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◆あーびっくり

07/12/30 09:18
急にページがなくなってたのでびっくりしました。
「お気に入り」でいきなり自分のページに行くようにしてるんで(たまにクッキー切れ(?)になった時だけ真面目にログインする)。
こんなとこ(あっ)でも結構日記を備忘録代わりにしてたりするんでなくなると困るのことよw
まあそういう使い方なんで新機能とか結構どうでもよかったり(すいません^^;

↓こちらも機能が少なくて気軽なお気に入り手書きブログ。
http://pipa.jp/tegaki/VBlog.jsp?ID=3170

◆星占い

07/12/14 02:46
たまに思い出すと見に行く星占いで、今週(というか週末から)の私の星座はこんなことを言われているのですが、

「今あなたが作ろうとしているものは実用的で、理にかなっていて、いつまでも続くでしょうか?その通りです!ですから今週、誰かに説得されてその計画を諦めないように。」

Bill Gatesも同じ星座だと思うと(割と最近知ったんですけどね)どうもぁゃιぃような気がしてなりませんw

◆ジュリーさんのこと

07/12/05 06:32
1個前の読書日記で書いた栗本薫本、そういえばなんで急に興味湧いたかと思ったら最近某所でジュリーさん(栗本氏の萌えてる自キャラのモデル、もちろんルックスとスターっていうところだけ)が結構人気あって話題になってるからなんですね。
少し前の阿久悠氏のご不幸の時にテレビに映ったりなさったことから若い層に興味が持たれ、ニコ動などに昔の画像がアップされてますます…という流れのようです。よう知らんけどw

私はジュリーさんのタイガース時代は小学生で回りと一緒にお子様らしくちょっと騒ぎ、シングルレコードを何枚か買い(シーサイドバウンドとシーシーシーが好き。コーラスが綺麗で。今調べたらどっちもすぎやまこういち先生だ)お子様らしく一番人気のジュリーと(確か二番人気の)ピーが好きで、でもすぐ忘れて(モンキーズに移行w)、ジュリーのソロ時代にはもう、曲はまあいいけど衣装とか「何あれwww」みたいな年になってしまっていたので(YMOとか以外は洋楽しか聴かないし)それっきりという感じでした。
映画「ヒルコ」の稗田先生役とかいい感じでしたけど。

で、今若い人たちが昔の画像を見て「サリー×ジュリー萌え!」とか「ジュリーとショーケンがヨーロッパ行った時夫婦って言われたって!」などと喜んでいるのを見ると、BeatlesのLJなどでやっぱり若い人たちが「Paul可愛い!」とか「JohnとPaul二人でパリに行った時何があったの??」などと騒いでいるのと同じ感じで、現在のご本人達が50,60歳とかいうことはまた別、日本の腐社会もそういう成熟を見せて来たなあとしみじみするのでした。

タイガース時代のアイドル映画も何枚かDVDで出ているようで、自分にもうちょっと萌えがあればBeatlesのアイドル映画と同じように楽しめる(ある意味でw)だろうになあとちょっと残念。
あと、栗本氏の小説の、私の好きなキャラのモデルはタイガースのトッポという人らしいんだけど全然思い出せなくてこれもちょっと悔しいw

めも(シーサイドバウンドとシーシーシーめっけw)
http://www.youtube.com/watch?v=BBGklDyQKDk
http://www.youtube.com/watch?v=brfgyqfobPY

◆読書

07/12/05 05:15
「半落ち」
結構話題になってたような。ブコフで文庫100円になってたので購入。
100円で読んでよかった。カテは確か一応ミステリだけどうーん…w
犯人乙女総受けって感じですねw

栗本薫の昔のヤオイ小説いろいろ
この世界では一応元祖みたいな物(ほんとの元祖は森茉莉かもしれませんが)ですが文章が駄目で読んでなかったです。がブコフで100円で(ほんとケチ)いろいろ出てたので。

「翼あるもの」上下
上下になってるけど下巻は上巻からだいぶん経ってから書かれた補完ストーリーみたいな扱いなんですが、こっちの方が抜群に良い。上巻はほんとにまだ若い時、それも今みたいにBLが氾濫してるというわけでもない時代にお手本は森茉莉くらいで書かれた物ですから、ほんとモデルが森茉莉のアランドロンからジュリーになっただけみたいな、綺麗でちょっとノワールな物語を綴ったエスキースって感じなのですが。

下巻の方は上巻で脇キャラとして出てきた青年(主人公をライバル視している)が主役で、そのコンプレックスを持ってあがく姿がとても萌えですたw
ちゃんと最後は人間的にも成長するし、すごく丁寧で正直に書かれた同人誌って感じでした(この人の作品て何読んでも同人誌って感じなんですよね。だから文章駄目なんだけどこれは中身が良かった)。

「真夜中の天使」
翼あるもの上巻と同じ名前の主人公(設定も大体同じで、作者はこの自キャラに萌えてるらしい)ですがちょっと舞台が違う話。
これは、まーどーでもいいねw
魔性の美青年が芸能界で回りの人間を操ってどーの。
で、この作者はほとんど「話を作る」ってことが出来ないんでひたすら美青年の魅力(それも大抵の人にはわからん)頼りで進めてるだけになっちゃうんでピカレスクにもなっとらんというつまらん同人。
美青年を争う二人の男の関係(片方はおぼっちゃんで立派な人物、片方は野心的で育ちも悪いけど立派な物に対する畏敬芯はあって、だから相手の男の事も好きで認めてはいる。おぼっちゃんの方はそういうことをわかってない)だけちょっと面白かった。

「朝日のあたる家」
翼あるもの下巻のその後ストーリー。
私の好きな下巻の主役がまた主役なのでこれもまた楽しく読みました。
話とかはなかなか少女マンガでもあり得ないけどw
主役の、本人も力のない人間なのに、それ以上に何も出来ない恋人を抱えて守るために強くなろうとしていく姿がいいです。
…33才の男なのに定職無いとか(元アイドルスターで落ちぶれてジゴロだったって設定だし)恋人も30過ぎの男だとか現実的に考えたら「そらあかんだろ」って話ですが、結局作者のファンタジーなんでそこらは突っ込んでもしゃーないねいうことで。
キャラのモノローグや対話を通して伝わってくる作者の「ほんとう」がある、そういうことです。

◆タイミング

07/12/02 08:28
私は映画のブレードランナーは最初のやつが好きです。
最初なんかはわからんけどとにかくディレクターズカットじゃないやつ。
ハリソンフォードのナレーションが入ってて最後にヴァンゲリスのデンドンダンドンの曲が鳴る中を気持ちよく自然の中をエアカーが飛んでいくイメージで終わるやつ。
だのにディレクターズカットとかいうでナレーションなし、最後は確かエレベーターのドアが閉まって終わるというどこまでも息の詰まる話のやつが出てしまったらDVDはそっちしか出てやがりません。
Beatlesのイエローサブマリンとかもリミックス完全版とかいうのがDVDになっちゃったら以前ビデオやLDになってたアメリカバージョンはお蔵入りです。
曲が増えてるだけなら私だって別に多少話のテンポ悪くなってようが我慢しますが(結局悪口言ってるな)、アニメのセルのカットが違ってたらちょっとむかつきます。
それもPaulさんの絵が切られてGeorgeさんになってるんですから。いや、Georgeさんに文句があるわけじゃなくてPaulさんのとこが切られてるのが許せんというだけなんですが。
でもまあそれは最近そのバージョンをネットで見られるようになったのでまあよしとして。 ブレードランナーの方はたまに元のを見たくなるんですがLDが今手元にないし大体いつまで見られるんだというのがあって(デッキ壊れたら終わりですもんな)そのままになっていたのですが。
最近また見たくなって、「元版のDVDとか出てないのかねー?たのみこむとかでもいいんだけどねえ」とか思ってぐぐったら。

ありましたよ。
今月中旬発売全バージョン5枚セットDVD1まん八せんえんとかいうのが。
…そんなにいくつもいらんわい…
でも元のバージョンのをDVDでゲットするとしたらこれが最後のチャンスかもしんないですね…
いいタイミングで見ちゃって…

まあビンボなんで結局はいずれLDからDVDに焼くサービスでも利用するだろうと思いますが。 その方が絶対安いし大体嫌いなディレクターズカットなんか持ってたくありませんつーのw

◆お出かけでもらったもの

07/11/23 17:49
要らないのに風邪の菌が喉から入り込んだ模様。
冬に向かって脂肪の鎧を装着してあまり寒さを感じずにいて油断したのがいかんかったようです。
微熱とも言えないような微妙な上がり方してる体温がうっとおしい。
耳がちょっと寒かったり手先が冷えたりとかくらいなんですが、そんなくらいで集中力が出なくなるです。まあまだちょっとスケジュールに余裕があるせいでもあるのですが。
ほんとにヤバい状態だとそんな事気にならないですからね(限度があるとは思うけど)。
でもうっとおしい物はうっとおしいのでさっさと体温上げて体内の風邪菌くん達を殺してもらおうと正義の味方の細胞さん達に協力すべくお風呂に入ったり歌を歌ったりしております。 特にYESはキー高いんで体温上がるよヽ(^o^)丿
あんまり歌ってると疲れて逆効果になるのがいかんですが。

◆不満

07/11/20 09:42
新宿・渋谷・池袋には何故ブックオフが無いのか?。
割と大きいブックオフのある荻窪・高田馬場は大きな新刊書店や画材屋が無い?。
いっぺんに回ると疲れるので(物増えたりしてるし)嫌なんじゃー。
中野はだらけとブックオフがあるがまともなサテンがスタバ以外無い(北口)。
ブックオフも新刊書店もまあそれなりでサテンもあって平均点高いのは吉祥寺かな、結局…(でも画材屋無いし乗換えが面倒であまり好きでない。特に帰り、田舎行き方面の乗り換えだけエスカレーター無くてむかつきます。
文句を言いつつ今日もお出かけ^^;

後でちゃんと調べたらユザワヤに画材ありましたね、吉祥寺。GJだ(偉そう^^;

◆また記憶に1ポイント

07/11/19 07:05
Beatles関係のLJでPaulさんの元恋人のJaneさんが当時('66)出た映画のキャプ写真が載っていて、相手役(主演ぽい)の中年男性俳優がかっこいいなあと思ってIMDBで調べたらMichael Caineという人でした。
どうも名前に聞き覚えがあるので更に調べたらオースティンパワーズの3で出てきたお父さん役の人でした。
この時も「渋くてかっこええなあ」と思っていたのだった。
DVD買おうかなw
(オースティンパワーズの方ね。Janeさんの出た映画の方はJaneさんは可愛いけど映画つまんなそう…)

オースティンパワーズ自体も好きです。
特に3にはイエローサブマリンネタ(アニメ効果だけどね)もあるし。

あ、そういえば思い出したけどこの当時のJaneさんのお兄さんのPeterさんの写真見た時ナチュラルに「これどこのオースティンパワーズ」と思ったんだったわw

◆読んでない本の感想w

07/11/13 00:50
「あらしのよるに」
有名な本って内容とか設定とかなんとなくいつのまにか知っていて、まあそのうち機会があったら読もうという感じになってしまいがちですが。
ブコフに漫画版のがあったので読んで号泣しました(心の中で)。
しかしその後でwikiとかで見ると話の最後が違う。
いろいろぐぐってみるに、最初は一作だったのが好評で続きが出て6冊まで出て一旦終わりで(漫画版はここまで)、その後更に一冊出たという感じなのね。
7冊目のは6冊目の終わりがあまりに哀しいので続きを作ってあげた、みたいな話なんです。
いくら感動的に書かれていても私はこれはいらんと思う。
6冊目の終わりの潔い哀しさが生温く溶かされちゃってる。
フランダースの犬の映画版の最後をハッピーエンドにする、とかあれと同じつまらんお節介だよなあと思うですな。

◆mystery

07/11/08 04:34
youtube shuffleでオールカテで「mystery」サーチをして「Magical Mystery Tour」がかかってくるのはわかるとして、何故Paulさんのマッシュポテトクッキングビデオが引っかかるのか。

http://www.youtube.com/?v=WyyEc-GNDfQ

うpした人、そんなタグを?w

◆そういえば

07/11/04 00:27
ちょっと前に昔のヨーロッパのお金のことをちょっとぐぐっていて、それまで知らなかった基本的なことがわかりましたが(ローマ帝国の通貨システムの1金貨=12銀貨=240銅貨というのがずっと基本で続いてて国によって貨幣の呼び方が違ってただけということ。イギリスのややこしいポンドだのシリングだのペンスだのもこれだったのね…)、その他に目ウロコだったことが一つ。
どこだかのいつだかの国の金貨が混ぜ物が多くて信用されにくかったとかそんな記述があって。
そか。その頃ってお金、つか貨幣ってほんとにその「金」とか「銀」に価値があったんで。 今みたいな単なる「お約束」じゃなかったんだねえ、と。
でも持ち歩くの大変そうだから私は今の時代のバーチャルマネーの方が好きですじゃw
まあ金だの銀だのに価値があるっていうのだってお約束だしね。

◆この秋の

07/10/25 15:38
Jon Andersonさんのヨーロッパツアーが発表になっていましたがソフィアだのブダペストだのザンクトペテルブルクだのモスコーだのなんでそう辺鄙な(失礼な)とこでばっかやるんですか。
西ヨーロッパでもマドリッドだのバルセロナだのボンだの、一番日本人に行きやすいのはミラノあたりですかねー?
いや寒いし急だし冬コミ前だし(…)行けませんけどなんかこうもうちょっと希望の持てるとこにしてくんないかなとかw

◆ここのところのはまり漫画

07/10/23 01:15
同人などではうぐいす姉妹の名でサークルをやっている漫画家さん姉妹(共作しているわけではない)。
お姉さんのTONOさんは天才型。
24年組の精神が引き継がれたような良い少女漫画を描く人。
絵は可愛いけど生温いハートウォーミングの癒しの、ではなく、毒もあって、でも一本筋の通ったすがすがしさ。
「チキタGUGU」という作品の主人公チキタは中国の田舎のような村の少年で、子供の時妖怪に家族を全員食べられ、今はその妖怪に飼われている。チキタが一緒に食べられなかったのは彼が「食べたら死ぬ」まずい人間だったからであり、そういう人間は百年育てると最高の美味になるのだそうだ。
妖怪はその百年物にチャレンジしようとチキタを死なせないように守り育てる。
「なぜ親兄弟を殺した妖怪と暮らせるのか」と聞く人間や、同じように妖怪に知り合いを食べられ仇を討とうとやってくる者たちに対して、チキタは「蚊や牛や豚の子孫はいちいち人間を仇と憎んだりしない」と答える…
ご本人はお嬢様で姉御肌なところもあるけど可愛く意地悪なところもある方のようです。

妹さんのうぐいすみつるさんは秀才型。
日常エッセイ漫画とかがお得意で現在は子育て漫画がメインのようです。
以前は怖い話とか、ちょっとえっち系のレポート物みたいなものも描かれていました。
少し古いタイプのセンスだけど安定してて温かく、安心して読める感じ。
クールでドライなお姉さんに比べて優しく真面目で情が深い、という感じです。
お姉さんの言葉によると「嫉妬深い甘えっ子」だそうですがw

お二人とも猫を飼ってらして(ずっと昔実家で揃っていた時も)猫漫画も描かれるのですが、TONOさんの方は猫を「じじい」「ばばあ」「このアマ」呼ばわりでかなり突き放しているようなのですが、それでも愛が伝わってくる。
みつるさんの方は、お姉さんに合わせている時もありますが、大体はまっすぐな愛情話で、どちらもそれぞれ好きです。

このお二人の間にやすひこさんという、TONOさんには弟、みつるさんにはお兄さんの方がいらして、この方は昔少年ジャンプで新人賞を取ったりしたそうで、しかし特に漫画家目指したわけでもなく今は開業医さん(代々医者の一族)なのですが、時々お二人の同人誌(日常エッセイ漫画)にゲスト原稿を描かれていて、これもまた面白いです。
今まで読んだ中でうけたのは「死ぬまで…?」と題して、この年になっても姉や母から子供扱いされる事例(姉には「ほらタクシー代!」と三千円渡され、内心「その位持っとるわい…」と呟き、母と親戚の家に遊びに行って帰ろうという夜には「やすひこ、おしっこしときなさい!」と言われる)をあげ、「もう40も過ぎて家族もそれなりの地位もある私が何故このような扱いを」とトイレで嘆くヤツでした。
枠外のお姉さんの「はは、きっと死ぬまで、そして来世でも」というツッコミもよかったです。

今ではついにご自分の同人誌(やはり身辺漫画)を発行されているようですが、「折角のコミケなのに新刊無いなんて駄目だよ」と言われる開業医さんというのもすごいなと思いましたw

◆勝手な勘違い

07/10/20 05:01
まあ勘違いというのは大概勝手にするんですが。

ドロシー・セイヤーズというミステリ作家さんの「殺人は広告する」という作品が面白そうに紹介されていて見かけたら買おうと思っていたのですが、なんとなく勝手に舞台が現代か、ちょっと前くらいのN.Y.だと思っていた。
雰囲気としてはセックスアンドザシティとか、ちょっと古いけどスピンシティとか、FOXのテレビドラマみたいな感じを想像していたのです。探偵役は新入社員の若い女性とか(何故そこまで進める)。

セイヤーズさんはどうやらクリスティとかそこら辺の時代の人だったようです。
舞台ロンドンでした(昔の)。
探偵は貴族のお金持ち中年男(40で中年は可哀相か?)でした。
もちろん職業探偵じゃない、高等遊民の類です(たぶん。シリーズ探偵さんのようなので、全部は書かれてない)。
これはこれで面白かったですが。
久々の古き佳き時代の香りって感じでした。

昼間は探偵役として一介の広告社社員に化け、夜は夜会服を着て社交界のパーティに出席し、プレイボーイぶりで女性を誘惑し(捜査のためですけど)、プライベートな時間は表には出さない。
Inspector Lynleyさんも称号持ちの貴族ですがスコットランドヤードに勤める正式な公務員で、そんなハーレクインみたいな(??)捜査は出来ません。恋愛では2回くらいふられた後やっと現在の奥さんと結ばれました。
まそこら辺の横糸はちょっとハーレクイン(現代物)入ってるかもしれませんが…

年取るとあまりに現実味のないミステリは駄目になるのかなあ(´・ω・`)

◆根っことか

07/10/19 01:12
ちょっと「トリスタンとイズー」のあらすじを知りたくなって文庫を立ち読みしていたら途中、イズーの不義が王様にばれて火あぶりにされようとするところにレプラの患者達(男)が現れ、王様に、火あぶりにするくらいなら自分達が楽しむためにくれ、その方がきつい罰となるだろうとか言い、王様は殺してくれと泣き叫ぶイズーを容赦なく与えてしまう… これなんてフランス書院文庫。

まあ途中でトリスタンに助けられるのでどっちかというとハーレクインかもしれませんが「愛の古典、伝説」のカテだと(勝手に)思っていた物語にこんなくだりがあったとは。 レデイチャタレーも「あれは要するに森番が上流の奥様をやっちゃうとこが受けたんだ」とかいう身も蓋も無い講義を聴いた気がしますし…
人間の根っこというか(゜∀゜)

◆また読書

07/10/15 23:01
ペーパーバックの癖がついて今はElizabeth Georgeというアメリカのミステリー作家さんのInspector(←今はもっとなんだか偉い役職) Lynleyシリーズの一番新しい(ような)のを読んでいます。
登場人物でこいつ犯人じゃねーの?と思えてきたヤツがいるんだけどまあ大概のミステリ、読んで数年たったら犯人綺麗に忘れている私なのできっとハズレだな…

これ、シリーズの途中まではハヤカワとかで文庫が出てたんですが途切れちゃったので仕方なくこういうことに。他にもLynleyさんの相棒だけが活躍する番外編みたいのとかいくつか未読のやつがあるんで今後の楽しみね…(ほんとは訳が出てくれた方が読むの楽でいいんだけどな…)
こういうのは他にもあって、Sjata Masseyというやっぱり(確か)アメリカの作家の、日本人二世の若い女性(ルックスは日本人だけどアメリカ育ちで英語しかしゃべれない)が日本に来て探偵役を勤めるシリーズ、「雪殺人事件」「月殺人事件」と来て「花」に当たるやつが出やしねえ('A`)
本国ではどんどんシリーズが続いてるんですが、こちらではそんなに売れなかったのかもしれないがせめて「花」までは一区切りで出しておくれよ…
結局これもペーパーバックで読むことになるのかもしれません。今はamazonとかで楽に買えるのでそこらはほんと有難いです(恵比須にあるという洋書専門の古本屋というのも行ってみたいが)。

しかしほんと単語一つ一つを全部わからなくても読めるもんですね(辞書引けよたまには)。

◆ネットサービスいろいろ

07/10/12 11:47
pixiv一応登録してみましたけどROMで終わるだろうなあ。若い方々の絵を見て流行りを研究しようという悪い考えです。

最近は「ここで見たけど」というリンク先にニコニコが多い。
元画像はつべにあるようなのでも。
コメ付きで楽しいのもあるだろうけど、やっぱり日本語システムっていうのはとっつきやすいんだろうな。

gyoaとか映画やドラマ見れますっていうとこ、全画面勝手に使うのやめて欲しいわ…
gyaoは前は小さい画面を選べるやつもあったのになくなっちゃってる。
邪魔なんじゃー画面一杯広がられると(`・ω・´)

finetune、いろいろ不安定(うちの構成と相性が悪いような)。
サーチも絞込みが出来なかったり戻れなかったりいまいちね。
「ラジオ」という位置付け(ユーザーはDJ)で曲丸々聞けるのは上手いね。

まあどれもタダなんであまり文句を言う筋合いでもないですがヽ(^o^)丿

◆familiar face

07/09/30 07:49
何ヶ月かぶりにTVを付けて(私の部屋のTVを見るためにはアンプとビデオとモニタの電源を入れねばならず、暑い間は見る気にならんのです)流し見していたら洋画で出てきた男性俳優になんか見覚えがありました。
あれ?と思ってIMDBで調べたら思ってた人だった。
人の顔をなかなか覚えない私にしては珍しいことだが、2年くらい(か、もっと?)毎週見ていたTVドラマのヒーロー役の人だったのでそりゃわからなかったら情けないという話かもしれない。
でも髪型とかが大幅に違ってたら自信無いな…
そして名前はきっちり覚えてません!
でも知りたくなったら「バフィーでエンジェル演った人」ってことだけ覚えてればすぐ調べられるんだからネット時代って有難いですな。
◆また腐った日記

07/09/24 02:37
洋書売り場のクラシック文学の辺りをうろうろしてたら(古典だけど今や岩波とかでしか無いし普通の本屋は岩波なんて置いてない、でも急に読みたくなった、つー時は結構洋書のこういうとこ探した方が早そうね)お子様向けラインナップのようなのが並んでいて(薄いし字大きいからお子様向けと思ったんだけどロレンスの息子と恋人とかもあったなあ?お子様でもだいじょぶな話だっけ?)、その中に「The Beatles」というのがありました。
並んでる他の本は全部フィクションなんですよ。
ディケンズとかワイルドとかサイラスマーナーとかそういうのが並んでるんです。
その中に「The Beatles」。
そりゃクラシカルな存在だとは思いますけどなんでこのラインナップの中に。

でパラパラ中を見てみますと、JohnとPaulが笑顔で並ぶ'65くらいの写真。
キャプションが「John and Paul in Happy Days(Timesだったかも)」。
なんか離婚した夫婦のアルバムみたいです。
更にパラパラ見ていくと解散後の彼らの仲たがいのことが書かれ、Johnは「How do you sleep」という曲の中でPaulを攻撃しましたとかまでバラされるw
遂には「でも彼らはその後仲直りして、94年のコンサートではPaulは死んだJohnのことを思って作った曲を歌い、彼に捧げる手紙を読んだんですよ、感動ですね」とかなんとか。
どこから読んでも立派な世界公認のラブストーリです。
本当に(ry

追記)結局欲しくなって買ってしまいますたがwその時チェックしたらそのシリーズは英語ネイティブじゃない人のための読本で、いろいろ文章や単語によってレベルが分かれているというもので、「お子様向け」とは違うのでした。
Beatlesのやつは真ん中レベルのようです。

◆SirのDJ

07/09/21 22:29
BBC radio1の40周年のDJを勤めたレジェンドの一人Sir Paul。
選曲のバランスもよくしゃべりも(ちょっと喉荒れてようだたけど体調悪かったのかなあ)よどみなく楽しい。
けど。
1時間だか45分だかの間に何回「John」ゆいましたか。
ああもうかわゆすぐる。

しかも一度たりとも「John Lennon」って言ってないよ。
ずっと「John」。
「Hey Jude」でJulianくんの話題を出した時には「Julian Lennon」てゆったのに。
「Imagine」をかけた紹介の時ですら「Imagine by John」って。
世界中でそれで通用するのはSirとかろうじてYokoさんくらいですな…

そしてそんなことが楽しい腐ったワタクシ(゜∀゜)

◆やっと読了

07/09/18 22:35
ほんまに英語読むのは日本語の50倍くらいかかる…
なじみのある世界の話を読んでてこれだからにゃあ。

最後もしみじみしたけど一応哀しいままには終わらなくてよかった。
このEmerickさんはほんとに才能があって(エンジニアとして3回くらいグラミー取ってる)、人間としても常識のある普通の人のようなのでBeatlesの中ではPaulと一番仲がいいのは当然かなという感じですw
Ringoさんとかミュージシャン仲間やタレント同士ではうまくいくんだろうけど社会性無さ杉っしょ(今は違うかもしんないけど…

Allen Kleinは嫌なやつっぽいなあと思っていたらほんとに嫌なやつでw、それもマジにマンガか映画の悪役みたいである意味感動しましたよ。
Phil SpectorがLet it beのミックスをやる場にEmerickさん(「Paul側のヤツ」と認識されてた)をわざわざ呼んで、そうすればPaulにそのことが伝わって嫌がらせになるだろうと計画するなんて美味しすぎです、Kleinさん…

Band on the Runも彼がエンジニアとして付いて録音してミックスしたというのを読んで(プロデユーサーはこの時は音楽的にはあまり関わってないみたい…まあ録音したのがアフリカだし)、そうか私はこの人の作る音楽が好きなのかなあと思ったのですが、読み進むとPaulさんの他の、私がそんなに好きでないアルバム(というかLondon Townの後Chaosまでのアルバムは正直どれも好きでない^^;)もいくつかミックスをやってるので、結局それはあんまり関係無いとわかりました…

Abbey Roadのメドレーで、John、George、Paulの3人が一人ずつギターソロをやってて、ギターもアンプもそれぞれ変えてるから聞けばすぐ違いがわかるだろうと書かれてるのですが、私はっきしゆって全然わかりませんから!(`・ω・´)
↑ていうか、「音が違う」とは思うかもしれないけど、「別々の人がやってる」とは想像しないんです、楽器全然やらないから。マンガを読んでも描くことには無縁な人が、マンガは作家先生が全部描いてる(アシスタントさんがいるとか考えたことも無いということ)と思ってるようなものです。
ギターとベースの違いだってわかんないっすからね(ピッチが高いか低いかの違いはわかるけど)!
私みたいのは結局曲(後ボーカルの声ね)そのものに行っちゃうので、最初にそんな気に入らなかった曲がリミックスとかで音がよくなったから好きになるとか、エンジニアやプロデューサーが違えば好きになってたかというと、たぶんそういうことは無いみたいですね。
好きな曲の音がよくなればそれは嬉しいですが、それだけのことで。
とはいえPlease Please meが最初のままスローな曲だったら気に入ってなかったかもしれないし…
と思うとやっぱりSgt.PepperやRevolverをMartinさんとこの人がやってくれたのはBeatlesにとってもファンにとってもよかったことだと思います。

◆更に読書(なかなか読み終わらない^^;

07/09/18 02:06
Abbey Roadセッションになってちょっと明るくなってきてよかった。
White Albumnからは途中で抜け、Let it beセッションには一切関わらずEMIもやめ、Appleに入ったEmerickさん、George Martinさんに乞われてエンジニアとしてEMIでのセッションに参加することに。
まだ時々ぶり返しがあるし、もう4人の関係は絶対以前のようには戻らないみたいだけど(まあだいぶん経ってからは一応落ち着いて普通の友人同士になってたようだし。GeorgeさんとPaulさんの間はかなり長いこと微妙だったみたいだけど)、それでも最低の泥沼からは出たようでほっと一息。

しかし…なんでJohnはほんとPaulのオブラディとかマックスウェルがそんな嫌いなんだろ?
JohnがアヴァンギャルドにはまってたのはわかるけどPaulはPaulで「granny」な曲が好きなんだから勝手にやらせとけばと思うんだけども。
でもその時点ではJohnもまだBeatlesに愛着があって、そのリーダーという自負からこれからのBeatlesの進むべき方向にああいう曲は合ってないという思いがあったのかな。

◆読書続きの続き

07/09/16 21:10
「Let it be」セッションのあたり。
Emerickさんは参加していない(前作White Albumnの途中で彼らのエンジニアを降りる)。
もうね、なんか、読んでるとどんどん泣きそうになるよ。
「お話」じゃなくて実際にあったことなんだもんなあ(ってもまあ何十年も前のことだが)。
最後にはほっと出来るように終わってるといいなあ。

しかしJohnはなんでああまでオブラディオブラダが嫌いだったんだろ?

◆読書続き

07/09/13 09:07
SEのGeoff Emerickさんの「Here, there, and everywhere」を3/5くらいまで読んだ。
サージェントペパーが終わってこの後はバンド散開へ向かう道なのでちょっと哀しい。
4人が本当にユニットだったのはここまでみたいだし。
しかも既にGeorgeさんの孤立は始まってるようだし。
(GeoffやGM、またJohnやPaulから見て)明らかに演奏技術が劣り、作曲の方もいまいちなGeorgeは、ライブを辞めた後だんだんにバンドでの居場所がなくなっていったことを感じたんだろうな(しかしライブが一番嫌だったのも彼)。
我慢できなくなって自分でギター弾いちゃうんだもん、Paulさん。
そして明らかに上手なんだもん。
彼がインド音楽という自分だけの得意分野にはまっていくのも仕方ない。
あれは「Beatles」じゃないと思いつつもJohnとPaulがペパーのアルバムに入れることを認めたのは彼への友情というより「出来の悪い、それでも可愛い弟」へのいたわりの方に近いんだろう。
今後「Withiin You Without You」は複雑な思い無しには聞けない気がする。

◆停電

07/09/06 02:52
ついさっき。
また雷のせいか?
この半月内で2回目です。その度にPCが再起動。
1回目は仕事中だったのでほんと肝冷えたよ。まあセーブしてなかった分が消えただけでPC本体他には害が無くてよかったですけど。セーブしたのもその5分前くらいだったし。
今回は更に何もしてない時だったのでよかった。
更に前よりネット関係がちょっと速くなっている気がする。
なんか余分な履歴とかが飛んだのか??と文系の頭でいい加減なことを考えるわたくし。

◆やっぱり年寄り脳は

07/08/31 01:44
若い時の脳とは回路が違っちゃってるんだろうなあ。
いや記憶力がどうのとかいうのは諦めてるしいいんだけど、若い時にしか感じ取れないものっていうものが確かにあるんだな、と。

若い頃好きだった漫画家さん、一時あまり目にしなくなり、また自分の引っ越しの多さでコミックスも手元になく読み返すこともなかった。
その方の漫画はユーモアももちろんありながら基本的には美しく切ない、一篇の映画のような作品が多く、私にとっては「何度も読み返す」漫画ではなかったのだ。
(読み返すために引越しでも持ち歩く漫画は、コメディ物とかエッセイ物が多かった)。
最近また少しずつ描かれる様になっていたが、作品やキャラに現れる美しい切なさは変わらないものの、絵が劣化したように感じられ、以前の絵でこの話を読めたらなあと少々落胆していた。
ところが、古本屋で昔の作品集を見つけて懐かしく買ってみたところ、絵は当時もそれほど変わっているわけではなかった。
今の方が背景や衣装などは多少簡略化されていたりはするが、人物自体は一番好きだったシリーズなど、特に月刊連載か何かのスケジュールのせいか、かなり荒れているのだ。

結局、当時はその絵そのものを見ていたわけではなかったのだ。
ストーリーやキャラやそのセリフからこちらがフィルタをかけて実物よりも美しい(或いはより自分の趣味に沿った)イメージを作って見ていたのだ。
大人になるとそのマジックは使えなくなり、絵そのものを見てしまう。
自分の好きだったものに関してはこうして逆算して考えることも出来るが、今の時代に出てきた物は、ほんとうに今の若い人にしか感じ取れないオーラを持っているのだろう(稀にそうではないイノセントな大人もいるようだが)。
エヴァンゲリオンなどはそういう物の最たる物だと思う。
ポケモンなんかは大人が見ていても一応面白いんですよね(まあ単純な作りなんですぐ飽きるけど)。
淋しいことではあるが、まあ順送りってことですなあ。

ああそうそう、美形のヒロインやヒーローが血を流してたりするのも若い時期にはズキュンと来るんですよね。
今も同人誌やラノベに結構そういう表紙があり、自分も若かったらこれに萌えるんだろうと思いつつやっぱり今見ると「なんでなのかね…」と謎である。
年取ると聞こえなくなる周波数の音が物理的に存在したりタミフルとかの話もあるわけだからやっぱりこういうのもホルモン分泌の違なのですかな。

◆安心(なのか?)

07/08/16 11:49
6月の暑い時にやたらジャージー牛乳ミルクバーに凝って、6月でこれでは8月とかになって毎日食べていたらカロリーが恐ろしいことに?、と思っていましたが8月の暑さはまた格別。 冷たくてもそんな濃い味のものは食いたくなりません。
ハーゲンダッツとかも全然いらん。
毎日食べたくなるのはガリガリ君ソーダ味。
多少はカロリーが少ないような気がします。
気休めでしょうか(゜∀゜)

しかし荻窪ルミネのB1Fにあったキハチがなくなってしまったのは哀しい。
あそこのはちみつ柚子ソフトがさっぱりしててオキニだったのに。

◆読書感想

07/08/10 01:39
Cynthia Lennonさんの「John」。
彼女の善良さと愚鈍さがうまい具合に出ている感じ。
こうなると知っていてあの時に戻れたとしたらまた彼(もちろんJohn Lennon)と結婚するか?と聞かれたらしないと答えると言いつつ、それでも彼の事を今でも愛しているし、離婚後、互いに落ち着いた後はいい友人になりたかったというCyn。
Johnとの交際中も結婚後もひどい扱いを受けたMimiに対しても最後は同情を捨てないCyn。
よきサマリア人というか地の塩というか。

これじゃメンヘラのJohnやYokoには太刀打ちできんだろーと思いました。
強いからね、メンヘラは。
彼らの愛とか感情は焼き畑農業なので一度嫌になって捨てたものとは(自分がろくに向き合わず切り捨ててきたのだと自分でもたぶんわかってるから)出来るだけ関わりたくない。 だからCynの「せめて息子のことは愛して」という願いは「息子をダシに自分を縛ろうとしている」としか、たぶんJohnには思えなかったんだろうな。
CynはYokoがそそのかしていたと思ってるようだけど、絶対それだけじゃないだろう。
逆に奪われた、と思った物への執着はすごいけど(Yokoの元夫との娘争奪戦とか)。

愛情の薄い欠損家庭で育ったJohnのような人は、表面は自分は両親とは違う愛情溢れた家庭を作るんだと思い、Cynもそれが彼の望みだと信じて温かい家庭を作ろうとしていたんだろうけど、実際にはそういう「本当の」家庭とか家族みたいなものは落ち着かなかったんだろうと思う。
Julianがニューヨークで見て驚いた(であろう)JohnとYokoの生活-Yokoは別の場所にあるオフィスで商売に精を出し、Johnは一人ベッドやリビングでぼんやりし、ハウスハズバンド神話は嘘っぱちでナニー任せのSean。
そういう環境の方がきっとJohnには心安らぐ物だったんだろうな。

それにしても、98年だかにJohnのアメリカでのチャリティトリビュートの話がCynに持ち込まれ、彼女は大喜びで働いて、最後にYokoにも協力を求めたのに断られ、逆に「Johnの名を借りた商売」とアンチキャンペーンを張られ、あんなにも苦労した企画が無駄になり、有名なミュージシャン(Paul McCartneyも含む)だって大勢協力してくれることになっていたのに、と愚痴っているけど、そりゃYoko怒るだろ、空気嫁なさすぎと思いましたね。
トリビュートの話を持ってったという人間も、まずYokoのところに話を持っていくのが筋だろうにCynに持って行くって、なんか差別感情でもあるのか?と勘繰りたくなりますな。
そして翌年だかにYoko自身がイギリスでトリビュートをやったけどそんなに客が来なかったという話を書いて溜飲を下げてるけど、2001年にニューヨークでやってかなり成功した方のトリビュートのことは書いてないというのが結構笑えるな。

書いてないといえば、大抵のBeatles本であれだけBeatlesのために尽くしたAlistair Taylorの名前が一つも出てこないというのも、これもまたなんかNGワードなんでしょうかねー。
アンソロジーとかでもほとんど避けられてる。
彼のあだ名だった「Mr.Fix-it」をMal Evanceに結び付けてまで(もちろんMalの方がBeatlesへの貢献は大きく、彼自身は本当にいい人のようだ)存在を抹消したいってなんなんだろうなー。

とかまあいろいろ考えるネタが出来て面白い本でした。
次はSEのGeoff Emerickの「Here, there, and everywhere」だ。

◆さすがゲーテ

07/08/04 04:40
「イタリア紀行」をパラパラ立ち読みしていたらナポリ滞在中の辺りで「こういうあったかい土地では働かずギリギリで暮らしていても生きていけるんだから、ぼーっとしてたらマジ死んでしまう北の人間と一緒にして非難するのはいかん」というくだりがあった。
さすが文豪はクズにも理解が深いね。

◆うーん

07/08/03 04:03
やっぱり糸色センセイ声カッコヨス
もう30…いや20年でも若かったら本出してたなーw
年寄りでよかったよ…
(でもカップリングが思いつきません)

http://www.youtube.com/watch?v=yIk0xQVZ-Io

◆ああもう

07/07/30 01:43
Jon Andersonが北京オリンピック開会式で歌う?とかいう怪情報が。
いくら浮世離れした天然とはいえやめてくでー。
あの(?)Paul McCartneyでさえ中国には怒って(ぬこ虐待で)確かそんな国でオリンピックが開かれるべきではないとか言ってたような気がするのに。
誰か止めてやれ^^;

◆似てる?

07/07/19 17:19
なんとかの法則というのがあって、要するに人間やる気が出るのを漫然と待っていてもダメで、とにかくやり出すことによってやる気が出てくるものらしい。
まあそれは自分の作業のやり方を鑑みてもわかることです。

それと似ているような気がするのが、ある曲がふと気になってそれを聞いてみると今度は聞いていない時も頭の中で再生されるようになって実物を聞きたくなってかけ、それで更にまた頭の中で鳴るようになってまた…というのがくり返されること。
「好きな曲」を好きになるのはこうやって何気にくり返された結果なのかもしれないなあ、とか。

そんで今私の脳内ではグラディウスMSXバージョンが鳴っていますよ。やったこと無いのに…ファミコン版よりカッコイイのがいけないようだw

◆嗜好の志向

07/07/05 15:54
あるファンフィク中心のライブジャーナルで、あるTVドラマのキャラ二人の関係がそこのジャーナルで扱っている二人の関係と似ている、というポストがあって賛同を得ていたので興味が湧き、エピソードのかけらでもちょっと見てみたいとようつべで探したんですが、普通のキャプが見つけられず、まず出てくるのがマッド(勝手に自分の好きな曲といろんなシーンを合わせて作った簡単PVみたいなもん。まあ私の作りたいフラッシュもこういうのなんですがね)ばっかり。
しかも普通に男女カプだけじゃなくてやっぱりその「関係」を語られているパートナー二人のシーンをラブソングに合わせて作った…まあ簡単に言えば腐女子制作らしき物が多いですよ(゜∀゜)
世界は一つだヽ(^o^;)丿
つか1個くらい普通のも上げてよ、誰かw

◆ゲゲゲ

07/06/28 10:24
鬼太郎の新しいアニメをようつべで見てみました。
ちゃんと怖くてイイ!^^
アニメは悪魔くんの方が好きだけど鬼太郎はやっぱり鬼太郎でよいですな。

◆まあ今更ですが

07/06/26 06:00
ローマ帝国とUSAって似てるよなあ。
国の出来方が人工的な出発点からして。
アメリカの方は家族ごとの移民でまだしもだけどローマの方は男ばっかりのはぐれ者集団が移住してきたらしいし、始めからそういう自然発生的でなく「理念」で「国」を作っちゃったんだからとにかく「法」とかそういう、普遍的真理みたいなものこさえてに頼るしかなかったわけで。
でもそういう理念を共にしない他民族っていうのもいるわけなんだけど、それをほっとかないで(じゃないと「自分が正しいんだ!」って自信が持てないんだよね。人工的だから…)「うちとこのやり方の方が便利で進歩的じゃん!なんでそうしないんさ」と押し付けていくわけで。

ローマはともかく、アメリカに関しては日本も関わらされちゃってるわけだがやれやれって感じになりますにゃあ。
日本で下手に成功しちゃったもんだから、日本てのが世界的にも稀有な(気がする)こだわりの無い国だって気がつかずにベトナムやら中近東方面でお節介して泥沼になってるんじゃね?
(もちろんこだわりの無い民族はいくらでもあったがそういう人々はたいがい先にヨーロッパ人に侵略されちゃったし、ヨーロッパはアメリカみたいにお人よしで啓蒙意欲に燃えたりしてなかったからね)

それでもローマがマシだったのは最初のうちは他民族の宗教に関してはノータッチだったところですね。元々多神教なんだし人間としてはそれが自然だしょう。でも結局途中からキリスト教という一神教にチェンジしちゃったのはやっぱり国の出来上がり方が人工的でシステム化になじみやすかったからなんだろうな。

◆公認

07/06/25 02:40
そろそろ健康のことを考えるべき年齢とあって回りでビリーさんのキャンプに入隊する人が多い。
暑いと動くのも嫌なわたくし、頑張ってるマイミクさんの日記に「応援だけするよ」と書いたら「yohkoさんと運動ってどうも結びつかないし」と他の方からもコメいただきましたよ。 これで安心だ(違!

◆あや

07/06/22 02:22
うっかりiPodがプレイしっぱなしで1日か2日放置されてたよ。
(電源はアダプタから取ってたからバッテリ関係なし)
カバーしてたので気付かなかった。
無駄にシャッフルさせてすまんかったのぉ。
と言いつつ今かかってるのが割と好きなアルバムなのでそのまま聞くw
まあ全アルバムシャッフルだから一周するには10日くらいかかるが。

◆たらたらと

07/06/20 06:16
電車やサテンで「失われた時を求めて」再読。
やっぱり1巻のスノッブなおっさんとあくまでも空気を読まない主人公の父親のやりとりのところは笑える。
これを読んでたら岸田秀先生はわざわざ自分が本書かなくてもいいじゃんと思ったんじゃないかいな、つーくらい人間の心理を鋭く分析してはります。
時代というか風俗的にはこの主人公は風木のジルベールの4つくらい下になるんで女性の服とかは大体そこら辺を想像すればいいのか。
しかし竹宮先生の少女漫画的、つまりある意味潔癖で純朴、まっすぐな書き方に対して本場の作家さんが描くパリ、社交界はまず一枚岩じゃないし一筋縄じゃいかんですな。
人々が口にしていることや行動から本当の本音を見抜くには、源氏物語で、使われている敬語やら状況から主語を読み取るような洗練された意識やその世界での常識が身についていることが必須のようです。
知り合いの貴族が公の場で更に上流の貴族や王族と並んでいる場合、ブルジョワの自分はどんなに相手が親しげに手を振って呼び寄せる様子を見せていても決して近づいてはいけなく、むしろそのまま遠くから控えめな礼をすることが賞賛の対象となる。
ミクシでも書いたけどもし漫画化するならやっぱり名香智子さんか、京都出身の、イケズがようわかる人だな。

◆ちょこちょこと

07/06/18 08:08
宿題を片付け。

紙芝居フラッシュ作りたいなー。16歳で作ってようつべに上げたりしてるんだもんなあ。 あれくらいのでいいからやってみたいにょー(でも今は宿題が先(´・ω・`)

◆まだ6月なのに

07/06/16 05:53
ジャージー牛乳のアイスミルクバーが美味過ぎ。
毎日食うな自分。

◆嫌な予感

07/06/13 01:27
私は音楽は好きなんだけどすごく偏っていてその上に鈍い。
好きなアーティストのアルバムでも20回は聞かないとそれが「好きなのかそうでもないのか」すらわからない。
ヴェルディのレクイエムなんかこの人の曲はこれが初めてだったので一月くらい毎日聞いててやっと「これ好きみたい」と思った感じだったような気がする。
とはいえそんなに聞き続けられこと自体結局好きだったからなのだろうが、途中ではそれすら気付かないボケなのだった。

誰とは言わないが、ある好きなミュージシャンが80年代になって屑アルバム(もちろん自分判定で、今になってみればそう判断出来るという話)ばっかり続けて出してくれた日には、自分が年を取ったのでもう新しい音楽を受け付けられないのかとちょっとブルーになった。
まあ「新しい」音楽を受け付けられないというのはあるような気もするが(今の流行り曲とか区別つかないし)、しかしその後ゲームミュージックやYMO、YESやPage & Plantなどの「好きだったミュージシャンの新しいアルバム」を「これはイイ」と評価出来て少し安心した。
更に数年前、その、人に自信を失わせてきたミュージシャンのニューアルバムが「これはイイ」であって、やっとそれまでの(80年からの)アルバムは「やっぱ違ったんじゃん!」と納得することが出来たのですわい。

そしてつい先日またそのミュージシャンのニューアルバムが出たのですが…出る前からのインタビューなどからも「過去を思い出し気楽に作った」みたいな話が聞こえてきて「どうだろうこれは…」と思っていたのですが…そしてまだ5回くらいしか聞いていないので最終的な判断には早いと思うのですが…うーん…
音とかアレンジとかいいんですけどね…曲もいいんですけどね…でも好きとかイイとかってそういうのじゃないんだよね(ワタシには)。

漫画とか小説なら一度読めばすぐ「これはイイ」と「好きな作家だけどこの作品はいまいち」の区別がつくのに音楽はどうしてこんなに鈍いのかのぉ…

◆恐れ多い疑問

07/06/10 02:11
New Yorkerの記事を読んだら、たまにわからん単語があるとはいえ普段(て程いつもじゃないが)読むfan fictionよりすごく楽に読めるんですが、これってやっぱりあれかな雑誌記事とかは文章が上手なので読みやすいけど(以下略
でもBBCのニュース記事とかはまた妙な癖があって読みにくい気もしますのな。

[ ◆御大スゴス

07/06/07 16:18
バービーちゃんとのコラボがあると聞いていましたがこれもか。

http://www.asahi.com/business/update/0606/TKY200706060289.html
一緒に逆恨みなどの嫌な思い出を保管する「クロミNote」が出たらいいのにヽ(^o^)丿

◆期待外れ

07/06/05 19:14
主にアメリカのお姉さん方が書き込みしてるビートルズ関係のジャーナルを見てたらポールさんのニューアルバム発売(スタバレーベル!)に合わせてスタバにおっきなポスターが貼ってあって見とれててドアに頭をぶつけたとかいうポストがあったので私もぜひそういう目に合いたいものだと思って街をうろうろしてあちこちのスタバを見たのですがダメだったや。冷たいぞ、日本のスタバw

◆不安と欠乏

07/05/27 14:35
そろそろデータ原稿でどうすか?という話になって、イラレファイルに画像epsリンクでいいというのでCDに焼いて送ってみたよ。
epsファイルってでかくなるんですなあ!1ビットだし、画面で見ると粗い点にしか見えないので油断してました。
それはともかく不安はイラレファイルの方で、うちにあるのはCS2なんだけど印刷屋さんは8か10が好きなのね。
古い形式でももちろん保存出来るんですが、うちではそれを開いて確認が出来ないので(10持ってないからさ)ちゃんと相手に見えるファイルになってるのかどうか、初めてなのですごく不安。
日にちに余裕があればまた直して送ればいいやとのんびり構えられるんですけどねへへへ。

そしてタブレットでがしがし描いてたらペン先というかあのプラが磨耗しまくっていい加減変えないとならんくなりました。
この部屋のどっかにあるのは知ってるんですがねふふふ。
買ってきた方が速いな…
そして、やっぱり一応は確認のために(リンク画像のずれが画面上のepsファイル見てもわからん)プリントアウトするので、紙はコピー用紙にしても、トナーが薄くなってきました。
やっぱリサイクル品はもたないなあ(ってかなり印刷しまくったような気もするけど)。
これも次に使うまでに買っておかないとにゃ。

とか書いてたら「送りました」メールに返事が来たよ!
日曜もいらしたんですねおほほ…^^;

◆無頼派

07/05/23 06:20
だと思う、中村うさぎさん。
彼女のことを「ようやるわあ」と笑っていられる人は幸せな人だと思う。
私は違うので、彼女の闘いを見守って行きたいと思う。
「くるしいまる さびしいまる」の文庫を読んでそんなことを思った。
もちろん彼女の戦いはこれ以後もステージを変えて続いて行くのですが。
文庫版の後書きを読んでホスト騒動の顛末を知って納得したり驚いたり。
ホストって結局女性を憎んでて復讐したいのかな、貢がせたり惚れさせたりすることで。
風俗の女性にもそういう(男を憎んでいる)人がいるのかもしれない。
でも女性の場合は他に都合のいい働ける場所が無かったとか真剣に金が必要とか様々な理由がある気がするのだけれど、男でわざわざホスト?というとどうもそういう偏見で見てしまいますな。

◆Twitter

07/05/11 15:47
ぬるく近況を伝えたり伝えなかったりするサービス?
それに入ればこことかいらなくなるかーw

◆視野狭窄

07/05/08 18:01
頭の方の。
先日から、クレカの支払いでチャージが出来るようになったのでモバイルsuicaにしました。
それはいいとして。
ある日、携帯を持たず外出して「あ、電車乗れない」と一瞬あせった。
我ながらちょっと哀しくなったよ(゜∀゜)

◆頭痛い

07/05/02 09:22
この季節。
あったかくなるのはいいんだけど湿度も上がる日本。つか東京。
毎度のことですが頭痛来ます。バファリン飲もうっと。

◆ずーっと忘れてて

07/04/23 04:07
ふっと思い出す自分の変なことってありますよな。
すごくどうでもいいことなんですけど。
その一つが、「私て、大学1年くらいまで神様(キリスト教の天にまします我らの父ってやつ)っているもんだと普通に思ってた」。
ある日なんとなく「あれ、もしかして…神様っていないんじゃないだろか…?」と思いついてびっくりした。思い出したのはその時の驚きの方です。
とにかく両親がいるのと同様神様がいてはるのも当たり前のことでしたからな。
今思うとすごく変かも。気付いてよかった。

◆eBOOK OFFが

07/04/17 22:00
コミックレンタル開始。罠ですかw
セットが基本で、一気読みしたいときにすごくいいと思うが
毎月980円はちょっと高いよなあ。
レンタル料がもうちょっと安ければいいけどセット基本だから
1冊126円といってもかなり行ってしまうし(何冊読む気だよ)、
何も借りなくても会費は取られるというのはねえ。
500円だったら即入会って感じだけどな(細かくせこいw

◆ついに

07/04/13 21:36
ナチュラルローソン開店。
セゾンファクトリーのジャムの瓶とか置いてあった。危険。
イートインコーナーもちゃんとあります。
みくしぃの日記用に店の写真を撮ろうと思ったけど表に店関係ぽい人がいたので(客の入りとかを見てるみたい。あれが前の店から来たっていう店長かな?)ちょっと遠慮。まあこの風体でよその店のスパイとかは思わないだろうけど…

◆もうじき

07/04/06 06:17
すぐ近くにナチュラルローソンが出来るので楽しみ。
食べ物に暗いこの町ではもしかしてそこのお弁当が一番美味しいということになるのではないだろうか(自炊以外では)。
なにしろ競争相手はセブンイレブン、サンクス、モス、マクド、オリジン弁当、日高屋、吉野家、ココイチ、とか(チェーン以外の店はそれよりもダメダメ)だもんなあ…

◆ぬこぺ

07/04/01 01:14
つかnekopaint。
驚くほど線が引きやすい。紙が回せるのがグッド。
グレスケオンリーモードがあるのもいい。
ペン入れをこれでやればデジタル入稿も簡単。
ゴミ取りやトーンをぽとしょでやって枠線はイラレに引いてもらえば綺麗。

でもすぐ移行出来ないのは人間がアナログなせい。
ソフトを立ち上げてファイルを呼び出す時間、枠線やナレーション吹き出しの処理、線画のゴミ取り、こういうのが全然大した時間じゃないのに気分的に億劫。
時間かかるとわかっているのにペンにインクつけて紙に描く方が気分的に楽。
変わるには慣れしかないだろうなあ。

まあ慣れたとしても最後にデジタルには無いトーンとかはアナログで貼るだろうしペンの書き足しもするだろうしホワイトも入れるんだろうから完全データ入稿は無理ですにゃ。
ということがわかっているのでレーザープリンタでの出力をいろいろ研究していたわけだが。

◆あーら

07/03/29 03:20
モードでモノクロ2階調にするいうのはイメージで2階調化するのとは全然違うもんだったのねー。
あれと同じ黒ベタべったりか真っ白けのどっちかに振り分けられちゃうのはどうなんだろうと思ってたけど。
しかもデフォの誤差拡散法ディザってやってみると画面ではすごく汚くなるんだもん…
これじゃデジタル化なんて出来ないと思ってたけどなんじゃこれでよかったのかー。
また一歩野望(楽をすること)に近づいた!

◆ふう

07/03/24 00:25
やっとニコニコが見られるようになった。
ちょっと油断したらもう20万台ナンバーなんだもんなあ。

◆なぜ

07/03/21 16:37
青木ガ原樹海特集?>TV
と思ったら今日お彼岸だからかい!
はうー。
怖いやんかー!

◆あわわ

07/03/18 08:25
もう「失われた時を求めて」の12と13が出てしまう。
まだ9の1/3くらいしか読んでないのにー。
まあ13で終わりだからいいか。
それにしても集英社文庫は挟んである新刊紹介でネタバレすんなよっ!!
しかも死にバレってサイテーだろ!!
ただでさえ帯やら注釈やら前書きやらでネタバレされそうで避けて読むの苦労してんのに。
世の中小難しいことを読みたいわけじゃなくて話だけ読みたい読者もいるんだよっ。

◆うにゃら

07/03/15 23:20
予定が済んで自由になったらするっとストレス(そんな大仰なものか)が無くなって、ほんとに自分は義務にヨワイなと嫌な納得をさせられる。
「いついつまでにこれをやる」っていうのなら自分の勝手なペースで出来るので大丈夫なんだけど、「いつの何時に何をする」っていうのがダメなのね。
体力が落ちてるので沢山寝ないとダメなところがネックなわけですね。
ふっと自発的に目覚めた時は6時間睡眠とかでも別に平気なのだけど、翌日(つか大体当日だろ)予定があるのに寝そびれて後6時間しか寝られないとか、そういうのがプレッシャーになるのですね。
まあそれでも遊びに出てしまえば楽しいからそれはそれでいいや(と、後になれば思う)。

と、自由になった喜びをかみしめつつ自由に絵を描こうとすると、いくらでも時間があるような気がして(前書いたことと違うじゃないか!)ついさぼりがちなのが人間のサガというものなんでしょうかwww

◆秘密

07/03/09 03:20
先日George HarrisonのDear Oneという曲を聞いたら良かったので何のアルバムに入ってるのかなあと調べたら33 1/3らしい。
このアルバム確かLP買ったよね…全然覚えてないわウフフw
同じアルバムに入っててシングルカットされた曲はわかったけど。

GeorgeとRingoのアルバムにはそういうのが多いな。

そして今iTunesがAll Things Must Passをかけているのだが飽きて飛ばしたいと思っている^^;

◆年寄り脳

07/03/08 15:03
昨日みくしぃの方で回ってきたバトンで「理想の(自分がなりたい)タイプ」として「無心な人」というのが浮かんで書いておいた。
自意識が少ないとか、そういうことももちろん含んでいるのだけど、どちらかというと絵を描く時。
それは、絵を描いている時は当然そのことしか考えていないのだけど、そういうことではなくて。

昔(いつくらいまでなのかなあ。最近の脳の研究によると、人間の脳がある段階に達してそれからより論理的に発達するようになるのは30歳くらいだそうだから、それくらいまでかもしれない)は、絵を書いている時(だけではないが)は、「時間」が無かった。
ということが、絶えず時間を意識するようになってしまった今、わかるのだ。

仕事として描く絵は別としても、「時間がある」時に趣味のような絵を描こうとしても、頭の中では常に計算をしている。
(夕飯までに描いちゃいたいな)
(今日はこのオブジェクト1個作れればいいか)
(寝る予定までに3時間しか無いから今日は仕上げまでいけないかもなあ)

3つめのようなのは、何日か後に時刻の決まった予定があるので、それに合わせないとならないからである。
そういうことが無ければ寝る時間は気にしないから、下手に予定があるのはあまり好きじゃないのだが(でもそうしないと友達に会えなくなるしね)、学生時代などはもっと時間に縛られていたのに、結局描きたいだけ描いて眠くなったら寝て、それで済んでいたわけだ。 実際にかかる時間は同じ、というか今よりかかっていただろうがそんなことはまるで意識に浮かばずただ思うままに描いていて、それが至福の時だった。
授業中も先生の話を聞きながら描いていた。私はこういう「無心」で絵を描きながら人の話を聞くとすごくよく話が記憶出来たので(←これってものごっつう集中力が無かったということかー??)ノートは絵だらけだったがそれを見ると授業内容を思い出すので困らなかったのだ。その時も別に「この時間中に仕上げよう」とかそんなことはまるで考えていなかった。
そもそも、描き始める時に「何を描こう」と考えてから描くということすらなかった。
鉛筆を持って適当に動かしているうちに書きたい物が決まっていったのだ。
家に帰ってから寝るまでの間はいい加減なマンガというかポンチ絵を描くことが多かったが、その際ももちろん(寝るまでに何ページ)というような意識は無かった。

あの、時間を意識出来ないということが結局、若さや、可能性なのだろうか。
あの頃の無心の脳が今もまた欲しい。
集中して絵を描いている時だけ、多少戻ってくるけど、それすらも意識してやっていることだからなあ…
ほんとうの画家のひとなどは、いくつになってもそうなのかもしれない。

◆はずれ

07/03/07 19:01
近所に「伊勢丹デパートにもイベント出店したことがある」という、美味しいらしいケーキ屋があるのだが、まだ行ったことがない。
歩いてせいぜい5分くらいの近所なのですが駅の反対側で、しかもまわりに何もないので(何もないと言えばうちの最寄り駅のまわり全体が何もないと言っていいような物だが)なかなか行こうという気にならない。
しかしやっと今日ふと「美味しい(かもしれない)ケーキが食べてみたいのお」という気になって行ってみた。
夕方だったので(こんな寂れた駅をそんなに電車が通っていたなんて…)と思うくらい踏み切りで待たされた挙句、定休日でした。
水曜って休む店結構あるようなので(確かレピキュリアンもそうだ)ちょっとだけ(行ってみたら休んでたりしてー)とかも思ってたんですけど、そんな予感だけ当たらなくていいよ。 結局おやつはまたルパのおやつパンです。

◆なーんだ

07/03/06 11:16
微熱、軽い咳など。
なんだろなーと悩んでいた体調、今朝起きたらわかりました。
疲れ。
(一応)仕事中と、終わったハイ気分で昨日までは顕著にならなかったようです。
今日になってやっとそうとわかる感じになりました。
去年の年末からこっちキモい毒電波にあてられたり同時に珍しくあまり間空けないでオシゴト続いてたので「疲れ」として出る間がなかったようです。
体感しないと忘れてしまうものなんですね。
でもまあこれで一安心。同窓会までのんびり休まないと。

◆謎の体調

07/03/04 23:40
友人に聞いたりするといよいよ花粉症か?とも思うが今日はまた喉が「痛い」っすよ? またちょっとだけ熱出る前兆の悪寒もするし。
ゆうべあったかいと思って一枚お布団はいだのがいかんかったような気がする…
まあ花粉症よりは風邪(とも言えないようなやつ)の方が有難いですけども。
あ、更年期障害でもいいけど(いいのか??

◆うーん

07/03/02 18:07
とりあえず独り言。 むしゃくしゃしたのでメタタグの検索ロボ除け取ってやった(意味あるのか??w

◆今日は

07/03/02 13:36
2月30日です
そうに決まってます

◆あーやばい

07/02/28 18:24
風邪だと思って甘やかしていたら(普段真面目に栄養を取っていないのでちょっと体調悪くなるとすぐお腹減るんだよなあ)しゃがんだ時お腹の肉というか脂肪がレイヤになってくっつくようになってしまいましたよ。皮膚同士がくっつく感じがとてもいやん。治ったんだからやたら食わないようにしないと…

◆体感温度

07/02/25 05:54
天気予報では急に寒気が来たと言っているが、昨日まで風邪だったのが今日は治った人間には昨日までの方が寒かった。
風邪と言っても軽めなので、微熱(測ってないけどまあ37度あるかないかって感じなんでしょうが、熱弱いからちょっと上がるともうごっつう気持ち悪いんですねん)と軽い咳くらい。 けどそのほんのちょっとの皮膚の熱が、もー指先や耳が冷えてなんとも言えない気分の悪さなんですよね。
今日起きたらすっかりそれが抜けてたのでもー寒さなんて感じませんよ、ハイホーw

まあ風邪の原因は暖冬で油断してたせいなので今後は気をつけよう…

◆体調がいまいちだと

07/02/22 10:06
なんだか思ったことが口からだだ漏れになりますよ。

「あー気持ちわりー」(風邪だからね)
「早くこれ描きたいなあ」(じゃ今の仕事さっさとやれよ)

一人なんだから普段だったら思うだけのことなのに(独り言を言う時はあるけど、意識して言っているのでこの場合とは違う)制御が緩んで声になってしまうらしい。
なんかおかしい。

◆あれ

07/02/19 19:33
おととい、なんだか喉にざらざらする部分があったので何か飲み込む時に傷でも付けたかなあ、それとも熱いもの飲んで火傷気味?(お子様かい)と思っていたら今日はちょっと咳が出たり寒い感じがするよ(微熱?)。
暖冬で油断してたら、もしかしたら風邪かこれ?www

めも:今度の水曜がash wednesday

◆占いの効用

07/02/16 01:20
たまに思い出すと見に行く星占いのページがある。
一週間ごとの予想なので思い出して見てみるともう終わりかけていたり、逆に早いうちに見てしまうと(期間は土曜から金曜までなのだが、木曜夜に更新される)忘れてしまいそうだったり、あまり役に立ってはいないのだが、というかそもそもあまり当たっていると感じたこともないのだが(…)、何故見に行くかというと、たまに言っている普遍的で忘れがちな注意(争いごとからは上手に逃れろとか自分のパワーを負に使うなとか)が、ああそうだねえという気分にさせてくれるからである。日曜のお説教代わりのようなものだ。

今週は水曜になってふと見てみたのだが、なんだか大変なことが起こるが必要な試練だとかそんなようなことだった。
普段どおりうだうだしていたと思うのだが、あえて言えば早くネームを終えて自分の趣味の原稿の方を描きたいのになかなか思い通りに進まないというのが試練だろうか。
と、占いが頭にあると自分の行動を反省する機になるというところがこの手の占いのメリットかもしれない。

◆タイムマシン

07/02/13 03:14
プルーストの小説の主人公さんの場合はマドレーヌのハーブティに浸したやつだったわけですが、私の場合は音楽だなあ、とふと思った。
たぶん、一番多感な時代に聞いていたBeatles。
彼らのアルバムを聞くと、すぐにいろいろな過去の空気がよみがえる。
はっきりとこの曲がこの時というのではなく、どこか遠くで、と言っても実際には脳の中なんだけど、甘酸っぱく、きらきらと輝いているいろいろな記憶…

暗い映画館のシートに身を沈めて彼らの映画の始まるのを待っていたこと。
ちっぽけなプレイヤーで何度も何度もLPをかけていたこと。
ラジオのFENで、その時はもうソロだった彼らの新曲がチャートに入ってくるのを待っていたこと。

授業を聞きながらノートにPaulの似顔絵を描いていたこと。
家の中ではLPの曲をその順番通りに歌って過ごしていて、親戚のおばさんに「レコードみたいねえ」と笑われたりしていたこと。
今で言えばPVみたいな物を作りたくて、それ用のイメージイラストを描いていたこと…

いくつかは今とあまり変わっていないような気がするが(ほほほ)。
だからBeatlesの曲は全部、私にはいい悪いの評価がまったく出来ない。
自分の細胞のような物だ。
と言ってまあこれも3年くらいで入れ替わる物らしいですけどイメージつうことで。
音楽としてのみ純粋に評価しているのはだからたぶん、YESとかZEPの方。
これらのバンドの曲は大好きだが、メンバーとかその歴史とかには全然興味がないものなあ。
結局、聞いた時期の違いなのだろう。

◆たまに

07/02/11 12:21
頭を使うと夢もなんかストーリーっぽく長い物を見るような気がする。
今朝はなんだか青春映画風の夢を見た。
高校生で、運動部の応援をしていて、BFが死んだとかいろいろトラブルがあって運動部自体が活動をやめようとしていたのを、立ち直ってみんなを鼓舞するとかそんな感じ。
寝る前に考えていたのはミステリのトリックとかそんなのだったんだけど、まあいろいろ活性化されるということですかにゃ。

◆僻み

07/02/08 13:11
エスペラントは世界共通語を目指して人工的に作られたので合理的で覚えやすいとかいう説明をよく聞きますが、先日見た一例では右がdekstraで左がmaldekstra(右ではない)だそうで。
dekstraがそもそもラテン語源見え見えだし、malって悪とかそういう意味合いでなかったか。 右でないのが左ってなんだかなあ。
そもそも右が正しいとするのがすごく西欧的な気がするですよ。
そりゃ西欧人には合理的で覚えやすかろう。

◆悶える

07/02/06 19:43
某所のお気に入りスレの一つに「自分が昔描いた原稿を見返して悶え苦しむスレ」というのがある。
物を書く人間ならそれはもう、思い当たる節がありまくりでぎゃーと叫んで身悶えせずには読めないようなところだ。
しかし若い世代の告白を見ていると、生まれた時からマンガやアニメ、ゲームで育っているだけあって、形だけはとにかく出来ているのが感心する。
本人達は「ああこんなありがちな厨テンプレのメアリー・スーで自信満々だったなんてふじこふじこ!」と身悶えているのだが、自分のことを思い返すと、そんな形式すら出来ておらず、ただ当時流行っていたマンガを意味も無く真似してだらだらと繋いでいただけの物にしかなっていない。
しかし、これが今となっては愛着があるのだからナルシストというのは困ったものである。 だって、こういう物は今となっては、描こうとしても描けないのだ。
脳が発達して論理回路のような物を繋いでしまった後では、テンプレでも何でも、とにかく脳が勝手にストーリーの流れを作ってしまって、「なんとなくキャラを動かす」ということは不可能になっている。
子供の頃に何も考えずに描いた絵が今は描けないのと同じである。そう、そういう絵ももう描けないんだよね…と思うと淋しくなる今日この頃である。
コリン・ウィルソンのロボット理論をちょっと思い出したけどこの人まだ生きてるのかな?(ヒドス

◆眼力と無意識のロンド

07/02/04 05:20
昔、ある人にとある男性とのことをほのめかすようなことを言われ、その時はまるでそんな意識が無かったので笑い飛ばしたのだが、結局その男性と付き合うようになっていたことがあった。
言われたから意識してどうの、というのではなかったので(後になってからそういえば、と思い出したくらいなので)、その人の眼力に驚嘆すると同時に、自分で意識はしていなくてもそういうのは端からは見えるものなのかもしれないな、と思った。

また、ある男性と付き合っていた頃だが、近所にある女性がいた。私達のどちらとも知り合いで、私達が付き合う前はむしろ彼女の方が彼と親しかった。既婚者だったが、元々彼が自分に気があると信じていて(まあ彼も男だからまったくないことはなかっただろう)、付き合っても構わないと思っていたようだった。私もそういう話をされたことがあるが、その頃は私は彼の事は全然意識していなかったので「それはやっぱり、あなたが結婚していることで行動に出られないんじゃないの」などと言っていた。
その後(付き合いだしてから)、彼が「酔っ払ってキスされちゃった」とか「近所のホテルに誘われた」とか言ったり、夜に「変な男につけられてる」と電話で彼を呼び出したりとか、いろいろ彼を好きなんだなと思われることがあったが、私は彼女のことを好きだったのであまり気にならなかった。結局は既婚者だというのがあったし(これがあてにならないことは後日証明されたので、結局は相手次第ということなのだろうが)、自信もあったのだろう。 結局私達が付き合って一緒に住んでいるということがわかった後、彼女が遊びに来た時に夢の話をした。彼が実は女だったという夢を見た、と。
彼女は何も意識していなかったようだし、だからこそ笑いながら話したのだろうが、彼女が帰った後私達は「すごいね…」と話した。
私だったらそんな夢を見たら恥ずかしくて絶対人には言えない。
だってそれって、ふられて悔しかったのが「あれは実は女だったんだから、自分になびかないのは当たり前。ふられたわけじゃないよ」と無意識が補償をしているということじゃないか。
そのことすら意識しないでいられるという精神の強さが羨ましかったのが「すごいね…」という感想になったわけである。

そして割と最近の、ある故人(まだ若かった)を偲ぶ会のような時の話。私は出ていないが、その彼女の日記で読んだこと。例の眼力の人が「いい人ほど早死にする、自分やおまえ(彼女)は大丈夫だが、次は○○あたりだな」と、皆が納得する人の名前を出した。その人も出席していて、もちろんその予言は真実にはなっていないがなかなか微妙な方向に行っているようではある。やはり眼力は健在だったのか…と思わないでもない。

そういえばこの故人の葬式には列席させていただいたが香典返し来なかったんだよなー。こういうので足切りする家って初めて知ったです。大体2万円なんて貧乏な自分には分不相応だし今となるとお返しなんぞ貰ってなくてよかったという気はしておりますがw

◆凹む

07/02/01 11:28 ここはもうあんまり見に来る人がいないみたいなので油断して書く:-)

絵(マンガ絵)を描くの、好き。好きだから描くたびに凹む。
下手だからさー。
でも描かないとレベルが上がらないし。
商業じゃない、好きに描くマンガでも100ページとか200ページとか描いて、その中で自分でも気に入る表情なんてせいぜい1個か2個。
もうちょっと打率上げたいよね…

今描いてるヤツが終わったら(たぶん来年の夏)少し同人の方は手を抜いてイラストとかだけにして、余った時間はゲームとかに回そうと、今は思っているけど、実際終わったらやっぱり打率上げたくなってまた新しい話を描くのかもしれないな。

◆お助けおじさん

07/02/01 02:57

ttp://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/psyqa0735.html
ttp://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/psyqa1111.html

人に教わって読んでみたけど、なるほどねえ。
カフカちゃんみたいに「私たちの身近にそんなことあるわけないいじゃありませんか」とか言ってちゃいかんのですな。
君子危うきに近寄らず。
先達の言葉を軽く見てはいかん。

◆夢…?

07/01/31 05:47
昔は絵を描いていた人でも仕事として続いてないと描きたいという気持ちもなくなってしまうものなのかな。二、三の友人達を見ているとちょっと淋しい。
私は生活のために原稿を描いていて、それと別に好きな絵やマンガも描いていて、どちらも好きだ。
感動的な話を描くとかそういうのはダメみたいだけど、とにかくペンとか鉛筆で、物の形を描くのが好き。
生活保護とかクジに当たって働かなくても生きていける状態になったら一日中好きお金にならない落書きをしていたい。
あ、でも生活保護だとPCはダメかもしれないから、そしたらイラレやフォトショはいじれなくなるか。それはちょっと淋しいけど、でもほんとはチラシの裏に鉛筆でも退屈しないんだ。 ああ暗いヽ(^o^)丿

◆うーみゅ

07/01/28 22:53
ヘルペスの(口に出来るヤツ)最後のとこがなかなか治らない。
ついドーナツとか食べるせいか…

◆ドラクエ続き

07/01/26 19:22
ラスボスを倒したと思ったらまだその後に、って流れももうマンネリですなあ。
大体今回の演出、倒した後なんで大きくなって復活したのか理由わかんね。
そのままFF風休ませない流れに突入でうんざり。
この時点でもうストーリーで引っぱってないからただ義務感だけになっちゃうんだよなあ。
全てがもうパターンにはまった上でFFのウザいとこが入ってくるようになっちゃって、もうドラクエはダメダメかな。これならFFの方がまだ目新しさとかあってマシかも。
人の話とかはいいボケ方でさすがドラクエって感じのとこが多いんだから、状況が変わるたびにもっと細かく人の会話とか作りこんで欲しかったなあ。

◆今頃ドラクエ8

07/01/24 16:48
いろいろ呪文とか覚えてもこの戦闘システムだと結局は防御力と攻撃力上げて殴り合いが一番早いんで終盤は飽きてくるですな。
LV99になっても耐性違いでザコに殺されるメガテン3の戦闘はやっぱすげー(むかつくけどw

◆記念めも


07/01/17 22:45
ttp://pc10.2ch.net/test/read.cgi/sns/1167762124/275
うはwww
私も人気者だなあ(違www

◆そろそろ

07/01/12 01:33
お正月気分を捨てないと…
お正月だから食べたい物食べてヒッキーで(これはいつもだ)いいよねとか甘やかしてたら寒さをあまり感じなくなった…つーことは脂肪のよろいを身に付けてしまったということではないですか。
呪いを解かなくてわ。

◆ついに大晦日

06/12/31 14:38
年賀状の絵を描かないとなあ(゜∀゜)

◆ああ

06/12/23 04:47
今年の仕事が終わってしまった…
ついに部屋の掃除をしないと…

◆ふと

06/12/11 13:44
ログアウトしてトップを見たら某匿名巨大掲示板について否定的な見解が書かれていたけどこれって正直見てるとこが悪いんじゃないかとw

◆中旬って

06/12/11 13:18
20日くらいまでだよねふふふ…^^;

◆今朝の夢

06/12/06 10:05
ダコタの前に行ってビルを見上げる夢を見ました。
横で知らない女性がビルの壁に寄りかかって泣いていた。
命日が近いせいかな。

仕事で何人かと一緒にニューヨークに行ったらしく、翌日にはもう帰らないとならない。
リーダーらしい人に飛行機の時間を確かめて、早く解散して本屋に行きたいとか思っていた。 なんだか夢らしい素っ頓狂さが無いぞ。

◆とりあえず表明

06/11/28 04:28
来月中旬辺りまで余裕(主に気持ちだけだw)が出来そうもないので
あまりここを見に来られないですがぼちぼちやりますにゃ:-)




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