A-041
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Story for Sara What Happened to a Little Girl
(1971) Albondocani
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Saraは2羽の小鳥と楽しくお遊び。でも彼等が帰ろうとするとだましうち。袋に彼等を閉じこめた。
帰りに大きな猫とバッタリ遭遇。ほんの一口で飲み込まれちゃう。後に残ったのは袋だけ。2羽の小鳥は無事脱出。
それでおしまい。326部限定。通番号とサイン入り。特に入手が困難な1冊です。
A-042
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Three Books from the Fantod Press III (1971)
Fantod
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A038,039,043 は、この封筒に入れられてセットで販売された。
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A-043
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The Untitled Book (1971) by Edward Pig
Fantod
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定点カメラの様に、全ページ場面構成は変わらない。バックの空模様と、画面左に、
変な生き物達がどの様に現れるか、そして、右の窓に子供がどんな風に出て来るか、が異なるのみ。
セリフもページ毎に1〜2語で、しかも擬音の様なもののみ。正に題名に相応しい・・・? 526部限定出版。
邦題「題のない本」(河出書房新社)
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A-044
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Amphigorey (1972)
Putnam
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過去の15作品を集めた、音楽で言うなら「ベスト盤」。但し表紙は書き下ろし。
ゴーリーの猫を描いたオリジナル水彩画が添えられ、通し番号とサインの入った50部限定版もある。
(この猫の絵は、後に"Categor Y(A-050)"として纏められた)
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A-045
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The Audrey-Gore Legacy (1972) by D.Awdrey-Gore
Dodd, Mead
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アガサ・クリスティに捧げられた作品。97歳になる女流ミステリ作家の死体が不自然な状況下で発見される。
その後見つかった包みの中には、彼女の手になる、次なる作品のメモやスケッチが入っていた・・・。
日本では「ミステリマガジン」で紹介された。
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A-046
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Leaves from a Mislaid Album (1972)
Gotham Book Mart
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ポートレート写真風のイラストカード集。16枚には人物がが、残りの1枚には「うろんな客」
の例の生き物が「写って」いる。初版は76部限定・通し番号・サイン入り。奥付も1枚のカードになっており、
合計18枚のカード。その後発売された版も500部限定・通し番号入り。こちらは奥付カードを除く17枚のカード。
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A-047
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Vinegar Works : Seven Volumes of
Moral Instruction (1972) Diogenes
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A-11,12,14,20,32,34,43 の7冊のペーパーバックを集めてスリップケースに入れ、スイスで発行されたセット。
スリップケースのデザインは、A-13と全く同じ。
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A-048
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The Abandoned Sock (1973)
Fantod
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洗濯紐に干されていた靴下は、相棒との生活に飽き、旅に出ます。風に吹かれて。川に落ち、海へ至り、
魚に飲み込まれたりしますが、やがて小さな男の子に拾われます。男の子は、キタナイ小銭を詰めて、口を縛ろうとします。
あぁ、痛い。やがて靴下は捨てられて、犬に噛まれ、木にひっかっかり、鳥に啄まれ、そして・・・。
526部限定。
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A-049
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The Black Doll : a Silent Film (1973)
Gotham Book Mart
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ゴーリーによる、無声映画用のシナリオ。イラストは表紙の小さな"Black Doll"のみで、文中には一つも入っていない。
126部限定・サイン入りのハードカバー版と、ソフトカバーの普及版が同時に発売された。
後に、雑誌"Scenario"の1998年春号に、インタビュー記事と一緒に再掲載された。
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A-050
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Categor Y Fifty Drawings (1973)
Gotham Book Mart
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ヌーボーとしていて何とも言えない愛嬌のある猫の絵が50枚収録されている。
これが"Amphigorey(A-044)"の限定版に添えられた水彩画。全ての絵に猫と1〜50の数字が描かれる。
初版は126部限定・通し番号・サイン入り。邦題「キャテゴーリー」(河出書房新社)
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