【ニュース概要】
ニコニコ動画を中心に、注目した「ぷよぷよ」動画を紹介します。再生回数・マイリスト・個人的な興味などを総合的に勘案してチョイスしました。
今月は、単発のニュース紹介にした動画が多く月末での新規紹介は1動画のみです。
【コメント】
ぷよぷよ通 2010/04/25 momoken vs くまちょむ 100本先取 Part1(2010/4/29)
2010年4月25日に東京練馬の「Game in えびせん」で行われた、momoken氏 vs くまちょむ氏の100先の動画です。対戦結果も意外でした。
【MAD】 すーぱーぷよぷよ通 【ニコニコRemix】(2010/4/27)
私にとって相変わらず元ネタを知らないものが多かったですが、楽しめました。
黒バラ ぷよぷよ対決 1/3(2010/4/26)
4月25日分のようです。
トムソンの初心者向けぷよぷよ講座【前編】(2010/4/22)
先日のぷよぷよニュースで詳しく紹介しました。
876ぷよ(2010/4/18)
ぷよぷよ、アイドルマスター両方からのネタです。
【ぷよm@s模擬戦】カウンター vs ヘルファイア【TAS】(2010/4/18)
カウンター vs ヘルファイアをTASを利用して、想定試合(ぷよm@s模擬戦)をさせています。
【本気の】ぷよm@s外伝 Part3【りっちゃん】(2010/4/12)
先日のぷよぷよニュースで詳しく紹介しました。
【ぷよぷよ】ALF VS かめ【100先】2010/03/22_Part1(2010/4/7)
先日のぷよぷよニュースで詳しく紹介しました。
【ニュース概要】
iMenuゲームのゴールデンウィーク企画のページ(iMenu→ゲーム→ゴールデンウィーク企画)で、iアプリ「ぷよぷよフィーバー 30秒体験版」の配信されました。
期間限定企画で、2010年5月9日まで配信されます。
【コメント】
このゴールデンウィーク企画はドコモ側の企画のようでセガ側での周知はなさそうです。配信を確認したのは4/30ですが、何時からこの企画が開始されたかは不明です。
他のキャリアに関しては、サイトメンバでの確認ができないので不明です。
体験版を配信というのはOKなのですが、如何せん30秒は厳しすぎます。
30秒で致死連鎖を組める人は多いと思いますが、勝利までいける人は少ないような気もします。
何より、リデル側の組ぷよ落下速度が遅く、デスタワーとかで致死を速攻送ってもそこからの時間がかかり勝利を確認する前に制限時間終了となってしまいます。
制限時間が今回は30秒ですが、45秒の作品や90秒の作品もありそれぐらいあれば、ある程度楽に勝利確認までいけるのにと思いつつも、体験版をダウンロードする人は初心者・初級者が多そうなので90秒ならまだしも、1分以内では良さをアピールできるのかなとも感じました。
【ニュース概要】
iPhone・iPod touch・iPad向けの「ぷよぷよフィーバーTOUCH」がゴールデンウィークセールとして期間限定で値下げします。
値段は450円となっています。
・配信サイト:App Store(←iTuneサイトです)
【コメント】
同様の値下げについては2009年6月のぷよニュースで紹介したが、今回はiTuneサイト以外でのオフィシャルな周知は見当たりませんでした。
セール期間についても不明です。4月23日ぐらいからちらほらと情報があったようですが、エンドに関する情報は見かけませんでした。
4月下旬にiPhoneアプリ「ぷよぷよフィーバーTOUCH」関係の雑誌記事があったのはこれを想定してのことなのかもと感じました。
ぷよぷよ作品としては最安値といっても過言ではありません。
人によっては操作性に違和感があるかもしれませんが、それはそれで違う操作性を楽しむという考えで良いのではと思います。
【ニュース概要】
2010年4月25日に、トークCD「ファミ通キャラクターズDX〜ボクらのTVゲーム〜」発売記念イベント“ファミ通キャラクターズDX〜ボクらのTVゲーム〜・リアル/トライ”がニッショーホール(東京都港区)で開催されました。
出演者は、鈴村健一・下田麻美・杉田智和・中村悠一・井上麻里奈・喜多村英梨(敬称略)で、イベントの一環で出演者による「ぷよぷよ通」対戦が行われました。
【コメント】
イベント後に「ぷよぷよ」関連として情報が入ってきました。
イベントでのゲームプレイは、「ぷよぷよ通」「ドンキーコング」「グラディウス」「007ゴールデンアイ」(以上昼の部:リアル)、「ボンバーマンウルトラ」「飢狼伝説」「スーパーマリオブラザーズ 」「New スーパーマリオブラザーズWii」(以上夜の部:トライ)で、ぷよぷよ通対戦は、井上麻里奈さんが制したようです。
【追記】(2010年5月14日)
2010年5月14日のファミ通.comの記事に、当日の様子が記載されています。
「セガで好きなゲーム」という質問では、参加の女性3人とも「ぷよぷよ通」をあげていました。
【ニュース概要】
2010年4月23日発売の「iPhone100% Vol.2」で、P105にiPhoneアプリぷよぷよフィーバーTOUCHの紹介があります。
【コメント】
4月発刊の書籍はiPhoneアプリぷよぷよフィーバーTOUCH紹介が多いです。
私の年代で、iPhoneやAndroidなどのスマートフォン所有者は少ないですが、子供たちの年代より下の世代では購入したという人を聞くようになりました。
【ニュース概要】
2010年4月23日のニューズ・ツ・ーユーからの情報で、2010年4月27日発売予定(2010年4月23日予約受付)の「iPhoneアプリヒットコンテンツ調査報告書2010」で、「iPhone/iPod touch/iPad版ぷよぷよフィーバーTOUCH」に関する調査報告記載があります。
【コメント】
値段が6万円以上と、個人向けではない報告書なので入手することはありませんが、調査報告対象となるアプリとして評価されていることは、ぷよぷよファンとしては喜ばしい限りです。
【ニュース概要】
トムソンの初心者向けぷよぷよ講座【前編】がニコニコ動画にアップされました。
【コメント】
ニコニコ生放送の配信を、ニコニコ動画で再配信しています。
初心者の目線に合わせて解説をしようという試みに、共感を覚えるとともに、これからも同様の生放送&動画配信の組み合わせを希望したいと感じました。
ぷよ界の発展にはユーザ数増は欠かせなく、ライトユーザ向けのイベント・コンテンツは重要だと思います。
【ニュース概要】
2010年4月22日発売の「週刊ファミ通 2010年5月6日号」で、P32に「GB版ぷよぷよ外伝 ぷよウォーズ」の紹介があります。
【コメント】
10年以上前の作品が紹介されるとは思っていませんでした。
しかも、ぷよぷよ関連作品の中でも知名度の高くない作品なので、今回の紹介には驚きを隠せません。
「GB版ぷよぷよ外伝 ぷよウォーズ」は一言で言うと、ぷよぷよ(魔導物語)の世界観をかりたSRPGです。
【ニュース概要】
2010年4月22日発売の「ファミ通iPhone」で、P82にiPhone/iPod touch/iPad版ぷよぷよフィーバーTOUCHの紹介があります。
【コメント】
iTunes リワインド2009紹介(2009年12月ぷよぷよニュース参照)となっているものの作品紹介自体はあっさりしています。
【ニュース概要】
2010年4月19日発売(創刊)の「Monthly iPhone アプリ 2010年 06月号」で、P29にiPhone/iPod touch版ぷよぷよフィーバーTOUCHの紹介があります。
【コメント】
いつもなら、携帯電話系の情報誌はスルーしていたのですが、たまたま表紙に「ぷよぷよフィーバーTOUCH」の写真が載っていたので確認できました。
ぷよぷよフィーバーTOUCHも、iPhone系・Androidで既に登場していますが、2009年11月のぷよぷよニュースで紹介した、Windwos phone版は何時ごろ登場するのでしょうか。
【ニュース概要】
くまちょむ公式ホームページの2010年4月15日の日記に、くまちょむ氏が出演される日本テレビ「中井正広のブラックバラエティ」の情報が掲載されました。
(以下概略抜粋)
番組名:中井正広のブラックバラエティ(日本テレビ系列)
放送日:2010年4月18日(日)
放送時間:22:30 - 22:56
今週(4/18)の続きが来週(4/25)と再来週(5/2)に放送される可能性があるとのことです。
また、地域によって放送日と時間が異なります。中井正広のブラックバラエティ:各地の放送時間 - Wikipediaを参照ください。
【コメント】
先月のぷよぷよニュースで紹介した、ぷよぷよ放映の番組情報が分かりました。
今週末は、ぷよぷよ大会系のリアルタイム配信もあり、全国どこからでも視聴できるぷよぷよイベントが豊富で、年甲斐もなくワクワクしています。
くまちょむ氏出演番組のほとんど(一番古くは百識)リアルタイムで見ることができ、その都度、ぷよの技術だけでなく精神面での強さに関心させられています。
全国トップの実力を多くのぷよファンに見てもらいたいものです。
【追加コメント】(2010年4月19日)
昨日(4/18)の放映を予定通りリアルタイムで見ました。
一番楽しみにしていた、くまちょむ氏のプレイは翌週に持ち越しとなりましたが、番組時間の大半が「ぷよぷよ」という放映は楽しめました。
番組プレイヤーの実力&激甘対戦ということを想定すると間違いなく、のほほ積み(別名:カエル積み)が一番ベターな戦い方になるでしょう。
昨年7月のぷよぷよニュースで紹介した「お試しかっ!」、昨年3月のぷよぷよニュースで紹介した「SmaSTATION!!」もそうですが、コンパイル時代の作品が放映されるときにはSFC版す〜ぱ〜ぷよぷよとなるケースが多いです。ぷよぷよシリーズ最大の販売数を誇った作品で、旧作を象徴する作品という理由もあるのかもしれません。
【追加コメント】(2010年4月26日)
遂に、待望のくまちょむ氏の登場です。
プレイは2回でした。
竹原慎二氏との対戦。3連鎖ダブル4連鎖→2連鎖クアドラプルで勝利。
中居正広氏との対戦。発火付近の整地をしていたら相手自爆にて勝利。
第2戦目は、少なくとも7連鎖は保持しての連鎖伸ばし中だったので発火できなかったのは残念なところです。いくら凝視力に定評のあるくまちょむ氏でも、あの自爆を予見することは難しかったと思います。
次回放送からはストUとなります。ぷよぷよのプレイは見ることはできませんが、くまちょむ氏が登場します。
【追加コメント】(2010年5月3日)
くまちょむさんは、ストUも強いということがわかりました。
また、次週(5/9)ストU完結にも、くまちょむ氏の出演を確認できました。
【追加コメント】(2010年5月10日)
正直、すごいの一言です。ぷよぷよ・雷電の超上級者というのは既知でしたが、ストUでもここまでプレーできるとは感嘆するしかありませんでした。
ぷよぷよでのプレーの方は、一人プレーでネクネク・相殺なしが厳しかったようです。それでも通常の視聴者にはインパクトのあったとは思います。
【くまちょむ氏ぷよぷよ転進情報】(2010年5月10日)
くまちょむ氏関連ということで、ここで紹介します。
2010年5月10日のくまちょむ公式HPの日記で、くまちょむ氏のアーケード版ぷよ通大会・100先からの引退を表明しました。
ぷよぷよの新たな活動のために、一部の活動から身を引くとのことです。
己の強さ向上に注力するだけでなく、ぷよぷよ界全体への貢献を考えた上での決意だと思います。
【ニュース概要】
【本気の】ぷよm@s外伝 Part3【りっちゃん】がニコニコ動画にアップされました。
【コメント】
先月のぷよぷよニュースで紹介した、マウンテンP氏が作成の【いちごの】ぷよm@s外伝 Part2【リゾット】の続きとなります。
【関連サイト】
ぷよm@s作者である介党鱈 さんの公開マイリスト「ぷよm@s」が本編のマイリストになっています。番外編のマイリストは公開マイリスト「ぷよm@s」その他になります。
作品背景などを知りたい場合は、iM@S架空戦記シリーズ補完wiki「作品別用語集 - ぷよm@s」が詳しいです。
【内容】
ネタバレのため、背景色と同一にしています。
【ニュース概要】
【ぷよぷよ】ALF VS かめ【100先】2010/03/22_Part1がニコニコ動画にアップされました。
【コメント】
先月のぷよぷよニュース・その1でも紹介した、2010年3月22日、名古屋市BOXQ2にて行われた、ALF氏とかめ氏の100本先取の動画です。
先月紹介の動画は、ラストのデッドヒートの部分のみでしたが、今回の動画では対戦の最初からアップロードされています。
先月のぷよぷよニュース・その2で紹介したように、ぷよぷよ界以外でも取り上げられるほどで、ぷよぷよに興味を持つ人を増やすきっかけになった対戦だといえます。
【ニュース概要】
2010年4月3日のツブヤ大学Presents「GaMe」まったりゲーム&トークの会からの情報で、4月22日(木)に渋谷のファミコンシティでぷよぷよ原作者の米光氏を中心とした集いがあります。
(概要抜粋)
日時:2010年4月22日(木)20:00−22:00
場所:ファミコンシティ
コンセプト:米光さんをはじめ、みんなとワイワイとゲームをしながらまったりトークをしたい、そんな緩い会です!
【コメント:2010年4月12日】
今回のゲームをしながらというのに、「ぷよぷよ」が含まれるか不明で、ぷよぷよニュースでの紹介を保留していました。
ぷよぷよ界で、米光氏との強力なコネクションを持つ横えび氏のぷよノート・電脳版!に書き込んだところ(私の書き込みは日付間違いミスです、すいません)、米光氏自らのリプライ書き込みがあり、ぷよぷよに言及いただきました。
ということで、ぷよぷよ関連のイベントとしての紹介となりました。
ちょっと脇道にそれますが、4月は学校・社会において新たなライフスタイルへ変更となる方も出てきます。
各地のぷよぷよコミュニティにも、新たなメンバが流入する可能性ががある時期なので、メンバ増加とならんことを願っています。
対戦会・コミュニティ情報で、各地・ネットでのコミュニティ紹介をしています。4月から心機一転ぷよコミュニティに参加しようという方がいらっしゃれば、各コミュニティにアクセスしてはいかがでしょうか。
【追記】(2010年4月23日)
2010年4月23日のITmedia Gamezの記事「Twitterで遊べるアドベンチャーゲーム「DragonTwitter」が面白い」で、米光氏作成のTwitterアドベンチャーゲームが紹介されています。
テキストアドベンチャーというのはありますが、短縮URL名を分岐に利用したという発想が面白いです。
DragonTwitter
さくさく進めるので一度トライしてはいかがでしょうか。
【ニュース概要】
★ぷよぷよ!セガ(iアプリ・EZアプリ・S!アプリ)によると、2010年4月1日より「怪盗レーニャinコラムス」が配信開始となりました。
iアプリ:FOMA 703iシリーズ以上/ FOMA 903iシリーズ以上
EZアプリ(BREW3.1、BREW4.0)対応機種
S!アプリ:SoftBank3G対応機種
(以下紹介文より)
あの「怪盗レーニャ」がついに携帯アプリになりました♪定番パズルゲーム「コラムス」の世界で大活躍、みんなまとめてかかってきんしゃい♪
■怪盗レーニャとは?
「モーニング娘。」の田中れいなをモチーフにした博多なまりのワガママ怪盗とおバカな警察が繰り広げるナンセンスショートコメディーアニメです。
【コメント:2010年4月7日】
「ぷよぷよ関係?」との声が聞こえそうです。
私もダウンロードしてプレイするまで0.001%も「ぷよぷよ」が絡んでいるとは思いませんでした。(注:実際ほとんど無関係です)
「ストーリーモード」オープニングまんざいデモ(?)で、「金のぷよぷよ」と一緒に盗んできた腕輪から物語が始まります。まだこのアプリをプレイし尽していないので、その他にもぷよぷよ関連の品(?)が出てくるか不明です。
古くからの落ち物パズルゲーマーにとって、「テトリス」「ぷよぷよ」に次ぐ知名度の「コラムス」ですが、今回の「怪盗レーニャinコラムス」では「ぷよぷよ」のようにキャラの採用・まんざいデモ採用などの要素を取り入れているため、「★ぷよぷよ!セガ」の「ぷよぷよ〜ん&コラムス」のストイックなコラムスに比べ、親しみやすい作品になっています。
余談ですが、セガは落ち物パズルとは関係深いゲームメーカーです。
初期の「テトリス」にはセガの関与が大きく、テトリス系ゲームの操作法・ルールの多くを確立しました。このため「セガテトリス」という表現があるぐらいです。(詳しくは、Wikipediaテトリスを参照)
「ぷよぷよ」では、コンパイルを引き継ぐ形で現在に至っています。
「コラムス」にいたっては、セガが開発・発売している作品です。
おそらく日本でも屈指の落ち物パズルゲームメーカーだと言えると思います。
次点で任天堂(Dr.マリオ・ヨッシーのたまご)、キューエンタテインメント&バンダイ(メテオス・ルミネス)ではないでしょうか。
【追記】(2010年4月16日)
一通りプレイし尽して、隠し要素をフルオープン状態にしましたが、ぷよぷよに関連するような記述は見つかりませんでした。
久しぶりに、じっくりコラムスをやりましたが、ぷよぷよの用に大連鎖がさくさくとはいきませんでした。
5連鎖ぐらいまでが基本でのプレイスタイルでした。
【ニュース概要】
2010年4月1日のセガのケータイコンテンツサイト(Android端末向け)によると、グーグル社の運営する「Android Market」向けアプリの第一弾として、アクションパズルゲーム『ぷよぷよフィーバーTOUCH』の配信を4月1日(木)より開始と発表。
・配信サイト:Android Market
・対象機種:4/1現在の動作確認機種はXperia
・直感的な操作方法「フリック」と「タップ」で“ぷよ”を操作する新しい感覚の操作を搭載!指一本で“ぷよ”を動かす、ぷよぷよ新境地を体感しちゃおう!もちろん、いつものコントローラータイプでの操作も可能です。
【コメント】
先月のぷよぷよニュースで紹介したAndroidアプリ「ぷよぷよフィーバー TOUCH」です。
配信発表の際には、4月中となっていて、4/1と明記されていた他のアプリより遅れての配信かなとも思っていましたが、他のAndroidアプリ同様にサービス開始と同時の配信となりました。
「ぷよぷよフィーバー TOUCH」は既に、iPhone/iPod touch向けに配信されていますが、その作品と基本的には同じです。
2009年12月のぷよぷよニュースで紹介しましたが、App Storeでの配信は順調のようなのでAndroid Marketの方でも人気の作品となる可能性が高いのではと思います。