Digital Photo Gallery 八ヶ岳の詩・御柱特集
諏訪御柱祭 [下社 里曳き祭] 丙申2016年 5月 14・15・16日
下諏訪町 「神賑わい」
諏訪大社春宮・秋宮
〔御柱曳行〕
老若男女家族連れ 楽しげに 上諏訪地区の氏子 2016.05.15.
「ヨイテーコショーッ、ヨイサーッ」 てこ棒使って秋宮二之御柱を運ぶ岡谷地区の氏子
「サーッ、サーッ、サーッ」 秋宮一之御柱を曳く元綱係の若衆
白Tシャツに黒腹掛け、下諏訪町少年たちの腕章に「元綱係翼賛」とある。次代に備える元綱係の見習いか。
〔町内会 企業 各種団体の祭協賛〕
消防音楽隊 ガールスカウトを率い「神賑わい」パレードの先頭を切った
民謡流し おば様たちは照りつける日差しの中800mばかりを踊りながら行進した
下諏訪町第1区の出陣騎馬行列 殿様役の少年が下馬し神官の先導で秋宮に参詣する場面
400年の伝統を運ぶ下諏訪・東山田地区の長持
諏訪竜神のお渡りだ
諏訪信用金庫の長持隊 女性軍は相当の練習を積んできたようで交代要員も豊富だった
岡谷・小尾口地区の花笠踊り
大人たちに挟まれて子供長持がヨチヨチと。 上は鷹野町、下は下之原の保存会
県花田養護学校の教職員・卒業生らも懸命に演技、喝采を受けていた。
東堀地区の長持保存会 女の子たちは花笠踊りが楽しいらしい
お嬢ちゃんの意に反して、「背中も撮って」よ。 下諏訪・富部の長持保存会
下諏訪・四王地区の女性長持の行進 前回より倍増のラインダンスを披露した
撮った写真はその場でプリントしてくれる地元企業のおもてなしサービス 振舞い酒よりモテていた
下諏訪町第3区保存会の「凱旋騎馬行列」
〔御柱建つ〕
春宮一之御柱が建ち上がる。前回の事故を受け、慎重にゆっくり巻き上げられた。 2016.05.14.18:20
二之御柱が建った春宮の境内 2016.05.15.
下社の地場は元宿場町・温泉街という観光客の呼び込みに力点が向かう所だが、今回は天候が良かった
割りには意に反した結果になったようだ。下社の里曳祭は3日間の人出は46万1千人。前回より1万2千人
ほど増えた。しかし、4,5月に渡った御柱祭12日間では186万人で6万5千人の減だったという。
(諏訪地方観光連盟御柱祭情報センター)
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更新 2016.05.20. Ver.01
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