あ（あいた）　〜　い（いんなるか）

違う意味で使用している都道府県

背中、「かい」

「背中、痒い」という意味だが、宮城で同じ言葉を使うと、「背中、食べなさい」という意味になり、何の背中を食べろと言っているのか気になるので注意しましょう

違う意味で使用している都道府県

背中「かえ」

「背中かゆい」という意味だが、鹿児島で同じ言葉を使うと、「背中通い」という意味になり、背中のマッサージをする為に、整骨院に通っているのかと思われるので注意しましょう

違う意味で使用している都道府県

花の「かく」

「花の匂いを嗅ぐ」という意味だが、山口で同じ言葉を使うと、「花の髪を解く」という意味になり、頭に花を付けた状態で、寝癖が付いているのかと思われるので注意しましょう

違う意味で使用している都道府県

体が「かたい」

「体が元気」という意味だが、鹿児島で同じ言葉を使うと、「体が語る」という意味になり、自分の体は、自分が一番知っているという事を言っているのかと思われるので注意しましょう

違う意味で使用している都道府県

バケツを「かやす」

「バケツをひっくり返す」という意味だが、岡山で同じ言葉を使うと、「バケツをこぼす」という意味になり、山積みになったバケツが、こぼれ落ちる所を想像してしまうので注意しましょう

違う意味で使用している都道府県

違う意味で使用している都道府県

「がんど」で切る

「ノコギリで切る」という意味だが、秋田/福岡で同じ言葉を使うと、「追いはぎで切る」という意味になり、追いはぎにあって抵抗したら、手を切ったのかと思われるので注意しましょう

違う意味で使用している都道府県

風が「きつい」

「風が強い」という意味だが、福岡/長崎で同じ言葉を使うと、「風が疲れた」という意味になり、風に抵抗されて歩くのに疲れたのかと思われるので注意しましょう

違う意味で使用している都道府県

「ぎょうさん」、食べる

「沢山、食べる」という意味だが、香川で同じ言葉を使うと、「大袈裟、食べる」という意味になり、食べちらかしている様に思われるので注意しましょう

違う意味で使用している都道府県

家、「けーる」

「家、帰る」という意味だが、新潟で同じ言葉を使うと、「家、消える」という意味になり、家に何があったのかと思われるので注意しましょう

あ（あいた）　〜　い（いんなるか）

(福井/静岡/愛知/大阪/鳥取/岡山/山口共通方言)

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