トップページへ
09年分へ
07年分へ
04/05年分へ
02/03年分へ
00/01年分へ
00以前分へ


◆しょうもない雑感

08/12/17 16:58
資料にBL(ボーイズ・ラブ)本が要るのでブックオフに探しに行く。
マンガは、よしながふみさんとか、同人のなら少し読んだことがあるけど、小説は全然門外漢なので(昔JUNEとか読んでたけど小説は苦手で飛ばしてた…)、とにかく見て選ばないとしょうがない。
新刊書店とかではBLは小説でもビニ本になっていたりするので、ブックオフなのです。
もちろん、価格も大いに関係している。
で、ぱらぱらと見ていると、脇のコーナーには男性向けのエロマンガがあって、「18禁」の指定がある。
マンガの中でやっていることとか、描写の激しさとかはそんなに変わらない(と思う)のにこの取り扱いの差別は笑えるなあ、と思ったのですが。

でも考えてみると、男性向けのエロは、内容は(男に都合のいい)ファンタジーでも、カタチとしては実生活にもあるものだから、お子様が読んだら「そういうものなのだ」と勘違いする危険がありそうですね。
その点BLは、ファンタジーなのは読者の女子たちにはわかりきったことだし、勘違いする危険はない、と。
そこら辺が取り扱いの差になって、それでいいのだ、という気がしてきました。

そして、いくつか資料に読んでみて。
BLに出てくる男はモブ以外全員ホモ鉄則ヽ(^o^;)丿

◆読書

08/12/06 02:56
「橋本治と内田樹」

今私が興味あるお二人がピンポイントで対談本を出してくれて大ラッキー♪、という感じw 内田先生はいろんな方と対談本を出されていて、とても受け方が上手な方でどれを読んでも面白いのですが、特に、この橋本さんとか養老先生のように相手が目上で敬愛なさっていたりすると、本当にその「師として崇める」という感じが伝わってきて微笑ましいのです。まあ相手の予想外の発言(本当に変な方というのは自分が他人と違っているということを知らないので「ええっ」というようなことをさらっと仰ってしまうのですね)に爆笑したり絶句したりされているわけですが。
この本では、橋本さんは「自分みたいなもんになんでこの人はそんなに興味あるのかなー?」と訝りつつも、そこは内田先生の「受け」で徐々に自作や、自分の戦略の説明をして下さっています。
実は私は橋本さんのそういう理屈や、評論が面白くて「作品本編」にはあまり興味が無いので(そもそも小説、フィクションというのがあんまり好きじゃないみたいです。「源氏供養」は面白く読んだけど「窯変」本編はぱらぱら見てやめてしまった…)これはほんとに読み応えある一冊でした。
近所の田舎書店に一冊だけ入っていたのもラッキー(出たことはアマゾンのメールで知っていたけど…アマゾンごめん…)。

◆ああっもうっ

08/11/08 02:00
評判の悪いPhilip NormanさんのJohn Lennonの伝記本買っちゃったよ。
紀伊国屋にあるんだもん(あるんだもん、て)。
やっぱり、多少は興味が捨てられないんです。
あと、値段が2500円くらいで、先日amazonからのオススメで34ドルとか言うのを見てたので(後でちゃんと見たらそれが22ドルくらいになるのでオススメという話だったんだけど)、あらそれなら安いわとか思っちゃったんですよね。安くねえよ!w
たぶんアマゾンのやつってハードカバーだろうし、紀伊国屋に入ってたのはペーパーバックだから元値はきっともっと安い…って今見たら14.99ポンドって、換算わかりませんがどっちにしろ2500円の本は決して安くないと思うぞw
まあ、この厚さだと翻訳本も同じような値段になる気はしますけど。
日本語だったら1日か2日で読んじゃうけど長く楽しめる分お得だわ(とほほ。

ほんとはクラウスブアマンさん(Revolverのアルバムジャケットの絵を描いた人)の本を探しに行ったのにー(無かったので今度は池袋のジュンク堂かな…また変な本を見つけませんように。

◆くずクズしい

08/11/07 03:27
先月の終わりから今月の3日頃までちょっと体調が変でした。
のぼせというかほてりというか、それがずっと続いていて体温が高いような、というより寒さをあまり感じない。熱があるのだったら耳や手が冷えて悪寒がするはずなのですが、それは無い。そして食欲が出ず、胃腸が重苦しく、脈拍も速く、強い。
座っていても「ドクン、ドクン」という振動が響くような感じなのです。
これがあれかな、更年期障害というやつなのかな、でも確かそののぼせ(ホット・フラッシュ)というのだと一瞬で、汗をかいたりするような物らしいんだけど、なんか違うなあ…なにか別の病気が出たのかなあと少々心細くなっていたのですが。
結果的にはどうも睡眠不足による疲れだったようです…

8月に歯医者通いを始めてから大体同じ時間に寝て同じ時間に起きるようにしていて、その睡眠時間は割と余裕を持たせていたのですが、いい気候になってすっきり眠れると、目が覚めた時に多少早めでも起きて町へお出かけとかしてしまう。
早く起きた分は早めに寝ればいいやと思っているのですが、元々が宵っ張りなのでぐずぐずおきていていて、また翌日目が覚めたら早めでも起きてしまう…というのが続いて、疲れが溜まったようです。
いつもの寝る時間より1時間早く布団に入り、途中で目が覚めても起きずに二度寝したりしていたら直りました…

「短い睡眠」と言ったって7時間半くらいは寝てるんですけど、クズはやっぱり9時間から10時間は寝ないとダメみたいだ(゜∀゜)
後、ちょっと暇な時期だったのもいかんかったのよね。「起きたら仕事しなきゃ」って状況だったら早めに目覚めたとしても絶対起きませんから!(自信たっぷり)
クズは暇にさせたらあかんということか…

◆大人っていい(か)なw

08/10/30 17:03
清原なつのさんが漫画化した筒井康隆の「家族八景」がコミックスになっていたので読む。 原作を読んだ時はこっちもお子様だったので七瀬に共感して大人たちの不純な心と生活を嫌悪していましたが、今読むと「何このわかった風な小娘」という感じで七瀬が負けるオチでは「ざまー」とか思ってしまいますヽ(^o^)丿
汚屋敷とかはさすがにあかんと思うけど。
で、「七瀬ふたたび」を最初読んだ時はショックで泣けたけど、今なら「しょーがないよなこんなエリート臭漂わせて、とにかく回りと違うんだもんねえ」とか思うだろうなー。
お子様の時は「自分は他のやつらとは違うんだもん」という痛い自意識が強い(エヴァとか、その辺を上手くつついてるねー)けど大人になると自分の限界が見えてきて「まー世の中つーか人生ってこんなもんかなー」とのほほんな心境になってくるからでしょうかね。

◆萌えの萌芽?

08/10/29 01:42
Paulさんの昔の婚約者Jane Asherさんのお兄さん、Peter Asherさんはその頃Peter & Gordonというグループをやってて、Lennon-McCartneyの曲とかもらったりして結構人気がありました。
Beatlesのアンソロで聴いたような気もしますが、まあJohnとPaulがボツにした曲だもんねという意識のせいか(ひどい)スルーしてました。
いかにもBeatlesの亜流で(他にもそういうグループいろいろいたみたい)スーツに、似合わないマッシュルームヘア、Gordonさんの方はまだしも、Peterさんはオースティンパワーズそのものってルックスです(たぶんモデルにしたんじゃないかなあ?よう知らんけどw)。
ですが、昨日ようつべサーフ中にふと見たのが、彼らがNBCの番組に出て「Yesterday」を歌っている場面。これが、和音つけてハモっててすごく綺麗な音だったんですよー。
Beatlesの曲にはまったのも実は彼らのハーモニーに帰するところが多いわたくし(Becauseとかね…もうなんというか)。
Gordonさんの声はちょっとJohnに似たかすれ声だし、Peterさんも無理すれば(?)ハリポタ風で可愛く見えないこともないし(まあ大分無理を重ねないとならんが)、ちょっといいかも…とか思い始めました。
で、いろいろ他の曲も聞いてみると曲的には結構Monkeesなんかとも近くて好きなタイプかもしれない。曲だけ聴くよりライブで見る方がイイ感じなのでDVDでも探してみるか、などと思う今日この頃。

◆大人(?)ってイヤねw

08/10/11 00:22
元々、なんというかイロモノ好きなとこはあって。
ウエルメイドの作品とかあまり興味持てなかったわけですが(だからハリポタとかも…読めば面白いとわかってるからこそ…縁遠くなる…^^;)。
TONOさんのエッセイ漫画にあった、
「わたしゃねえもう最近、エロいかグロいか下品なものにしか
興味ないのよ」
というお言葉についうなずいてしまったりする今日この頃です。

で、昔からの愛読者からは「ひどいひどい」と嘆かれているグイン・サーガなんかちょっと読んでみたくなってしまっています。
文章苦手だし、内容もヒロイックファンタジーみたいなのだったら全然興味無いしで、回りに何人かはまっていた人はいたけど関係ない世界でした。
それがいつからか、文章は(最初から?だったけど)グダグダ、中身はスカスカ、100巻で見事完結するはずがもう全然無かった話になっていまや120巻越え。
それだけならまだしも、キャラの崩壊というか別人化、低俗化激しく、初期の三国志を思わせる政治的抗争だの群舞劇だのは結局作者のかけ声だけで、実際には漫画で言うなら「登場人物座りっぱなしのバストアップで会話してるだけで話が進んでいく」みたいな感じになっているようです。

とにかくこの人のキャラはしゃべりまくるんですよね。
何ページにもわたって、簡潔に済ませられることをグダグダと。
衣装や背景などの様子も延々と。
作者本人は「語彙が豊富で豊潤な内容」と思っているようですが、これって単に頭悪(ry

特にすごいのが、まあ私が一番興味深い部分ですがw、主要人物がどんどんホモになっていってしまって、作者が以前は「そういうのを望むファンもいるみたいだけどこの人は女好きなので無理よん♪」とか言ってたキャラすらホモになっちゃって、しかもそれを801好きファンでさえ「なんでだよ!」と怒っているという事実。
実物を読んでなくても情報が伝わってくるのは有難い時代ですv
で、801好きにとってはキャラが大事なんだから、女好き、プレイボーイと言われ、頭が良く策士でもあったキャラがいきなり受けの乙女だか幼児みたいなもんになっちゃうのは困るんですよねー。
腹に一物あって抱かせた、みたいのならともかく。
攻めの方も、それまではこのキャラに敵対する人物に誠意を持って仕えてた筈なのに、それ以来そんなことすっかり忘れ果てた感じで受け一筋になっちゃって(その割に受けが死んだ後はもう忘れてるみたい。殉死するとか匂わせてたらしいのに…?)。
で、肝心のベッドシーンがまた、ちっとも色っぽくない。
レイプ同然で出血の惨事で、でもやられてるうちに感じてきちゃってみたいな一昔前のオトコの幻想そのまんま(そういうのが801好きは一番嫌いなのにね)。
で、こんな場面でもとにかくしゃべるしゃべる。 本人以外誰も萌えなそうです(でも同人誌買う人はいるからまあそういう好みの人もいるんだろうな…)。
そりゃ、私がこの作品のファンだったら激怒して読むのやめますよ。
でも元からファンでもなく、イロモノとしてこの作家を見てた私にはちょっと楽しそうなんです。
しかしハリポタくらいの分量だったらともかく、100冊以上もあって今も続いてる話に手を出すのもなあ、という思いが読むのをとどめております。
今更買い揃えるのも大変だしね…(大体ブコフで105円で買えるとはいえ)
昔はまってたあの人、そろそろ手放す気になってないかな…(笑)

◆しまった

08/10/09 02:59
今度のYESツアー(日本の予定は無いけど-_-;)、Jon Andersonが病気で倒れたので他のボーカルを入れて決行するということになったらしいのですが、そのことについてJonくんは相談もされず、また病気だというのにAlan White以外は電話一つくれなかったらしく、ステージのデザインや構成を考えたりしてきた自分がいないバンドなんてYESじゃないよ、と自分のサイトで心情を吐露していました。
でも今日見に行ったらその記事は消えちゃってた。
まあこういう愚痴って何日かすると恥ずくなるもんね(゜∀゜)
あーでもコピーしとくんだった、とか思う嫌なファン(それもうファンじゃないからw

*そんで結局覚えてるフレーズ("not YES")でぐぐってキャッシュ見つけてしっかりコピーして保存する野次馬ファンヽ(^o^;)丿
ていうかもうあちこちのサイトで引用されて記事になってましたよ、Jonくん^^;

Jonくんの歌ってないバンドはYESではないと思うよね、やっぱり。
もし自分がチケット買ってたら払い戻してもらって行かないだろうな。

◆いきなり

08/10/03 16:22
googleが10周年記念で2001バージョンをやっている。
2001年当時の検索結果を出すというもので、その後に出たものなどは当然見つかりません。
でも当時あったページならwayback machneから引っ張り出してきます。
面白い企画だと思います。
なんか探してみるものないかなー、と思いつつ私がまず検索したのは
「Beatles slash」。
いきなりかい。

結果、知ってたというか、初めて見たスラッシュサイトが一件引っかかっただjけで、後は音楽用語、あるいはバンド名としてのslashが引っかかっただけでした。
時代は変わりますにゃ…

引っかかったサイト、最初に見てしばらくしてから私のHDDが壊れてマシン買い替えとかあってお気に入りからいなくなってたので懐かしかったです。
旧マシン時代、日本の人が書いてたスラも見つけたんだけどそれは確か2003くらいだった気がするので2001にも存在していたのかどうかわかりませんが、このサービスをやっているうちに探してみたい。

◆自分勝手

08/09/19 00:27
先日出たらしい(邦訳はまだ)Beatles本、というかJohnの伝記本の中で、JohnがPaulのことをセクシャルファンタジーの対象として見ていた(ぶっちゃけオカズにしたことあるってことですか)という記述があったらしく、腐ったLJだけでなくAOLなどでも記事になったりしております。

スラッシュやファンフィクとは違う「公の文章」ですからなー。

面倒でちゃんと全部アーティクルを読んでないのでそのソースが誰から来たのかは知りませんが、PaulさんやYokoさんは当然激怒しているようです。
その本にそんなことが書かれるとは知らずにインタビューに協力していたそうですから、怒りも倍増でしょうなあ。

その本の著者はかなり前にBeatlesの伝記を出していて、当時のイギリスの業界でも評判は良かったらしいですが、それはそれとして、こういう、もう本人に反論できないような状況で下ネタ書くというのはちょっとなんというかね…志が低いっていうか…

と、ここまでは義憤ですが。
以下私憤。

私としては腐った話はあくまでフィクションとして楽しみたいので、それも少女漫画のようにあくまでPaulの方がJohnに憧れて想ってるとかそういうキモいwシチュが好きなので、Johnの方にその気があったとか(ありそうだけど←オイw)そういう話が現実として扱われるのはイヤなんですよー。 (ていうかコラで二人がキスしてるような写真すら見るのイヤ…スラッシュの文章だと平気なのに変だなー?)
「801好き」が「リアルなゲイ」に萌えるとは限らないということですかね。
両方いける、という人もいるでしょうが…

Paulさんは遊び心と、乙女ちっくなナルちゃんな部分があるので(こんなこと言っちゃうボク可愛いなみたいなw)結構わざと「John好き好き、彼が生き返ったら一緒のベッドで寝たい」とか言って腐女子をキャーキャー言わせますけど、それは実際彼がノーマルすぎるほどノーマルだから。
だのに今度の騒ぎみたいなことがあって過敏になっちゃってそういうコメントをしてくれなくなると困る、というのもありますなあ。
ファン(と言っていいのか)は勝手ですヽ(^o^)丿

◆八つ当たり

08/09/13 21:20
時々見に行く星座占いの今週末から来週の私のところは、

>今、あなたは何かを欲しています。なぜあなたはそれが欲しいのですか?あなたがそれを心の底から欲しているから?それとも別の誰かがそれを欲しているから?それともあなたは「別の誰かが欲してもの」を欲しいのでしょうか?それとも、別の誰かが考えるところの「あなたが欲しているもの」をあなたは欲しいのでしょうか?

というような物でした。ここの占いはたまにツボを押さえてくる時もあって楽しい(あまり役立てているとはいえないが…)のですが、今回はちょっとよくわかりません。つか今更そんなラカンのようなことを言われても困るというか、このところ内田樹先生や岸田秀センセなんか続けて読んでいたのでもう飽き飽きだっつーの。

私が今欲しいものは「さっさと今やってるネームが片付くこと」ですが、これが他の誰かの欲望だというのか。まあ編集さんの欲望ではあるかもしれない…
それから、歯医者通いが面倒なので早く治療が終わって欲しいというのもあるが、これはどうか。歯医者さんは早く終わるともう治療費が得られないのでそんなことはあまり望まないだろう(面倒な患者と早くオサラバしたいというのはあるかもしれないが)。
それから今日も暑いのできっとまたガリガリ君ソーダ味が欲しくなって買ってしまうだろうが、これはセブンイレブンの欲望か?

などとネームが進まないイライラを占いにぶつけて憂さ晴らしをするのでした。ほほほ。

◆外部記憶

08/09/01 23:28
出版は何年か前だけど、見たことのなかったBeatles本で面白そうなのがあったので購入。
「ビートルズの歩き方・ロンドン編」という、ちょっと見には安直な便乗ガイドブック風なんですが。
三人のライターの共著で、しかも一人がマイク・ルイソン。
マイク・ルイソンといえば「レコーディング・セッション」の人だ。

若くして病気で亡くなったEMIのエンジニアが入院中に気晴らしとして、BeatlesのEMIでのレコーディングテープ全てを聞き、それを記録に残したというデータを元にルイソンが更に当時の関係者達から話を聞き、詳細をつき合わせて情報の正確さを検討し、録音テープも自分で聞き直して、'62から'70のBeatlesのEMIでのセッションダイアリーを作り上げた、それが「レコーディング・セッション」という本です。
その本は一応持っているが、その情報量に圧倒されてまだ読み始めてもいない。
そんな人が関わっているロンドンガイド…

ええそりゃもう恐ろしい代物でしたw
何年の何月何日ポールがこの映画館に何の映画を見に行っただの、何年にはここのレストランにジョージが何回来たかだの、彼らがストーンズや他のミュージシャン仲間の誰とどこで会っただの、もう絶対本人の記憶よりすごいよねという。
こんな人が私のそばにもいれば物忘れをしても安心なのに…(前回書いた記事がまだ見つからないのじゃー)^^;

フォトセッションをした名も無い通り(デビューしたての頃は結構そこらの通りで撮ったりしてたようだ。もちろん雰囲気のある場所だけど)の現在の写真とかも押さえてるし、撮影裏話も一杯で読み物としても十分楽しい。
あのフォトセッションで一緒に写ってた子供は誰の子だったのかとか、知らないこともいろいろわかったりして面白かったです。

Beatlesの町といえばもちろんナンバーワンはリヴァプールだけど、ロンドンのいろんなところにも彼らの足あとは一杯あったんですね。そしてあらためてPaulのフットワークの軽さにびっくり。ほんといろんなとこ行っていろんな人に会ってるわ。映画やショーやコンサートもいろいろ見てるみたいで、自伝みたいな本「メニー・イヤーズ・フロム・ナウ」でも書かれていたけど、ほんとにポジティブで好奇心旺盛で人間が好きな人なんだなあと思う。
トゥイッケナムスタジオとか、JohnとYokoがNYに行く前住んでたお屋敷とか、マジカルミステリーツアーのロケ地とか、もっと田舎にあるのかと思ってたらこれもロンドンの内だったというのもちょっとびっくり。

◆だから言ったじゃない

08/08/23 22:20
ちょっとでも心に引っかかる部分があった記事はその時コピーしとけって。

前に(もうそれがどのくらい前なのかわからない;_;…去年かおととしくらいだとは思うのだけど)定期的に見に行ってるBeatles関係のLJのコミュニティ2つのどちらかで、彼らはよく同じ服を着てる(コンサート以外の時)けど、あれはお揃いで買ってるの?同時に同じ服を着てることはないから貸し借りしてるの?どっちかしらね?という記事があって実例の写真が載せられ、「ほんとだー!微笑ましいね」などというコメントも確か付いていた。 その時の文章の中で彼らは「their clothes problem」を解決できてないねクス、みたいな表現が面白いなあ、とちょっと思っていて。

今になって正確に知りたくなったわけですが。
さーてどっちのLJのいつだったかな…(遠い目

片方のアーカイブは日ごと(その日の投稿をまとめて1ページに出す)なので見やすいのですが、もう片方は月ごとに投稿のタイトルが並べてある形で、無題も多いし大体タイトルなんてそんなにあてにならないので(自分の日記を見ればわかる…)明らかに違う物以外は全部クリックしていかないと探せない。あー邪魔臭い。

というわけで今回のタイトルに戻るわけですw

◆むむ

08/07/29 03:38
岡野令子さんの「ファンシーダンス」冒頭の洋平くんとお父上のやりとり。

「人生は短いんだ」
「だが生活はうんざりするほど長いのだ」

うだるような暑さが続くとしみじみ真実だと感じ入ります…

◆あーらびっくり

08/07/21 06:00
小田嶋隆さんのブログを読んだら、最近iTunes storeでPaulさんの昔のソロアルバムを買って歌詞を見直してみたら、当時のLPレコードに付いていた歌詞カードのとぜんっぜん違っていた、という記事がありました。
その、同じ間違いの歌詞を私もそう覚えていました。
何十年ぶりかで気付く間違い。
私はCDになった時買い直したのに、今更真面目に歌詞なんか邪魔臭いと思ってチェックしてなかったんで気付かなかったんですね。
小田嶋さんがj気付いてブログに書いてくれなかったら一生気付かなかったであろう(カラオケにも今のところ入ってないし)。
もっともその曲、あんまり歌詞が重要な曲というわけでもないので(ノリで歌ってるロック、てな感じで)気付かなくてもあまり害は無かっただろうとは思いますw

◆ああそうか

08/07/04 00:50
「ベスト・ソフトウェア・ライティング」という本(いろんなプログラマさん達の書いた物を集めたアンソロ。面白かったー)を読んでやっと、ここの「Railsがどうの」という更新の意味がわかりました。
遅いってばw

◆学歴厨?

08/06/06 00:24
このところの愛読書の著者。
内田樹、養老孟司、橋本治…
気がつくと皆さん東大出ですな?
橋本治さんの「三島由紀夫とはなものだったのか」が面白かったので興味を持って読んだ三島由紀夫と中村光夫の対談本、これも面白かったですがこのお二人も東大出だそうだ。
一番好きな作家の佐野洋さんも確か。

要するに頭のいい人はわかりやすい文章を書くのが上手いので私のようなバカにもわかりやすく面白く読めるので有難いということなのだな。

◆少しずつ

08/05/24 16:05
内田樹さんの本を読んでいます。
読みやすい文章だからあっという間に読めてしまうんだけど、それだけだと上滑りになりそうなので少しおいてから、また同じ本を読む。
それで、また同じように面白い。
スパン長く楽しめそうでお得だ(すぐそこに行くなw

今は春日武彦さんという精神科医の方との対談本を読んでいます。
この方も同じように乱暴で明晰な方のようで話が弾んでいらっしゃる。

内田「人格障害って、要するに嫌なやつでしょう?」
痛快すぐるww

◆更に

08/05/19 22:28
2日程の遅れでレコパルも来ました。
ZEP、一度読んでるのにかなり忘れてる…ていうか印象に残ってるのが1シーンだけで(Jimmyさんが一人空港の通路を歩いてるシーン)それも結構イメージと違ってましたw
見上げで、窓越しに空を見上げてたような気がしてたけど実物は俯瞰だったよ(゜∀゜)

わたなべまさこ先生のPaulさんハンサムめんでした。つかわたなべ先生の絵でしかないよ!w
でも綺麗なのでよいですb

どっちも伝記ストーリーじゃなくてちゃんと作品になってるとこがよかったです。原案の人が、ミュージシャンの実際の言葉(インタビューなどで言った)の中からふさわしい科白を選んで、それに肉付けしてストーリーを作ってる感じですね。

◆そしてやってきた

08/05/17 21:52
レトロ漫画。
後から注文したマーガレットの方が地の利を生かして(よく見たら神保町だった。電話で予約して買いに行ったら早かったかもw)先に届きました。

いやー、タイトルが「PS. アイラブユー」でBeatlesから来てて心に引っかかったというのは覚えていたんですけど、他にも主人公(男)の名前がジュードとか(Hey Judeね)、そのGFの名字がレノンとか、モロじゃん(なのに忘れてるワタシ…)。

そしてこの主人公、ほんま金持ちの甘ったれたボンボンで(当時のヒッピーとか大体そんなんだったんだろうなあ)、当時も「アメリカ人はお金持ちだからこんなんなんだろうなあ…」と思っていましたが、今あらためて読むとほんま2,3発、いや5,6発蹴り入れてやりたい感じですw

私はこういうイロモノ大好きなので購入に悔いはありませんが、これはまあコミックスに入らなくてもしょうがないかも…(゜∀゜)

◆レトロな星回り?

08/05/15 09:20
今週はなんだかそういう週だったのか、なんとなく気になってた古い雑誌がネット古本屋で見つかってしまって家に居るのに散財ですよ。 まあ雑誌だから高いので2千円とかで合計1万円も行ってないのですが^^

'70年代のFMレコパル2冊。
この雑誌は小学館で出してたのでいろんなミュージシャンの伝記を漫画家に描かせるというのをやってて、私がずっと気にしている「池上遼一さんのエリック・クラプトン」はまだ見つからないのですが(掲載号さえわかれば国会図書館に結構揃っているようなので見るくらい出来そうなのにそれすらわからん…載ってたの覚えてるっていうブログとかは結構あるんですが流石にそんな細かいことまでは書いてないし覚えてもいないでしょうな)、いろいろぐぐっているうちに、も1個誰が描いたのかは忘れていたけど確かZEPがあったような気が、というそっちが見つかりました。
長谷川法世さんだった。
あーそういえば結構さっぱりした絵だったな…とか思いつつ注文。

更に他の在庫目録を見ているうちに「わたなべまさこ先生のポール・マッカートニー」というなんかすごい物が目に入ってしまい、これは買うしかないでしょうwと注文。全然見た覚えが無いので楽しみというかちょっと怖いというかw

その後、友人からのメールで「こんな懐かし漫画屋のページがあったよ」とか教わって見に行ったら、ここでも「そういえば」と思って探した'72の「週刊マーガレット」がピタシ。 今はホラー漫画とかがメインになっちゃった漫画家さんのデビュー作で、当時欧米よりちょっと遅れてやってきたヒッピーやフラワームーブメント、仏教(インドブーム)、なんかをテーマに描かれた(舞台はアメリカだったけど)作品で、その頃お子様だった私にはえらくかっこよく見えてよかったのですが、今と全然違う作風だったし昔のことだしでコミックスに収録されてなく、もう一度読もうと思ったら雑誌を探すしかなかったのです。
時々まんだらけで探したりしてたんですが早々都合よく出ませんでしたね…と思ってたらネットでw

あー、早く来ないかなーv

◆数

08/05/10 12:08
BBCニュースでは10万
NHKでは6万台
本国の発表では2万数千台
かなり違うなー…
何にしてもすさまじい数だよなあ。

関係無いけどBBCとかでは今でもBurmaって言うんですな。
日本は律儀にミャンマーって言ってるのに。

◆がっかりいろいろ

08/05/03 03:31
Elizabeth Georgeさんのミステリ「With No One As Witness」をやっと読み終えましたが。 3/4くらいまではすごく面白かったんですが、その後主要キャラ本人の悲劇ドラマの描写の割合が多くなって、しかも文章だれてうんざり感。
シリアルキラーの話なんだから犯人の心理とか育ちとかそこら辺を最後にはじっくり読みたいですよね、ミステリとしちゃ。
そこら辺は浅く流されちゃってもうキャラとその家族とか友人の方にばっかり行っちゃって。 大体この悲劇は、いくら現在のイギリスの犯罪(特に下層階級に属する有色人種の、どうあがいても「上」には行けないという絶望の中で生きる子供達が起こす犯罪)を描くためとはいえ、本当に必要だったかと言ったら違うんじゃないのって気がする。
作者が自キャラ萌えしちゃって、彼の苦悩を書いて喜んでるみたいな感じなんですよねー。 あーあこのシリーズ好きだったんだけどなあ。

次作(もう出てる)は、その悲劇の加害者の背景を描いた物らしいけど、そんなもん書かれてもなあ。そういうテーマが書きたかったらシリーズとは別にしてほしーわ。

も1個のがっかりは手書きブログ。
シンプルなとこがよかったのに管理人のひと、なんか妙なとこばっかで頑張ったり気を使ったりしてなんかうざい作りになってきてる。いろいろ行き当たりバッタリでやってるみたいだし、アイデアや意図はいいけどちょっとタコかも^^;

◆やっぱり世界は共通?

08/04/28 19:30
最近「中二病」という言葉があるけど英語圏でも「8th grade syndrome」という言葉があるらしい。
14歳前後が「痛い」のはどこでも一緒つーことなんですな。
ヒトラーユーゲントとかそこら辺を上手く使ってたですかね(平安時代の禿童とかも?)。

◆ふいんき(何故かry

08/04/18 23:57
今回のリレーの善光寺の件、BBCニュースだと「reject」
日本の新聞だと「辞退」

なんとなくニュアンスが違うような気がしますが英語そんなに強くないのでよくわかりませんw

後日アンサイクロペディアの「エクストリーム・聖火リレー」の欄を見たら「トーチ・門前払い」としてポイント100点が与えられていましたw

◆読まれている…

08/04/18 01:12
今週末からの占い

>大げさで空虚な態度を示すよりも、現実的な締め切りを設定して努力をコツコツ積み重ねるほうがずっと価値があります。

来週締め切りがあると知ってるんかおまえは〜^^;

◆プライド(??)

08/04/12 05:25
先日久々に懐かしいお友達と会いました。と言ってもミクシィではちょいちょい日記にコメント付け合ったりしているのでなんか久々という気があまりしないw
でもまあ面と向かうのは3,4年ぶりかな?という感じで。
女子なのでお互いに「久しぶりなのに変わらないねー」とか社交的挨拶をします(でもその人ほんとに変わってませんでした)。
そうそう彼女は確か6つか7つ下です。

ランチを食べに行ったのですが、アジアごたまぜ風で、床にじかに座って食べるスタイル。下半身デブにはなかなかきついです。ジーンズだったし。
足を崩して座っていても帰る頃になるとまず座ったまま足を伸ばして膝を緩めておかないと立てません。
それを見て彼女しみじみ「うーん、外見は変わらなくてもそういうとこはやっぱね」と安心したように言います。
いや、違うんだよー。これは昔からなんだよー、足デブだとそうなんだよー、と反論したくなったけどそんなことゆってもまったく自慢にならないので「そうそう順調に老化してるよ」と合わせておきました。
それもほんとのことだしな…-_-;

◆懐かし物(年寄りなので…)

08/03/28 16:29
finetuneというネットラジオみたいなサイトは登録すると自分のプレイリスト(1アーティストにつき3曲まで)を作れるのですがいろいろ不安定だったりアーティストや曲タイトルのサーチシステムがタコだったりして遠ざかっていました。
しかし仕事中のBGMに一つのサイト(ノンストップチューブとか)だけ使ってる(iTunesをかけていると重くてフォトショやイラレが被害に遭うのです…)とさすがに飽きるので久々に行ってみたらサーチが出来なくなっている。
こりゃますます使えんわと思ったのですが、この場合プレイリストになんか曲を足したいと思ったらそのリストのアーティストや、他人のプレイリストからクリックしてrelated artistを探したりとか、要するに芋蔓的なことをしていくわけです。
これが意外に楽しい。
忘れてて意識に上らなかったアーティストの名前とか出てきて、ああこの人にも好きな曲あったわとか思い出させてくれるのはなかなか有難いです。
特に80年代のMTV時代の人々は超有名な曲だけ好きだったけどアルバムは買うほどじゃないよみたいなのが沢山あって(スマソ)助かるのでしたw
しかし好きな曲があったはずなのにタイトルも思い出せないようなのもあって頭30秒の視聴でもわからなかったりして困る年寄り^^;

◆ニュースめも

08/03/24 15:34
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/magazine/7307738.stm

Wolfman JackさんFEN(受験勉強のふりのお供)でよくやってたなー。
当時は言ってることほとんどわからなかったけどwなんかかっこよくて好きでした。
選曲もよかったし。
あの独特の声がはまるんですな。
映画とかにも出てらっしゃいましたっけ。

◆ようつべBGVで

08/03/19 01:39
というより、音しか聞いてないので結局BGMなのですが、David Bowieさんを聞いていて、つくづく「上手だなあ」とか思う。
ミュージシャンの人にあまりに失礼な感想なのですが、ほんとこの人の曲は聞くと良いのにメロディ取れなくてカラオケでは歌えないのばっかり;_
その中で「Heros」という曲は数少ない「割と単純なメロディ」で、カラオケに入っているけどそれはそれで歌ってもいまいち面白くないよな、とか生意気なことを考えていたんですが。
ライブのを聞いてみたら。
やっぱり違うよ…
本人でないとこんなカッコよく歌えないよ…
などと今更当たり前のことを思い知らされたのでした。

◆なんとなく

08/03/13 02:42
面白そうな方発見。
内田 樹(たつる)さん。
文春文庫の棚でうろうろしていてふと「私の身体は頭がいい」というタイトルが目に入って、丸元さんみたいな本かな?と思い、もう一冊並んでいた「子どもは判ってくれない」の表紙を見ると、なんだかフランス料理シェフ崩れといったおじさんのイラストでちょっと驚く。 名前から女の人かと思ったので。
しかもパラパラ見るとちょっと年上の大学の先生のようだ。
ツチヤ先生みたいにただ笑わせる話というのでなく、一癖も二癖もありそうな(実はまっとうな)内容のようです。
とりあえずその二冊を買ってきましたが、他に角川文庫などからも本が出ているようでちょっと楽しみ。

関係無いけど丸元さん食道ガンでお亡くなりになったそうでご冥福をお祈りしつつちょっと「それってありなの?」などと不謹慎なことも浮かんでしまいます^^;
でも丸元さんの本でいろいろ手抜き調理を覚えさせていただいて感謝しております。

◆ったくみくしぃ…

08/03/06 19:12
>ユーザーのみなさまに著作権があることの明記

そんなこと言われんでも知ってます(゜∀゜)

◆ソワカちゃん新曲が

08/03/05 22:49
かっこいー。

http://www.youtube.com/watch?v=GM4yLpclLjY

ちょっと過去作とかYMOっぽいのが続いてここまでかにゃあと思ってたらまた全然違う方向の曲キター。
ほんと神、いやイム(お約束w)ですわーこの作者さん。

◆ぐちぐち独り言

08/02/27 00:51
結局自分が好意を持ってる相手は何しても「うーむ」と思うことがあっても好意は変わらないけど、そもそもがいろいろ引っかかる相手だった場合はその相手が「お互い年も取って大人になってそれなりに楽しくつきあえそう」と思ったのに「ありゃあ」ということをされたら、もう全然ダメだわこりゃという気持ちになってしまうし、自分に関係ないカキコとか見ても「なーにわかった風なこと言ってんだか」とかお腹の中で嘲ってしまう(あーウツになるーw)。
でもその元々の気持ちも好意を抱いている相手というのは自分に対しては変なことをやらかさない人だから好きになったんだろうし、引っかかる人というのはもちろん私に対していろいろ引っかかること(すごく些細なことだったり、相手のほうが「正論」だったりするので始末に悪いという特徴あり)をしてくれてた人なわけなんで、まあ当たり前っちゃ当たり前かw
なんかいつぞやのメンヘラさんとバースデイが1日違いというのがつい星占いを信じたくなってしまいますw

◆ようつべメモ

08/02/22 20:54
気に入ったのであちこちにメモを貼るワタシw

JohnさんとPaulさん(偽)
目の付け所が腐女子的にGJw
どちらも声がかなり似てるのがポイント高いっす。

http://www.youtube.com/?v=ym3kgqlEwmc
http://www.youtube.com/?v=TqjHuBO-lF0
http://www.youtube.com/watch?v=OsSEyNRDIW0&feature=related

GeorgeさんとRingoさんもあったv

http://www.youtube.com/watch?v=8bjTuLG2qEk&feature=related

GeorgeさんとRingoさんが昔自分たちを「エコノミーズ」(JohnとPaulがファーストクラスで)と名乗ってたというのがなんか可愛くて好きだw

以前はつべでもBeatlesとかzepとかまあ定番ロックみたいなのしか見なかったのでその時ごとにサーチすればいいやと思って登録はしてなかったのですがソワカちゃんとかこういう色々変な物が気に入ってくると登録してプレイリストとか作った方がいいのかも。

◆うつうつ

08/02/16 15:27
以前、細川テンテン(ほんとは漢字。動物のテンと々)という人の「ツレがウツになりまして」という本を立ち読みして本屋で泣きそうになりましたが(でつい、やっぱ他人に読ませる日記で愚痴ってられるうちはなんちゃってだよな、とか思ったりしたものですがw)、続編が出ていたのでまたパラパラ読みました。
ウツだったダンナさんもやっと回復してきていて、今回の本は本人も当時感じていたことなどを書いている。
その中で印象的だったのは自分の裏と表を分析していたところで、表は「ウツになりやすいタイプ」としてよく書かれている「真面目で何事もきっちりする完璧主義」のようなことだったのですが、裏には「冷酷で、出来ない人間を蔑み、批判的」という物があったというのです。
これはほんと罹った本人でないと書けない、もし他人が気がついても「ウツの人」に向かってそんなことは言ったり書いたり出来ないことだよな、と思いました。
その、裏の「鋭い批判精神」が自分に向かってしまった時にウツになるのかもしれない。 現代の日本でウツの人が増えているらしいのは当然の成り行きなのかなあという感じがしました。

◆イギリス〜

08/02/01 05:36
http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/7219365.stm

中国の食品が危険と騒いでるけど自分とこでもいろいろあるよね
とか
大きなお世話ですからw

◆テレビうーん

08/01/28 05:25
こないだカラオケに行ったら同行者が絶望先生のオープニング曲(オーケン)を入れたので、そういえば今確かアニメ二期をやってんじゃなかったかなーと思い出した。
テレビ無いとあっっちゅー間に忘れますな…
去年の10月か11月あたりにビデオデッキが壊れて、うちの「テレビ」は実は「モニタ」なのでDVDやゲームは問題無いけどテレビ番組は見れないのだった。
なんかもう地上波とかろくなもんやっとらんし見たければ待ってりゃつべやニコに上がってくるし、でこの際もういいかって気になっております。
でも一応物を書く仕事だと時代の雰囲気みたいのから離れちゃうのもどうかなあとか(CMとかはねえやっぱり…)別に録画とかはしないから卓上の小型TVとか買うかなあとかちょっとだけ悩んで、この何ヶ月かまだ迷ってる状態なのでした。
年末に一回ビックで買いかけたんだけど質問した相手の店員さんが質問が済んだとこで行っちゃったのでなんか気がそがれてしまったんですよねw
こういうのも勢い付かないと駄目ですな。

◆今週の占い

08/01/18 07:53
「昔、同じことに挑戦し、目覚しい進展を果たせられなかった方も、今回は成功できるでしょう。」

だとか。
詰まってるアクションゲー(技術面で)かブラインドタッチでも再トライしてみるか^^;

◆はめられた…

08/01/15 08:48
護法少女ソワカちゃん
http://www.youtube.com/watch?v=KtZllWfwITs

このあり得ないようなメロディが癖になるw
覚えて歌うことが難しそうな点においてはJon AndersonのライブのYESメドレーに匹敵するかも。

新作ではだんだんメロディや効果音の入れ方は上達しているけど素敵すぐる歌詞と絵は変わらず安心w

◆めも:ジュリーさんの

08/01/12 22:53
動画をいくつか見ていて(確か)「六番目のユウウツ」という曲の最初に中身とあまりマッチしないオペラっぽい女性ソプラノ(機械でピッチを上げてる男声かも)のイントロが付いてて、そのメロディがなんか聞いたことある曲と似てるなあと思って思い出そうと頑張ってみました。
ヴェルディのレクイエムの最後の「Libera Me」の女性ソプラノが「libera me Domine de morte aeterna」と歌うとこと結構似てるんでした。

◆慣れ…?

08/01/08 00:09
BeatlesのLJで紹介されていた昔のJohnさんとPaulさんのインタビュー番組(ようつべ)を見て皆さん「Paulラリってるねー」「完全に目がイっちゃってるよね」とかコメントなさってるのですが私には全然わからんですorz
やっぱ外人の顔とか表情ってよその国の人間が見てもわかんないっすね…
キめてる人の顔も見たことないわけだがこれは皆さんも一緒だろうし…たぶん…w





09年分へ
07年分へ
04/05年分へ
02/03年分へ
00/01年分へ
それ以前分へ
トップページへ