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メーデー。労働者でないオレには関係ないが。ま、とにかく新緑も目に眩しい5月なので表紙の色はこんな具合に。なに、北海道ではまだ雪だって?それを言っていたらきりがないので無視無視。
新所員を登録しました。他人のようです(謎)。
実は今日このページ、一度かなりデタラメなのをアップしてしまった。上の方にある目次が1月くらい前のファイルをコピーして作ったのでそのままになってたり、日付けの「May」の後にいつもの癖で「.」を入れていたり。ま、幸いにもほとんど見た人はいないでしょう。どうも最近やることがすべて雑だな。って前からか。
立夏。うっかりしていたらすっかり暖かくなっているのだな。うちの縁側にぼんやり腰掛けてたら日なたぼっこしにきたカナヘビがオレの足にのったまま動かない。で20分ぐらいそのまま。足がしびれた。
部屋の模様替えをした。レコードの入った棚を動かしたり、エレクトーンを引きずり回したりした所為で体じゅう筋肉痛だ。ま、なかなかいい感じになったのだが、いつも部屋の片づけをしていて不思議なのはどうしても最後にどこにも行き場のないガラクタが床に散らばったままになるのだな。そうするとこれがいつまでもそのままになってて、次に部屋を片付けた時に更にそれが増え、そしてまた、という具合にどんどん床に積もってゆく。で、部屋を片づければ片づける程どんどん散らかるという、どうにも納得しかねる結果になる。これはちょっと古典物理学では説明できないな。エントロピーってヤツですか?(全然違うような気が。ま、いいか)
はい、そうです。有言不実行の男、【Ormitte】です。つうことでまだ予告した鼻行類ゼミ第2回およびハイアイアイ通信最新号はお届けできません。実はひとつ考えてたことがありまして。
そう、おぼえていますね、5/18が何の日だったかを!なに、知らんだと?これをよーく見ろってんだ。はい、ということで5/18はあの「5.18港南ハナアルキ宣言」が出された日であり、当研究所にとって、否、我が国の鼻行類研究において忘れることのできない重要な日なのである。で思わずあるところから無断で借用したソースをちょっと変えて上のようなものを作ってしまった(笑)。でもこの「www.nrc.com」というドメインはどこか(よく分からないけどプラスチック関係の企業?)がすでに取得しているのだよな。じゃあ「www.nrc.co.jp」ではどうかというと、こちらも「日本リサーチセンター」(!)という所が使っている。というワケで密かに寝不足の頭に浮かんだ「独自ドメイン取得」という血迷った考えは即座に却下されました。あ、でも「nasobem.com」ならば大丈夫だぞ、などと焚き付けないように(笑)。
ちなみにどーでもよいことですが、このサイトの構造が若干変わっているので。ま、気付かなければそれはそれでよいです。それときたろう所員がここで指摘していた「月が変わって掲示板がなくなったかと思った」というのはもっともで、実はこのページの一番下にあるリンクのところを1週間くらい入れ忘れてました。
Mac
OS8.6アップデータをゲットしたぜぇ〜(某眼鏡店のCM風に)。しかしなんと容量が96MB、大学のMacからでさえ3時間近くかかった。絶対ダイアルアップ環境じゃダウンロードできないな。
ま、とにかくアップデートしてみたが、8.5が標準的な状態にないといくつかのファイルが適切にアップデートされないらしい。例えばSherlockはアップルメニューフォルダに、Disk
First
Aidはユーティリティフォルダに入っていなけりゃダメとか。もちろんこれに気付いたのはアップデートした後だったので時すでに遅し。かといって再び8.5をインストールし直して8.6アップデートをかけるのも面倒。そんな時に役に立つのは「TomeViewer」というユーティリティ。これはMacのインストール書類のTomeファイルの内容を見ることができ、一つづつ解凍できるというスグレモノ。
さて、それはともかくいよいよ5/18ハナアルキ・デー(勝手に決めるなよ)が迫っている。鼻行類関係のコンテンツはこの辺で一気に更新するのでしばしお待ちを。新種発見の報告も入っている模様。
5/18ハナアルキ・デーにあわせて各地で様々な催しが開かれる模様。また、各国の鼻行類関係機関からお祝のメッセージが当研究所宛に届いている。以下にメッセージを下さった方々を列記し、感謝の意を表したいと思う。(順不同)
ハイアイアイ・ダーウィン研究所/ドイツ鼻行類研究所/全米ハナアルキ愛好協会/財団法人日本ハナアルキ協会/スウェーデン動物耳鼻医学会/国際ハナアルキダンス競技会
さて、今度こそ本当に鼻行類関連コンテンツを更新しました。鼻行類ゼミ第2回およびハイアイアイ通信最新号、さらには新種の鼻行類についての速報。
所員がひとり増えました。海棲哺乳類のようです。
さて、ちょっと前にサマータイム制について書いたが、最近何気なくテレビを見ていたらどこかの局(確かフジテレビ)で資源エネルギー庁(だったか)の提供で『夏の時間割り』とかいう番組をやっていた。「この番組ではサマータイムについて様々な方の御意見を伺っています」みたいなことを言うのだけど、もちろん反対意見はなし(だと思う。もう二度と見たくないので確認はしてない)。ついテレビを金属バットでたたき壊したくなるような最高の番組だ。こんな番組作る前にやるべきことはいくらでもあるだろう。ばーろーめ。かぁーっっぺっっ。
これに限ったことではない。どうしてこうもろくでもないことしかできないのだろうか。しばらく前の埼玉のダイオキシンホウレンソウにしろ、さらに前のO-157カイワレダイコンにしろ、下らないパフォーマンスだけしてホントに必要なことは何一つしない。どうせだったらお得意のパフォーマンスごっこでいち早く自分達だけサマータイム制を導入しては如何だろうか。で、今年それをやってみてその結果やはり省エネになったり、夕方の時間を有効に使えたり、というようなメリットがビックリするぐらい生じた(ちょっとぐらいじゃダメです。夏時間を設定するためのコストが卒倒するぐらいかかるはずだから)、というのなら改めて国民の意見を広く求め、導入について検討すればよいではないか。
しかしどこかでサマータイム制のメリットとして「明るいので女性が安心して帰宅できる」ということを挙げていた聡明な方がいらした。そうか、それならば日の落ちるのが早くなる秋〜冬にこそ「ウィンタータイム制」の導入が必要じゃないのかね?でも冬に時間を早くすると朝が寒いからダメだな。
ま、とにかくサマータイム導入を推進したどこぞの大学の先生やなんかは(きっと自分の名前が残せる、という功名心からやってるんだろうが)後々まで「とんでもない大バカ」として人々に記憶されることだろうよ、おめでとうさん。
久々にスズキ釣りをした。一緒に行った友人N木君は50cmくらいのボラと44cmのスズキを釣った。オレの方にはかすりもしない。夜中じゅう釣りをしててオレはぐったりと無駄に疲労したが、ヤツは御満悦で帰っていった。なんだか一緒に釣りに行くとこういう結果になることが多い。もしかしてオレは天性の釣りガイド(ただしN木君専属)なのか?単にオレの方が釣りが下手なだけ、という話もあるが。
スターウォーズの新作は面白そうだ。早く日本でも始まらないかな。確か日本での公開は7月頃、それまで待てない人は映画を見るだけのためにアメリカに行きましょう。本国に行くのは高いからハワイ辺りに行くとか。しかし笑えたのは公開初日、全米で何万人か(正確な数字は忘れた)が映画を見るために仕事をさぼったという。
しばらく更新の止まっていた「OS
8.5入れちゃいました」がリニューアル、「OS
8.6にしてしまえ!(仮題)」として再スタート。ま、単にうかうかしてたら8.6が出てきてしまったと。
なんだかぱっとしない天気だな。密かにスズキ釣りのリベンジをしようと目論んでいたのだが、あの場所で雨が降ると恐いからな。知らない人のために説明すると、幅1m足らずしかない岸壁を歩きながら釣るんですが、それが水のある方に向かって傾斜してるんで濡れると滑って危険なワケです。たぶん落ちるとつかまるものもないので上がって来れないだろうし。それ以前に水に落ちた時点でヤバそうな気がする。東京湾の奥の水が最も汚い辺りだからな。傷があったりするとそこから「ぢゅううぅぅ」とかいって溶けたりして(笑)。
Mac OS
8.6のバグを見つけてしまった。CD/DVDドライバにかなりの欠陥がある。オーディオCDをAIFFに変換できなくなったし、Performa
5410などに至ってはCD-ROMを入れただけでハングアップしてしまう。仕方がないのでCD/DVDドライバだけ8.5のに入れ換えた。これで何となくちゃんと動いてる(笑)。
ところで少し前にここが平凡社『月刊百科』6月号で紹介される、ということをお知らせしたが、その現物が手許に届いた(深謝→平凡社)。うんうん、なるほど。ま、予想通りの扱いだな(違うって)。簡単に紹介すると、科学ジャーナリスト垂水雄二氏(この名前にピンと来たあなたは鋭い。分からなければ思索社刊『鼻行類』の「訳者あとがき」をみよ!)によるエッセイ「『鼻行類』の楽しみ方」というのがそれで、「インターネットの世界をのぞいて見ると、もっと派手な楽しみ方をしている人たちがいる」といってここのことが書いてある。
でもやはりと言うべきかそのあとに続いて「しかし、さらに本格的なのは」といってナゾベーム所員の「NASOBEMA!」が紹介されているので、結果としてここが「研究所」という名前の割に半端なヤツめ、みたいな感じになってしまっている(そんなことは一言も書いてないんだけど)。ちょっと勘ぐり過ぎか、ひがみか。まぁやっぱりその通りだから仕方ないか。
ま、詳しいことは原文を読まれることをお勧めする。でもこの『月刊百科』というのは普通の書店で扱ってるのかな?定価126円!でA5版くらいの薄いPR誌だかんな。でも内容は濃ゆいです。川那部さんが『魚々食紀』という連載を書いている。奇しくもこの号で最終回だったが。
で、だ。そもそもこんな記事が書かれたのは『鼻行類』が平凡社ライブラリーから出たからなのだな。定価800円(税別)。思索社のは1,800円したからだいぶお買得感があるな。あまり意味はないが買ってみるか。ついでに博品社刊の『鼻行類』と思索社刊の『シュテュンプケ氏の鼻行類』も集めるか。なんだか鼻行類関連書籍コレクターへの道を踏み出しそうな気が・・・
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