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コハラで乗馬

▲上 ノースコハラのNaalapa Stablesで乗馬

▼下 ツアー出発前の準備の様子

馬の準備中


アンティーズプレイス▼左 ランチは地元客が多いハヴィのアンティーズプレイス
常連さんたちがカウンターに集合

ランチ▼右 料理はドイツ風ソーセージ、黒パン、ザウワークラウト
写真は薄いカツレツとポテト  


オリジナルのカメハメハ大王像 ▲左 コハラブックショップはカメハメハ大王像の近く
日本人、アメリカ人観光客が地味に訪れ、記念撮影。

今日水曜日は、先日申し込んだ乗馬に参加。
コハラのKahaua Ranchはワイメアからハヴィに行く山道の途中。

ハワイ島旅行記2007
その6

[7月11日 食いしん坊の馬達]

8時半受付で少し遅れて到着したら、他の人たちは既に集まっていた。以前参加した乗馬ではアメリカ人たちは大幅に遅れて到着していたので、すっかりそのつもりでいたら出遅れてしまった!
他の参加者はいずれもアメリカ人。小学生、中学生のお嬢さんたちを連れたお母さん、 20代のカップル、若い女性の一人旅、それに私たち。
集合場所はかろうじて晴れているが、そこより上にはまだ雲がかかっている。ヘルメット着用で、Tシャツでは寒いといわれて、みんな、長袖の上着を着込む。

歩き出してしばらくは非常に風も強く、雲の真ん中で霧雨状態が続く。メガネには水滴がついて非常に見えにくい状態。

参加者は8人で8頭とインストラクター3人だったが、なぜか私と夫の馬が非常に食いしん坊で、少し止まるとすぐに道草を食べ始める。結局それが最後まで同じ調子!他の馬はまったくといっていいほど食べていなかったので、その差が歴然だった。飼い主・・ではなくて、騎乗者に似るのか!?
まったくといっていいほど私の命令は聞かず、周りの馬について、勝手に動いていた。他の馬が元気に駆け足する場所でも、申し訳程度進むと、すぐにゆっくり歩き始める。馬鹿にされていると思いつつも、何も出来ない私達。乗馬ツアーにも何度か参加しているが、おそらく一番命令を聞かない馬達だった。

そんな状態だったが、後半には雲も取れてきて、青空が広がってきた。コハラ山脈を横切る道路のまだ上方に広がる広い牧場からの景色は絶景だった。私の命令は聞かないとはいえ、遅れながらもはぐれることはなくついて歩いているし、怠惰な食いしん坊の馬君は立派に仕事をこなしている。

乗馬の後は、ハヴィに向かう。ランチは観光客のバンブーではなく、常連客がカウンターに陣取る地元向けのお店。

ランチの後に、今年もコハラブックショップに立ち寄る。ここで見つけた料理の本は、著者がすばらしい人だと薀蓄のあるお店の人にお墨付きをもらう。良い本を選んだねえ!!と。たまたま選んだ本だが、ほめられるとなんとなくうれしい♪
書店はカメハメハ大王像の近くなので、出た後はそちらに行って記念撮影。日本人の若い女性4人組、それぞれでカメラを持って3人ずつで撮影中。写しますか?と一声かけて、4人一緒の記念撮影に協力する。

スーパーに立ち寄り夕食の食材を買い、少し早めにコンドに戻る。夫はジョギングで、私はプール。暑かったのでプールに浸かった後、持ってきた文庫本の読書。これが一番幸せな気分かも。

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