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ワイメアの虹

▲上 ワイメアの虹はハワイ島からの最後のプレゼント!

▼下左 光り輝くハプナビーチ
▼下右 ハワイで見るとかわいいゲッコー

ハプナビーチゲッコー

コナフィッシュ

▲上 水族館のような69ビーチ。ワイコロアから近い、空いている、日陰が多いということでお気に入り。
▲下 フォーシーズンズ・リゾートのオープンエアーのレストラン、フアラライグリルです。「お弁当」とデザートのチーズケーキ。

Bentoチーズケーキフアラライグリル

ハワイ島でゆっくりできるのも残すところ後一日となりました。

最終日も天気は上々。最後はゆっくりマウナケアビーチと決めていたのですが、出かけるとゲートのところで「(駐車場が)満車です!」とあっさり撃退されてしまいました。
お金を持っているならば「ホテルのランチ」という手もあったのですが、ビーチにはとてもそんなお金は持っていきません。しかたがなく目的地をハプナに変更です。

ハワイ島旅行記2005
その9

[7月15日 ハワイ島もあと1日]

ハプナビーチはとても美しく、白い砂と、晴れている今日はよりいっそう青く見える海のコントラストで輝いています。ビーチに下っていく道から見る光景はまるで一枚の絵のよう!
・・でも、わかってはいたのですが、ビーチには日陰がなく、まぶしく太陽が輝いています。ビーチまで降りて、お互いに顔を見合わせて、やっぱり69にしようかと退散してしまいました。私達にはあの太陽が刺激的過ぎます。
駐車場手前ですれ違った日本人の若い女性の二人組、到着して間もないのか、美しいビーチを見て「わーっ!!ハワイだ!ハワイだぁ!!!」と歓声をあげていました。その気持ち、わかるなあ!

69ビーチもとても晴れていて先日よりきれいに見えます。木陰に陣取ってそよ風に吹かれます。
波打ち際にはすでに黒っぽい小魚の集団が見えていました。ひざまでの深さもないようなところに立って周りを見渡すと、10センチほどの白っぽい魚が100匹から200匹あまり、気がついたら周りを取り囲まれていました。波の動きに揺られながら魚達が泳いでいます。
もう少し深い岩場のところを覗き込むとそれなりの大きさの魚の縞模様が見えます。
こういう光景を見ると、毎年スノーケリングのセットを借りてこようと思いつつ、結局そのまま来てしまうことを反省してしまいます。きっともっと素敵なお魚達を見ることができるのでしょう。

最終日のランチは豪華にフォーシーズンズ、フアラライのレストランに行ってみました。
ハイウェイから違うリゾートに入っていくと、よその家に来たみたいな気持ちになります。なれない様子できょろきょろしながら恐る恐る進んでいきます。何年か前までは何もなかったところが、ホテルのほかにも立派な別荘地になっているのですね。豪華な家が立ち並び、まだまだ建設中のところもあるようです。

ホテルのレストランは期待に違わず、雰囲気もサービスもそして味も満足できたものでした。
ゴルフ場を望むオープンな空間で、格式のある一流サービスとフレンドリーさが上手に融合されています。アランウォン監修のパシフィックリム料理がきれいに盛り付けされてテーブルに並びます。
心地よさとそれなりの料理のボリュームだったので、思わずデザートまで手を出してしまいました。

最終日のスーパーは今までの残り物があるので少しお惣菜でも足せばよかったのですが、ここはコナではなくやはりワイメアのKTA。

ワイメアまで行った甲斐があって、買い物を終えると虹が出ていました。今年の旅行最後のハワイ島からの贈り物のような気がします。

明日、コナ発ホノルル経由、成田乗換えで千歳に到着する予定です。長い道のりですが、だんだんと気持ちもいつもの生活に切り替わっていくことでしょう。 今年も旅行日記にお付き合いいただいてありがとうございました。  TAMA

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