【ニュース概要】
ニコニコ動画を中心に、注目した「ぷよぷよ」動画を紹介します。再生回数・マイリスト・個人的な興味などを総合的に勘案してチョイスしました。
【コメント】
【不屈の】ぷよm@s外伝 Part4【涼ちん】(2010/05/31)
先日のぷよぷよニュースで詳しく紹介しました。
2010/05/22 団長によるぷよぷよ連鎖尾講座(2010/5/26)
2010/05/22 団長によるぷよぷよ土台講座(2010/5/26)
2010/05/22 団長による某ぷよぷよ動画の考察(2010/5/26)
2010/05/22 団長によるぷよぷよ連鎖作成講座(2010/5/25)
2010/05/22 団長によるぷよぷよ合体講座(2010/5/25)
2010/05/22 団長のとあるぷよぷよ実況 1/4(2010/5/23)(4/4まであり)
精力的に連鎖技術の普及に力を入れています。上達する上で、今回のような動画は是非見てもらいたいところです。
【ぷよm@s】美希と真美のまわし補講【支援】(2010/5/21)
す〜ぱ〜ぷよぷよ 回し時間比較(SFC版/TAS)(2010/5/9)
【初代】インサイドす〜ぱ〜ぷよぷよ 前編【ぷよm@s支援】(2010/5/9)
初代を回しをここまで研究しているとは正直驚きました。その分内容理解には知識必要です。
先月の同系動画の紹介は割愛しましが、気になる方はnightfall さんの公開マイリストをごらんください。
[TASさんと休日] ぷよぷよフィーバー 俺 vs TASさん(2010/5/5)
「リプレイファイル追記で作成」らしいです。
【MAD】ぷよm@s part18【二次創作】(2010/5/2)
先日のぷよぷよニュースで詳しく紹介しました。
【ニュース概要】
【不屈の】ぷよm@s外伝 Part4【涼ちん】がニコニコ動画にアップされました。
【コメント】
先月のぷよぷよニュースで紹介した、マウンテンP氏が作成の【本気の】ぷよm@s外伝 Part3【りっちゃん】の続きとなります。
【関連サイト】
ぷよm@s作者である介党鱈 さんの公開マイリスト「ぷよm@s」が本編のマイリストになっています。番外編のマイリストは公開マイリスト「ぷよm@s」その他になります。
作品背景などを知りたい場合は、iM@S架空戦記シリーズ補完wiki「作品別用語集 - ぷよm@s」が詳しいです。
【内容】
ネタバレのため、背景色と同一にしています。
【ニュース概要】
2010年5月28日のセガのケータイコンテンツによると、2010年5月28日(金)より「ぷよぷよフィーバーTOUCH for iPad」がiPad向けに配信されます。
<以下概要>
iPhone版で搭載された直感的な操作方法がiPadの大画面でさらに遊びやすく進化!
iPadならではの直感的な操作方法「フリック」と「タップ」で“ぷよ”を操作する新しい感覚の操作を搭載!指一本で“ぷよ”を動かす、ぷよぷよ新境地を体感しちゃおう!もちろん、いつものコントローラータイプでの操作も可能です。
・対象機種:iPad
・情報料:600円(税込)
iTunes storeが配信サイトとなります。
【コメント】
ぷよぷよフィーバーTOUCHをiPad向けにカスタマイズして配信となりました。
4月のぷよぷよニュースで紹介した、Androidアプリ「ぷよぷよフィーバー TOUCH」もXperia発売と同時に配信していましたが、今回のiPadアプリ「ぷよぷよフィーバー TOUCH for iPad」もiPad発売と同時の配信となりました。
今に始まったことでないですが、携帯アプリ(含むスマートフォンアプリ)の開発にかけるセガの意気込みはすごいです。
第0章:はじめに(携帯ぷよぷよ)→携帯ぷよぷよ作品全般にもあるように、機種の違いや体験版なども含めると100作品以上のアプリを作っています。これは、携帯以外の作品数に匹敵する数量です。
【ニュース概要】
2010年5月26日のケータイWatchの記事よりの情報で、携帯アプリ人気ランキング(5月17日〜5月23日集計)のEZアプリ部門で、「ぷよぷよフィーバー」が3位にランクインしました。
【コメント】
3月のぷよぷよニュースで紹介した、EZアプリ部門第7位以来のランクインです。
前回は、直前のKDDIのイベントの影響を反映した結果ですが、今回は「ぷよぷよフィーバー for グリー」が影響したのではと予想します。
不思議なのは、つい先日のぷよぷよニュースで紹介したようにiアプリのランクインがなかったことです。
もしかしたら、EZアプリでも体験版の期間限定配信とか行っていたのでしょうか。右脳式ぷよぷよルームメンバが悉くiアプリユーザなので確認する術がありません。
ご存知の方がいらっしゃれば、メールフォームからでも気軽に情報いただければありがたいです。
【ニュース概要】
2010年5月25日になごやんぷよの会「初心者対戦会について」で、アーケードぷよ初級者向けの対戦会開催が告知されました。
<概要抜粋>
日時 | 2010年6月12日(土) 対戦会:14時〜16時 食事会:18時〜20時 |
---|---|
場所 | GAME BOXQ2(愛知県名古屋市) BOXQ2 アクセス |
参加資格者 | 基本的にACでの対戦が初心者であれば問題ないです!! ※古参勢や有段者は自重願う |
【コメント】
対戦会詳細に、以下の件があります。
-----
掲示板へのエントリーが10人以上で下記の3項目を予定してますので、皆さんエントリーにご協力してください!
『ぷよ通台を増やす 3台→4台』
『初級者大会開催』
『4時間○○円という店とのフリープレーの交渉』
-----
名古屋周辺に在住のぷよぷよファンには是非参加してもらいたいです。
なごやんぷよの会(前身NPA含む)は、「くまちょむ氏」「かめ氏」を初めとして、かなり多くの上級プレイヤーを輩出している団体です。
全国・ネットには、ぷよぷよの技術交流を目的としたコミュニティがあります。
ぷよぷよの実力アップを図るには手っ取り早い方法です。
単にプレイしているより、切磋琢磨できる環境の方が、当社比10倍ぐらい上達が早まります。
以下は、ぷよぷよファンが集える場です。
大会中心・対戦会中心等それぞれで特色があります。詳細は、第6章:右脳式ぷよぷよニュース→対戦会・コミュニティ情報を参照ください。
拠点 | 年間大会開催状況 | |
---|---|---|
GAME41 | 北海道 | ○(12回) |
プレイランド エフワンR | 宮城県 | ○(3回) |
西日暮里ゲームスポットバーサス | 東京都 | − |
秋葉原ぷよ | 東京都 | − |
立川ぷよ | 東京都 | ○(1回) |
高田馬場ゲーセン・ミカド | 東京都 | ○(5回) |
しずぷよ | 静岡県 | 団体戦(4回) |
横浜セブンアイランド | 神奈川県 | ランキングマッチ(1回) |
なごやんぷよの会 | 愛知県 | ○(累計18回) |
石川をぷよぷよで染める会 | 石川県 | ○(12回) |
a-cho | 京都府 | ○(6回) |
大阪ぷよぷよ対戦会 | 大阪府 | − |
ぷよぷよ神戸対戦会 | 兵庫県 | − |
兵庫ぷよ愛好会 | 兵庫県 | ○(1回) |
廣島ぷよぷよ連合会 | 広島県 | ○(2回) |
ばたんQの会 | 福岡県 | ○(2回) |
ぷよぷよWi-Fi対戦ともだちコード@新wiki | ネット | ネット(1回) |
ぷよらーの館 | ネット | ネット(2回) |
現状把握!ぷよぷよ2ちゃんねる | ネット | ネット(1回) |
ぷよふら住民@ Wiki | ネット | ネット(1回) |
CyAC | ネット | ネット(2回) |
ぷよぷよ7&ぷよぷよ!15th 総合スレ | ネット | − |
ぷよぷよ! Wiki | ネット | − |
(参考)ぷよぷよ戦術技術開発研究所 | 早稲田大(比較的参加オープン) | − |
(参考)大阪大学ぷよぷよ。 | 阪大 | − |
(参考)京大ゲーム同好会 ふぁいやー | 京大 | − |
(参考)インカレぷよぷよサークル”HOPE” | 東大(大学生なら他大学OK) | − |
住んでいる府県に場がある人はラッキーです。興味本位でもOKなので、覘いて見ることをお勧めします。
@RURUは、活動拠点がないので「秋葉原ぷよ」に筆をよさせてもらっています。
大学生という条件がつくものの、上記にある大学ではサークルがあります。
比較的オープンに活動しているサークルもあるので、こちらも参加してみてはいかがでしょうか。
【ニュース概要】
2010年4月発売(正確な日時不明)の「iPod&iPhoneマスターズガイド」で、P54にiPhoneアプリぷよぷよフィーバーTOUCHの紹介があります。
【コメント】
書籍の発刊日情報を探すと4月となっていますが、本サイトで確認したのが5月なので5月のニュースとしました。
それにしても雑誌の発刊日は本当に分かりにくいです。裏表紙等に記載の日時と実際に書店で流通する日時が異なるからです。
業界での慣行なのでしょうが、消費者的なメリットは少ない気もします。
【ニュース概要】
2010年5月25日のITmedia Newsの記事によるとくら寿司の一部店舗にて、「くら寿司でDS」(ニンテンドーゾーンサービス)の試験導入されます。
【コメント:@RURU】
直接「ぷよぷよ」関連の情報ではありませんが、「ぷよぷよ!」「ぷよぷよ7」のネット対戦環境が手軽に利用できるようになったので紹介します。
なお、試験導入のためか「くら寿司」のWebでのニュースリリースはありません。
【コメント:お茶の町】
2009年12月のぷよぷよニュースで紹介以降、ニンテンドーゾーンの提供が拡大しています。
2010年3月20日には「映画村でDS」(東映太秦映画村)、2010年5月1日には「ANAでDS」(羽田空港第2ターミナル)がニンテンドーゾーンの新規エリアとなっています。
ただし、「ANAでDS」は2010年5月31日までの期間限定となっています。設備を廃止するのは無駄なので期間限定なのは不明です。
本サイトでも、以下のページが関連ページとなります、興味があればご覧ください。
右脳式ぷよぷよルーム : ネット接続環境(DS版ぷよ7)
右脳式ぷよぷよルーム : ネット接続環境(DS版ぷよ!)
右脳式ぷよぷよルーム : ゲーム環境整備(概論)
右脳式ぷよぷよルーム : 基本的情報(DS版ぷよ7)
右脳式ぷよぷよルーム : 基本的情報(DS版ぷよ!)
【ニュース概要】
「iMenuゲームの月間ラインキング(4月のTOP10)」(携帯サイト内ページ)によると、ぷよぷよフィーバーDXが、6位(初登場)となりました。
【コメント】
iアプリ「ぷよぷよフィーバーDX」が登場したのが、2006年2月3日で登場から4年たって初のランキング入りを果たしました。
今頃という感があるものの、ゴールデンウィーク限定iアプリ「ぷよぷよフィーバー 30秒体験版」(先月のぷよぷよニュース紹介)、4月末配信開始されたiアプリ「ぷよぷよフィーバーDX for グリー」(先日ぷよぷよニュース紹介)の影響だと思います。
過去の色々な調査で携帯アプリぷよぷよ作品は評価されているのに、一番の主要作品が初ランクインというのも奇妙かも知れませんが、他のケータイアプリと異なり非常に多くのバージョンが配信されているのも原因ではと考えています。
詳細は、第0章:はじめに(携帯ぷよぷよ)→携帯ぷよぷよ作品全般に記載していますが、なぞぷよ・魔導・ミニゲーム除いても、iアプリぷよぷよだけで32作品が存在します。そのため作品ごとに人気が分散することになります。
なお、今回のランキング発表が5月の何日にされたかは未確認です。
【ニュース概要】
ぷよノート・電脳版!の管理者でもあり、秋葉原ぷよの主催者でもある横えび氏が、「ぷよらーインタビュー集」を作成しています。
<製作に関するこれまでの流れ>
2010年4月17日(土) イノセンス氏へのインタビュー実施(大阪府)
2010年4月24日(土) ぷよノート・電脳版!での製作発表
2010年5月 4日(火) 白い悪魔氏、宮田氏へのインタビュー実施(石川県)
2010年5月10日(月) ぷよぷよ戦術技術開発研究所へのインタビュー実施(東京都)
2010年5月13日(木) ぷよノート・電脳版!にてQ&A(途中報告)
2010年5月15日(土) 服部(くまちょむ)氏へのインタビュー実施(東京都)
<概要紹介> 詳細は、ぷよノート・電脳版!5月13日投稿を参照ください。
発行時期 | 2010年7月(予定) |
---|---|
配布形式 | 電子書籍(無料出版) |
インタビュー 計4回 |
第1回:イノセンス氏 第2回:白い悪魔氏、宮田氏 第3回:ぷよぷよ戦術技術開発研究所メンバ 第4回:服部(くまちょむ)氏 |
その他(予定) | 表紙、目次、序文、コラムをいくつか、用語集、簡易年表、あとがき、参考文献等々 |
【コメント】
夏に向けて、楽しみが増えました。
【追記】(2010年5月23日)
本サイトメンバが、全員(例外なく)地理的に、ぷよぷよ界の本流から無縁な場所にいるため、ぷよぷよ界の本流にて長年活躍された方、近年の目覚しい活躍されている方の生の声が聞けるのでワクワク感がとまりません。
多くの人に、今回の「ぷよらーインタビュー集」を知ってもらいたいと思います。
【ニュース概要】
2010年5月18日のドコモの報道発表資料で、ドコモ3G対応モバイルWi-Fiルータ「ポータブルWi-Fi」の発売情報が発表されました。
ぷよぷよとは直接関係ありませんが、このポータブルWi-Fiにより「ぷよぷよ7」「ぷよぷよ!」のWi-Fiコネクション利用範囲を広げることが可能で、自宅のWi-Fi環境・公衆無線LANエリア以外の場所でもWi-Fiの利用が可能になります。
なお、初期費用の他に、データ端末用の契約が必要となります。
このポータブルWi-Fiは、NTTBPとBUFFALOの共同開発で、そちらにも詳しい情報(NTTBP発表・BUFFALO発表)があります。
【コメント】
つい先日のぷよぷよニュースでも、Wi-Fiコネクションの利便性を向上させるSIMロックフリーWiFiルーター「b-mobile WiFi」を紹介しましたが、今回の製品も非常にインパクトの強い製品になります。
何よりも、「Wi-Fi→3G回線(or PHS・WiMAX)」というこれまでの他の製品(N-06A・N-02B、どこでもWi-Fi、Pocket WiFi、AtermWM3300R)と同じような接続形態だけでなく、「Wi-Fi→各社公衆無線LANサービス」「Wi-Fi→有線」という接続形態も可能とする製品です。
この中でも特に「Wi-Fi→各社公衆無線LANサービス」に注目しています。
なぜなら、ニンテンドーDSのWi-Fiコネクションは、通常商用サービスの公衆無線LANサービスへの接続ができないからです。(Web認証タイプなら裏技的な接続方法が可能、フレッツスポットのよなPPPoEは技術的に不可能)
それをWi-Fiルータを経由させることで、接続が可能になるわけです。確かにこれまでもノートPCにUSBタイプWi-Fiアクセスポイントを接続して、それ経由でWi-Fiコネクション接続というやり方もできましたが、ユビキタス的な考えには程遠いやり方でした。
このポータブルWi-Fiがあれば、多彩な環境でWi-Fiコネクションを楽しむことができるようになります。
この製品にあわせたように、新料金プランが発表されています。
今まで他社に比べて割高だったですが、そのビハインドもなくなっています。
これで、SIMロックフリーな製品だったら、これ以外の製品のメリットをまったくなくす理想的な製品だったのが残念です。(逆に言うとそれだけすばらしい製品だと思いますし、私はドコモユーザなのでSIMロックフリーの影響はありません。)(状況が変わりました、以下で紹介)
「ぷよぷよ7」におけるWi-Fiコネクション環境については、第3章:ゲームモード(ぷよ7)→ネット接続環境(DS版ぷよ7)を参照ください。
【追記:お茶の町】「ポータブルWi-Fi」発売日決定(発売日:2010年6月24日)(2010年5月25日記載)
2010年5月25日のBUFFALOのお知らせにて、「ポータブルWi-Fi」の発売日が発表されました。
発売日は、2010年6月24日となります。
また、機能の詳細も発表されています。
【コグニティブ機能】
「コグニティブ機能」が搭載(世界初)され、上位の回線をシームレスに切替る(自動選択・自動接続・自動切替)ことができるようです。
Wi-Fiコネクションで、「ぷよぷよ7」「ぷよぷよ!」をシームレスに切り替えることが可能なようなので期待ができます。
【MicroSD搭載でコンテンツ自動送受】
MicroSDスロット搭載で、コンテンツの自動ダウンロード/アップロード実現。
サイト指定・RSS設定により、通信回線が接続しているときに自動でコンテンツダウンロードが可能なようです。
【追記:お茶の町】「光ポータブル」(ポータブルWi-Fi同製品)レンタル発表(提供開始日:2010年6月下旬)(2010年5月25日記載)
2010年5月25日のNTT東日本ニュースリリースで、上記で紹介の「ポータブルWi-Fi」と同製品である「光ポータブル」レンタル提供が発表されました。
提供開始は、6月下旬予定です。
今回発表の「光ポータブル」には、SIMロックフリー版が存在します。
なんと、回線契約はそれぞれで必要ですが、携帯回線では、ドコモ回線・日本通信回線(b-mobileSIM)・ウィルコム回線(WILLCOM CORE 3G)・ソフトバンクモバイル回線・イー・モバイル回線が利用できます。その反面、発表内容を見る限りではau回線はW-CDMAではないので対応できない可能性があります。
公衆無線LANでは、FREESPOT、Mzone(ドコモ)、フレッツスポット(NTT東西)、HOTSPOT(NTTコミュニケーションズ)が利用できます。ちょっと気になるのは、BBモバイルポイントです。5月18日の報道発表には公衆無線LAN事業者として名前が記載されていましたが、今回の発表および、製品紹介ページには見当たりませんでした。
当サイトメンバが全員NTT西日本エリアに住んでいるため、SIMロックフリー版の利用ができませんが、現時点では最強のモバイルWi-Fiルータだと言えます。
@RURU翁からの督促もあるので、「ポータブルWi-Fi」発売、「光ポータブル」レンタル開始後情報収集して、ネット接続環境(DS版ぷよ7)に反映します。
【追記】「光ポータブル」(ポータブルWi-Fi同製品)予約受付開始(予約開始:2010年6月17日、提供開始日:2010年6月下旬)(2010年6月15日記載)
2010年6月15日のNTT東日本のニュースリリースで、2010年6月17日より予約受付開始と発表されました。
NTT西日本は提供しないのでしょうか。本サイトメンバお茶の町(別名:ネット環境調査エージェント)に色々と調べてもらいたいところです。
それにしても、携帯電話回線(au以外の各会社回線)だけでなく、Wi-Fi公衆無線LAN回線(FREESPOTだけでなく事業者もOK)、自宅のWi-Fi環境を自動切換えしてくれるこの製品があれば、自宅でも外出先でもどこででもWi-Fiコネクション(ぷよぷよ7・ぷよぷよ!)が楽しめます。
このような製品が増えれば、ネット対戦は自宅という概念がなくなり、気軽にネット対戦をする人口が増えるのではないでしょうか。
6月のぷよぷよニュースでも紹介したように、ぷよぷよのネット対戦人口は、完全に携帯アプリが最大規模です。
おそらく、いつでもどこでも持ち歩く携帯電話だからこその結果だと思います。
ニンテンドーDSやPSPも同じような環境があれば、ネット対戦人口増加につながるはずです。
【ニュース概要】
2010年5月18日の東京工芸大学のプレスリリースで、「クール・ジャパンに関する調査」が公表されました。
ゲームに関する調査結果で、「ぷよぷよシリーズ」が上位にラインキングされています。
調査項目は、「ゲームで「クール・ジャパン」だと思う作品・シリーズ」です。
以下は、「ぷよぷよシリーズ」に関する部分です。
・ゲーム全体…第5位(27.1%)
・10代女性…第5位(40.0%)
・20代男性…第5位(24.5%)
・20代女性…第5位(44.0%)
・30代男性…第5位(23.7%)
・30代女性…第5位(21.6%)
・40代女性…第5位(28.0%)
詳細は、クール・ジャパンに関する調査(←PDF)に記載されています。
【コメント】
調査対象は、15歳〜49歳までのようで、私の年代の結果はありませんでした。
各年代は、5位の作品までしか発表されていませんでしたが、女性(特に若い世代)での評価が高いようです。
しかし、ランクイン全てが5位というのも不思議な気分です。
ゲーム系のアンケートでは、落ち物パズルの雄である「テトリス」の後塵を拝することが多いですが、流石に「ジャパン」ということで「ぷよぷよ」となっています。
なお、「「クール・ジャパン」として世界に紹介したい日本の文化は何ですが」との質問の中で、「ゲーム」は第5位(37.3%)となっていました。
【ニュース概要】
2010年5月18日のソフトバンクのプレスリリースによると、手軽に楽しめる防水ワンセグケータイ「SoftBank 840SC」の発売がアナウンスされました。
「ぷよぷよ7がっこうモード」がプリインストールされています。
【コメント】
発売が少し先なので、ソフトバンクの製品紹介には「ぷよぷよ7がっこうモード」の記載がありませんが、2010年5月18日のGAME Watchの記事にプリインストールについての情報があります。
「ぷよぷよ7がっこうモード」をプリインストールした最初の携帯になります。
【追記】発売日(2010年6月22日情報)
2010年6月22日のソフトバンクのプレスリリースで、「SoftBank 840SC」の発売日がアナウンスされました。
2010年6月25日 (金) からとなります。
【ニュース概要】
2010年5月18日のNTTドコモの報道発表資料によると、高速起動&高速オートフォーカス対応 1320万画素カメラ×多彩なカラーバリエーション対応ケータイ「P-04B」の発売がアナウンスされました。
「ぷよぷよフィーバーDX(BTver.)」がプリインストールされています。
【コメント】
(BTver.)はBluetooth対戦対応のアプリです。
最近の携帯はBluetooth搭載が増えてきたので、数年前に比べて携帯アプリぷよぷよ同士での対戦が可能になってきています。
その意味ではプリインストールが進んでもらいたい作品です。
【追記】(2010年6月18日)
ぷよぷよには直接関係ないですが、ドコモ2010年夏モデルで「N-04B」「N-08B」「F-06B」の3端末がWi-Fiアクセスポイントモードをサポートしています。
2009年12月のぷよぷよニュースで「N-02B」以来の登場となります。
同じ5月に発表された、「ポータブルWi-Fi」「光ポータブル」のインパクトが大きいですが、携帯端末をシンプルに所持したいという意味ではまだまだメリットのある製品です。
【ニュース概要】
ゲーマーズ甲子園(Mondo21内ページ)によると、スカパー・CATVにて、4人のタレントが、「ぷよぷよ」を含む5種類のゲームの超上級者に挑むという番組が放映されます。
<出演タレント(挑戦者)>
・なべやかん
・大久保麻理子
・ガンビーノ小林
・阿部定忠治
<挑戦ゲーム>
・#1:鉄拳5
・#2:ボンバーマン
・#3:ストリートファイター3
・#4:ぷよぷよ
・#5:バーチャファイター
<ぷよぷよ放映日時>
・6/11 6/18(金) 18:30〜19:00
【コメント】
2008年12月のぷよぷよニュース(その1・その2)、2010年3月のぷよぷよニュースで紹介した放映と同じ(再放送)だと思われます。
そうだとすれば、最新作「ぷよぷよ7」ではなく前作「ぷよぷよ!」でのプレイとなるのに加え、番組の中で紹介される裏技についてもWii版ぷよぷよ!になると思われます。
ということで、セガの細山田プロデューサ・杏野はるか氏・聖司氏がゲスト登場すると思います。
【追記】(2010年6月11日)
当日番組をチェックしていた人から連絡もらいました。
放映日は、2010年6月18日(金)が正しいです。
番組HPのストリートファイター3の放映日時と間違っていました。
【ニュース概要】
2010年5月17日のKDDIのトピックスによると、最適なキーパッドをお選びいただける「セレクトキーパッド」搭載ケータイ「beskey」の発売がアナウンスされました。
「ぷよぷよフィーバーDX(M)」がプリインストールされています。
【コメント】
一部のメディア情報では、ぷよぷよフィーバー体験版となっていますが、auおよび日立の製品情報を確認すると、「ぷよぷよフィーバーDX(M)」となっているので体験版ではないと思われます。
(M)はbluetooth対戦対応のアプリです。
【追記】発売日(2010年6月3日情報)
2010年6月3日のKDDIのトピックスで、「beskey」の発売日がアナウンスされました。
地域別の発売となりますが、2010年6月4日 (金) からとなります。
【ニュース概要】
2010年5月15日のマヨブラジオのマヨブログの記事によると、2010年5月29日(土)深夜24:50から放映の、よみうりテレビ「マヨブラジオ」の「ファミリーレストランの2週間で習得します!」のコーナーにて、吉本芸人「ファミリーレストラン」がレギュラーの座を賭けて「"ぷよぷよ"で1分間に5連鎖」に挑戦します。
番組名:マヨブラジオ(よみうりテレビ)
放送日:2010年5月29日(土)
放送時間:深夜24:50〜(放送地域は関西地区)
【コメント】
ぷよぷよのテレビ放映が連続しています。
過去を振り返っても、集中するときがあるものです。
中級者以上はクイックドロップありなら簡単に作れますが、完全な初心者としたら「1分間に5連鎖」というのはそれなりに厳しい条件のような気がします。
【追記】日にち修正(2010年5月26日情報)
放送日は、5/15の次週の5/22ではなく、2週間後の5/29(土)深夜でした。
ニュース概要の部分は29日にあわせて修正しました。
しばらくミスに気づきませんでした。
ぷよぷよ7細山田プロデューサブログ「みずスタイル」2010年5月25日記事の記載がなければミスを見過ごすところでした。
【ニュース概要】
2010年5月14日の週刊アスキー記事によると日本通信から、SIMロックフリーWiFiルーター「b-mobile WiFi」の発売情報が発表されました。
ぷよぷよとは直接関係ありませんが、このb-mobile WiFiにより「ぷよぷよ7」「ぷよぷよ!」のWi-Fiコネクション利用範囲を広げることが可能で、自宅のWi-Fi環境・公衆無線LANエリア以外の場所でもWi-Fiの利用が可能になります。
なお、初期費用の他に、データ端末用の契約が必要となります。
【コメント】
これにより、「どこでもWi-Fi」「Pocket WiFi」「AtermWM3300R」等のモバイルWi-Fiルータの紹介をしてきましたが、今回の「b-mobile WiFi」はSIMロックフリーという今までにない特徴を持っています。
もちろん、日本通信のSIMとの組み合わせだけでなく、ドコモのSIMとの組み合わせも可能です。
発生する料金はSIMの契約に依存することになります。
「ぷよぷよ7」におけるWi-Fiコネクション環境については、第3章:ゲームモード(ぷよ7)→ネット接続環境(DS版ぷよ7)を参照ください。
【追記】出荷開始日決定(2010年5月19日情報)
2010年5月19日の日本通信のニュースリリース(←PDF)によると、「b-mobile WiFi」が2010年5月24日より出荷開始となり発売されます。
【追記】(2010年5月25日情報)
NTT東の「光ポータブル」が直後に発表(同日のぷよぷよニュース参照)されたので、SIMロックフリーモバイルルータの強力なライバルが現れてしまいました。
機能面では「光ポータブル」(SIMロックフリー版)のほうが強力ですが、「b-mobile WiFi」はレンタルでなく購入可能・西日本でも入手可能(光ポータブルも東日本に支払者がいればSIMロックフリーなので西日本でも利用可能)というメリットがあります。
【ニュース概要】
2010年5月13日発売の「週刊ファミ通 2010年5月27日号」で、P18に「ぷよぷよ」の紹介があります。
「対戦ゲームと聞いて思い浮かぶタイトル」というアンケートで、4位が「ぷよぷよシリーズ」でした。
【コメント】
やはり対戦パズルゲームの代表との認識がされているが故の結果なのだと思います。
【ニュース概要】
くまちょむ公式ホームページの2010年5月12日の日記に、くまちょむ氏が出演されるフジテレビ「百識王」の情報が掲載されました。
(以下概略抜粋)
番組名:百識王(フジテレビ系列)
放送日:2010年5月18日(火)
放送時間:深夜25:10 - 25:40(地域によって放送日時が異なります)
この番組ではぷよぷよ7と雷電Wを担当。
仕事しました!
【コメント】
4週連続の黒バラ出演直後にまたもぷよぷよ放送です。
「仕事しました! 」との自身ありのコメントなので非常に期待できます。
全国放送ですが、黒バラとは異なり首都圏以外の放映日はかなりずれます。
黒バラでは全国の半分以上が同時放映でしたが、百識王では関東広域圏以外では宮城県のみが同時放送となります。
詳しくは、百識王:ネット局 - Wikipediaを参照ください。
再配信されていない地域もあり、私が住んでいるところは未配信地域となりました。
ビデオ録画頼みの状況になりました。
【追記】テレビ出演予定(2010年5月25日)
くまちょむ公式ホームページの2010年5月25日の日記に、テレビ出演予定があるとの書き込みがありました。
日時・番組名は不明ですが、遠くない日に勇姿が見られそうで楽しみです。
【ニュース概要】
2010年5月11日発売の「Androidベストアプリ 2010年06月号」で、P85にAndoroidアプリぷよぷよフィーバーTOUCHの紹介があります。
【コメント】
ゲーム紹介の中としては、半ページ分の紹介で比較的しっかりと紹介してくれていたほうだと感じました。
Xperia発売に合わせて、開発・配信しただけの効果はあったということなのではないでしょうか。
【ニュース概要】
2010年5月10日のヒトカラのお知らせで、ヒトカラサービスの終了の発表がありました。
2010年6月25日(金)15:00でサービス終了となります。
【コメント】
ぷよぷよへの影響としては、ヒトカラでしか入手できない3つのぷよぷよミニゲーム(ぷよぷよ7クルクル・ぷよぷよ7ハコつめ・ぷよぷよ7スロット)の配信が終了してしまうことです。
無料で入手(パケット代を除く)できる数少ないぷよぷよ関連作品で、なおかつ登録確認機能の実装されていない数少ないぷよぷよ関係作品だったので、非常に残念です。
配信開始されたのが、2009年7月〜8月なので1年を待たずに配信終了となります。
同じ登録無料系の★ぷよぷよ!セガFREEなどにコンテンツ移動とかだとうれしいのですが、その可能性は低いと思います。
よって、3アプリで楽しみたいという人は、ダウンロードしておきましょう。ヒトカラ自体は登録無料なので、パケット代は発生しますが、利用料は不要です。
「ヒトカラ登録→3アプリダウンロード」でOKです。
携帯アプリのぷよぷよ関係作品については、第0章:はじめに(携帯ぷよぷよ)→携帯ぷよぷよ作品全般をご覧ください。
【追記】(2010年6月25日)
最後の日にアクセスして見ましたが、終了の雰囲気は特段感じませんでした、しかしその後サイト終了のアナウンスにトップページが変更されました。
あっけないと感じると共に、ぷよぷよ関係のサイトが終了する寂しさ的な感覚もありました。
【ニュース概要】
2010年5月6日の「★ぷよぷよ!セガ」(携帯サイト内ページ)によると、ぷよぷよフィーバーDXで、「指定したサイトが見つかりません。」というメッセージが表示されダウンロードできない現象が一部の機種で発生しました。
障害期間は、4/28(水)17:00〜5/6(木)10:30で、現在は問題解消しています。
【コメント】
現在はダウンロード可能な状態になっているので、ダウンロードできなかった人は再ダウンロードをお勧めします。
ぷよぷよフィーバーDX体験版・ぷよぷよフィーバーDX for グリー・ぷよぷよフィーバーDXダウンロード障害と、ぷよぷよフィーバーDX関係の話題が連続しています。
配信済みのぷよぷよフィーバーDXに何らかの変更を行おうとしたからダウンロード障害につながっただと思います。
単に、体験版対応・グリー版対応関係だと思いますが、登録確認機能実装だと気になる変更となります。無印DX以外(Bluetooth対応BTver.、体験版など)では登録確認機能が実装してきています。
個人的には、このあたりの仕様変更はして欲しくないところで、そうでないことを願うばかりです。
【ニュース概要】
【MAD】ぷよm@s part18【二次創作】がニコニコ動画にアップされました。
【コメント】
「ぷよm@s」の第18話です。
【関連サイト】
作者である介党鱈 さんの公開マイリスト「ぷよm@s」が本編のマイリスト、になっています。
ニコニコ動画のアカウントのない方は、連鎖シミュレータでお世話になっているイノセンス氏のブログ「イノセントリック」の2009/2/25の記事にあります。
作品背景などを知りたい場合は、iM@S架空戦記シリーズ補完wiki「作品別用語集 - ぷよm@s」が詳しいです。
【内容】
ネタバレのため、背景色と同一にしています。
【ニュース概要】
ぷよぷよ!・ぷよぷよ7の細山田プロデューサのブログ「みずスタイル」の2010年5月1日記事からの情報です。
GREEより、「ぷよぷよフィーバーDX for グリー」が配信されました。
3キャリア対応(iアプリ・EZアプリ・S!アプリ)となっています。
プレイ可能なのは、とことんフィーバーとなっています。
【コメント】
★ぷよぷよ!セガではなく、GREEとしての配信となったのは「ついに」という感じです。
TVCMとかで、他の歴史的にも長く・知名度も高いゲーム(モバゲーで宣伝されたボンバーマンとか)が本家以外のサイトから配信されているのを見るたびに「ぷよぷよ」でも同じような戦略はありえるかなと思っていました。
配信日についての正確な情報は不明です。
【追記】(2010年5月3日)
現時点確認できている最初の情報は、2010年4月29日です。
同日のYahoo!知恵袋などでも質問があるように、TVCMされ始めた4月29日が配信開始日ではと推測します。