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塗料は適正な塗布量による塗膜の厚さを持つことによりメーカー提示の耐久性に近づきます。 この適正な塗布量は材料のカタログに1u当たりの塗布量として以下の様に記載されています。 |
■カタログに記載されている塗布量の例
ではこの塗布量の見方ですが、
標準塗布量に幅があるのは下地の凸凹等によるためです。 では実際に塗料の必要塗料数を計算してみましょう。 塗面面積が100uの標準塗布量は最大値を使用してみます。 100uに対する必要塗料数(KG)は「標準塗布量(kg/平方メートル) × 塗面面積」で計算できます。
100平米に対する必要塗布数(KG)が出ましたので、塗料が何缶必要か計算してみます。 一般的に一斗缶は16KGですので、これで計算します。
となります。 この算出した塗布量、缶数を使用することにより適切な工事が行えます。 |
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