳川綱吉の側近として戦国時代を引きずって始まった徳川政権を平和な時代に大転換させたのは綱吉と吉保の コンビと高く評価され始めました。 側用人とは? 柳沢吉保という人物は? そして同じく綱吉の側用人であった高崎藩主松平(大河内) 輝貞について学びます。 ・時間: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館 学習室 2019年4月4日(木)〜9月29日(日)観音塚考古資料館 企画展 「八幡台地の遺跡」詳細はこちら八幡台地は烏川と碓氷川に挟まれた土地で縄文時代初期から人々が生活していた痕跡が見つかり古墳時代には東国最大級の 石室を持つ観音塚古墳など数多くの古墳が築かれました。 今回、八幡台地から出土した土器や埴輪、装飾品など205点を展示。 同地の人々の生活や文化の歩みを紹介するそうです。 ■歴史探検ウオーク 4月28日(日) 午前9時〜正午 観音塚古墳など八幡台地の古代遺跡を散策 約6km 5月5日(祝) 午前9時〜正午 中山道板鼻宿の周辺を散策 約5km ※先着30人で無料。 雨具、飲み物を持参、 4月20日(土)午前9時30分〜 電話:027-343-2256で申し込み 2019年3月20日(第3水曜日)第81回 史志の会勉強会 「日本の武具入門:甲冑編」概要はこちら武具は中世から近世の武家文化の象徴として博物館に展示されています。また、美術品として鑑賞されるケースが多くなっています。 前回は武具の一つ「刀剣」を取り上げましたが、今回は「甲冑」を中心に勉強します。 ・時間: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館 学習室 ※今回は第3木曜が休日のため前日に行います。 また、群馬県立歴史博物館企画展に頼政神社が寄託している「稲妻の鎧」が 展示されています。昨年開催した宝物展では写真展示のみ、 2月24日までですのでお早めに 2019年3月9日(土)広報高崎 講座情報より 「多胡碑の謎に迫る〜甘楽の谷の古代氏神と神社」詳細はこちら・時間 : 14時〜16時 ・場所 : 吉井文化会館 (吉井町吉井285-2) ・講師 : 神保 侑史氏 (元多胡碑記念館館長) ・定員 : 先着100人、 参加費無料、直接会場へ ・駐車場 : けやき広場(吉井文化会館南側)、吉井支所(吉井文化会館東側徒歩5分) ※翌日10日9〜15時に上野三碑の一般公開。ボランティア会による解説もあるそうです。 2019年2月16日(土)高崎五万石騒動150周年記念行事記念講演「百姓一揆と五万石騒動」詳細はこちら・場所 : 高崎経済大学2号館(高崎市上並榎町1300番地) ・時間 : 14時15分〜15時40分 (開会は13時30分) ・資料代 : 500円 ・講師 : 保坂 智氏 (国士舘大学 名誉教授) ※頂いた資料から長年の疑問が解決しました。 2019年2月8日(金)高崎法人会 下期研修講演 「目からウロコの日本史」講師 :河合 敦氏 歴史作家・歴史研究家 多摩大学客員教授 ※およそ30項目について日本史最新情報を教えてもらいました。 教科書は4年毎、教育要領は10年毎に改訂されるが、 パブリックコメントが収集され大人たちの意向で覆されることがあると聞き、ココでも子供ファーストで無い事が残念でならない。 達観した先導者により、日本の教科書には最新情報が記載されることを期待したいです。 (奈良桜井市の遺跡から出土した擬似米の展示を見た観覧者の指摘からカブトムシの糞と分かった話は日本人らしさに 溢れていると感心しました。) 2019年1月26日(土)〜3月24日(日)かみつけの里博物館 第27回特別展「太子塚古墳を考える」詳細はこちら■連続講座 特別展に関連した講座を午後1時30分〜3時30分まで3回開催します 2月3日(日) 『盾持ち』人物埴輪から前方後円墳を考える 講師:塩谷 修氏(土浦市立考古資料館) 盾持ち埴輪は4世紀末〜6世紀末まで、最も数が多く一番外側に位置する悪霊から古墳を護る「辟邪」で 左手に盾を持ち、右手に戈を持つ中国の葬礼における方相氏を形どったモノ。 また、前方後円墳は神仙思想の影響が認められ埋葬と喪葬儀礼の場だけでなく祖霊再生装置。伊勢神宮 の式年遷宮にも通ずると話がありました。 3月3日(日) 若宮八幡北古墳の築造規格 講師:田島 桂男氏(日本考古学協会会員) 烏川と井野川の合流部で八幡原町若宮にある帆立貝式古墳について田島先生が解説。 高崎教育委員会の初仕事で造り出しを持つ5世紀の帆立貝形古墳を調査。船型石棺? 墳丘葺き石の通し目積み 間隔から70cmの棒で古墳造成指示の可能性有り⇔高麗尺(35cm)は6世紀後半に日本へ 3月24日(日) 帆立貝形古墳と埴輪配列 講師:日高 慎氏(東京学芸大学) 帆立貝形古墳は首長の前方後円墳より下、円墳よりも上のランクの古墳。周溝や造り出しの変遷、埴輪の配列などの 説明が有り、千葉の山倉1号墳や埼玉の酒巻14号墳の渡来人埴輪、甲塚古墳や今城塚古墳の卓越性について知る ことが出来た。最後に古墳群の世界遺産登録がいかに難しいかわかった(公開出来るのか? 古墳以外に何もない) ■学芸員による解説 2月17日(日)、3月17日(日) 企画展示室にて午前10時からと午後1時からの2回 ※事前申し込み不要および無料ですが入館料: 大人200円、学生100円が必要です。 2019年1月19日(土)〜1月28日(月)平成30年度 前橋・高崎連携事業文化財展『東国千年の都』展示災害を乗り越えた先人たち 〜考古学からみた災害と復興の歴史〜 の紹介詳細はこちら今年度は古代に起きた自然災害をテーマに地震や噴火、風水害などの被害を受けた建物の遺構の写真や出土した生活道具、 火山灰が堆積した地層の断面などを展示するそうです。 日時 :平成31年1月19日(土)〜1月28日(月) 午前9時〜午後6時 会場 :高崎シティギャラリー2階第6展示室(高崎市高松町35-1) 入場料:無料 駐車場:城址地下駐車場、城址第二地下駐車場(有料)。 ※職員による展示解説は、1月20日(日)、27日(日) 午後1時30分。申込不要です 2019年1月17日(木)第80回 史志の会勉強会 「日本の武具入門:刀剣編」 および 新年会概要はこちらこんにち、刀剣は美術品として鑑賞されるケースが多く、城址や歴史博物館展示の定番となっています。 今回は武士の必需品武具の一つ「刀剣」を取り上げます。 ・日程: 18:30〜 勉強会、 20:00〜 新年会 会費5,000円 ・場所: 城址公民館にて勉強会。 新年懇親会会場 「多喜(タキ)」(柳川町23-2 柳川町交番の裏)へ移動 ※新年会参加ご希望の方は事務局への連絡をお忘れなく。 2018年11月10日(土)〜12月24日(祝・月)かみつけの里博物館 秋季企画展 「田島家資料の世界」詳細はこちら■講演会 日時:12月9日(日) 午後1時30分〜3時30分 研修室にて 事前申し込み不要および無料ですが入館料: 大人200円、学生100円が必要です。 講師:寄贈者の田島桂男氏 (日本考古学協会会員) ■関連展示 高崎市中央図書館5階展示コーナー 「田島家資料の世界〜田島武夫と村上鬼城」 ※高崎の俳諧繁栄のキーマン:村上成之先生を知ることが出来たこと、及び田島先生の「知のスーパーマン」ぶりに感服しました。 2018年10月6日(土)〜12月2日(日) 群馬県立自然史博物館 第58回企画展「人類学の常識が変わった 人類進化700万年」詳細はこちら■連続講演会(場所は富岡市 群馬県立自然史博物館学習室。無料ですが電話申し込みが必要です。 TEL:0274-60-1200) 講演会2 日時:11月25日(日) 午後1時30分〜3時30分 「DNAで解明する現生人類の起源と拡散」 講師:篠田 謙一氏 (国立科学博物館) ※お話の冒頭にあったゴーギャンの絵と猿人から現生人類に至る進化の過程でいつ頃「白目」を獲得したのか気になりました。 2018年11月13日(火)当会理事・講師 堤 克政さんが平成30年度高崎市文化賞を受賞されました。授賞式は11月26日に高崎市役所で行われました。 詳細はこちら2018年11月15日(第3木曜日)第79回 史志の会勉強会 「高崎藩の職制 幕府や他藩と比べてみると」概要はこちら武家の組織は合戦を前提として組み立てられていたため、戦闘のない江戸時代になると平時の職名が増え、かつ、戦時の職名も存続したので 分かりづらいものになりました。 しかも、一昔前の時代劇では考証もいい加減でしたので、それを見た影響もあり誤解されている点も多々あります。 できる限り本当の職制を紐解いてみましょう。 ・時間: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館 学習室 2018年10月6日(土)〜12月2日(日) 観音塚考古資料館 開館30周年記念企画展「古墳時代群馬の渡来文化〜観音塚古墳の被葬者像を探る〜」詳細はこちら■連続講演会(場所は八幡町 観音塚考古資料館。無料で事前申し込み不要です。) 講演会1 日時:11月11日(日) 午後1時30分〜3時 「日本列島における渡来文化と上毛野 〜古墳時代の対外交流〜」 講師:高久 健二氏 (専修大学 教授) 講演会2 日時:11月25日(日) 午後1時30分〜3時 「群馬の積石塚古墳 〜榛名山噴火の降下物からみた積石塚の再検証〜」 講師:大塚 昌彦氏 ((株)測研文化財研究室 室長) 2018年10月25日(木)平成30年度八幡交流館 第3回ふれあい講座「たかさき町知るべ 八幡町の文化と歴史3」・場所 : 高崎市八幡交流館(高崎市八幡町1013番地3) 2階にて ・時間 : 19時〜21時 (18時50分までにお集まりください) ・講師 : 田島 桂男氏 (高崎市人権教育講師) ※自宅周辺ウォーキング中に見つけました。参加費無料、事前申し込み不要で参加。 『上野国郡村誌』(1877年)から八幡の歴史や特色を学び、八幡八幡宮は上野国の「一国一社の八幡宮」と説明がありました。 2018年10月21日(日) 日帰り研修会 「北下総・北武蔵の城を訪ねる」詳細はこちら・研修先: 行田市郷土博物館(忍城)・日光街道杉戸宿・逆井城・関宿城博物館 ・集合時間: 7時10分 高崎駅東口・ヤマダ電機前(東三条通り側) ・参加費: 5000円+昼食代は各自にて(杉戸宿「割烹和泉屋」、上うな重3500円を予定。) ・行程: 7:20高崎駅東口→ 高崎玉村IC= 寄居PA= 花園IC→ 9:10行田市郷土博物館(見学)→ 羽生IC= 久喜IC→ 11:20杉戸宿(問屋場跡・本陣跡・関口酒造、昼食)13:50→ 幸手IC= 境古河IC→ 14:30逆井城城址公園(見学) → 15:40関宿城博物館(見学)→ 五霞IC= 高坂PA= 高崎玉村IC→ 18:30高崎駅東口 ・参加人員: 21名 2018年9月20日(第3木曜日)第78回 史志の会勉強会 「北下総・北武蔵の城砦」概要はこちら下総国から武蔵国の北部は源頼政の郎党下河辺 行義が荘園領主から任された地方で、古河公方足利氏が頼ったため 数多くの城や城館がありました。 そのほとんどが平坦な地にあり上野国の砦とは異なります。 10月の日帰り研修で訪れる城を 中心に学びます。 ・時間: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館学 学習室 2018年8月25日(土) 高崎観音山 万灯会イベント 下仁田戦争慰霊木像紹介・時間: 午後5時〜9時30分(点灯は5時30分) ・場所: 清水寺田村堂にて 下仁田戦争についての解説はこちら→ 下仁田戦争と田村堂慰霊木像Q&A ・説明: 当会講師 堤 克政 (下仁田戦役戦没者遺族会代表) 第53回勉強会 下仁田戦争と慰霊木像について 今年も「下仁田戦役戦没者英霊供養」として、清水寺境内の田村堂に祀られている戦没者慰霊木像などについて説明をします。 また、万灯会は、別名「ろうそく祭り」と呼ばれ、15000個の灯明が観音山に点灯されます。具体的には下記の区間です。 清水寺石段〜幸福(529段)の石段〜清水寺境内〜平和塔広場〜参道商店街〜百衣観音・慈眼院前〜洞窟観音入口広場 その他、円光くぐり、大護摩、大田楽などが行なわれます。 2018年7月3日(火)〜9月2日(日)まで東京国立博物館 特別展「縄文―1万年の美の鼓動」詳細はこちら縄文時代の国宝出土品6点(土偶5点と火焔型土器)が初めて勢ぞろい。これは見に行くしかありません。 会場 : 東京国立博物館 平成館(上野公園) 開館時間 : 9時30分〜 (ただし、通常休館日は月曜日) 観覧料金: 一般 1600円 主催 : 東京国立博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社 8月、会社夏休みを利用して見に行きました。平成館2階で右側第1会場から入り、各章テーマ毎の展示で 途中、売店を横切り左側第2会場に入り、国宝の火焔型土器や土偶5点を鑑賞し、最後の6章のみ撮影可能 エリアがありました。 出品数207点。No,作品名,出土地,時代が記載してあり、出品目録を見ながらチェックする ことが出来ました。 感想として@縄文後期の土器で日本は世界トップレベル(第3章 美の競演より)。 A出土品は青森,長野,千葉が多い。 B出土地の違う遮光器土偶の形状が似すぎている。(やはり宇宙人?) C国宝の土偶ではNo84 中空土偶が一番好き。 DNo176 獣面把手深鉢型土器が縄文前期と古く大きくて 縄文がきれい など、もっと涼しくて人出の少ない時がお薦めです。 2018年7月19日(第3木曜日)「平成30年度定期総会」および第77回 史志の会勉強会 「明治時代以降の大河内家」・日程: 18:30〜 総会、 18:45〜 勉強会、 20:00〜 懇親会 ・場所:総会および勉強会は高崎市城址公民館学習室、懇親会は「しんたろう」 高崎市鞘町62-2 田島ビル1Fにて ・懇親会費:3,000円 ・「総会議事」 @ 平成29年度の事業報告および会計報告 A 平成30年度事業計画と予算計画 B その他、審議事案 ・勉強会:明治に入ってからの大河内家は、輝聲・輝剛・輝耕と特徴ある人物を輩出しました。 また、安芸浅野家と徳川慶喜の流に大きく変わった大河内松平時代とは異なる華麗な 系譜を紹介します。 2018年6月15日(金)〜6月20日(水)まで創建300年記念 頼政神社宝物展頼政神社は300年前の1718年(享保3年)に第10代高崎藩主大河内輝貞公が大染寺境内に遠祖・源頼政卿を 祭神とする頼政大明神を再建。その後の高崎藩主と藩士が奉納したお宝を一挙公開します。 会場 :高崎シティギャラリー 第2展示室 (午前10時〜午後6時、20日は午後2時まで) 入場料 :無料 主催 :高崎史志の会、 後援:高崎市教育委員会、 協力:頼政神社(高崎市宮元町) ※元高崎藩主 大河内輝聲と清国公使との筆談集『晩清中日朝筆談資料』6巻(『大河内文書』100巻に収録) を本邦初公開します。 紹介記事はこちら 2018年5月22日(火)広報高崎 講座情報より 「高崎城下の古寺や名木を巡る」・時間 : 午前9時30分〜11時30分 ・集合場所: 市役所 ・内容 : 市役所前の五葉松や龍広寺など、高崎学検定で出題された高崎公園周辺の古寺や名木などを高崎学博士と 巡り、高崎の歴史を学ぶ ・定員 : 先着25人、 参加費無料 ・申し込み : 4月25日(水)〜5月15日(火)(土・日曜日、祝日を除く)に、電話で市民活動センター・ソシアス(TEL329-7114)へ 2018年5月17日(第3木曜日)第76回 史志の会勉強会 「頼政神社と大河内松平家」博物館建設に向けての啓蒙事業として当初の計画通り、6月15〜20日に「頼政神社創建300年記念宝物展」を行います。 そのため、今回は改めて頼政神社について勉強すると共に、主な展示予定の宝物についても説明します。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館学習室にて 2018年4月14,15日(土、日曜日)第13回 史志の会研修旅行 「高崎藩の飛地一ノ木戸領を訪ねる」詳細はこちら今年は高崎に関係深い大河内松平家の飛地 新潟県一ノ木戸領を訪ねます。 領民のため独断で年貢米を大幅に免除し切腹した検見役人片柳礼三の墓参を中心に、石川雲蝶の彫刻、直江兼続修行の寺 などを見学し、一ノ木戸陣屋跡にて明治元年創業の「遊亀楼魚兵」さんで夕食懇談会。 ・集合 : 4月22日 AM6時50分 高崎駅東口 ヤマダ電機前道路側 7時出発予定 ・研修費用: 1名 30,000円を予定 (バス、宿泊・夕食費など諸経費含む、昼食は2日とも各自負担) ・募集人員: 25名 申し込み先着順。 「研修ポイント」 (1日目) 塩沢牧之通り、雲洞庵、澤将監の館、片柳礼三の墓、一ノ木戸陣屋跡 (2日目) 河井継之助記念館、山本五十六記念館、越後のミケランジェロ石川雲蝶の彫刻(本成寺・永林寺・西福寺) 19時高崎着予定 昼食は各自自由。 2018年3月15日(第3木曜日)第75回 史志の会勉強会 「高崎藩の飛地一ノ木戸領と長岡藩」概要はこちら今回は本年度の研修旅行先一ノ木戸(三条市)と長岡について取り上げます。 高崎藩大河内松平家後半の領地は、城付き領と 飛地三か所で構成され、一ノ木戸領は初代輝貞公が村上藩へ転封の時に領地となり、高崎藩再封になると飛地となりました。 当初は問題もあったが輝貞公の配慮で関係も落ち着き高崎藩の米蔵と言える存在になりました。 また、隣の長岡藩は幕末に朝廷側 /幕府側に与しない独立国を標榜し、降伏を求める薩長軍と戦闘に及び、一ノ木戸領陣屋では隣の誼で長岡藩に味方しようとしたが 高崎藩が新政府軍に恭順したため越後国境に出陣を命じられ、陣屋は本藩との戦闘を避け会津に味方すべく転戦し、長岡藩は敗戦と なった経緯があります。 研修旅行に参加出来る方は事前勉強として、あいにく参加出来ない方は話だけでもの気持ちで出席願います。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館 学習室 2018年3月11日(日)上野三碑ユネスコ「世界の記憶」登録記念式典詳細はこちら上野三碑のユネスコ「世界の記憶」登録を県民の皆様や登録にご尽力いただいた方々とともに祝う式典を開催します。 当日は記念講演を行うほか、会場内で能舞『海士(あま)』、登録推進功労者表彰、雅楽演奏、拓本体験などを行うそうです。 時間 :10時〜16時(式典は13時〜14時40分) 会場 :群馬音楽センター(群馬県高崎市高松町28-2) 記念講演:「世界の記憶」事業の意義と上野三碑 講師は、青柳 正規 氏(東京大学名誉教授、前文化庁長官) 入場料 :無料 駐車場 :城址地下駐車場、城址第二地下駐車場(有料)。 ※来場の方に記念品(上野三碑クリアフォルダー)をプレゼント! 2018年1月20日(土)〜1月29日(月)まで平成29年度 前橋・高崎連携事業文化財展『東国千年の都』展示古代上野(こうずけ)の記憶 〜前橋・高崎の寺院と役所〜 の紹介詳細はこちら今年度は古代の寺院・仏教と官衙をテーマに律令期の国分寺、国分尼寺など古代の礎を築いた前橋・高崎の寺院と役所について 紹介展示するそうです。 日時 :平成30年1月20日(土)〜平成30年1月29日(月) 午前9時〜午後6時 会場 :高崎シティギャラリー2階第6展示室(高崎市高松町35-1) 入場料:無料 駐車場:城址地下駐車場、城址第二地下駐車場(有料)。 ※職員による展示解説は、1月21日(日)、28日(日) 午後1時30分。申込不要です 2018年1月18日(木)第74回 史志の会勉強会「幕末の動乱と下仁田戦争」 および新年会概要はこちら前回予定した上記テーマで行います。元治元年(1864年)、甘楽郡下仁田町(当時は下小坂村)で下仁田戦争が勃発しました。 この年、池田屋事件,禁門の変,下関戦争など歴史上の大事件が毎月のように起こり、天狗党も3月の旗揚げから12月の投降まで1年間世間を 騒がせました。 高崎藩は幕府の命令に従い、天狗党に対して常陸や下野方面で奮戦する一方、上京を企てる一行を阻止するため下仁田で 多くの人命を失いました。 幕末に起こった下仁田戦争を水戸、幕府、高崎のそれぞれの事情から考えてみます。 ・日程: 18:30〜 勉強会、 20:00〜 新年会 会費5,000円 ・場所: 城址公民館にて勉強会。 新年懇親会会場 「多喜(タキ)」(柳川町23-2 柳川町交番の裏)へ移動 ※新年会参加ご希望の方は事務局への連絡をお忘れなく。 2017年11月16日(第3木曜日)第73回 史志の会勉強会 「高崎城址博物館の創設について」文化・歴史を学習する資料館の創設と、 商都城下町のシンボル三階櫓の復元について説明します。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館 学習室 2017年11月12日(日)日帰り研修旅行 「東京 高崎所縁の地を訪ねる」詳細はこちら今回は、東京の高崎藩関連(藩中屋敷跡・菩提寺 是照院・駿河大納言慰霊の昌清寺)や五代将軍綱吉及び側用人柳沢吉保関連 (湯島聖堂・六義園)、渋沢史料館、江戸町民の生活・文化関連(文京ふるさと歴史館・神田明神・湯島天神)を散策します。 ・集合時間: 7時50分 高崎駅 改札口前 ・参加費: 交通費、昼食代は各自にて ※5,000円以上チャージしたSuicaのカードを持って行くと切符購入が不要となり便利です。また、復路の特急券は各自手配願います。 ・行程: 高崎駅8:10 特急あかぎ6号→ 王子駅9:27(渋沢史料館見学)→ 駒込駅(六義園見学および昼食)→ 白山駅(是照院参拝、 清和公園:藩中屋敷跡散策、文京ふるさと歴史館見学、昌清寺参拝)水道橋駅→ 御茶ノ水駅(神田明神参拝) 地下鉄末広町駅で解散(希望者のみ懇親会)→ 高崎駅 2017年10月7日(土)〜12月3日(日) 観音塚考古資料館 第29回企画展「小さな古墳の物語 〜群馬の群集墳を考える〜」詳細はこちら■連続講演会(場所は八幡町 観音塚考古資料館。無料で事前申し込み不要です。) 講演会1 日時:11月12日(日) 午後1時30分〜3時 「群馬県における群集墳構造のモデル化」 講師:深澤 敦仁氏 (群馬県立歴史博物館教育普及係長) 講演会2 日時:11月26日(日) 午後1時30分〜3時 「副葬品から見た群馬の群集墳」 講師:杉山 秀宏氏 ((公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団主任調査研究員) 2017年9月21日(第3木曜日)第72回 史志の会勉強会 「古文書の見方」今回は近世の御家流(オイエリュウ)文書について実物を見ながら、くずし字のいろはを勉強します。 (博物館などに展示されている古文書が読めるようになるかも?) ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館 学習室 2017年8月26日(土) 高崎観音山 万灯会イベント 下仁田戦争慰霊木像紹介・時間: 午後5時〜9時30分(点灯は5時30分) ・場所: 清水寺田村堂にて 下仁田戦争についての解説はこちら→ 下仁田戦争と田村堂慰霊木像Q&A ・説明: 当会講師 堤 克政 (下仁田戦役戦没者遺族会代表) 第53回勉強会 下仁田戦争と慰霊木像について 今年も「下仁田戦役戦没者英霊供養」として、清水寺境内の田村堂に祀られている戦没者慰霊木像などについて説明をします。 また、万灯会は、別名「ろうそく祭り」と呼ばれ、15000個の灯明が観音山に点灯されます。具体的には下記の区間です。 清水寺石段〜清水寺境内〜平和塔広場〜参道商店街〜百衣観音・慈眼院前〜洞窟観音入口広場 その他、円光くぐり、大護摩、大田楽などが行なわれます。 2017年7月20日(第3木曜日)「平成29年度定期総会」および 第71回 史志の会勉強会「紙のこといろいろ」・日程: 18:30〜 総会、 19:00〜 勉強会、 20:00〜 懇親会 ・場所:高崎ビューホテル 3階 「あかぎ2」にて ・懇親会費:3,000円 ・「総会議事」 @ 平成28年度の事業報告および会計報告 A 平成29年度事業計画と予算計画 B その他、審議事案 ・勉強会講師:杉浦 幸男氏 (天保8年創業の紙問屋スギウラ社長) 2017年5月18日(第3木曜日)第70回 史志の会勉強会 「高崎の寺院」概要はこちら今回は旧高崎にあるお寺について宗派の傾向や文化財、著名な人物のお墓などについて学びます。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館 学習室 2017年4月22,23日(土、日曜日)第12回 史志の会 千葉への研修旅行詳細はこちら今年は高崎に関係深い大河内松平家の一つ大河内大多喜家の居城 大多喜城と城下町、里見町出身の里見氏が 城主で「南総里見八犬伝」の舞台である館山城、日本寺、誕生寺を訪ねます。 宿泊は歌舞伎の斬られ与三郎に 関係深い木更津です。 ・集合 : 4月22日 AM6時15分 高崎駅東口 ヤマダ電機前道路側 ・研修場所: 大多喜町(大河内松平氏の城と城下)、館山市(里見氏の居城「南総里見八犬伝」の舞台)、 館山日本寺(地獄覗きと日本一大きい大仏で有名)、大本山小湊誕生寺(日蓮上人誕生の地) ・研修費用: 1名 30,000円を予定 (バス、宿泊・1日目昼食費など諸経費含む、夕食および2日目昼食は各自負担) 「研修ポイント」 (1日目) 高崎駅東口6:30出発→高崎玉村IC=三芳PA(休憩)=東京アクアライン-9:15海ホタル(休憩)→市原舞鶴IC →10:20大多喜(大多喜城・大井戸・薬医門・渡辺家邸・本多忠勝墓所見学及び昼食)13:20 =木更津JCT=富津金谷IC→14:35日本寺(見学)15:30→富津金谷IC→木更津南C→16:30ホテル着 昼食は大多喜「棒屋」 夕食は各自自由で ホテルはグランパークホテルエクセル木更津(電話 0438-22-4123) (2日目) ホテル9:00出発→10:15誕生寺(見学)11:15-12:15館山駅前で昼食13:30→13:40館山城(見学)14:40→ 富浦IC=木更津JCT→15:55海ホタル(休憩)16:10=川崎浮島JCT→三芳PA(休憩)→19:00 高崎駅東口着 昼食は各自自由。 2017年4月15日(土)第5回 寺子屋勉強会 :高崎宿と三伝馬概要はこちら高崎は城下町であると同時に宿場町でした。 しかし、いわゆる宿場というよりは伝馬機能が重要視されたために六斎市の開催 が認められ国内的にも希な城下町商都でした。 今回はその高崎宿の特徴を学びます。 ・日程: 午前10:30〜12:00 ・場所: お茶の水村園(本町123番地 旧群馬銀行高崎北支店前)にて ※普段の定期勉強会と異なり、国登録有形文化財のレンガ蔵にて車座で史料を見ながら双方向で進める5回目の勉強会となります。 会員以外の方でも一度のぞいてみて下さい 2017年3月16日(第3木曜日)第69回 史志の会勉強会 「大多喜と館山」詳細はこちら今年度の研修旅行訪問先である千葉県大多喜と館山は、高崎に関連深い所ですがあまり知られていません。 研修旅行に 参加出来る方は事前勉強として、あいにく参加出来ない方は話だけでもの気持ちで出席願います。 ・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館 学習室 2017年2月28日(火)〜3月6日(月) 平成28年古墳情報発信事業の紹介@ 古墳王国展『甲を着た古墳人の発見』- 金井東裏遺跡4年間の軌跡 -日時 : 平成29年2月28日(火)〜平成29年3月6日(月) 午前9時〜午後6時 写真展会場 : 県庁1階県民ホール 北側(前橋市大手町1丁目1番地1) 資料展会場 : 県庁昭和庁舎 2階 第2展示室 A 群馬の古墳文化を巡る講演と対談『古代東国の古墳文化』 - 古墳総合調査の成果から - 日時 : 平成29年3月4日(土) 午後1時〜午後4時 会場 : 群馬会館 2階ホール(前橋市大手町2丁目1番地1) 講演 : 「ここまでわかった群馬の古墳時代−古墳総合調査の成果から−」 群馬県立歴史博物館 館長 右島和夫先生 「古墳時代研究と陵墓の調査−群馬県を中心として−」 宮内庁書陵部陵墓課 陵墓調査官 徳田誠志先生 入場料 : 無料 駐車場 : 県庁県民駐車場(2時間無料、以後100円/30分加算) 2017年1月19日(木)第68回 史志の会勉強会「高崎大河内氏 初代松平輝貞」および新年会詳細はこちら今回は、会員の方からの要望で松平輝貞公について勉強します。 大河内松平氏の初代である輝貞という人物が高崎の 位置づけを磐石なものにしたと言えますのでその事跡を学びます。 ・日程: 18:30〜 勉強会、 20:00〜 新年会 ・場所: 城址公民館にて勉強会。 新年懇親会会場 「串 Dining Hisato」(鞘町町70-2 モール702ビル2F)へ移動 ※新年会参加ご希望の方は事務局への連絡をお忘れなく。 宮内庁書陵部陵墓課 陵墓調査官 徳田誠志先生 2017年1月14日(土)〜1月23日(月)まで前橋・高崎連携事業文化財展『東国千年の都』10周年記念展示〜いまなお ひかり放ちて の紹介今回は、10回目を記念して「歯のある埴輪」や「物部銅印」、「山王廃寺と上野国府関連遺物」を展示。 土偶や装飾品の他、国指定特別史跡・多胡碑のレプリカなどを解説パネルと共に展示するそうです。 日時 :平成29年1月14日(土)〜平成29年1月23日(月) 午前9時〜午後6時 会場 :高崎シティギャラリー2階第6展示室(高崎市高松町35-1) 入場料:無料 駐車場:城址地下駐車場、城址第二地下駐車場(有料)。 ※職員による展示解説は、1月15日(日)、21日(土)。当日会場で申し込みにより 2016年12月17日(土)第4回 寺子屋勉強会 「上州の藩と大名家」詳細はこちら江戸時代の上野国には、前橋・高崎・館林・沼田・安中・伊勢崎・小幡・七日市・吉井の各藩があり、七日市藩以外は譜代大名が 領主で、大名家が何度も替りました。 現在の市町地域の差などから上州各藩の特徴を学びます。 ・日程: 午前10:30〜12:00 ・場所: お茶の水村園(本町123番地 旧群馬銀行高崎北支店前)にて ※普段の定期勉強会と異なり、新規会場にて車座で史料を見ながら双方向で進める4回目の勉強会となります。 会員以外の方でも一度のぞいてみて下さい 2016年10月8日(土)〜12月4日(日) 観音塚考古資料館 第28回企画展「前方後円墳が消えるとき 〜再考、観音塚古墳の史的意義〜」詳細はこちら■連続講演会(場所は八幡町 観音塚考古資料館。無料で事前申し込み不要です。) 講演会1 日時:11月20日(日) 午後1時30分〜3時 「近畿地方の前方後円墳が消えるとき」 講師:飯田 浩光氏 (群馬県立歴史博物館) 講演会2 日時:11月27日(日) 午後1時30分〜3時 「関東地方の前方後円墳が消えるとき」 講師:白井 久美子氏 (房総むら風土記の丘資料館) 2016年11月17日(第3木曜日)第67回 史志の会勉強会 「井伊直政と直孝」詳細はこちら・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館 学習室 ※前回に引き続き井伊直政公について採り上げます。直政公のあまり知られざる面とその後継者直孝について勉強します。 2016年11月13日(日) 日帰り研修会 「松戸市を訪ねる」詳細はこちら今回は、千葉県松戸市で幕末の徳川家伝来品(最後の水戸藩主昭武や将軍慶喜の遺品)や明治時代の徳川家屋敷の鑑賞および 東京葛飾区柴又を散策します。 ・研修先: 戸定歴史館・戸定邸 ・集合時間: 7時30分 高崎駅東口・ヤマダ電機前 ・参加費: 5000円+昼食代は各自にて ・行程 高崎駅東口→ 高崎玉村IC = 三芳PA = 三郷南IC→ 戸定歴史館・戸定邸(見学)→ 柴又(昼食・散策)→ 加平IC = 三芳PA = 高崎玉村IC→ 高崎駅東口 (24人乗りマイクロバス利用、片道1時間30分ほど) ・参加人員: 22名の予定 柴又の昼食処は、うなぎ料理:ゑびす屋・川千屋・たなかや・川甚。 天ぷらと草団子:亀屋本舗・大和屋・とらや。 そば:やぶ忠。 ラーメン:新華 2016年10月15日(土)第3回 寺子屋勉強会 「高崎城下の特徴を考える」詳細はこちら関東近縁の佐倉・前橋・古河・宇都宮・土浦・水戸・川越・上田の城下絵図から高崎城下の特徴を学びます。 ・日程: 10:30〜12:00 ・場所: お茶の水村園(本町123番地 旧群馬銀行高崎北支店前)にて ※普段の定期勉強会と異なり、新規会場にて車座で史料を見ながら双方向で進める3回目の勉強会となります。 会員以外の方でも一度のぞいてみて下さい。 2016年9月15日(第3木曜日)第66回 史志の会勉強会 「井伊直政と直虎」詳細はこちら・日程: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館 学習室 ※来年度のNHK大河ドラマは、井伊直虎を主人公とする「おんな城主 直虎」になりました。 会員から「この際、井伊直政公 についてもう一度取り上げてみては」との提案もあり、若かりし頃の高崎藩初代藩主直政公と直虎について勉強します。 2016年8月27日(土) 高崎観音山 万灯会イベント 下仁田戦争慰霊木像紹介・時間: 午後5時〜9時30分(点灯は5時30分) ・場所: 清水寺田村堂にて 下仁田戦争についての解説はこちら→ 下仁田戦争と田村堂慰霊木像Q&A ・説明: 当会講師 堤 克政 (下仁田戦役戦没者遺族会代表) 今年も「下仁田戦役戦没者英霊供養」として、清水寺境内の田村堂に祀られている戦没者慰霊木像などについて説明をします。 また、万灯会は、別名「ろうそく祭り」と呼ばれ、15000個の灯明が観音山に点灯されます。具体的には下記の区間です。 清水寺石段〜清水寺境内〜平和塔広場〜参道商店街〜百衣観音・慈眼院前〜洞窟観音入口広場 その他、円光くぐり、大護摩、大田楽などが行なわれます。 → 天候不良のため中止となりました。 2016年7月21日(第3木曜日)「平成28年度定期総会」および第65回 史志の会勉強会 「県都と県名はどのように制定されたか2」詳細はこちら・日程: 18:30〜 総会、 19:00〜 勉強会、 20:00〜 懇親会 ・場所:高崎ビューホテル 3階 「赤城」にて ・懇親会費:3,000円 ・「総会議事」 @ 平成27年度の事業報告および会計報告 A 平成28年度事業計画と予算計画 B その他、審議事案 2016年5月19日(第3木曜日)第64回 史志の会勉強会 「県都と県名はどのように制定されたか1」詳細はこちら・日程: 18:30〜 仙台への研修旅行の報告、勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館2階 図書室にて ※廃藩置県後に各地の県が統合され、県名と県都が決まって行きます。 今日の県名と県都は様々な背景をもとに 紆余曲折を経て決まったものです。 群馬県だけでなく他県の状況についてもその由来を知り、明治時代の各県の 立場について学習します。 2016年4月23,24日(土、日曜日)第11回 史志の会 仙台への研修旅行詳細はこちら今年は伊達氏の仙台藩を訪ねます。 仙台藩は奥羽列藩同盟の首謀者として朝敵となり62万石が半分以下にされ、 その際に分割された登米や石巻県少参事に内村鑑三先生の父君が就任した因縁があります。 今回の研修では 仙台市博物館で外様雄藩に見られる特徴有るお宝、本格再建の白石城や山本周五郎の小説で有名な船岡城址 などを会員やその友人の21名で訪ねました。 ・集合 : 4月23日 AM6時45分 高崎駅東口 タワー美術館前 ・研修場所: 仙台市(仙台藩の城下)、白石市(家老片倉小十郎の所領)、柴田町(伊達騒動の主役原田甲斐の所領) ・研修費用: 1名 30,000円を予定 (バス、宿泊・夕食費など諸経費含む、昼食は各自負担) ・宿泊ホテル: ホテル・ルートイン仙台長町インター Wi-Fi、ラジウム人工温泉大浴場完備。 TEL:022-304-1131 シングル、バイキング朝食付きになります。 2016年3月17日(第3木曜日)第63回 史志の会勉強会 「明治の高崎と廃藩置県」・日程: 18:30〜 歴史講演会の報告、勉強会 ・場所: 城址公民館 学習室 ※ざんぎり頭時代の勉強会も今回で3回目になります。 2016年3月6日(日) 上野三碑一般公開のご紹介高崎市教育委員会が「和銅四年三月九日」という多胡碑の碑文にちなみ上野三碑を一般公開します。 通常はガラス越しにしか 見学できない上野三碑を、間近に見ることができる絶好の機会ですので紹介します。 詳細についてはこちら ・公開時間: 午前10時〜午後3時 ※当日、 多胡碑に隣接する吉井いしぶみの里公園で地元住民の方々による伝統芸能などの披露や多胡碑記念館では琴の 演奏を行うそうです。 また、上野三碑の3D画像/PR動画は必見です。 2016年3月5日(土)堤講師「ざんぎり頭の高崎」出版記念および天守付き歴史資料館創設活動高崎史志の会 歴史講演会 「高崎今昔アラカルト」詳細はこちら・開催時間: 午後2時 〜 午後4時 ・場所: 高崎シティギャラリー・コアホール ・講師: 石原 征明先生(高崎学検定委員長・共愛学園前橋国際大学名誉教授) ・定員: 先着250人 (無料です。) 詳細については「広報高崎」 2月1日号 市民ガイドのページを参照願います。 ・展示: 入場口前のロビー:ホワイエにて以下の関連資料を午後4時30分まで展示します。 右京拵え日本刀、分限帳(山本菅助記載有り)、黒船異国人の絵、結婚契約書、商人番付、秩禄返還関連文書、 自由民権運動関連書類、高崎城図、高崎城下図、稲妻の鎧写真、松平輝貞書状、松平輝貞画像 なお、主な展示物について記載した堤講師の新書籍「ざんぎり頭の高崎」(明治時代の高崎学教科書)の販売も行います。 ※石原先生に高崎の歴史について私たちにもわかり易い言葉で解説して頂き、郷土高崎の歴史と文化について いっしょに勉強したいと思います。 2016年2月6日(土) 多胡郡正倉跡 現地説明会の紹介詳細はこちら高崎市教育委員会が昨年度に続いて多胡碑と同時代に建造された大型の倉の跡を発見したことを発表し一般を対象とした 現地説明会を開催します。 1回目説明会は1月30日に実施済み。 日時 :平成28年1月30日(土)、2月6日(土) 午前9時30分〜午後3時(随時説明) 受付 :多胡碑記念館南の調査事務所または発掘調査現地 駐車場:多胡碑記念館の来場者駐車場(吉井運動公園駐車場) 現地説明会に参加して来ました。 吉井町岡地区の3ヵ所の発掘場所(T57〜59)を巡ったのですが、あまりの広範囲に、 1300年前にこの土地を統治していた羊氏のちからの凄さに圧倒されました。 今回発掘されたのは、横8×縦4個と推測される大型礎石および出土した瓦や炭化米から高さ10mにもなる米の高床式 で格式の高いシンボル的な倉(法倉)で、まさに奈良の正倉院(ただし、倉の長さは1/2)が8世紀前半から9世紀まで群馬県 にもあったようです。保護のため埋め戻されると聞きましたがお金を掛けずに(プロジェクションマッピングやスマホVRアプリなど) でその大きさを再現してもらいたいものです。 ちなみに宮崎で再現された正倉はこちら。 また、説明会のビデオはこちら 2016年1月16日(土)〜1月25日(月)まで前橋・高崎連携事業文化財展『東国千年の都』の紹介今年度は、「出土した動物」をテーマに開催します。 私たち人間が古来より動物とどのようにかかわってきたのか、 両市の代表的な遺跡から出土した遺物を「狩る」、「まつる」、「ともに生きる」の3つのテーマに分けて紹介・展示しています。 詳細はこちら 日時 :平成28年1月16日(土)〜平成28年1月25日(月) 午前9時〜午後6時 会場 :高崎シティギャラリー2階第6展示室(高崎市高松町35-1) 入場料:無料 駐車場:城址地下駐車場、城址第二地下駐車場(有料)。 2016年1月22日(第4金曜日)第62回 史志の会勉強会「明治維新の高崎 その2」 および 新年懇親会・日程: 18:00〜 勉強会、 19:30〜 新年会 会費4,000円 ・場所: 城址公民館にて勉強会。 新年懇親会会場 和菜 はなたれ(嘉多町45-6 柳川通り嘉多町信号手前)へ移動 ※今年は開催日時および新年会会場が異なります。 2015年10月10日(土)〜12月6日(日) 観音塚考古資料館 第27回企画展「巨石の来た道〜石室開口70周年〜観音塚古墳の世界」詳細はこちら■体験学習1「右島和夫先生と行く〜観音塚古墳の巨石を訪ねるバスツアー」 日時:11月3日(火・祝):午前9時〜正午 費用:無料 、定員:30名、 お申し込み:往復はがきにて ■連続講演会(無料で、事前申し込み不要です。) 講演会1 日時:11月22日(日) 午後1時30分〜3時 「5、6世紀における東日本地域と朝鮮半島の交流史」 講演会2 日時:11月29日(日) 午後1時30分〜3時 「観音塚古墳の巨石を訪ねて」 2015年11月19日(第3木曜日)第61回 史志の会勉強会 「明治維新の高崎」・日程: 18:30〜 重要案件の進捗報告、勉強会 ・場所: 城址公民館 学習室 ※勉強会もちょんまげ時代からざんぎり頭の時代に移ります。 (堤先生から報告案件があるかも?) 2015年11月15日(日) 日帰り研修会 「佐倉城下を訪ねる」詳細はこちら・行先: 千葉県佐倉市 ・集合: 7時50分 高崎駅東口・タワー美術館前 ・解散: 18時 高崎駅東口タワー美術館前着目標。 ・費用: 交通費 3,500円+入場料620円+食事代は各自にて ・交通: 佐藤事務局長の安全運転でマイクロバスにて移動。 ・予定行程 現地見学時間は10時30分〜16時までの5時間30分。 佐倉城址、3種類の武家屋敷、旧堀田邸、佐倉順天堂記念館 昼食は「玉屋」(創業120年の割烹。うなぎの玉屋) 2015年9月25日(金),29日(火)、10月9日(金),13日(火),20日(火),23日(金) 全6回高崎学検定連携講座 『たかさき再発見講座』紹介・時間: いずれも午後1時30分〜3時30分の2時間 ・場所: 高崎市末広町27 高崎中央公民館 (高崎文化会館 敷地内) ・対象: 高崎市在住在勤の人 200人、無料です。 ・説明: 当会講師 堤 克政 他3名 申し込み方法など詳細についてはこちら ※四人の有識者講師陣が郷土高崎の歴史(日高条里遺構と上野国府、山ノ上碑や金井沢碑の碑文、高崎藩の飛地、下仁田戦争、 上野三碑、柴田日記)について解説。平日昼間開催のため参加出来ないのが残念です。 2015年9月17日(第3木曜日)第60回 史志の会勉強会 「高崎の人物 その3」詳細はこちら・日程: 18:30〜 重要案件の進捗報告、勉強会 ・場所: 城址公民館 学習室 ※今回、勉強会の他に重要報告案件が複数あり是非参加をお願いします。 2015年8月22日(土) 高崎観音山 万灯会イベント 下仁田戦争慰霊木像紹介・時間: 午後5時〜9時30分(点灯は5時30分) ・場所: 清水寺田村堂にて 下仁田戦争についての解説はこちら→ 下仁田戦争と田村堂慰霊木像Q&A ・説明: 当会講師 堤 克政 (下仁田戦役戦没者遺族会代表) 「下仁田戦役戦没者英霊供養」として、清水寺境内の田村堂に祀られている戦没者慰霊木像などについて説明をします。 また、万灯会は、別名「ろうそく祭り」と呼ばれ、15000個の灯明が観音山に点灯されます。具体的には下記の区間です。 清水寺石段〜清水寺境内〜平和塔広場〜参道商店街〜百衣観音・慈眼院前〜洞窟観音入口広場 その他、円光くぐり、大護摩、大田楽などが行なわれます。 2015年7月16日(第3木曜日)「平成27年度定期総会」および第59回 史志の会勉強会 「高崎の人物 -江戸時代2-」詳細はこちら・日程: 18:30〜 総会、 19:00〜 勉強会、 20:00〜 懇親会 ・場所:高崎ビューホテル 4階 「尾瀬」にて ・懇親会費:3,000円 ・「総会議事」 @ 平成26年度の事業報告および会計報告 A 平成27年度事業計画と予算計画 B その他、審議事案 2015年5月21日(第3木曜日)第58回 史志の会勉強会 「高崎の人物 -江戸時代編1-」詳細はこちら・日程: 18:30〜 勉強会、 ・場所: 城址公民館にて ※歴史博物館が出来た際に展示物だけでなく、人物が重要になりますので、今回江戸時代における全国的に名の 知れた高崎の有名人を紹介します。 2015年4月11,12日(土、日曜日)第10回史志の会 彦根・近江への研修旅行本年は創立10周年の記念すべき年度であり第1回研修旅行先の彦根と高崎との縁が深い近江商人 の故郷を訪ねることに致しました。当日は会員やその友人の総勢26名が参加しました。 詳細はこちら ・集合 : 4月11日 AM5時45分 高崎駅東口 ヤマダ電機前 ・研修費用: 1名 30,000円を予定 (バス、宿泊・夕食費など諸経費含む、昼食は各自負担) ・宿泊ホテル: ホテル・ルートイン彦根 Wi-Fi、ラジウム人工温泉大浴場完備。 TEL:0749-21-2551 シングル、バイキング朝食付きになります。 「研修ポイント」 (1日目) 高崎駅東口6:00→ 松井田妙義IC→ 7:20東部湯の丸SA(休憩)=更埴JCT=岡谷JCT=駒ケ岳SA(休憩) =小牧JCT=11:15養老SA(昼食・休憩)12:15=彦根IC→ 12:45彦根城・同周辺(見学)15:00→ 安国寺(現宗安寺) 大信寺(見学)16:45→17:00ホテル着。 ※懇親会場は彦根駅前の「鮨割烹銀水」 5年ぶりに井伊さんと再会しました。 (2日目) ホテル8:30→近江商人博物館(見学)→10:15近江八幡市立博物館・八幡掘・日牟礼八幡宮・近江八幡町並みなど (見学・食事)→近江八幡市観光駐車場14:00→14:25八日市IC=小牧JCT=15:40内津峠PA(休憩)15:55=岡谷JCT =17:45みどり湖PA(休憩)18:00=更埴JCT=19:40横川SA(休憩)19:55=松井田妙義IC-20:45高崎駅 2013年有志3人による彦根城見学はこちら 2015年4月3日(金)〜4月7日(火)まで「ありがとう長野堰用水路 〜高崎の歴史を語る絵図史展〜」の紹介長野堰の歴史や功績を「水、街、楽、時、跡」の5つのテーマで、長野堰の3つの碑の紹介や地図や絵図を用いて「高崎の 水と生活」について紹介。「円筒分水堰」の模型や高崎城のジオラマなども展示。 (高崎ちいきしんぶん3月20日号より) 会場 :高崎シティギャラリー 第2展示室 入場料 :無料 主催 :長野堰を語りつぐ会 ※長野堰を語りつぐ会会長の中嶋さんが以前に発行された2冊の資料が、史志の会ホームページに高崎の歴史年表を作成 するきっかけになっており今回紹介させて頂きます。 → 4月5日(日)に見てきましたが展示資料の充実ぶりはさすがで、遺構(城跡から石造物まで)の分布図などは自ら足を 運んで調べないと出来るものでは無く、私の今後の課題を再認識させられました。 2015年3月19日(第3木曜日)第57回 史志の会勉強会 「江戸時代の格式について 2」詳細はこちら・日程: 18:30〜 勉強会、 ・場所: 城址公民館 学習室 ※前回の勉強会の続きとなります。 前回参加出来なかった方へも堤先生が親切丁寧にお答えします。 2015年3月13日(金)〜3月16日(月)まで高崎電気館 『ここに泉あり』無料上映の紹介1955年に公開。全国で300万人を超える大ヒット作となり日本中に感動と共に群響と音楽の街・高崎の認知を広げた映画が 昨年10月3日に「地域活性化センター」として復活した高崎電気館で再び無料上映されます。 詳細はこちら 上映時間:13:00〜 (映画自体は2時間30分) 会場 :高崎市柳川町31番地 (高崎駅より徒歩15分) 入場料 :無料 駐車場 :近くのコインパーキングをご利用ください。(有料) ※約10年前に家のTVでビデオ鑑賞していたのですが今回35mmフィルム高崎電気館のスクリーンでの視聴は迫力が違いました。 若かりし頃の岸恵子さんが日テレ「世界の果てまで行ってQ」の河北麻友子さんに見えたのは自分だけ? 資金難から最後となるはずだった山村の移動音楽教室で見せた子供たちの表情や歌いながら帰っていく姿が本映画の肝であると 再認識しました。 見に行って良かったと思います。 2015年1月17日(土)〜1月26日(月)まで前橋・高崎連携事業文化財展『東国千年の都』の紹介今年度は、「石を使って3万年−削る・飾る・祈る−」と題し、高崎・前橋両市から出土した約400点の石の遺物を 通して私たちの生活の営みと石との歴史的な関わりを以下の通り紹介・展示しています。 詳細はこちら 日時 :平成27年1月17日(土)〜平成27年1月26日(月) 会場 :高崎シティギャラリー2階第6展示室(高崎市高松町35-1) 入場料:無料 駐車場:城址地下駐車場、城址第二地下駐車場(有料)。 ※展示解説を1月24日(土)午後1時30分から1時間程度で実施、第1章:石を使う 〜 第4章:石を組むの各章毎に わかり易く展示されており、説明も丁寧でよかったです。 高崎は旧石器時代から古墳の石室、上野三碑、箕輪・高崎城 と石に関する遺跡や史跡がすべて揃っている稀有な地域であると改めて感じました。 2015年1月15日(第3木曜日)第56回 史志の会勉強会「江戸時代の格式について」 および 新年懇親会詳細はこちら・日程: 18:30〜 勉強会、 20:00〜 新年会 会費 男性5,000円 / 女性3,000円 ・場所: 城址公民館にて勉強会。 新年懇親会会場 肴屋 佐平治(高崎駅西口、八島町19-25)へ移動 ※今年は新年会会場が異なりますので途中参加の場合注意願います。 2014年12月14日(日曜日)高崎史志の会創立10周年 歴史探訪バスツアー 高崎藩の故郷を訪ねる〜藩主大河内家生誕の地・川越と廟所平林寺〜当会は高崎の歴史を学び、それを後世に伝承する活動を続けて10年が立ちました。 会員以外の方々に、高崎のことを知っていただくため創立10周年を記念して下記のとおり「歴史探訪ツアー」を 企画いたしますので御参加下さい。 川越は、江戸時代中期以降の高崎を治めた大河内松平家とその家臣の出身地です。 川越藩主松平(大河内) 信綱の五男信興は、信綱から独立して土浦藩主となり、その養継嗣輝貞が高崎藩主となりました。信綱は、 三代・四代将軍の老中として江戸幕府体制を盤石なものに築き「知恵伊豆」と呼ばれ、川越の町に色濃く足跡を 残しています。本丸御殿や博物館、蔵造り資料館や喜多院などから高崎と所縁の深い歴史について知ることが できます。 新座市野火止に在る平林寺は武蔵野の風景が残る臨済宗の古刹であります。13万坪にわたる広大な 寺域の中に約3千坪を占める大河内家廟所があり、大河内家の3大名家をはじめ一族の五輪塔数十基と何百もの 座禅燈籠が取り囲む全国的にも稀な驚きの光景が見られます。 日程 : 午前8時〜午後5時 集合場所 : JR高崎駅東口 代々木ゼミナール前に7時50分集合 定員 : 40人(抽選) 参加費 : 6,000円(昼食代・見学料・保険料を含む) 見学場所 : 川越市:市立博物館、川越城本丸御殿、川越氷川神社、喜多院、新座市:平林寺(大河内家廟所) 2014年11月20日(第3木曜日)第55回 史志の会勉強会 「大河内松平家一族について」詳細はこちら・日程: 18:30〜 ・場所:城址公民館 学習室 ※特に、松平信綱と輝貞、藩主を務めた川越・古河・高崎等について勉強します。 2014年10月11日(土曜日)第1回 寺子屋勉強会 「高崎の歴史は江戸時代から」藩とは? 大名とは? 領地とは? などQ&A方式で江戸時代の基礎知識を学びます。詳細はこちら ・日程: 14:00〜16:00 ・場所:城址公民館 学習室 ※当会も創立10周年を迎え、初期の定例勉強会の項目について学ぶ機会を新規に設けます。 開催日時を偶数月の土曜日・昼とする事で参加し易くなる方も多いと思いますので一度のぞいてみて下さい 2014年9月18日(第3木曜日)第54回 史志の会勉強会 「幕末の武装 -高崎藩の例から見た変化-」詳細はこちら・日程: 18:30〜 ・場所:城址公民館 学習室 ※7月に開催した「高崎藩戦死者慰霊木像と原画絵巻展」の際に、多くの方から古式に則った甲冑刀槍の武装 と銃器を取り入れた軍装について質問が有りました。今回は刀や槍および鉄砲などの武器について取り上げます。 2014年8月23日(土) 高崎観音山 万灯会イベント 下仁田戦争慰霊木像紹介・時間: 午後5時〜9時30分(点灯は5時30分)・場所: 清水寺田村堂にて 下仁田戦争についての解説はこちら→ 下仁田戦争と田村堂慰霊木像Q&A ・説明: 当会講師 堤 克政 (下仁田戦役戦没者遺族会代表) 「下仁田戦役戦没者英霊供養」として、清水寺境内の田村堂に祀られている戦没者慰霊木像などについて説明をします。 また、万灯会は、別名「ろうそく祭り」と呼ばれ、15000個の灯明が観音山に点灯されます。具体的には下記の区間です。 清水寺石段〜清水寺境内〜平和塔広場〜参道商店街〜百衣観音・慈眼院前〜洞窟観音入口広場 その他、円光くぐり、大護摩、大田楽などが行なわれます。 2014年7月25日(金)〜29日(火)下仁田戦争150年記念 高崎藩戦死者慰霊木像と原画絵巻展 開催詳細はこちら・開催時間: 午前10時 〜 午後6時 ・場所: 高崎シティギャラリー 第2展示室 ・解説: 当会堤講師、観覧者の質問に親切丁寧に答えます。 主催:高崎史志の会 後援:高崎市教育委員会 協力:清水寺、頼政神社、下仁田戦争戦没者遺族会 今から150年前、高崎藩が下仁田の地で水戸天狗党と戦闘に及び奮戦むなしく31名の藩士と5名の従者らが 命を落とした。 その戦死者を慰霊するために作られた木像は一人ひとりの当時を彷彿させる全国的に非常に 珍しいもの、今回原図と併せて初めての展示を行います。 ぜひ一度ご覧になってください。 2013年万灯会 清水寺田村堂での様子はこちら 2014年7月17日(第3木曜日)「平成26年度定期総会」および第53回 史志の会勉強会「下仁田戦争と慰霊木像について」・日程: 18:30〜 総会、 19:00〜 勉強会、 20:00〜 懇親会 ・場所:高崎ビューホテル 3階 「赤城」にて ・会費:3,000円 ・「総会議事」 @ 平成25年度の事業報告および会計報告 A 会長及び理事役員改選審議 B 平成26年度事業計画と予算計画 C その他、審議事案 ※「下仁田戦争150周年記念 慰霊木像と原画絵巻展示会」開催に当り、会員の皆様といっしょに 勉強したいと思います。 2014年5月15日(第3木曜日)第52回 史志の会勉強会 「家紋のいろいろ」詳細はこちら・日程: 18:30〜 ・場所:城址公民館 学習室 ※高崎藩は藩主大名家が何家も変わったので何種類も家紋が登場します。今回は「家紋のいろいろ」に ついて取り上げます。 2014年4月12,13日(土、日曜日)第9回史志の会 静岡方面への研修旅行詳細はこちら今回、江戸から明治時代の駿府・静岡の要所を見学箇所に組み込みました。 奮ってご参加下さい。 ・集合 : 4月12日 AM6時15分 高崎駅東口 代々木ゼミナール前 ・研修費用: 1名 30,000円を予定 (バス、宿泊・夕食費など諸経費含む) ・宿泊ホテル: 静岡北ワシントンホテルプラザ (054-221-0111) 「研修ポイント」 (1日目) 高崎駅東口6:30→ 藤岡IC→ 7:40狭山PA(休憩)→ 9:20道の駅すばしり(休憩)→10:45日本平PA(休憩)→ 10:50掛川城(見学・昼食)→ 14:05大井川川越遺跡(見学)→ 15:05丸子宿丁子屋(見学)→ 15:30駿府城址 (見学)→ 16:10臨済寺(見学)→ 16:40静岡浅間神社(見学)→ 17:25静岡北ワシントンホテルプラザ (2日目) ホテル8:10→ 9:20東照宮・博物館(見学)→ 11:10鉄舟寺(見学)→ 12:00次郎長関連の遺跡(梅蔭禅寺銅像 生家、船宿「末廣」、壮士の墓)(徒歩で見学)→ 12:40エスパルスプラザ(昼食・買物)→ 14:00望嶽亭藤屋(見学) 14:50→ 清水IC→ 15:55道の駅すばしり(休憩)→ 17:45狭山PA(休憩)→ 藤岡IC→ 19:15高崎 2014年3月21日(春分の日)高崎学検定記念シンポジウム 「高崎学検定 ア・ラ・カ・ル・ト」詳細はこちら・日程: 10:00〜12:00 受付 9:00〜、 開場 9:30〜 ・場所: 高崎市市民活動センター「ソシアス」市民ホール にて ※第2部 基調講演にて本会会員根岸さんが司会を務め、堤理事が講演を行います。 2014年3月20日(第3木曜日)第51回 史志の会勉強会 テーマ:江戸から明治の駿府・静岡・日程: 18:30〜 ・場所: 城址公民館にて ※上記、研修旅行に向けての事前勉強会になります。 詳細はこちら 上野三碑を一般公開のご紹介高崎市教育委員会が「和銅四年三月九日」という多胡碑の碑文にちなみ上野三碑を一般公開します。 通常はガラス越しにしか 見学できない上野三碑を、間近に見ることができる絶好の機会ですので紹介します。 詳細についてはこちら ・日程: 2014年3月9日(日)、16日(日) 両日とも午前9時〜午後3時 ※当日は、群馬県によるJR高崎駅東口発着の無料見学バス(定員24人)運行有り。 午前と午後に 1便ずつ 地域共働展「サムライたちのメール -義貞から信長まで-」のご紹介・会場: 館林市第一資料館(館林市城町3−1) 周辺の様子はこちら ・観覧料: 無料です。 ・主催: 県民と教師で創るぐんまの中世文書活用プロジェクト実行委員会 ・内容: 前橋市で発見された織田信長の天下布武の朱印状他、豊臣秀吉、新田義貞などの書状など 詳細についてはこちら 2014年1月16日(第3木曜日)第50回 史志の会勉強会「群馬県に近世の文化財が少ない背景および高崎の文化財」および 新年会・日程: 18:30〜 勉強会、 20:00〜 新年会 会費3,000円 (飲み放題)・場所: 城址公民館にて勉強会。 懇親会会場 高崎ビューホテル 4階「尾瀬」へ移動 ※群馬県に歴史博物館が無い理由その2および高崎の文化財についてになります。 詳細はこちら 2013年11月26日(第4火曜日)第49回 史志の会勉強会 「史料展示会を実施できるまで」・日程: 18:30〜 ・場所:城址公民館 集会ホールにて (今回は「沐陽会会員」の方も参加されるため、いつもと部屋が異なります) ・講師:多胡碑記念館 学芸員 和田健一氏 ※今回、講師をお願いしました和田氏は、高崎市歴史民族資料館や多胡碑記念館において学芸員として歴史 資料の展示企画に携わっておられます。氏の体験を通じて、資料館や博物館における資料展示がどの様に 行われているのかなど、歴史博物館に求められることについて勉強したいと思います。 詳細はこちら 2013年11月25日(月)ビジネス系ホームページにて井伊直政公の記事を発見毎朝、チェックしている記事中に直政公の記事が有りましたので紹介します。歴史の変革者たち〜ビジネス戦略思考の源流を探る〜【軍師参謀編】 第6回 井伊直政−家康に忠誠を捧げた「井伊の赤鬼」 詳細について、こちらを参照願います。 WISDOMホームページ 2013年11月12日(火)ディアゴスティーニ発行 週刊 日本の城 No44号にて高崎城天守がCGにて再現刊頭1〜2ページに掲載。千鳥破風や華頭窓の説明も。 その他、高崎地区のお城について27〜28ページに記載有り。 2013年11月3日(日曜日、文化の日)当会会員 市川豊行さんが平成25年秋の褒章にて黄綬褒章を受賞されました。詳細について、こちらを参照願います。 市川食品ホームページ2013年10月19日(土) 日帰り研修会 「真田家の町、松代を訪ねる」詳細はこちら・行先: 長野県長野市松代町 ・集合: 8時から 高崎駅東口スタートで随時。高崎駅より西側であれば、参加者の近い場所で乗車可能です。 ・解散: 高崎駅東口に18時ごろ着目標。 ・費用: 交通費 ・交通: 佐藤事務局長の安全運転で29名乗りレンタカー(マイクロバス)にて移動。 【予定行程】 ()内は見学予定時間、見学場所間の移動は徒歩で1〜5分程度になります。 高崎駅東口 8:00→ 松井田妙義IC 8:40 -上信越自動車道- 長野IC 9:50 10:00真田宝物館(30)→ 10:35真田邸(20)→ 11:00文武学校(30)→11:35旧樋口家住宅(30)→ 12:00昼食(各自)→ 13:05旧横田家住宅(30)→ 13:40象山神社(20)→ 14:00象山記念館(30)→ 14:40松代城跡(30)→ 15:20長国寺(30) 長野IC 16:05 -上信越自動車道- 松井田妙義IC 17:10 → 高崎 18:00 2013年9月19日(第3木曜日) 第48回 史志の会勉強会「群馬県に近世の文化財が少ない背景 その1 上州支配状況」詳細はこちら・日程: 18:30〜 ・場所:城址公民館 学習室 ※群馬県の各都市に歴史博物館が無い理由について考えてみたいと思います。 2013年8月24日(土) 高崎観音山 万灯会イベント 下仁田戦争慰霊木像紹介・時間: 午後5時〜9時30分(点灯は5時30分)・場所: 清水寺田村堂にて 下仁田戦争についての解説はこちら→ 下仁田戦争由緒 ・説明: 当会講師 堤 克政 (下仁田戦役戦没者遺族会代表) 「下仁田戦役戦没者英霊供養」として、清水寺境内の田村堂に祀られている戦没者慰霊木像などについて説明をします。 また、万灯会は、別名「ろうそく祭り」と呼ばれ、15000個の灯明が観音山に点灯されます。具体的には下記の区間です。 清水寺石段〜清水寺境内〜平和塔広場〜参道商店街〜百衣観音・慈眼院前〜洞窟観音入口広場 その他、円光くぐり、大護摩、大田楽などが行なわれます。 2013年7月18日(第3木曜日)「平成25年度定期総会」および第47回 史志の会勉強会 「高崎市街の基”城下町高崎”」詳細はこちら・日程: 18:30〜 総会、 19:00〜 勉強会、 20:00〜 懇親会 ・場所:高崎ビューホテル 4階 「尾瀬の間」にて ・会費:3,000円 ・「総会議事」 @ 平成24年度の事業報告および会計報告 A 平成25年度事業計画と予算計画 B その他審議事案 新理事に中嶋さん、藤澤さん 2013年6月16日(日) 高崎青年会議所主催 ウォークインたかさき詳細はこちら・時間: 12時 〜 15時30分 ・場所: 小泉ビル (高崎市連雀町75) ※駐車場は近隣のコインパーキングをご利用下さい。 12:00〜15:30 「街の魅力パネル展示」 13:00〜13:50 「街の魅力座談会」 論者:友岡 邦之氏、 亀田 慎也氏 14:00〜15:30 「まち歩き〜まとめ」 ガイド監修:新井 重雄氏 2013年6月15日(土) JIA群馬支部主催 「二人の外国人建築家/タウト&レーモンドin群馬」第3回 〜ブルーノ・タウトと東山魁夷の旅を通して〜詳細はこちら■映像作家、佐野文男講師による映像と講演 建築家と日本画家という違う道を歩みながら同世代を生きた二人の生涯について映像制作を通じて感じたことなど ■講演会の後、旧井上房一郎邸見学と解説 ・時間 : 開場:13時30分 開始時間:14時 終了時間: 17時 ・場所 : 高崎市南公民館5階講義室 (高崎市八島町110−27 TEL:027−324−8059) (高崎駅から徒歩5分、高崎市美術館ビルの5階です。) ・主催 : 公益社団法人 日本建築家協会関東甲信越支部群馬地域会(JIA群馬クラブ)←当会の水上さんが代表 ・参加費: 無料。 2013年5月19日(日)〜26日(日) 頼政神社宝物展の開催概要はこちら「高崎歴史博物館を創ろう」活動の一環として「頼政神社宝物展」を開催しました。 7年ぶりの展示であり、26日午後1時から例大祭を開催しました。 ・時間: 午後1時 〜 5時 ・場所: 頼政神社 社殿にて 2013年5月16日(第3木曜日)第46回 史志の会勉強会 「幕末の政治情勢と高崎」概要はこちら・日程: 18:30〜 ・場所:城址公民館 学習室 ※NHK大河ドラマ「八重のさくら」放送中でもあり、同時代の高崎について学習します。 2013年4月20、21日第8回史志の会 名古屋方面への研修旅行尾張徳川家に関係する城址や宝物等、充実した見学箇所を組み込みました。 奮ってご参加下さい。 ・集合: 4月20日(土) AM6時45分 高崎駅東口 ・研修費用: 30,000円 (バス、宿泊・夕食費など諸経費含む) 「研修ポイント」 (1日目) 高崎駅東口7:00 出発→ 上信越道-中央自動車道-小牧東IC-12:15犬山城(40分) →城下町散策・どんでん館・昼食(85分)有楽苑→ 小牧城→ 清州城→ 17:30ホテル着 18:30夕食場所:旬蔵栄本店に移動し、懇親会。 ホテルは、ザ・ビー名古屋 (2日目) ホテル9:00出発→ 名古屋城(周辺散策)-11:45昼食(60分)→ 徳川美術館→ 蓬左文庫¥ 徳川園→ 14:25春岡IC-中央自動車道-上信越道→ 20:00 高崎駅東口着 概要はこちら 2013年3月21日(第3木曜日)第45回 史志の会勉強会 「高崎の文化財について」・日程: 18:30〜・場所:城址公民館 学習室 概要はこちら 今回は、特別に高崎市教育委員会 文化財保護課 富樫昌明様による出前講座になります。 2013年1月17日(第3木曜日)第44回 史志の会勉強会 および 新年会講師 藤澤会員による「石」について概要はこちら・日程: 18:30〜 勉強会、 20:00〜 新年会 会費3,000円 (飲み放題) ・場所: 城址公民館にて勉強会。 懇親会会場 高崎ビューホテル 9階ポムドールへ移動 (夜景が最高とのこと) ※2013年最初の勉強会です。 今回は、当会会員の藤澤氏(弘化2年:1845年創業の石材店店主)による 勉強会になります。 2012年11月15日(第3木曜日)第43回 史志の会勉強会 「江戸の大衆娯楽・見世物について」仙助流南京たますだれの実演あり 概要はこちら・日程: 18:30〜 ・場所:城址公民館 学習室 2012年10月8日(月、体育の日)日帰り研修会 「古河城下を訪ねる」概要はこちら・集合: 8時 高崎駅改札口前 ・解散: 17時ごろ、古賀駅前現地解散 ・費用: 交通費(高崎・古河往復乗車賃:1890円x2と特急券900円)+観覧費400円 食事は各自にて ・交通: 往路、高崎8:12=特急あかぎ=9:14大宮9:18=宇都宮線=9:53古河 復路は各自 【見学箇所】 を歩きながら見学。午後、長井路子旧宅、古河城文書蔵跡、古河城お茶屋口跡、ご馳走番跡 高札場跡。途中、古河歴史博物館、鷹見泉石記念館、に入場見学。 以前から計画されていた古河市への日帰り研修を実施しました。駅から1.5Km圏内に見所 が凝縮され 移動時間は午前、午後共に1時間ほどでした。 2012年9月20日(第3木曜日)第42回 勉強会 「高崎城下の神社について」概要はこちら・日程: 18:30〜 ・場所:城址公民館 学習室 2012年7月19日(第3木曜日)「平成24年度定期総会」および 第41回 史志の会勉強会 「頼政神社と高崎の祭」概要はこちら・日程: 18:30〜 総会、 19:00〜 勉強会、 20:00〜 懇親会 ・場所:高崎ビューホテル 4階 「尾瀬の間」にて ・会費:3,000円 ・「総会議事」 @ 平成23年度の事業報告および会計報告 A 平成24年度事業計画と予算計画 B その他審議事案 2012年5月17日(第3木曜日)第40回 史志の会勉強会 「歌舞伎と仮名手本忠臣蔵」・場所: 高崎市城址公民館 学習室 今回は、当会員一の文化通 羽鳥文江さん(割烹店おかみ)による解説になります。 また、先日の研修報告と反省会も行う予定です。 概要はこちら 2012年4月21,22日第7回史志の会 白河・会津若松方面への研修旅行・集合: 4月21日(土) AM6時45分 高崎駅東口 ・研修費用: 30,000円 「研修ポイント」 (1日目) 高崎駅東口7:00 出発→ 白河小峰城・白河集古苑→ 円明寺→ 南湖公園(昼食)→ 中野竹子殉節碑・阿弥陀寺御三階・レオ氏郷南蛮館→ 会津若松市内(ホテルニューパレス宿泊) (2日目) ホテル8:30出発→ 鶴ヶ城→ 山本覚馬・新島八重生誕地→ 会津藩主 松平家墓所→ 会津武家屋敷→ 昼食→ 御薬園・藩校日新館→ 20時 高崎着 概要はこちら 2012年4月1日(日)日帰り研修会 「北武蔵の諸藩を訪ねる」・集合: 8時40分 高崎駅改札口前 ・解散: 16時ごろ、氷川神社 参拝後、現地解散 ・費用: 交通費(東武岩槻駅までの往復乗車賃:2,940円)+観覧費600円(65歳以上は無料) 食事は各自にて ・交通: 高崎線 各駅列車→ 東武野田線 【見学箇所】 @ 岩槻藩関連遺構(藩校「遷喬館」・時の鐘・岩槻城址黒門と裏門) A 埼玉県立歴史と民族の博物館「特別展 藩と大名」 (・岩槻藩主拝領の太刀定利(国宝)・螺鈿鞍。・川越藩主柳沢吉保像および松平朝矩(前橋藩主の先祖)画像、 ・忍藩主の黒糸威二枚胴具足。・豊臣秀吉朱印状(石田光成宛忍城攻め) B 武蔵一ノ宮 氷川神社 参拝 概要はこちら 特別展 『大名と藩」のご紹介・会場: 埼玉県立歴史と民俗の博物館 季節展示室・特別展示室 ・観覧料: 600円 (65歳以上の方は無料です。) ・主催: 埼玉県立歴史と民俗の博物館 ・内容: 武蔵国の川越・忍・岩槻・岡部・久喜の諸藩についての紹介 展示品は、寛永諸家系図伝(重文)、太刀・定利(国宝)、柳沢吉保像(山梨県文化財) など約200点。 展示構成など詳細についてはこちら 2012年3月15日(第3木曜日)第39回 史志の会勉強会 「江戸時代の貨幣経済」概要はこちら前回に引き続き江戸時代の経済について、堤講師による貨幣の実物も見ながらの解説になります。・時間: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館 学習室 2012年1月19日(第3木曜日)第38回 史志の会勉強会「江戸時代の米経済」および 新年会概要はこちら2012年最初の勉強会です。 今回は、当会理事の金澤氏(元禄3年創業の米穀店店主)による解説になります。 ・日程: 18:30〜 勉強会、 20:00〜 新年会 会費;3,000円 (飲み放題) ・場所:高崎ビューホテル にて 2011年11月17日(第3木曜日)第37回 史志の会勉強会 「高崎の江戸文化・その2」概要はこちら ・時間: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館 学習室 2011年11月12日(土)内村鑑三 生誕150年記念講演 「Kanzo Memento 2011」・集合: 高崎市総合福祉センター2階 たまごホール 第1部 お話 「鑑三先生と高崎」 当会 講師 堤 克政 第2部 講演 「現世中心から後世との関わりへ −内村鑑三『後世への最大遺物』からの課題−」 立教大学名誉教授 鈴木 範久 様 (宗教史) 著書『内村鑑三』(岩波新書)など 主催:高崎遊芸社 代表 亀田 慎也 共催:当会 高崎史志の会 会長 遠藤 潤 後援:高崎市 高崎市教育委員会、 上毛新聞社 2011年10月16日(第3日曜日)高崎の史跡見学勉強会当日の様子はこちら・日程: 14:00 〜 16:00 ・集合: 高崎市役所 正面入口 「見学コース」 市役所21階より市内展望 - 頼政神社 - 龍広寺 - 光明寺 - 屋台小路 - 桝形 - 英学校跡 - くいちがい門 - 奉行所跡 - 追手門・番所跡 - 乾櫓・御殿裏門 など ※ 参加フリーで申し込み不要。 現地集合願います。 2011年9月15日(第3木曜日)第36回 史志の会勉強会 「高崎の江戸文化」・場所: 高崎市城址公民館 学習室 2011年7月21日(第3木曜日)「平成23年度定期総会」および第35回 史志の会勉強会 「武家の作法に視る」概要はこちら・日程: 18:30〜 総会、 19:00〜 勉強会、 20:00〜 懇親会 ・場所:高崎ビューホテル 4階 「尾瀬の間」にて ・「総会議事」 @ 平成22年度の事業報告と収支決算が承認 A 役員改選は遠藤会長以下現役員の全員留任が承認 B 遠藤新会長から理事2名増員の提案が承認 新理事は与口さんと鈴木さん C 平成23年度事業計画と予算が承認 新しい事業として ・高崎の史跡見学(市庁舎展望階から見る城下の今昔 ・内村鑑三生誕150年記念講演会(他の市民団体と共催) ・当会ホームページによるPR活動 ・研修旅行候補は奥州白河方面か越後高田方面 2011年6月19日(日)日帰り研修勉強会 「徳川将軍霊廟と江戸の建物」当日の様子はこちら当日は、天気にも恵まれ(梅雨の最中曇り→晴れへ)、参加者21名にて無事に見学することが出来ました。 「徳川家霊廟」は11月30日までの特別公開中で、拝観料500円にて記念品(絵葉書11枚+明治の境内 全体図)付き。 また、「たてもの館の特別展」では武家屋敷(江戸城本丸、大名江戸藩邸、旗本および 御家人の屋敷)図がまとめて見ることが出来ました。 【見学行程】 7時25分 高崎駅改札口前集合、湘南新宿ライナ:高崎駅7時41分発→新宿9時30分着、 中央線:9時38分→10時01分武蔵小金井着、その後、タクシーに分乗し江戸東京たてもの園に到着。 @江戸東京たてもの園→ A芝大神宮(関東のお伊勢様)→ B増上寺徳川将軍家霊廟→ C愛宕神社(江戸無血開城の場) (途中、バスにて武蔵小金井駅に移動し、中央線:→神田着、山手線:神田発→浜松町着にて、徒歩で A芝大神宮へ移動) 愛宕神社見学後、居酒屋にて反省会。18時半ごろ、新橋解散。 費用は、交通費、食事代(昼食は、江戸東京たてもの園内にて)、@入園料およびB拝観料 2011年5月19日(第3木曜日)第34回 史志の会勉強会 「商都高崎への礎」会員の方々のために勉強会の内容を活字で残すことになりました。 概要はこちら ・時間: 18:30〜 勉強会 ・場所: 高崎市城址公民館 学習室 2011年5月14,15日2代藩主 酒井家ゆかりの地 山形県鶴岡市(旧庄内藩)への研修旅行当日の様子はこちら「研修ポイント」 (1日目) 6時20分 高崎駅東口 集合。 カトリック教会天主堂→ 丙甲堂→ 無量光苑釈迦堂→ 荘内神社博物館→ 大宝館→ 庄内藩校致道館→ 鶴岡市内(ホテル宿泊) (2日目) 松ヶ岡開墾場・記念館・庄内映画村資料館→ 致道博物館→ 鶴岡市内 大督寺→ 荘内観光物産館→ ふるさと本舗→ 岩船港鮮魚センター→ 21時 高崎着 → 東日本大震災による計画停電のため、中止となりました。 2011年1月21日(第3木曜日)第33回 史志の会勉強会 高崎の陸運、水運 および渡し場など・時間: 18:30〜 勉強会・場所: 高崎市城址公民館 学習室 2010年9月16日(第3木曜日)第32回 史志の会勉強会 大名とは? また、大名の領地とは?・時間: 18:30〜 勉強会・場所: 高崎市城址公民館 学習室 |