この年はライドウさんの年だった…w
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◆読書感想
09/12/13 15:35

萩尾望都先生の昔のエッセイをまとめたものが文庫で出ていたので読みました。
エッセイをかかれていた当時より昔の、メジャーになる前の連載事情とか面白かったです。

しかし、ちょいちょいご自分が「論理的な頭でない」と書かれているのですが、これには「?」。
たとえば、ミステリー(古典のクリスティやクイーン)にはまったけれど、自分はこういうものは書けないと言って、なぜならミステリーというものはこれこれのポイントが必要だ、と箇条書きで書き出して、こんなことを考えるのは自分には出来ない、とおっしゃるのですが…
これって、論理的な頭でないと出来ない考え方なのでは…

それに、「自分と同じに」論理的でない、直感的な人間の会話の例を上げていて、その人の話のズレ方を引き合いに出しているのだけど、そのズレを指摘する内容が十分論理的に見えるんです、私には…

というのが、クリスティは文庫になっている作品はほとんど読んだけど「ミステリーをミステリーたらしめている理由」なんてものは考えようとも思わなかった私の感想ですw

◆うわーやべ
09/11/30 23:10

って感じがしているんです。
いつものごとくしょうもないことでですが(…)
最近コミックス9巻が出た漫画、ずっと読んでるんですが、前の8巻まで、というか、最新刊の9巻のあるところを読むまで、ずっとキャラ(サブキャラだけど、主人公のパートナーの友人という結構大きな位置)の性別取り違えてました。
女だと思ってたのに、男だったんです…

背は高めで、いつもパンツスタイルでいい加減なかっこで、自分のこと「オレ」って言ってるけど、美大生なんでそういうオレ女でも全然違和感ないし、何よりその友人に対する世話焼き加減(友人という人は孤高タイプで絵の才能はすごいけど性格的に難アリってタイプ)が、女の行動にしか思えなかったんですよねえ。
チャラい持ち上がりの私大ならともかく、美大みたいなオレがオレがって場所で、「イヤなヤツ」に近い男にあれだけ一方的にかまうって女としか思えなかったんです(というのは、今考えてそうだということで、ほんと男だとか思ったこともなかったですよ。名前もどっちでもいいような名前だったし)。

でも、この漫画、そもそも主人公は男の子、そのパートナーも男、そのパートナーが以前組んでて愛してた人間も男、って、まあモロではないけどBLぽいものなんです。
そういうスタンスで読まないと、そのオカン男の行動を回りが見て「ちょっとホモ臭くね?」とかからかうみたいなシーンすらないのがおかしいってことにも気がつかないから…ああなんかちょっと混乱してるw
まあ最初から「出てくる男はモブ以外ホモ」っていうBLと思って読んでればこんなに驚かなかったとは思うんですが。
アニメを見れば声ですぐわかったはずですけど、アニメって原作好きでも基本興味ないし。

こうなるとちょっと1巻から読み直して頭の中を仕分けし直さないとあかんです…
この漫画、BL風ではあるけど男女もあるし女の子同士の友情もすごく良くて、だから騙された(勝手に)んだとは思いますが、他にそんなこと言ってる人もいないので、やっぱり私が基本BL向きでないのかななどと悩むふりをしてみたりw

そして9巻、男とわかって読んでもやっぱり「女」っていう方がはまって見えるよこの人…w

◆読書続き
09/11/24 14:53

とりあえず短い「光る源氏の物語」の方を読んでしまう。
読み応えあって面白かったです(語彙無さすぎorz
丸谷さんは「実作者」としての立場から、大野さんの「ここの部分は紫式部日記でこういう記述があったことと照応するのだろう」という説に対して「作家の想像力」を持ち出して反論なさることが多いのですが(もちろん大野さんの説も納得した上で、完全に否定はしません)、そんなに「ただ現実をヒントにしたエピ」よりも「想像力で作ったエピ」の方に小説家としての優れたポイントを置かなくても、とか思ったりします。
あったことをそのまま「人が読んで楽しめるように書く」だけだってすごく大変な作家の仕事だと思うし、ていうか「あったことをそのまま」なんて書けないよね人間て、とか思うw

橋本さんの平家物語の方は3巻まで来ましたが、この辺になると今度はビジュアルが里中満智子先生だなとか(持統天皇)、
もうちょい後になるとちょっと清原なつのさんかな(光明皇后)、とか。
いろいろ助けがあって有難いw

◆また読書
09/11/15 21:51

橋本治さんの「双調平家物語」を読み始めました。
まだ1巻読み終えただけですがすごく面白い。
橋本さんの小説は苦手、と以前書いたけどこれは小説ではあるけど論文みたいなとこもあるし、昔のことを書いてるけど実は現在の政治などへの批判になっているので面白いんですね。
源氏物語の方も読んでみればその伝で面白いのかもしれないんですが、「あさきゆめみし」に慣れちゃって、「女の書き方」というのになじんでいるので、あえて男である源氏視点にした橋本さんのに上手く入れない感じなんですよね、今のとこ。
そして、飛鳥編のところはどうしても(蘇我蝦夷とか入鹿とか)山岸先生の絵でビジュアルが浮かぶので困る〜w

それから、以前古本屋で上巻だけ見つけて面白かったのに絶版になっていて下巻が見つからず困っていた大野晋さんと丸谷才一さんの「光る源氏の物語」、今年の冬に再版されていたようだ。すぐゲットしたけど上巻読んだのだいぶ前なのでもう一回最初から読み直ししないと^^;
当分読む物には困りません^^

◆読書
09/11/10 08:45

井伏鱒二の「荻窪風土記」を読んでいます。
年を取るとこういうのが面白い。
以前は明治とか大正とかは、なんとなく「ファンタジー」みたいなイメージでしか捉えられなかったのだけど、当たり前だが昭和、平成と地続きになっているんだなあという感覚がちょっとずつ生まれてくる。
まあ実のところは(えーとこの時はライドウさんは何歳なのね)などと考えているので親近感が湧くようになったということなのですがw
そしてライドウさんのいるのは「大正20年」というパラレルワールドなのでこの世界とは少々違いますが(関東大震災の無かった帝都だし)、でもまあ風物とか進歩は似たようなものみたいなのでいいかと(いくないw
ゲーム中でのパラレルワールドでライドウさんが出会う「雷堂」さんがきっとこっちの時代に繋がってるということにしようなどと。お顔に傷があるのはきっと震災で、誰か市民をかばってのこと、とか(って年が合わないってば^^;
しょうもないですw

◆遂に液晶
09/10/30 14:32

長年お世話になったCRTさんも遂に寿命が来てしまいました。
もう10年以上は使っているし、ていうか製造中止になってからも10年位立ってる?みたいなご老体なのでしょうがないといえばしょうがないことです。

実はもう1年位前に、赤(緑もかな?)の出力がへたれていて、変な言い方になりますが赤緑色盲というのはこんな感じかしらとかいう見え方になっていたのですが(実際には明度も落ちているのでちょっと違うでしょう)、仕事の方ではグレースケールが使えれば問題なかったので、たまにあるカラーお絵描きなどはHSBスケールで「この辺の位置なら大体こんな色のはず」みたいにやっていました。
長年ぽとしょで遊んでいたので大体の見当はつくのです(自慢にならん)。
でも緑関係は時々外してて印刷された物を見て笑ってしまったり(おい)してました。
それが、この10日ほどの間に、一気に悪化して、最後はもう、明るさを最大限にしても、ちょっと暗めのバックでは文字が潰れて読めないという状態になってしまいました。
世代交代の時期が遂に来たという感じで、また同じEIZOさんから同じ17インチのを買いました。
原稿はどうせ拡大とかしつつ描くのであんまり全体の大きさは必要ないんです。
お値段はCRTに比べてはるかに安いです。
といってあんまりCRTの方は覚えてないのですが(たぶんこの時色々まとめて買ったし)、まあ半分以下かなとは思います。

交替するまでの3,4日、いつ死ぬかわからない画面なので出来るだけネットなども控えておりましたが(白バックのページなら割と普通に見えるので、依存症の人間はつい見に行ってしまう^^;)、そうすると、またちょうど仕事もない時期だったので(そういう時でほんとに有難かった。片が付くまで待っててくれたのかもとすら思えます…)、妙に時間が余って淋しかったです。
いや、やろうと思えば読んでない本読むとか、部屋の片付けとか、家から出てちょっと散歩でもすればみたいにいくらでもあるんですが、なんとなくこう落ち着かないというか腰が据わらないという感じなんですね。
そんなことしてる間に画面消えたらどうしようみたいな…

そしていつもの星占いはこの週のことをやたら「これは良いことなのです」と強調していて、なるほど、CRTがダメになったのは良くないがやっと無精を脱出して買い替えを決行し、綺麗な画面を見られるようになったんだからいいことなんだよな、と納得せざるを得ませんでしたw
あと、暇な時間を救ってくれたのはDSで出たばかりのメガテン新作でした。
いい意味でオールドゲームな感じでなかなか厳しく楽しいゲームです。アトラスさんいつもありがとうw
オールドといえばショックだったのは今の人(設置サポートの人なので一応PC関係はわかってる人です)にはもう「リターンキー」って通じないんですね…

◆イライラ
09/10/15 22:28

Sue Graftonのミステリ(女探偵Kinseyシリーズ)ペーパーバック「T is for Trespass」を読んでいます。
舞台は'89で少し昔なのですが、都市近郊の土地や家の問題や、老人医療や介護の問題が扱われていて面白いです。
近所の一人暮らしだった老人が怪我をしたことで、頭がいいサイコパスの女が介護役として住み着き、老人を餌食にしようとしているのが主人公や近所の元からの住人にはわかるのですが、公には尻尾を出さないので手が出せない。
単なる骨折なのに治りが遅すぎる、と言っても「老人だからしょうがないでしょう」で片付けられてしまうし、薬で寝たきりにされて体力が落ちていっても不自然に思われない。 以前の、健康な本人を知っていればともかく、第三者にとっては「老人だから」で納得出来ることなんですよね。
日本でも、病院で寝たきりにされてかえって健康を損なっていく老人医療が問題になっていた(いる?)気がします。

しかし、英語はほんとに読むのが遅い私。
早く正体を暴いてこの女をぎゃふんと言わせるところを読みたいのですが(そうならなかったら許されないっしょw)、とにかく読み進めない。
頑張っても1時間でせいぜい10ページ位。
一度しか出てこなさそうな建物や室内の描写なんかは流し読みしてるのに、これです。
街へ出る時の行き帰り(30分くらいずつ)とか、一人で外食する時とかしか読まないので更に日数がかかるのですが、
日本語だったらこの程度の文庫、3,4時間で読んじゃうのに(新書なら1,2時間だ)… まあ、慣れるしかないんでしょうな…
と思いつつやっぱりイライラw

そしてやっぱり白人て丈夫だね…w
(日本人なら致死量の毒物でも回復するらしいし暑さ寒さにも強いし皮膚も丈夫なんだそうで←だからピーリングとか平気なんだ)

◆(萌えじゃない)燃え漫画
09/10/01 22:05

「ムダヅモ無き改革」

ジュンイチローもカッコいいけど段々若くハンサムになっていくプーチンさんがステキ(ってやっぱり萌えじゃねーか!
いやいやストーリー展開は燃えです。
ほんとにこんな人々がリーダーだったら一生付いて行くっすよお。

連載中何度か読んでて結構好きで、近所の本屋で1,2巻同時に売ってたので(アニメ化らしい…これを…命知らずな…w)、その時はちょっと悩んでやめておいたのですが、
マイミクさんが日記で「面白かった」と書いてて「私迷ってるとこ」とコメントしたら、
「昔麻雀知らない私に無理矢理やらせたあんたが!課題図書じゃろ!」
と怒られたので買って来ました…
まあ、買ってよかったです。

しかし、その人に「無理矢理麻雀やらせた」ことどころか、その人と麻雀したなんてことすら私の記憶にはありませんでした。
今も思い出せません。
いじめとかほんとにやられた方はずっと覚えてるけどやった方は忘れちゃうんだねえ^^;

◆懐古回顧
09/09/21 03:49

ライドウさんドラマCD(という物が出たのです。ライドウさんの声の人がまあイメージ合ってる感じでよかった。ゴウトさんの声はちょっとカッコ良すぎ?w)を聞きました。
ライドウさんは表向きは一応、探偵社で書生さんをしながら高等師範学校に通っている(だから制服♪)という設定なのですが、ゲーム内では当然いつも事件で走り回っていて、学校には行ってません。
そこら辺をいじるネタなんかもありますが、ドラマCDの方でもそれを取り入れていて、めったに学校へ行けないライドウさんが「そろそろ出席しないと、また『おまえ誰』と言われてしまう…」と抑揚無くw嘆いたりしています。
それを聞いて思い出したのは自分の高校時代のこと。

私は「おまえ誰」と言われたことはありませんが(だって言われない程度には出席してないと日数足りなくて進級ヤバくなるじゃないですか。こっちはライドウさんみたいに超国家機関の後ろ盾無いんですからw)、逆に、自分が人の顔を覚えるのが苦手で更に回りをあんまり見てない「ボー」だったので、クラスメートで顔も名前も覚えてない人が一杯いました^^;
1年の時のクラスは、まだ高校生活も新鮮で、緊張感もありますからほとんどの人を覚えたのですが(未知の環境では群れに属さないと生き残れないという生物種としての本能でしょうか)、2年3年になるとどうも弛んできて、「いつもポンチ絵を描いてる暗い変な子」、というニッチもまあ確立したようだし、特に3年の時などは意識がほとんど受験のことに向かうしで、認識出来ていたのは10人も行っていなかったかもしれません。
それもほとんどが女子です。

私が通っていた高校は、今はどうなのか知りませんが当時は男子と女子の人数比率が3:1でした。
でも、教室内では比率は1:1。
つまり、1学年で、男子クラス2、男女クラス1、という割合にし、公平(?)になるように、男子が男女クラスになるのは1度だけ、という具合に割り振っていたのです。
だから、女子同士は何度か同じクラスになることがあって私のようなボーでも覚えやすかったけれど、3年に1度きりしかクラスメイトにならない男子の方までは手が回らんという感じでした。

3年生の冬、それも割と卒業近い頃あたりに、私と、もう一人同じようにあまり人の顔を覚えない女子(この人はボーではなかったが)が休み時間におしゃべりか何かしていた時だったと思いますが、一人の男子が私たちのところに来て、ちょっと不安げに「君達、ぼく誰だかわかる?」と聞いてきました。
はい、もちろんわかりませんでした。
同じクラスの人だろうとは思いましたが(そんなことを聞いてくるんだから)、名前とかはわかりません。
その人は「ああ、やっぱりなあ…」とか言いながら去って行きました。
二人で「悪かったねえ」とは言いましたが、だからといってどうしようもないので、やっぱりクラスメイトのほとんどを認識しないまま卒業しました。

という具合に、相手に問題がある場合というのもあるので、ライドウさんにはくじけず頑張って登校していただきたいと思います。
でも実際あんな長身(大正時代に175cmですってよ奥さん)で美形のクラスメイトがいたら私でも絶対忘れないと思うよ!w

◆オタク精進
09/08/28 00:16

別にしなくてもいいのですが
というかしない方がいい気がしますがw

先日みくしの友人の日記にあったオタク度チェックというのをやってみたら結構低い点数でした。
800点代とか、千点近い点数を出している人もいる中で488とかだったんです。
コミケにも行ったことあるし(何十年も前だがテストではそんなのバレないw)、同人本だって作って売って(もらって)るのに!

揚句の果てに、一番点数の高かった「萌え」度でこうです。
-おそらく「好き」と「萌え」の区別はついていないでしょうが、精進すれば可能性はあります。
そ、そうなのか?
私がライドウさんに「萌え」ていると思ったのは、ただ「好き」なの?
…ってどこが違うんじゃい(゜∀゜)

でもその違いが分かるのがきっと立派なオタクなんですね。
そんなことを思いながらオタク修行のために(?)中野ブロードウエイ(まんだらけとかのあるとこです)を歩いていて目に入ったのは、先日アマゾンの中古でプレミア価格で手に入れたライドウさんファンブック。買った物は状態は良好でしたが、帯無しでした(まあ私は中身が読めればあまり気にしませんが)。
しかしそこで売っていたのは帯付きで、状態も私がゲットしたものより良く、更に2千円以上安い値が付いていたんです。
そこで私が思ったのは「悔しい、損した」とかではなく、「よし、これを買って『保存用』にすればいいんだ!これで私もひとかどのオタクじゃーん」ということでした。
もちろん買ってるんるん(死語すぎる)帰りました。

実は、この本の中にスキャンしたいページがあって(でもスキャナではさんで折線とか癖付くと嫌だし…と)以前から、もう一冊手頃な値段であったら買いたいなあとかは思っていたのですが、なんにしろこれで立派にオタク道を一歩進んだ(また道か!)気がする私です。

◆終戦とか
09/08/17 08:19

私らの世代はなんというか、微妙に関心の薄い世代なのじゃないかと気がします。
この後のようにもう全然「え、何、日本戦争とかしたの?」というのでもなく、小林よしのりさんの本を読んで「おじいちゃん達は偉かったんだ!」とあらためて感激するような若さはもちろん無く、
戦争があって大変だったのはわかっているけど両親も祖父母も「実際に戦地へ行った」年代からは外れていて、要するに話すとすれば(経済的に)大変だった、しかなく、しかしすぐ高度成長の時代になってわざわざ語ることでもなくなってしまった。
まあ個人的な環境の方が大きいとは思いますが。

で、特に母方の話をすると、母の祖父母が台湾に移住したそうで、祖母(私の)も母も、その下のおばさんおじさん達もみんな台湾生まれですから、そりゃもう「あっちはあったかくてよかったよねえ(冬になると言う)」とか「内地(日本本土のこと)の卵は小さいよねえ(向こうでは卵といったらアヒルの卵だったらしい)」とかそんな話しかない。
ものの本を読むと、満州などからの引き揚げは大変だったみたいですが、どうもこっちは違うみたい。

知人のお父さんも偶然同じような経歴で、向こうで現地の人に色々地元の料理を教わって、今でもよく作ってくれると言っていましたし、母や祖母は私が小さい頃などは「ちょっとライライ(来々)」と呼んだり、叱るのに「リー、ゴンゴン(おまえはバカだ)」とか普通にやってました。
戦争中でも「夜に空襲警報が鳴ると、電気を消さないとならないから退屈で映画館に行ってたわよ(光が洩れないから…)」とかいう話しか出て来ないんですから、こりゃあかんわという感じですね。

母も祖母もとうに亡くなった今になると、もうちょっとそこら辺を色々聞いておけば面白かったかなあなどと思います。
でもなんかぼーっとしててしょうもない記憶しかなかったかもという気もしないでもない(自分のことを省みますと)w

◆困った2
09/07/29 23:42

涼しく爽やかめの夏で困ることもう一つ。
例年よりも冷房をかけて電気代が上がってしまう…

妙な話だと思われるかもしれませんが、これは私が、汗かきなのと、暑さにも寒さにも弱いせいなのです。

猛暑だった去年、おととしの夏。
もちろん冷房無しで過ごすのは無理でした。とはいえ、15分程度かけるとストップ。 それ以上かけていると、気持ちいいことは気持ちいいのですが、体が疲れてしまうのです。
で、また1〜2時間して我慢出来なくなると15分とか、そんな感じで。
日本(東京)の暑さは湿気とコミなので、その湿気を含んだ風にあたっていると、それで寒くなって疲れてしまうのです。扇風機の風でも弱るw
汗をかけないのもどうもつらいみたいです。
ハワイみたいにそもそもの湿度が低いところだと冷房でも風にあたってても平気だったので、とにかく湿度がダメな体質なんでしょう。
で、つまり今の東京は…

ということで、冷房を入れていられる時間が長くなってしまい、電気代が怖い今日この頃なのでした。

◆困った
09/07/23 22:47

いつまで続くのか知らないが気温が上がらないですね。
湿度も低め。
去年の猛暑が嘘のようです。いや、これから来るのかもしれませんが、
とりあえず夏の暑さで食欲減退→自然にダイエット、
を期待して、それまではと野放図に食べていたのが全然食欲落ちないじゃないですか!
お腹が順調に育ってしまいます。
暑いのは嫌なんですがこの寸止め状態もイラつきますね。
ああ勝手ヽ(^o^)丿

◆ああそうか
09/07/19 23:28

ソワカちゃんDVD到着。早速見て大人の事情に笑う。

しかし、これまで気づかなかったのも間抜けだが、カラオケ投票、なんでまずop曲とか他にも歌いやすい曲が一杯あるのにオリジナルのつまらない(と言っては失礼だが、ソワカちゃん曲が歌いたいのに…という)曲ばっかプッシュするんだろうと思っていたら、あの歌詞ではマズかったんですね。
でもこれからは表向きの歌詞が出来たから堂々とソワカちゃん曲も投票を頑張って、配信されて歌う時には原歌詞で歌えば済むわけですな。
めでたしヽ(^o^)丿

◆めでたい
09/07/06 05:38

ソワカちゃんの「南無666」がカラオケ配信決定。
キー高くてそのままじゃ歌えそうにないけど3度くらい下げてなんとか頑張りたいです。
ほんとはハーモニーが出来ると綺麗なんだけど下の音取るとか出来ないんですよねえ(ちょっと悲しい)。
というかその前に生活時間がずれてくれないと^^;
夜10時過ぎに起きていてはちょっとな。でも自力でどうなるものでもないので(とほほ)後二週間ほどの辛抱かなあ。夏休みに入ってて街とか混んでそうだけど^^;

◆Beatlesのゲーム
09/06/29 08:02

楽器型コントローラーで曲に合わせて演奏する、みたいな
私には無理そうなゲームですが、ゲーム画面をちょっと見たら4人の ポリゴンかなり似てて、しかも後期の髪の長いジョンさんとかいるので ちょっと欲しくなっています。

ていうかまたCG絵から入るのか私^^;

http://news.bbc.co.uk/2/hi/technology/8078280.stm

◆ふと思ったことメモ
09/06/19 03:35

能のガイドブックでいろんな能のあらすじを読むと、
なんというかパターンとして、
坊主が旅していて、死んだ人間の生霊(ってなんか変だな)みたいなのと出会って、生前の話を聞いてあげて、頼まれて供養して、霊が喜び成仏する、というのが割合多い気がします。 この時代(っていつだ)、自由にあちこち歩けて見聞出来るキャラとして坊さんというのが使い勝手が良かったのかなあ、とか。
それと、能というのは基本鎮魂の儀式なのかな、などと思いました。
みんなで「そうか、この人はこんな生き方をしたんだな、こんな風に喜んだり、こんな風に苦しんだんだな」などと、演者を通じて知ることが供養になるということなんだろうな、とか。

◆クリアそして
09/05/26 03:27

ライドウさん2作目クリア。
やっぱり一番最初の(実はオープニング見た時感じてしまっていた…)「もっさり、たるい」の印象は最後まで変わりませんでした。
バトルシステムや動きはとても良いし、ところどころ細かいところで面白い部分はありましたが、全体としては今ひとつ。
でも義務なのでw2周目を進めています。

メガテンをプレイすると、私は大抵自然にNeutralになって一番つらい道のりになるのですが(LawとChaos両方の中ボスと戦う羽目になるのですね…)、今回も最終決定の場までは、やっぱりNeutralでした。
そのまま行くのが個人としては筋ですが、ゲーマーとしてはここでChaosに傾かないとならんのです。
まるで、ゲーム中でその行動が「葛葉ライドウ」としての物なのか本名(←自分で付ける名前。大概のキャラはライドウと呼ぶけど、指導役の猫さんは本名の名前の方で呼んでくれる)、つまり個人としての物なのかを問われるライドウさんのようですが、
私の理由はもちろん大層下らないことで、一度はChaosでクリアしておかないと引き続き2周目以降をやっても、あるイベントが発生しなくて、結果会えない人がいるんです。
一度正直者Chaosさんになっておけば、後はどの属性でもそのイベントが発生するので、ここは一つ大人になって(??)日和っておくのが人の道でしょう(つかこのたるいゲームを何度もやるのイヤ^^;)。

まあ一度やってるからいちいち必要のない町の人の会話とかは聞かなくて済むので進みは速いですが…それで済んじゃうのもちょっと淋しいよなとか思います。
今の2周目が終わったら超力2周目をやってみたいな、と思っていますが、そっちは、知っていてもやっぱりいろんな人々の話を聞きたい気になるのです。

でも超力は、ほんと切ないので(終盤)またあの悲しみを味わうのかと思うと再プレイとか出来ないかも…(今でも思い返すと泣けるです^^;)。
ゲームシステムはいいけど内容は今ひとつ、みたいな方が何度も出来る感じで、これもまたなんというか妙な結果ですなあ。

◆視点
09/05/21 15:37

私は今、何度も書いたようにライドウさんゲームの2作目をプレイ中です。
このゲームのスペシャルパックににメガテンマニクロバージョンが同梱されていて、それをやって、ライドウさんにはまって、まずライドウさんの前作「対超力兵団」をやって、そして今やっている「対アバドン王」、となるわけですが、先に「超力」でライドウさんにはまっていた友人は、当然マニクロの後すぐ新作を始めていました(マニクロを先にやったのはなんとなく、だったがそれで良かったらしい)。

やっているとゲーマーとしてはどうしてもリアルでその時々の感想とかを書きたくなります。
私が未プレイなのを知っているので、あまり激しいネタバレはしないようにしてくれてはいましたし、やってない人間が見てもそんなにピンとは来ないし、大体私は忘却力に優れているので、まあ私が自分でプレイする頃には忘れちょるじゃろ、という感じで、なんとなく「ふむふむそういう感じなのね」とか思う程度だったのですが。

実際自分でやってみると、友人が描いたネタがどこから来てるのかわからない物があったりします。
2周目でしか見られないネタとかもあって、それはそれとわかるのですが、そうでない物でも「こんなシーンあったっけ?」というのがある。
ちょこちょこ見ていたネタお絵描きでなんとなく想像していた感じと、自分が実際プレイしている物の感じがあんまり合わないので、「本当に同じゲームのことなのか?」と思うほどです。
もうほとんど終盤なのでエピソード的にまだ見ていないというのはあまり無いと思うのですが、考えてみると、「わからないネタ」というのは大体バトル関連なんですね。

ライドウさんのゲームはアクション音痴フレンドリーなので、あまり考えないで叩いているだけでも済むのですが、派手な技とかで遊びたい上級プレイヤーにはちゃんとそういうのが沢山用意してあるのです。
剣で叩くのでもボタンの組み合わせで多彩な技が出来たり、バトル中召喚している仲魔との連携でステキなエフェクトの大魔法が出来たり、するのです。
完全なRPGだったら私もそういうので遊ぶと思います(ペルソナ「罪」の時は、四聖獣とアベノセイメイのペルソナを揃えると合体技「式神召喚」が出来てよく使わせていただいたw)が、アクションだとどうもそういう余裕が無いので大体仲魔に勝手にやらせておいて、私も勝手に叩いて終わりです。

「超力」の時はアクションというか動きが厳しくて、クリアが危ぶまれていたので出来ないことが悔しかったのですが、今回の「アバドン王」では、動きがスムーズになっていて「進めない」感というのは無いのでクリア出来ればOK、の私はそれで満足しています。
だから、友人がそういうバトル部分の面白さとか、失敗ネタを描いていても、私にはさっぱりわからない、ということがあるのですね。
逆に、私が引っかかるところを向こうはそれほど気に留めてなかったり。
人の視点は色々だなあ、と面白いです。

しかし前作をやってすぐ新作をやってみると、あれは大リーグボール養成ギプスゲームだったのかと思えるくらいボタンやスティックの反応が悪かったんですな…^^;…つかサマナー養成ギプスかw

◆ソワカちゃんDVD
09/05/17 12:10

まさかの(失礼なw)制作発売決定。
めでたいことです。もうアマゾンで予約できるので早速ポチ。

個人が趣味で、売ろうとかじゃなく本当に自分の好きなことをやって人を楽しませ、それがネットで話題になってちょっとしたムーブメントになったというのがすごく素敵です。
作者さんのブログには、初音ミクになんか歌わせて遊ぶのが流行っているらしいので、とりあえず曲は作ったけど絵は苦手なのでミクの絵は人のをパクろうと思ってぐぐったら全然なかったので、これは自分で描くのが決まりなのか?と渋々自作した、とありますが、ご本人も後で気づかれたように、この時期ちょうどgoogleで何故か「初音ミクの画像が検索にかからない」エラーが起きていたんですね。
結局、全然、今時のオタク臭い、妙に達者な絵、じゃないあの絵だったから良かったんだと思います。
このキャラは、もう「ミク」ではなく、「ソワカちゃん」になっているんですよね。
よくあるミク絵だったら私は興味持たなかったし。
巡り合わせというものでしょうか。

◆どうも
09/05/14 16:30

印象がよくなったと思うとまたウザい演出が続いたり(ひたすら○ボタン押し続けさせられて、しかもそれが普通にプレイしてりゃわかりきってる状況説明だったりして、これFFなの?←ごく一部にしか通用しない悪口w、とか思ったり)、かと思うとまたちょっと「動いてる」感じになって面白くなったりするライドウさん2作目「対アバドン王」。
なんつーか、材料はいいんだけど構成下手?
置き方のバランス悪っ?
(他人のことだと言うよw)

どーでもいい三択クイズなんかやらせる(ボケても笑えねえ)「捜査会議」なんてもんに容量費やすよりその分最初からいろんな街に入れるようにして(市電の事故だの地震の後始末だの理由付けてなかなか入れない街がいくつもあって、それがある時急に一斉解禁。いかにもご都合ですよ)、前作のように街の人々の生活をかいま見せて欲しい。平和な生活が脅かされ破壊されるから、それを護らなきゃ、と思うのが人情でしょう。

それにやっぱり属性によるルートチェックがなー。
何気に自然に判断されるんならそれはそれでいいんですけど、もう、いかにもって質問してきてそれで変数増減してるんですよね(コントローラーのバイブ機能ONにしてるとその手の質問の時は振動で教えてくれますねん。大体わかるけどw)。興醒めっつーか…

あと、同人用というか腐った女子用というか、そのままアンソロジーコミックスのネタになりそうなやり取りとか、色々入れてくれてますけど、私、妙にお膳立てされると除けるタチなのでなあ…
いろんな面であんまり「ペルソナ」風味は勘弁、て感じなのですが。

まああまりはまらない方がお仕事のためにはいいのかもしれませんヽ(^o^)丿

◆早くも
2009/05/06 15:50

印象がよくなりつつあるライドウさん2作目(キケン^^;

最初のうち、「文章が多すぎんのー、もっと絵やエピで見せてよー」と思っていたのですが、
途中から急に長いセリフの説明が気にならなくなった。
文章の冗長さが消えて、長くても読んでて普通に面白くなったのです。
これだけで本当に印象変わるものですね。
それまでの、エンターテインメントのあざとさとかも気にならなくなってしまいましたし、むしろ楽しくなってきました(あの…w
戦闘も、まあ面倒だけどこれはこれでRPGと思えばいいやとか…
どっちみち(RPGでも)ヘボは頑張ってLV上げてやるしかないので、気長に楽しみます。
(ほんとはどんどん進めたいところだが今マズイんですねんw

しかし、重要語句を「キャラのノートにメモ」するのはともかく、その事自体をなんでもかんでもいちいち「○○は××を自分のノートに書きとめた。そして更に××とは?と書き加えた」と表示するのは流石にウザすぎ…
ここまでしないと今のゲーマーさんはダメなんだろうか?
(いや、むしろ私のような老人力の人のことを慮ってくれているのかもしれませんがw

◆予感
09/05/05 08:43

ライドウさんのゲームの2つ目の本編(これが、去年の秋にメガテンマニクロバージョンと同梱で売られた、っていうかこっちがメインですが)を始めてみました。
1作目の2周目をやる(ちょっとした追加イベントとかある)という選択もあるのですが(それより仕事が先でしょう…)、まあ知っている話よりは知らない物を見たいのが人情。
それに、1作目で切ない別れをした登場人物が2作目でまた登場するのがわかっていましたから(かなりのメインキャラなので)、どういう再会になるのかという興味が大きかったです。

で、まあ再会は感動でしたが(私が。ライドウさん無表情なのでわからんw)…
導入部のテンポがちょっともっさり…
微妙に説明が過剰…
戦闘がRPG風になって面倒(完全にメガテンみたいなRPGならそれでいいけど、アクションと一緒だと、前作のような、細かいことさせないやり方がすっきりしてて有難いんです。動きはすごく改善されてスムーズに動けるようになってる。で、自分が上手くなったという錯覚でちょっとヤバイw)。
前作には無かったルート分岐(メガテン特有の、[LAW-NEUTRAL-CHAOS]属性でルートが変わるシステム)が入ってきた。

色々と、ちょっと力が入りすぎな感じがして…
いじりすぎって言うか、あざとさも見えたり…
ゲームとしての出来ならこちらの方がいいのかもしれません。
面白いゲームとして(メガテンのように)楽しめると思います。
悪魔のセリフやシナリオの細かいところでの楽しさは同じだし。

でも、その分、ライドウさんというキャラに対する萌え成分は、私にとっては少し減っているかも…

まあ、その方がいいのかもしれないし、
どっちみちまだまだ序盤なので、前作も途中でイメージ変わっちゃったように、この予感もまた裏切られるかもしれません(I hope so。
でもやっぱライドウさんのシリーズには、ルート分岐は要らないんじゃないかなーと思います。
ライドウさんは自分で行きたい方に行くって人じゃなくて、「烏に飼われた狐ごとき」で終わっていいと納得してる人だもん(と私は思ってるw

◆クリア
09/05/02 10:02

もちろん(とほほ)ゲームの話でございます。

これ、自力でどこまで進められるのかねえと怪しみつつ進めていたライドウさんのゲーム、なんとかエンディングが見られました。
まあ、「アクションRPG」で、RPG比率が高くて、ガチなアクション(ジャンプして叩くとか)が必要無いんでなんとかなった、って感じですね。
LV上がると力も上がるし、HP増えるし(これ大事)。
ガードしつつ(これも序盤過ぎまではちゃんと出来なかった…いや、今でもきっちりとは出来てない…叩かれてから構えるなっつーの)、チクチクと叩いては、でかい攻撃が来そうになると逃げる。
回復出来る仲魔を呼んでおくこと必須(バトル中呼べるのは一人だけ。どんどん入れ替えは出来ます←これも気がついたのは中盤くらい…)。
後はもう根性だけです。
こんなプレイヤーでもクリア出来るゲームにしてくれてアトラスさん、本当にありがとう。
マリオとかゼルダとかトゥームレイダーとか、自力でラスト見れてない私ですので…

ラスダンを進みつつ、どうしても駄目だったら来てくれるという人はいるものの、
やっぱりこれだけ入れ込んだライドウさんのゲームは、自分でクリアしたかった。
「もうちょっと、アクションが普通に出来る人だったらなあ…」と、ずっと願っていました。
人生でこんなに真剣に、自分が出来ないことがくやしかったのは初めてです。
もうちょっと他の事でくやしがる人間だったらよかったのではとか思いましたがしょうがありませんw

とにかく終われて、神様(何の)に感謝です。
このゲームしかし、軽い(アクション以外ね)萌えゲーと思って余裕かましてやってたら、結構中盤からやられました。
人間が、モブの人なんかもすごく丁寧に描かれていたり(時が経つごとに、話すとどんどんその人の人生が見えてくるみたいな、それがまた、結構いい感じ…)、ライドウさんの上役の人も最初は「ああ、チャラチャラしてるけど実はやり手ってキャラね」とかくらいに思っていましたが、きちんと「大人」だったり。

この後はもう萌え入り思い込みの話ですが、
メガテン3ノクターンの主人公は、もう、完全に、一方的に巻き込まれちゃったという人ですから、そりゃどういう道を選ぶのも自由にさせて欲しいでしょうな、って感じですが。
ライドウさんは、自分で「葛葉ライドウ(十四代目)」になることを志願した人なので、自分が一介の道具であることに殉ずる潔さを持ってる。
こちらに敵対する側の気持ちがわかっても、今帝都に生きる人たちを護るためなら戦うしかないんです。
そこら辺が、切なくて、でもイイw

でもやっぱりゲームオーバーシーンはいつ見てもキッツイ^^;
(説教部屋と言うらしいけど、あれは罵倒部屋ですやん…)
オロオロするライドウさん可愛いけど(コラw

◆ホルモン
09/04/16 18:40

というのは、例えばプール一杯の水に一滴落とすだけで影響がある感じとか、
まあ要するに人間の体の中で微量でもえらく働くもんだとかなんとか。
女性は特にそれで毎月の生理時にどうとかマタニティブルーとか色々影響されやすいとか。

そんな化学的に正確な話はどうでもいいのですが、
確かに、なんか今ホルモンですごいことになっている、というのが私の実感だ。
占いにもあったので、きっと宇宙のせいなのでしょう。
それならしょうがないですヽ(^o^)丿

何かに夢中になる、というだけならそんなに驚きません。
元々、漫画家さんや小説家の誰かにはまるとばーっと作家買いして読破する、みたいなタイプだし、同人誌でごちゃごちゃやってた間もそれが続いていたようなものですから。
でもだからと言って、他のことが頭や眼に入らないとか、そんな状態になるわけではありませんでした。
しかし今回はちょっとレベルが違う。

私はずっとBeatles、特にPaulさんのファンで、スクリーンセーバーはBeatlesの画像をまとめたフォルダからランダムに画像を出すようにしています。
セーバーが流れ始めると、しばらく止めないで見ていたり。
中学生時代のような「キャー」という萌えではないですが、猫好きが、どんな猫の写真や動画を見ても「うふふ」という感じで見飽きないように、何度同じ写真を見ても「おお、かわええわねえ」という感じだったのです。

それが、今では、
何も感じない!
別に嫌とかではないですが、
「んー…」
という感じなのですね。

そして、以前は、ファンでも「好きな写真」と「これはいまいち」というのがありましたが、
今は、
区別がつかないのです。
同じように「興味が湧かない」カテゴリーになっちゃってるんです。
自分でびっくりです。
Paulさんだけではなく、他の読書関係とか、世間のこととか、そういうものもなんだか壁の向こうの遠いものになってしまっている。
遠くないのは、萌え本尊のプレイをして、その絵を描くことだけです。
(お仕事は、これはまた別系統らしくて、一応「やらんとな」というモードになれる)

ほんの数週間でこんなことになっているなんて…
宇宙は恐ろしい(人のせいにしない!w

しばらくしてこの萌えが収まったら、またPaulさんへの愛(違うと思う)が戻ってくるのか、そこら辺が興味の対象ですね。


◆宿命
09/04/10 15:59

メガテンマニクロバージョンで見事に私をはめてくれたライドウさんの本編(2つある方の最初の方)を始めました。

アクションがほんとにダメダメなんだけど今のとこまだ何とかなって(ていうか勝手に動いてもらってる仲魔がなんとかしてくれてる…)います。
最初のチュートリアルのところでは連打が大変そうだったのですが、そんなことよりまず画面に目が慣れて何が起こっているかちゃんと見られるようにすることが大事だとわかりました^^;
アクション自体は、そんなに素早い動きが必要というほどでも(今のところは)ないのですが、下手だとパニックしてしまうんですよね。
ライドウさんは銃(威力は弱いけど敵の動きを止めたり、弱点を突く事が出来る)と刀(直接攻撃)の両方が出来るんですが、すぐ銃を忘れて叩きに走って行ってやられるw
それも、RPGと違うからバトルでは気持ちを集中してないと、あさっての方に行ったりしてます。
HP0になってゲームオーバーになると、歴代のサマナー達の幻が現れて「おまえのような情けないやつは見たことがないぞ、サマナーの資格など無い、力不足だ」とか色々罵られるんですけど「言われなくたって知ってるもん!」と逆ギレする十四代目(偽)。
まあそこらはとにかく慣れるしかないということなんですが。

まあそこらはいいとして(あんまりよくもないけどw
あるところまで話が進んだら(まだ第二章ですが)、 いきなり腹筋がよじれて笑いが止まらなくて手に力が入らなくなる場面が出てきて…
その日はもうゲームが続けられませんでした。
アクションなのに手が震えるんですから。
(帰りにセーブする前ザコ敵とのバトルで死ぬかと思った…負けたらこのループに入るという恐れwだけで何とか頑張りました。)

マニクロではまった時は「強くて美人で無口なミステリアスボーイ(17歳くらいですから)にはまっちゃうなんてすごく王道よねミャハ」とか思っていたんですけど…
強くて(まあ設定としてね…)美人で(これはほんとにいつアップを見ても見惚れます。変な崩しデフォルメがないポリゴンていい)無口(これもずっとそう)、それは確か、なんですけど。
その上で…

すごく、
変な人
だった!…
(なんかポエムブログみたいになっちゃったよ)

これはもちろんライドウさんのせい(?)というより、キャラ設定のせいなんですけど…

それで嫌になったというわけではなく、逆にますます好きになってしまいましたけど…

単に、珍しく普通にカッコイイ人にはまったと思っていたら大勘違いだったということが判明して脱力して笑ってしまったのでした。
妙なニッチに潜ってしまう体質というのは治りませんのね…
つかまず本編ではまっていた友人の趣味をよく考えるべきだったよw

◆しまったー
09/03/29 10:36

占い遅い遅いバーカ、とか言っていたら(そこまで言ってません。
激しく熱狂的な欲求がおきてしまいました。
あの占いの目を離せられない後には実はこう続いていたのですが、

>しかも、望んでいるものを手に入れられる可能性があるようなのです。

私の欲しくなったものはamazon.comで売ってるので注文すれば入手できますね確かに。
そして更に、

>でも、あなたは本当にそれを欲しているのでしょうか?今週、適切な理由に基づいて間違ったことをするよりは、間違った理由に基づいて適切なことをするほうがよさそうです。

こんなことを言われていましたが無視して注文しましたとも!助言なんか聞いてません。
この場合反動って何だろう。カード決済の時に急に円安になるとか?

◆遅いよ
09/03/27 12:12

たまに見に行く星座占い、このところなんだかピンと来るところがなくてつまらなかったのですが、
(だったら見に行くなと言われそうですが仕事が佳境に入るとデータ作業でずっとPCの前にいるので、ついちょこちょこ逃避してしまうのです)
今回はまた…

>今、あなたは「あること」をする衝動を感じています。その衝動に従ったら、あとで大きな反動が起こるでしょう。
>宇宙があなたを熱狂的な状態にしています。激しい欲求から目を離せられません。
>それでも、私はその件に手をつけないようにと助言する気になれません。あなたがそのような助言に耳を傾けないことは目に見えていますから。
↑この辺ちょっとムカツキますがw

でもこれってちょっと前の(今もちょっと引きずってるw)ライドウさんお絵描き衝動「に当てはまっててもう終わりかけてる気がしますの。
そしてその反動で締切がつらくなっているよ(゜∀゜)
時期はずれても当たっていると言えば当たっているが。

まあ占いとかはこうやって自分の方からすり寄って行っちゃうもんなんでしょうね。

◆銭ゲバラスト
09/03/22 10:14

結局オンエア時には見られなくてつべのTVドラマをまとめてくれてるサイトを発見してそこで見たのですが(こういうサービスって本来TV局がやるべきなんじゃないの…ほんとのオンデマンドって全然出来てないじゃん)、哀しく凄い最終回だったです。
この年で見るから「おおー中の人吹っ切ってやっとるわー偉いわー」と見ていられるものの、若い時見てたら自分の中でカルトになるドラマのような気がします。
今でも、ライドウさんにはまってなかったらちょっと行っちゃったかもw
主役の人が、なんか母性愛をくすぐるような色気が漂ってるんですよね。
どうも私は動いてくれないとあまりピンと来ないタイプのようで(日本のアニメは紙芝居だからダメ)、ティラノ並ということかもしれません^^;

TVドラマまとめサイト
http://youtubetvdoramadouga.blog111.fc2.com/

◆はまり

09/03/11 04:55
少し前の日記で書いたゲームのゲストキャラさん。
「デビルサマナー葛葉ライドウ」という人ですが、
その時も書いたように、この人本来のゲームはやっていないので、どんなキャラかとかはあんまり知らないのですが(同メーカーの、前に出たRPGの「デビルサマナー」はやっているので設定とかに関してまったく無知というわけではないですが、葛葉ライドウという名前はサマナーの襲名らしいのでキャラは違います)、
このメガテン・マニアクス・クロニクル(マニクロ)で、自分のパーティに入れて使っている(というか助けていただいてるw)うちに、はまってしまいました。
キャラ設定とか性格とかは全然知らないまま外見だけに…w

敵とのバトルシーンで使える技がいろいろあるわけですが、そのモーションがすごく好みなんですわ。
カメラワークがそれぞれに3種類くらいあって、左からだったり右からだったり正面からだったり、俯瞰だったりちょっと見上げ気味だったり。
そんなに好みでないのもありますが、それでもどれもこれもカッコイイ。
ストーリーのムービー部分では、いつも学生帽を深く被って、正面からはツバの下に隠れた目が、まばたきする度に長い睫毛だけが見え隠れして、それもいいのですが、バトルシーンでは面を上げてキッと切れ長の美しい目で敵を見据える絵がしびれます。
羽織ったマントが風に揺れたりする質感も捨てがたいです。
用も無いのについ動画を一時停止しては模写する日々w
大はまりですヽ(^o^)丿

そのモーションに見とれてるうちにどんどんLV上がって楽々ゲームクリアw
最近のゲームはラストダンジョンとかラスボスとかがやたら面倒で、クリアして感じるのって「やれやれ終わったわ」ってお疲れ様感が多いのですが、これに関しては、「ああこれでライドウさんとは住む世界が別れてしまうんだなあ」と、すごい寂寥感が湧いて仕方ありませんでした(しかも選んだエンドがもう、一番ロンリー感溢れるヤツだったしw)。

で、すかさずライドウさん本作品(1作目)も買って苦手なアクションに奮闘です(友達が連射コントローラーあるといいよって教えてくれたしw)。
実は、メガテンのマニクロバージョンというのは、このライドウさんの2作目のスペシャル版の同梱作品なので、当然その2作目は持っているのですが、1作目もやってない私としては、そんなにやる気も無かったわけですがこうなっては最初からやるしかないでしょうw
今ちょっとアレな時期なので、序盤をちょっといじっただけですが、オープニングのライドウさんの勇姿を見るだけでも感涙です。フォーリンラブ状態。
マンガの絵でもアニメの絵でもない、3DCGの無機質無表情な感じの絵が、なんだかすごく気に入ってしまったんです。
自分で描く時もだから、自分の絵とか、パッケージの絵(こっちが元なんですけどねw)風にならないように、癖を付けないように描くのが楽しい。イラレで描いたら一番いいんでしょうが…いや、一番はそりゃ3Dソフトでしょうけどそれは無理w
ちょっとスーパードルフィーの綺麗さと似てるかなあ(等身が違いますけどね。ドルフィーは顔は好きだけど体がちょっとw)。
でも、もちろん動きが一番イイ。コンテがカッコイイんですなー。
まあゲームプレイして自分で動かすと見てらんない感じですがw

だから、こっちを先にやってたら(こっちの方が3年か、もっと早く出てます)、まあちょっとカッコイイキャラだなとは思っただろうけど、そんなにはまらなかったと思います。 ていうかアクション苦手だからすぐ諦めたと思う。
友達が時々似顔絵描いて上げてたけどそんなにも興味持たなかったし。
マニクロでリキ入った戦闘モーションを見せられたのが大きいなあと思います。
戦闘の度に何度も見るわけですがら、鈍い私でもやられます。
遅効性の分、深く浸透したかもしれません。
アトラスさん、マニクロを作ってくれてやる気にさせてくれて…
どう見ても罠です、本当に(ry

ついでにここにも貼っておこう(ライドウさんオープニング)
http://www.youtube.com/watch?v=FHtaqROGDOY

◆ロシア語

09/03/03 06:26
NHKのロシア特集をなんとなくながら見していましたが(プーチン見たさw)、ロシア語(全然わかりません)は、なんとなく日本語っぽく聞こえたりします。
単語の発音とかは全然違うのですが、イントネーションがヨーロッパより日本に近い(割と平板?)気がするのです。中国とかとはまた違います。
東と西の混じった、やはり不思議な国なんだなという感じがしました。

◆久々のTV

09/02/22 10:14
少し前に卓上TV(DVD再生機付き)を買いましたが、ごくたまーにNHKのニュースを見るくらいです。
でも気になった時にちょっと見てみることが出来るのはやっぱりいいです。
生活が不規則なので見たくても寝てて見られないこともままありますが^^;

「銭ゲバ」が、マカロンが出てくるというのでなんか興味湧いて(どういう興味なのそれは)見てみました。
結構泣いちゃったりして面白かったです。
噂の(どこで)マカロンタワーも見られた!
蟻塚かなんかみたいで美味しそうには見えないけど…
しかももったいない使い方(そこでも泣けるかもw

「世の中銭」と言っている風太郎が結局一番お金なんてどうでもいいと思ってるし、囚われていない感じがする。
刑事だって、あんなに憤慨するのは、弟のことがあるにしても、お金で言うなりになることが自分の人格を貶めることだと思ってるからだよね。
妻の病気のためにお金が必要なら受け取ればいいじゃないか。
妻への愛のために頭を下げるんで、とにかくお金が欲しい!というのとは違うんだから堂々としてればいいじゃない。
風太郎はきっとそう言いたかったんだと思う。心の奥では。

この時期にあんなにマカロンプッシュ(そうなのか??)というのはホワイトデーを睨んでのことなのかなあとか思いましたw

◆ゲーム

09/02/15 12:11
真女神転生3ノクターン(マニアクス・クロニクルエディション)を、
チクチクとやっています。

ドラクエ8以来かなあ。
しかも数年前に一度プレイしてます。
前の時は単なる「マニアクス」で、ゲストキャラが違うだけなのですが、
結構マジで展開忘れているところがあります。
ミステリは読んで数年経つと見事に忘れてまた楽しめるのに、ゲームはきっちり覚えてしまって二度出来ない(ストーリーとか、ダンジョントリックとかでも最初にうわーと驚くのが楽しいので、やりこみとか興味ないから…)と思っていたのですが、年を取るとゲームも大丈夫になるのかも。
ビバ老人力!ヽ(^o^)丿

以前のマニアクス版はよそのメーカーさんとのコラボで別のゲームキャラが出ていたのでその関係で再版が出来なかったらしく、今回は自メーカーの別ゲームからゲストキャラさんが出ています。
私はどちらのゲストキャラのゲームもやっていなくて(アクションRPGなので指が不器用だとツライ)、ゲストキャラを使う場合に行かないとならないおまけルートは、前回はやらなかったし今度も別にいいかと思っていたのですが、やっているうちに愛着が湧いてきて、ちょっと頑張ってみました。
そのキャラをパーティに入れるためにはレベルも上げないといけないし、なによりミニアクションゲームをやらないとならなくて、それで前回はやめていたのですが、今回は必死になってみました。
いや、集中してやれば30分もかからないんですが、その集中がw

なんでかと考えてみたら、今回のキャラは猫付きというのが大きい。
それだけでなく、そのキャラが出てくるムービーシーンの時、いつもその猫がしゃべってキャラは無口なんですね。
そこがいい。
RPGの主人公、&主役クラスのキャラは無口なのがいいです。
こっちで勝手に感情移入出来るから(大体RPGをやるのはそのためだもん。だからFFってw)。

で、頑張った甲斐あってやっと先日仲間に。
「仲間にした」ではなく、「なっていただいた」或いは「仲間にしていただいた」
って感じです(確かあの猫「仲間にならないか」つったよ!)。
向こうの方が全然LV上で強いっすから…
プレイ中「ああー変な戦い方したら笑われる〜」「こんなHP消費させる技お願いしてお気に障らないかなあ」などとえらく緊張しますw

◆本棚を

09/01/30 20:34
整理していて、田中康夫さんの「ブリリアントな午後」が出てきたのでちょっと再読してみたら、最初で驚いた。
ヒロインが都内の一流ホテルのカフェでブランチをしているのですが。
頼んだオムレツを「食べてみた」。
で、後はあたりの背景描写とかになっちゃって、味わってる描写はまったくないんですね。 美味しいとか。出来立てで熱いとか。
さすがに一流なのでバターがたっぷりで美味しいとか卵が新鮮で上等だとか、そういう薀蓄さえ無い。
気になって他の食事シーンもぱらぱら見てみたが、メニューの羅列ばっかりで、多少の薀蓄は出てもそれを「味わってる」描写は無い。
なるほど、カタログ小説なんだなあという感じでした。
昔はこっちもお子様だったのでそんなところはあんまり気づいてなかったんですね。
私はミーハーな「東京」マニアなので、東京が舞台の風俗小説みたいなものだと結構なんでも読んでしまうのです。
最近だと矢作俊彦さんの「ららら科学の子」とか面白かった。
小林信彦さんのとかは、ご本人が食道楽なだけあって何読んでも美味しそうなんですけどね。 つかグルメブームはこの後だったのかな?

◆読書

09/01/22 16:57
inputの一環。
「三島由紀夫おぼえがき」渋澤龍彦
三島さんご本人の作品はろくに読んだことないのに(「私の遍歴時代」と、中村光夫さんとの対談だけ読んだ。面白い)なんか周辺のことばかり読んでしまう。それでどれも面白いんです。やっぱり時代に影響を与えた人なんだろうな。少女漫画でも、歌舞伎の「桜姫東文章」なんか結構使われるのは三島さんが取り上げたからのような気がするし(もちろん美少年と僧侶という、BLではなくJUNE感がまず大きいでしょうが)耽美っぽい雰囲気とか…?そこら辺私は実はよくわからないですが^^;

「最後の晩餐の作り方」(新潮文庫、J.ランチェスター)
「アマンダの恋のお料理ノート」(アマンダ。ヘッサー)とか「すべてを食べつくした男」(ジェフリ−・スタインガ−テン )みたいな、フードライターによるエッセイ仕立てのグルメ本かと思っていたら違った。
なんというか奇妙に面白かったです。要するに、ノヴェル、というのだろうなあ。
余談ですがジェフリ−・スタインガ−テンという人はフード界の某アシさんのような人です。でもこの人はこれが本業で、ちゃんと働いているわけだからなぞらえるのは失礼かもしれないw

◆inputとoutput

09/01/17 12:07
去年の秋に、数年間ごちゃごちゃやっていた同人の方のカタがついて、以来、それまでは、まあ貧乏なせいもあって、あまり、なじみのないジャンルの本とかに興味が向かなかったのですが、このところ(貧乏なのは変わらないのに)特に目的もなく本屋の棚をうろうろして、ちょっと興味を引かれると買ってしまうということが増えています。
うろうろ出来る余裕が出来た(物理的な時間の問題だけでなく)というのもあるし、話を作っている間というのは、入ってくる側に対して結構チェックが厳しくなっている気がします。 本に限らず、ゲームや映画に関しても同じことですが、つまんないもんはもちろんそれで時間取られたくないし、いい物はまた「やられちゃう」んで駄目、って感じで。それと、自分の作る物、脳内で満足しちゃってあまり必要を感じないというのが大きい。人から見ればキモイ状態ですが、どう考えても、自分を一番満足させられるのは自分の作る物語ですからしょうがないですねw
商業の方は、私の場合はほんと「お仕事」って感じでそういう満足は無いけど(基本、絵を描くのは好きなのでそれは楽しい)、それを両立させてるプロの方たちは羨ましいです。 まあとにかく、その楽しいoutputが終わったんで今度はちょっとinput方面に向かうのかなという。
でもやっぱり自分の脳内で作る麻薬は強力なので、またちょっとすると何かやり出すんだろうなw

◆新年の抱負

09/01/06 01:19
は、特に考えていなかったのですが、占いサイトを見たら私の星座のところに、
-元日に「今年は恐れに振り回されない」という抱負を立てなかったのだったら、ぜひそれを追加してください。-
と、あったのでそれにしておこうと思いますv

それとついでに、映画「Yellow Submarine」の最後の方に出てくる好きなセリフメモ。

「Yes! Ah, Yes is a word with a glorious ring! A true universal utopious thing! Engenders embracing and chasing of blues! The very best word for the whole world to use! 」

バンドのYESはきっとこのセリフから名前付けたと思う(まあ当時の理念の一つではありましたが)。
ていうかJonくんの歌詞って今でもこのテーマ中心なのがラブリーです^^





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