つれづれ2006
秋の日本

2006 Spt-Dec
Dec.31 古巣
秋からアメリカに移住した木村が日本に帰ってきているというので、高島と3人で梅田でミーティング。昼からすし屋。旧職場でイベントをやっているということで、様子を見に行く。完全に邪魔している状態で申し訳ない感じ。5年ぶりくらいに行ったので、地理感覚があやしい。夕方に解散して、実家で年越し。
Dec.30 同窓会
毎年恒例高校の同窓会。場所は梅田。毎回、神戸にするか梅田にするかで問題になるのだが、大阪や京都に家や職場があったり実家があったりする人が多いので、なんとなく梅田のほうが人が集まる。神戸の学校なのに。今年も20人ちょっと集まっていたようだ。ほぼ固定メンバー。この時期、帰省して人が集まりやすいので、梅田は似たような集まりが多くて、たいがいは20代で男女混合。東京や地方に進学した大学生が帰省して、高校の同級生で集まるといった感じなのかな。しかし、こちらは33のオッサンが20数人。2次会の場所がなかなか見つからず集団でウロウロしていたら、ちょっと奇異な目で見られていた。これでも社会ではちょっと小マシな仕事してる人ばっかなんだけどな…
Dec.24 Christmas in Japan
日本のクリスマスはつまんない。もうこれはドイツのクリスマスを楽しんできてしまったせいなのだけど、日本のクリスマスはやっぱり借り物のイベントだ。しかも美しくない。ヨーロッパ人にとってもやはりコマーシャルなイベントではあるんだけど、やっぱりクリスマスは聖なるもので宗教的なものなので、飾り付けにしても美しいし、風習もいろいろ多くて、大人も子供も楽しめる。そして、日本の正月と同じく休みなんだよね。
Dec.23 DVD
朝比奈隆 : シカゴ交響楽団 1996年アメリカ公演 : 10年前、シカゴに朝比奈が呼ばれたときの映像。公演の直後に演奏会の放送と、ドキュメンタリーの放送があったが、このDVDには演奏全部と、ドキュメンタリーを編集したものが収められている。久しぶりに見直してみると、シカゴが素直に朝比奈に従ってる。間が長すぎて演奏としてどうかと思うところでも、息切れせずに吹き続ける金管はさすが。でも、今の好みからすると音色が明るすぎかな。このような最近の演奏が出るということは、サイトウキネンの1年目、Brahmsの映像もでないかな。
Dec.22 DVD
Magma / Mythes et Legendes Volume 2 : 昨年4週間にわたって行われた35周年記念イベントのDVD第2弾。第2週目は73年から76年という事で、いわゆる全盛期である。曲はWurdah Itah、MDK、De Futura。ゲストはJannick Top。JannickがVanderの横で並んでいる動画なんてファンなら卒倒するほど期待するのだが、あちらは30年も経った大人。Wurdah ItahはレギュラーメンバーであるPhilippe Bussonnetがベース。MDKはツインベースかと思ったが、Philippeが抜けてJannickのみ。MAGMAでのJannickというのはラインとかフレーズで聴かせるわけではなく、波とか振動とかWaveとBeatの間のようなもので(MDKなんて基本的にレしか弾いてないじゃん)、Vanderの刻むリズムの隙間を埋めていくベースだと思う。70年代の演奏はこれに音圧(?)が加わるわけだが、この演奏は本人によるバランス感覚と、バランスの良く収められた録音のせいでちょっとすかされてしまったように感じる。実際にライブハウスにいたら身体で感じることができたのだろうか。なぜか後半から打楽器を持ったBlasquisがヴォーカルに加わっているのもサプライズ。これはいい映像だ。Bachの無伴奏組曲などのベースソロのあとに、De Futura。こちらはBussonnetも加わってツインベース。第3弾も期待。
Dec.22 CD
The World Heritage / Icomos : 是巨人の3人に山本精一か勝井祐二がゲスト参加したWorld Heritageの2作目。ライブ音源がベースだが、1作目と違って、是巨人に山本と勝井の2人ともが加わった5人で演奏された曲が3曲収録されている。

Dec.16 CD
Horacio El Negro Hernandez / Italuba 2 : Horacioがキューバから出てイタリアに住んでいたときに、仲間だった人たちとのプロジェクトItalubaの2枚目。Horacio以外のメンバーについてはよくわからないのだが、抜けの良いトランペットが気持ちいいアルバムだ。2曲目などメロディもよく、誰の曲かと思ったらHoiracioの自作のようだし、かなり力を入れて作られたアルバムだ。
Dec.13 CD
Mum / The Peel Session : Mumのライブ盤。しかもBBCのPeel Sessionの音源です。Mumは3rdアルバムがあまり気に入らなかったので、これも買わないでおこうと思ったのだが、CD屋で試聴したらよかったので買ってしまった。スタジオとどう違うんだといわれれば困るのだが、音質がちょっとだけ生々しいのがいいのかも。今は、女性双子のメンバーが2人とも脱退してしまったんですね。
Dec.12 CD
Hamelin + Applebaum : Serious Fun : アムランと奥さんのコミックソング集。ライブ収録で曲紹介も収録されている。この手の曲はHamelinのようにリズムのキレが良くないと面白くないわけだが、繰り返して聴くかと言われれば……スリーブのイラストは必見、かも。
Dec.9 007
007を見に行く。今回は、James Bondの俳優が6代目のDaniel Craigに変わったところが大きなところ。おまけに権利関係でイオンプロダクションから映画化されず、別のプロダクションから冗談半分に(?)映画化されてしまったCasino Royal。映画会社の合併吸収の結果、イオンプロに映画化の権利が手に入ったというのも変な話だが、このシリーズの歴史の長さを示してるのかな。さて、Casino Royalは、小説では007の1作目ということで、BondがMI6のスパイに成っていく過程の物語なのだが、時代背景をほぼ現代に移し変えることで、Bondの成長物語を、6代目のキャラクター付けに上手くすりかえてしまっていた。ガンバルレシークエンスと呼ばれる、銃の筒からBondが銃を撃つ姿が見えるおなじみのカットへの持って行き方もなかなか力が入っていた。おまけに、、普通はガンバルレシークエンスの後は、作品の場所を広く見せるキレイな景色のカットなどが多いのだが、今回はそのままオープニング。オープニングのタイトルCGに女性の躍る姿のシルエットはなく、タイトルCGの性格を変えようとしたのかもしれないが、ちょっと安っぽかったかも。いくつかの珍しい場所のきれいな風景、海の映像など、全体的には基本形に戻った感じがした。古いタイプのアストンマーチン、モーニングを着るくだり、マティーニをシェイクするかステアにするか気にしないところ、など、従来のBondのキャラクター上のお約束になってるものを、説明するかのように丁寧にシーンに混ぜ込んでいっている。まるでStarWarsのPart3みたいだ。気になったのは、映画会社の親会社であるSONYの製品であるVAIOやソニエリの携帯などがこれ見よがしにたくさん映るところ。結局のところ、最後の「My Name is Bond, Jamas Bond」の決まり台詞を言うためだけの映画のようにも見えるが、確かに違和感のあった青い目のDaniel Craigが最後のシーンでは違和感なくBondに見えた。
Dec.8 ネット社会
会社の部の忘年会。幹事は僕。諸般の事情を考慮して、下北沢でナベということにした。そういえば、学生の頃は、飲み会の幹事となると、わざわざ街まで出向いていって店を探すというようなことをした。が、今はネットで調べればいいので簡単。予算も場所もフィットしたところが簡単に見つかり、電話してみると問題なく予約できた。ところが、今週の月曜日、会社の他の集団の忘年会がここで行われたらしい。そして、来週の月曜日も別の忘年会があるそうで。おまけに、後から聞いたら別の会で、別の部署が忘年会をしてたとか。1週間で4組もの忘年会、同じ場所でするか?ネット社会の弊害だ。
Dec.5 DVD
Michael Tilson Thomas : Beethoven / Symphony No.3 : "Keeping Score"シリーズの1枚。前半が曲の解説映像で、後半がエロイカを丸々演奏した映像。どちらもおそらくテレビ用に収録したものだろう。演奏は、かなり変。妙なアーティキュレーションが目立つ。
Dec.5 CD
Kepa Junkera / Hiri : スペイン・バスクのトリキティシャ(アコーディオン)の新譜。しばらくの間、スペインのEMIと契約していたので、新譜が出るものの国内盤は出ず、たまに入荷されるEU盤はCCCDで、なかなか購入まで至らなかった。今回から地元のレーベルに戻ったようで、日本盤も出た。1曲目はバスクのフォークだが、それ以降はストリングスがバックに流れる曲、タンゴと、様々なスタイルの曲を演奏している。地名のついた曲が多く、旅に出たイメージをまとめたようなアルバムだ。
Nov.30 Bike
racoon引越して、バスに10分ちょっと乗らなければ駅にいけない環境になった。会社までもバスを1回乗換えて行くか、徒歩で25分。そこで先週自転車を買いました。しかし、成城学園方面にいくのには坂があるので、普通のママチャリではちょっときつそう。そこで、クロスバイクを買うことにした。注文してから届くまで1週間くらいかかり、今日取りに行った。久々に自転車に乗ったので、ちょっと感覚があやしい。
Nov.25 コテカン飲み会
大学のときのサークルの飲み会。幹事は僕で10人ちょっと集まる。後輩がマヌーで、3年位前にOB会がなくなってしまったので、これだけ集まるのは久々かもしれない。18時から始めて一つ目の店を20時に出たのだが、さすが週末の渋谷。どこの店も空いておらず結局21時過ぎるまで次の店に入れなかった。30代にもなると、結婚したり子供ができたり離婚したり家を買ったり死んじゃったりイロイロある。
Nov.25 大エルミタージュ展 @ 東京都美術館
大エルミタージュ展を見に、上野の都美術館へ。人が多い。セレクトされている絵がとてもつまらないものが多い。風景画が多いからかもしれないが、僕の目を引く絵がほとんどなかった。まあ300万点もある絵から80しか作品が来ないわけだからね…でももっと良い作品を持ってるでしょう。テレビ局がスポンサーでついて、宣伝もバンバン打ってるわりにはしょぼい。やっぱり現地まで行けという事か。40分くらいで見終わってしまう。
Nov.24 CD
Joe Zawinul / Brown Street : 昨年、ZawinulがWDR Big Bandと演奏したときのライブ録音。WDR Big BandはWDR(西ドイツ放送)が持っているJazz Big BandでBrecker Brothersともライブ録音を出している。Zawinulとは昨年の10月から11月にかけてライブツアーをやっており、ウィーンでの録音。ちょうど僕がミュンヘンに着いた次の日に、Salzburgで彼らがライブをやってるのを知ったのだが当然行けず非常に悔しかった。予想以上にバンドがZawinulについていってるのには驚いたが、ちょっと音が多すぎ。Zawinul SyndicateではやらないWether Reportの曲が演奏されてるのも、この編成ならではのサービスか。
Nov.24 Leslie Howard @ 自由学園 明日館
今日はPasific Crossingというイベントで、Leslie HowardがGraingerの作品を弾くというコンサート。場所は自由学園明日館というところで、池袋のメトロポリタンプラザから10分ほど歩いたところ。ちょっと迷う。明治時代の西洋風講堂で、有名な建築らしい。ステージに出てきたHowardの第一印象は身体が大きい。そして、一部の曲であまり譜読みをしていないように見え、弾き飛ばしているような印象を受ける。曲の演奏としてまとまっているが完成度が高いわけではない。Graingerのピアノ作品は、世の中に全集録音が2つもあり、まったく未知の作品というわけではない。そしてHamelinによる隙がなくかつ踊りたくなるような録音があり、僕は繰り返し何度も聴いている上に楽譜も見ている。その耳では、どうしても脳内で補完しながら聴かなければならない。HowardはLisztのピアノ作品全集の録音で有名なわけで、僕はすべての録音を聴いているわけではないが、やはりムラがある。"In Dahomey"で曲が壊れていなかったのはさすがだが(結構変な楽譜です)。ピアノはBoesendolferだったのに、あまりそれらしき音がしなかったのも残念。ペダルもあんまり使わないし。楽譜はよく出回っているSchirmerのものだけではなく、手に入りにくそうな楽譜をとっかえひっかえ使っていた。先月聴いたカツァリスとは逆にいろんな曲を弾くことに興味があってすきなんだろうな。アンコールは1曲のみ。客は、招待されてきた人が多いように見えた。コンサートの後、杉本と、母屋という焼き鳥屋へ。
Nov.21 Alterd States @ PitInn
新宿のPitInnで、Altered Statsのライブ。開演時間ぎりぎりに行くと結構人が多い。ちょうど階段のところで、ゲスト参加扱いの鬼怒さんが「ナスノさん、晩飯どうします?」とか言っていた。もうすぐ開演なのに…と思っていたのだが、彼が出るのは最後の曲だけだとあとからわかる。今日はPink Floydを演奏する日。カバーだと思っていたら完全にコピーだった。原子心母のA面と、狂気全部。ステージの真ん中に女性が座っていて、SEはその方が出していたようである。原子心母ではホーンとキーボードが良かったのだが、僕はこの曲が好きではないんですね。ドラムもオリジナルより上手いし。狂気では、イギリスパンク野郎っぽいヴォーカルと久保田安紀のコーラスが良い雰囲気だった。キーボードの人貢献度が高く、彼が好きでこの演奏をしているのが伝わってきた。アンコールがShine on You Crazy Diamonds Part1。鬼怒のソロは非常にかっこよくきまっていたのだが、彼がストラトだったので、ここにきて内橋のGibsonの長めのサステインが気になり始めてしまった。
Nov.19 DVD
Tilson-Thomas : Stravinsky / The Rite of Spring : Tilson-Thomas + SFSの「Keeping Score」シリーズの1枚。このシリーズはどれもそうだが、前半がMTTによる曲の解説、後半が全曲演奏。



Nov.18 でんでん9年会
銀座で大学の学科の同窓会。学部卒業10年と言うことで開催されたが、実は9年目だったらしい。電気工学科、電子工学科、電気情報工学科と3つの学科がいっしょの学科だったので130人近くいたのだが、参加者は30人弱。元々交流があまりなく、すでに忘れかけている奴もいるのだが、ほんとに見たことないような奴もいる。やはり大学院から入ってきた人らしい。しかもこういう人に限って博士以降も大学に残ったりしているので、まわりと溶け込んでいる。某会社に就職した同級生がいた。この某会社からうちの職場に交換研究員みたいにして来ている人がいて、この人にこの同級生のことを尋ねたことがあったのだが、そのときは彼のことを知らないと言った。その本人が今日来ていたので、どの職場で働いているのかと訊くと、やっぱり研究所にいて、件の交換研究員の方と同期で親しいと言う。ぉぃぉぃ。いつものメンバーと二次会。
Nov.15 CD
Nov.11 Wedding
高校の友人の結婚式。思わぬ同級生と10年ぶりくらいに顔を合わす。披露宴から、花瓶に入れたシャンパンを一気飲みさせられる新郎なんて、大手酒屋企業に勤めるだけのことだけはある。奥さんは、彼を救ってあげることができるほんとに良い人のようだった。
Nov.10 Death
仕事を終えた後、実家に帰る。夜中に着いて、親と話しているとき、明石さんから電話があった。大学の時のひとつ上の先輩が7月に亡くなっていたとのこと。先輩とはいえ、同じ歳である。特に大きな病気をしていたわけでもなく、ほとんど突然だったようである。小さな子供さんもいたらしく、とても残念な話だ。
Nov.8 CD
Stephen Hough : Spanish Album : Houghの新譜はスペインにまつわる曲を収めたアルバム。スペイン人作曲家、フランス人作曲家のスペインな曲、その他の3部に分かれる。1曲目のSolerのソナタからしてとても気持ちいい。


Frank Zappa / Trance-Fusion : Zappaが生前に作っていたらしいギターソロアルバム。もちろんZappaなので、ほんとにライブでのギターソロを切り出したもの。収録された時代は70年代のBozzio在籍時から88年のツアーまで。Air Sculptureと言っていたように、空間を切ってえぐって音像を作っていくようなギターは、ほんとに気持ち良い。1曲目は「Zappaってこんなに速弾きなメタルなギター弾いたっけ?」と勘違いしそうだが、DweezilがOverdubしている。
The Who / Endless Wire : ついにきたThe Whoのニューアルバム。Peteが書いた小説をベースにしたミニオペラ用の曲というものが組曲風に収録されている。もちろん60年代のするどさも70年代の勢いもない。新しい音かと言われればそうではない。でも、どこを切ってもThe Whoの音です。PeteがThe Whoで演奏することを考えて書いた曲をRogerが歌う。まあ他人が真似しても出る音ではないですね。The Whoのアルバムを聴いたことがない人、とくに思い入れのない人が聴いても全然つまらない内容だと思う。しかしファンなら素直に受け入れられる音なのでは。ゆっくりでいいのでこのまま活動を続けて欲しい。
Peter Hammill / Over , The Future Now : Hammillのソロアルバムのリマスター第2弾。この2枚は20歳前後によく聴いたアルバムだ。"The Future Now"の1曲目"Pushing Thirty"はHammillが30歳になったので書いた曲、という解説を18歳か19歳の頃に読んで「30ねぇ〜」とか思ってたんだけど、もう33ですよ。当時はHammillのライブを生で見れるとか思ってもなかったんだけど、歳をとると良いこともあるってことですかね。
Peter Hammill / ph7 , A Black Box :




Nov.5 Kamakura
racoon北鎌倉へ行く。実は鎌倉に行くのは初めて。この3連休は、宝物風入、つまり寺の所蔵品を、虫干しを兼ねて展示しているということで見に行く。家から1時間くらい。円覚寺は雰囲気の良い山の中にあり、お寺も歴史を感じる良い古さ。鎌倉幕府関連のお宝がいろいろ展示されていた。昼食にケンチン汁を食べて、建長寺へ。こちらは最近増築されたようなお堂もあるリッパなお寺。お宝も中国からもらってきたようなものが多い。鶴岡八幡宮経由で、鎌倉駅まで歩く。修学旅行や観光客の多いシーズンはどうなってるかわからないが、人もそれほど多くなく、静かなので日帰りで楽しむには良い場所だ。
Nov.3 CD
Sandii / Eating Pleasure : YMO関係のアルバム。細野プロデュース。Sandiiというとハワイアンな印象なんだけど、このアルバムはテクノポップ。ユキヒロのソロアルバムでもやっていた"Drip Dry Eyes"も収録されているが、個人的にはユキヒロのアルバムのVersionのほうが好きだ。
Oct.28 DVD
Hamelin : It's all about the Music : ついに出たHamelinの正規映像。しかもDebussy、AntheilのJazz SonataやWagner-LisztのIsoldestodなど今まで録音されてなかった曲が多い。




Oct.28 CD
Oct.28 Move
東京に転勤してきてから住んでいた家を出ることにした。途中でドイツに行っていたので半年抜けているが、期間としては4年とちょっと住んでいたことになる。大学生になってから一つ目の家が2年弱、2つ目が4年とちょっと、3つ目が3年なので、まあまあ長い方だ。新しい家は、通勤が便利なところ。交通の便はちょっと悪いが。しかし、僕にとって引越の敵は6000枚のCDと本棚3本分の本である。これで荷物のほとんどを占める。布団みたいに圧縮できないのかな。家か蔵を買うしか解決方法はないのか?
Oct.24 CD
Emil Gilels : Early Recordings :




Sadistic Mikaela Band / Narkissos : 木村カエラをヴォーカルに迎えてのミカバンド。CM用に「タイムマシンにおねがい」を録音したら調子が良かったので再結成したとか、そういう流れらしい。が、アルバムを通して聴くとカエラは完全におまけのような気がする。メインでヴォーカルとってる曲は1曲目だけか?70年代のミカバンドもミカはあまりヴォーカルとってないか…メンバーみんな歌えるしね。ライナーノート見なくても誰がどの曲を書いたか全部わかるくらい、各メンバーの色が出ている。個人的な好みからすると、やはり高橋ユキヒロの曲が良いです。彼がロックなドラムを叩くのも最近ではめずらしいし。
Dweezil Zappa / Go with what you know : Dweezil Zappaの4年ぶりくらいのソロアルバム。弟AhmetとのZというバンド以外は、Lisa Loabの恋人 兼 ギタリストとか、矢沢のギタリストとか実はあまり目立った活躍のない人ですが、最近吹っ切れたようで親父の曲を演奏するという「Zappa Plays Zappa」というプロジェクトを始めています。これが良い方向に出ているのか、密度が濃く、バランスの取れたアルバムになっています。前作がけっこう寄せ集めっぽい印象だっただけに。
John Wetton + Geoff Downes / Rubicon : 全然期待せずに買った。しかし、予想以上に曲がいい。そして前回の来日で裏切られたWettonの声もそれなりに出ている。この二人はHoweとPalmerと、オリジナルメンバーでのASIAを再結成しているが、それとは区別してこのプロジェクトを続けるらしい。だいたいはASIAの3rdのような路線なんだけど、6曲目や9曲目などけっこう良いと思う。
Oct.22 Niacin @ Blue Note Tokyo
21時10分頃Blue Noteに到着。フロントには客が一人しかいない。しかし、こいつがトンチンカンで、ここを結婚式の2次会会場と勘違いしているようで「xxなんだけど」と新郎の名前らしきものを言っている。ちょっと酔っ払ってるのかフロントとの会話があまり成り立っていない。どの店をどうまちがったらBlue Noteにたどり着くんだろうか。これでちょっと時間を食ってしまう。中に入ると、演奏は始まっており、杉本らは盛り上がっている。ちょうど1曲目の終わり辺りらしい。King Kong、Redなどのカバーを入れながら、各アルバムから万遍なく演奏。しかし、ハッキリ言ってしまえば一本調子でつまらない。テクニックが堪能できるのは確かなのだが、音楽性に広がりをあまり感じない。このバンドはベーシストの個性に頼りすぎなのかな。そこが聴き手にとってストライクゾーンだといいのだが、今の僕の好みからは外れてきているようだ。
Oct.22 KENSO @ 川崎クラブチッタ
毎年恒例KENSOのコンサート。Niacinに行きたかったのでぎりぎりまで悩むが、やはり行くことにした。新曲はこちらの聴き込みが足りないせいなのか、曲のせいなのかわからないがイマイチな印象。昔のようにライブ用メドレーアレンジをすることもなく、唐突に曲が終わったりするのも残念。"Tjandi Bentar"は演奏の出来がいいように感じ、またTanjerin Dreamのような、80年代のPatrick Morazのような小口のソロが良かった。良かったのは麻酔Part2、Foro Romanoかな。新譜の曲についてはまあおいておくとして、演奏の充実度はかなり高くアツい。ドラマーが変わって、バンドになじんで、元々パワーのある演奏をするドラマーだし、あきらかにプラスになっているように見える。セットが終了した時点で20時15分だったのでアンコールを聴かずに出る。JRと地下鉄を乗り継いで表参道へ。
Oct.21 CD
John Zorn / Astronome : Bass + Drums + Vocalで、Zornの演奏はなし。これって、編成を見ればRUINSと同じなんですよね。RUINSみたいなのしたかってことはないのかな。吉田達也とは交流があるわけだからね。Joey Baronのドラムはすばらしいです。
Oct.18 Katsaris @ 浜離宮
浜離宮朝日ホールでカツァリスのコンサート。杉本と。カツァリスの熱烈なファンである上條さんが当然のように来ていた。プログラムは、オールアンコールピース。Grieg、Schumannなどメジャー曲からLiszt編のイゾルデの愛の死とか、GodowskyのAlt-Wienとか。よかったと感じたのはProkofievのPreludeと、Bach-SilotiのPrelude。指もよく回り、ピアノも良く鳴っているのですが、曲自体に対する思い入れがほとんど感じられなかった。おそらくピアノを弾く行為とピアノの音がとっても好きで、演奏する曲は彼にとってはどうでもいいんじゃないかと思う。テクニックはあるので、曲の再現として平均点以上にはなるのですが、満点だったりそれ以上の演奏というのはのぞめないようにも感じた。Ligetiの練習曲とか一柳のタイムシークエンスとか弾いてくれれば最高の演奏になるかもしれない。
Oct.15 CD
This Heat / Out of Cold Storage : This Heatの正規盤以外の3枚、RepeatとPeel Sessionとおまけのライブ盤をを収めたBOX。おまけも捨てがたいが、この時期のライブは海賊ビデオで映像も見てしまったので、印象が強いのはやはりPeel Sessionですかね。
Oct.14 CD
est / tuesday wonderland : よくしらなかったのだが、タワレコに並んでいて、杉本が勧めるので購入。やはり北欧のJazzは面白い。シンセなど使ってるがピアノトリオのフォームはあくまで崩していない。それなのに、普通のJazzとは全然違う。エレクトロニクスを使うところで多少だれるところもあるのだが、ピアノの音も美しく、最後まで楽しめた。
Oct.14 結婚式
午前中は歯医者に行って、午後は大学時代の友人の結婚パーティー。新郎の方はSEさんらしく、その会社関係が多いせいか、会場の♂比率もやたらと高い。しかも学生っぽくてヲサレじゃないやつもちらほら。こういうパーティーは最大勢力のカラーがでてしまい、その雰囲気に支配されてしまうのが残念だ。
Oct.13 反省会
下北沢のうしとらというビール屋で後輩の反省会。Spaten Oktoberfestbierが樽であった。すばらしい。季節モノなので飲む。ビールも食事も美味い店だった。
Oct.11 CD
Peter Hammill / In Camera , Nadia's Big Chance : Peter Hammillのソロ作品のリマスター。昔のCDはちょっと音がのっぺりしていて、Hammillが使うシンセの音色のせいもあって音圧が薄い気がしていたのだが、このリマスターでは分厚い音がするし、声もさらに生々しく聴こえる。
Oct.9 CD
Artemis Quartet : Dvorak / String Quartet No.13 :




Rostropovich : Elgar / Cello Concerto : BBCのライブ盤。RostropovichのElgarの演奏って今まであったのだろうか。もしかしたらロシア時代のものが出ていたのかもしれないが、僕は初めて聴いた。

Oct.8 ピカソとモディリアーニの時代
渋谷の文化村ミュージアムに「ピカソとモディリアーニの時代」を見に行く。リール近代美術館というフランスの美術館所蔵の作品を展示したものだが、こういう旅行ではなかなかいけない美術館の絵をまとめてみることができるのはうれしい。ミロの絵があったが印象が薄い作品だった。
Oct.7 Daniel Harding, Mahler Chamber Orchestra @ 相模大野Green Hall
都心からちょっとはなれているせいかチケットが残っているので行った。プログラムはMozartのSymphony最後3曲。1曲ごとに休憩が15分入る。すべてのリピートがあるので演奏時間も長く、よく楽しめた。ティンパニ、トランペット、フルートは古楽系楽器のように見えた。弦は10-8-6-4-3。どの曲もHardingのやりたいことがオケにきっちり伝わっているよう。3曲ともだいたいの解釈は同じで、3楽章がやたらと速い。39番はスタイルどおりという感じがして特別面白いとも思わなかったが、41番はすばらしい出来に感じた。しかし、オケがミスをするのも41番が多かったように感じた。
Oct.7 医療費
歯医者に行った。前回の料金が2400円もしたので高いなと思っていたら、本当は830円だったらしく、差額を返金してくれた。
Oct.5 最後のRacoon
幕張メッセまで行った。夜に帰ってきたら、管理会社の人がタヌキを手で捕獲しようとしていた。うちのマンションは1フロアに5部屋あって、うちは4番目。3番目の部屋は空き家なので、管理会社の人はそこからベランダに入る。しかし、タヌキは人間よりも野生に近いのですらすら逃げる。やはり食べ物を食べていないようで、2日前より格段にやせている。なんでこんなところにいるのだ?1番目の部屋の人は、ベランダ中がフンだらけらしい。僕ら住民の協力を仰ぎつつ、管理会社の人が捕獲しようとするが、さすがタヌキ。しゃぁーーーと逆上して管理会社の人の指に噛み付く。管理会社の人は怪我を理由に今日は諦める。しかし30分くらい経った後、またも管理会社の人が訪れ、「警察に行ったら、警察が来てくれると言ってくれた」と。神奈川県警の経過が5人ばかしやってくる。しかも大き目のキャスターつきカーゴまで持ってきている。田舎なら新聞記事か2分くらいのテレビニュースになってるんじゃないのか、これ。警官も網をつかうがなかなか捕まらず、ベランダを越えて留守の2番目の部屋のベランダまで行って捕獲。またしゃーーーとか言うので、警官がちょっとボコったら静かになった。タヌキ寝入りというやつである。どこに連れて行かれるのか、保健所で処分されちゃうのか、タヌキに罪はあまりないだけにちょっとかわいそうだ。
Oct.5 CD
Andsnes : Horizons : ミュンヘンにいたとき、Ludwig Beckというレコード屋でのインストアライブを聴いたのだが、これが意外と良かった。このときに各国の民謡やそれを素材にしたような小曲を弾くのが好きだと言っていたのだが、そういう曲をベースにした録音が出た。まあ北欧の曲が多いのは仕方がないが、予想外に良かったのがSmetanaの小曲。
Oct.4 帰ってきたRacoon
朝起きたら、タヌキ君は影も形もなく、見たことのないサンダル(ただし引きちぎられている)がいくつかと、バラバラにされたエアコンのホースがベランダに散乱していた。管理会社に連絡したら「タヌキ?6階ですよね?」と半信半疑。家に帰ってくると、またタヌキ君は活動的。夜行性みたいだ。朝は、どこかのベランダに隠れているのだろう。夜中は、またバリバリと物を引きちぎったり、ガンガン窓を叩いて、物欲しげそうにしている。
Oct.4 DVD
Bruford / Rock Goes to Collage : BrufordのOxford大学でのライブをBBCが収録した映像。昔から海賊盤が出回っていて悪い画質でよく見たものである。これがクリアな映像で楽しめるんだから良い時代だ。Bill Brufordの「Feels Good to Me」というアルバムは、「Bruford」というバンドとメンバーが同じだが、UK結成以前のアルバムでBill Brufordのソロアルバムである。そのアルバムに参加していたAnnette Peacockがゲストで参加している。彼女がライブに参加したのは2回だけだそうなので、貴重な音源でもある。Billは70年代後半から80年代前半がもっともするどい演奏をしていたと思っているので、ありがたく拝見しなければ。
Chailly + Argeirch : Schumann / Piano Concerto :






Oct.3 Racoon
racoon秋なので窓を開けていると涼しい。ドイツに行ってから、部屋にフレッシュな空気がないと息苦しく感じるようになっている。家に帰ってくると、窓の外に変な気配がある。虫?ではなく毛むくじゃらの物体。タヌキじゃん。しかしここは6階。確かに道に面していない方は山なので、がけのようになっているが、うちのマンションの6階から崖までは距離がある。ベランダの隣の部屋との境は、下が数センチ開いているので、そこを使って、6階のベランダを広く活用しているようだ。人を見てもあまり驚かないことろを見ても、もう誰かが入れたとしか思えない。まあいいやと思ってそのまま寝たら、夜中にガサゴソ音がする。こっそり見てみたら、網戸を破っている。しばらくしたら、窓ガラスをドンドンたたき出した。あまり眠れないよ。
Oct.1 衝動買い
会社の先輩がDVDプレーヤを買ったらしい。調べてみると、これが、SACDもかかり、DivXのファイルが入ったディスクも再生し、おまけにPAL方式のDVDも再生してくれる。イギリスなどで買ったSitComのDVDや、通販で買った音楽系のDVDも再生できるわけだ。PioneerのDVD-696AVというもので、大型電気店で15000円程度、秋葉原などの通販で買うともっと安い。ヨドバシで見るとサイズも小さいので衝動買い。さっそく家に帰って接続すると、DVDのシークなどは4年位前に買ったDVDプレーヤに比べても断然早くストレスが少ない。電源スイッチを入れてから起動するのに遅いのが唯一の欠点か。自分で焼いたDVD-Rなども問題なく再生できる。音質も悪くない(比較対象が悪いが)。ヘッドフォンを使って聴くと回転音のようなものが聴こえたりするんだけどね。これだけ小さくて軽かったら回転系も高級機のようには安定しないだろう。まあ、コストパフォーマンスは良いです。けっこう満足な衝動買いだった。
Oct.1 CD
Simon Rattle : Mahler / Symphony No.6 :




Oct.1 CD
Cicala Mvta / 生蝉 : 今回のアルバムはライブ盤。ライブ会場でOfficial Bootlegのようなものを買ったことがあるので、ライブは大体録音しているのかもしれない。ライブアルバムにしても、ちょっと音は遠め。新曲もある。こういうバンドはライブで聴いた方がノリも音圧も楽しめるのだが、ほんの一部でもそれを繰り返して楽しめるのも重要なことかな。ファンがライブを思い返すためのトリガーみたいなもんか。「好きになってごめんなさい」をついにネタつきで正式収録してしまったのは大丈夫なのか。いっそのことCrimsonみたいに、この曲だけ10ヴァージョンくらいあつめたCDを売るという企画でも面白いかも。
Sept.27 CD
Medeski Scofield Martin and Wood / Out Louder : レコード屋でMM and Fの新譜が出ていると思って、試聴したら聞き覚えのあるギターの音がした。よく見ると「Medeski Scofield Martin and Wood」と、バンド名義になっている。John Scofieldの「A Go Go」もMM and Fと組んだものだが、そちらに比べてよりHeavyな曲が多くて、ギターの音も激しく気に入っている。
Gil Goldstein / Under Rousseau's Moon : Gil Goldsteinによる、Jacoのトリビュートのようである。弦楽三重奏を用いており、響きが面白い。ライブ収録。ベースはRichard Bona。彼のソロアルバムのボーナストラックとしてついていた「Liberty City」と、今回のものを比較するのも面白いかも。
Sept.25 は その2
昨日の夕食ころからまた歯が痛み出した。しかも今度は激痛。歯の上にモノが当たっただけで痛いとてもご飯が食べれない。夜じゅう憂鬱である。この前もらった薬を飲むがあまり痛みはひかない。朝起きたらやっぱり痛い。これは歯医者に行かないと我慢できない。歯科に予約を入れたら15時からしか取れないという。もう、会社を休むしかない。上司にメールを出して二度寝するが、痛くてあまり寝られない。といっても歯が気になって何もする気が起こらない。モノも食べる気がしない。時間通りに歯科に行ったら、また「噛みあわせを治して様子を見ますか」といわれたのだが治療してもらうことにする。麻酔を打ったがあまり効かなかったようで、もう何回か打たれたら気分が悪くなった。痛さのせいで完全に貧血だ。精神的にモロい…。ガリガリ削られた上に、針金でごしごし穿られた。またしばらく歯医者に通わないといけないらしい。今回は治療してもまだ痛みが残っている。神経が徐々に死んでいってるのはわかるのだが。歯科に行った以外は外にも出ずに家に引きこもり。
Sept.24 CD
Michael Tilson Thomas : Mahler / Symphony No.5 :




Sept.24 ベルギー王立美術館展
上野の国立西洋美術館に行き、ベルギー王立美術館展を見る。ベルギーはいまだ行ったことのない国だ。あたりまえのことなんだけど、やはりフランドル系の絵が多い。ブリューゲルの「イカルスの失墜」は良かった。デルヴォーなどの近代モノも出展数が多く、好きなマグリットも3枚あった。「光の帝国」を見ることができたのは儲けものだ。総じて良い絵が来ていたのではないだろうか。日曜日にしては人がそれほど多くなかったのも良かった。なぜか夜から歯が痛み出す。
Sept.22 CD
喜多直毅 / Viohazard : とある音楽系Mailing Listでよく投稿されている方が、このCDのプロデュースをしている上に、好きなギタリストである鬼怒無月がギターを弾いているので興味が出た。しかし、大手外資系レコードショップなどでは見かけることができず、Amazonでやっと入手した。



Sept.20 CD
Al Di Meola / Consequence of Chaos :




Kenso / うつろいゆくもの :




Steve Hackett / Wild Orchids :




Sept.20 CD
F.P.Zimmermann + H.Schiff : Duos :




Sept.16 von fass
日本のビールは好きではない。生だ樽だといっても所詮日本のビールである。しかし、ヨーロッパのビールはビンと樽では全然味が違う。ギネスなどは、クリーミーになるように缶に泡の入った球を入れているが、それでも樽の方が断然うまい。ギネスが樽で飲める店は東京でも阪神間でもそれなりにある。イギリスのエールが飲める店も(Bass Pale Aleであっても)ある。ドイツに住んで困ったことは、ドイツビールの味を知ってしまったことである。 ドイツから帰国するときに一番仲の良かった友達が、「当分飲めないだろうから」とおみやげにビールを瓶でくれた。銘柄は、彼がミュンヘンで一番美味いと言っていたSchneider Weisseのものだった。マリエンプラッツから旧市庁舎を抜けてすぐのところにあるレストラン(Weisses Braeuhaus)で飲めるビールだ。日本に帰ってきてから、大手ブリュワリー、有名銘柄の瓶ビールなら手に入ることはわかった。でも、ギネスといっしょでやはり味が違う。樽を飲むために、定期的にミュンヘン詣でしなければいけないのだろうか。今日、新橋の高架下にドイツビールの店を2件も見つけた。とりあえず、そのうちの一つに入ろうとしたが、混んでいたので姉妹店に案内された。「J's ベッカライ」という店。Weissebier Dunkelを頼んでみたのだが、これが樽なのである。1杯1000円弱だが、払う価値はある。プレッツェルも塩は全然ついてないが美味い。日本ってほんとに何でもあるな。でも、新橋はちょっと遠いので新宿か渋谷にこういう店がないかチェックしてみよう。
Sept.16 金で資産運用2
また例の会社から電話がかかってきた。そういえば朝8時に突撃訪問はなかった。電話は、イッチャテル営業の上司らしき人で「xxというものが最近お騒がせしておりますが、ご関心は…」とえらく丁寧(というか普通)だった。「いまんとこ関心ないよ」というと普通に電話を切ってくれた。もしかしたら、あまりにハイテンションな営業ぶりに苦情が多かったのかもしれない。もうかかってこないだろう。
Sept.14 金で資産運用
2週間くらい前、「金の資産運用をしませんか」という電話があった。興味がないと断ったのに、パンフレットを送りつけてきた。なんで、うちの住所と電話番号が一致してるんだよ。近所の担当をしているといっていたので、名簿を持っているということか。見ないで捨てたら、先週末ころ電話がかかってきて「どうですか。書類は着きましたか」と訊いてくる。電話の履歴を見ると毎日非通知の電話がかかってきているので、居ない間も電話をかけ続けてきているに違いない。その日は本当にすぐに家を出なければならず、「忙しいので」と電話を切った。そしたら昨日、朝の8時半に電話をかけてきやがった。「もう出勤するんだけど」と言ったら、「明日の朝、ご近所を周りますので8時頃にお伺いしてもいいですか」と言ってくる。もうストーカー気味ですよ。たとえ興味あるものでも興味なくなりますよ。サラリーマンが一番バタバタして、周りのことがどうでも良くなる朝ですよ。「普通は出勤しているんですけどねぇ」と言うと「まあ、お伺いしますので、もし良ければ合ってください。朝から元気に挨拶。元気よく声をだしていきましょう」とか言っている。ぉぃぉぃそれ、会社の中で言ってりゃいいことだろ、客に押し付けようとするなよ、もうなんかイッチャッテルヨ。
Sept.13 CD
Sept.11 歯
先週寝ていると、急に歯が痛み出した。が、朝起きると痛かったことを忘れるくらいなんともない。しかし次の日も夜中に痛くて目が覚めた。しかも、昨年まで1年半もかけて治した歯の辺りが痛い。「藪医者め」と思い、近所の歯医者に行くことにした。朝8時から夜の10時までやっているが、予約は夜の7時半にしか取れなかった。家から歩いて3分なのだが、会社からは遠い。レントゲンを取られる。なんか顔の周りをカメラがぐるぐると回るレントゲンだったのだが、磁場をもろに感じて気分が悪い。おまけに「ぶれてますね」と言われて、スポット式のレントゲンをもう1枚取られた。被爆量オーバー気味。若い女医さんだったのだが「うーん、虫歯はないですねぇ、この奥から2番目の歯の下が炎症を起こしてますけど、被せてるものを取って調べると大事ですからね…しばらく様子見しましょう」だって。噛み合わせが悪くて圧力がかかると良くないからと被せている銀歯を削られる。さいごに「痛み止めいりますか」だって。痛いっちゅうの。
Sept.10 Marc-Andre Hamelin , Dan Ettinger + Tokyo PO @ Orchard Hall
アムラン週間最終日。今日だけプログラムが違い、前半がChopinのCocnerto No.1、後半がTchaikovsky Symphony No.5。Chopinであるが、個々のフレーズが息が続かない感じで、ミスもある。彼らしい音色なのだが、それがフラットでガラスのような音色なので、曲としては盛り上がらないように聴こえる。オケの方はBrahmsに比べて簡単なせいか間違いは少ない。アムランはこの曲を取り上げることは少ないだろうから、珍しいものが聞けたという感じかな(後から聞いた話によると、前に弾いたのは8年前、その前は14年前とか、そういう頻度だそうだ)。アンコールは2曲あり、Debussy前奏曲の2巻なのだが、霧と風変わりな将軍。Generalでは左手の音をスカッとはずす。休憩中、全国各地のピアノマニアの皆さんと旧交を温める。指揮者のやりたいことはわかるのだが、ああいう音楽はこのオケでは息が続かない。音もきれいじゃないし、最後のほうは疲れて聴く気分ではなかった。今回のアムランであるが、全体的に消化不良な気分。Debussyは良かったけどまとめて聴きたいしね。次の来日の予定は未定らしい。
Sept.10 CD
Sept.10 CD
Vladar + Jerusalem Quartett : Dvorak / Piano Quintet :




Albrecht Mayer : Handel / New Seasons :




Sept.7 Marc-Andre Hamelin , Dan Ettinger + Tokyo PO @ Opera City Takemitsu Hall
アムラン2日目。プログラムは昨日とまったく同じ。アム様は、冒頭カデンツァで昨日とまったく同じ場所でミスをする。昨日と違って、ミスの挽回をしようと思ったのか、第1楽章の途中からヒートアップする。昨日の1楽章から2楽章にかけては指揮者が音楽をリードしていたが、今日はピアノが完全にリードしていたので、弾きやすかったのかもしれない。ちょっと叩きすぎかな。昨日は、ピアノの違いがあるのか弱音がとてもきれいに響く演奏だった。今日は、その弱音の美しい個所も叩き気味。オケは今日のほうがマシ、ピアノは昨日の方が好みかな。そういえば第3楽章のあとに拍手をした変わり者がいた。アンコールはDebussyの前奏曲でヴィーノの門。指揮者のEttingerは、指揮姿はかっこ悪い部類で、Mehtaに似てるなと思っていた。だが、ベルリンのOperでバレンボの弟子をしているらしいので、Barenboimの影響のようだ。エロイカも、細かいところでかなりねちっこいフレーズを繰り出し、いまどきなかなか耳にできない演奏。オケがついてきているかは別にして、指揮者がどういう構成にしたいのかはっきりわかり、それが音になっていたので、ウニウニ悩みながら振っているThielmannのエロイカよりはよかったかなと。いいオケを振る彼の指揮が聴いてみたい。オペラも面白いかもね。
Sept.6 Marc-Andre Hamelin , Dan Ettinger + Tokyo PO @ Suntory Hall
アムラン週間の始まりである。今年の来日公演はコンチェルトしかない。オケは、Dan Ettinger指揮の東京フィル。さらっと会社からサントリーに向かう。プログラムはBrahmsのConcerto2番とエロイカ。1階センター左側後部に座るが、まずHamelinの風貌に軽くショックを受ける。開き直った髪型と無精ヒゲで、メガネをかけていない。当然のように冒頭のホルンは音をはずすわけだが、ピアノのカデンツもアムランはミスる。第1楽章はけっこうミスが多かったように感じる。オケも下手とはあえて言わんが音色からして気に入らない。指揮者はけっこう変わった振り方をするが、リハがうまくいるのか、演奏にメリハリがあり、表情のきっちりついたオケコントロールをしていてなかなか良かった。しかし、第1楽章から2楽章にかけてはピアノも支配下に置こうとしていたためか、うまくまとまっていない印象を受けた。チェロのソロが良かったせいなのか、ピアノは3楽章辺りからぐっと良くなった。オクターブの弱音とか、弱音での複雑なパッセージは絶品なんだけど、全体として調子割るめ。やはりこの時期の日本の気候はあまり得意じゃないんじゃないの?アンコールはDebussy Preludeよりbruyeres(ヒースの荒野)。滞在の時期とずれていたので聴けなかったが、彼は5月にミュンヘンのヘラクレスザールでDukasのSonataとDebussyのPrelude2巻を弾いている。今、Preludeはお気に入りのレパートリーなのかもしれない。エロイカはBrahmsよりも丁寧に練習したようで、なかなか良かったが、解釈がクサい。2年ぶりくらいに日本のオケを聞いたわけだが、やっぱりいただけないですね。統一されたサウンドというものがまったく感じられない。
Sept.6 CD
Thielemann : Mozart / Requiem :




戦績記録
Classical
Music
CD
Not
Classical
CD
CD
(Sum)
DVD Clssical
Music
Concert
Live
1990xxx010
1991xxx010
1992xxx001
1993xxx0280
1994xxx0300
199533841170201
1996291421710143
199775153225091
199856323379075
1999179257436082
20003894718601535
20012885808681769
200216255671817612
200323465388746424
200426745572263829
2005387418805461822
2006.Jan28129071
2006.Feb152170100
2006.Mar2613395110
2006.Apr200200110
2006.May5143941632
2006.Jun8725112322
2006.Jul13421155810
2006.Aug919100404
2006.Spt363167030
2006.Oct4222641322
2006.Nov211233811
2006.Dec501060700
2006601189790645112

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