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◆ カナヤマ人類学ハンドブック。
KANAYAMA’S ANTHROPOLOGY HANDBOOK.
カナヤマ 古人類学 辞典
日本語版
見出し語 『 ほ 』。
No.3506。
メ ニュー (目次)。
■ 次の項目を選び、クリックして下さい。
□ 古人類学 辞典 (総合)。
□ ほ ≪ ホモ・エレクトス類 ≫
の人類(= 原人)。
ヒト属・ホモ・エレクトス類の人類。
● 事柄順。
□ 見出し語 ほもえ1。
□ 見出し語 ほもえ2。
□ 見出し語 ほもえ3。
□ 見出し語 ほもげ。
□ 見出し語 ほもふ。
□ 見出し語 ほもま。
〇 ほも ホモ・エレクトス類。
(ほも・えれくとするい)。
The Homo erectus group
of the genus Homo。
(= 原人)。
(⇒ 原人)。
(= ヒト属・ホモ・エレクトス・
グループの人類)。
《ヒト属の人類》。
(原人(= ホモ・エレクトス類 )の
人類)。
(約190万年前〜約1万8000
年前に、アフリカやアジア、ヨー
パロッで生存)。
○ ホモ・マウリタニクス種は、
通常は、 ホモ・エレクトス種に
含める。
(⇒ 人類の分類)。
(⇒ ヒト属(= ホモ属))。
(⇒ ホモ・エルガステル)。
(⇒ ホモ・ゲオルギクス)。
(⇒ ホモ・フローレシエンシス)。
(⇒ ホモ・マウリタニクス)。
○ (8) ホモ・エレクトス類
(= 原人、 ヒト属・ホモ・エレク
トス・グループ)の5種の人類 :
(8a) ホモ・エルガステル
(別名: ホモ・エルガスター)、
(別名:ホモ・エレクトゥス)、
(8c) ホモ・ゲオルギクス
(別名:ドマニシ原人)、
(8e) ホモ・フローレシエンシス
(別名: フローレス原人)、
(8f) ホモ・マウリタニクス。
■ ホモ・マウリタニクス種は、通常は、
ホモ・エレクトス種に含める。
■ ホモ・エレクトス類 (ほも・えれくとす
るい、The Homo erectus Group,
Genus Homo) の人類は、 原人(げ
んじん)の人類であり、 ヒト属・ホモ・エレ
クトス・グループの人類である。
■ ホモ・エレクトス類 (ほも・えれくとす
るい、= 原人、The Homo erectus
Group, Genus Homo) の人類は、
人類(= ヒト亜族)の、ヒト属(= ホモ属)の
人類(5種)である。
■ ホモ・エレクトス類 (= 原人、ヒト属・
ホモ・エレクトス・グループ) の人類は、
約190万年前〜約1万8000年前に、
アフリカやアジア、ヨーロッパで生存して
いた人類である。
■ (8) 原人 (= ホモ・エレクトス類、
ヒト属・ホモ・エレクトス・グループ)の
人類は、 5種あり、
(8a) ホモ・エルガステル種
(別名: ホモ・エルガスター)、
(別名:ホモ・エレクトゥス)、
(8c) ホモ・ゲオルギクス種
(別名:ドマニシ原人)、
(8e) ホモ・フローレシエンシス種
(別名: フローレス原人、
ホビット)、
(8f) ホモ・マウリタニクス種
の5種の人類 である。
○ (8f) ホモ・マウリタニクス種は、
通常は、(8b) ホモ・エレクトス 種
に含める。
■ ホモ・エレクトス類(= 原人)
の人類。
<ヒト属(= ホモ属)
<人類(= ヒト亜族) 。
■ ホモ・エレクトス類(= 原人)
の人類
(= ヒト属 ホモ・エレクトス・
グループの人類)。
The Homo erectus Group,
Genus Homo.
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族) 。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ
にゅうるい)(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ほも ホモ・エルガステル。
Species Homo ergaster 。
(= ホモ・エルガステル種)。
(= ホモ・エルガスター)。
《ヒト属の人類》。
(原人(= ホモ・エレクトス類 )の
人類)。
(約190万年前〜約120万年
前に、アフリカで生存)。
(⇒ 人類の分類)。
(⇒ ヒト属(= ホモ属))。
(⇒ ホモ・ゲオルギクス)。
(⇒ ホモ・フローレシエンシス)。
(⇒ ホモ・マウリタニクス)。
○ ホモ・エルガステル 種は、
人類の、ヒト属の、原人(= ホ
モ・エレクトス類)の、1種。
○ ホモ・エルガステル種は、
約190万年前〜約120万年
年に、アフリカで生存してい
た人類。
○ ホモ・エルガステル種は、
現生人類に直系する人類。
(⇒ 現生人類に直系する人類)。
■ ホモ・エルガステル種 (= ホモ・エルガ
スター、Species Homo ergaster) は、
人類(= ヒト亜族)の、ヒト属(= ホモ属)の、
原人(= ホモ・エレクトス類)の、1種である。
■ ホモ・エルガステル種 (= ホモ・エルガ
スター、Species Homo ergaster) は、
約190万年前〜約120万年年に、アフリ
カで生存していた人類である。
■ ホモ・エルガステル種 (= ホモ・エルガ
スター、Species Homo ergaster) は、
現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)に
直系する人類である。
■ (8) 原人 (= ホモ・エレクトス類、
ヒト属・ホモ・エレクトス・グループ)の
人類は、 5種あり、
(8a) ホモ・エルガステル種
(別名: ホモ・エルガスター)、
(別名:ホモ・エレクトゥス)、
(8c) ホモ・ゲオルギクス種
(別名:ドマニシ原人)、
(8e) ホモ・フローレシエンシス種
(別名: フローレス原人、
ホビット)、
(8f) ホモ・マウリタニクス種
の5種の人類 である。
○ (8f) ホモ・マウリタニクス種は、
通常は、 (8b) ホモ・エレクトス 種
に含める。
■ ホモ・エルガステル
(= ホモ・エルガスター)。
<原人(= ホモ・エレクトス類)
<ヒト属(= ホモ属)
<人類(= ヒト亜族)。
■ ホモ・エルガステル
(= ホモ・エルガスター)。
Species Homo ergaster .
<原人(= ホモ・エレクトス類)の人類。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族) 。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ
にゅうるい)(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ほも ホモ・エレクトス。
Species Homo erectus .
(= ホモ・エレクトス種)。
(= ホモ・エレクトゥス)。
《ヒト属の人類》。
(ヒト属・ホモ・エレクトス類
の人類(= 原人))。
(約170万年前〜約2万
7000年前に、アフリカ
やアジア、ヨーロッパで
生存)。
○ 「ホモ・マウリタニクス」
種の人類は、
ホモ・エレクトス種の人類
のアフリカ・グループの
一部である。
○ 「ホモ・マウリタニクス」
種の人類は、通常は、
ホモ・エレクトス種の人類
に含める。
(⇒ 人類の分類)。
(⇒ ヒト属(= ホモ属))。
(⇒ ヒト属・ホモ・エレクト
(⇒ ホモ・エルガステル)。
(⇒ ホモ・ゲオルギクス)。
(⇒ ホモ・フローレシエンシス)。
(⇒ ホモ・マウリタニクス)。
○ ホモ・エレクトス種 の
人類は、
ヒト属・ホモ・エレクトス類
の人類(= 原人)の1種
である。
○ ホモ・エレクトス種 の
人類は、
約170万年前〜約2万
7000年前に、アフリカや
アジア、ヨーロッパで生存
していた人類である。
○ ホモ・エレクトス種 の
人類は、
現生人類に直系する人類
である。
(⇒ 現生人類直系人類)。
○ (8b) ホモ・エレクトス
種には、
アフリカ・グループ、
ヨーロッパ・グループ、
アジア・グループ、
の人類がいる。
○ (8b) ホモ・エレクトス
種の、
アフリカ・グループの中に
は、ホモ・マウリタニクス
種の人類があり、
ヨーロッパ・グループの中
には、1亜種があり、
アジア・グループの中に
は、 ジャワ原人、北京原
人、ソロ人、他亜種がいる。
○ ホモ・エレクトスは、
狩猟で食料を得て、肉を
主食とし、脳が大きくなり、
他者に思いやりや連帯感
を持つようになり、人類は
「狩猟をするヒト、思いや
りの心をもつヒト」に進化
する。
■ 「ホモ・マウリタニクス」種
の人類は、
ホモ・エレクトス種の人類のア
フリカ・グループの一部である。
■ 「ホモ・マウリタニクス」種
の人類は、通常は、
ホモ・エレクトス種の人類
に含める。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の人類
(別名: ホモ・エレクトゥス 種の人類、
the species Homo erectus)
は、 人類(= ヒト亜族)の、ヒト属
(= ホモ属)の、ヒト属・ホモ・エレク
トス類の人類(= 原人)の、1種であ
る。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の人類
は、約170万年前〜約2万7000年
前に、アフリカやアジア、ヨーロッパ
で生存していた人類である。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の人類
は、 現生人類(= ヒト属・ホモ・サピ
エンス種の人類、新人)に直系する
人類である。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の人類
は、 人類で初めて、狩猟で食料を
得て、肉を主食とし、脳が大きくなり、
他者に思いやりや連帯感を持つよ
うになり、 人類は「狩猟をすヒト、
る思いやりの心をもつヒト」に進化
する。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の人
類(別名: ホモ・エレクトゥス種の
人類、the species Homo
erectus)は、
アフリカ・グループ、
ヨーロッパ・グループ、
アジ ア・グループの人類
がいて、次のような亜種がいる。
● (8b・eur) ホモ・エレクトス種の
ヨーロッパ・グループの亜種 :
〇 (8b・eur-tau) ホモ・エレク
トス・タウタベレンシス亜種。
● (8b・asi) ホモ・エレクトス種
のアジア・グループ の亜種 :
〇 (8b・asi-ere) ホモ・エレク
(別名:ジャワ原人、
ピテカントロプス)。
〇 (8b・asi-pek) ホモ・エレク
(別名:北京原人 、
シナントロプス)。
〇 (8b・asi-sol) ホモ・エレク
(別名:ソロ人、 ホモ・エレク
トス・ソレンシス)
〇 (8b・asi-lan) ホモ・エレク
トス・ランティアネンシス亜種。
(別名:藍田原人(らんでんげ
んじん))。
〇 (8b・asi-nan) ホモ・エレク
(別名: 南京原人)。
〇 (8b・asi-yua) ホモ・エレク
(別名:元謀原人(げんぼうげん
じん))。
■ (8) ヒト属・ホモ・エレクトス類
(= 原人)の人類は、
次の5種である。
(8a) ホモ・エルガステル種
(別名: ホモ・エルガスター)、
(別名:ホモ・エレクトゥス)、
(8c) ホモ・ゲオルギクス種
(別名:ドマニシ原人)、
(8e) ホモ・フローレシエンシス種
(別名: フローレス原人、
ホビット)、
(8f) ホモ・マウリタニクス種。
○ (8f) ホモ・マウリタニクス種は、
通常は、(8b) ホモ・エレクトス 種
に含める。
■ ホモ・エレクトス種
の人類。
the species Homo
erectus.
< ヒト属・ホモ・エレクトス類
(= 原人)。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族)。
■ ホモ・エレクトス種
の人類。
the species Homo
erectus.
<ヒト属・ホモ・エレクトス類
の人類(= 原人)。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族) 。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿
と人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<真猿類 (しんえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ
にゅうるい)(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ほも ホモ・ゲオルギクス。
Species Homo georgicus 。
(= ホモ・ゲオルギクス種)。
(= ドマニシ原人)。
《ヒト属の人類》。
(原人(= ホモ・エレクトス類 )の
人類)。
(約180万年前に、アジア西部
で生存)。
(⇒ 人類の分類)。
(⇒ ヒト属(= ホモ属))。
(⇒ ホモ・エルガステル)。
(⇒ ホモ・フローレシエンシス)。
(⇒ ホモ・マウリタニクス)。
○ ホモ・ゲオルギクス 種
(= ドマニシ原人)は、
人類、ヒト属の、原人(= ホモ・
エレクトス類) の、1種。
■ ホモ・ゲオルギクス種 (= ドマニシ原人
(どまにしげんじん)、Species Homo
georgicus ) は、 人類(= ヒト亜族)
の、ヒト属(= ホモ属)の、原人(= ホモ・
エレクトス類)の、1種である。
■ ホモ・ゲオルギクス種 (= ドマニシ原人
(どまにしげんじん)、Species Homo
georgicus ) は、約180万年前に、
アジア西部で生存していた人類である。
■ (8) 原人 (= ホモ・エレクトス類、
ヒト属・ホモ・エレクトス・グループ)の
人類は、 5種あり、
(8a) ホモ・エルガステル種
(別名: ホモ・エルガスター)、
(別名:ホモ・エレクトゥス)、
(8c) ホモ・ゲオルギクス種
(別名:ドマニシ原人)、
(8e) ホモ・フローレシエンシス種
(別名: フローレス原人、
ホビット)、
(8f) ホモ・マウリタニクス種
の5種の人類 である。
○ (8f) ホモ・マウリタニクス種は、
通常は、 (8b) ホモ・エレクトス 種
に含める。
■ ホモ・ゲオルギクス 種
(= ドマニシ原人)。
<原人(= ホモ・エレクトス類)
<ヒト属(= ホモ属)
<人類(= ヒト亜族)。
■ ホモ・ゲオルギクス 種
(= ドマニシ原人)。
Species Homo georgicus 。
<原人(= ホモ・エレクトス類) の人類。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族) 。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ
にゅうるい)(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ほも ホモ・フローレシエン シ
ス。
Species Homo floresiensis .
(= ホモ・フローレシエンシス種)。
(= フローレス原人、ホビット)。
(= ホモ・フロレシエンシス)。
《ヒト属の人類》。
(原人(= ホモ・エレクトス類 )
の人類)。
(約9万5000年前〜約1万
8000年前に、アジアのインド
ネシア地域で生存)。
(⇒ 人類の分類)。
(⇒ ヒト属(= ホモ属))。
(⇒ ホモ・エルガステル)。
(⇒ ホモ・ゲオルギクス)。
(⇒ ホモ・マウリタニクス)。
○ ホモ・フローレシエンシ ス
種 (= フローレス原人、ホビ
ット)は、 人類の、ヒト属の、
原人(= ホモ・エレクトス類)の、
1種。
■ ホモ・フローレシエンシス種 (= フロ
ーレス原人、ホビット、Species Homo
floresiensis) は、 人類(= ヒト亜族)
の、ヒト属(= ホモ属)の、原人(= ホモ・
エレクトス類)の、1種である。
■ ホモ・フローレシエンシス種 (= フロ
ーレス原人、ホビット、Species Homo
floresiensis) は、 約9万5000年前
〜約1万8000年前に、アジアのインドネ
シア地域で生存していた人類である。
■ (8) 原人 (= ホモ・エレクトス類、
ヒト属・ホモ・エレクトス・グループ)の
人類は、 5種あり、
(8a) ホモ・エルガステル種
(別名: ホモ・エルガスター)、
(別名:ホモ・エレクトゥス)、
(8c) ホモ・ゲオルギクス種
(別名:ドマニシ原人)、
(8e) ホモ・フローレシエンシス種
(別名: フローレス原人、
ホビット)、
(8f) ホモ・マウリタニクス種
の5種の人類 である。
○ (8f) ホモ・マウリタニクス種は、
通常は、 (8b) ホモ・エレクトス 種
に含める。
■ ホモ・フローレシエンシス
種
(= フローレス原人、ホビット)。
<原人(= ホモ・エレクトス類)
<ヒト属(= ホモ属)
<人類(= ヒト亜族)。
■ ホモ・フローレシエンシス
種
(= フローレス原人、ホビット)。
Species Homo floresiensis 。
<原人(= ホモ・エレクトス類)の人類。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族) 。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ
にゅうるい)(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ほも ホモ・マウリタニクス。
Species Homo mauritanicus 。
(= ホモ・マウリタニクス種)。
《ヒト属の人類》。
(ヒト属・ホモ・エレクトス類
の人類(= 原人))。
(アフリカで生存)。
○ 「ホモ・マウリタニクス」
種の人類は、
ホモ・エレクトス種の人類
のアフリカ・グループの
一部である。
○ 「ホモ・マウリタニクス」
種の人類は、通常は、
ホモ・エレクトス種の人類
に含める。
(⇒ 人類の分類)。
(⇒ ヒト属・ホモ・エレクト
(⇒ ヒト属)。
(⇒ ホモ・エルガステル)。
(⇒ ホモ・ゲオルギクス)。
(⇒ ホモ・フローレシエンシス)。
○ 「ホモ・マウリタニクス」
種の人類は、
ヒト属・ホモ・エレクトス類
の人類(= 原人)の1種
である。
■ (8f) 「ホモ・マウリタニクス」種
の人類は、 ホモ・エレクトス種の
人類のアフリカ・グループの一部
である。
■ (8f) 「ホモ・マウリタニクス」種
の人類は、
通常は、(8b) ホモ・エレクトス 種
の人類に含める。
■ (8f) 「ホモ・マウリタニクス」種
の人類 (the species Homo
mauritanicus) は、
人類(= ヒト亜族)の、ヒト属(= ホ
モ属)の、ヒト属・ホモ・エレクトス類
の人類(= 原人)の、1種である。
■ (8f) 「ホモ・マウリタニクス」種
の人類 (the species Homo
mauritanicus) は、 アフリカで
生存していた人類である。
■ (8) ヒト属・ホモ・エレクト
ス類の人類(= 原人)は、
次の5種の人類である。
(8a) ホモ・エルガステル種
(別名: ホモ・エルガスター)、
(別名:ホモ・エレクトゥス)、
(8c) ホモ・ゲオルギクス種
(別名:ドマニシ原人)、
(8e) ホモ・フローレシエンシス種
(別名: フローレス原人、
ホビット)、
(8f) ホモ・マウリタニクス種 。
■ ホモ・マウリタニクス種
の人類。
the species Homo
mauritanicus.
< ヒト属・ホモ・エレクトス類
(= 原人)。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族)。
■ ホモ・マウリタニクス種
の人類。
the species Homo
mauritanicus.
<ヒト属・ホモ・エレクトス類
の人類(= 原人)。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族) 。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿
と人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<真猿類 (しんえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ
にゅうるい)(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ほも ホモ・エレクトゥス。
Species Homo erectus .
(= ホモ・エレクトス)。
(⇒ ホモ・エレクトス)。
〇 ほも ホモ・エルガスター。
Species Homo ergaster .
(= ホモ・エルガステル)。
(⇒ ホモ・エルガステル)。
■ 上位のWEBサイト。
□ (KOH) カナヤマ オフィシャル >
□ (Cse) 国際理解総合サイト >
□ (Ke) 百科事典。 >
□ (Kanh) 人類学ハンドブック。 >
□ (Kanh) 人類学辞典(総合版)。 >
□ (Kanh) 古人類学辞典・日本語版。 >
□ (Kanh) この日本語ページ。
◆ カナヤマ古人類学辞典
日本語版。
■ 当ホームページの制作・著作権 TKKI カナヤマ。
■ Copyright(C) TKKI Kanayama.
All Rights Reserved.
◆ 人類学辞典。
■ 見出し語は、グリーンでマークされてい る。
■ 〈 〉 : <原住地> 出現地域、
生存地域。
■ 《 》 : <移住地域> 出現地域、
生存地域。
■ 【 】 : 出現時期、生存時期。
● ★ : 現生人類に直系する人類,
現代人に直系する人類。
□ 古人類学辞典・英語版 へ。
■ ホモ・エレクトス類。
(ほも・えれくとするい)。
(= 原人)。
◆ ホモ・エレクトス類(= 原人)。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族)。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)。
The Homo erectus group of
the genus Homo.
≪ ヒトの種類 ≫ ≪ 結末 ≫ ≪ 居住地 ≫
ヒト属(= ホモ属)。 進化。 アフリカ、アジア、ヨーロッパ。
♪ アフリカにいたホモ・エレクトス
は、ハイデルベルク人に進化する。
(総合)。
の進化。
□ 人類 (総合)。
NO.1。
(ホモ・エレクトス)。
■ (注意)。
猿人、原人、旧人、新人という
名称は、日本のみの古人類学
上の名称であり、また、猿人、
原人、旧人、新人がどの種の
人類を示すかについては、
諸説がある。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)
とは、 次の5種の人類である。
★ (8a) ホモ・エルガステル。
(別名:ホモ・エルガスター)。
the species Homo ergaster .
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
★ (8b) ホモ・エレクトス。
(別名:ホモ・エレクトゥス)。
the species Homo erectus.
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
★ (8c) ホモ・ゲオルギクス。
(別名:ドマニシ原人)。
the species Homo georgicus.
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
● (8e) ホモ・フローレシエンシス。
(別名:フローレス原人)。
the species Homo floresiensis.
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
★ (8f) ホモ・マウリタニクス。
the species Homo mauritanicus.
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
▲ 「ホモ・マウリタニクス」は、通常は、
ホモ・エレクトスに含める。
★ : 現生人類に直系する人類,
現代人に直系する人類。
♪♪ ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)の分布図。
■ (8) ホモ・エレクトス類(= 原人)は、
(8a) ホモ・エルガステル から、
(8e) ホモ・フローレスシエンシス
(= フローレス原人)まで、 およそ
190万年間生存し (約190万年前〜
約1万8000年前に生存)、 そして、
ホモ・エ レクトス類(= 原人)の一部が、
(9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)
に進化する(分岐する)。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)。
▲ 名称 : ホモ・エレクトス類
(ほも・えれくとするい)。
▲ 別名 : 原人、
ホモ・エレクトゥス類(グループ)、
ヒト属・ホモ・エレクトス類(グループ)。
▲ (8) 原人(= ホモ・エレクトス類)は、
ヒト属(= ホモ属)で 、ホモ・エレクトス類の5種
の人類のグループ名である。
▲ (8) ホモ・エレクトス類 (= 原人)の英語名 :
○ THE HOMO ERECTUS GROUP.
○ THE HOMO ERECTUS GROUP
OF THE GENUS HOMO.
○ THE KIND OF HOMO ERECTUS.
▲ 学術分類ランク :
ヒト属(ホモ属) ホモ・エレクトス 類(グループ)。
The Homo erectus group
of the genus Homo.
▲ (8) ホモ・エレクトス類(= 原人)には、 5種
の人類がいる。
▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの5種。
▲ 生息時期 :
【 約190万年前〜約1万8000年前に、
アフリカやアジア、ヨーロッパで生存 】。
▲ 生息場所 :
〈アフリカで、生存〉→(アフリカ・アジア・ヨーロ
ッパに移動、拡散)。
▲ 肉食中心の人類。
▲ 初期人類(= 猿人)の、(7) ホモ・ハビリス類
から進化した 人類。
▲ 結末 :
(8) ホモ・エレクトス類(= 原人)の一部が、
(9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)に
進化する。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)。
▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
(8) 原人(= ホモ・エレクトス類)の人類 。
▲ ヒト属(= ホモ属) の人類。
▲ (8) ホモ・エレクトス類(= 原人)の人類 。
▲ (8) ホモ・エレクトス類(= 原人)には、 5種
の人類がいる。
▲ ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうちの5種。
▲ 人類・7属・29種の人類のうち の5種。
▲ (8d) ホモ・ソレンシス(別名:ソロ人)は、
ホモ・エレクトス類(=原人)の1種の
(8b) ホモ・エレクトス種の亜種である。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)。
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
または、
(1)〜(9) 古生人類。
(= 初期人類(= 猿人)、
ホモ・エレクトス類(= 原人)、
前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
<人類
(= ヒト亜族 the subtribe Hominina)。
<ホミノイド (= ヒト上科、人類と類人猿)。
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (1)〜(10) 人類。
から進化して、 直立二足歩行をして人類の
初期人類(= 猿人)として出現し、
初期人類(= 猿人)からホモ・エレクトス類
(= 原人)へ、
ホモ・エレクトス類(= 原人)から 前ホモ・サピ
前ホモ・サピエンス類(= 旧人)から
と進化 する。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (8) 原人(= ホモ・エレクトス類
の人類)。
▲ 《 学術・上位分類 》
動物界 ⇒
脊索(せきさく)動物門 ⇒
脊椎(せきつい)動物亜門 ⇒
哺(ほ)乳綱 ⇒
真獣(しんじゅう)下綱 (= 有胎盤
(ゆうたいばん)哺乳類) ⇒
霊長(れいちょう)目(サル目) ⇒
直鼻猿(ちょくびえん)亜目 ⇒
真猿(しんえん)下目 ⇒
狭鼻小目 ⇒
ヒト上科(= ホミノイド、人類と類人猿) ⇒
ヒト亜族(= 人類) ⇒
ヒト属(= ホモ属) ⇒
ホモ・エレクトス類 (= 原人)。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
◆ ホモ・エレクトス類 の人類
(= 原人) (総合)。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)。
■ ★ (8) ホモ・エレクトス 類の人類とは、
原人である。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)は、
約190万年前から約1万8000年前まで、
生存する。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)は、
およそ190万年間、生存し、そして、消滅する。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)は、
肉食中心の人類 である。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)は、
初期人類(= 猿人)の1グループのホモ・ハビ
リス類から進化した人類である。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)
の一部は、 (9) 前ホモ・サピエンス類
(= 旧人)に進化する(分岐する)。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (8d) ホモ・エレクトス・ソレンシス (別名:
ソロ人)は 、 ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)のホモ・エレクトスの亜種である。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)は、
次の5種の人類である。
(8a) ホモ・エルガステル
(= ホモ・エルガスター)。
(別名:ホモ・エレクトゥス)。
(8c) ホモ・ゲオルギクス
(別名:ドマニシ原人)。
(8e) ホモ・フローレシエンシス
(= フローレス原人)。
(8f) ホモ・マウリタニクス。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)。
■ (8) 原人(= ホモ・エレクトス類の人類)とは、
ヒト属(= ホモ属)の5種で、 次の5種)の人類
である。
▲ 【 約190万年前〜約1万8000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (8a) ホモ・エルガステル
(別名:ホモ・エルガスター)。
the species Homo ergaster .
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
▲ 【約190万年前〜約120万年前に、
アフリカとアジアで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
★ (8b) ホモ・エレクトス。
(別名:ホモ・エレクトゥス)。
the species Homo erectus.
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
▲ 【 約160万年前〜約2万7000年前に 、
アフリカとアジアとヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
★ (8c) ホモ・ゲオルギクス。
(別名:ドマニシ原人)。
the species Homo georgicus.
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
▲ 【 約180万年前 に、アジア西部の
ジョージア(グルジャ)地域で生存 】。
● (8e) ホモ・フローレシエンシス。
(別名:フローレス原人)。
the species Homo floresiensis.
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
▲ 【 約9万5000年前〜約1万8000年前、
アジアのインドネシア東部のフローレス
島で、生存 】。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
★ (8f) ホモ・マウリタニクス。
the species Homo mauritanicus.
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
▲ 通常は、ホモ・エレクトスに含める。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
▲ 「ホモ・マウリタニクス」は、通常は、
ホモ・エレクトスに含める。
★ : 現生人類に直系する人類,
現代人に直系する人類。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類の別名は、
原人、
ホモ・エレクトゥス類(グループ)、
ヒト属 ・ホモ・エレクトス類(グループ)、
である。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)は、
ヒト属で、5種の人類のグループ名である。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)の
英語名は、
THE HOMO ERECTUS GROUP、
THE HOMO ERECTUS GROUP
OF THE GENUS HOMO、
THE KIND OF HOMO ERECTUS、
である。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)
の学術分類 ランクは、 ヒト属(ホモ属)の 、
ホモ・エレクトス類(グループ) (The Homo
erectus group of the genus Homo)
である。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)は、
約190万年前から約1万8000年前まで、
生存する。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)は、
原住地はアフリカで、 そこからアジア、ヨーロ
ッパへ移住、拡散する。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)は、
肉食中心の人類 である。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)は、
初期人類(= 猿人)の、(7) ホモ・ハビリス類
から進化した人類である。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)の
一部が、(9) 前ホモ・サピエンス類の人類
(= 旧人)に進化する。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
● 人類 (= ヒト亜族)は、 属に細分され、
属は種に細分され、 種は、亜種に細分
される。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)は、
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)
には、5種の人類がいる。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)は、
ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうちの5種
である。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)は、
人類・7属・29種の人類のうちの5種
である。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (8d) ホモ・ソレンシス(別名:ソロ人) は、
ホモ・エレクトス類(=原人)の1種の
(8b) ホモ・エレクトス種の亜種である。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)。
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
または、
(1)〜(9) 古生人類
(= 初期人類(= 猿人)、
ホモ・エレクトス類(= 原人)、
前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
<人類
(= ヒト亜族 the subtribe Hominina)。
<ホミノイド (= ヒト上科、人類と類人猿)。
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (1)〜(10) 人類(= ヒト亜族)。
から進化して、 直立二足歩行をして人類の
初期人類(= 猿人)として出現し、
初期人類(= 猿人)からホモ・エレクトス類
(= 原人)へ、
ホモ・エレクトス類(= 原人)から 前ホモ・サピ
前ホモ・サピエンス類(= 旧人)から
と進化 する。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ホモ・エレクトス類(= 原人)
の、各地での進化と消滅。
■ ★ アフリカに生存していたホモ・エレクトス
の一部は、 ハイデルベルク人へ進化する。
● 《進化》
アフリカに生存していたホモ・エレクトス類
(= 原人)のホモ・エレクトスは、 ハイデル
ベルク人に進化する。
■ アフリカのホモ・エレクトス以外のホモ・エレク
トス類(= 原人)は、消滅する。
● 《消滅》
アフリカのホモ・エレクトス以外のアフリカ、
アジア、ヨーロッパに生存していた、ホモ・
エレクトス類(= 原人)は、消滅する。
(例) アジアにいたジャワ原人、
北京原人 、ソロ人、フローレス原人。
■ (8b-er) ジャワ原人。
(約160万年前〜約70万年前 生存) 消滅。
■ (8b-pe) 北京原人。
(約60万年前〜約20万年前 生存) 消滅。
■ (8b-so) ソロ人。
(約5.3万年前〜約2.7万年前生存) 消滅。
■ (8e) フローレス原人。
(約9.5万年前〜約1.8万年前生存) 消滅。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
♪♪ ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)の分布図。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)
は、 (8a) ホモ・エルガステル種の人類
から、 (8e) フローレス原人(ホモ・フロ
ーレシエンシス種の人類)まで、 およそ
190万年間生存し (約190万年前〜約
1万8000年前、生存)、 そして、ホモ・
エレクトス類の人類(= 原人)の一部が、
(9) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧
人)に進化する(分岐する)。
■ (7)〜(10) ヒト属(= ホモ属)
の人類)。
■ (7)〜(10) ヒト属(= ホモ属)の人類とは、
次の15種の人類である。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス
<ホモ・ハビリス類。
<初期人類(= 猿人)。
★ (7b) ホモ・ハビリス
<ホモ・ハビリス類。
<初期人類(= 猿人)。
● (7c) ホモ・ガウテンゲンシス
<ホモ・ハビリス類。
<初期人類(= 猿人)。
★ (8a) ホモ・エルガステル
(別名:ホモ・エルガスター)。
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
★ (8b) ホモ・エレクトス
(別名:ホモ・エレクトゥス)。
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
★ (8c) ホモ・ゲオルギクス
(別名:ドマニシ原人)。
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
● (8e) ホモ・フローレシエンシス
(別名:フローレス原人)。
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
★ (8f) ホモ・マウリタニクス
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス
(別名:ハイデルベルク人)。
<前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
● (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス
(別名:ネアンデルタール人)。
(<前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
● (9c) ホモ・アンテセソール
(別名:ホモ・アンテセッサー)。
(<前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
● (9d) ホモ・ケプラネンシス
(別名:ホモ・セプラネンシス)。
(<前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
★ (9e) ホモ・ヘルメイ
(<前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス
(別名: ローデシア人)。
(<前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
★ (10) ホモ・サピエンス
( 別名:現生人類、新人)。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (8) 原人(=ホモ・エレクトス類)は、
ヒト属15種のうちの5種の人類である。
■ (8d) ホモ・エレクトス・ソロエンシス
(=ソロ人) は、(8b) ホモ・エレクトスの、
亜種である。
♪♪ ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)の分布図。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)
は、 (8a) ホモ・エルガステル種の人類
から、 (8e) フローレス原人(ホモ・フロ
ーレシエンシス種の人類)まで、 およそ
190万年間生存し (約190万年前〜約
1万8000年前、生存)、 そして、ホモ・
エレクトス類の人類(= 原人)の一部が、
(9) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧
人)に進化する(分岐する)。
#thekindofhomoerectus-evolution
◆ ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)の進化。
■ ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)の人類の進化表。
○ THE EVOLUTION TABLE OF
OF THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 当一覧表は、 次の箇所から必要な部分を
抜き出して掲載している。
□ 人類進化ガイドブック付属
「 人類進化系統・統合一覧表・日本語版 」。
□ 人類進化ガイドブック付属
■ V60 08-EjpdljoiD。
ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)の進化系統表。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
○ THE LINEAGE TABLE OF THE
EVOLUTION OF THE HOMO
ERECTUS GROUP OF THE GENUS
HOMO.
■ ★ (7) ホモ・ハビリス 類の人類。
THE HOMO HABILIS GROUP.
〈 ホモ・ハビリス類・3種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の3種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の3種 ≫。
【 約240万年前〜約60万年前、アフリカで、
生存 】。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種の人類
及び
(7b) ホモ・ハビリス種の人類。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
■ ★ (8) ホモ・エレクトス 類の人類(= 原人)
THE HOMO ERECTUS GROUP.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の5種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約190万年前〜約1万8000年前、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (8a) ホモ・エルガステル種の人類
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種
の人類。
(ホモ・エレクトス類(= 原人))。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類の人類
(= 旧人)。
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の6種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約78万年前〜約3万年前に、 アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (= ハイデルベルク人)。
(前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・ヨーロッパ・オーストラリア・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種の人類。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種の2亜種の1亜種〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ (Hom.Ere.Gro.
-EjpdljoiD)。
現生人類に直系する
人類 と ホモ・エレク
トス類の人類(= 原人)
との関係表。
■ 次の人類の進化は、諸学説の1つである。
○ THE EVOLUTION TABLE RELATED
BETWEEN THE HUMANS OF
THE PRESENT HUMAN’S DIRECT
LINE, AND THE HOMO ERECTUS
GROUP OF THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 人類は、次の順序で進化する。
■ (Mi.Ho.) 霊長類(サルの仲間)の、
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
THE EARLY HUMANS.
《 初期人類(= 猿人)・17種 》。
【 約700万年前〜約60万年前に、アフリカで、
生存 】。
■ ★ (3) アルディピテクス属(類) の人類。
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〈 アルディピテクス属(類)・2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、
生存 】。
★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ種
の人類
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種
の人類。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ
テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
■ ★ (4) アウストラロピテクス属(類) の人類。
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約200万年前、アフリカで、
生存 】。
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメン
シス種の人類。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈アウストラロピテクス属(類)・6種の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン
シス種の人類。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ ガルヒ種
の人類。
及び
(4d) アウストラロピテクス・ アフリカ
ヌス種の人類。
(別名:(4c) ガルヒ猿人、
(4d) アフリカヌス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈アウストラロピテクス属(類)・6種の 2種〉。
初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約310万年前〜約200万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
■ (7)〜( 10) ヒト属(= ホモ属)の人類。
THE HOMO.
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・ヨーロッパ・オーストラリア・
南北アメリカ》。
【 約240万年前〜現在、アフリカ、アジア、
ヨーロッパ、オーストラリア、南北アメリカ
で、生存 】。
■ ★ (7) ホモ・ハビリス 類の人類。
THE HOMO HABILIS GROUP.
〈 ホモ・ハビリス類・3種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の3種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の3種 ≫。
【 約240万年前〜約60万年前、アフリカで、
生存 】。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種の人類
及び
(7b) ホモ・ハビリス種の人類。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
■ ★ (8) ホモ・エレクトス 類の人類(= 原人)
THE HOMO ERECTUS GROUP.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の5種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約190万年前〜約1万8000年前、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (8a) ホモ・エルガステル種の人類
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種
の人類。
(ホモ・エレクトス類(= 原人))。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類の人類
(= 旧人)。
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の6種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約78万年前〜約3万年前に、 アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (= ハイデルベルク人)。
(前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・ヨーロッパ・オーストラリア・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種の人類。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種の2亜種の1亜種〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
先頭ページへ 。
#thekindofhomoerectus-human(general)
◆ 人類 (総合)。
■ 人類の進化。
■ 私達は、 ヒト属(=ホモ属)の1種の、 現生
人類(=ホモ・サピエンス 種の人類、新人)である。
現在生き残っている種(現存種)の人類は、
私達・現生人類(=ホモ・サピエンス 種の人類、
新人)の1種のみであり、 他の種の人類は、
絶滅する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 人類の進化。
■ 人類の5段階進化。
■ 人類(= ヒト亜族)は、 次の順序で、
(a) 中新世ホミノイド(= 化石類人猿 )、
(b) 初期人類(= 猿人) 、
(c) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)、
(d) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)、
(e) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)、
へと進化する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
出現し、
初期人類(= 猿人)から ホモ・エレクトス類
の人類(=原人)へ進化し、
ホモ・エレクトス類の人類(=原人)から前ホモ・
前ホモ・サピエンス類 の人類(= 旧人)から
へ と進化する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 人類の進化。
■ 人類の統合進化表。
■ 現生人類に直系する
人類の進化表。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ 霊長類の、中新世ホミノイド
(= 化石類人猿)
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前に、
アフリカで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
THE EARLY HUMAN.
《 初期人類(= 猿人)・17種 》。
【 約700万年前〜約60万年前に、アフリカで、
生存 】。
■ ★ (3) アルディピテクス属(類)。
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〈 アルディピテクス属(類)・2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前に、アフリカで、
生存 】。
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ
テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類) ・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (4) アウストラロピテクス属(類)。
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の6種 》。
【 約420万年前〜約200万年前に、アフリカで、
生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
(別名:ガルヒ猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約300万年前〜約200万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (7) ホモ・ハビリス類。
THE HOMO HABILIS GROUP.
〈 ホモ・ハビリス類・3種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の3種 》。
【 約240万年前〜約60万年前に、アフリカで、
生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種
及び
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈ホモ・ハビリス類・3種の2種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (8) ホモ・エレクトス類
(= 原人)。
THE HOMO ERECTUS GROUP.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約190万年前〜約1万8000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類
(= 旧人)。
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約78万年前〜約3万年前に、 アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前に、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (10) ホモ・サピエンス種。
(別名:現生人類 、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)・
1種〉。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、
ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、
生存 】。
■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)の2亜種。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
(絶滅人類の1つ)。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
(= 現存人類) 。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、
現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、
新人))へ進化する。
■ 人類の分類。
7属29種である。 種には、更に亜種がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
● 亜族(1亜族)⇒属(7属)⇒種(29種)⇒亜種。
● 人類(= ヒト亜族)は、 属に細分され、
属は種に細分され、 種は、亜種に細分
される。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 1亜族⇒ 2群⇒ 2種類⇒ 4タイプ⇒
7属⇒ 10類(グループ)⇒ 29種⇒
種内グループ(亜種、各グループ)。
● 人類(= ヒト亜族)は、 通常、
2群、 2種類、 4タイプ、 7属、
10類(グループ)、 29種に分類される。
更に、種には、種内グループ(亜種、各グ
ループ)がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 人類(= ヒト亜族)は、 霊長類(霊長目)の
9種類の1つ であり、 霊長類(霊長目)の現生 ・
8種類の1つである。
■ 人類の通常分類。
■ 人類の2群分類。
THE HUMAN 2 FLOCKS.
■ 人類の2群分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の2群に大きく分類される。
● (1)〜(9)、(10b) 絶滅人類。
THE EXTINCT HUMAN BEINGS.
〇 絶滅人類とは、 人類・29種の中の、
28種 と、 ホモ・サピエンス種(= 現生
人類、新人)・1種(2亜種あり)の1亜種
のホモ・サピエンス ・イダルツ亜種であ
る。)
● (10a) 現存人類。
THE EXTANT HUMAN BEINGS.
〇 現存人類とは、 ホモ・サピエンス種
(= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)
の1亜種のホモ・サピエンス・サピエンス
亜種である。
■ 人類の2種類分類。
THE HUMAN 2 SORTS.
■ 人類の2種類分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の2種類に大きく分類される。
● (1)〜(9) 古生人類。
〇 古生人類とは、 人類・29種の中の28種
であり、 ホモ・サピエンス種(= 現生人類、
新人)・1種(2亜種あり)を除いたすべての
の種の人類である。
● (10) 現生人類。
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〇 現生人類とは、 ホモ・サピエンス種(= 現生
(= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)であり、
ホモ・サピエンス ・イダルツ亜種 と、ホモ・
サピエンス・サピエンス亜種である。
■ 人類の4タイプ分類。
THE HUMAN 4 TYPES.
■ 人類の4タイプ分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の4タイプに大きく分類される。
THE EARLY HUMANS.
THE HOMO ERECTUS GROUP.
新人) ・1種、
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 人類の7属分類。
THE HUMAN 7 GENERA.
■ 人類の7属分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の7属に大きく分類される。
〇 (1) サヘラントロプス属・1属1種 、
THE GENUS SAHELANTHROPUS.
〇 (2) オロリン属・1属1種 、
THE GENUS ORRORIN.
〇 (3) アルディピテクス属・1属2種、
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〇 (4) アウストラロピテクス属・1属6種、
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〇 (5) ケニアントロプス属・1属1種 、
THE GENUS KENYANTHROPUS.
〇 (6) パラントロプス属・1属3種 、
THE GENUS PARANTHROPUS.
〇 (7)〜(10) ヒト属(= ホモ属) ・1属15種、
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイドブック。
■ 人類の10類(グループ)
分類。
THE HUMAN 10 GROUPS.
■ 人類の10類(グループ)分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の10類(グループ)に大きく分類される。
〇 (1) サヘラントロプス属(類)・1種。
THE GENUS SAHELANTHROPUS.
〇 (2) オロリン属(類)・1種。
THE GENUS ORRORIN.
〇 (3) アルディピテクス属(類)・2種。
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〇 (4) アウストラロピテクス属(類)・6種。
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〇 (5) ケニアントロプス属(類)・1種。
THE GENUS KENYANTHROPUS.
〇 (6) パラントロプス属(類)・3種。
THE GENUS PARANTHROPUS.
〇 (7) ホモ・ハビリス類・3種。
THE HOMO HABILIS GROUP.
THE HOMO ERECTUS GROUP.
新人)・1種。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
■ 人類の29種分類。
THE HUMAN 29 SPECIES.
■ 人類の29種分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の29種に分類される。
★ : 現生人類、現存人類に直系する人類。
● (1) サヘラントロプス・チャデンシス種。
(別名:トゥーマイ猿人)。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (2) オロリン・ツゲネンシス種。
(別名:ミレニアム・アンセスター)。
THE SPECIES
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種。
THE SPECIES
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種。
THE SPECIES
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。
THE SPECIES
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。
(別名:ルーシー) 。
THE SPECIES
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (4d) アウストラロピテクス・アフリカヌス種。
THE SPECIES
● (4e) アウストラロピテクス・バーレルガザリ種。
THE SPECIES
● (4f ) アウストラロピテクス・セディバ種。
THE SPECIES
● (5) ケニアントロプス・プラティオプス種。
THE SPECIES
● (6a) パラントロプス・エチオピクス種。
THE SPECIES
● (6b) パラントロプス・ボイセイ種。
THE SPECIES
● (6c) パラントロプス・ロブストス種。
THE SPECIES
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種。
THE SPECIES
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (7c) ホモ・ガウテンゲンシス種。
THE SPECIES
★ (8a) ホモ・エルガステル種。
THE SPECIES
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
THE SPECIES
★ (8c) ホモ・ゲオルギクス種。
(別名:ドマニシ原人)。
THE SPECIES
● (8e) ホモ・フローレシエンシス種。
THE SPECIES
★ (8f) ホモ・マウリタニクス種。
THE SPECIES
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES
● (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種。
(別名:ネアンデルタール人)。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (9c) ホモ・アンテセソール種。
THE SPECIES
● (9d) ホモ・ケプラネンシス種。
THE SPECIES
★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。
THE SPECIES
★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種。
THE SPECIES
★ (10) ホモ・サピエンス種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
の先頭ページへ 。
#thekindofhomoerectus-classificationtable
◆ ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)の学術分類。
■ ホモ・エレクトス類の人
類(= 原人)の学術分類表。
○ THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE HOMO ERECTUS
GROUP (KIND) OF THE GENUS
HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
ドメイン: 真核生物域
the domain Eukaryota
界: 動物界
the kingdom Animalia
門: 脊索動物門
the phylum Chordata
亜門: 脊椎動物亜門
the subphylum Vertebrata
綱: 哺乳綱
the class Mammalia
下綱: 真獣下綱 (正獣下綱)
the infraclass Eutheria
目: 霊長目 (サル目)
the order Primates
亜目: 直鼻猿亜目
the suborder Haplorrhini
下目: 真猿下目
the infraorder Simiiformes
小目: 狭鼻小目
the parvorder Catarrhini
上科: ヒト上科
the superfamily Hominoidea
科: ヒト科 Hominidae
the family Hominidae
亜科: ヒト亜科
the subfamily Homininae
族: ヒト族
the tribe Hominini
亜族: ヒト亜族
the subtribe Hominina
(= 人類・29種)。
属: ヒト属(= ホモ属)
the genus Homo
(= ヒト属の人類・15種)。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・エレクトス類(グループ)(= 原人)
5種。
the Homo erectus group
of the genus Homo.
(ホモ・エレクトス類(= 原人)の人類は、
5種)。
種: ホモ・エルガステル種
(別名:ホモ・エルガスター)。
the species Homo ergaster
種: ホモ・エレクトス種
(別名:ホモ・エレクトゥス)。
the species Homo erectus
種: ホモ・ゲオルギクス種
(別名:ドマニシ原人)。
the species Homo georgicus
種: ホモ・フローレシエンシス種
(別名:フローレス原人)
the species Homo floresiensis
種: ホモ・マウリタニクス種
the species Homo mauritanicus
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)の学術分類。
■ ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)の学術分類表。
(詳細上位分類、上位所属の分類、
日本語・学名・英語対照)。
○ THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE HOMO ERECTUS
GROUP (KIND) OF THE GENUS
HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)。
■ ヒト属(= ホモ属)のホモ・エレクトス・グループ。
(英:the Homo erectus group of the
genus Homo)。
( 英: THE HOMO ERECTUS
GROUP (KIND) OF THE GENUS
HOMO)。
■ 地球生物 LIFE ON EARTH。
⇒ 真核生物 (ドメイン : 真核生物域
Domain Eukaryota)
(英名: EUKARYOTE(S))。
⇒ 動物 ( 界 : 動物界
Kingdom Animalia)
(英名:ANIMAL (S))。
⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門
Phylum Chordata)
(英名:CHORDATE (S))。
⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門
Subphylum Vertebrata)
(英名:VERTEBRATE(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ 有顎(ゆうがく)動物 (下門 : 有顎動物下門
(顎口類、有顎類) Infraphylum
Gnathostomata)
(英名: VERTEBRATE (S)
WITH JAW)。
⇒ 四肢(しし)動物 (上綱 : 四肢動物上綱
Superclass Tetrapoda )
(英名:TETRAPOD (S))。
⇒ 有羊膜(ゆうよう (ランク(階級)なし
まく)類 Amniota)
(英名:AMNIOTE (S))。
⇒ 哺乳類 ( 綱 : 哺乳綱
Class Mammalia)
(英名:MAMMAL(S))。
⇒ 獣類 (亜綱 : 獣亜綱
Subclass Theria)
(英名:THERIAN(S))。
⇒ 真獣類 (正獣類) (下綱 : 真獣下綱(正獣下綱)
(有胎盤類、有胎盤 Infraclass Eutheria)
哺(ほ)乳類) (英名:EUTHERIAN(S))
(英名:PLACENTAL
MAMMAL(S)) 。
⇒ 霊長類 ( 目 : 霊長目(サル目)
Order Primates)
(英名:PRIMATE(S))。
⇒ 直鼻猿類 (新分類法) (亜目 : 直鼻猿亜目
Suborder Haplorrhini)
(英名:HAPLORRHINE(S))。
真猿類 (新分類法) (下目 : 真猿下目
Infraorder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (新分類法) (小目 : 狭鼻小目
Parvorder Catarrhini )
(英名: CATARRHINE(S))。
または、
真猿類 (旧分類法) (亜目 : 真猿亜目
Suborder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目
Infraorder Catarrhini)
(英名: CATARRHINE(S))。
⇒ ホミノイド (上科 : ヒト上科
(類人猿と人類) Superfamily Hominoidea)
(英名: HOMINOID(S))。
⇒ 大型類人猿と人類 ( 科 : ヒト科
(オランウータン、ゴリラ、 Family Hominidae)
チンパンジーと人類) (英名: NONHUMAN GREAT
APE(S) AND HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ゴリラとチンパンジ (亜科 : ヒト亜科
ーと人類 Subfamily Homininae)
(英名: HOMININE(S))。
⇒ チンパンジーと人類 ( 族 : ヒト族
Tribe Hominini)
(英名 :HOMININ(S))。
⇒ 人類 (亜族 : ヒト亜族
Subtribe Hominina)
(英名: HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ヒト属(=ホモ属)の人類 ( 属 : ヒト属(=ホモ属)
Genus Homo)
(英名: HUMAN(S) OF
THE GENUS HOMO)。
⇒ ホモ・エレクトス類 (ヒト属(=ホモ属) のホモ・エ
(= 原人)。 レクトス・グループ
The Homo erectus
Group,Genus Homo)。
(英名: THE GROUP
(KIND) OF HOMO
ERECTUS)。
種: ホモ・エルガステル
(別名:ホモ・エルガスター)。
the species Homo ergaster
種: ホモ・エレクトス
(別名:ホモ・エレクトゥス)。
the species Homo erectus
種: ホモ・ゲオルギクス
(別名:ドマニシ原人)。
the species Homo georgicus
種: ホモ・フローレシエンシス
(別名:フローレス原人)
the species Homo floresiensis
種: ホモ・マウリタニクス
the species Homo mauritanicus
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
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#thekindofhomoerectus-appearingscenes
♪♪ ホモ・エレクトス類(= 原人)が
登場 する、興味深い、ドキュ
メンタリー、ドラマ、映画。
★ ホモ・エレクトス類(= 原人)が
登場する、興味深い、ドキュメ
ンタリー。
■ 『 人類誕生・未来編
Out of the Cradle 』。
(NHKテレビ・2018年9月放送
ドキュメンタリー番組、
第1集、第2集、第3集)。
● 「人類誕生・未来編 第1集」。
■ アルディピテクス・ラミダス(= ラミダス
猿人)、 アウストラロピテクス・アファ
レンシス(= ルーシー)、 ホモ・ハビリ
ス、 ホモ・エレクトスを詳細に述べる。
■ 『 ヒューマン・ジャーニー
〜遥かなる人類の旅〜 』。
‘‘ HUMAN JOURNEY ’’
(2009年・イギリスBBC制作テレビ・
科学ドキュメンタリー番組、第1〜5回)。
● 第1回 「始まりの地 アフリカ」
‘‘ OUT OF AFRICA ’’。
● 第2回 「アジアへの広がり」
‘‘ ASIA ’’。
● 第3回 「ヨーロッパ さらなる変遷」
‘‘ EUROPE ’’。
● 第4回 「アメリカ 最後のフロンティア」
‘‘ THE AMERICAS ’’ 。
● 第5回 「オーストラリア アボリジニの謎」。
■ 『 地球大進化 』。
■ 『 地球大進化 』 (2014年第2版)。
(NHKテレビ・2014年放送ドキュメン
タリー番組、
第3回「ヒトへと通じる道」)。
■ 『 地球大進化 』 (2004年第1版)。
(NHKテレビ・2004年放送ドキュメン
タリー番組、 第5集、第6集、第7集)。
■ 『 ジャーニー・オブ・マン
人類の軌跡 』。
「 National Geografic ‘‘ Journey
of Man ’’(2004) 」
(2004年米ナショナル・ジオグラフィック
制作テレビ・科学ドキュメンタリー番組)。
● DNAが解き明かす人類の旅。
● DNAの調査により、私達現生人類ホモ・サ
ピエンスの、出アフリカと世界への拡散と
移住。
● 約20〜15万年前にアフリカで出現した現生
人類(= ホモ・サピエンス 、新人)に近いアフ
リカの古部族の カラハリ砂漠のサン・ブッシ
ュマン(サン族)の訪問から始まり、 人類の
出アフリカ後、 西アジア、中央アジア、イン
ド、オーストラリア、東シベリア、北アメリカへ
の、DNA収集や現地人との出会いの旅を
する。
■ 『 人類のオデッセイ
ヒトはどこから来たのか 』。
(2002年ドイツZDF制作テレビ・
ドキュメンタリー番組、第1 〜3回)。
● 第1回 「アフリカからの旅立ち」。
● 第2回 「アジア・オーストラリアへ」。
● 第3回 「アメリカ大陸への道」。
■ 『 病の起原 (やまいのきげん) 』 。
(NHKスペシャル・2008年放送テレビ・
ドキュメンタリー番組、第1集〜第6集)。
● 病(やまい)と人類進化との密接な関係に
ついて述べている。
● 現代人が悩まされている、睡眠時無呼吸
症、骨と皮膚の病(骨粗しょう症、皮膚ガ
ン等)、腰痛、読字障害、糖尿病・肥満・
ダイエット、アレルギー症(花粉症、喘息
(ぜんそく)等)などの病気の原因 と
人類の進化との関係 を解き明かす。
の先頭ページへ 。
■ ホモ・エルガステル
(ホモ・エルガスター)
◆ ホモ・エルガステル。
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族)。
■ ★ (8a) ホモ・エルガステル。
Species Homo ergaster。
≪ ヒトの種類 ≫ ≪ 結末 ≫ ≪ 居住地 ≫
ヒト属(= ホモ属) 進化 アフリカ、アジア
(総合)。
の進化。
□ 人類 (総合)。
♪♪ ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)の分布図。
■ (8a) ホモ・エルガステル。
▲ 名称 :
ホモ・エルガステル。
▲ 学名 :
Homo ergaster。
▲ 別名 :
ホモ・エルガスター。
▲ 学術分類ランク :
ホモ・エルガステル種
Species Homo ergaster。
人類のうちの1種。
▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの
1種。
▲ 生息時期 :
【 約190万年前〜約120万年前に、
または、約190万年前〜約140万年前に、
アフリカで生存 】。
▲ 生息場所 :
アフリカ東部、 アフリカ南部。
▲ 平均の脳容量 :
700ー850 ml (ミリリットル、cm3)。
▲ 発見時期 :
1975年。
▲ 前人類 :
(7) ホモ・ハビリス類(猿人)の、 (7a)
ホモ・ルドルフェンシス や (7b) ホモ・ハ
ビリス から進化した人類。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
▲ 結末 :
この人類の一部が、(9) 旧人(=前ホモ・
サピエンス類)の、(9a) ハイデルベルク人
(=ホモ・ ハイデルベルゲンシス)へ進化する。
■ (8a) ホモ・エルガステル。
▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
▲ (8) 原人(= ホモ・エレクトス類)・5種の人類のう
ちの1種。
▲ ヒト属(= ホモ属)の人類。
▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
▲ 人類・1亜族・7属・29種の人類のうちの1種。
▲ (8a) ホモ・エルガステル
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<(1)〜(9) 古生人類 (= 猿人、原人、旧人)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい 、サルの仲間)。
▲ 原人(= ホモ・エレクトス類) については、
さい。
■ (8a) ホモ・エルガステル。
▲ (学術・分類) 動物界 ⇒ 脊索 (せきさく)動物門 ⇒
脊椎(せきつい)動物亜門 ⇒ 哺(ほ)乳綱 ⇒ 真獣
(しんじゅう)下綱 (= 有胎盤 (ゆうたいばん)哺乳類) ⇒
霊長(れいちょう)目(サル目) ⇒ 真猿(しんえん)下目
(亜目) ⇒ ヒト上科(= ホミノイド) ⇒ ヒト亜族(= 人
類) ⇒ ヒト属(= ホモ属) ⇒ ホモ・エルガステル種。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
◆ ホモ・エルガステル種
の人類の発掘調査。
■ (8a) ホモ・エルガステル種
の人類の発見。
■ (8a) ホモ・エルガステル種の人類の
初発見(最初の発見)。
● 初発見の(A) 発見時期、 (B) 発見場所、
(C) 発見者、 (D) 発見人類の骨。
(E) 発見人類の発表、命名。
(A) 1971年に、
(B) ケニア地域のトゥルカナ湖(Lake
Turkana)で、
(C) リチャード・リーキー(Richard Leakey)
が、
(D) (8a) ホモ・エルガステル種 の人類
の頭蓋骨の下顎骨 (KNM ER 992)
を発見(発掘)する。
(E) 1975年に、Colin Groves と Vratislav
Mazakの2人の古人類学者によって、
ホモ・エルガステル種の人類は、新種と
して発表され、ホモ・エルガステルと名付け
られる。
■ (8a) ホモ・エルガステル種の人類の
その後の発見。
● その後、同類の人類は、アフリカのケニア
地域のトゥルカナ湖で、1975年、1976年、
1984年に、発見される。 また、同類の人
類は、東アフリカや南アフリカの各所で発見
される。
1984年に、リチャード・リーキー
が率いるチームの一員のKamoya
Kimeuが、ケニア地域のトゥルカナ湖
西岸のナリオコトメ(Nariokotome)で
ホモ・エルガステル種の人類の少年の
ほぼ全身骨格(KNM-WT15000)を
発見する。 トゥルカナ・ボーイ
(Turkana Boy)、 ナリオコトメ
(Nariokotome Boy)と呼ばれる。
少年は、8−11歳位で、身長163cmで、
約160万年前に生存し、脳容量880ml
(mL,cc,cm3)(ミリリットル)である。
■ (8a) ホモ・エルガステル種
の人類の分類。
■ (8a) ホモ・エルガステル種の人類は、
アフリカの初期のホモ・エレクトス種の人
類とし、ホモ・エレクトス種の人類に含む
場合もある (亜種ふうの扱い)。
◆ ホモ・エルガステル種
の人類(総合)。
♪♪ ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)の分布図。
■ (8) ホモ・エレクトス類(= 原人)は、 (8a)
ホモ・エルガステル から、 (8e) フローレス
原人(= ホモ・フローレシエンシス)まで、およそ
190万年間生存し (約190万年前〜約1万
8000年前、生存)、 そして、 原人(= ホモ・
エレクトス類)の一部が、 (9) 旧人 (= 前ホ
モ・サピエンス類)へ進化する(分岐する)。
■ (8a) ホモ・エルガステル種
の人類。
■ (8a) ホモ・エルガステルの正式名は、
ホモ・エルガステル である。
■ (8a) ホモ・エルガステルの、学名は、
Homo ergaster である。
■ (8a) ホモ・エルガステルの、
別名は ホモ・エルガスターである。
■ (8a) ホモ・エルガステルの、学術分類ラン
クは、 ホモ・エルガステル種 Species
Homo ergaster である。
■ (8a) ホモ・エルガステルは、 約190万年
前から120万年前まで、生存する。 別の説
では、(8a) ホモ・エルガステルは、 約190
万年前から140万年前まで、生存する。
■ (8a) ホモ・エルガステルは、 アフリカ東部、
アフリカ南部で、生存する。
■ (8a) ホモ・エルガステルの、脳容量は、
700ー850 CM3 (ML(ミリリットル)) で
ある。
■ (8a) ホモ・エルガステル は、 1975年に、
発見される。
■ (8a) ホモ・エルガステルは、 (7) ホモ・
ハビリス類(猿人)の、 (7a) ホモ・ルドル
フェンシス や (7b) ホモ・ハビリス から
進化した人類 である。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (8a) ホモ・エルガステルの人類の一部が、
(9) 旧人(=前ホモ・サピエンス類)の、(9a)
ハイデルベルク人(=ホモ・ ハイデルベルゲン
シス) へ進化する。
■ (8a) ホモ・エルガステル種
の人類。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
・エレクトス類) の人類 である。
■ (8a) ホモ・エルガステルは、 原人(= ホモ
・エレクトス類)・5種の人類のうちの1種 で
ある。
■ (8a) ホモ・エルガステルは、 ヒト属(= ホ
モ属)の人類 である。
■ (8a) ホモ・エルガステルは、 ヒト属(= ホ
モ属)15種の人類のうちの1種 である。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (8a) ホモ・エルガステルは、 人類・1亜族
・7属・29種の人類のうちの1種 である。
■ (8a) ホモ・エルガステル
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<(1)〜(9) 古生人類 (= 猿人、原人、旧人)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい 、サルの仲間)。
■ 原人(= ホモ・エレクトス類) については、
さい。
◆ ホモ・エルガステル種
の人類の進化。
■ ホモ・エルガステル種
の人類の進化表。
■ 当一覧表は、 次の箇所から必要な部分を
抜き出して掲載している。
□ 人類進化ガイドブック付属
「 人類進化系統・統合一覧表・日本語版 」。
□ 人類進化ガイドブック付属
■ V6008-EjpdljoiD。
ホモ・エルガステル種
の人類の進化系統表。
○ THE LINEAGE TABLE OF THE
EVOLUTION OF THE SPECIES
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種 の人類
及び
(7b) ホモ・ハビリス種 の人類。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (8a) ホモ・エルガステル種 の人類
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種
の人類。
( ホモ・エレクトス類(= 原人) )。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)。
( 前ホモ・サピエンス類(= 旧人) )。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種の人類。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種の2亜種の1亜種 〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ V6008。
ホモ・エルガステル種
の人類の進化系統表。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種
及び (7b) ホモ・ハビリス種
〈(7) ホモ・ハビリス類・3種の2種〉。
《(1)〜(7) 初期人類(= 猿人)・17種の2種》。
↓ 進化。 ↓ 進化。 ↓ 進化。
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
★ (8a) ホモ・ ↓ ↓
〈(8) ホモ・エレ ↓ ゲオルギクス種。
クトス類(= 原人)・ ↓ (別名:ドマニシ原人)。
6種の1種〉。 ↓ 〈(8) ホモ・エレ
↓ ↓ クトス類(= 原人)・
↓ ↓ 6種の1種〉。
↓ 進化。 ↓ ↓
↓ ↓ ↓
↓ ↓ 絶滅。
↓ ↓
↓ ↓
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
〈(8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・6種の1種〉。
↓ 進化。
↓
↓
★ (9a) ホモ・ ハイ
(= ハイデルベルク人 )。
〈(9) 前ホモ・サピエンス
類(= 旧人)・6種の1種〉。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ (Hom.Erg.
-EjpdljoiD)。
現生人類に直系する
人類 と ホモ・エルガ
ステル種の人類
との関係進化表。
○ THE EVOLUTION TABLE RELATED
BETWEEN THE HUMANS OF
THE PRESENT HUMAN’S DIRECT
LINE, AND THE SPECIES
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 次の人類の進化は、諸学説の1つである。
■ 人類は、次の順序で進化する。
■ (Mi.Ho.) 霊長類(サルの仲間)の、
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ種 の人類
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種 の人類。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディ
ピテクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種
の人類。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン
シス種 の人類。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈 アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ ガルヒ種 の人類。
及び
(4d) アウストラロピテクス・ アフリカヌス種
の人類。
(別名:(4c) ガルヒ猿人、
(4d) アフリカヌス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の 2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約310万年前〜約200万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種 の人類
及び
(7b) ホモ・ハビリス種 の人類。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (8a) ホモ・エルガステル種 の人類
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種
の人類。
( ホモ・エレクトス類(= 原人) )。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)。
( 前ホモ・サピエンス類(= 旧人) )。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種の2亜種の1亜種 〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
#homoergaster-classificationtable
◆ ホモ・エルガステル種
の人類(= ホモ・エルガ
スター種)の学術分類。
■ ホモ・エルガステル種
の人類 (= ホモ・エル
ガスター種) の
学術分類表。
○ THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
ERGASTER.
ドメイン: 真核生物域
the domain Eukaryota
界: 動物界
the kingdom Animalia
門: 脊索動物門
the phylum Chordata
亜門: 脊椎動物亜門
the subphylum Vertebrata
綱: 哺乳綱
the class Mammalia
下綱: 真獣下綱 (正獣下綱)
the infraclass Eutheria
目: 霊長目 (サル目)
the order Primates
亜目: 直鼻猿亜目
the suborder Haplorrhini
下目: 真猿下目
the infraorder Simiiformes
小目: 狭鼻小目
the parvorder Catarrhini
上科: ヒト上科
the superfamily Hominoidea
科: ヒト科 Hominidae
the family Hominidae
亜科: ヒト亜科
the subfamily Homininae
族: ヒト族
the tribe Hominini
亜族: ヒト亜族
the subtribe Hominina
(= 人類・29種)。
属: ヒト属(= ホモ属)
the genus Homo
(= ヒト属の人類・15種)。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・エレクトス類(グループ)(= 原人)。
the Homo erectus group
of the genus Homo.
(= ホモ・エレクトス類の人類・5種)。
種: ホモ・エルガステル種
(別名:ホモ・エルガスター)。
the species Homo ergaster
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・エルガステル種
の人類(= ホモ・エルガ
スター種)の学術分類。
■ ホモ・エルガステル種
の人類 (= ホモ・エル
ガスター種の人類) の
学術分類表。
(詳細上位分類、上位所属の分類、
日本語・学名・英語対照)。
○ THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
ERGASTER.
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・エルガステル種の人類
( 学名: the species Homo
ergaster)。
■ 地球生物 LIFE ON EARTH 。
⇒ 真核生物 (ドメイン : 真核生物域
Domain Eukaryota)
(英名: EUKARYOTE(S))。
⇒ 動物 ( 界 : 動物界
Kingdom Animalia)
(英名:ANIMAL (S))。
⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門
Phylum Chordata)
(英名:CHORDATE (S))。
⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門
Subphylum Vertebrata)
(英名:VERTEBRATE(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ 有顎(ゆうがく)動物 (下門 : 有顎動物下門
(顎口類、有顎類) Infraphylum
Gnathostomata)
(英名: VERTEBRATE (S)
WITH JAW)。
⇒ 四肢(しし)動物 (上綱 : 四肢動物上綱
Superclass Tetrapoda )
(英名:TETRAPOD (S))。
⇒ 有羊膜類 (ランク(階級)なし
(ゆうようままく) Amniota)
(英名:AMNIOTE (S))。
⇒ 哺乳類 ( 綱 : 哺乳綱
Class Mammalia)
(英名:MAMMAL(S))。
⇒ 獣類 (亜綱 : 獣亜綱
Subclass Theria)
(英名:THERIAN(S))。
⇒ 真獣類 (正獣類) (下綱 : 真獣下綱(正獣下綱)
(有胎盤類、有胎盤 Infraclass Eutheria)
哺(ほ)乳類) (英名:EUTHERIAN(S))
(英名:PLACENTAL
MAMMAL(S)) 。
⇒ 霊長類 ( 目 : 霊長目(サル目)
Order Primates)
(英名:PRIMATE(S))。
⇒ 直鼻猿類 (新分類法) (亜目 : 直鼻猿亜目
Suborder Haplorrhini)
(英名:HAPLORRHINE(S))。
真猿類 (新分類法) (下目 : 真猿下目
Infraorder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (新分類法) (小目 : 狭鼻小目
Parvorder Catarrhini )
(英名: CATARRHINE(S))。
または、
真猿類 (旧分類法) (亜目 : 真猿亜目
Suborder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目
Infraorder Catarrhini)
(英名: CATARRHINE(S))。
⇒ ホミノイド (上科 : ヒト上科
(類人猿と人類) Superfamily Hominoidea)
(英名: HOMINOID(S))。
⇒ 大型類人猿と人類 ( 科 : ヒト科
(オランウータン、ゴリラ、 Family Hominidae)
チンパンジーと人類) (英名: NONHUMAN GREAT
APE(S) AND HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ゴリラとチンパンジ (亜科 : ヒト亜科
ーと人類 Subfamily Homininae)
(英名: HOMININE(S))。
⇒ チンパンジーと人類 ( 族 : ヒト族
Tribe Hominini)
(英名 :HOMININ(S))。
⇒ 人類 (亜族 : ヒト亜族
Subtribe Hominina)
(英名: HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ヒト属(=ホモ属)の人類 ( 属 : ヒト属(=ホモ属)
Genus Homo)
(英名: HUMAN(S) OF
THE GENUS HOMO)。
⇒ ホモ・エレクトス類 (ヒト属(=ホモ属) のホモ・エレク
(= 原人)。 トス・グループ
The Homo erectus
Group,Genus Homo)。
(英名: THE KIND OF
HOMO ERECTUS)。
⇒ ホモ・エルガステル ( 種 : ホモ・エルガステル種
Species Homo ergaster)
◆ 人類 (総合)。
■ 人類の進化。
■ 私達は、 ヒト属(=ホモ属)の1種の、 現生
人類(=ホモ・サピエンス 種の人類、新人)である。
現在生き残っている種(現存種)の人類は、
私達・現生人類(=ホモ・サピエンス 種の人類、
新人)の1種のみであり、 他の種の人類は、
絶滅する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 人類の進化。
■ 人類の5段階進化。
■ 人類(= ヒト亜族)は、 次の順序で、
(a) 中新世ホミノイド(= 化石類人猿 )、
(b) 初期人類(= 猿人) 、
(c) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)、
(d) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)、
(e) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)、
へと進化する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
出現し、
初期人類(= 猿人)から ホモ・エレクトス類
の人類(=原人)へ進化し、
ホモ・エレクトス類の人類(=原人)から前ホモ・
前ホモ・サピエンス類 の人類(= 旧人)から
へ と進化する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 人類の進化。
■ 人類の統合進化表。
■ 現生人類に直系する
人類の進化表。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ 霊長類の、中新世ホミノイド
(= 化石類人猿)
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前に、
アフリカで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
THE EARLY HUMAN.
《 初期人類(= 猿人)・17種 》。
【 約700万年前〜約60万年前に、アフリカで、
生存 】。
■ ★ (3) アルディピテクス属(類)。
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〈 アルディピテクス属(類)・2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前に、アフリカで、
生存 】。
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ
テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類) ・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (4) アウストラロピテクス属(類)。
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の6種 》。
【 約420万年前〜約200万年前に、アフリカで、
生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
(別名:ガルヒ猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約300万年前〜約200万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (7) ホモ・ハビリス類。
THE HOMO HABILIS GROUP.
〈 ホモ・ハビリス類・3種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の3種 》。
【 約240万年前〜約60万年前に、アフリカで、
生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種
及び
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈ホモ・ハビリス類・3種の2種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (8) ホモ・エレクトス類
(= 原人)。
THE HOMO ERECTUS GROUP.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約190万年前〜約1万8000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類
(= 旧人)。
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約78万年前〜約3万年前に、 アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前に、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (10) ホモ・サピエンス種。
(別名:現生人類 、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)・
1種〉。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、
ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、
生存 】。
■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)の2亜種。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
(絶滅人類の1つ)。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
(= 現存人類) 。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、
現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、
新人))へ進化する。
■ 人類の分類。
7属29種である。 種には、更に亜種がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
● 亜族(1亜族)⇒属(7属)⇒種(29種)⇒亜種。
● 人類(= ヒト亜族)は、 属に細分され、
属は種に細分され、 種は、亜種に細分
される。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 1亜族⇒ 2群⇒ 2種類⇒ 4タイプ⇒
7属⇒ 10類(グループ)⇒ 29種⇒
種内グループ(亜種、各グループ)。
● 人類(= ヒト亜族)は、 通常、
2群、 2種類、 4タイプ、 7属、
10類(グループ)、 29種に分類される。
更に、種には、種内グループ(亜種、各グ
ループ)がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 人類(= ヒト亜族)は、 霊長類(霊長目)の
9種類の1つ であり、 霊長類(霊長目)の現生 ・
8種類の1つである。
■ 人類の通常分類。
■ 人類の2群分類。
THE HUMAN 2 FLOCKS.
■ 人類の2群分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の2群に大きく分類される。
● (1)〜(9)、(10b) 絶滅人類。
THE EXTINCT HUMAN BEINGS.
〇 絶滅人類とは、 人類・29種の中の、
28種 と、 ホモ・サピエンス種(= 現生
人類、新人)・1種(2亜種あり)の1亜種
のホモ・サピエンス ・イダルツ亜種であ
る。)
● (10a) 現存人類。
THE EXTANT HUMAN BEINGS.
〇 現存人類とは、 ホモ・サピエンス種
(= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)
の1亜種のホモ・サピエンス・サピエンス
亜種である。
■ 人類の2種類分類。
THE HUMAN 2 SORTS.
■ 人類の2種類分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の2種類に大きく分類される。
● (1)〜(9) 古生人類。
〇 古生人類とは、 人類・29種の中の28種
であり、 ホモ・サピエンス種(= 現生人類、
新人)・1種(2亜種あり)を除いたすべての
の種の人類である。
● (10) 現生人類。
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〇 現生人類とは、 ホモ・サピエンス種(= 現生
(= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)であり、
ホモ・サピエンス ・イダルツ亜種 と、ホモ・
サピエンス・サピエンス亜種である。
■ 人類の4タイプ分類。
THE HUMAN 4 TYPES.
■ 人類の4タイプ分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の4タイプに大きく分類される。
THE EARLY HUMANS.
THE HOMO ERECTUS GROUP.
新人) ・1種、
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 人類の7属分類。
THE HUMAN 7 GENERA.
■ 人類の7属分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の7属に大きく分類される。
〇 (1) サヘラントロプス属・1属1種 、
THE GENUS SAHELANTHROPUS.
〇 (2) オロリン属・1属1種 、
THE GENUS ORRORIN.
〇 (3) アルディピテクス属・1属2種、
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〇 (4) アウストラロピテクス属・1属6種、
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〇 (5) ケニアントロプス属・1属1種 、
THE GENUS KENYANTHROPUS.
〇 (6) パラントロプス属・1属3種 、
THE GENUS PARANTHROPUS.
〇 (7)〜(10) ヒト属(= ホモ属) ・1属15種、
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイドブック。
■ 人類の10類(グループ)
分類。
THE HUMAN 10 GROUPS.
■ 人類の10類(グループ)分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の10類(グループ)に大きく分類される。
〇 (1) サヘラントロプス属(類)・1種。
THE GENUS SAHELANTHROPUS.
〇 (2) オロリン属(類)・1種。
THE GENUS ORRORIN.
〇 (3) アルディピテクス属(類)・2種。
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〇 (4) アウストラロピテクス属(類)・6種。
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〇 (5) ケニアントロプス属(類)・1種。
THE GENUS KENYANTHROPUS.
〇 (6) パラントロプス属(類)・3種。
THE GENUS PARANTHROPUS.
〇 (7) ホモ・ハビリス類・3種。
THE HOMO HABILIS GROUP.
THE HOMO ERECTUS GROUP.
新人)・1種。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
■ 人類の29種分類。
THE HUMAN 29 SPECIES.
■ 人類の29種分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の29種に分類される。
★ : 現生人類、現存人類に直系する人類。
● (1) サヘラントロプス・チャデンシス種。
(別名:トゥーマイ猿人)。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (2) オロリン・ツゲネンシス種。
(別名:ミレニアム・アンセスター)。
THE SPECIES
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種。
THE SPECIES
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種。
THE SPECIES
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。
THE SPECIES
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。
(別名:ルーシー) 。
THE SPECIES
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (4d) アウストラロピテクス・アフリカヌス種。
THE SPECIES
● (4e) アウストラロピテクス・バーレルガザリ種。
THE SPECIES
● (4f ) アウストラロピテクス・セディバ種。
THE SPECIES
● (5) ケニアントロプス・プラティオプス種。
THE SPECIES
● (6a) パラントロプス・エチオピクス種。
THE SPECIES
● (6b) パラントロプス・ボイセイ種。
THE SPECIES
● (6c) パラントロプス・ロブストス種。
THE SPECIES
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種。
THE SPECIES
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (7c) ホモ・ガウテンゲンシス種。
THE SPECIES
★ (8a) ホモ・エルガステル種。
THE SPECIES
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
THE SPECIES
★ (8c) ホモ・ゲオルギクス種。
(別名:ドマニシ原人)。
THE SPECIES
● (8e) ホモ・フローレシエンシス種。
THE SPECIES
★ (8f) ホモ・マウリタニクス種。
THE SPECIES
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES
● (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種。
(別名:ネアンデルタール人)。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (9c) ホモ・アンテセソール種。
THE SPECIES
● (9d) ホモ・ケプラネンシス種。
THE SPECIES
★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。
THE SPECIES
★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種。
THE SPECIES
★ (10) ホモ・サピエンス種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
♪♪ ホモ・エルガステルが登場する、
興味深い、ドキュメンタリー、
ドラマ、映画。
★ ホモ・エルガステルが登場する、
興味深い、ドキュメンタリー。
■ 『 地球大進化 』。
■ 『 地球大進化 』 (2014年第2版)。
(NHKテレビ・2014年放送ドキュメン
タリー番組、
第3回「ヒトへと通じる道」)。
■ 『 地球大進化 』 (2004年第1版)。
(NHKテレビ・2004年放送ドキュメン
タリー番組、 第5集、第6集、第7集)。
● ホモ・エルガステルを述べる。
の先頭ページへ 。
□ 古人類学辞典・英語版 へ。
■ ホモ・エレクトス。
◆ ホモ・エレクトス種の人類。
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族)。
■ ★ (8b) ホモ・エレクトス。
Species Homo erectus。
≪ ヒトの種類 ≫ ≪ 結末 ≫ ≪ 居住地 ≫
ヒト属(= ホモ属)。 進化。 アフリカ、アジア、
ヨーロッパ。
(総合)。
の進化。
□ 人類 (総合)。
NO.1。
(ホモ・エレクトス)。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
■ (8b) ホモ・エレクトス種 (= ホモ・エレク
トゥス、Species Homo erectus)
には、 亜種があり、 アフリカ・グループ、
ヨーロッパ・グループ、アジ ア・グループの
人類がいる。
■ ホモ・エレクトス種の
ヨーロッパ・グループの亜種 :
(8b-ta) ホモ・エレクトス・タウタベレンシス。
■ ホモ・エレクトス種の
アジア・グループ の亜種 :
(8b-er) ホモ・エレクトス・エレクトス。
(別名:ジャワ原人)。
(8b-pe) ホモ・エレクトス・ペキネンシス。
(別名:北京原人)。
(8b-so) ホモ・エレクトス・ソロエンシス。
(別名:ソロ人 、ホモ・エレクトス・
ソレンシス)
(8b-la) ホモ・エレクトス・ランティアネンシス。
(別名: 藍田原人(らんでんげんじん))。
(8b-na) ホモ・エレクトス・ナンキネンシス。
(別名: 南京原人)。
(8b-pa) ホモ・エレクトス・パラエオヤワニクス。
(別名: メガントロプス、 ホモ・エレ
クトス・パレオジャワニクス)。
(8b-yu) ホモ・エレクトス・ユアンモウエンシス。
(別名:元謀原人(げんぼうげんじん))。
(8b-wu) ホモ・エレクトス・ウシャネンシス。
(別名: 巫山原人(ふざんげんじん)) 。
♪♪ ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)の分布図。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
▲ 正式名 : ホモ・エレクトス。
▲ 別名: ホモ・エレクトゥス、
ホモ・エレクトス種。
▲ 学名 : Homo erectus.
▲ 学術分類ランク : ホモ・エレクトス種
Species Homo erectus。
類のうちの1種。
▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種。
▲ 【 約170万年前〜約2万7000年前に、
アフリカやアジア、ヨーロッパで、生存 】。
▲ 〈アフリカで、生存〉→(アフリカ・アジア・
ヨーロッパに移動、拡散)。
▲ 脳容量 : 平均・約1150ml(mL、cc、
cm3)(ミリリットル)。
▲ 「ホモ・マウリタニクス」種は、通常は、ホモ・
エレクトス種に含める。
▲ (8d) ホモ・ソレンシス(別名:ソロ人)は、
ホモ・エレクトス類(=原人)の1種の
(8b) ホモ・エレクトス種の亜種である。
▲ ホモ・エレクトス種には、 亜種があり、
アフリカ・グループ、 ヨーロッパ・グループ、
アジア・グループ、の3つグループがある。
▲ ホモ・エレクトス種の、ヨーロッパ・グループは、
1亜種あり。 ホモ・エレクトスのアジア・グ
ループは、8亜種あり (ジャワ原人、北京原
人、ソロ人、他5亜種)。
(例) ジャワ原人(約160万年前〜70万年
前生存)、 北京原人(約60万年前〜20万
年前生存)、 ソロ人(約5万3000年前〜2
万7000年前生存)。
▲ (7) ホモ・ハビリス類(猿人)の「(7a)ホモ・
ルドルフェンシスや(7b)ホモ・ハビリス」 か
ら進化した人類。
▲ この人類の一部 (アフリカ・グループ) が、
(9) 旧人(=前ホモ・サピエンス類)の、(9a)
ハイデルベルク人 (= ホモ・ハイデルベルゲ
ンシス) へ進化する。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
▲ 原人(= ホモ・エレクトス類)・5種の人類のう
ちの1種。
▲ ヒト属(= ホモ属)の人類。
▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
▲ 人類・1亜族・7属・29種の人類のうちの1種。
▲ (8b) ホモ・エレクトス
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<(1)〜(9) 古生人類 (= 猿人、原人、旧人)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい 、サルの仲間)。
▲ 原人(= ホモ・エレクトス類) については、
さい。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
▲ (学術・分類) 動物界 ⇒ 脊索動物門 ⇒
脊椎動物亜門 ⇒ 哺乳綱 ⇒ 真獣下綱 (有胎盤哺
乳類) ⇒ 霊長目(サル目) ⇒ 真猿下目(亜目) ⇒
ヒト上科 ⇒ ヒト亜族 ⇒ ヒト属 (ホモ属) ⇒
ホモ・エレクトス種 。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
◆ ホモ・エレクトス種の人類
の発掘調査。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の人類
の発見。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の人類の
初発見(最初の発見)。
● 初発見の(A) 発見時期、 (B) 発見場所、
(C) 発見者、 (D) 発見人類の骨。
(E) 発見人類の発表、命名。
(A) 1891年、1892年に、
(B) インドネシア地域のジャワ島(英:Java
Island)のトリニール(英:Trinil)で、
(C) オランダ人の軍医(英:medical officer、
元アムステルダム大学解剖学講師)の
ウジェーヌ・デュボア(Dubois)が、
(D) (8b) ホモ・エレクトス種 の人類
の脳頭骨(英:skullcap)と大腿骨(だ
いたいこつ、英:femur)
を発見(発掘)する。
(E) 1893年に、ウジェーヌ・デュボアは、
このホモ・エレクトス種の人類 を、
公表し、Pithecanthropus
erectusと名付ける。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の人類の
その後の発見。
● その後、アジア、アフリカ、ヨーロッパでも、
同様の化石が発見される。
北アフリカのアルジェリア地域の
テルニフィヌTernifineで発見された
人類は、 ホモ・マウリタニクスという別の
名称で呼ばれることもある (ホモ・マウリ
タニクス種の人類)。 だが、通常は、別種
とはみなされず、ホモ・エレクトス種の人類
とみなされる (亜種ふうの扱い)。
◆ ホモ・エレクトス種の人類
(総合)。
♪♪ 原人 (= ホモ・エレクトス類) の分布図。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
■ (8b) ホモ・エレクトス種は、正式名 で、
別名で、 ホモ・エレクトゥス ともいう。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の、学名は、
Homo erectus である。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (8b) ホモ・エレクトスの、学術分類ランク
は、 ホモ・エレクトス種 Species Homo
erectus である。
■ (8b) ホモ・エレクトス種は、
約170万年前から約2万7000年前まで、
アフリカとアジア、ヨーロッパで、生存した。
(8b) ホモ・エレクトスは、 原住地・
アフリカから、 アジアやヨーロッパへも移住し、
拡散する。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の、平均の脳容量
1150 ml(mL、cc、 cm3)(ミリリットル)で
ある。
■ (8b) 「ホモ・マウリタ ニクス」種は、
通常は、ホモ・エレクトス種に含める。
■ (8d) ホモ・ソレンシス(別名:ソロ人)は、
ホモ・エレクトス類(=原人)の1種の
(8b) ホモ・エレクトス種の亜種である。
■ (8b) ホモ・エレクトス種には、
アフリカ・グループ、 ヨーロッパ・グループ、
アジア・グループ、の3つグループがある。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の、ヨーロッパ・
グループには、 1亜種があり、
ホモ・エレクトス種 のアジア・グ ループには、
8亜種 (ジャワ原人、北京原人、ソロ人、
他5亜種) がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
■ (8b) ホモ・エレクトス種 のアジア・グループ
には、
ジャワ原人 (約160万年前〜約70万年前
生存)、
北京原人 (約60万年前〜約20万年前 生存)、
ソロ人 (約5万3000年前〜約2万7000年
前生存)
などの亜種がいる。
■ (8b) ホモ・エレクトス種は、
(7) ホモ・ハビリス類(猿人)の「(7a)ホモ・
ルドルフェンシスや(7b)ホモ・ハビリス」から
進化した人類である。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の人類の一部
(アフリカ・グループ) が、
(9) 前ホモ・サピエンス類(=旧人)の、
(9a) ハイデルベルク人 (= ホモ・ハイデ
ルベルゲンシス)へ進化する。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
・エレクトス類) の人類 である。
■ (8b) ホモ・エレクトス種は、 原人(= ホモ
・エレクトス類)・5種の人類のうちの1種 で
ある。
■ (8b) ホモ・エレクトス種は、 ヒト属(= ホ
モ属)の人類 である。
■ (8b) ホモ・エレクトス種は、 ヒト属(= ホ
モ属)・15種の人類のうちの1種 である。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (8b) ホモ・エレクトス種は、 人類・
・7属・29種の人類のうちの1種である。
■ (8b) ホモ・エレクトス種
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<(1)〜(9) 古生人類 (= 猿人、原人、旧人)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい 、サルの仲間)。
■ 原人(= ホモ・エレクトス類) については、
さい。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
■ ホモ・エレクトス種 (= ホモ・エレクトゥス、
Species Homo erectus) は、
人類(= ヒト亜族)の、ヒト属(= ホモ属)の、
ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)の、 1種
である。
■ ホモ・エレクトス種 (= ホモ・エレクトゥス、
Species Homo erectus)には、
アフ リカ・グループ、ヨーロッパ・グループ、
アジ ア・グループ がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ホモ・エレクトス種 (= ホモ・エレクトゥス、
Species Homo erectus)の、アジア・
グループには、8亜種 (ジャワ原人、北京
原人、ソロ人、他5亜種)
がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
■ ホモ・エレクトス種 (= ホモ・エレクトゥス、
Species Homo erectus) は、
約170万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで生存した
人類である。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ホモ・エレクトス種 (= ホモ・エレクトゥス、
Species Homo erectus) は、
人類で初めて、狩猟で食料を得て、肉を
主食とし、脳が大きくなり、他者に
思いやりや連帯感を持つようになり、
人類は「狩猟をするヒト、心をもつヒト」
に進化する。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ホモ・エレクトス種 (= ホモ・エレクトゥス、
Species Homo erectus) は、 体毛
がほとんどなくなり、 汗をかき体温を下げ
ることができるようになり、 また、約180
cmと身長が高く、細身の体となり、 長距離
ランナーとなり、長距離走って狩猟で獲物を
しとめるようになる。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ホモ・エレクトス種 (= ホモ・エレクトゥス、
Species Homo erectus) は、
狩猟 で食べ物の動物を得て、日常的に肉を
得て、消化のよい肉をよく食べ、 脳が大きく
なり、 他者に連帯感や思いやりをもつように
なり、 集団で支え合う「心」をもつようになる。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (8b) ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類 (= 原人、
ヒト属・ホモ・エレクトス類(グループ))
の人類は、次の5種である。
(8a) ホモ・エルガステル種
(別名: ホモ・エルガスター)、
(別名:ホモ・エレクトゥス)、
(8c) ホモ・ゲオルギクス種
(別名:ドマニシ原人)、
(8e) ホモ・フローレシエンシス種
(別名: フローレス原人)、
(8f) ホモ・マウリタニクス種。
#homoerectus-thegroupswithinthespecies
■ ホモ・エレクトス種の
種内グループ。
■ (8b) ホモ・エレクトス種には、 アフリカ・グル
ープ、 ヨーロッパ・グループ、 アジア・グルー
プ、 の3つのグループがある。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (8b) ホモ・エレクトス種のヨーロッパ・グループ
には、 1亜種がある。 (8b) ホモ・エレクトス
のアジア・グループには、 8亜種がある (ジャ
ワ原人、北京原人、ソロ人、他5亜種)。
■ ★ (8b) ホモ・エレクトスの、
ヨーロッパ・グループの亜種。
■ ホモ・エレクトス種の1亜種。
● (8b-ta) ホモ・エレクトス・タウタベレンシス
(Subspecies Homo erectus tautavelensis)
■ ★ (8b) ホモ・エレクトスの、
アジア ・グループの亜種。
■ ホモ・エレクトス種の8亜種 。
● (8b-er) ホモ・エレクトス・エレクトス
(別名:ジャワ原人)
(Subspecies Homo erectus erectus)
● (8b-pe) ホモ・エレクトス・ペキネンシス
(別名:北京原人)
(Subspecies Homo erectus pekinensis)
● (8b-so) ホモ・エレクトス・ソロエンシス
(別名:ソロ人)
(Subspecies Homo erectus soloensis)
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
● (8b-la) ホモ・エレクトス・ランティアネンシス
(別名: 藍田原人)
(Subspecies Homo erectus lantianensis)
● (8b-na) ホモ・エレクトス・ナンキネンシス
(別名: 南京原人)
(Subspecies Homo erectus nankinensis)
● (8b-pa) ホモ・エレクトス・ パラエオヤワニクス
(別名: メガントロプス)
(Subspecies Homo erectus palaeojavanicus)
● (8b-yu) ホモ・エレクトス・ユアンモウエンシス
(別名: 元謀原人)
(Subspecies Homo erectus yuanmouensis)
● (8b-wu) ホモ・エレクトス・ウシャネンシス
(別名: 巫山原人) 類人猿の可能性大。
(Subspecies Homo erectus wushanensis)
■ ホモ・エレクトス種の人類
の各亜種の概要。
★ (8b) ホモ・エレクトス。
■ ホモ・エレクトス種は、
約170万年前〜 約2万7000年前に 、
アフリカやアジア、ヨーロッパで、
生存していた人類である。
■ ホモ・エレクトス種には、
アフリカ・グループ、 ヨーロッパ・グループ、
アジア・グループ の3グループ がある。
■ (8b) ホモ・エレクトスの、
ヨーロッパ・グループの亜種。
● ホモ・エレクトス種のヨーロッパ ・グループ
の亜種には、 次の亜種の人類がいる。
● (8b-ta) ホモ・エレクトス・タウタベレンシス
(Subspecies Homo erectus tautavelensis)
○ ホモ・エレクトス種の亜種。
▲ 【 約45万年前、ヨーロッパのフランス
地域で、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (8b) ホモ・エレクトスの、
アジア・グループの亜種。
● ホモ・エレクトス種のアジア・グループの亜種 に
は、 次の8亜種の人類がいる。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (8b-er) ホモ・エレクトス・エレクトス
(Subspecies Homo erectus erectus)
(別名:ジャワ原人)
○ ホモ・エレクトス種の亜種。
▲ 【 約160万年前〜約70万年前に、
東南アジアのインドネシア地域で、生存】。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (8b-pe) ホモ・エレクトス・ペキネンシス
(Subspecies Homo erectus pekinensis)
(別名:北京原人)
○ ホモ・エレクトス種の亜種。
▲ 【 約60万年前〜約20万年前に、
アジア東部の、中国で、生存 】。
■ (8b-so、8d) ホモ・エレクトス・ソロエンシス
(Subspecies Homo erectus soloensis)
(別名:ソロ人 、ホモ・エレクトス・ソレンシス)
○ ホモ・エレクトス種の亜種。
▲ 【 約5万3000年前〜約2万7000年前に、
東南アジアのインドネシア地域のジャワ
島で、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (8b-la) ホモ・エレクトス・ランティアネンシス
(Subspecies Homo erectus lantianensis)
(別名: 藍田原人(らんでんげんじん))。
○ ホモ・エレクトス種の亜種。
▲ 【 約100万年前〜約50万年前、
アジア東部の、中国で、生存 】。
■ (8b-na) ホモ・エレクトス・ナンキネンシス
(Subspecies Homo erectus nankinensis)
(別名: 南京原人)。
○ ホモ・エレクトス種の亜種。
▲ 【 約62万年前〜約58万年前、
アジア東部の、中国で、生存 】。
■ (8b-pa) ホモ・エレクトス・パラエオヤワニクス
(Subspecies Homo erectus palaeojavanicus)
(別名: メガントロプス、 ホモ・エレクトス・パレオ
ジャワニクス)。
○ ホモ・エレクトス種の亜種。
▲ 【 約140万年前〜約90万年前に、東南ア
ジアのインドネシア地域のジャワ島で、生存 】。
■ (8b-yu) ホモ・エレクトス・ユアンモウエンシス
(Subspecies Homo erectus yuanmouensis)
(別名:元謀原人(げんぼうげんじん))。
○ ホモ・エレクトス種の亜種。
▲ 【 約170万年前、アジア東部の、中国で、
生存 】。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (8b-wu) ホモ・エレクトス・ウシャネンシス
(Subspecies Homo erectus wushanensis)
(別名: 巫山原人(ふざんげんじん)、巫山人)。
○ ホモ・エレクトス種の亜種。
▲ 【約204万年前、アジア東部の、中国で、生存】。
○ 中国の重慶市巫山(ふざん)県で発見される。
○ ホモ・エレクトス・ウシャネンシス(= 巫山原人
(ふざんげんじん))は、 類人猿という可能性
が大きい。
◆ ホモ・エレクトス種
の人類の進化。
■ ホモ・エレクトス種
の人類の進化表。
■ 当一覧表は、 次の箇所から必要な部分を
抜き出して掲載している。
□ 人類進化ガイドブック付属
「 人類進化系統・統合一覧表・日本語版 」。
□ 人類進化ガイドブック付属
■ V6008-EjpdljoiD。
ホモ・エレクトス種
の人類の進化系統表。
○ THE LINEAGE TABLE OF THE
EVOLUTION OF THE SPECIES
HOMO ERECTUS OF
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種 の人類
及び
(7b) ホモ・ハビリス種 の人類。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
★ (8a) ホモ・エルガステル種の人類
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種
の人類。
( ホモ・エレクトス類(= 原人) )。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)。
( 前ホモ・サピエンス類(= 旧人) )。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種の人類。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種の2亜種の1亜種 〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ V6008。
ホモ・エレクトス種
の人類の進化系統表。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種
及び (7b) ホモ・ハビリス種
〈(7) ホモ・ハビリス類・3種の2種〉。
《(1)〜(7) 初期人類(= 猿人)・17種の2種》。
↓ 進化。 ↓ 進化。 ↓ 進化。
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
★ (8a) ホモ・ ↓ ↓
〈(8) ホモ・エレ ↓ ゲオルギクス種。
クトス類(= 原人)・ ↓ (別名:ドマニシ原人)。
6種の1種〉。 ↓ 〈(8) ホモ・エレ
↓ ↓ クトス類(= 原人)・
↓ ↓ 6種の1種〉。
↓ 進化。 ↓ ↓
↓ ↓ ↓
↓ ↓ 絶滅。
↓ ↓
↓ ↓
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
〈(8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・6種の1種〉。
↓ 進化。
↓
↓
★ (9a) ホモ・ ハイ
(= ハイデルベルク人 )。
〈(9) 前ホモ・サピエンス
類(= 旧人)・6種の1種〉。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ (Hom.Ere.
-EjpdljoiD)。
現生人類に直系する
人類 と ホモ・エレ
クトス種の人類
との関係進化表。
○ THE EVOLUTION TABLE RELATED
BETWEEN THE HUMANS OF
THE PRESENT HUMAN’S DIRECT
LINE, AND THE SPECIES
HOMO ERECTUS OF
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 次の人類の進化は、諸学説の1つである。
■ 人類は、次の順序で進化する。
■ (Mi.Ho.) 霊長類(サルの仲間)の、
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ種 の人類
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種 の人類。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディ
ピテクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種
の人類。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン
シス種 の人類。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈 アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ ガルヒ種
の人類
及び
(4d) アウストラロピテクス・ アフリカヌス種
の人類。
(別名:(4c) ガルヒ猿人、
(4d) アフリカヌス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の 2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約310万年前〜約200万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種 の人類
及び
(7b) ホモ・ハビリス種 の人類。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
★ (8a) ホモ・エルガステル種の人類
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種
の人類。
( ホモ・エレクトス類(= 原人) )。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)。
( 前ホモ・サピエンス類(= 旧人) )。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種の人類。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種の2亜種の1亜種 〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
#homoerectus-classificationtable
◆ ホモ・エレクトス種
(= ホモ・エレクトゥス種)
の人類の学術分類。
■ ホモ・エレクトス種
(= ホモ・エレクトゥス種)
の人類の学術分類表。
○ THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
ERECTUS.
ドメイン: 真核生物域
the domain Eukaryota
界: 動物界
the kingdom Animalia
門: 脊索動物門
the phylum Chordata
亜門: 脊椎動物亜門
the subphylum Vertebrata
綱: 哺乳綱
the class Mammalia
下綱: 真獣下綱 (正獣下綱)
the infraclass Eutheria
目: 霊長目 (サル目)
the order Primates
亜目: 直鼻猿亜目
the suborder Haplorrhini
下目: 真猿下目
the infraorder Simiiformes
小目: 狭鼻小目
the parvorder Catarrhini
上科: ヒト上科
the superfamily Hominoidea
科: ヒト科 Hominidae
the family Hominidae
亜科: ヒト亜科
the subfamily Homininae
族: ヒト族
the tribe Hominini
亜族: ヒト亜族
the subtribe Hominina
(= 人類・29種)。
属: ヒト属(= ホモ属)
the genus Homo
(= ヒト属の人類・15種)。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・エレクトス類(グループ)(= 原人)。
the Homo erectus group
of the genus Homo.
(= ホモ・エレクトス類の人類・5種)。
種: ホモ・エレクトス種
(別名:ホモ・エレクトゥス種)。
( ホモ・エレクトス類の人類の1種)。
the species Homo erectus
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・エレクトス種
(= ホモ・エレクトゥス種)
の人類の学術分類。
■ ホモ・エレクトス種
(= ホモ・エレクトゥス種)
の人類の学術分類表。
(詳細上位分類、上位所属の分類、
日本語名・学名・英語名対照)。
○ THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
ERECTUS.
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・エレクトス種(= ホモ・
エレクトゥス種)の人類。
(学名: the species Homo
erectus)。
■ 地球生物 LIFE ON EARTH 。
⇒ 真核生物 (ドメイン : 真核生物域
Domain Eukaryota)
(英名: EUKARYOTE(S))。
⇒ 動物 ( 界 : 動物界
Kingdom Animalia)
(英名:ANIMAL (S))。
⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門
Phylum Chordata)
(英名:CHORDATE (S))。
⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門
Subphylum Vertebrata)
(英名:VERTEBRATE(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ 有顎(ゆうがく)動物 (下門 : 有顎動物下門
(顎口類、有顎類) Infraphylum
Gnathostomata)
(英名: VERTEBRATE (S)
WITH JAW)。
⇒ 四肢(しし)動物 (上綱 : 四肢動物上綱
Superclass Tetrapoda )
(英名:TETRAPOD (S))。
⇒ 有羊膜類 (ランク(階級)なし
(ゆうようままく) Amniota)
(英名:AMNIOTE (S))。
⇒ 哺乳類 ( 綱 : 哺乳綱
Class Mammalia)
(英名:MAMMAL(S))。
⇒ 獣類 (亜綱 : 獣亜綱
Subclass Theria)
(英名:THERIAN(S))。
⇒ 真獣類 (正獣類) (下綱 : 真獣下綱(正獣下綱)
(有胎盤類、有胎盤 Infraclass Eutheria)
哺(ほ)乳類) (英名:EUTHERIAN(S))
(英名:PLACENTAL
MAMMAL(S)) 。
⇒ 霊長類 ( 目 : 霊長目(サル目)
Order Primates)
(英名:PRIMATE(S))。
⇒ 直鼻猿類 (新分類法) (亜目 : 直鼻猿亜目
Suborder Haplorrhini)
(英名:HAPLORRHINE(S))。
真猿類 (新分類法) (下目 : 真猿下目
Infraorder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (新分類法) (小目 : 狭鼻小目
Parvorder Catarrhini )
(英名: CATARRHINE(S))。
または、
真猿類 (旧分類法) (亜目 : 真猿亜目
Suborder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目
Infraorder Catarrhini)
(英名: CATARRHINE(S))。
⇒ ホミノイド (上科 : ヒト上科
(類人猿と人類) Superfamily Hominoidea)
(英名: HOMINOID(S))。
⇒ 大型類人猿と人類 ( 科 : ヒト科
(オランウータン、ゴリラ、 Family Hominidae)
チンパンジーと人類) (英名: NONHUMAN GREAT
APE(S) AND HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ゴリラとチンパンジ (亜科 : ヒト亜科
ーと人類 Subfamily Homininae)
(英名: HOMININE(S))。
⇒ チンパンジーと人類 ( 族 : ヒト族
Tribe Hominini)
(英名 :HOMININ(S))。
⇒ 人類 (亜族 : ヒト亜族
Subtribe Hominina)
(英名: HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ヒト属(=ホモ属) ( 属 : ヒト属(=ホモ属)
の人類 Genus Homo)
(英名: HUMAN(S) OF
THE GENUS HOMO)。
⇒ ホモ・エレクトス類 (ヒト属(=ホモ属)のホモ・エレ
(= 原人)。 クトス・グループ
The Homo erectus
Group,Genus Homo)。
(英名: THE KIND OF
HOMO ERECTUS)。
⇒ ホモ・エレクトス種 ( 種 : ホモ・エレクトス種
Species Homo erectus)
◆ 人類 (総合)。
■ 人類の進化。
■ 私達は、 ヒト属(=ホモ属)の1種の、 現生
人類(=ホモ・サピエンス 種の人類、新人)である。
現在生き残っている種(現存種)の人類は、
私達・現生人類(=ホモ・サピエンス 種の人類、
新人)の1種のみであり、 他の種の人類は、
絶滅する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 人類の進化。
■ 人類の5段階進化。
■ 人類(= ヒト亜族)は、 次の順序で、
(a) 中新世ホミノイド(= 化石類人猿 )、
(b) 初期人類(= 猿人) 、
(c) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)、
(d) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)、
(e) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)、
へと進化する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
出現し、
初期人類(= 猿人)から ホモ・エレクトス類
の人類(=原人)へ進化し、
ホモ・エレクトス類の人類(=原人)から前ホモ・
前ホモ・サピエンス類 の人類(= 旧人)から
へ と進化する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 人類の進化。
■ 人類の統合進化表。
■ 現生人類に直系する
人類の進化表。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ 霊長類の、中新世ホミノイド
(= 化石類人猿)
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前に、
アフリカで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
THE EARLY HUMAN.
《 初期人類(= 猿人)・17種 》。
【 約700万年前〜約60万年前に、アフリカで、
生存 】。
■ ★ (3) アルディピテクス属(類)。
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〈 アルディピテクス属(類)・2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前に、アフリカで、
生存 】。
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ
テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類) ・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (4) アウストラロピテクス属(類)。
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の6種 》。
【 約420万年前〜約200万年前に、アフリカで、
生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
(別名:ガルヒ猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約300万年前〜約200万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (7) ホモ・ハビリス類。
THE HOMO HABILIS GROUP.
〈 ホモ・ハビリス類・3種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の3種 》。
【 約240万年前〜約60万年前に、アフリカで、
生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種
及び
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈ホモ・ハビリス類・3種の2種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (8) ホモ・エレクトス類
(= 原人)。
THE HOMO ERECTUS GROUP.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約190万年前〜約1万8000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類
(= 旧人)。
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約78万年前〜約3万年前に、 アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前に、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (10) ホモ・サピエンス種。
(別名:現生人類 、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)・
1種〉。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、
ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、
生存 】。
■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)の2亜種。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
(絶滅人類の1つ)。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
(= 現存人類) 。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、
現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、
新人))へ進化する。
■ 人類の分類。
7属29種である。 種には、更に亜種がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
● 亜族(1亜族)⇒属(7属)⇒種(29種)⇒亜種。
● 人類(= ヒト亜族)は、 属に細分され、
属は種に細分され、 種は、亜種に細分
される。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 1亜族⇒ 2群⇒ 2種類⇒ 4タイプ⇒
7属⇒ 10類(グループ)⇒ 29種⇒
種内グループ(亜種、各グループ)。
● 人類(= ヒト亜族)は、 通常、
2群、 2種類、 4タイプ、 7属、
10類(グループ)、 29種に分類される。
更に、種には、種内グループ(亜種、各グ
ループ)がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 人類(= ヒト亜族)は、 霊長類(霊長目)の
9種類の1つ であり、 霊長類(霊長目)の現生 ・
8種類の1つである。
■ 人類の通常分類。
■ 人類の2群分類。
THE HUMAN 2 FLOCKS.
■ 人類の2群分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の2群に大きく分類される。
● (1)〜(9)、(10b) 絶滅人類。
THE EXTINCT HUMAN BEINGS.
〇 絶滅人類とは、 人類・29種の中の、
28種 と、 ホモ・サピエンス種(= 現生
人類、新人)・1種(2亜種あり)の1亜種
のホモ・サピエンス ・イダルツ亜種であ
る。)
● (10a) 現存人類。
THE EXTANT HUMAN BEINGS.
〇 現存人類とは、 ホモ・サピエンス種
(= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)
の1亜種のホモ・サピエンス・サピエンス
亜種である。
■ 人類の2種類分類。
THE HUMAN 2 SORTS.
■ 人類の2種類分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の2種類に大きく分類される。
● (1)〜(9) 古生人類。
〇 古生人類とは、 人類・29種の中の28種
であり、 ホモ・サピエンス種(= 現生人類、
新人)・1種(2亜種あり)を除いたすべての
の種の人類である。
● (10) 現生人類。
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〇 現生人類とは、 ホモ・サピエンス種(= 現生
(= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)であり、
ホモ・サピエンス ・イダルツ亜種 と、ホモ・
サピエンス・サピエンス亜種である。
■ 人類の4タイプ分類。
THE HUMAN 4 TYPES.
■ 人類の4タイプ分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の4タイプに大きく分類される。
THE EARLY HUMANS.
THE HOMO ERECTUS GROUP.
新人) ・1種、
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 人類の7属分類。
THE HUMAN 7 GENERA.
■ 人類の7属分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の7属に大きく分類される。
〇 (1) サヘラントロプス属・1属1種 、
THE GENUS SAHELANTHROPUS.
〇 (2) オロリン属・1属1種 、
THE GENUS ORRORIN.
〇 (3) アルディピテクス属・1属2種、
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〇 (4) アウストラロピテクス属・1属6種、
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〇 (5) ケニアントロプス属・1属1種 、
THE GENUS KENYANTHROPUS.
〇 (6) パラントロプス属・1属3種 、
THE GENUS PARANTHROPUS.
〇 (7)〜(10) ヒト属(= ホモ属) ・1属15種、
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイドブック。
■ 人類の10類(グループ)
分類。
THE HUMAN 10 GROUPS.
■ 人類の10類(グループ)分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の10類(グループ)に大きく分類される。
〇 (1) サヘラントロプス属(類)・1種。
THE GENUS SAHELANTHROPUS.
〇 (2) オロリン属(類)・1種。
THE GENUS ORRORIN.
〇 (3) アルディピテクス属(類)・2種。
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〇 (4) アウストラロピテクス属(類)・6種。
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〇 (5) ケニアントロプス属(類)・1種。
THE GENUS KENYANTHROPUS.
〇 (6) パラントロプス属(類)・3種。
THE GENUS PARANTHROPUS.
〇 (7) ホモ・ハビリス類・3種。
THE HOMO HABILIS GROUP.
THE HOMO ERECTUS GROUP.
新人)・1種。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
■ 人類の29種分類。
THE HUMAN 29 SPECIES.
■ 人類の29種分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の29種に分類される。
★ : 現生人類、現存人類に直系する人類。
● (1) サヘラントロプス・チャデンシス種。
(別名:トゥーマイ猿人)。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (2) オロリン・ツゲネンシス種。
(別名:ミレニアム・アンセスター)。
THE SPECIES
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種。
THE SPECIES
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種。
THE SPECIES
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。
THE SPECIES
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。
(別名:ルーシー) 。
THE SPECIES
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (4d) アウストラロピテクス・アフリカヌス種。
THE SPECIES
● (4e) アウストラロピテクス・バーレルガザリ種。
THE SPECIES
● (4f ) アウストラロピテクス・セディバ種。
THE SPECIES
● (5) ケニアントロプス・プラティオプス種。
THE SPECIES
● (6a) パラントロプス・エチオピクス種。
THE SPECIES
● (6b) パラントロプス・ボイセイ種。
THE SPECIES
● (6c) パラントロプス・ロブストス種。
THE SPECIES
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種。
THE SPECIES
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (7c) ホモ・ガウテンゲンシス種。
THE SPECIES
★ (8a) ホモ・エルガステル種。
THE SPECIES
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
THE SPECIES
★ (8c) ホモ・ゲオルギクス種。
(別名:ドマニシ原人)。
THE SPECIES
● (8e) ホモ・フローレシエンシス種。
THE SPECIES
★ (8f) ホモ・マウリタニクス種。
THE SPECIES
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES
● (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種。
(別名:ネアンデルタール人)。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (9c) ホモ・アンテセソール種。
THE SPECIES
● (9d) ホモ・ケプラネンシス種。
THE SPECIES
★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。
THE SPECIES
★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種。
THE SPECIES
★ (10) ホモ・サピエンス種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
#-appearingscenes
♪♪ ホモ・エレクトス種の人類が登場
する、興 味深い、ドキュメンタリー、
ドラマ、映画。
★ ホモ・エレクトス種の人類が登場
する、興味深い、ドキュメンタリー。
■ 『 人類誕生・未来編
Out of the Cradle 』。
(NHKテレビ・2018年9月放送
ドキュメンタリー番組、
第1集、第2集、第3集)。
● 「人類誕生・未来編 第1集」。
■ アルディピテクス・ラミダス種(= ラミダス
猿人)、 アウストラロピテクス・アファ
レンシス種(= ルーシー)、 ホモ・ハビリ
ス種、 ホモ・エレクトス種の人類を詳細
に述べる。
■ ホモ・ゲオルギクス。
(= ドマニシ原人)。
◆ ホモ・ゲオルギクス種の
人類(= ドマニシ原人)。
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族)。
♪♪ ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)(全5種)の分布図。
■ ★ (8c) ホモ・ゲオルギクス。
Species Homo georgicus。
≪ ヒトの種類 ≫ ≪ 結末 ≫ ≪ 居住地 ≫
ヒト属(= ホモ属) 進化。 アジア西部
● ホモ・ハビリスとホモ・エ
レクトスの中間的形態。
□ 人類 (総合)。
■ (8c) ホモ・ゲオルギクス種の
人類(= ドマニシ原人)。
▲ 正式名 : ホモ・ゲオルギクス。
▲ 学名 : the species Homo georgicus.
▲ 別名 : ドマニシ原人。
▲ 学術分類ランク : ホモ・ゲオルギクス種
the species Homo georgicus .
のうちの1種。
▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種。
▲ 【 約180万年前に、アジア西部で生存 】 。
▲ 〈アジア西部のグルジャで、生存する〉。
▲ ホモ・ハビリス と ホモ・エレクトス の特徴
をあわせもっている人類で、二者のの中間
的形態。
▲ 初発見 : 2001年、グルジアのドマニシ
(DMANISI)で発見される。
▲ 平均の脳容量 600−680 CM3 (ミリリ
ットル)。
▲ 平均の身長 150 CM 。
▲ 文献
VEKUA A.,LORDKIPANIDZE D.,
RIGHTMIRE G.P.,AGUSTI J.,
FERRING R.,MAISURADZE G.
ET AL.(2002) : A NEW SKULL
OF EARLY HOMO FROM DMANISI,
GEORGIA. SCIENCE, 297 85−9.
▲ (7) ホモ・ハビリス類(猿人)の、(7b) ホモ
・ハビリスから進化した人類(原人)。
▲ この人類の一部が、 (8b) ホモ・エレクトス
へ進化する。
■ (8c) ホモ・ゲオルギクス種の
人類(= ドマニシ原人)。
▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
▲ 原人(= ホモ・エレクトス類)・5種の人類のう
ちの1種。
▲ ヒト属(= ホモ属)の人類。
▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
▲ 人類・7属・29種の人類のうちの1種。
▲ (8c) ホモ・ゲオルギクス (= ドマニシ原人)
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<(1)〜(9) 古生人類 (= 猿人、原人、旧人)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい 、サルの仲間)。
▲ 原人(= ホモ・エレクトス類) については、
さい。
■ (8c) ホモ・ゲオルギクス種の
人類(= ドマニシ原人)。
▲ (学術・分類) 動物界 ⇒ 脊索動物門 ⇒
脊椎動物亜門⇒ 哺乳綱 ⇒ 霊長目(サル目)
⇒ 真猿亜目(下目) ⇒ 狭鼻下目(小目) ⇒
ヒト上科 ⇒ ヒト亜族 ⇒ ヒト属(ホモ属) ⇒
ホモ・ゲオルギクス 種。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
◆ ホモ・ゲオルギクス (総合)。
♪♪ ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)の分布図。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)
は、 (8a) ホモ・エルガステル種の人類
から、 (8e) フローレス原人(ホモ・フロ
ーレシエンシス種の人類)まで、 およそ
190万年間生存し (約190万年前〜約
1万8000年前、生存)、 そして、ホモ・
エレクトス類の人類(= 原人)の一部が、
(9) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧
人)に進化する(分岐する)。
■ (8c) ホモ・ゲオルギクス種の
人類(= ドマニシ原人)。
■ ホモ・ゲオルギクスが、 正式名で、 別名は、
ドマニシ原人 であある。
■ (8c) ホモ・ゲオルギクス (= ドマニシ原人)
の学名 は、 Homo georgicus である。
■ (8c) ホモ・ゲオルギクス (= ドマニシ原人)
の、学術分類ランク は、 ホモ・ゲオルギクス種
Species Homo georgicus である。
■ (8c) ホモ・ゲオルギクス (= ドマニシ原人)
は、約180万年前に、アジア西部のグルジャ
で、生存する 。
■ (8c) ホモ・ゲオルギクス (= ドマニシ原人)
は、 ホモ・ハビリス と ホモ・エレクトス の
中間的形態の人類である。
■ (8c) ホモ・ゲオルギクス (= ドマニシ原人)
は、 2001年に、グルジャのドマニシ
(DMANISI)で、発見された。
■ (8c) ホモ・ゲオルギクス (= ドマニシ原人)
は、 平均の脳容量が、 600−680 CM3
(ミリリットル) で、 平均の身長は、150 C
M である。
■ (8c) ホモ・ゲオルギクス (= ドマニシ原人)
関連の文献 は、
VEKUA A.,LORDKIPANIDZE D.,
RIGHTMIRE G.P.,AGUSTI J.,
FERRING R.,MAISURADZE G.
ET AL.(2002) : A NEW SKULL
OF EARLY HOMO FROM DMANISI,
GEORGIA. SCIENCE, 297 85−9.
である。
■ (8c) ホモ・ゲオルギクス (= ドマニシ原人)
は、 (7) ホモ・ハビリス類(猿人)の、(7b)
ホモ・ハビリスから進化した人類(原人) で
ある。
■ (8c) ホモ・ゲオルギクス (= ドマニシ原人)
の人類の一部が、 (8b) ホモ・エレクトス
へ進化する。
■ (8c) ホモ・ゲオルギクス種の
人類(= ドマニシ原人)。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
■ (8c) ホモ・ゲオルギクス (= ドマニシ原人)
である。
■ (8c) ホモ・ゲオルギクス (= ドマニシ原人)
は、 原人(= ホモ・エレクトス類)・5種の人
類のうちの1種 である。
■ (8c) ホモ・ゲオルギクス (= ドマニシ原人)
は、 ヒト属(= ホモ属)の人類 である。
■ (8c) ホモ・ゲオルギクス (= ドマニシ原人)
は、 ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうちの
1種 である。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (8c) ホモ・ゲオルギクス (= ドマニシ原人)
は、 人類・1亜族 ・7属・29種の人類のうち
の1種 である。
■ (8c) ホモ・ゲオルギクス (= ドマニシ原人)
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<(1)〜(9) 古生人類 (= 猿人、原人、旧人)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい 、サルの仲間)。
■ 原人(= ホモ・エレクトス類) については、
さい。
◆ ホモ・ゲオルギクス種
の人類の進化。
■ ホモ・ゲオルギクス種
の人類の進化表。
■ 当一覧表は、 次の箇所から必要な部分を
抜き出して掲載している。
□ 人類進化ガイドブック付属
「 人類進化系統・統合一覧表・日本語版 」。
□ 人類進化ガイドブック付属
■ V6008-EjpdljoiD。
ホモ・ゲオルギクス種
の人類の進化系統表。
○ THE LINEAGE TABLE OF THE
EVOLUTION OF THE SPECIES
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種 の人類
及び
(7b) ホモ・ハビリス種 の人類。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
● (8c) ホモ・ゲオルギクス種。
(別名:ドマニシ原人)。
THE SPECIES HOMO GEORGICUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
【 約180万年前に、アジア西部で、生存 】。
↓↓
↓↓
絶滅。
■ V6008。
ホモ・ゲオルギクス種
の人類の進化系統表。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種
及び (7b) ホモ・ハビリス種
〈(7) ホモ・ハビリス類・3種の2種〉。
《(1)〜(7) 初期人類(= 猿人)・17種の2種》。
↓ 進化。 ↓ 進化。 ↓ 進化。
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
★ (8a) ホモ・ ↓ ↓
〈(8) ホモ・エレ ↓ ゲオルギクス種。
クトス類(= 原人)・ ↓ (別名:ドマニシ原人)。
6種の1種〉。 ↓ 〈(8) ホモ・エレ
↓ ↓ クトス類(= 原人)・
↓ ↓ 6種の1種〉。
↓ 進化。 ↓ ↓
↓ ↓ ↓
↓ ↓ 絶滅。
↓ ↓
↓ ↓
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
〈(8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・6種の1種〉。
↓ 進化。
↓
↓
★ (9a) ホモ・ ハイ
(= ハイデルベルク人 )。
〈(9) 前ホモ・サピエンス
類(= 旧人)・6種の1種〉。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ (Hom.Geo.
-EjpdljoiD)。
現生人類に直系する
人類 と ホモ・ゲオ
ルギクス種の人類
との関係進化表。
○ THE EVOLUTION TABLE RELATED
BETWEEN THE HUMANS OF
THE PRESENT HUMAN’S DIRECT
LINE, AND THE SPECIES
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 次の人類の進化は、諸学説の1つである。
■ 人類は、次の順序で進化する。
■ (Mi.Ho.) 霊長類(サルの仲間)の、
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ種 の人類
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種 の人類。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディ
ピテクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種
の人類。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン
シス種 の人類。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈 アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ ガルヒ種
の人類
及び
(4d) アウストラロピテクス・ アフリカヌス種
の人類。
(別名:(4c) ガルヒ猿人、
(4d) アフリカヌス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の 2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約310万年前〜約200万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種 の人類
及び
(7b) ホモ・ハビリス種の人類。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。 ↓↓ 進化。
↓↓ ↓↓
↓↓ ↓↓
↓↓ ● (8c) ホモ・ゲオル
↓↓ ギクス種 の人類。
↓↓ (別名:ドマニシ原人)。
↓↓ HOMO GEORGICUS.
↓↓ 〈 ホモ・エレクトス類
↓↓ (= 原人)・5種の1種 〉。
↓↓ ≪ ヒト属(= ホモ属)・
↓↓ 15種の1種 ≫。
↓↓ 【 約180万年前に、
↓↓ アジア西部で、生存 】。
↓↓ ↓↓
↓↓ ↓↓
↓↓ 絶滅。
↓↓
↓↓
★ (8a) ホモ・エルガステル種 の人類
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種
の人類。
( ホモ・エレクトス類(= 原人) )。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)。
( 前ホモ・サピエンス類(= 旧人) )。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種の人類。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種の2亜種の1亜種 〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
#homogeorgicus-classificationtable
◆ ホモ・ゲオルギクス種
の人類(= ドマニシ原人)
の学術分類。
■ ホモ・ゲオルギクス種の
人類(= ドマニシ原人)
の学術分類表。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
GEORGICUS.
ドメイン: 真核生物域
the domain Eukaryota
界: 動物界
the kingdom Animalia
門: 脊索動物門
the phylum Chordata
亜門: 脊椎動物亜門
the subphylum Vertebrata
綱: 哺乳綱
the class Mammalia
下綱: 真獣下綱 (正獣下綱)
the infraclass Eutheria
目: 霊長目 (サル目)
the order Primates
亜目: 直鼻猿亜目
the suborder Haplorrhini
下目: 真猿下目
the infraorder Simiiformes
小目: 狭鼻小目
the parvorder Catarrhini
上科: ヒト上科
the superfamily Hominoidea
科: ヒト科 Hominidae
the family Hominidae
亜科: ヒト亜科
the subfamily Homininae
族: ヒト族
the tribe Hominini
亜族: ヒト亜族
the subtribe Hominina
(= 人類・29種)。
属: ヒト属(= ホモ属)
the genus Homo
(= ヒト属の人類・15種)。
■ ホモ・エレクトス類(グループ)(= 原人)。
the Homo erectus group
of the genus Homo.
(= ホモ・エレクトス類の人類・5種)。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
種: ホモ・ゲオルギクス
(別名:ドマニシ原人)。
the species Homo georgicus
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・ゲオルギクス種
の人類(= ドマニシ原人)
の学術分類。
■ ホモ・ゲオルギクス種の
人類(= ドマニシ原人)
の学術分類表。
(詳細上位分類、上位所属の分類、
日本語・学名・英語対照)。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
GEORGICUS.
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・ゲオルギクス種の人類
( 学名: the species Homo
georgicus )。
■ 地球生物 LIFE ON EARTH 。
⇒ 真核生物 (ドメイン : 真核生物域
Domain Eukaryota)
(英名: EUKARYOTE(S))。
⇒ 動物 ( 界 : 動物界
Kingdom Animalia)
(英名:ANIMAL (S))。
⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門
Phylum Chordata)
(英名:CHORDATE (S))。
⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門
Subphylum Vertebrata)
(英名:VERTEBRATE(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ 有顎(ゆうがく)動物 (下門 : 有顎動物下門
(顎口類、有顎類) Infraphylum
Gnathostomata)
(英名: VERTEBRATE (S)
WITH JAW)。
⇒ 四肢(しし)動物 (上綱 : 四肢動物上綱
Superclass Tetrapoda )
(英名:TETRAPOD (S))。
⇒ 有羊膜類 (ランク(階級)なし
(ゆうようままく) Amniota)
(英名:AMNIOTE (S))。
⇒ 哺乳類 ( 綱 : 哺乳綱
Class Mammalia)
(英名:MAMMAL(S))。
⇒ 獣類 (亜綱 : 獣亜綱
Subclass Theria)
(英名:THERIAN(S))。
⇒ 真獣類 (正獣類) (下綱 : 真獣下綱(正獣下綱)
(有胎盤類、有胎盤 Infraclass Eutheria)
哺(ほ)乳類) (英名:EUTHERIAN(S))
(英名:PLACENTAL
MAMMAL(S)) 。
⇒ 霊長類 ( 目 : 霊長目(サル目)
Order Primates)
(英名:PRIMATE(S))。
⇒ 直鼻猿類 (新分類法) (亜目 : 直鼻猿亜目
Suborder Haplorrhini)
(英名:HAPLORRHINE(S))。
真猿類 (新分類法) (下目 : 真猿下目
Infraorder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (新分類法) (小目 : 狭鼻小目
Parvorder Catarrhini )
(英名: CATARRHINE(S))。
または、
真猿類 (旧分類法) (亜目 : 真猿亜目
Suborder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目
Infraorder Catarrhini)
(英名: CATARRHINE(S))。
⇒ ホミノイド (上科 : ヒト上科
(類人猿と人類) Superfamily Hominoidea)
(英名: HOMINOID(S))。
⇒ 大型類人猿と人類 ( 科 : ヒト科
(オランウータン、ゴリラ、 Family Hominidae)
チンパンジーと人類) (英名: NONHUMAN GREAT
APE(S) AND HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ゴリラとチンパンジ (亜科 : ヒト亜科
ーと人類 Subfamily Homininae)
(英名: HOMININE(S))。
⇒ チンパンジーと人類 ( 族 : ヒト族
Tribe Hominini)
(英名 :HOMININ(S))。
⇒ 人類 (亜族 : ヒト亜族
Subtribe Hominina)
(英名: HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ヒト属(=ホモ属)の人類 ( 属 : ヒト属(=ホモ属)
Genus Homo)
(英名: HUMAN(S) OF
THE GENUS HOMO)。
⇒ ホモ・エレクトス類 (ヒト属(ホモ属) のホモ・エレ
(= 原人)。 クトス・グループ
The Homo erectus
Group,Genus Homo)。
(英名: THE KIND OF
HOMO ERECTUS)。
⇒ ホモ・ゲオルギクス ( 種 : ホモ・ゲオルギクス種
(= ドマニシ原人)。 Species Homo georgicus)。
◆ 人類 (総合)。
■ 人類(= ヒト亜族)の分類。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
■ 1亜族⇒2種類⇒ 4タイプ⇒ 7属⇒ 29種⇒亜種。
4タイプ、7属、29種の人類に分類される。 種に
は、更に亜種がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類学 辞典 41417。
■ 人類(= ヒト亜族) は、
(1)〜(9) 古生人類 (= 猿人、原人、旧人;28種)、
(10) 現生人類 (= ホモ・サピ エンス、新人;1種)、
の2種類に大きく分類される。
の4タイプに大きく分類される。
● 人類(= ヒト亜族) は、
(1)〜(7) 猿人(17種)、
の4タイプ に大きく分類される。
● TKKI カナヤマ著 古人類学 辞典。
■ 人類(= ヒト亜族) は、
(1) サヘラントロプス属 (1属1種、猿人)、
(2) オロリン属 (1属1種、猿人)、
(3) アルディピテクス属 (1属2種、猿人)、
(4) アウストラロピテクス属 (1属6種、猿人)、
(5) ケニヤントロプス属 (1属1種、猿人)、
(6) パラントロプス属 (1属3種、猿人)、
(7)〜(10) ヒト属(= ホモ属) (1属15種、
猿人、原人、旧人、新人)、
の7属に大きく分類される。
■ 人類(= ヒト亜族)の進化。
■ 化石類人猿⇒ 猿人⇒ 原人⇒ 旧人⇒ 新人。
■ 人類(= ヒト亜族) は、
化石類人猿⇒
人類の猿人⇒
人類の原人(= ホモ・エレクトス類) ⇒
人類の旧人(= 前ホモ・サピエンス類) ⇒
人類の新人(= ホモ・サピエンス、現生人類)
へと進化した。
● TKKI カナヤマ著 古人類学 辞典 41418。
世ホミノイド)から進化して、 直立二足歩行を
と進化した。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ 現生種の人類は、 ヒト属(=ホモ属)の1種の、
私達・現生人類 (= ホモ・サピエンス、新人、
現代人) のみである。
■ ホモ・フローレシエンシス
(= フローレス原人)。
◆ ホモ・フローレシエンシス種
の人類(= フローレス原人)。
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族)。
■ (8e) ホモ・フローレシエンシス
(= フローレス原人)。
Species Homo floresiensis。
≪ ヒトの種類 ≫ ≪ 結末 ≫ ≪ 居住地 ≫
ヒト属(= ホモ属) 絶滅 東南アジア
□ 人類 (総合)。
映画。
♪♪ ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)(全5種)の分布図。
■ (8e) ホモ・フローレシエンシス
種の人類(= フローレス原人)。
▲ 正式名 : ホモ・フローレシエンシス。
▲ 別名 : フローレス原人、 ホビット。
▲ 学名 : Homo floresiensis 。
▲ 学術分類ランク :
ホモ・フローレシエンシス種
Species Homo floresiensis .
のうちの1種。
▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種。
▲ 【 約9万5000年前〜約1万8000年前に、
アジアのインドネシア地域で、生存 】。
▲ 〈アジアのインドネシア地域東部のフロー
レス島で、生存する〉。
▲ 島で、島しょ効果で、小型化する。
平均の身長 約1m(メートル) (成人、大人)。
▲ 平均の脳容積 : 380 ml (ミリリットル、
cm3)
(アウストラロピテクス類(属)に近い容積)。
▲ 文献
BROWN ET AL. 2004, NATURE
431,1055.
▲ 島しょ効果 (とうしょこうか、食糧が少ない狭
い、隔離された島・地域で生存するため、動物
がエネルギーを節約して、体を小型化させる現
象である)で、 小型の人類が出現した。
▲ 狩猟能力に富み、フローレス島にいた小型の
ゾウや大型のトカゲ(コモドドラゴン等) などを
捕食していた。
▲ (8b-jav) ホモ・エレクトスのジャワ原人 か
ら進化した 人類(原人)。
▲ この人類は、絶滅する。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (8e) ホモ・フローレシエンシス
種の人類(= フローレス原人)。
▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
▲ 原人(= ホモ・エレクトス類)・5種の人類のう
ちの1種。
▲ ヒト属(= ホモ属)の人類。
▲ ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうちの1種。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
▲ 人類・1亜族・7属・29種の人類のうちの1種。
▲ (8e) ホモ・フローレシエンシス
(= フローレス原人)
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<(1)〜(9) 古生人類 (= 猿人、原人、旧人)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい 、サルの仲間)。
▲ 原人(= ホモ・エレクトス類) については、
さい。
■ (8e) ホモ・フローレシエンシス
種の人類(= フローレス原人)。
▲ (学術・分類) 動物界 ⇒ 脊索動物門 ⇒ 脊椎動物
亜門 ⇒ 哺乳綱 ⇒ 霊長目(サル目) ⇒ 真猿亜目
(下目) ⇒ ヒト上科 ⇒ ヒト亜族 ⇒ ヒト属(ホモ属) ⇒
ホモ・フローレシエンシス種。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
◆ ホモ・フローレシエンシス
種の人類(= フローレス
原人) (総合)。
♪♪ ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)の分布図。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)
は、 (8a) ホモ・エルガステル種の人類
から、 (8e) フローレス原人(ホモ・フロ
ーレシエンシス種の人類)まで、 およそ
190万年間生存し (約190万年前〜約
1万8000年前、生存)、 そして、ホモ・
エレクトス類の人類(= 原人)の一部が、
(9) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧
人)に進化する(分岐する)。
■ (8e) ホモ・フローレシエンシス
種の人類 (= フローレス原人)。
■ ホモ・フローレシエンシスは、正式名で、 別
名は、 フローレス原人、 ホビット である。
■ (8e) フローレス原人(= ホモ・フローレシエ
ンシス)の、学名 は、 Homo floresiensis
である。
■ (8e) フローレス原人(= ホモ・フローレシエ
ンシス)の、 学術分類ランク は、 ホモ・フロ
ーレシエンシス種 Species Homo
floresiensis である。
■ (8e) フローレス原人(= ホモ・フローレシエ
ンシス)は、 約9万5000年前から1万800
0年前までの間、 アジアのインドネシア東部
のフローレス島で、生存した。
■ (8e) フローレス原人(= ホモ・フローレシエ
ンシス)は、 島で、島しょ効果で、、小型化
する。 (8e) フローレス原人(= ホモ・フロ
ーレシエンシス)の、平均の身長 は、 成人、
大人で、 約1 M (メートル)である。
■ (8e) フローレス原人(= ホモ・フローレシエ
ンシス)の、 脳容積は、 380 CM3 (アウ
ストラロピテクス類に近い容積 である。
■ (8e) フローレス原人(= ホモ・フローレシエ
ンシス)関連の、文献は、
BROWN ET AL. 2004, NATURE
431,1055. である。
■ (8e) フローレス原人(= ホモ・フローレシエ
ンシス)は、 島しょ効果 ( とうしょこうか、食
糧が少ない狭い、隔離された島・地域で生存
するため、動物がエネルギーを節約して、体を
小型化させる現象である) で、 小型の人類
が出現した。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (8e) フローレス原人(= ホモ・フローレシエ
ンシス)は、 狩猟能力に富み、フローレス島
にいた小型のゾウや大型のトカゲ(コモドドラ
ゴン等) などを捕食していた。
■ (8e) フローレス原人(= ホモ・フローレシエ
ンシス)は、 (8b-jav) ホモ・エレクトス のジ
ャワ原人 から進化した人類(原人) である。
■ (8e) フローレス原人(= ホモ・フローレシエ
ンシス)の人類は、絶滅する。
■ (8e) ホモ・フローレシエンシス
種の人類 (= フローレス原人)。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
■ (8e) フローレス原人(= ホモ・フローレシエ
人類 である。
■ (8e) フローレス原人(= ホモ・フローレシエ
ンシス)は、 原人(= ホモ・エレクトス類)・5
種の人類のうちの1種 である。
■ (8e) フローレス原人(= ホモ・フローレシエ
ンシス)は、 ヒト属(= ホモ属)の人類である。
■ (8e) フローレス原人(= ホモ・フローレシエ
ンシス)は、 ヒト属(= ホモ属)15種の人類の
うちの1種 である。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (8e) フローレス原人(= ホモ・フローレシ
エンシス)は、 人類・1亜族 ・7属・29種の
人類のうちの1種 である。
■ (8e) フローレス原人
(= ホモ・フローレシエンシス)
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<(1)〜(9) 古生人類 (= 猿人、原人、旧人)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい 、サルの仲間)。
■ 原人(= ホモ・エレクトス類) については、
さい。
◆ ホモ・フローレシエン
シス種
(= フローレス原人)
の人類の進化。
■ ホモ・フローレシエン
シス種
(= フローレス原人)
の人類の進化表。
■ 当一覧表は、 次の箇所から必要な部分を
抜き出して掲載している。
□ 人類進化ガイドブック付属
「 人類進化系統・統合一覧表・日本語版 」。
□ 人類進化ガイドブック付属
■ V6008-EjpdljoiD。
ホモ・フローレシエン
シス種
(= フローレス原人)
の人類の進化系統表。
○ THE LINEAGE TABLE OF THE
EVOLUTION OF THE SPECIES
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種 の人類
及び
(7b) ホモ・ハビリス種 の人類。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
★ (8a) ホモ・エルガステル種の人類
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・afr) アジアのホモ・エレクトス種
の人類。
( ホモ・エレクトス類(= 原人) )。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
● (8e) ホモ・フローレシエンシス種。
(別名:フローレス原人)。
THE SPECIES HOMO
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
【 約9万5000年前〜約1万8000年前に、
アジアで、生存 】。
↓↓
↓↓
絶滅。
■ V6008。
ホモ・フローレシエン
シス種
(= フローレス原人)
の人類の進化系統表。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
○ THE LINEAGE TABLE OF THE
EVOLUTION OF THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・asi) アジアのホモ・エレクトス種。
〈(8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の1種〉。
↓ 進化。 ↓ 進化。
↓ ↓
↓ ↓
● (8b・asi-sol) ● (8e) ホモ・フロー
(別名:ソロ人)。 (別名: フローレス原人)。
【 約5万3000年前〜 【 約9万5000年前〜
約2万7000年前に、 約1万8000年前に、
アジアで、生存 】。 アジアで、生存 】。
↓ ↓
↓ ↓
絶滅。 絶滅。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ (Hom.Flo.
-EjpdljoiD)。
現生人類に直系する
人類 と ホモ・フロー
レシエンシス種
(= フローレス原人)
との関係進化表。
○ THE EVOLUTION TABLE RELATED
BETWEEN THE HUMANS OF
THE PRESENT HUMAN’S DIRECT
LINE, AND THE SPECIES
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 次の人類の進化は、諸学説の1つである。
■ 人類は、次の順序で進化する。
■ (Mi.Ho.) 霊長類(サルの仲間)の、
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ種 の人類
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種 の人類。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディ
ピテクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種
の人類。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン
シス種 の人類。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈 アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ ガルヒ種
の人類
及び
(4d) アウストラロピテクス・ アフリカヌス種
の人類。
(別名:(4c) ガルヒ猿人、
(4d) アフリカヌス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の 2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約310万年前〜約200万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種 の人類
及び
(7b) ホモ・ハビリス種 の人類。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
★ (8a) ホモ・エルガステル種の人類
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・afr) ● (8b・asi)
アフリカの アジアの
ホモ・エレクトス種。 ホモ・エレクトス種。
↓↓ 進化。 ↓↓ 進化。
↓↓ ↓↓
↓↓ ↓↓
↓↓ ● (8e) ホモ・フロー
↓↓ レシエンシス種。
↓↓ (別名:フローレス原人)。
↓↓ HOMO
↓↓ FLORESIENSIS.
↓↓ 〈 ホモ・エレクトス類
↓↓ (= 原人)・5種の1種 〉。
↓↓ ≪ ヒト属(= ホモ属)・
↓↓ 15種の1種 ≫。
↓↓ 【 約9万5000年前〜
↓↓ 約1万8000年前に、
↓↓ アジアで、生存 】。
↓↓ ↓↓
↓↓ ↓↓
↓↓ 絶滅。
↓↓
↓↓
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)。
( 前ホモ・サピエンス類(= 旧人) )。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種の人類。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種の2亜種の1亜種 〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
#homofloresiensis-classificationtable
◆ ホモ・フローレシエンシス種
の人類(= フローレス原人)
の学術分類。
■ ホモ・フローレシエンシス
種の人類(= フローレス
原人)の学術分類表。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
FLORESIENSIS.
ドメイン: 真核生物域
the domain Eukaryota
界: 動物界
the kingdom Animalia
門: 脊索動物門
the phylum Chordata
亜門: 脊椎動物亜門
the subphylum Vertebrata
綱: 哺乳綱
the class Mammalia
下綱: 真獣下綱 (正獣下綱)
the infraclass Eutheria
目: 霊長目 (サル目)
the order Primates
亜目: 直鼻猿亜目
the suborder Haplorrhini
下目: 真猿下目
the infraorder Simiiformes
小目: 狭鼻小目
the parvorder Catarrhini
上科: ヒト上科
the superfamily Hominoidea
科: ヒト科 Hominidae
the family Hominidae
亜科: ヒト亜科
the subfamily Homininae
族: ヒト族
the tribe Hominini
亜族: ヒト亜族
the subtribe Hominina
(= 人類・29種)。
属: ヒト属(= ホモ属)
the genus Homo
(= ヒト属の人類・15種)。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・エレクトス類(グループ)(= 原人)。
the Homo erectus group
of the genus Homo.
(= ホモ・エレクトス類の人類・5種)。
種: ホモ・フローレシエンシス種
(別名:フローレス原人)
the species Homo floresiensis.
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・フローレシエンシス
(= フローレス原人)
の学術分類。
■ ホモ・フローレシエンシス
( 学名: Homo floresiensis )。
■ ホモ・フローレシエンシス
種の人類
(= フローレス原人)
の学術分類表
(詳細上位分類、上位所属の分類、
日本語・学名・英語対照)。
○ THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
FLORESIENSIS.
■ 地球生物 LIFE ON EARTH 。
⇒ 真核生物 (ドメイン : 真核生物域
Domain Eukaryota)
(英名: EUKARYOTE(S))。
⇒ 動物 ( 界 : 動物界
Kingdom Animalia)
(英名:ANIMAL (S))。
⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門
Phylum Chordata)
(英名:CHORDATE (S))。
⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門
Subphylum Vertebrata)
(英名:VERTEBRATE(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ 有顎(ゆうがく)動物 (下門 : 有顎動物下門
(顎口類、有顎類) Infraphylum
Gnathostomata)
(英名: VERTEBRATE (S)
WITH JAW)。
⇒ 四肢(しし)動物 (上綱 : 四肢動物上綱
Superclass Tetrapoda )
(英名:TETRAPOD (S))。
⇒ 有羊膜類 (ランク(階級)なし
(ゆうようままく) Amniota)
(英名:AMNIOTE (S))。
⇒ 哺乳類 ( 綱 : 哺乳綱
Class Mammalia)
(英名:MAMMAL(S))。
⇒ 獣類 (亜綱 : 獣亜綱
Subclass Theria)
(英名:THERIAN(S))。
⇒ 真獣類 (正獣類) (下綱 : 真獣下綱(正獣下綱)
(有胎盤類、有胎盤 Infraclass Eutheria)
哺(ほ)乳類) (英名:EUTHERIAN(S))
(英名:PLACENTAL
MAMMAL(S)) 。
⇒ 霊長類 ( 目 : 霊長目(サル目)
Order Primates)
(英名:PRIMATE(S))。
⇒ 直鼻猿類 (新分類法) (亜目 : 直鼻猿亜目
Suborder Haplorrhini)
(英名:HAPLORRHINE(S))。
真猿類 (新分類法) (下目 : 真猿下目
Infraorder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (新分類法) (小目 : 狭鼻小目
Parvorder Catarrhini )
(英名: CATARRHINE(S))。
または、
真猿類 (旧分類法) (亜目 : 真猿亜目
Suborder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目
Infraorder Catarrhini)
(英名: CATARRHINE(S))。
⇒ ホミノイド (上科 : ヒト上科
(類人猿と人類) Superfamily Hominoidea)
(英名: HOMINOID(S))。
⇒ 大型類人猿と人類 ( 科 : ヒト科
(オランウータン、ゴリラ、 Family Hominidae)
チンパンジーと人類) (英名: NONHUMAN GREAT
APE(S) AND HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ゴリラとチンパンジ (亜科 : ヒト亜科
ーと人類 Subfamily Homininae)
(英名: HOMININE(S))。
⇒ チンパンジーと人類 ( 族 : ヒト族
Tribe Hominini)
(英名 :HOMININ(S))。
⇒ 人類 (亜族 : ヒト亜族
Subtribe Hominina)
(英名: HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ヒト属(=ホモ属)の人類 ( 属 : ヒト属(=ホモ属)
Genus Homo)
(英名: HUMAN(S) OF
THE GENUS HOMO)。
⇒ ホモ・エレクトス類 (ヒト属(=ホモ属)のホモ・エ
(= 原人)。 レクトス・グループ
The Homo erectus
Group,Genus Homo)。
(英名: THE KIND OF
HOMO ERECTUS)。
⇒ ホモ・フローレシエン ( 種 : ホモ・フローレシエ
シス ンシス種
(=フローレス原人) Species Homo
floresiensis)
#homofloresiensis-human(general)
◆ 人類 (総合)。
■ 人類の進化。
■ 私達は、 ヒト属(=ホモ属)の1種の、 現生
人類(=ホモ・サピエンス 種の人類、新人)である。
現在生き残っている種(現存種)の人類は、
私達・現生人類(=ホモ・サピエンス 種の人類、
新人)の1種のみであり、 他の種の人類は、
絶滅する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 人類の進化。
■ 人類の5段階進化。
■ 人類(= ヒト亜族)は、 次の順序で、
(a) 中新世ホミノイド(= 化石類人猿 )、
(b) 初期人類(= 猿人) 、
(c) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)、
(d) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)、
(e) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)、
へと進化する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
出現し、
初期人類(= 猿人)から ホモ・エレクトス類
の人類(=原人)へ進化し、
ホモ・エレクトス類の人類(=原人)から前ホモ・
前ホモ・サピエンス類 の人類(= 旧人)から
へ と進化する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 人類の進化。
■ 人類の統合進化表。
■ 現生人類に直系する
人類の進化表。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ 霊長類の、中新世ホミノイド
(= 化石類人猿)
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前に、
アフリカで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
THE EARLY HUMAN.
《 初期人類(= 猿人)・17種 》。
【 約700万年前〜約60万年前に、アフリカで、
生存 】。
■ ★ (3) アルディピテクス属(類)。
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〈 アルディピテクス属(類)・2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前に、アフリカで、
生存 】。
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ
テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類) ・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (4) アウストラロピテクス属(類)。
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の6種 》。
【 約420万年前〜約200万年前に、アフリカで、
生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
(別名:ガルヒ猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約300万年前〜約200万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (7) ホモ・ハビリス類。
THE HOMO HABILIS GROUP.
〈 ホモ・ハビリス類・3種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の3種 》。
【 約240万年前〜約60万年前に、アフリカで、
生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種
及び
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈ホモ・ハビリス類・3種の2種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (8) ホモ・エレクトス類
(= 原人)。
THE HOMO ERECTUS GROUP.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約190万年前〜約1万8000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類
(= 旧人)。
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約78万年前〜約3万年前に、 アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前に、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (10) ホモ・サピエンス種。
(別名:現生人類 、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)・
1種〉。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、
ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、
生存 】。
■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)の2亜種。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
(絶滅人類の1つ)。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
(= 現存人類) 。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、
現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、
新人))へ進化する。
■ 人類の分類。
7属29種である。 種には、更に亜種がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
● 亜族(1亜族)⇒属(7属)⇒種(29種)⇒亜種。
● 人類(= ヒト亜族)は、 属に細分され、
属は種に細分され、 種は、亜種に細分
される。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 1亜族⇒ 2群⇒ 2種類⇒ 4タイプ⇒
7属⇒ 10類(グループ)⇒ 29種⇒
種内グループ(亜種、各グループ)。
● 人類(= ヒト亜族)は、 通常、
2群、 2種類、 4タイプ、 7属、
10類(グループ)、 29種に分類される。
更に、種には、種内グループ(亜種、各グ
ループ)がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 人類(= ヒト亜族)は、 霊長類(霊長目)の
9種類の1つ であり、 霊長類(霊長目)の現生 ・
8種類の1つである。
■ 人類の通常分類。
■ 人類の2群分類。
THE HUMAN 2 FLOCKS.
■ 人類の2群分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の2群に大きく分類される。
● (1)〜(9)、(10b) 絶滅人類。
THE EXTINCT HUMAN BEINGS.
〇 絶滅人類とは、 人類・29種の中の、
28種 と、 ホモ・サピエンス種(= 現生
人類、新人)・1種(2亜種あり)の1亜種
のホモ・サピエンス ・イダルツ亜種であ
る。)
● (10a) 現存人類。
THE EXTANT HUMAN BEINGS.
〇 現存人類とは、 ホモ・サピエンス種
(= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)
の1亜種のホモ・サピエンス・サピエンス
亜種である。
■ 人類の2種類分類。
THE HUMAN 2 SORTS.
■ 人類の2種類分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の2種類に大きく分類される。
● (1)〜(9) 古生人類。
〇 古生人類とは、 人類・29種の中の28種
であり、 ホモ・サピエンス種(= 現生人類、
新人)・1種(2亜種あり)を除いたすべての
の種の人類である。
● (10) 現生人類。
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〇 現生人類とは、 ホモ・サピエンス種(= 現生
(= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)であり、
ホモ・サピエンス ・イダルツ亜種 と、ホモ・
サピエンス・サピエンス亜種である。
■ 人類の4タイプ分類。
THE HUMAN 4 TYPES.
■ 人類の4タイプ分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の4タイプに大きく分類される。
THE EARLY HUMANS.
THE HOMO ERECTUS GROUP.
新人) ・1種、
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 人類の7属分類。
THE HUMAN 7 GENERA.
■ 人類の7属分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の7属に大きく分類される。
〇 (1) サヘラントロプス属・1属1種 、
THE GENUS SAHELANTHROPUS.
〇 (2) オロリン属・1属1種 、
THE GENUS ORRORIN.
〇 (3) アルディピテクス属・1属2種、
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〇 (4) アウストラロピテクス属・1属6種、
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〇 (5) ケニアントロプス属・1属1種 、
THE GENUS KENYANTHROPUS.
〇 (6) パラントロプス属・1属3種 、
THE GENUS PARANTHROPUS.
〇 (7)〜(10) ヒト属(= ホモ属) ・1属15種、
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイドブック。
■ 人類の10類(グループ)
分類。
THE HUMAN 10 GROUPS.
■ 人類の10類(グループ)分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の10類(グループ)に大きく分類される。
〇 (1) サヘラントロプス属(類)・1種。
THE GENUS SAHELANTHROPUS.
〇 (2) オロリン属(類)・1種。
THE GENUS ORRORIN.
〇 (3) アルディピテクス属(類)・2種。
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〇 (4) アウストラロピテクス属(類)・6種。
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〇 (5) ケニアントロプス属(類)・1種。
THE GENUS KENYANTHROPUS.
〇 (6) パラントロプス属(類)・3種。
THE GENUS PARANTHROPUS.
〇 (7) ホモ・ハビリス類・3種。
THE HOMO HABILIS GROUP.
THE HOMO ERECTUS GROUP.
新人)・1種。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
■ 人類の29種分類。
THE HUMAN 29 SPECIES.
■ 人類の29種分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の29種に分類される。
★ : 現生人類、現存人類に直系する人類。
● (1) サヘラントロプス・チャデンシス種。
(別名:トゥーマイ猿人)。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (2) オロリン・ツゲネンシス種。
(別名:ミレニアム・アンセスター)。
THE SPECIES
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種。
THE SPECIES
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種。
THE SPECIES
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。
THE SPECIES
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。
(別名:ルーシー) 。
THE SPECIES
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (4d) アウストラロピテクス・アフリカヌス種。
THE SPECIES
● (4e) アウストラロピテクス・バーレルガザリ種。
THE SPECIES
● (4f ) アウストラロピテクス・セディバ種。
THE SPECIES
● (5) ケニアントロプス・プラティオプス種。
THE SPECIES
● (6a) パラントロプス・エチオピクス種。
THE SPECIES
● (6b) パラントロプス・ボイセイ種。
THE SPECIES
● (6c) パラントロプス・ロブストス種。
THE SPECIES
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種。
THE SPECIES
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (7c) ホモ・ガウテンゲンシス種。
THE SPECIES
★ (8a) ホモ・エルガステル種。
THE SPECIES
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
THE SPECIES
★ (8c) ホモ・ゲオルギクス種。
(別名:ドマニシ原人)。
THE SPECIES
● (8e) ホモ・フローレシエンシス種。
THE SPECIES
★ (8f) ホモ・マウリタニクス種。
THE SPECIES
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES
● (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種。
(別名:ネアンデルタール人)。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (9c) ホモ・アンテセソール種。
THE SPECIES
● (9d) ホモ・ケプラネンシス種。
THE SPECIES
★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。
THE SPECIES
★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種。
THE SPECIES
★ (10) ホモ・サピエンス種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
#homofloresiensis-appearingscenes
♪♪ ホモ・フローレシエンシス種の
人類(= フローレス原人)が登
場する、興味深い、ドキュメン
タリー、ドラマ、映画。
★ ホモ・フローレシエンシス種の
人類(= フローレス原人)が登
場する、 興味深い、ドキュメ
ンタリー。
■ サイエンスZERO
『 700万年の歩み。
人類進化の謎を追う 』 。
(NHKテレビ・2006年3月 8日・本放
送・科学ドキュメンタリー番組)。
● 猿人、原人、旧人、新人へと進化する、
人類の進化を追う。
● トゥーマイ猿人、フローレス原人
(ジャワ原人の子孫)が登場する。
● 人類の脳の大きさ(猿人平均・約500ml、
原人平均・約1000ml、新人約1400ml等)
を述べる。
● 人類が文法をもつ完璧な言葉を話す
(約10万年前)、絵・デザインを描く(約8万
年前)ことを述べる。
■ ホモ・マウリタニクス。
■ ホモ・マウリタニクス種
の人類。
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族)。
■ ★ (8f) ホモ・マウリタニクス。
Species Homo mauritanicus。
≪ ヒトの種類 ≫ ≪ 結末 ≫ ≪ 居住地 ≫
ヒト属(= ホモ属)。 絶滅。 アフリカ。
● 通常は、ホモ・エレクトス種に
含まれる。
(総合)。
の進化。
♪♪ ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)(全5種)の分布図。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)
は、 (8a) ホモ・エルガステル種の人類
から、 (8e) フローレス原人(ホモ・フロ
ーレシエンシス種の人類)まで、 およそ
190万年間生存し (約190万年前〜約
1万8000年前、生存)、 そして、ホモ・
エレクトス類の人類(= 原人)の一部が、
(9) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧
人)に進化する(分岐する)。
■ (8f) ホモ・マウリタニクス種
の人類。
▲ 正式名 : ホモ・マウリタニクス。
▲ 学名 : ホモ・マウリタニクス種
the species Homo mauritanicus .
▲ 別名 : ホモ・エレクトス・マウリタニクス。
Homo erectus mauritanicus .
▲ 学術分類ランク : 種 the species 。
のうちの1種。
▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種。
▲ 【 約70万年前〜約50万年前に、
アフリカの北アフリカで生存 】。
▲ 初発見 : 1954年、アルジェリア地域の
TERNIFINE で発見される。
▲ 通常は、ホモ・エレクトス 種に含める。
■ (8f) ホモ・マウリタニクス種
の人類。
▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
▲ 原人(= ホモ・エレクトス類)・5種の人類のう
ちの1種。
▲ ヒト属(= ホモ属)の人類。
▲ ヒト属(= ホモ属)15種の人類のうちの1種。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
▲ 人類・1亜族・7属・29種の人類のうちの1種。
▲ (8f) ホモ・マウリタニクス
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<(1)〜(9) 古生人類 (= 猿人、原人、旧人)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい 、サルの仲間)。
▲ 原人(= ホモ・エレクトス類) については、
さい。
■ (8f) ホモ・マウリタニクス種
の人類。
▲ (学術・分類) 動物界 ⇒ 脊索動物門 ⇒ 脊椎動物
亜門 ⇒ 哺乳綱 ⇒ 霊長目(サル目) ⇒ 真猿亜目
(下目) ⇒ ヒト上科 ⇒ ヒト亜族 ⇒ ヒト属(ホモ属)
⇒ ホモ・マウリタニクス種。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
◆ ホモ・マウリタニクス (総合)。
♪♪ ホモ・エレクトス類の人類
(= 原人)(全5種)の分布図。
■ (8) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)
は、 (8a) ホモ・エルガステル種の人類
から、 (8e) フローレス原人(ホモ・フロ
ーレシエンシス種の人類)まで、 およそ
190万年間生存し (約190万年前〜約
1万8000年前、生存)、 そして、ホモ・
エレクトス類の人類(= 原人)の一部が、
(9) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧
人)に進化する(分岐する)。
■ (8f) ホモ・マウリタニクス種
の人類。
■ (8f) ホモ・マウリタニクスは、
正式名でである。
■ (8f) ホモ・マウリタニクスの別名は、
ホモ・エレクトス・マウリタニクス
Homo erectus mauritanicus
である。
■ (8f) ホモ・マウリタニクスの、学名 は、
ホモ・マウリタニクス種 the species
Homo mauritanicus である。
■ (8f) ホモ・マウリタニクスの、学術分類ラン
クは、 種 the species である。
■ (8f) ホモ・マウリタニクス種は、
約70万年前〜約50万年前に、
アフリカの北アフリカで生存する。
■ (8f) ホモ・マウリタニクス種は、 1954年に、
アルジェリアのTERNIFINE で発見される。
■ (8f) ホモ・マウリタニクスは、 通常は、ホ
モ・エレクトス に含める。
■ (8f) ホモ・マウリタニクス種
の人類。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
・エレクトス類) の人類 である。
■ (8f) ホモ・マウリタニクスは、 原人(= ホモ
・エレクトス類)・5種の人類のうちの1種 で
ある。
■ (8f) ホモ・マウリタニクスは、 ヒト属(= ホ
モ属)の人類 である。
■ (8f) ホモ・マウリタニクスは、 ヒト属(= ホ
モ属)15種の人類のうちの1種 である。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (8f) ホモ・マウリタニクスは、 人類・1亜族
・7属・29種の人類のうちの1種 である。
■ (8f) ホモ・マウリタニクス
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<(1)〜(9) 古生人類 (= 猿人、原人、旧人)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい 、サルの仲間)。
■ 原人(= ホモ・エレクトス類) については、
さい。
◆ ホモ・マウリタニクス種
の人類の進化。
■ ホモ・マウリタニクス種
の人類の進化表。
■ 当一覧表は、 次の箇所から必要な部分を
抜き出して掲載している。
□ 人類進化ガイドブック付属
「 人類進化系統・統合一覧表・日本語版 」。
□ 人類進化ガイドブック付属
■ V6008-EjpdljoiD。
ホモ・マウリタニクス種
の人類の進化系統表。
○ THE LINEAGE TABLE OF THE
EVOLUTION OF THE SPECIES
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種 の人類
及び
(7b) ホモ・ハビリス種 の人類。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (8a) ホモ・エルガステル種 の人類
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種
の人類。
( ホモ・エレクトス類(= 原人) )。
★ (8f) ホモ・マウリタニクス種。
THE SPECIES HOMO
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
【 約70万年前〜約50万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)。
( 前ホモ・サピエンス類(= 旧人) )。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種の人類。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種の2亜種の1亜種 〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ V6008。
ホモ・マウリタニクス種
の人類の進化系統表。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種
及び (7b) ホモ・ハビリス種
〈(7) ホモ・ハビリス類・3種の2種〉。
《(1)〜(7) 初期人類(= 猿人)・17種の2種》。
↓ 進化。 ↓ 進化。 ↓ 進化。
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
★ (8a) ホモ・ ↓ ↓
〈(8) ホモ・エレ ↓ ゲオルギクス種。
クトス類(= 原人)・ ↓ (別名:ドマニシ原人)。
6種の1種〉。 ↓ 〈(8) ホモ・エレ
↓ ↓ クトス類(= 原人)・
↓ ↓ 6種の1種〉。
↓ 進化。 ↓ ↓
↓ ↓ ↓
↓ ↓ 絶滅。
↓ ↓
↓ ↓
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
〈(8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・6種の1種〉。
↓ 進化。
↓
↓
★ (9a) ホモ・ ハイ
(= ハイデルベルク人 )。
〈(9) 前ホモ・サピエンス
類(= 旧人)・6種の1種〉。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ (Hom.Mau.
-EjpdljoiD)。
現生人類に直系する
人類 と ホモ・マウ
リタニクス種の人類
との関係進化表。
○ THE EVOLUTION TABLE RELATED
BETWEEN THE HUMANS OF
THE PRESENT HUMAN’S DIRECT
LINE, AND THE SPECIES
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 次の人類の進化は、諸学説の1つである。
■ 人類は、次の順序で進化する。
■ (Mi.Ho.) 霊長類(サルの仲間)の、
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ種 の人類
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種 の人類。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディ
ピテクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種
の人類。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン
シス種 の人類。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈 アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ ガルヒ種 の人類。
及び
(4d) アウストラロピテクス・ アフリカヌス種
の人類。
(別名:(4c) ガルヒ猿人、
(4d) アフリカヌス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の 2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約310万年前〜約200万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種 の人類
及び
(7b) ホモ・ハビリス種 の人類。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (8a) ホモ・エルガステル種 の人類
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種
の人類。
( ホモ・エレクトス類(= 原人) )。
★ (8f) ホモ・マウリタニクス種。
THE SPECIES HOMO
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
【 約70万年前〜約50万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)。
( 前ホモ・サピエンス類(= 旧人) )。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種の2亜種の1亜種 〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
#homomauritanicus-classificationtable
◆ ホモ・マウリタニクス種の
人類 の学術分類。
■ ホモ・マウリタニクス種
の人類の学術分類表。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
MAURITANICUS.
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
ドメイン: 真核生物域
the domain Eukaryota
界: 動物界
the kingdom Animalia
門: 脊索動物門
the phylum Chordata
亜門: 脊椎動物亜門
the subphylum Vertebrata
綱: 哺乳綱
the class Mammalia
下綱: 真獣下綱 (正獣下綱)
the infraclass Eutheria
目: 霊長目 (サル目)
the order Primates
亜目: 直鼻猿亜目
the suborder Haplorrhini
下目: 真猿下目
the infraorder Simiiformes
小目: 狭鼻小目
the parvorder Catarrhini
上科: ヒト上科
the superfamily Hominoidea
科: ヒト科 Hominidae
the family Hominidae
亜科: ヒト亜科
the subfamily Homininae
族: ヒト族
the tribe Hominini
亜族: ヒト亜族
the subtribe Hominina
(= 人類・29種)。
属: ヒト属(= ホモ属)
the genus Homo
(= ヒト属の人類・15種)。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・エレクトス類(グループ)(= 原人)。
the Homo erectus group
of the genus Homo.
(= ホモ・エレクトス類の人類・5種)。
種: ホモ・マウリタニクス種
the species Homo
mauritanicus
■ ホモ・マウリタニクス種の
人類 の学術分類。
■ ホモ・マウリタニクス種
の人類の学術分類表。
( 詳細上位分類、上位所属の分類、
日本語・学名・英語対照)。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
MAURITANICUS.
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・マウリタニクス
(学名: the species Homo
mauritanicus )。
■ 地球生物 LIFE ON EARTH 。
⇒ 真核生物 (ドメイン : 真核生物域
Domain Eukaryota)
(英名: EUKARYOTE(S))。
⇒ 動物 ( 界 : 動物界
Kingdom Animalia)
(英名:ANIMAL (S))。
⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門
Phylum Chordata)
(英名:CHORDATE (S))。
⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門
Subphylum Vertebrata)
(英名:VERTEBRATE(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ 有顎(ゆうがく)動物 (下門 : 有顎動物下門
(顎口類、有顎類) Infraphylum
Gnathostomata)
(英名: VERTEBRATE (S)
WITH JAW)。
⇒ 四肢(しし)動物 (上綱 : 四肢動物上綱
Superclass Tetrapoda )
(英名:TETRAPOD (S))。
⇒ 有羊膜類 (ランク(階級)なし
(ゆうようままく) Amniota)
(英名:AMNIOTE (S))。
⇒ 哺乳類 ( 綱 : 哺乳綱
Class Mammalia)
(英名:MAMMAL(S))。
⇒ 獣類 (亜綱 : 獣亜綱
Subclass Theria)
(英名:THERIAN(S))。
⇒ 真獣類 (正獣類) (下綱 : 真獣下綱(正獣下綱)
(有胎盤類、有胎盤 Infraclass Eutheria)
哺(ほ)乳類) (英名:EUTHERIAN(S))
(英名:PLACENTAL
MAMMAL(S)) 。
⇒ 霊長類 ( 目 : 霊長目(サル目)
Order Primates)
(英名:PRIMATE(S))。
⇒ 直鼻猿類 (新分類法) (亜目 : 直鼻猿亜目
Suborder Haplorrhini)
(英名:HAPLORRHINE(S))。
真猿類 (新分類法) (下目 : 真猿下目
Infraorder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (新分類法) (小目 : 狭鼻小目
Parvorder Catarrhini )
(英名: CATARRHINE(S))。
または、
真猿類 (旧分類法) (亜目 : 真猿亜目
Suborder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目
Infraorder Catarrhini)
(英名: CATARRHINE(S))。
⇒ ホミノイド (上科 : ヒト上科
(=類人猿と人類) Superfamily Hominoidea)
(英名: HOMINOID(S))。
⇒ 大型類人猿と人類 ( 科 : ヒト科
(オランウータン、ゴリラ、 Family Hominidae)
チンパンジーと人類) (英名: NONHUMAN GREAT
APE(S) AND HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ゴリラとチンパンジ (亜科 : ヒト亜科
ーと人類 Subfamily Homininae)
(英名: HOMININE(S))。
⇒ チンパンジーと人類 ( 族 : ヒト族
Tribe Hominini)
(英名 :HOMININ(S))。
⇒ 人類 (亜族 : ヒト亜族
Subtribe Hominina)
(英名: HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ヒト属(=ホモ属)の人類 ( 属 : ヒト属(=ホモ属)
Genus Homo)
(英名: HUMAN(S) OF
THE GENUS HOMO)。
⇒ ホモ・エレクトス類 (ヒト属(ホモ属) のホモ・エ
(= 原人)。 レクトス・グループ
The Homo erectus
Group,Genus Homo)。
(英名: THE KIND OF
HOMO ERECTUS)。
⇒ ホモ・マウリタニクス ( 種 : ホモ・マウリタニク
ス種
Species Homo
mauritanicus. )
□ 古人類学辞典・英語版 へ。
『 あなたのハートには
何が残りましたか? 』
以 上。