2004/07/24(sat)>>出張 27時間テレビ>>
本日、出張というものをしました。「上司(来年定年。見えんけど。)が変わったら、こういう無茶もなかなかさせてもらえないだろうなぁ」というのもありまして行ってきました。何事も経験。
そして現在、『FNS27時間テレビ』中です。がんばってHDD空けました。結構地獄でした。それでもOA画像の情報量次第では容量足りないかもしれないんです。余裕が1時間しかないカツカツですもの。しかし、仕事しながらの2日で18時間もダビングできるんだなぁ。やればできるじゃないか。
そして今夜の『スマステ』はどうなるのか!?なるか、SMAP全員集合!?中居の『スマステ』初登場(多分)は『27時間』との同時OAなのか!?今のあの番組ならやりかねんぞ。
2004/07/12(mon)>>anan・好きな男 DELUX>>
わたしの人生の中でこんなに恥かしい買い物は無いです。色々外道な買い物もしてきたけれど、これが一番辛いです。
表紙・巻頭がキムタクで裏表紙・巻末が福山だぜ!?ああ、辛い。なんか、剛と香取の会話の起こし方も下手だしなぁ。TV誌のほうが面白いよなぁ、コレ。写真は若木サンでした。
2004/07/04(sun)-07/11(sun)>>朝日新聞 「ひと」欄>>
タカハタ載っちゃったんです。母の報告で知りました。まぁ、多かれ少なかれこういうことはあって当然だし、できる範囲はフォローしたいわけですが。
わたしがノミネート・受賞後、真っ先に心配したのは「AERAの表紙の話とか来ちゃう?」と「AERAの『現代の肖像』の話とか来ちゃう?」だった。なぜそんなにもAERAに対して恐怖心を抱いているのか自分でもよくわかりません。でもなんか心配なんです。
やっぱりというか、年齢は意識的に伏せてたんだなぁ。まぁ、年齢不詳なタイプでもないし大体わかるんだけども。あの名前は本名だと思っていたがどうなんだろう。だってペンネーム(?)にするにはバランス悪いし。「あ段」多いわ、母音取ったらTKHT・HDTて。子音も偏りすぎだ。ワザとか??先週の『スマステ・モスクワ映画祭編』ではクレジットに「総合演出・タカハタ秀太」の名前は無し。やはり向こうに行ってみたら忙しくて番組演出どころではなかったのでしょうか?(事前から本人が危惧していた。)
いやー、映画祭編!一日に2回見たりするのは辞めなさい。タカハタは2秒以内だと踏んでたけどなぁ。そういうわけにもいかなかったというか、報告×ドキュメント(CM前・CM明け)でタカハタの受賞シーンは3回くらいOAにのりつつ、しかし主題はクサナギツヨシのリアクション。巧い、と言うべきであろう。恰も、剛の代理で受賞しに行ったかのようだ。
公式上映にジーパンで出向く監督。剛の黒ジャケの裏地はなぜに黄色なのですか?風水?風水なの??
2004/06/27(sun)-07/03(sat)>>特別企画 祝!香取・クサナギ・稲垣モスクワ映画祭密着!独占放送!>>
本日の『スマステ3』ラテ欄より。「受賞」の二文字は入れなかったのか入らなかったのか?「受賞」って言うと主語がタカハタになっちゃうから、という多少の意図はあるのではないか?おそらく、タカハタ自身の映像はOAに乗っても2秒以内だと踏んでいます。作家性の強さとは裏腹に、タカハタもまた語ることの無意味さを知っている男だ。世代的なものかもしれない。歳、知らないけど。
おそらく、日本での受賞第一報は時間的にも『EZTV』だったと推測するのだが、DVDに録らせてエアチェックはしていなかったので、翌朝月曜の『めざまし』(しかも一応、7:30からの芸能ニュースだけ録画していた)で受賞を知った私は、その後のワイドショーの録画予約を何本か入れた上で出勤いたしました。月末だというのに。モスクワのお陰で今週、大変だったよ。
まぁ、受賞を知ったときはとりあえず笑ったよね…。TVの前で本当に「ギャハハ」つったもん。「本当に獲ってんなよ」とか「くれるなよ、モスクワ」とか。「本当にオマエってダークホースだなぁ、剛」とか。
ちゃんとタカハタのコメントとか撮ってあんの。当たり前に違いないのだが。しかも番組によっては受賞の驚きをコメントしてる映像から止め画で抜き出して、下に「タカハタ秀太監督」とかスーパー入ってんの。思わず「ああ、タカハタはこんなことの為にこの映画を撮ったんじゃないのに…」と悩んでしまった。最終的には『ホテル ビーナス』が新人監督賞を受賞したという喜びよりも、「これからどうなるんだろう…」という不安のほうが勝ったのでした。多分、これからも今までどおりやってくれると確信している次第ですが、見方を変えられちゃうんだったらちょっと辛いなあ。受賞なんて結果でしかないのに。
なんかまぁ、受賞とかしちゃったので「あー、そういやこのところ書店にも行けてなくて『TVぴあ』のタカハタ連載もチェックしていなかった。」とか思って探しに行ったら、ちょうど「モスクワ行ってきます」という話でありました。「(最近向こうは治安がヤバイので)行きたくない…」と考えていたタカハタを、「行きたくても行けない人だって、いっぱいいるんだから!」などという超ド正論で説得した剛。この男、やっぱすげえ。
おそらく「別にSMAPのクサナギが受賞したわけじゃない(=何浮かれてんだ)」というスタンスのオヤジ雑誌も出てくるかと思うが、そういうときには私が「『チョナン』が居なかったらタカハタだって一生映画撮ってなかったかもしれねーんだよ、バーカ」ぐらい言ってやるから安心しなさい(?)。というわけで、本日はモスクワ映画祭・パースペクティブコンペティション(新人監督部門の意らしい)にて最優秀新人監督賞を受賞してしまった、フリーのTVバラエティ演出家・タカハタ秀太(主なジャンルはドキュメントバラエティ)がお送りする半月ぶりの『スマステ3』インモスクワ。意味がわからん。映画監督じゃないんだよ、この人は…。(「僕に映画を撮らせてくれたプロデュースチームに感謝している」というコメントには、ここらへんの事情がある。わたしも映画制作決定を聞いた瞬間には、「ちゃんとタカハタに撮らせてくれるんだろうか」という不安が大きかった。この不安は5秒くらいで解決したが。全部決定してから知ったんだよ。『チョナン・カン』からのスピン・オフ企画とはいえ、映画においては実績どころか経験も持たないタカハタは外される可能性が高いと思った。『SWITCH』が巧い表現をしていたが、『チョナン・カン』の半身は間違いなくタカハタ秀太とそのスタッフチームである。映画化とかいろんな事情や外野が絡んでくると訳わからんことになるのは世の常だが、『ホテル ビーナス』はこれを乗り切ることができた。この映画の成功の理由の殆どはここにある。)
先週末の私といえば「みんなモスクワ行っちゃったなぁ」とか思いながら、ふと『ホテル ビーナス』に飢えている昨今の自分に気づいたので、『チョナン・カン』(映画撮影時期)をワンシーズン分ダビングしまくっていました。何度あのスポットを見たことか。「うおお、カッコイイぜ!」とか思っていました。DVDは秋までおあずけだ。早くアマゾンで予約開始しないかなぁ。その上、「今年のスマコンどうなるんだよ」とか思うあまりに『ドリスマ』『MIJ』の2本のライヴDVDを見たりしていました。『ドリスマ』ライブ中のジャンクション制作、ライブDVD編集はタカハタが手がけているのです。ライブ編集を最初に見たときには「ローデータを観たい」単純なファン心理により「エフェクトかけんなよ」との思いもありましたが、生理的爽快感を与える編集はサスガというべきか。『ドリスマ』『MIJ』DVDでは使用会場が違うためか、後者には使用機材に制限があったようで(推測)、前者のほうがスケールを感じられる映像になっています。あと、ライブ演出自体も前者の方が音・色ともにカラフルだと思う。しかし、わたしが何より気になったのは、モスクワ空港・成田空港では剛がシルバーのピアスをしていた件。「やったあ☆ピアス復活ぅ〜☆ミ」(なにが「ミ」だ)ぐらいの状態だったのに、昨日の『いいとも』、ピアス無いでやんの。(しかも、モスクワでも映画祭に出席していた間まではピアスは無かったようなのだ。)
あれはどういう意味だ?飛行機に乗るときのお守りか??
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