第10回  (2000年4月)
今年の初走行は、オーバーホール後の初走行になった。しばらくエンジンをかけていなかったので、始動には手間取った。

第9回  (2000年3月)
今月の上旬、ひょんなきっかけからスキーの検定を受けた。その時の検定をしてくれたスキークラブの代表の人は、某スキースクールの校長を務めていたというTさんだった。

第8回  (2000年2月)
97年の12月のレースの1週間前、バイクの不調から第一へアピンで大転倒をしてしまい、その時に今までほとんど傷をつけていなかった奇麗なタンクを全損にしてしまった。

第7回  (2000年1月)
ついに雨が降ってしまった。その上、仕事がどたばたしていたせいもあって、練習には行かなかった。というより、行く気になれなかった。

第6回  (1999年12月)
ここ数ヶ月、何故か忙しい。そのせいかで「グランド・スラム4」前の最後の練習なのに、準備がきちんとできていなかった。

第5回  (1999年11月)
今年から、MFJのレギュレーションの変更があり一部クラスのバイクには、エンジンオイルを路面にこぼさないようにするアンダーカウルの装着が義務づけられた。しかし、これがどれだけ効果があるかは疑わしい。

第4回  (1999年10月)
去年に比べてアクセルの開け方が早く大きくなっているのに、タイムに結びつかないのは、パワーに対してタイヤが完全に負けてしまっているのが原因だと、最近思うようになった。

第3回  (1999年9月)
今年の夏はとにかく暑い。この猛暑の中を皮ツナギを着て30分間全力で走っていると体中汗びっしょりになる。去年の夏の頃から、練習走行が終わるとグッタリ疲れてしまうのは年のせいだと思っていた。

第2回  (1999年8月)
5月のレースが終わってしまってからは、気が抜けた状態になってしまった。 なぜなら11月までレースがないのである。

第1回  (1999年7月)
去年は、走るたびに自信をなくしてしまうという最悪の状態だった。そこで今年は心機一転、セッティングを一昨年5位入賞した時と同じ状態にして走ってみることにした。



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