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「猫と琥珀と毒草園」シリーズ
引っかかれたら、お兄さん、死ぬよ?
「人体に有害につき、立入禁止」
神庭旭春が引っ越したアパートの隣。佐伯毒草園の門には、そんな注意書きが付け足されていた。飼われている猫も有毒で、牙を剥いた人間を死に追いやるという。真顔で告げる佐伯七生の言葉はどこまでが真実で、何が嘘なのか。からかわれていると知りつつも、旭春は毒草園へ馴染んでいく。それが原因で、さまざまな事件に巻きこまれるとも気づかずに。
「猫と琥珀と毒草園」シリーズ特設
下記画像より、それぞれの詳細をご覧いただけます




その他

黄泉の薫り
その香は、死の薫りがした
行商人の宇奈月は、佐伯七生から香を譲り受ける。死者との束の間の再会を果たせるという、反魂香。
亡き妻を黄泉から取り戻すために香を焚いた宇奈月の前にあらわれたのは……。
毒草園シリーズ番外編(読み切り) B6size/64page/300円
◆ 本文の一部を公開しています ◆



Times Garden
たぶん君は、この「時」が来るのを待っていた
僕は彼女を知らないはずだった。しかし僕のなかには、彼女をよく知るもうひとりの自分がいるらしい。
時のたまり場であるタイムズガーデンを巡る2つの物語。
現代ファンタジー(読み切り) A5変形/52page/300円
◆ 本文の一部を公開しています ◆




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