BAR
Primary
Tertiary
Calendar
Ephemera
Links
Page-07

A-061
An Ominous Gathering  (1975)
Diogenes 
 A-6,17,19,26,27,29,39 のペーパーバックと、そのテキストをドイツ語訳したA-62の8冊をセットにしたもの。 (Thanks, Jens!)
A-062
Eine Seltsame Sammlung  (1975)
Diogenes 
 A-61に収録の7作品のテキストをドイツ語に翻訳したもの。(Thanks, Jens!)
A-063
The Broken Spoke  (1976)
Dodd, Mead 
 自転車をモチーフにしたイラスト・カード16枚を集められている。殆どがカラー作品で、 これはゴーリーでは非常に珍しいこと。色々なタッチのイラストを見ることが出来、ゴーリーの作風研究にはもってこいの1冊。 初出は雑誌「Sports Illustrated (June,1976)」。初版は276部限定・通し番号・サイン入り。
A-064
Les Passementeries Horribles  (1976)
Albondocani 
 文章は一切無し。太い毛糸を編み込んだような怪物(物体?)が、様々に形を変化させて現れる。 結構怖いぞ〜これは。326部限定・通し番号・サイン入り。
A-065
Scenes De Ballet Dogear Wryde Postcards (1976)
- 
  New York City Ballet の為に描かれたポストカード集(5種×2枚)。同劇場で売られていた、 一種の「お土産」である為、現存数が非常に少ない。
A-066
Amphigorey & Amphigorey Too  (1977)
Putnam 
  "Amphigorey(A-44)"と"Amphigorey Too(A-58)"のペーパーバック初版をセットにしてボックスに入れ、 ゴサム・ブックマートでのみ販売されたセット。2冊ともサイン入り。表紙の写真の猫のフキダシに"Gorey-in-a-box"とある。 「箱」に入っているのは「ゴーリーの本」であると同時に「ゴーリー自身」でもあるというシャレ。
A-067
The Loathsome Couple  (1977)
Dodd, Mead 
  不幸な幼児期を過ごしたHaroldとMonaが出会い一緒に暮らし始める。やがて二人は運命であったかのように、 子供を誘拐しては殺し始める。数年後、二人は逮捕され・・・。残酷な二人だが、 何故か少し同情したくなってしまう。人生はかくも過酷なのか。初版は226部限定・通し番号・サイン入り。 邦題「おぞましい二人」(河出書房新社)
A-068
Alms for Oblivion Series
: Dogear Wryde Postcards (1978)   - 
 16枚のポストカード集。全てのカードにタイトルが付けられている。「Ordinary Rock outside Shattoe, Kentucky」 「Back of painting of Mt.Slope」・・・さあ、どんな図柄だか想像してみて下さい・・・。
A-069
Die Fantod Werke  (1978)
Diogenes 
  下に紹介するA-70のセットに含まれている、ゴーリー作品のドイツ語訳文を集めた冊子。中にはゴーリーのイラストは無い。
A-070
The Fantod Works  (1978)
Diogenes 
  A-9,30,46,48,51,53,55,60,64,69 のペーパーバックをスリップケースに入れたセット。 ケースのイラストはA-51の中で用いられているもの。
All Rights about Illustrations are Reserved by Edward Gorey