◆ ＴＫＫＩ カナヤマ オフィシャル ホームページ。
ＴＫＫＩ ＫＡＮＡＹＡＭＡ’Ｓ ＯＦＦＩＣＩＡＬ ＨＯＭＥＰＡＧＥ．
◆ カナヤマ古生物学ハンドブック。
ＫＡＮＡＹＡＭＡ’Ｓ ＰＡＬＥＯＮＴＯＬＯＧＹ ＨＡＮＤＢＯＯＫ．
カナヤマ 古生物学辞典
日本語版
見出し語 『 れ 』。
メ ニュー （目次） #jpmenu
■ 次の項目を選び、クリックして下さい。
□ 古生物学 辞典 （総合）。
□ れ ● 五十音順 （アイウエオ順）。
□ 見出し語 れいちょう。
□ 見出し語 れいとう。
〇 れい 霊長類。
（れいちょうるい）。
（総合）。 《霊長類》。
（= 真霊長類）。
（約５６００万年前ー現在、生存）。
（⇒ 中新世ホミノイド）。
（⇒ ホミノイド（= ヒト上科、
人類と類人猿））。
（⇒ プレシアダピス類）。
（⇒ 有胎盤哺乳類）。
（⇒ 哺（ほ）乳類）。
○ 霊長類は、
９種類 である。
○ 霊長類は、
メガネザル類 （現存）、 広鼻猿
類（現存= 新世界ザル、 南米
ザル）、 オナガザル類（現存）、
コロブス類（現存）、 類人猿（現
存）、 人類（現存）、 キツネザ
ル類（現存）、 ロリス類（現存）、
シバラダピス類（絶滅）の９種類
である。
○ ＜新分類法＞
直鼻猿類（ちょくび えんるい、メガネザ
ル類を含む） と、 曲鼻猿類（きょくび
えんるい）。
○ ＜旧分類法＞
真猿類（しんえんるい） と、 原猿類
（げんえんるい、メガネザル類を含む）。
■ 霊長類 （れいちょうるい）は、９種類で
ある。
■ 霊長類の９種類は、 メガネザル類（現
存）１種類、 広鼻猿類（現存、=新世界ザ
ル、南米ザル）１種類、 オナガザル類（現
存）１種類、 コロブス類（現存）１種類、
類人猿（現存）１種類、 人類（現存）１種類、
キツネザル類（現存）１種類、 ロリス類（現
存）１種類、 シバラダピス類（絶滅）１種類
である。
■ 哺（ほ）乳類のプレシアダピス類の一
部より進化して、「アダピス類」と「オモミ
ス類」という２種類の霊長類（= 真霊長類）
が、 暁新世（６５５０万年～５５８０万年前
頃）末の、約５６００万年前に、分岐して、
出現する。
■ 霊長類 （れいちょうるい）は、 脊椎
（せきつい）動物の、哺（ほ） 乳類の、有
胎盤（ゆうたいばん）哺乳類の１グループ
である。
■ 霊長類の分類法には、 新分類法 と
旧分類法がある。
● 新分類法では、霊長類は、 直鼻猿類
（ちょくびえんるい、メガネザル類を含む）
と、 曲鼻猿類 （きょくびえんるい）の２つ
に大きく分類される。
● 旧分類法では、霊長類は、 真猿類
（しんえんるい） と、 原猿類（げんえんる
い、メガネザル類を含む） の２つに大きく
分類される。
■ 直鼻猿類 （ ちょくびえんるい）は、 メガ
ネザル類（現存）１種類 と 広鼻猿類（現存、
= 新世界ザル、南米ザル）１種類 と 狭鼻
猿類の４種類の、オナガザル類（現存）１種
類、コロブス類（現存）１種類、類人猿（現存）
１種類、人類（現存）１種類 の合計６種類の
霊長類である。
直鼻猿類には、 メガネザル類（現存）
１種類を含む。
■ 曲鼻猿類 （ きょくびえんるい）は、キツ
ネザル類（現存）１種類、 ロリス類（現存）
１種類、 シバラダピス類（絶滅）１種類 の
合計３種類の霊長類である。
曲鼻猿類には、 メガネザル類（現存）
１種類は、含まれない。
■ 真猿類 （しんえんるい）は、 広鼻猿
類（現存、= 新世界ザル、南米ザル）１種類、
と 狭鼻猿類の４種類の、オナガザル類（現
存）１種類、コロブス類（現存）１種類、類人
猿（現存）１種類、人類（現存）１種類 の合
計５種類の霊長類である。
真猿類には、 メガネザル類（現存）１種
類は、含まれない。
■ 原猿類 （ げんえんるい）は、 メガネザ
ル類（現存）１種、 キツネザル類（現存）１種
類、 ロリス類（現存）１種類、 シバラダピス
類（絶滅）１種類 の合計４種類の霊長類で
ある。
原猿類には、 メガネザル類（現存）１種
類を含む。
■ 狭鼻猿類 （きょうびえんるい）は、旧
世界ザル（= オナガザル類 とコロブス類）
や ホミノイド（= 類人猿と人類）である。
■ 旧世界ザルは、 オナガザル類（現存）
１種類 と、 コロブス類（現存）１種類 の
合計２種類の霊長類である。
旧世界ザル （きゅうせかいざる、= オ
ナガザル科 Ｆａｍｉｌｙ Ｃｅｒｃｏｐｉｔｈｅｃｉｄａｅ）
は、 オナガザル類 （= オナガザル亜科
Ｓｕｂｆａｍｉｌｙ Ｃｅｒｃｏｐｉｔｈｅｃｉｎａｅ） と、
コロブス類 （= コロブス亜科 Ｓｕｂｆａｍｉｌｙ
Ｃｏｌｏｂｉｎａｅ） である。
■ ホミノイド（= ヒト上科、類人猿と人類）
は、 類人猿（現存）１種類 と、 人類（現
存）１種類 の合計２種類の霊長類である。
■ 類人猿には、 絶滅類人猿 と、
現生類人猿 がいる。
● 絶滅類人猿には、 中新世ホミノイド
（=化石類人猿） と、 現生類人猿５種
類の先史絶滅種 がいる。
● 現生類人猿には、 テナガザル、 オラ
ンウータン、 ゴリラ、 ナミチンパンジー、
ボノボ の５種類がいる。
■ 人類には、 現生人類 （= ホモ・サピ
エンス種） と、 古生人類 がいる。
人類には、 現存人類 （= ホモ・サピ
エンス・サピエンス亜種） と、 絶滅人類
がいる。
■ 霊長類 （れいちょうるい）。
＜有胎盤哺乳類 （ゆうたいばん
ほにゅうるい、=真獣類）。
＜哺（ほ）乳類。
＜脊椎（せきつい）動物。
＜動物。
＜真核（しんかく）生物。
＜地球生物。
〇 れい 霊長類 簡略分類
一覧表。
（れいちょうるいかんりゃく
ぶんるいいちらんひょう）。
《霊長類》。
〇 れい 霊長類の進化。
（れいちょうるいのしんか） 。
《霊長類》。
〇 れい 霊長類の分類。
（れいちょうるいのぶんるい）。
《霊長類》。
〇 れい 冷凍動物園。
（れいとうどうぶうえん）。 《地球生物》。
（= 動物の配偶子バンク）。
○ 希少動物を絶滅から救う、
冷凍動物園。
(⇒ 生物大量絶滅）。
■ 冷凍動物園とは、 動物の配偶子バ
ンクであり、 動物の配偶子（精子や卵
子）を冷凍保存するセンター（施設）で
ある。
生物の多様性保全の目的で、日本
では、「希少動物の種の保存」をはかる
ため、現在、動物の配偶子バンクで、ト
キをはじめ、たくさんの希少動物の配偶
子（精子や卵子）を、希少動物の絶滅前
に、冷凍保存し、絶滅に備えている。
そして、希少動物が絶滅した場合、そ
の動物の冷凍保存用配偶子を使って、
細胞操作（技術）で、「絶滅動物の復活」
をはかっている。
● 五十音順 （アイウエオ順）。
■ 上位のＷＥＢサイト。
□ （ＫＯＨ） カナヤマ オフィシャル ＞
□ （Ｃｓｅ） 国際理解総合サイト ＞
□ （Ｋｅ） 百科事典。 ＞
□ （Ｋｐｈ） 古生物学ハンドブック。 ＞
□ （Ｋｐｈ） 古生物学辞典（総合版）。 ＞
□ （Ｋｐｈ） 古生物学辞典・日本語版。 ＞
□ （Ｋｐｈ） この日本語ページ。
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◆ 古生物学辞典。
● 見出し語は、グリーンでマークされています。
□ 古生物学 辞典 の先頭ページへ 。
■ 霊長類
（れいちょうるい）。
■ 霊長類。
■ 名称 ： 霊長類 （れいちょうるい）。
■ 別名 ： 真霊長類 （しんれいちょうるい）。
■ 約５６００万年前ー現在、生存。
■ 霊長類 の９種類。
① メガネザル類 （現存）、 ② 広鼻猿類
（= 新世界ザル、南米ザル（現存））、
③ オナガザル類（現存）、④ コロブス類（現存）、
⑦ キツネザル類 （現存）、 ⑧ ロリス類（現存）、
⑨ シバラダピス類（絶滅） の９種類。、 、
■ 霊長類 の分類法。
＜新分類法＞ 直鼻猿類 （ちょくびえんるい、
メガネザル類を含む） ） と、 曲鼻猿類 （きょ
くびえんるい）。
＜旧分類法＞ 真猿類 （しんえんるい） と、
原猿類 （げんえんるい、メガネザル類を含む）。
● 霊長類の進化 や先史の霊長類の詳細に関して
■ 霊長類の分類に関しては、 「霊長類 簡略分類
一覧表」も参照してください。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典 ９１２３７。
（霊長類） 。
◆ 霊長類の分類。
■ 霊長類 （れいちょうるい）は、９種類で ある。
その内、８種類の霊長類が現存し、１種類の
霊長類は絶滅した。
霊長類・現生８種類は、 ①から⑧までである。
● 霊長類の９種類は、 ① メガネザル類（現 存）
１種類、 ② 広鼻猿類（現存、=新世界ザル、
南米ザル）１種類、 ③ オナガザル類（現存）
１種類、 ④ コロブス類（現存）１種類、
１種類、 ⑦ キツネザル類（現存）１種類、
⑧ ロリス類（現存）１種類、 ⑨ シバラダピス類
（絶滅）１種類 である。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典。
■ 狭鼻猿類 （きょうびえんるい）は、 旧世界ザル
（= オナガザル類 とコロブス類） や ホミノイド
（= 類人猿と人類） である。
■ 旧世界ザル （きゅうせかいざる）は、 オナガザ
ル類 と コロブス類である。
旧世界ザル （= オナガザル科）は、 オナガ
ザル類（現存、= オナガザル亜科）１種類、 コロ
ブス類（現存、= コロブス亜科）１種類の合計２種
類の霊長類である。
旧世界ザル （きゅうせかいざる、= オ ナガ
ザル科 Ｆａｍｉｌｙ Ｃｅｒｃｏｐｉｔｈｅｃｉｄａｅ） は、
オナガザル類 （= オナガザル亜科 Ｓｕｂｆａｍｉｌｙ
Ｃｅｒｃｏｐｉｔｈｅｃｉｎａｅ） と、 コロブス類 （= コロブ
ス亜科 Ｓｕｂｆａｍｉｌｙ Ｃｏｌｏｂｉｎａｅ） である。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典。
■ ホミノイドとは、 類人猿 と 人類 である。
ホミノイド （= ヒト上科、 類人猿と人類）は、
類人猿（現存）１種類 と、 人類（現存）１種類
の合計２種類の霊長類である。
■ 類人猿には、 絶滅類人猿 と、 現生類人猿
がいる。
● 絶滅類人猿には、 中新世ホミノイド（=化石類
人猿） と、 現生類人猿５種類の先史絶滅種
がいる。
● 現生類人猿には、 テナガザル、 オランウー
タン、ゴリラ、 ナミチンパンジー、ボノボ の５種
類がいる。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典。
■ 人類には、 現生人類 （= ホモ・サピエンス種）
と、 古生人類 がいる。
人類には、 現存人類 （= ホモ・サピエンス・
サピエンス亜種） と、 絶滅人類がいる。
◆ 霊長類の新分類法と旧分類法。
■ 霊長類の分類法には、 新分類法 と 旧分類法
がある。
● 新分類法では、霊長類は、 直鼻猿類 （ちょくび
えんるい、メガネザル類を含む） と、 曲鼻猿類
（きょくびえんるい） の２つに大きく分類される。
● 旧分類法では、霊長類は、 真猿類 （しんえんる
い） と、 原猿類（げんえんるい、メガネザル類を
含む） の２つに大きく分類される。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典。
■ 霊長類の新分類法。
■ 直鼻猿類 （ ちょくびえんるい）は、 メガネザル類
（現存）１種類 と 広鼻猿類（現存、= 新世界ザル、
南米ザル）１種類 と 狭鼻猿類の４種類の、オナ
ガザル類（現存）１種類、コロブス類（現存）１種類、
類人猿（現存）１種類、人類（現存）１種類 の合計
６種類の霊長類である。
直鼻猿類には、 メガネザル類（現存）１種類
を含む。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典。
■ 曲鼻猿類 （ きょくびえんるい）は、 キツネザル類
（現存）１種類、 ロリス類（現存）１種類、 シバラダ
ピス類（絶滅）１種類 の合計３種類の霊長類である。
曲鼻猿類には、 メガネザル類（現存）１種類は、
含まれない。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典。
■ 霊長類の旧分類法。
■ 真猿類 （しんえんるい）は、 広鼻猿類（現存、
= 新世界ザル、南米ザル）１種類、 と 狭鼻猿類
の４種類の、オナガザル類（現 存）１種類、コロブス
類（現存）１種類、類人猿（現存）１種類、人類（現存）
１種類 の合計５種類の霊長類である。
真猿類には、 メガネザル類（現存）１種類は、
含まれない。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典。
■ 原猿類 （ げんえんるい）は、 メガネザル類（現
存）１種、 キツネザル類（現存）１種類、 ロリス類
（現存）１種類、 シバラダピス類（絶滅）１種類 の
合計４種類の霊長類である。
原猿類には、 メガネザル類（現存）１種類を
含む。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典。
◆ 霊長類。
■ 霊長類 （れいちょうるい）は、 脊椎動物（せき
（ゆうたいばんほにゅうるい）の１グループである。
■ 霊長類 （れいちょうるい）。
＜有胎盤哺乳類 （ゆうたいばん
ほにゅうるい、=真獣類）。
＜哺（ほ）乳類。
＜脊椎（せきつい）動物。
＜動物。
＜真核（しんかく）生物。
＜地球生物。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典。
◆ 霊長類の出現。
■ 哺（ほ）乳類のプレシアダピス類の一部より進化
して、 「アダピス類」と「オモミス類」という２種類
の霊長類（= 真霊長類）が、 暁新世（６５５０万
年前～５５８０万年前頃）末の、約５６００万年前
に、分岐して、出現する。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典。
■ 哺（ほ）乳類のプレシアダピス類 （約６６００万
年前～約３５００万年前に生存） の一部より進
化して、アダピス類 と オモミス類という２種類
の霊長類 （= 真霊長類、サルの仲間） が、
暁新世（６５５０万年前～５５８０万年前） 末の、
約５６００万年前に、分岐して、出現する。
その後、広葉樹の樹冠で生息し、繁栄する。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典。
■ 霊長類・９種類の分類。
■ 人類（ヒト）は、 霊長類・９種類の１種類である。
■ 類人猿は、 霊長類・９種類の１種類である。
● 霊長類の９種類は、
① メガネザル類（現存）、
② 新世界ザル（= 南米ザル）（現存）、
③ オナガザル類（現存） 、
④ コロブス類（現存）、
⑤ 類人猿（現存）、
⑥ 人類（現存）、
⑦ キツネザル類（現存）、
⑧ ロリス類（現存）、
⑨ シバラダピス類（絶滅）
である。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 生物学辞典。
■ 霊長類・９種類 （学名、英名併記）。
（英：９ ＫＩＮＤＳ ＯＦ ＰＲＩＭＡＴＥＳ）。
① メガネザル類（現存）。
Ｉｎｆｒａｏｒｄｅｒ Ｔａｒｓｉｉｆｏｒｍｅｓ 、
英：ＴＡＲＳＩＥＲ（Ｓ）。
② 新世界ザル（= 南米ザル）（現存）。
Ｐａｒｖｏｒｄｅｒ Ｐｌａｔｙｒｒｈｉｎｉ 、
英：ＰＬＡＴＹＲＲＨＩＮＥ（Ｓ）、
英：ＮＥＷ ＷＯＲＬＤ ＭＯＮＫＥＹ（Ｓ）。
③ オナガザル類（現存）。
Ｓｕｂｆａｍｉｌｙ Ｃｅｒｃｏｐｉｔｈｅｃｉｎａｅ 、
英：ＣＥＲＣＯＰＩＴＨＥＣＩＮＥ（Ｓ）。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 生物学辞典。
④ コロブス類（現存）。
Ｓｕｂｆａｍｉｌｙ Ｃｏｌｏｂｉｎａｅ 、
英：ＣＯＬＯＢＩＮＥ（Ｓ）。
⑤ 類人猿（現存）。
英名：ＮＯＮＨＵＭＡＮ ＡＰＥ（Ｓ）。
（ａ） テナガザル。
（ａ） Ｆａｍｉｌｙ Ｈｙｌｏｂａｔｉｄａｅ 、
英：ＧＩＢＢＯＮ（Ｓ）。
（ｂ） オランウータン。
（ｂ） Ｇｅｎｕｓ Ｐｏｎｇｏ 、
英：ＯＲＡＮＧＵＴＡＮ（Ｓ）。
（ｃ） ゴリラ。
（ｃ） Ｇｅｎｕｓ Ｇｏｒｉｌｌａ 、
英：ＧＯＲＩＬＬＡ（Ｓ）。
（ｄ） チンパンジー（チンパンジー属）。
（ｄ） Ｇｅｎｕｓ Ｐａｎ 、
英：ＣＨＩＭＰＡＮＺＥＥ（Ｓ）。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 生物学辞典。
⑥ 人類（現存）。
Ｓｕｂｔｒｉｂｅ Ｈｏｍｉｎｉｎａ、
英： ＨＵＭＡＮ （Ｓ）。
⑦ キツネザル類（現存）
Ｉｎｆｒａｏｒｄｅｒ Ｌｅｍｕｒｉｆｏｒｍｅｓ 、
英：ＬＥＭＵＲ（Ｓ）。
⑧ ロリス類（現存）
Ｉｎｆｒａｏｒｄｅｒ Ｌｏｒｉｆｏｒｍｅｓ 、
英： ＬＯＲＩＳ（ＥＳ）。
⑨ シバラダピス類（絶滅）。
♪♪ 霊長類 が登場する、興味深い、
ドキュメンタリー、ドラマ、映画。
★ 霊長類 が登場する、興味深い、ド
キュメンタリー。
■ 『 地球大進化 』。
■ 『 地球大進化 』 （２０１４年第２版）。
（ＮＨＫテレビ・２０１４年放送ドキュ
メンタリー番組、 第３回「ヒトへと
通じる道」）。
■ 『 地球大進化 』 （２００４年第１版）。
（ＮＨＫテレビ・２００４年放送ドキュメン
タリー番組、 第５集、第６集、第７集）。
■ ワイルドライフ
『 アフリカ コンゴ川 野生の
命が躍動する大河をゆく 』。
（ＮＨＫテレビ・２０１８年１月１２日・
本放送・ドキュメンタリー番組）。
■ コンゴ川流域に生息する動物を述べる。
■ 現生類人猿 （ゴリラ、ナミチンパンジ
ー、ボノボ） を詳しく述べる。
■ アフリカ中央部の、コンゴ川中流域の
北西部にゴリラが生息し、 コンゴ川中
流域の北部に攻撃的なナミチンパンジ
ーが生息し、 コンゴ川中流域の南部
に、争いを好まない温和なボノボが生
息していることを述べる。
□ 古生物学 辞典 の先頭ページへ 。
■ 霊長類の進化
（れいちょうるいのしんか）
■ 霊長類の進化。
■ （Ａ） プレシアダピス類 （英語名：ＰＬＥＳＩＡＤＡＰＩ-
ＦＯＲＭＥＳ） から、 ２種類の霊長類（真霊長類）の、
アダピス類とオモミス類 が、分離し、出現する。
（Ａ） プレシアダピス類
→ （Ｂ） アダピス類 （英語名：ＡＤＡＰＩＤＳ）。
（Ａ） プレシアダピス類
→ （Ｃ） オモミス類 （英語名：ＯＭＯＭＹＩＤＳ）。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典。
（霊長類）。
（Ａ） プレシアダピス類 （プレシアダピス目、Ｏｒｄｅｒ
Ｐｌｅｓｉａｄａｐｉｆｏｒｍｅｓ） の例として、 カルポレ
ステス （カルポレステス科、Ｆａｍｉｌｙ
Ｃａｒｐｏｌｅｓｔｉｄａｅ、英：Ｃａｒｐｏｌｅｓｔｉｄ（ｓ）） が
いる。
（Ｄ） 真猿類 （真猿亜目、Ｓｕｂｏｒｄｅｒ Ｓｉｍｉｉｆｏｒｍｅｓ）
英名： ＳＩＭＩＡＮ（Ｓ）） の、 狭鼻猿類 （狭鼻小目
Ｐａｒｖｏｒｄｅｒ Ｃａｔａｒｒｈｉｎｉ、英：ＣＡＴＡＲＲＨＩＮＥ
（Ｓ）） の例として、 カトピテクス （カトピテクス属、
Ｇｅｎｕｓ Ｃａｔｏｐｉｔｈｅｃｕｓ） がいる。
■ 霊長類進化一覧表。
■ 新生代の、霊長類の、進化は、
● 中生代出現の哺乳類→
中生代末出現の哺乳類のプレシアダピス類 →
新生代出現の霊長類のアダピス類とオモミス類。
（Ａ） プレシアダピス類 → アダピス類。
（Ａ） プレシアダピス類 → オモミス類。
（Ｂ） アダピス類。
→ シバラダピス類（絶滅）、キツネザル類、ロリス類、
（Ｃ） オモミス類 → メガネザル類
（Ｃ） オモミス類 → 真猿類
（Ｄ） 真猿類 → 広鼻猿類の新世界ザル（南米ザル）
（Ｄ） 真猿類 → 狭鼻猿類
（Ｅ） 狭鼻猿類 → 旧世界ザル
（Ｅ） 狭鼻猿類 → 化石類人猿（中新世ホミノイド）
（Ｆ） 旧世界ザル → オナガザル類 と コロブス類。
（Ｇ） 化石類人猿（= 中新世ホミノイド）
→ 現生類人猿 （テナガザル、オランウータン、
ゴリラ、チンパンジー） と 人類。
へと高度に分岐する。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典。
■ （Ａ） プレシアダピス類 （英名：ＰＬＥＳＩＡＤＡＰＩＦＯＲＭＥＳ）
から、２種類の霊長類（真霊長類）の、アダピス類とオモミス
類 が、分離し、出現する。
（Ａ） プレシアダピス類
→ （Ｂ） アダピス類 （英名：ＡＤＡＰＩＤ（Ｓ））。
（Ａ） プレシアダピス類
→ （Ｃ） オモミス類 （英名：ＯＭＯＭＹＩＤ（Ｓ））。
● （Ａ） 哺乳類のプレシアダピス類の一部から、 アダ
ピス類 と オモミス類という２種類の霊長類 （真霊
長類 、サルの仲間） が、 約５６００万年前、 暁新
世（約６５５０万年前～約５５８０万年前） 末に、 分
岐して、出現する。
● 約５６００万年前に出現した、 霊長類の アダピス類
と オモミス類は、 真霊長類、 または 現代型霊長
類 と呼ばれている。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典。
■ （Ｂ） アダピス類から、 ３つの霊長類 が、 分離し出
現する。
（Ｂ） アダピス類
→ シバラダピス類（絶滅）、 キツネザル類、
ロリス類。
● （Ｂ） 約５６００万年前に出現した、アダピス類の一部
から、
① 約４０００万年前に、シバラダピス類 （ 約５００万
年前に絶滅）が分岐する。
② 約３４００万年前に、キツネザル類や ロリス類
（両方とも現存）が分岐する。
■ （Ｃ） オモミス類から、 ２つの霊長類が、 分離し出
現する。
（Ｃ） オモミス類 → メガネザル類。
（Ｃ） オモミス類 → （Ｄ） 真猿類。
● （Ｃ） 約５６００万年前に出現した、オモミス類の一部から、
① 約５０００万年前に、メガネザル類が分岐 する。
② 約４０００万年前に、真猿類が分岐する。
● 真猿類以外の霊長類の、 シバラダピス類、 キツネ
ザル類、 ロリス類、 メガネザル類 を 原猿類 と呼ぶ 。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 古生物学 辞典。
■ （Ｄ） 真猿類から、 ２つの霊長類 が、 分離し出現する。
（Ｄ） 真猿類 → 広鼻猿類の新世界ザル（南米ザル）。
（Ｄ） 真猿類 → （Ｅ） 狭鼻猿類 。
● 約４０００万年前に出現した、真猿類は、 約３５００万年
前に、広鼻猿類 （＝新世界ザル、南米ザル） と 狭鼻
猿類 の２つに分岐する。
■ （Ｅ） 狭鼻猿類から、 ２つの霊長類が、 分離し出現する。
（Ｅ） 狭鼻猿類 → （Ｆ） 旧世界ザル。
（Ｅ） 狭鼻猿類 → （Ｇ） 化石類人猿（= 中新世ホミノイド）。
● （Ｅ） 約３５００万年前に出現した、狭鼻猿類は、 約２４００
万年前に、 化石類人猿 （＝中新世ホミノイド） と 旧世界
ザル の２つに分岐する。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 古生物学 辞典。
■ （Ｆ） 旧世界ザルから、 ２つの霊長類が、 分離し出
現する。
（Ｆ） 旧世界ザル → オナガザル類 と コロブス類。
● （Ｆ） 約２４００万年前に出現した、旧世界ザルは、
約２０００万年前に、 オナガザル類 とコロブス類 の
２つに分岐する。
● ニホンザルは、 旧世界ザルのオナガザル類 である。
■ （Ｇ） 化石類人猿（=中新世ホミノイド）から、 現生類人
猿と人類 が、分離し出現する。
化石類人猿（= 中新世ホミノイド）
⇒ 現生類人猿 （テナガザル、オランウ
ータン、ゴリラ、チンパンジー） と 人類。
● （Ｇ） 約２４００万年前に出現した、化石類人猿 （＝中
新世ホミノイド）の一部から
① 約１８００万年前～約５００万年前に、 現生類人猿
（＝テナガザル、オラウータン、ゴリラ、チンパンジー）
が、分岐 する。
② 約７００万年前～約３５０万年前に、人類 が、分岐する。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 古生物学 辞典。
■ 霊長類の進化一覧表。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 古生物学 辞典。
● 新生代の、霊長類 （真霊長類） の、進化は、
中生代出現の哺乳類 → 中生代末出現の
哺乳類のプレシアダ ピス類、
→ 新生代出現の霊長類 （＝アダピス類 と オモミス類） 、
→ ①②③④⑤⑥⑦
① 新生代出現の、霊長類のアダピス類
→ シバラダピス類 （絶滅）
② 新生代出現の、霊長類のアダピス類
→ キツネザル類、
③ 新生代出現の、霊長類のアダピス類
→ ロリス類、
④ 新生代出現の、霊長類のオモミス類
→ メガネザル類、
④ 新生代出現の、霊長類のオモミス類
→ 真猿類 → 広鼻猿類の新世界ザル（南米ザル）、
⑤ 新生代出現の、霊長類のオモミス類
→ 真猿類 → 狭鼻猿類 → 化石類人猿
（中新世ホミノイド） → → 現生類人猿
（４種、テナガザル、オランウータン、ゴリラ、
チンパンジー） と 人類 、
⑥ 新生代出現の、霊長類のオモミス類
→ 真猿類 → 狭鼻猿類 → 旧世界ザル
→ オナガザル類 、
⑦ 新生代出現の、霊長類のオモミス類
→ 真猿類 → 狭鼻猿類 → 旧世界ザル→
コロ ブス類、
へと高度に進化する。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 古生物学 辞典。
■ 新生代の、霊長類の、進化は、
● 中生代前期出現の哺乳類→
中生代末出現の哺乳類のプレシアダピス類 →
新生代出現の霊長類のアダピス類とオモミス類。
（Ａ） プレシアダピス類 → （Ｂ） アダピス類
（Ａ） プレシアダピス類 → （Ｃ） オモミス類
（Ｂ） アダピス類 → シバラダピス類（絶滅）、キツネザル類、
ロリス類、
（Ｃ） オモミス類 → メガネザル類
（Ｃ） オモミス類 → （Ｄ） 真猿類
（Ｄ） 真猿類 → 広鼻猿類の新世界ザル（南米ザル）
（Ｄ） 真猿類 → （Ｅ） 狭鼻猿類
（Ｅ） 狭鼻猿類 → （Ｆ） 旧世界ザル
（Ｅ） 狭鼻猿類 → （Ｇ） 化石類人猿（中新世ホミノイド）
（Ｆ） 旧世界ザル → オナガザル類 と コロブス類
（Ｇ） 化石類人猿（中新世ホミノイド） →
現生類人猿 （テナガザル、オランウータン、ゴリラ、
チンパンジー） と 人類
へと高度に分岐する。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 古生物学 辞典。
#primatesevolution-appearingscenes
♪♪ 霊長類 が登場する、興味深い、
ドキュメンタリー、ドラマ、映画。
★ 霊長類 が登場する、興味深い、ド
キュメンタリー。
■ 『 地球大進化 』。
（ＮＨＫテレビ・２０１４年放送ドキュメンタ
リー番組、 第３回「ヒトへと通じる道」）。
■ 『 地球大進化 』。
（ＮＨＫテレビ・２００４年放送ドキュメンタ
リー番組、 第５集、第７集）。
■ ワイルドライフ
『 アフリカ コンゴ川 野生の命
が躍動する大河をゆく 』。
（ＮＨＫテレビ・２０１８年１月１２日・
本放送・ドキュメンタリー番組）。
■ コンゴ川流域に生息する動物を述べる。
■ 現生類人猿 （ゴリラ、ナミチンパンジ
ー、ボノボ） を詳しく述べる。
■ アフリカ中央部の、コンゴ川中流域の
北西部にゴリラが生息し、 コンゴ川中
流域の北部に攻撃的なナミチンパンジ
ーが生息し、 コンゴ川中流域の南部
に、争いを好まない温和なボノボが生
息していることを述べる。
□ 古生物学 辞典 の先頭ページへ 。
■ 霊長類の分類
（れいちょうるいのぶんるい）
■ 霊長類の分類。
■ 霊長類の分類。
■ 霊長類は、８種類が現存する。
● 霊長類現生８種 は、 メガネザル類、 新世界ザ
ル（= 南米ザル）、 オナガザル類 、 コロブス類、
ある。
□ 霊長類の 分類 （総合）。
（霊長類） 。
■ 霊長類の分類 （総合）。
◆ 霊長類の分類 （下位分類）。
■ 霊長類の種類 （下位分類）。
■ 霊長類は、８種類が現存する。
● 霊長類現生８種は、 メガネザル類、 新世界ザル
（= 南米ザル）、 オナガザル類 、 コロブス類、
る。
■ 霊長類。 真霊長類。 （霊長目（サル目） Ｏｒｄｅｒ
Ｐｒｉｍａｔｅｓ）。 （英名：ＰＲＩＭＡＴＥＳ）。
■ 霊長類（真霊長類） の種類 （下位分類）は、 以
下の通りである。
● 霊長類は、 新分類法では、 直鼻猿類 （ちょくび
えんるい） と 曲鼻猿類 （きょくびえんるい） に
大きく２つに分類される。
● 霊長類は、 旧分類法では、 真猿類 （しんえんる
い） と 原猿類 （げんえんるい） に大きく２つに分
類される。
（例） ニホンザルは、 旧世界ザルのオナガザル類
である。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 古生物学 辞典。
■ 霊長類 （真霊長類） は、 新分類法では、 直鼻
猿類 （ちょくびえんるい） と 曲鼻猿類 （きょくび
えんるい） に大きく２つに分類される。
● （Ｆ） 直鼻猿類とは、 メガネザル類 と、 真猿類
の広鼻猿類の、新世界ザル と、 真猿類の狭鼻猿
類の、 旧世界ザル（＝オナガザル類、 コロブス類）
や 類人猿 （＝化石類人猿（中新世ホミノイド、絶
滅）、 現生類人猿） や 人類 である。
● （Ｇ） 曲鼻猿類とは、 シバラダピス類（絶滅）、
キツネザル類、 ロリス類、 である。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 古生物学 辞典。
■ 霊長類 （真霊長類）は、 旧分類法では、 真猿類
（しんえんるい） と 原猿類 （げんえんるい） に大
きく２つに分類される。
● （Ａ） 真猿類とは、 広鼻猿類の、新世界ザル と、
狭鼻猿類の、 旧世界ザル （＝オナガザル類、 コロ
ブス類） や 類人猿 （= 化石類人猿（中新世ホミノ
イド、絶滅）、 現生類人猿） や 人類 である。
● （Ｂ） 原猿類とは、 シバラダピス類（絶滅）、 キツ
ネザル類、 ロリス類、 メガネザル類 である。
● ＴＫＫＩ カナヤマ 著 古生物学 辞典。
（霊長類） 。
◆ 霊長類の分類 （上位分類）。
#primatestaxonomy-primatesclassificationtable
■ 霊長類の学術分類表
（ 詳細上位分類、上位所属の分類、
日本語・学名・英語対照）。
○ ＴＨＥ ＳＣＩＥＮＴＩＦＩＣ ＣＬＡＳＳＩＦＩＣＡＴＩＯＮ
ＴＡＢＬＥ ＯＦ ＰＲＩＭＡＴＥＳ ．
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 生物学辞典。
■ 霊長類 （学名：Ｐｒｉｍａｔｅｓ、
英：ＰＲＩＭＡＴＥ（Ｓ））。
● 地球生物 ＬＩＦＥ ＯＮ ＥＡＲＴＨ 。
⇒ 動物 （界 ： 動物界
Ｋｉｎｇｄｏｍ Ａｎｉｍａｌｉａ）。
（英：ＡＮＩＭＡＬ （Ｓ））。
⇒ 脊索（せきさく） （門 ： 脊索動物門
動物 Ｐｈｙｌｕｍ Ｃｈｏｒｄａｔａ）。
（英：ＣＨＯＲＤＡＴＥ （Ｓ））。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典。
⇒ 脊椎（せきつい） （亜門 ： 脊椎動物亜門
動物 Ｓｕｂｐｈｙｌｕｍ Ｖｅｒｔｅｂｒａｔａ）。
（英：ＶＥＲＴＥＢＲＡＴＥ （Ｓ））。
⇒ 有顎（ゆうがく） （下門 ： 有顎動物下門
動物 Ｉｎｆｒａｐｈｙｌｕｍ Ｇｎａｔｈｏｓｔｏｍａｔａ）。
（顎口類、有顎類） （英： ＶＥＲＴＥＢＲＡＴＥ（Ｓ）
ＷＩＴＨ ＪＡＷ）。
⇒ 四肢（しし）動物 （上綱 ： 四肢動物上綱
Ｓｕｐｅｒｃｌａｓｓ Ｔｅｔｒａｐｏｄａ ）。
（英名：ＴＥＴＲＡＰＯＤ （Ｓ））。
⇒ 有羊膜（ゆうよう （ ランク（階級）なし Ａｍｎｉｏｔａ）
まく）類 （英名：ＡＭＮＩＯＴＥ （Ｓ））。
⇒ 哺乳類 （綱 ： 哺乳綱
Ｃｌａｓｓ Ｍａｍｍａｌｉａ） 。
（英名：ＭＡＭＭＡＬ（Ｓ））。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典。
⇒ 獣類 （亜綱 ： 獣亜綱
Ｓｕｂｃｌａｓｓ Ｔｈｅｒｉａ） 。
（英：ＴＨＥＲＩＡＮ（Ｓ））。
⇒ 真獣類 （下綱 ： 真獣下綱
（有胎盤類、 Ｉｎｆｒａｃｌａｓｓ Ｅｕｔｈｅｒｉａ） 。
有胎盤哺乳類） （正獣下綱） 。
（英名：ＥＵＴＨＥＲＩＡＮ（Ｓ）） 。
（英名：ＰＬＡＣＥＮＴＡＬ
ＭＡＭＭＡＬ（Ｓ）） 。
⇒ 霊長類 （目 ： 霊長目 Ｏｒｄｅｒ Ｐｒｉｍａｔｅｓ）
（サル目） （英名：ＰＲＩＭＡＴＥ（Ｓ））。
◆ 霊長類の分類。
■ 霊長類の分類一覧表
（下位分類）。
● 霊長類の新分類法と旧分類法の一覧表。
#primatestaxonomy-newtaxonomytable
■ 霊長類の新分類法一覧表
（下位分類 ）。
（Ｆ） 直鼻猿類
（直鼻猿亜目 Ｓｕｂｏｒｄｅｒ Ｈａｐｌｏｒｒｈｉｎｉ）。
（英名： ＨＡＰＬＯＲＲＨＩＮＥ（Ｓ））。
（Ｆａ） メガネザル類
（メガネザル下目 Ｉｎｆｒａｏｒｄｅｒ Ｔａｒｓｉｉｆｏｒｍｅｓ）。
（英名：ＴＡＲＳＩＥＲ（Ｓ）） （現在、東南アジアに生息）。
（Ｆｂ） 真猿類
（真猿下目 Ｉｎｆｒａｏｒｄｅｒ Ｓｉｍｉｉｆｏｒｍｅｓ，
Ａｎｔｈｒｏｐｏｉｄｅａ）。
（英名： ＳＩＭＩＡＮ（Ｓ）， ＡＮＴＨＲＯＰＯＩＤ（Ｓ））。
（Ｆｂ１） 広鼻猿類
（広鼻 小目 Ｐａｒｖｏｒｄｅｒ Ｐｌａｔｙｒｒｈｉｎｉ）。
新世界ザル （= 南米ザル）
（英名：ＰＬＡＴＹＲＲＨＩＮＥ（Ｓ），ＮＥＷ ＷＯＲＬＤ
ＭＯＮＫＥＹ（Ｓ））。 （現在、南米に生息）。
（Ｆｂ２） 狭鼻猿類
（狭鼻 小目 Ｐａｒｖｏｒｄｅｒ Ｃａｔａｒｒｈｉｎｉ）
（英名：ＣＡＴＡＲＲＨＩＮＥ（Ｓ））。
（Ｆｂ２-ａ） 旧世界ザル
（オナガザル科 Ｆａｍｉｌｙ Ｃｅｒｃｏｐｉｔｈｅｃｉｄａｅ）
（英名：ＯＬＤ ＷＯＲＬＤ ＭＯＮＫＥＹ（Ｓ）、
ＣＥＲＣＯＰＩＴＨＥＣＩＤ（Ｓ））
（現在、アジア、アフリカに生息）。
・（Ｆｂ２-ａ１） オナガザル類
（オナガザル亜科
Ｓｕｂｆａｍｉｌｙ Ｃｅｒｃｏｐｉｔｈｅｃｉｎａｅ、
英名：ＣＥＲＣＯＰＩＴＨＥＣＩＮＥ（Ｓ））。
・（Ｆｂ２-ａ２） コロブス類
（コロブス亜科、Ｓｕｂｆａｍｉｌｙ Ｃｏｌｏｂｉｎａｅ、
英名： ＣＯＬＯＢＩＮＥ（Ｓ））。
（Ｆｂ２-ｂ） ホミノイド
（ヒト上科 Ｓｕｐｅｒｆａｍｉｌｙ Ｈｏｍｉｎｏｉｄｅａ）
（英名：ＨＯＭＩＮＯＩＤ（Ｓ））。
・（Ｆｂ２-ｂ１） 類人猿
（英名： ＮＯＮＨＵＭＡＮ ＡＰＥ（Ｓ），
ＡＮＴＨＲＯＰＯＩＤ ＡＰＥ（Ｓ））。
・（Ｆｂ２-ｂ１-ａ） 化石類人猿 （= 中新世ホミノイド）
（約３００万年前絶滅）
（英名：ＭＩＯＣＥＮＥ ＨＯＭＩＮＯＩＤ（Ｓ）、
ＦＯＳＳＩＬ ＡＮＴＨＲＯＰＯＩＤ ＡＰＥ（Ｓ））。
・（Ｆｂ２-ｂ１-ｂ） 現生類人猿
（= テナガザル、オラウータン、ゴリラ、
チンパンジー）。
（Ｆａｍｉｌｙ Ｈｙｌｏｂａｔｉｄａｅ，Ｇｅｎｕｓ Ｐｏｎｇｏ，
Ｇｅｎｕｓ Ｇｏｒｉｌｌａ，Ｇｅｎｕｓ Ｐａｎ）
（英名： ＥＸＴＡＮＴ ＮＯＮＨＵＭＡＮ ＡＰＥ（Ｓ）、
ＥＸＴＡＮＴ ＡＮＴＨＲＯＰＯＩＤ ＡＰＥ（Ｓ））。
（英名： ＧＩＢＢＯＮ（Ｓ），ＯＲＡＮＧＵＴＡＮ（Ｓ），
ＧＯＲＩＬＬＡ（Ｓ）， ＣＨＩＭＰＡＮＺＥＥ（Ｓ））。
・（Ｆｂ２-ｂ２） 人 類
（ヒト亜族、 Ｓｕｂｔｒｉｂｅ Ｈｏｍｉｎｉｎａ ）
（英名： ＨＵＭＡＮ（Ｓ），
ＨＵＭＡＮ ＢＥＩＮＧ（Ｓ））。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典。
（Ｇ） 曲鼻猿類
（曲鼻猿亜目 Ｓｕｂｏｒｄｅｒ Ｓｔｒｅｐｓｉｒｒｈｉｎｉ）。
（英名： ＳＴＲＥＰＳＩＲＲＨＩＮＥ（Ｓ））。
（Ｇａ） シバラダピス類
（ 約５００万年前絶滅） （英名：ＳＩＶＡＬＡＤＡＰＩＤ（Ｓ））。
（Ｇｂ） キツネザル類
（キツネザル下目 Ｉｎｆｒａｏｒｄｅｒ Ｌｅｍｕｒｉｆｏｒｍｅｓ）。
（英名：ＬＥＭＵＲ（Ｓ））。
（現在、マダガスカル島のみに生息）。
（Ｇｃ） ロリス類
（ロリス下目 Ｉｎｆｒａｏｒｄｅｒ Ｌｏｒｉｆｏｒｍｅｓ）。
（英名：ＬＯＲＩＳ（ＥＳ））。
（現在、アフリカと東南アジアに生息）。
■ 霊長類の分類一覧表
（下位分類）。
#primatestaxonomy-oldtaxonomytable
■ 霊長類の旧分類法一覧表
（下位分類 ）。
（Ａ） 真猿類
（真猿亜目 Ｓｕｂｏｒｄｅｒ Ｓｉｍｉｉｆｏｒｍｅｓ，
Ａｎｔｈｒｏｐｏｉｄｅａ）。
（英： ＳＩＭＩＡＮ（Ｓ）， ＡＮＴＨＲＯＰＯＩＤ（Ｓ））。
（Ａａ） 広鼻猿類
（広鼻下目 Ｉｎｆｒａｏｒｄｅｒ Ｐｌａｔｙｒｒｈｉｎｉ）。
新世界ザル （= 南米ザル）
（英：ＰＬＡＴＹＲＲＨＩＮＥ（Ｓ），
ＮＥＷ ＷＯＲＬＤ ＭＯＮＫＥＹ（Ｓ））。
（現在、南米に生息）。
（Ｂａ） 狭鼻猿類
（狭鼻下目 Ｉｎｆｒａｏｒｄｅｒ Ｃａｔａｒｒｈｉｎｉ）。
（英：ＣＡＴＡＲＲＨＩＮＥ（Ｓ））。
（Ｂａ１） 旧世界ザル
（オナガザル科 Ｆａｍｉｌｙ Ｃｅｒｃｏｐｉｔｈｅｃｉｄａｅ）。
（英名：ＯＬＤ ＷＯＲＬＤ ＭＯＮＫＥＹ（Ｓ）、
ＣＥＲＣＯＰＩＴＨＥＣＩＤ（Ｓ））
（現在、アジア、アフリカに生息）。
・（Ｂａ１－ａ） オナガザル類
（オナガザル亜科
Ｓｕｂｆａｍｉｌｙ Ｃｅｒｃｏｐｉｔｈｅｃｉｎａｅ）。
（英：ＣＥＲＣＯＰＩＴＨＥＣＩＮＥ（Ｓ））。
・（Ｂａ１－ｂ） コロブス類
（コロブス亜科、Ｓｕｂｆａｍｉｌｙ Ｃｏｌｏｂｉｎａｅ）。
（英：ＣＯＬＯＢＩＮＥ（Ｓ））。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典。
（Ｂａ２） ホミノイド
（ヒト上科 Ｓｕｐｅｒｆａｍｉｌｙ Ｈｏｍｉｎｏｉｄｅａ）。
（英：ＨＯＭＩＮＯＩＤ（Ｓ））。
・（Ｂａ２－ａ） 類人猿
（英： ＮＯＮＨＵＭＡＮ ＡＰＥ（Ｓ），
ＡＮＴＨＲＯＰＯＩＤ ＡＰＥ（Ｓ））。
・（Ｂａ２－ａ１） 化石類人猿 （= 中新世ホミノイド）
（約３００万年前絶滅）
（英：ＭＩＯＣＥＮＥ ＨＯＭＩＮＯＩＤ （Ｓ）、
ＦＯＳＳＩＬ ＡＮＴＨＲＯＰＯＩＤ ＡＰＥ（Ｓ））。
・（Ｂａ２－ａ２） 現生類人猿
（= テナガザル、オラウータン、ゴリラ、
チンパンジー）。
（Ｆａｍｉｌｙ Ｈｙｌｏｂａｔｉｄａｅ，Ｇｅｎｕｓ Ｐｏｎｇｏ，
Ｇｅｎｕｓ Ｇｏｒｉｌｌａ，Ｇｅｎｕｓ Ｐａｎ）
（英： ＥＸＴＡＮＴ ＮＯＮＨＵＭＡＮ ＡＰＥ（Ｓ）、
ＥＸＴＡＮＴ ＡＮＴＨＲＯＰＯＩＤ ＡＰＥ（Ｓ））。
（英： ＧＩＢＢＯＮ（Ｓ），ＯＲＡＮＧＵＴＡＮ（Ｓ），
ＧＯＲＩＬＬＡ（Ｓ）， ＣＨＩＭＰＡＮＺＥＥ（Ｓ））。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典。
・（Ｂａ２－ｂ） 人 類
（ヒト亜族、Ｓｕｂｔｒｉｂｅ Ｈｏｍｉｎｉｎａ）。
（英： ＨＵＭＡＮ（Ｓ）， ＨＵＭＡＮ ＢＥＩＮＧ（Ｓ））。
（Ｂ） 原猿類
（原猿亜目 Ｓｕｂｏｒｄｅｒ Ｐｒｏｓｉｍｉｉ）。
（英： ＰＲＯＳＩＭＩＡＮ（Ｓ））。
（Ｂａ） シバラダピス類
（約５００万年前絶滅）。
（英：ＳＩＶＡＬＡＤＡＰＩＤ（Ｓ））。
（Ｂｂ） キツネザル類
（キツネザル下目 Ｉｎｆｒａｏｒｄｅｒ Ｌｅｍｕｒｉｆｏｒｍｅｓ）。
（英：ＬＥＭＵＲ（Ｓ））。
（現在、マダガスカル島のみに生息）。
● ＴＫＫＩ カナヤマ著 古生物学辞典。
（Ｂｃ） ロリス類
（ロリス下目 Ｉｎｆｒａｏｒｄｅｒ Ｌｏｒｉｆｏｒｍｅｓ）。
（英：ＬＯＲＩＳ（ＥＳ））。
（現在、アフリカと東南アジアに生息）。
（Ｂｄ） メガネザル類
（メガネザル下目 Ｉｎｆｒａｏｒｄｅｒ Ｔａｒｓｉｉｆｏｒｍｅｓ）。
（英：ＴＡＲＳＩＥＲ（Ｓ））。
（現在、東南アジアに生息）。
#primatestaxonomy-appearingscenes
♪♪ 霊長類 が登場する、興味深い、
ドキュメンタリー、ドラマ、映画。
★ 霊長類 が登場する、興味深い、ド
キュメンタリー。
■ 『 地球大進化 』。
（ＮＨＫ２０１４年放送テレビ・ドキュメンタリー
番組、 第３回「ヒトへと通じる道」）。
■ 『 地球大進化 』。
（ＮＨＫ２００４年放送テレビ・ドキュメンタリー
番組、 第５集、第７集）。
□ 古生物学 辞典 の先頭ページへ 。
『 あなたのハートには 何が残りましたか？ 』
以 上