つれづれ2005
前半

2005 Jan-Jun
June.30
仕事で藤沢に行き、そのあと渋谷に行くという移動の多い1日。夜は、大学の研究室の先輩が、全米デビューするということで壮行会@五反田。どうやら全米を泣かせるつもりらしい。10数人の社会人が集まったのにスーツネクタイ率0%。クールビズとか気張らなくても環境に優しい社会人たち。
June.27
最近Monty Python関連の大きな話題として、「Monty Python's Spamalot」がトニー賞でベストミュージカル賞を受賞というのがある(BSでも放送されていた)が、Terry Gilliamの新作が公開されるらしい。タイトルは「グリム兄弟」。USでは8月26日に公開されるそうだ。予告編がここで見ることができます。なかなかいい雰囲気の映像になっているので楽しみだ。
June.26
KENSOのアメリカNearFest出演Preライブに行ってきた。いきなり"海""麻酔Part2""空に光る"という初期の曲からだったが、過去のドラマーとは違う小森氏のフレーズを聴いてバンドとへの融けこみ具合を感じる。バスドラの音圧が気持ちいいライブだった。アメリカ行きということでリハの数も多いのか、バランスの良い、そしてテンションの高い演奏だった。あの事件さえなければ…
Kenso "Chilling Heat" : 昨年のライブを収録したもの。小森啓資が正式メンバーになった記念みたいなものでしょうか。おぼろげな記憶によると、今年のライブのほうが、バンドとしてまとまっており、昨年はドラムの音が突出していたように感じていた。改めて聴きなおすと、KENSOの曲って訛りというか、リズムが伸縮するのが当たり前みたいになってるところが多いのですね。きっちりリズムをたたいている小森さんの方がずれてるように聴こえてしまう。
Van der Graaf Generator "Godbluff "Still Life" : Van der Graaf Generatorリマスターの第2弾。
June.25
Fuji Rock にCalifornia Guitar Trio wtih T.Levinと、Adrian Belewが出演することは前々から知っていた。これだけのために来日するのか?と思ってたら、8月1日に単独で東京公演をするらしい。Newsソースはここ
Michael Breckerが病気になり、Step Aheadのツアーの出演を取りやめにしたそうだ。かなり重そうな病気なので心配だ。
Peter Hammill "Fools Mate" : Van der Graaf Generatorのリマスターと合わせてリマスターされたHammillの1st。バックはVDGGのメンバー+Robert Frippと、初期VDGGと変わらないので同じリマスター企画に入れられてしまったのだろうか。内容は全然違い、軽快なロックンロールを含めたHammillのソロ。某ビジュアル系バンド雑誌と同じタイトルだが、かの雑誌は元々Peter Hammillファンのための情報誌だったので、ここのアルバムから誌名がとられてるんですよね。
Pink Floyd "Wish You were Here" : 僕はFloydが好きではない。しかし、このアルバムはFloydの中では一番よく聴いたアルバムだ。しかし、聴いていたのは高校生のころで、大学に入ってから聴いた記憶はあまりない。改めて、このアルバムを買った理由は、Dream Theaterの新譜"Octavarium"のタイトル曲の出だしが、この"Crazy Diamond"を意識したもので(パクリとはいわないし、Crazy Diamondを思い浮かべなければDream Theaterに喜んでもらえないはずだ。気づかないなら常識がないわけで…)、オリジナルを聴いてみたくなったからだ。12〜3年ぶりに聴いてみて、驚いたのは、細かい音まできっちり覚えていたことだ。そんなに好きなバンドでもないのに。若いころに繰り返し聴いたものって、やはり身体に染み付いているものなんですな。
"Visions of an Inner Mounting Apocalypse" : Mahavishnu Orchestraのトリビュート。Vinnie Colaiuta (d) , Kai Ecjkardt (b) , Mitchel Forman (k) が中心となり、曲ごとにギタリストを変えるスタイル。何曲かでオリジナルメンバーであるJerry GoodmanがViolinを弾いてる。
Karajan : Schumann / Symhpny No.4 : Karajan Editionの中の1枚。このSchumannの4番はステレオというEMIからの振れこみ、だったが、実際はモノラルでした。KarajanのEMI録音を網羅しているわけでもなく、中途半端なEditionだ。
June.24
子供のころ鉄道が好きだった。単なるメカ好きだったのかもしれないけれども、車にはさほど興味がなかったので、鉄道好きなのだろう。その好奇心を満足させてくれるものに弁天町の交通科学博物館があった。ここは小学生のころ何度も行った。京都の梅小路蒸気機関車館にも行った。そして、モノの本を読んで、どうやら東京には交通科学館という、鉄道博物館のメインがあることを知り、東京に行くことがあれば、まず訪れてみたいと思った。そのうち、鉄道にさほど興味がなくなり、初めて一人で東京に出てきたとき行ったところは、秋葉原とレコード屋だった。秋葉原から御茶ノ水めがけて歩くときに(受験のときだな…泊まった宿が御茶ノ水だった)「これが、子供のころ夢見た交通科学館か」と知り、その後何度も前を通っているが一度も入ったことがなかった(古びた建物がまた入る気を減退させてくれる)。ところが、交通科学館が来年移転するそうだ。埼玉なんて行くことはないだろうし、今のうちに行っておかなければ。
June.22
Szell + Berlin PO :Scumann / Symphony No.2 : ついに出たSzellとBerlin POの録音。Szellとこのオケは、スタジオ録音としてFournierとのDvorakの協奏曲の演奏が残されているが、今回発売されたのはライブ録音。しかも1つの演奏会を丸まる録音したものである。予想以上にいい音でバランスが良い。
Eric Johnson "Bloom" : Ericの9年ぶりのソロ。途中でバンド名義や、アウトテイク集も出ているし、日本ではアコースティックライブなどもあったが、アルバムを完成させるのに時間のかかる人だ。"Venus Isle"のように曲のアレンジが込み入った印象はなく、ギタープレイと声を前に押し出している。声やギターの音は相変わらず。
Eddie Palmieri "Listen Here!" : ラテン系ピアニストのアルバム。このピアニストのこと自体はよく知らないが、John Scofield、Michael Brecker、Regina Carterらが参加しており、暑い(熱い?)ソロを弾いている。
渡辺香津美 "Guitar Renaissance 2" : アコースティクギターによるアルバムの第2弾。今回は公開録音している。
June.20
カード情報流出」アメリカのVISAで流出したそうだ。先月引き落とし分までは被害がなかったが、念のためと思って、三井住友VISAのサイトで引き落とし明細の確認をしようとした。「ただ今、アクセス集中によりサーバが混雑しております。」だとさ。ヘボサーバめ。どんなシステム設計してるんだよ。
June.18
Brian Eno "Another Day on Earth" : ENO、28年ぶりのVocal中心のソロアルバム。7月初頭に日本盤が出るので、それまで待とうと思ってたのですが、レコード屋で試聴してたらあまりに良くて買っちゃいました。5月2日に書きましたが、John Caleとの"Wrong Way Up"で歌モノをやっているので、28年ぶりという謳い文句はちょっと違うと思うのですが。各国でボーナストラックが違うそうです。さすがに"Before and After Science"ほど新しいアイディアに満ち溢れているということもないですし、"Wrong Way Up"ほどPOPでもないですし、先鋭さというのもないのですが、ENOじゃないと作れない空間に浸れます。やはりENOの甘い声がイイです。
Fripp and Eno "Equatorial Stars" : Fripp and ENOの新作。"Essential" があったので(といっても10年前だが)、久々という雰囲気はないのだが、相変わらずな内容です。"No Pussyfooting"のようなとげとげしさもんかう、Ambientです。
Daimonji "Into a Blind Alley" : ホッピー神山、吉田達也、ナスノミツルのトリオによる2作目。今回もLive収録だが、昨年のZAOの前座で演奏したときのもの。
June.16
Carlo Maria Giuliniが亡くなったそうです。10年以上前に引退しちゃっていたのですが(奥さんの看病をするとかいう理由じゃなかったでしたっけ?)、非常に残念な話です。
June.11
最近また「こんな音源ありますか」とか「このCDについての情報を教えてください」とかいうメールが何通か来た。とくに海外から。
ついにFrank Zappaの"Baby Snakes"のDVDが日本で出るらしい(!!)。すでにアメリカでは発売されているのだが、RegionCode1がついていて、日本で見ることができなかった。ヴィデオを持っているのだが(しかもコピー)、ところどころ映像がよれていて、BozzioのDrumソロのところでは見すぎたせいか画像が乱れる。日本語字幕もついていれば、よくわからなかった冗談なんかも理解できるはず。期待大。
Pogues "Rum Sodomy and the Lush" "If I should Fall from Grace with God" : Pogusのアルバムがリマスターされて日本盤で出た。とりあえず、現在持ってる2枚を買い直し。"Rum〜"もいいけど、"If I should Fall 〜"はすばらしくいいですな。"Fairytale of New York"がクリスマスソングということもあるけど、夏にはあまり向かないアルバムですね。が、今年のFuji Rockに来るんだって。"Rum〜"の方はProduceがElvis Costelloで、このアルバムの後、BassistのCait O'RiordanがCostelloと結婚。"If I should Fall 〜"はProduceがSteve Lillywhiteで、彼の奥さんであるKirsty MacColl(数年前に泳いでいるときに事故で亡くなりました。お父さんは耳に手をあててて歌う偉人Ewan MacColl)、と80年代英国音楽の人脈が乱れて入り組んでいる2枚でもあります。
DVD Jethro Tull "Living with the Past" : 日本盤が出ていた。すでに買っていた記憶があったのだが、見た記憶がなかったので買った。やっぱり持ってなかった。同タイトルのCDとは全然内容が違うのですね。
June.8
Interopを見に、幕張メッセまで行ってきた。流行りものの技術がないと散漫な感じになりますね。有名展示会のあるときは、幕張エキスプレスとか出ないかな。夜はささっと家に帰って、フットボール観戦。祝W杯本選出場。
Dream Theater "Octavarium" : 2曲目のような普通の(?)曲があるのが珍しい。Iron Maidenで言えば"Can I Play with Madness"みたいなものかと思ったけど、それほどPOPでもないしね。一番最後のアルバムタイトル曲は24分もある大物。"A Change of Seasons"のころと違い、曲が肥大化しても聴け、曲作りの上達ぶりがよくわかる。が、この曲、出だしのシンセ音といい、ギターといい"Crazy Diamond"を意識しすぎですな。Dream Theaterを普通に聴いてる人はそんな曲やバンドは知らない?ちなみにジャケットのArt Directionは、RUSHの4人目or5人目のメンバーHugh Symeですな。
SF Jazz Collective : Joshua RedmanがNonsuchに移籍し、一挙に2枚の新譜が出た。1枚は5月14日に買っている"Momentum"で、もう1枚がこれ。Bobby Huchersonをフィーチャーし、Ornet Colemanの作品を演奏するのが目的で結成された、小規模なビックバンド(?)。途中までライブ盤だと気づかなかった。
Wayne Shorter "Beyond the Sound Barrier" : "Footprints Live"と同じくDanilo Perez, John Patitucci, Brian BladeのQuartetによるライブ録音。生でこのQuartetは2回見ているが、1時間近く、曲間が途切れることなく延々と休まずに演奏する。どこからテーマなのかもよくわからないし、ダレるところもある。そういう個所や4人が即興でさぐるところなど、録音で繰り返し聞くのはつらいだろう(映像で見るとまた違うのだろうが)。しかし、このCDでは曲ごとにきれいに編集されている。4曲目、5曲目あたりが気に入った。
坂本龍一 "Thousand Knives of" : 坂本のファーストソロアルバム。リマスターされたので購入。細野や渡辺香津美が参加しており、現在から見ればYMOのプロトタイプのひとつとみなせる。ほとんどシンセのみで作られており、冨田勲の手法のポップス分野への応用とも見ることができるのかな。"千のナイフ""The End of Asia"はYMOのレパートリーともなる。これを初めて聴いたのは高1のころだったか、一緒にレンタル屋で借りてきた"Media Burn Live"の方が気に入った記憶がある。
June.6
上野洋子 "自然現象" :バックはキーボード、パーカッションとリズム主体で色を添える程度で、あとは短い言葉のフレーズによるヴォーカルのエコーで成り立っている曲ばかり。"Voices"なんかと同じアプローチなんだけど、詩がこの音楽と合うように書かれており、どれも自然にちなんでいるというコンセプトがある分、深いと思うんだけど。
Frida "Shine" : ABBAのAnni-Frid Synni Lyngstadのソロアルバム(84年)。BassがTony Levinだからという理由で購入。アレンジは若干80年代風だが、ProduceがSteve Lillywhiteだけあって、音もすっきりしており、Maggie RielyのソロアルバムやAnnie Haslam"Blessing in Disguise"などと似た雰囲気。Steveの嫁、Kirsty MacCollもコーラスで参加している。目当てのTonyだが、予想以上に彼らしいフレーズを弾いており(2,5,7曲目など)、ファンは買っても損じゃないと思う。
June.4
Rei Harakami "Lust" : 時々のぞくサイトなどで紹介されており、気になってたのだが、ちょっと試聴して気に入り買った。細野晴臣の「終わりの季節」をカバーしてるのも決め手。テクノとかの売り場に置かれているCD。音響系ですね。甘い音色のシンセ音の積み重ねによる響きが気持ちいい。部屋に引きこもりたくなるほどいい音なのだ。何に近いかといわれればHarmonia"De Luxe"かな…
Van der Graaf Generator "The Least We Can Do is Wave to each Other" "H to He Who am the Only One" "Pawn Hearts" : 再結成し、5月の初頭にRoyal Albert Hallでライブを行い、新譜まで出したVan Der Graaf Generatorのリマスター盤。BoxSet"が出たときに、オリジナルアルバムに収録されていた曲はリマスターされていたので、リマスター盤がすぐ出るなと思ったが、5年かかっている。日本盤は紙ジャケらしいので、UK盤を購入。音は格段によくなっているし、それぞれにボーナストラックがついている。
June.3
虫歯になってから1年8ヶ月、ついに金属をかぶせて治療が終了した。というか、(半年寝かせること)x2という治療が主だったため、これだけの期間を要したわけなのだが。まあ、きれいになったのでいいや。夜は送別会。
June.1
新しいハードディスクを買ってきて、一からインストール。会社でやってることと家でやってることがあまり変わらない。普通に使うためには結構な数のソフトやドライバを入れなければならず、元の環境に戻すのはなかなか手数がかかる。
Damerini / Sciarrino : Complete Piano Works : イタリアの現代作曲家Sciarrinoのピアノ作品集。弾いているのは、この手の録音が多いDamerini。最近BBCのラジオで放送されたHamelinのライブのアンコールで演奏された"Anamorfosi"も収録されている。これは、"Singing in the rain"(「雨に歌えば」)とRavelの「水の戯れ」を組み合わせて「海原の小舟」を加味した曲。"De la Nuit"という曲も収録されていて、こちらは"Gaspard"が引用されている。
Mayer / Tatum : Improvisations : Steven MayerによるArt Tatumの作品集。彼はASVに同じようなTatum集を録音しており、それと曲が結構かぶる。Tatumの作品といっても、TatumはJazzピアニストなので、人の書いた曲を彼流に弾いているわけである。それをコピーすることに意味があるのかと言われれば、僕はないと思う。Jazzは何なのかということを明確に答えられる人は誰もいないと思うが、人と同じように繰り返して演奏して、それをJazzだという人は一人もいないだろう。
May.31
休みなので、上野の東京国立博物館へ行く。いろいろなところで宣伝している、ベルリンの至宝展を見にだ。今年が「日本におけるドイツ年」だということだが、ベルリンの博物館島の博物館がそろって改築中なので、世界中に展示物をレンタルしているのだろう。音楽、舞台、哲学、文学では多くの業績を残しているドイツであるが、よく考えれば美術が少ない。有名な画家も思いつかない。社会主義リアリズムなカンディンスキーはロシア人だし、クレーはスイス生まれだし。ということで、展示品はほとんどギリシャやエジプトの発掘品。第3帝国を目指した人たちは、千年王国にあこがれて、占領したかの地から発掘された品々をせっせと集めたのだろう。インディジョーンズの世界ですな。が、思ったより展示点数が少なかった。あっという間に終わりで1時間くらいで見て周れた。ちょっと肩透かしだ。
Windows Updateがうまく動かないので、SP2をアンインストールしたらうまく動かなくなった。直そうといじっているうちにハードディスクの一部が死んだ。
May.30
Thielemann / Bruckner : Symphony No.5 :
Markevitch / Prokofiev : Symphony No.1 : Prokofievの古典交響曲といえば、Cleveland Orchestra 75周年記念BOXに収録されている、Szellのものが最高と決まっている(どこで?)。この曲はオーケストレーションはProkofievらしく、演奏しにくそうだが、Haydnっぽい古典的なフォルムどおりに、シャープに、ロマンチックさを排除して軽やかに演奏しなければならない。そういう意味でSzellの演奏にかなう録音はあまりないのだが(4楽章がおそろしく速いのだが、FluteやClarinetが乱れないのがすばらしい)、このMarkevitchの演奏もなかなか捨てがたいものだった。木管がきれいに聴こえる割に、弦が汚い録音なのがおしい。
May.29
仕事で、年に一度の大型イベントも無事終了。打ち上げで、とあるフレンチレストランに行ったのだが、一度に30人以上のプレートを用意しなければならないため、シェフたちはかなりいっぱいいっぱい。同じものが始めの人にサーブされてから、最後の人にサーブされるまで20分くらいタイムラグがあった(夜にパーティーは無理ということか?パーティーメニューが実は他にあるのか?)。ちょっとお店に可哀想なことをしていると思ったが、自分が幹事ではないので、お店の人も幹事を恨むべし。
May.27
この時期にありがちな理由で飲みに行く。
May.26
以前にいた部署の人4人と飲みにいく。
May.25
Joe Zawinul and the Zawinul Syndicate "Vienna Nights" : ついにきました。Zawinulの昨年のライブ盤。2枚組みで選曲もバッチリで、前回と今回の来日での主な曲は収録されている。以前に書いた、あやしいDVDに比べればダイナミックレンジも広く音圧のある録音である。もちろん、来日したときのコメントのようにライブにかなうものではない。しかし、未だ変化していく彼の音楽の記録としてこういうものが残って、市場に出回るのは喜ばしいことだ。これは、Zawinulがウィーンに開いたライブハウス"Birdland"の専属(??)レーベルBirdJamからのものであり、今後このライブハウスでの録音が発売されていくそうなので、これも楽しみだ。
Oz Noy "HA!" : Jazzのコーナーにおいてあるロック色の強いギタリストのデビュー作。ざっくりとしたフレーズを弾きまくっているが、いわゆる速弾きはしていない。帯どおりJeff Beckに近い感じだろうか。1曲、Mike Sternがゲストで弾いているが、Sternが完全に主役を食っている。BeckほどOne and Onlyな雰囲気はまだ出せてないということか。
John Scofield "That's What I Say" : Ray Charlesのトリビュート。
ホッピー神山 "A meaningful Meaningnessless" : 「意味のないものには意味がある」。これをZappaの音楽といわずして何と表現できるだろうか。"Waka-Jawaka"〜"Roxy"あたりのZappaが下敷きとなっていて、そこにSynclavier風の打ち込みなどで煮詰めた感じ。どうやってスコアを書いたか解からないけど、書いてないとこの細分化されたリズムは演奏できなさそう。これを完璧に演奏するのは、ホッピー神山"The Best Band"ゴッドマウンテンオーケストラ。メンバーは吉田達也、鬼怒無月、ナスノミツル(これで大文字+是巨人)、高良久美子(ボンフル)、Whacho、松本治(Tipographica!)、福岡ユタカ、エミエレオノーラ、久保田亜紀(これで高円寺百景が半分)、、といかにもなメンバー。こういう音楽を吉田達也が叩いているのは珍しいと思うし、6曲目の冒頭のブルージーなギターも本当に鬼怒なの?といつもとちょっと異なるところも楽しめる。聴くべし。
May.23
こんなところでリンクされていることを発見。おすすめCDショップ紹介も数年ほったらかしなので、そろそろ書き換えるかな。
May.22
Eliza Carthy "Rough Music" : 2台のフィドルとギター、メロデオンをベースとした、アコースティックのみのオーソドックスなスタイルで、全曲トラッドを演奏している。彼女のアルバムにしてはめずらしいのではないだろうか。ちょっと泥臭い雰囲気。
Markevitch : Mussorgsky "Pictures at an Exhibition" : 1950年代のドイツグラモフォンの伝説第2シリーズの中の1枚。MarkevitchとBerlin POによる展覧会の絵。実はモノラル。
May.20
Teddy Thompson "Blunderbuss" : Official Siteより購入。収録曲集が少ないのでEP扱いになっている。母親のLinda Thompsonと来日した時、サインをしながら「次のアルバムはできてる」といってたのだが、このアルバムのことだったのだろうか。1stと同じ路線です。
May.18
Gulda / "The First Recordings" : GuldaのSP録音などの初期録音をCD化したもの。Bach、Beethoven、MozartやChopin、Debussyは後年再録音しており、当時から解釈も変わっていないが、注目はProkofievのSonata7番。終楽章のタイミングが3分3秒とかなり速い。しかし、体感速度はあまり速くなく、といって演奏が破綻しているわけではない。中の宣伝によると、MPS録音が5枚組でCD化されるらしい。一番いいと思っているDebussyのPrelude集も含まれていると思うのでとても楽しみだ。
Airto Moreila "Natural Feelings" : Airtoの初ソロアルバム。FluteでHermeto Pascoalが参加している。
Sandy Denny "Sandy" "Like an Old Fashioned Waltz" "Rendezvous" : Sandy Dennyのリマスターシリーズの残り3枚を入手。どれもこれも音がよくなっている。この中だとやはり"Like an Old Fashioned Waltz"が一番すきなのだが、改めて聴くと"Rendezvous"のPOPさも捨てがたいな。ダイアナ関係で有名になったElton Johnのあの曲も歌ってるし。(ちなみに"The North Star Grassman and the Ravens"は、H○Vで3000円くらいで買ったのだが、この3枚はH○Vでもタワーでも1700円くらいで売っており、ちょっとショック)
May.16
BBCの天気予報のCGが変わったそうである。以前はこういう感じで、新しいのは日本で見られるような雲の流れを図示したもの。以前の60年代ブリティッシュな図柄が気に入っていたのだが。まあ、イギリスはどこでも「曇り、時々晴れ、一時雨」みたいな気候なので(こんなマークだ!)、マークで見せても、予報になってないわけなんだが。
May.15
Christian Vander "Les Cygnes Et Les Corbeaux" : Magma名義だと思っていたら、Christian名義で出たもの。2002年発売。店頭でもなかなかなく、あっても3600円位していたので、ネットで買おうと避けていたのだが、中古で買えてしまった。Christianはドラムすら叩いておらず、ピアノやキーボードをバックに淡々と歌っている。Offeringなどと同じく、(悪い言い方をすれば)ちょっと宗教がかっている気もするが、こういう声を中心とした作品を残すのも、ここ20年位の流れから見れば解かる。何回も繰り返して聴くかどうかは微妙だが、短く抜粋して編曲してくれればステージで聴きたいかも。
May.14
Joshua Redman "Momentum" : Joshua Redman関係のCDが2枚出たが、とりあえず本人名義のを購入。今回もElastic BandだがBrian Bladeが忙しいのか、Jeff Ballardが半数の曲で叩いている。Meshell Ndegeocelloや後ろの方の曲でかっこいいソロを弾いているPeter Bernsteinなどゲストが多数参加している。(5)ではZeppelinの"Crunge"をカバーしているが、ベースでレッチリのFleaが参加している。猛烈にカッコイイ。ジャズっぽくないリズムや音が多いが、ジャムっぽくはならずに、アレンジで聴かせているものが多い。
May.12
Jethro Tull2日目。本日は「Aqualung」 を全曲演奏するという日だったが、2曲目で"Cross-Eyed Mary"が演奏され、アルバム収録順でないことがわかる。「Songs from the Wood」が好きな僕としては、"Jack-in-the-Green"を演奏してくれただけでうれしいのだが、「Gerald Bostockが〜」「1973年、NHKホールで〜」というMCですでに「キターーーー!!」状態。"Thick as a Brick"を生で聴けてしまいました。涙もの。近年のセットリストを眺めていてもあまり演奏してないので、今回は聴けないかと思っていたのだが、よかった。さいごはもちろん「Brick!!」と客席が応えるところだが、あまり客席はそういうお約束は知らなかったようですね。もうここで帰って良いとまで思った。Ianの若いころの艶のある声で聴きたかったとか思うが、それは無い物ねだりなので、聴けただけで充分なのです。今日はAqualungを全曲演奏することで頭がいっぱいというか、セットリストの確認がいっぱいというか、そちらに気が行ってしまいMCは昨日に比べて冴えなかったように感じた。曲の流れもバランスが悪かったように思えたし。まあ、Aqualungを全曲聴くということに重きを置けば、今日のも満足できるわけだが。やっぱりラストは"Budapest"→"Aqualung"。昨日はセンターで、今日は左前という席のせいもあるかもしれないが、ステージの完成度では昨日の方が上、個々の曲を考えれば今日も捨てがたいといったところか。
今日のライブは、会社の先輩と後輩と3人で行ったので(まあ、日曜日のG3もこの3人で行ったわけですが)、いつものとおり英国風パブAldgateへ。いきなりかかっている曲がTull。時間が経つにつれて、それらしき客が増えていき、Tullの曲がかかると「ぉぉぉ」と奇妙な歓声が。この店、ビル(世界○報のあるワールドビル…)の経営のせいで、この夏までに立ち退きしなければならないらしく、移転先はまだ未定だそうだ。いい店なので、うまく移転先が見つかるといいのだが。
May.11
Jethro Tull1日目。7列目センターとなかなかよい席。ほぼ定時にスタート。日本で生でJeturo Tullが聴ける。それで充分だ。Ian Andersonは、もう高音が出ないせいか、フルートを吹いている時間の方が長く、彼のソロアルバムからの曲も多く演奏された。近年のセットリストはほとんど変わらず、今日の公演もそれに準じたものだが、それゆえ完成度が高かったと思う(世の中にはこのように過去のセットリストがほとんどわかってしまう便利な資料もあるのだ)。まあ、"Songs from the Wood""Too Old to Rock'n'Roll""Heavy Horses"のメドレーは感動しないといけないでしょう。メンバーも長年(!!)演奏しているので問題はなく、ネタも満載。Martin Barreは、非常に勘所を押さえた演奏でした。AndersonのMCも「次はZappelinのIVから」とか「Faureの曲は著作権が切れてるので勝手にアレンジして」など、客席の語学力は無視して話しまくっていた。そして決して手を抜かないIanのよくわからない動き。エンターテイナーとしての職人らしさというかプロらしさを感じた。"Budapest"はやはり良い曲。最後はちゃんとバルーンが(2つだけだけど)ステージに降りてきて終わり。調べてみたら(といっても昔のMarquee見ただけだけど)93年の来日の時もバルーン出してるんですね。
Michael Tilson-Thomas : Mahler / Symphony No.9 : San Fransisco SymphonyとのMahlerシリーズ第x弾。各楽器がきっちり聴こえ、それぞれの演奏の精度が高いが、これは録音だけのせいではない。テンポはゆっくり目。情念をこめるわけでもなく、淡々と歌い上げている。BernsteinやBarbilloriの演奏が好みの人は、物足りないかもしれないが、これはこれで良い演奏だ。
May.8
今週は濃いライブが多くて困る。G3を聴きに国際フォーラムへ。今回来日するG3'05は、Satriani、VaiにPatrucciである。順番はVai→Petrucci→Satrianiかと思っていたが、Petrucciから。日本盤が発売されていないソロアルバムから延々と演奏。DrumsがPotnoyで、BassはSteve Morse BandのDave Larue。曲が単調であまり展開がなく、よって音の色の広がりも少なくなりけっこう胸焼け気味。彼はキーボードがないとダメなギタリストなのかもしれない。つづいて、Vai。メンバーはSteve Vai、Billy Sheehan、Tony MacAlpine、Jeremy Colson、Dave Weiner。この公演はDVD録画されていたのだが、「音なんて後からはめかえられるぞ」といわんばかりに、パフォーマンスに専念。Sheehanは、押さえるところは押さえているがあとは踊っているのみ。エンターテイナーに徹しているという意味では3セットの中で一番面白かった。Vai単独のライブだと、もっとMacalpineとVaiの絡みが聴けたのだろうが、時間の制約からかMacalpineはあまり目立ったところはなし。御大Satrianiのメンバーは、John Campitelli、Matt Bissonette、Eric Caudieuxとおなじみのメンバー(David Lee Rothの初代と2代目のベーシストがそろってるな)。演奏はいつもと同じく安定してるし、ロックらしさを一番感じるステージだった。"Summer Song"はやはり良い曲だ。DVDで過去に収録されている曲とダブらないようにしたのか、かなりマニアックな選曲でした。やはり、単独ステージで見たい。お約束の3人でのステージにMacAlpineは出てこず、PortnoyのDrumsで"Foxy Lady"、John Campitelliで ZZ Top"La Grange"、BillyのVocalで"Smoke on the Water"。こういうステージの経験がすくなさそう、というか自分のバンド以外でほとんど演奏したことのないPetrucciは、御大やVaiにかるくあしらわれていた雰囲気(いや、暖かい目も含めてね)。ラストは新宿在住、元MegadethのMarty Friedmanを加えて"Going Down"。当分ギターを聴かなくてもこまらないくらい聴きました。
May.7
Joe Zawinul and Zawinul Syndicateのライブに行く。今日は1セット目。ライブ会場に入ってから、7時開始まで1時間半もあったので、そこまでに飲んで食べる。ライブが始まるまでに、お腹がかなり満足。BlueNoteは恐ろしい。今日は冒頭のPatriotから絶好調。Zawinulの指示は少なく弾きたおす。 "Two Lines"でもギターの弦が切れたため、ながながとソロを演奏。バンドのバランス、PA、その他が4日前に比べて安定しており、演奏は今日のほうが良かった。セットリストはPatriot / Orient Express / Blue Sound Note3 / Karifa / Fast City - Two Lines / INtroduction of a Mighty Theme - Come Sunday / Rooftops of Viennaかな。もし、次の来日があるなら、演奏日は後半に行ったほうがよろしい。
Jeff Golub "Out of the Blue" : ジャズギタリスト。非常に切れの良いギターで、ラテン系、AORと様々な風味の曲を演奏している。購入理由はベースがTony Levinだから。冒頭より、彼らしいベースサウンドを聴くことができ、ファンならぜひ買うべし。
Jennifer Knapp "The Way I am" : アメリカの女性シンガーソングライター。DidoとかSarah McLachlanとかに近いが、もう少しロック色が強くてハスキーVoice。クリスチャンミュージックに分類されるようです。購入理由はベースがTony Levinだから。そして、ほぼ全曲でVinnie Colaiutaがドラムを叩いている。Colaiuta+Levin。すばらしい。Colaiutaらしい、金物のプレイは随所で聴くことができる。7曲目、11曲目などはまさにLevinなのだが、ミックスが低めなので、ちょっと残念。
John Hall "Recovered" : すみません。勉強不足でした。"Dance with Me"がこの人の曲だなんて知りませんでした。OrleansのメンバーJohn Hallによる、自作カバー集。80年代(中学生だ…)にFMをよく聴いていた人ならひっかかる曲ばかり。これを購入した理由は全曲ベースをTony Levinが弾いているから(今日は全部そうなのだ)。でも、曲がいいんです。もちろんLevinのつぼを押さえたプレイもいいんですが。
May.6
結局出勤してしまった。
May.5
70年代GONGのドラマーPierre Moerlen氏が亡くなったそうである。兄弟のBenoitはGongzillaで聴くことができたが、彼のパタパタドラムはついに生で聴く機会はなかった(たしか90年代Brand Xの来日公演のドラムはPierreでしたよね)。
明日、5月6日はRoyal Albert HallでVan der Graaf Generatorの再結成ライブ。このあと、バンドはイタリアやオランダに行くようだ。日本はちょっと遠いかな。
Sandy Denny "The North Star Grassman and the Ravens" : Islandレーベルのリマスターシリーズであるが、Sadny Dennyの4枚もボーナストラックつきで再発された。これは霧が晴れたように音がよくなっている。冒頭のRichard Thompsonのギターからして違う。こんなに明瞭に聴こえただろうか?Sadnyの声はぐぐもったこもり具合が魅力かと思っていたのだが、実はCDのマスタリングのせいだった。Fairportの関係者とファンが神のように扱う理由がわかった。ライブで聴いたら全然違ったのだろうな。
May.4
Joe Zawinul and Zawinul Syndicateのライブに行く。BlueNoteの2セット目。メンバーはJoe Zawinul (k,vo) , Sabine Kabongo (vo,perc) , Alegre Correa (g,vo) , Linley Marthe (b,vo) , Nathaniel Townsley (d) , Jorge Bezerra (perc,vo)。前回聴いた時とは若干違って、パワーで押すだけでなく、聴かせる曲が多かったと思う。第3世界的なリズム中心の曲が減ったってことか?"Blue Sound Note3"を今回のキーボード中心のアレンジで聞くと、まるでBergの歌曲のような世紀末ウィーン風の和声なんですね。Wether Reportのヴァージョンだとわかりづらいのですが。やっぱりダイナミックレンジの広い音楽で、録音には収まりそうにない。生きてるってすばらしいと実感できるライブだった。Linley Martheはメンバーの中でも古株になったせいか、派手なソロはそれほどとらず、きっちりバンドのそこを支えていた。もちろん、その中で派手で技巧的な演奏はたくさんしていたけど。やはり今回もドラムが安定している。キーボードの設定、PAを含めて、本調子じゃないのかZawinulは演奏よりもやたらと指示を出し、時々ドラムの方にいてご指導しているよう。それでも、キメはきっちり決めるし、最後はBoogie Woogie Waltzと盛り上がる選曲で終了。セットリストは、おそらくPatriot / Orient Express / Blue Sound Note3 / Karifa / Fast City - Two Lines / Cafe Andulcia / Come Sunday / Three Post Cards / Badia - Boogie Woogie Waltz
Boughton : Flute Concert : このイギリス人作曲家、名前をRutland Boughtonという。もう"Rutland"といえば、どうしようもないような田舎でこんなのやこんなのしか思いつかないようなネタっぽい名前である(ジェーン・オースティンが使ってたホテルもこんな名前だったような…)。それはともかく、Beynonのフルートが聴けるということで買った。盛り上がりもせず、悲しくなりもせず、中庸な(凡庸なとは書かない)メロディが延々と続きます。眠くなるくらいに。
May.3
Bruford "One of a Kind" : BrufordのレーベルWinterfordからのリマスター再発盤。これも元々持っていた日本ヴァージン盤の音がよかったので、目が覚めるように音がよくなったとは感じなかった。しかし、このアルバムはBill Brufordの演奏するCDの中で1,2を争うほど良い曲と演奏が収められていると思う。Dave Stewartに作曲を習いながら、30代の彼が考えて考え抜いた演奏と曲である。
Bruford "Gradually Going Tornado" : Holdworthの脱退後、"Unknown"John Clarkがメンバーになった後のBruford最終作(つうか、本当に誰なんだよJohn)。こちらは、リマスター前CDがのっぺりした音だと感じていたのだが、改善されている。シンセの名機であるProphetno分厚い音がしている。この時期のアナログシンセはLPで聴くとほんとに良い音がしたんだろうな。Berlinがヴォーカルをとるなど、いろいろなことを試みているが、前作を超えているとは言いがたい。
Jethro Tull "Night Caps" : 来日記念日本盤の一環。93年に発売されたものなのでそれほどリマスターの効果はない。"Passion Play"の前に、フランスのお城にこもって録音されたものの、お蔵入りになっていた音源をCD化したものだ。Tullのアルバムの中では極端に聞く回数の少ないものだが、来日記念もかねて買いなおし。
May.2
28日に仕事を終えることができず、10連休取得失敗。まあ、休みすぎてボケてもこの時期はこまるので、ちょうど良いけど。
Jeff Beck来日だそうです。前回は、仕事が重なって行けなかったようなきがするんだが、今回は絶対いく。次はないかもしれないし。
Brian Enoの次作はヴォーカルアルバムだそうです。歌モノは28年ぶりと調べもせずに書いている記事がありますが、"Nerve Net"も声が入っていますし、John Caleとの"Wrong Way Up"では甘い声をいっぱい披露してますよね。"Wrong Way Up"はとてもよく聴くアルバムなので、期待。
とんでもないものを見つけてしまった。Graham ChapmanのDVD!!。
May.1
神保町で要らない本を売る。ほとんどが音楽関係の本や雑誌だが、少々旅行ガイドブックの類の本があり、音楽関係の本を取り扱ってる店では買い取ってくれなかった。意外と一般的な本を取り扱ってる店が少ない。捨てても良いのだが、もったいないオバケがでるので、適当に入った店で買い取ってもらうことにした。「う〜〜ん、こういう本はねぇ〜あまりねぇ〜〜900円。」4冊で900円なら上出来である。「エチオピア」でカレーを食べて大満足。
国立近代美術館に行く。 ゴッホ展。4時頃に行ったのに、まだやたらと並んでいる。入るまでに20分くらいかかった。しかも中は、みなさんきっちり列を作って、絵の前まで行って、ちかくからマジマジ眺めて終わり。いいかげん絵の見方くらい学校やテレビで教えてあげたらどうかね。僕は背が高いのを利用して、列を無視して後ろの方から見たい絵だけ眺めることができる。ほとんどはアムステルダムのゴッホ美術館で見たものだったが、クレラーミュラー美術館所蔵のものは見たことがないものが多かったのでそれなりに楽しめた。
Apr.30
お天気おじさん、福井敏雄氏がなくなったそうである。僕は関西圏出身なので、ブレイクする以前、小学校のころより、昼や夕方のニュースの天気予報で見ていた。天気キャスターがテレビタレントになりえることを初めて示した人ではないだろうか。本人はそんなつもりは全くなかっただろうけど。
XL "Jukola" : やっと手に入れたXLの3枚目。入手先はDiskUnionの新宿プログレ館という非常にありきたりなところだったのですが。Pekkaの弟分と言われることが多いですが、ミニマルな作品が多いのとVibeの音色が特徴的なところはOldfieldやMoerlen's Gongに近いかと思われます。しかし、この3枚目がやたらと取り上げられる理由は、Micheal Breckerが参加していることでしょう。
Steve Thorne "Emotional Creatures" : IQのサポートメンバーだそうだ。内容は男声の歌モノでバックが若干シンフォ系。いや、Geoff DownesとかTony Levinが参加してるから買ってみたものの、個人的に好きではないタイプの声だった。イマイチ。
Apr.29
Hamelin / Reise : The Devil in the Flesh : Reiseという現代作曲家の作品集。ピアノソロが2曲、ファゴットとのDuoが一曲、声楽が一曲。すべてHamelinがピアノを担当。声楽曲は奥方のApplebaumが歌っている。リズムを気にした作品が多いようだ。とくにHamelinでないとと思わせるのが"Six Pictures from the Devil in the Flesh"の2曲目。とても左手のみには聴こえない。ファンはこれだけのために買っても悪くないかも。
Gallois / Poulenc : Flute Sonata : Naxosからの新譜。前回は古楽演奏も視野に入れた自由なMozartの協奏曲だったが、今回はお国もののためなのか、正統的な演奏。もちろん、堅苦しいというわけでなく、Mozart同様、ライブ感たっぷりの演奏である。これはもっと聴きこみたい。
Gulda and eurojazz orchester/ Eurosuite : GuldaとJazz Big Bandの演奏を収めたCDで、1曲目がJay Jay Johnsonの作曲で、彼のTromboneをfeatureしたもの。そして2曲目がGulda作曲で、Gulda自身とJoe Zawinulのピアノをfeatureした曲。どちらが弾いてるのか判別しないパートが多いが、うまい方がZawinulだと思ってる僕は間違い?
Apr.28
会社からの帰り、遅くて疲れていたので、駅まで自腹でタクシーに乗った。このタクシーの運転手がかなりのボケっぷりでこわかった。トラックの後ろに停まったまま動かないのである。どうみたって信号停止しているトラックではなく、工事中で註車しているトラックなのだが(もちろんランプはついていない)。5分近く停まってても気づかないようなので、教えてあげると「あわわわわ」など言う。寝てたんじゃないだろうな。
Apr.27
小川美潮 "4 to 3" "ウレシイノモト" "檸檬の月" : 小川美潮のソロ、再発3連発。
Apr.24
Riptyde "Sonic undertow" : クラブミュージック系の音楽なのだが、ギターソロを弾いているのがAllan Holdsworth。面白いといえば面白いが、Holdsworthの熱心なファンじゃないと…。最近の彼のインタビューを読んだら、「勝手に録音されたものだ」とか言って怒ってるし。
Apr.22
久々にオールナイトで飲んだ。朝方とても気持ち悪くなった。始発の電車に乗った。向ヶ丘遊園まではなんとなく覚えている。気持ち悪かったから。とてもすっきりした気分で、次に気がついたときには伊勢原という駅だった。家に帰ったら7時だった。何時間電車に乗ってんねん。
John Wetton and Geoff Downes "Icon" : 90年にASIAを再結成したものの、あまりぱっとしなかったため、Wettonがソロを始めてしまい、その後もASIAを再結成して来日するとか言う話があったが、来て見ればCarl Palmerとの別バンド名義と、なかなか合うことのなかった2人のアルバム。15年も経ってしまった2人にASIAなみのクオリティを要求するのも酷なのかもしれないが、もうちっと良いメロディは書けないものなのかな。まあ、そのまえにWetton痩せてくれ。
是巨人 "Isotope" : バンド名からして軽いノリなので、そう長続きしないだろうと思っていたバンド(しかも現メンバーは2代目)。しかし、Ruinsが活動できていない今、吉田達也関係の中で1,2を争う良いバンドである。その是巨人のライブ盤。ライブはおしなべてそうだが、このアルバムには彼らのライブの迫力、魅力の数割も収められていないので、これを聴いてぴんと来た方は、実際にライブ会場に足を運んで欲しいものだ。日本のバンドなんだし。しかし、鬼怒さんのギターがかっこいい。John ZprnのTzadikレーベルから発売されているが、海外の人もこのバンドの良さに驚いて欲しいものだ。
Cheftains "Live from Dublin" : Derek Bell追悼ライブ。ゲストを数人招いるが、個人的にはやはりCarlos Nunezがすばらしいと感じた。
David Munrow : "The Art of the Recorder" : イギリス系古楽演奏の立役者として有名なMunrowによる、「レコーダーの歴史」。中世からバロック後期と20世紀のリコーダー作品の演奏が収められている。やはり彼のレコーダーはうまい。彼の演奏を知ってる人ならみんな思っているだろうが、もっと生きていたら。併せて「中世ルネッサンスの楽器」の「ルネッサンス」の方が収録されている。
Apr.20
「Memory of Kazunori Sato」というタイトルのライブに行く。吉祥寺のStar Pine's Cafe。佐藤一憲というパーカッショニストの追悼ライブ……という名の、はにわオールスターズ。ステージ上に所狭しと並ぶ楽器と人。リーダー仙波さんはほとんど舞ってるだけでしたが、叩いた時はさすがに違う。チャーのみ友達すれすれ、かたびらの花、オレカマ、ポンタ、小川美潮、香西かおり…書ききれないくらい聴き所見所のあったライブでした。
Apr.17
Lars Hollmerと向島ゆり子のDuoを聴きに行く。先週の金曜日にそのライブの存在に気づき、あわてて予約。前売りのみ、昼夜2公演で各25席とかなり小規模で気づきにくいライブだった。会場はうちから歩いて10分くらいのところにある、クリムゾンギャングという小映画館つきバー。Larsはアコーディオンと小さいキーボードのみという超小型編成。そしてやっぱり裸足。1時間ちょっとのライブでしたが、テクニカルなアコーディオンとLarsなメロディを充分堪能できました。
Apr.16
Eldar "Eldar" : ロシアからやってきた少年ピアニスト。Tatum、PetersonのようなBop速弾き系。この手のピアニストが好きな人にとってはたまらないと思うが、僕は、この手のピアニストは、何回か聴くと飽きちゃう。上原xxよりはピアノのサウンドも良いし、選曲センスもいい。ではなぜ買ったかというと、たまたま4曲目がレコードショップでかかっていて、クレジットも何も見なくてもはっきりわかるMichael Breckerのソロがあまりにも良かったから。Michaelファンは要チェックです。
Apr.14
「変拍子de踊ろう」を聴きに初台Doorsへ。メインの高円寺百景の新メンバー、サックス担当はこの人。新曲ばっかりだったが、展開が多い曲ばっかりで踊るのにはちょっと難しかった。アルバムと8月7日の単独ライブに期待。1番目に出たContiというシタールとドラムのDuoは、ちょっとイカレタShaktiみたいな感じで面白かった。
Gulda : Mozart / Piano Sonata K331,332,333,457 : クラビノーバを弾いてのMozart。
Apr.13
Adrian Belew "Side One" : 最近、Belewのソロアルバムは彼自身のレーベルから出ているせいか、日本盤が発売されない。ここのところ、アコースティックの歌モノ中心だったが、このアルバムはメタリック。ベースがなんとPrimusのLes Claypool。
Apr.11
またひとつ歳を取る。ついに5ビットめに突入だ。
Apr.10
Hamelin / Albeniz : Iberia : ついにきた。HyperionのCDは本国での発売から1ヶ月くらいたたないと日本の店頭に並ばないことが多いが、今回は早かった。ゆっくり聴いて楽しみたい。
Wispelwey / Beethoven : Cello Sonata : WispeiweyのBeethoven2回目の録音。SACDとのHybrid Disc。
Jethro Tull "The Broadsword and the Beast" "Under Wraps" "Creat of a Knave" : 80年代3作品のリマスター。来週に日本盤もでるのだが、紙ジャケなので、プラケースの輸入盤を購入。リマスターによって一番効果があったのは"Under Wraps"で、ダイナミックレンジが広がり、「ドラマー不在で、打ち込みが多用され音がペラペラ」という今までの評価が変わるはずだ。
Apr.6
Al Di Meola and Leonid Agutin "Cosmopolitan Life" : ロシアで人気のあるらしい歌手とAl Dimeolaのアルバム。Dimeolaはアコースティックもエレクトリックも弾いており、BassでAnhony JacksonやDrumsでVinnie Colaiutaが参加している。音はヨーロッパと中東をさまよう感じでジャズっぽくもなくロックっぽさも希薄。Amazonでは発見できず。
Argerich , Maisky / "in Concert" (Stravinsky : Italian Concert ..) : なんかやたらと出るArgerichの新譜だが、元々それほど広いレパートリーを披露していたわけではないので、密度が薄まっているような気がする。Maiskyのお得意の曲が多いのが救いか。
Apr.4
Bill Bruford "Feels Good to Me" : Brufordが、Genesisツアーを脱退した後で、UK結成前で、National Health参加と活動範囲を拡大している時に出たファーストアルバム。メンバーは、バンドとしてのBrufordと同じだが、結成されるのはUK脱退後なのでいちおうソロアルバム。Dave Stewartに教えてもらって作曲に挑戦!ということで曲想はバラバラだが、そこが面白いのかも。"Sample and Hold"なんか聴いてると、演奏能力もこの時期が一番高かった気がする。ちなみにリマスターの音質だが、以前の日本Virgin盤もそれなりにいい音をしてたので、あまり変わらない気がする。
Apr.2
Ogdon / Tippett : Piano Sonata : Piano ConcertoとPiano Sonata2曲のカップリング。ConcertoはCDで持っていたが、Sonataは初CD化なんですかね?
Slapp Happy "Casablanca Moon" : "Desparate Straight"はRecomended Lebelからリマスター化されていたが、Slapp Happyの2作目もCD化。以前のCDはこの2枚でVirginから出ていた。おそらく日本だけの発売で、紙ジャケがうっとうしい。ぼおっと聴いたが、やっぱり雰囲気が良いし、京都で聴いた来日公演を思い出した。
Apr.1
個人情報保護法案、およびコンプライアンスの観点から見て、このサイトは好ましくないと自主判断し、このサイトを止めることにします。以前の情報はそのまま残しますが、今後更新することはありません。
どこまで個人情報で、どこまで業務上で知りえた情報なのか。非常に境界があいまいな話である。まあ、訴訟問題が絡んで初めて問題となるんだろうけれども。
Mar.30
Ryuichi Sakamoto "B-2 Unit" : これも一連のリマスター企画の1枚。いわゆるダブを取り入れた作品で、当時XTCの作品を自らダブで処理してしまったアルバムを作ったAndy Partridgeも参加、なんて説明はいらないくらい有名。以前のCdより音質がよくなっていて、音の輪郭がはっきりしている。これはかなりイメージが違うな。LPはこのCdに近い感触だったんだろう。
Mar.26
久々にCDを大量購入。今週はよろしくない。YMOメンバーのソロアルバムが大量にリマスター再発されたが、どれも初回限定紙ジャケット。紙ジャケット嫌いの僕としては、プラケースを待ってから買おうと思っていたが、一部のアルバムはすでにプラケースのものが出回っていたので、購入。紙ジャケットなんて取り出しにくくてCDが傷つくし、ジャケット自体に耐性がないので、たくさん積んだりするとCDによろしくない。ラックにも入りにくいし、こんなの変なマニアが喜んでるだけで、あまり価値がない。
Killing Time "Bob" "Skip" "Irene" "Bill" : 良いという評判だけを聞き、CDは廃盤になってから久しく、清水一登を初めとするメンバーからも期待はできるが音の想像がつかないバンドだったKilling Timeがついに全作品再発された!4枚とも音楽のカラーが違うではないか。これは楽しい。この、80年代の日本のジャズ・フュージョンとロックの境界線あたりの音楽を再発しているAMJレーベルは良い仕事をしている。はにわオールスターズの映像をDVD化してくれないかな。権利処理が面倒な感じもするけど。
Haruomi Hosono "Paraiso" : 細野の作品で一番好きなのはこれ。この前の2作品のガチャガチャした感じが整理されているからかな。「この次はモアベターよ」
Haruomi Hosono "Philharmony" : リマスターによってシンセの音が分厚くなって聴きやすくなった。
Yukihiro Takahashi "What Me Worry?" : 他のアルバムはアルファから出たCDを持っていたのだが、このアルバムだけは持っていなかった。日本語の曲だけ集めた「ボク大丈夫?」は持ってたのだが。
Yukihiro Takahashi "Neuromantic" : このアルバムもリマスターで音が分厚くなったおかげで、冒頭の雰囲気、Manzaneraのギターなどの印象が強くなった。
Gulda / ORF Recordings by Andante : ORFのライブ音源を中心にCD化をおこなってるAndanteレーベルの新譜。Guldaのソロばかり4枚組で、曲はSchubert、Cebussy、Ravelのもの。録音は57年と67年でモノラル。DebussyやRavelはDeccaに録音しているレパートリーがほとんどだが、Ravelのクープランの墓全曲と、SchubertのSonata D960が初お目見えレパートリー。ファンとしてはSchubertが気になるところだが、最近この曲を聴いていかったので、いろいろ復習をしてからコメントを書くことにする。
Mar.23
今週はYMO祭り。
YMO "L-R Trax" : 手に入りにくくなってたライブ盤などがつめこまれたアルバム。ほとんど持っていなかったので、買うことに抵抗はなかったが、デザインがダサい。おまけにメンバー3人は、このあたりの商売は気に喰わなかったようでこんなコメントまでWebで出している。7枚目として収録されている、数年前出たばかりの「One More YMO」や、8枚目の雑多なオマケはなくてもよかったのではないのかな。
Date Course Pentagon Royal Garden "Musical from Chaos 2" : DCPRGのライブ盤その2。DVDとCDが当時発売で、セットで買うとちょっと安い。CDとDVDは曲目がダブるものもあるが、違う日の録音。CDは「構造と力」全曲が収録されている。
Mar.22
Mr.Big関連の新譜が2枚。いや、Mr.Bigは1枚も持ってないんですけどね。
Rosenblattのコンサートの感想を今頃書きました。
Paul Gilbert "Space Ship One" : Beatles好き、Todd Rungren好きにとって、彼の音楽は非常に楽しい。ギターが中心だが、アレンジもよく考えられている。そして日本語の曲「ぼくのあたまはとまとでできている…」って。George Harrisonの「It's All Too Much」という選曲もさらによい。
Niacin "Organik" : 1曲目がすごい密度が高い。Zappa"King Kong"のカバーもおもしろい。でも全部聴き通すのはつらい…
Mar.21
Altanのライブに行く。
Mar.20
Kaki Kingのライブに行く。BlueNoteの2ndセット。会場はギターマニアと(予想外な雰囲気の)ファンらしき人が半々くらい。タッピングをメインに聴かせる曲ではプロモヴィデオで弾いている青いOvationを、他の曲ではスチール弦のアコースティックギターがメインで、1曲だけスチールギター。アンコールでは、ギターを寝かせてスチールギターのようにして、琴っぽい曲を演奏。
Mar.19
久々に日野や裕才と飲み会。渋谷に12時過ぎまでいて、危ないと思ったが、終電に間に合った。
Mar.18
新しく花粉症の薬を購入。これが良く効いて、鼻炎は止まってきた。クスリが年々進化しているのか、インフルエンザのように毎年クスリが違うのか?
Mar.16
Freddy Kempf / Beethoven : Piano Sonata No.8,14,23 : 彼のBeethovenは30〜32番のものがあるので、2枚目。いわゆる3大ソナタ。SACD Hybridでした。
Mar.15
最近、年度末の予算整理のためか、住居の前の道路を工事している。しかも小学校が近くにあるので、夜中にガガガガガガッガガガと工事をしてうるさい。おまけに本日はうちのマンションが停電。夜中1時にバサッと落ちる。4時頃復旧したのだが、電源が入ると「ピー」だの「留守電開始」だのしゃべりだす機械が多くてうるさい。寝れないじゃないか。
Mar.12
カナダに留学に行く先輩の壮行会。気分を害することあり。
Peter Gabriel "A Family Portrait" : DVD。Peterの長女Anneによる"Growing Up "ツアーのドキュメントフィルム。おまけでNewport FestivalでのPeterのピアノ弾き語りライブの映像がついている。
Mar.11
Rosenblattのコンサートに行く。場所は浜離宮ホール。おそらくはじめてきたように思う。自由席だったのだが、遅く行ってしまったため、1階フロアはほぼ満席。しかたなく2階バルコニー右に行く。高沖さんがいらっしゃった。さて、ほぼ個人の力でRosenblattを招聘し、このコンサートが開かれたのは大変すばらしいことだと思うし、RosenblattとSinkinのピアノは非常に楽しめたのだ。ロシアのピアニストらしい弾き方をするSinkinのピアノ、彼がRosenblattの音楽をよく理解し、デュオとしての完成度は高かった。しかし驚くべき点が2点あった。まず、聴き手の質。1曲目が2人羽降り風に弾くことで有名な「ロシアの主題によるコンチェルティーノ」だったのだが、一番盛り上がる2人羽降り風になった瞬間、拍手が至るところで起こったのだ。いったいどのジャンルの音楽で、一番盛り上がるところで拍手をするというのか。これはサーカスではない(と思っている)。オペラのアリアにしろ、ジャズにしろ、テクニカルなギターのヘビーメタルにしろ、歌舞伎にしろ、落語にしろ、拍手は必ず見せ場やソロの後である。だいたい、聴こえないじゃないか。その部分は楽しまなければならないのではないのか?初めてこの音楽に触れた人は聴こえないまま、何が起こったのかわからないわけだ。フライングブラボーと同じで、すでにこの部分で盛り上がることを知ってるウレシガリたちが、マナーを無視して拍手したとしか思えない。それとも、普段クラシック以外の音楽をライブで聴いたことない人たちは、そういうノリがクラシック音楽以外でのマナーだと勘違いしているのだろうか。
そして演出。彼らの音楽は、クラシック音楽という再現芸術の枠の中で、ポピュラーな素材を使うとか、ジャズで多用される和製を用いるとか、リズムの選択であるとか、二人羽織のような視覚に訴える演奏をするとか、いう点が面白いのだと思う。あくまで、まじめなクラシックのステージの上の話だ。桂枝雀の言う笑いにおける緊張と緩和と同じで、シリアスなクラシックという緊張感がある中で、彼らの音楽の面白さというのが浮かび上がるのだ。音楽としてすでに面白いのに、安っぽい演出はそれをスポイルしてしまう。あの照明はいらなかったのではないか。必ず曲が始まって数秒たってから変わる照明。とてもアマチュアっぽい。しかも使い慣れてないというか、きっちり温めていないので、演奏中ずっとカチカチとライトが温まる音がする(ライトはかなり高温度になるので膨張する)。パンフレットには、録音録画すると書かれていたが、普通の録音ならあのライトの音がノイズになってまともな音は録れないだろうし、ベースライトもきっちり取れてないのに色をころころ変えてるので、映像の色もバラバラだろう(特に顔の色)。そんな些細ななんてと思うかもしれないが、些細なことを気にならないように仕上げるのがプロの仕事なんだと思し、お金を取っている以上プロの仕事をしなければならない。そういう点も踏まえて、アンコールのRosenblatt一人による「鉄腕アトムVariation」が一番良かった。一番最後に、拍手のせいできれいに録音できなかったのか、「ロシアの主題による〜」をもう1回演奏したが、同じところでまた拍手する人がいましたね。
とりあえず廃盤らしいけど、RosenblattのCDを紹介。
Mar.9
数年ぶりに本格的な花粉症が発症。鼻水は止まらないし、目や耳までもがむずむずする。
Albrecht Mayer / S-Seans : Clair the Lune : Berlin POの主席Oboe。2002年録音のフランス音楽集。S-SaensのSonataやKoechlinなどマニア心をくすぐられる選曲。
Cleobury / Rutter : Gloria : ここで勧められていたので購入。非常によい。
Mar.5
Pahud, Sage, Paul Meyer / "French Connection" :
Altan "Local Ground" : Altanの2年ぶりの新作。レーベルもVirginじゃなくなっている。Virginの4枚って、派手というかゴージャスというか、土っぽい匂いが希薄だった気がするが、これはその派手さが減っているように感じる。レーベルのせいかプロデュースの成果はわからないけれども。しかし、演奏も曲も安定した大物ぶりを発揮していて楽しめる。Carlos Nunes様が2曲ばかし参加してるのもいい。
Karanajn BPO/ Beethoven Symphony No.3 : DVD。1982、BerlinPO100周年記念演奏会のライブ収録。なんとなく気になって買ってみた。80年代のKarajanって、それまでの演奏より造りは壮大だがテンポが弛緩気味という印象を持っていたのだが、この演奏は全体的に70年代風味。KarajanのBeethovenといって思い浮かべる演奏なんだけど、妙に熱い。面白い。
Mar.4
定時に会社に行こうと思ったのに、朝起きれば雪。しかも大雪で降り続いている。やる気をなくしてFlex。今日休みにしとけば良かった。
Mar.3
桃の節句なのでお休み。というか旅行から帰ってきてから疲れが徐々にたまる体質になってる気がする。
Manhattan Project "Manhattan Project" : DVD。Lenny Whiteの企画によるプロジェクトでWayne Shorter (sax) , Michel Petrucciani (p) , Stanley Clerke (b) がメインでGil GoldsteinとPete LevinがKetobordでサポート。Michelがソロをとる場面は少ないが、その瞬間はさすが。LennyとStanleyが目立つ場面が多く、サポートキーボードの2人もうまく色をつけていくが、御大がイマイチ宇宙に飛べていない。面白い映像だし、これっきりで終わってしまったバンドなので買って損じゃない。
Mar.2
Tony Williams "The Bum's Rush" : ああこういうアルバムもCD化するのですねと思って買った。内容はもちろん聴いたことがなかったが、歌モノでびっくり。ドラムだけはいつもと変わらないくてカッコ良いんだけど…
BeatleJazz "With a Little Help from Our Friends" : Brian Melvinが中心となってBeatlesのカバーをするプロジェクトの第3弾。タイトルの通り、ゲストが何曲かで参加しているのだが、そのゲストが、John Scofield、Mike Stern、Micheal Brecker、Randy Breckerと豪華。意外なんだけど、はまってるのはScofieldだと思うのですが。
Mar.1
実はこっそりBlogを作り始めているのだが、レイアウトがイマイチ気に入らないので未だ非公開。内容はここをこぴぺしてるだけです。しかしプロ野球が始まりましたが、スポーツニュースなんかでぱっと見てもどこの球団だかさっぱりわかりませんね。田尾ってどこにいるんだっけとか、バッファローズなんだかブレーブスなんだか……ブレーブス。
Feb.28
今話題になっている岐阜の事件、渦中の人物が「はらたいら」って違和感ありますよね。はらたいらに3000点。倍率ドン。さらに倍でも2倍、、、そういえば、あの坂下って2回ばかり行ったことがある。
Feb.27
新宿PitInnへunbeltipoのライブを見に行く。前回に比べてバンドとしてのまとまりがよくなったと思う。ベースとギターの絡みもバッチリだったし。日曜だったせいか、前回よりもお客が多くて、いすはほとんど埋まっていた。「前に比べてZappaに近くなってる」といってた人がいたが、Zappaはこういう音楽の作り方はしないよ。ビッグバンドとかオーケストラな音が頭の中でなってる人だし、ギターソロはもっと空気を削っていくような即興だし、もっとZappaを聴いてくれ。
Bondage Fruit "VI" : 最近のライブで取り上げられてきたミニマルな曲が一気に収録されている。数年前のライブでは「みにまる1」「みにまるxx」「みにまるばらーど」とテキトウな名前をつけられていたものだが。ドブロをメインに弾く「I/O」がお気に入り。
Gentle Giant "The Power and the Glory" : 1回買っていたはずなのだが、いつの間にか(おそらく学生の時)売られてしまっていたらしい。92年にボーナストラックつきでCD化されてから、再発されたことがないようで手に入らなかったのだが、本日DiskUnionの中古で発見。有名な"Glass House"と"Free Hand"に挟まれているので、若干評価が低いような気がするが、ライブでも演奏されているパワフルな曲そろい。
Feb.26
西新宿のお店でZawinul SyndicateのDVDってなものを見つけました。2004年のパリで放送されたもののようです。DrumsはすでにNathaniel Townsleyに変わっていますが(これはBonaの紹介だな…)、来日公演とほぼ同じメンツであの驚異的なライブが映像で拝めます。で、今年の5月初旬、BlueNoteに再来日!!!
Machine and the Synergetic Nuts "Leap Second Neutral" : 華やかさのあまりないSaxの低いトーンが4th〜6thあたりのSoft Machineを思い出させますね。
William Shatner "Has Been" : スタートレックの声優さんの方らしい。あまり歌わずか語っている。ほとんどの曲をBen Foldsが手がけている。1曲目はPulpの曲らしいが、非常に感動的。Lemon Jellyが作った曲が1曲、Adrian Belewが参加した曲が1曲ある。
Feb.24
会社の同期と飲んだのだが、飲みに行くということが久々な気がする。
Feb.23
今日は新譜がいっぱいに出ると思っていたのだが、勘違いだったようであんまり買わずにすんだ。
Steve Vai "Real Illusions : Reflections" : BOX、ライブDVD、いちおうライブ盤である"Alive in the Ultra World"などをはさんでいるが、"The Ultra ZOne"以来のスタジオ収録アルバム。内容が濃すぎて、2回くらい聴いただけではダメです。派手さがないので一般受けはしないかも。
Fairport Convention "Who Knows?" : 75年のSandy Denny復帰時のライブ。すでに当時Officialで「Live」が出ているが、こちらの方が収録時間が長く、"Rising for the Moon""One More Chance"と涙モノのSandyがメインの曲が収録されている。ただし音質はよくないです。"The Woodworm Archives Vol1"とサブタイトルがついているので、これから発掘ライブ盤がバンバン出るのかもしれない。AmazonだとUKでしかまだ発売してないかも。
Susan "Complete Susan" : 今月と来月、やたらYMO関係のCDが出る。来月はメンバーのソロと、過去のLive盤を全部まとめたBOXまで出る。今月は3組ほど出てたのだが、その1枚。SUSANの2枚のアルバムをセットにしたもの。高橋幸宏プロデュース。初めて聴いたのだが音はユキヒロのソロ「音楽殺人」と同じ。同時期なので当たり前なのだが。大村憲司も参加してるし、ユキヒロのドラムはカンカンなってるし、好きな人はいっぱいいるでしょうね。YMOのメンバーが3人とも参加しているせいか、ユキヒロのファンが多いのか、これだけがタワレコではほとんど売り切れ状態だった。
Carlos Kleiber / Bizet "Carmen" : DVD。昨年出て話題になったものを今頃購入。
Feb.22
Virtual Pianist七澤さんのサイトが久々に更新されていることに気がついた。スローペースでも良いので面白い活動に期待したいです。
Feb.19
Camel "Footage" : DVD。70年代からのBBCで収録された映像を中心に集めたDVD。Richard Sinclair在席時のライブが映像で見ることができるのはうれしい。
Feb.16
久々に日本のCDショップを眺める。来週23日はSteve Vaiの新譜をはじめとして、やたらとほしいCDが発売されるので財布が心配。
Scherbakov / Scarlatti Sonatas :
Terry Bozzio "Prime Cuts" : Magna Cartaレーベルによるコンピレーションアルバムで、Bozzio Levin StevensやJordan Rudessのアルバムから選曲されている。未発表曲が2曲収録されており、Bozzio Levin Stevensのもの(2分)と、ソロのもの(10分)。それと13分ほどのインタビュー映像が収録されている。未発表曲のソロは、彼のサイトで購入できる"Drawing the Circle"などと同じ路線で若干のキーボードパートの上に、一人でドラムとパーカッションを演奏している。
Feb.14
帰国しました。
Feb.10
Kate Rusby "Cowsong" : 前回イギリス旅行の時、Kate Rusbyのライブに行ったのに手に入らなかった代物。Oxford StreetのVirginで購入。
June Tabor "An Echo of Hooves" : 昨年出た新譜のはずだが、日本ではほとんど見かけなかった。前作は日本盤まで出たのに。8ポンドと現地にしては安い値段がついていたのでさらっと購入。全曲イングランドとスコットランドのトラッド。有名なのは"Sir Patrick Spens""CruelSister"などだろうが、血なまぐさい曲ばかり。
Feb.5
PFM + Mauro Pagani "Piazza del Campo" : ミラノのCDショップで平積みになっているPFMの新譜らしきもの。イタリアは著作権システムがいいかげんなイメージがあったので、海賊盤か?と思ったが、Italy SONYから出ているしどうやら正規盤のよう。ネットで調べると日本ではまだ出ていない新譜らしいので、ローマで購入。初回限定DVDつきのものがあったので、当然そちらを購入。PALだが、PCで普通に見ることができる。内容は2003年8月に行われたMauro Paganiを加えてのライブ。いつものサポートメンバーであるLucio Fabri (vn,k,g)もRoberto Gualdi (d)もおり、"Four Hole in the Ground""Mr9 Till5"ではツインViolin。"La Carrozza di Hans"でのPaganiのVocalはいい。パーマネントにバンド活動をしている他の4人に比べると、バンドへのあわせ方やヴォーカル力が衰えているのは仕方ないが("Celebration"のイントロのとこで、笛に持ち替えた後、つまずいているし…)、オリジナルな5人が集まっているというだけで良いではないか。しかし、イタリアだとやっぱり店頭平積みで売る程度には人気があるのですね。
Jan.28
国外逃亡します。
Jan.27
今月はCDを12枚しか買っていない。ある意味、記録的な数字だ。
Jan.26
Stefan Vladar / Brahms「Intermezzo」 : Stefan Vladarの新録音。後期Brahmsの作品。このように後期の曲が順にまとめて収録されてるのは意外と珍しいかもしれません。音も良いし、そこそこロマンティックな演奏でした。
Anna Maria Jopek / Upojenie : とあるメーリングリストで話題になっていたので買った。ポーランドの女性Vocalのアルバムだが、作曲・ギター・プロデュースがPat Matheny。どういうつながりなのかは不明です。幻想的なFamale VocalにいつものPatのギターが絡むが、Acoustic guitarを弾いていることが多く、ガラス細工のような音で美しい。夜に聞くと非常にいいです。
Jan.23
ポータブルオーディオで使っているイヤフォンの音が機械にあってない気がしてきたので、買い換えることにした。今まで使っていたAudioTechnicaのは低音誇張気味のものだった。新しく買ったのはAKGのK12P。低音は弱めなのだが、抜けの良い音をしています。ヘッドフォンと同じような木目調の音がしているのは気のせいかな。
Frank Zappa「Joe's Corsage」 : Joe TraversによるZappaのアーカイブシリーズ第1弾。ちなみに第2弾は2004年12月15日に購入している「Joe's Domage」。マニアの方は多いみたいだが初期Mothersには個人的にはそれほど食指をそそられることがなく、購入が遅れていたが、対訳つきの日本盤は枚数限定のようなので、マニア心のためだけに購入。Zappaのデビュー前の音源なのだが、とても音が良い。
Jan.22
「エジプトで未盗掘ミイラ発見、完全な状態では最古級」一時期テレビに頻繁に出ていて、CMにまで出ていた吉村作治教授。本業のエジプト発掘の資金をためるためテレビに出たおしていたらしい。最近見かけなくなったと思ったら、本業でご活躍の様子。
Jan.21
休暇。久々に秋葉原に行った。僕が子供の頃は秋月電子に代表される電子パーツと音響装置の街、中学生頃以降は電脳の街だった。そして、大学に入り、秋葉原に自転車でいけるようになった頃にはゲームの街だった。某宗教団体がいっぱいいた頃もありました。そして今はヲタクの街である。上野が近かったこともあるのかもしれないが、そのままエロ産業まで侵食してきている。今日はガード下のビルが、大人向けになったのを発見した。昔から照明器具などで有名なヤマギワという店がある。ここはオーディオやヨーロッパの電化製品などを置いており、見ているだけで楽しい店なのだが、一時閉店するらしい。秋葉原ITセンターの計画に伴う道路拡張のせいでビルが取り壊されるらしい。見慣れた風景がまた一つ変わっていく。秋葉原はどこへ向かうのか。池袋みたいに北関東のオバサンたちがウヨウヨする街になたらいやだな。
Jan.19
Steve Lukather and Los Lobotomys 「In Concert」 : Lobotomys名義のライブCDが出てたのだが、何ヶ月か前にDVDが出ていたことを思い出し、日付をレコード店で比べると、CDは94年と99年、DVDは94年。94年は同じ演奏かもしれませんな。CDは置いておいて、天邪鬼的に映像の方を先に購入。Simon Philipsがいい。
Will Boulware「Take Five」 : さわやかなFusion、Will and Rainbowで有名なWill Boulwareによる初のピアノトリオアルバム。4曲でRichard Bonaがベースを弾いている。1曲目頭の超高速5拍子のフレーズを弾くBonaにやられる。残りの曲はLonnie Plaxicoがアップライトのベースを弾いているが、1曲だけRichardとツインベース(といってもUprightとElectric)の曲がある。ドラムもシャープでよろしい。一気に3回聴いたが面白い。音も良く、SACDとのHybrid Diskなのだが2835円と普通の価格と、かなりお徳。。SONYは、持っている音源が多いわりにはCBS系の旧作の再発・リマスターは中途半端、クラシック部門は縮小の上に旧作はほとんど廃盤と、マニア向けではない会社の姿勢なのだが、このEighty-Eightsレーベルは良い仕事している。
今月のベースマガジンはBona特集。表紙もBona。12月の渡辺香津美のライブレポート、フレーズ分析と盛りだくさん。
Jan.17
10年前、朝、ひげをそっているとき首の皮まで剃ってしまい、不吉な気分になった。学校に10時頃着き、授業は出ずに書籍部で立ち読みしていた時に、関西出身の同級生から「なんか地震があったらしいよ。大変なことになってるみたいやね。」と声をかけられた。この時点で何も知らなかった僕は、生協の前の緑の公衆電話から実家に電話した。今思えば不思議なことだが、何もなかったように普通につながり、「地震があったらしいな」という質問に「ここから空が見えてるで」と、そんな時間に家にいてはおかしい父が答えた。
そのあと、学校の中のさまざまなところにテレビが出現した。部室でテレビを見ていると、まだ情報が少ない段階で、スキー用列車が脱線横転したというニュースが流れた。その時「こんな時期にスキーにいって遊んでいるからだ。ざまあみろ」と言ったバカがいた。笑わそうと思っていったのかもしれないが、笑いのセンスがない上にデリカシーもない低レベル。彼とその後言葉を交わすことはほとんどない。(その時点までですでに言葉を交わしていなかったという話もあるが)
夜は新年会だったが、飲んでいる気分じゃなかった。こういう日のことはよく覚えているものだ。当然、将来報道関係の仕事につくなんてちっとも思ってなかった頃だ。
年末実家に帰った時、三宮を歩いていて、センター街の西館の一番西側。とんかつ屋があったところのビルが、やっと取り壊され、更地になっていた。10年たってやっとである。いろいろ考えることの多い10年。
Jan.16
Kaki King「Legs to Make us Longer」 : 先日BlueNoteで待っている間、次週以降に来るアーチストの紹介があった。その中で、青いOvationの本体を叩きながらリズムを取り、タッピングで弾く女性のプロモーションビデオが丸々流れた。これが巧い。OvationもRobert Frippとその弟子が弾いてるような筐体が丸いのではなく、普通の箱型。結構良かったので、早速買ってきた。ビデオで見たのはこのアルバムの2曲目だった。アルバム全曲がそのような感じではなく、もっと幅広いテクニックを持ったギタリストでした。ライブに行こうかな。ちなみにProduceやアレンジ担当がDavid Torn。15年前はキワモノギタリストだと思っていたのに、良い仕事しています。Tony Levinのバンドの前座に出てたらしいが、このつながりですな。
Jan.15
RattleによるOrff「Carmina Burana」 : 昨年末のジルベスターコンサート(およびそのリハ)の録音がもうCDで出た。VPOのNewYearより速い。演奏は中継で見たとおり、打楽器の効いたリズムのいい演奏。アンコールつきで映像も出てくれるとうれしいのだけれども。
Jan.13
Mike Sternのライブ@BlueNoteに行ってきた。2回目。今日は会社の人といった。6時20分頃に着いたのだが、1stセットの時はすぐに中に入れてくれるんですね。初めて知った。ステージの一番前左の席でMike Sternのまん前だった。指使い、エフェクターなど細かいところが楽しめた。セットリストは3日前とまったく同じ。Bonaのソロは珍しくボサノバをはさむバージョンだった。
Jan.12
Lemon Jelly「'64-'95」 : ことし買った1枚目のCD。Lemon Jellyの新譜。タイトルのとおり、各年代に流行ってそうな曲をまるでサンプリングしたような曲が並んでいる。前作はアコースティックな温かみが前に出ていたが、今回はRockのテイストが強いと感じた。まだ2回しか聴いてないけど。国内スペシャル盤はDVD付き。
Jan.10
山尾好奇堂でレコ芸1月号に「ラトルのベートーヴェンが8番までが古楽風で9番だけが巨匠風」とかいてあり目まいがしたと書かれていますが、僕もこれはくらくら来てました。このレコ芸の記事を書いてる大物評論家って指揮とかしてCDまで出してるくせに、ほんとに音楽を聴かないですね。聴かずに評を書くのか、聴いていても解からないくらいに世間に疎いのか。後者なら40年くらい時が止まっている不勉強な雰囲気。ベーレンライター版って何すか?とかいうのかな。これでお金がもらえるんだから、良い業界ですよね。また鵜呑みにする読者もいるし、批評とはこんなものでいいと思うトンチンカンもいて、健全な文化水準が保てないという仕組み。
Mike Sternのライブ@BlueNoteに行ってきた。前回と同じく非常に楽しめたが、今回はドラムがDennis Chambersでさらにパワーと低音があった。Dennisははじめた見たのだが、重戦車みたいですな。小技が利くタイプではないが、リズムの安定度は抜群。Bonaはいつもどおりすばらしい。Bob Francsschiniは前回より若干お疲れのようで高音のでが良くなかった。今日はMikeの誕生日で最後はケーキが出てきてHappy Birthday。喜んでPurple Hazeとか弾いてました。Play、SlowChange、WishingWill、StillThere、Chatter。
Jan.9
高校の同級生と飲み会。中目黒なんて初めて降りたが、駅前の居酒屋和民に行って、そこでずーと飲んでたので、街がどのようなものかはさっぱりわからず。
Jan.8
ワイン会に参加した後、桂一が野武士を見つけたというので四谷まで二人で行くことに。渋谷の道玄坂の、道頓堀劇場付近に野武士という雑炊専門店があり、学生のころ時々行っていた。店構えが怪しく、昭和10年代の新聞が壁紙として張ってあったりした。ストリップを見る機会もなく道頓堀劇場がつぶれるとかいう話があったころに、この店もなくなってしまったように思う。ところが四谷や笹塚に系列の店があったらしい。こういうのもやはりネットで調べれば出てくるんですね。四谷の店は渋谷の店と同じく壁紙が新聞で同じ店構えでした。雑炊も美味しい。ちょっと遠いのが難点だ。
その帰り電車で寝てしまい、気づけば町田なのだが、上りの電車はすでにない。仕方なくタクシーに乗ったが、百合丘まで電車で5駅なのに5000円もかかった。小田急線の新百合ヶ丘から先は侮れないほど田舎だ。
Jan.5
東京に戻ってきました。上司と一部の先輩にしか年賀状を出してなかったのですが、予想以上にいただいたので、返事を書くのが大変です。
Steve Vai「Piano Reductions by Mike Keneally」: Steve Vaiの10枚組Archievsシリーズの1枚という位置づけのはず。今まで彼が書いた曲をピアノアレンジにしてMike Keneallyが弾いたもの。シンセも使っておらず、完全にピアノソロです。CDでは打ち込みだった"Fire Ball Suite"のキーボードパートをライブでは完全に再現してたMikeなので、テクニックの問題はまったくない。音もきれいに録られているので、アレンジを楽しむのも良いし、曲そのものを楽しむのにもいい。Official Siteで購入できる。
Jan.4
初飲み会。といっても元会社の同期と2人で飲んだだけ。職場が大阪だった頃よく行っていた、北新地のBar Hermitageに久々に入れたのはラッキー。
そういえば、「はがくれ」でうどんもたべた。ここは美味しい。サイトがある上に、お土産用うどんも売ってるのか…
Jan.1
昨年の戦績総括。クラシックのCD267枚、そうではないCDが455枚で計722枚。対前年比160枚減でいい調子。DVD63枚。こちらは増加傾向。旧作品も含めて、今年あたりから一般的に映像作品がDVDで発売され出したというのもある。ライブ29回、クラシックコンサート8回。今年はCD購入枚数をもっと減らしてライブはマメに行きたいところ。
戦績記録
Classical
Music
CD
Not
Classical
CD
CD
(Sum)
DVD Clssical
Music
Concert
Live
19953384117201
199629142171143
19977515322591
19985632337975
199917925743682
20003894718601535
20012885808681769
200216255671817612
200323465388746424
200426745572263829
2005.Jan6612202
2005.Feb62026301
2005.Mar213556612
2005.Apr3581116603
2005.May7347120105
2005.Jun523587801
2005.Jul6263125702
2005.Aug315586202
2005.Spt6641107122
2005.Oct72633702
2005.Nov13619070
2005.Dec15318380
2005387418805461822

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