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空港の土産店
バンクーバー空港

▲上:バンクーバー国際空港
前回とは違うと思ったら、1996年に新ターミナルになっていたらしい
▼下Rosedale on robson suite hotelの玄関前 ホテルの玄関機内食

▲上:帰りの機内食
カナダ柄のビールは旅行最後にして初めて

メープルのお土産

力を入れたスモークサーモン▲上:カナダの定番土産メープルシロップ商品

▲左:こちらも定番スモークサーモン
地元ではあまり食べられていないようだが・・


※ 現地で描いていた旅行中のレポートおよび帰国後の旅行についての話題は、ブログTAMAの卵 2010年8月中旬から9月にかけて掲載しています。そちらもご覧ください。

 帰りの飛行機の出発時間は正午12時を過ぎていたので、帰国日の朝は余裕があった。
 空港まで30分ほど、ガソリンを入れる時間などを考慮して10時半到着予定で9時半頃に出発する。フロントには日本人家族連れがもう一組。おそらく同じ便で帰国するのだろう。レンタカーに乗り込んだ父親が地図で道路をチェックしている。

おいしいバンクーバー2010 その9

[8/20 帰国] 

 レンタカーを駐車場から正面に移動させたり、荷物を車に詰め込んだりするののに意外と時間がかかる。それでも順調に走り出し、昨日の予習の成果が出て、道を間違えることもなく空港に到着する。ガソリンスタンドが少し混雑していたくらいか。

 レンタカーを返す時になって、係員に車体のすり傷を指摘される。まったく覚えがない微妙なすり傷で、場所から推定するとどこかの駐車場に止めていたときに隣の車にこすられたものだろう。保険に入っていたので負担はないが、書類を持ってカウンターまで行くように指示された。
 カウンターで原因はわからない旨の申し立てを書くようにいわれたが、再度、書くべき英文を確認しようとしたら、面倒に思ったのかサインだけで後は書いてくれるという。ひと手間・・いえ、ひとつ経験が増えた。

 空港でスーツケースをカートに載せて移動していたら近くの空港内案内の人がエレベーターの場所を教えてくれた。上って行くとJALが見当たらなかったので案内の人に聞いたら、ちょうど反対側のカウンターの列だった。
 アメリカ系と中国系の航空会社が多く、カウンターも多数。JALは目立つ場所にはあったが劣勢なのは否めない。ちょうどチェックインの人が集まる時間なのでエコノミーには多数並んでいたが、幸いなことに今回はビジネス席。空いているカウンターのほうに進んだ。こわれもの注意の荷物は航空会社に関係のない専用の手荷物カウンターで、持ち帰る調味料などを入れた荷物はそちらに持っていく。
 バンクーバー空港では中に入る時のセキュリティチェックも「一般」と「お客様用」があって、ビジネス以上は優先されるようでボーディングパスになにやらシールを貼ってもらう。優先の列もそれなりに混雑していたが、一般の側を見ると長蛇の列。非常に助かった。雑誌などをメインにおいてあるお店をのぞいて雑誌とちょっとした記念品や菓子類を購入。そういえばCANADAと書いてあるようなお土産品を売っているところにほとんど行かなかった。
 空港体験の最後はJALのラウンジ。まあ、こちらは千歳空港のラウンジに毛の生えた程度・・。中にトイレがなかったのが残念だ。
帰りの飛行機は行きとは違ってビジネス風の人が少なく、ほとんどが日本人観光客だ。
 座席の良い機内はまたまた快適に過ごすことができて、行きよりも長い時間かかるはずだったが映画を1本見るのがやっと。スペシャルのうどんdeスカイを注文する暇もなく到着してしまった。2度目の食事の時にサービスが最後になってしまったので、和食は売り切れていたのがやや残念。・・でもタダで乗せてもらっているので・・。

 成田空港でも荷物は早く出てきたが、乗継までの時間が何時間もあるのでややもてあまし気味。カード会社のラウンジに行き、その後思い出して、千葉県物産を扱っている2階のお店に出かける。梨と生の落花生をゲット。
 国内線のラウンジに行ってネットをつなげて一息ついた。千歳までも何事もなく到着。
 北海道には夜遅く到着したのに、意外なほどの湿度と高温に疲れが加わってぐったりしてしまった。

バンクーバーに戻りたい・・・。

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