UPDATE Record Dialy 2004/01+02

2004/02/24(tue)-29(sun)>>愛されて、剛>>

 剛は「幸せすぎて死んじゃいそう」という意味の発言をしないこと。「日曜の夜、風呂上りに本屋」というのがわたしの週末のシメである。どんなクソな週末も、それを逃すと本屋に行く気力など平日には湧かないという確実な事実には負けるのです。行っておかなきゃマズイ。というわけで、さっき本屋に行ったら店内放送がビンゴでデリコの『everybody needs somebody』であった!イヤハヤ。映画のプロモで雑誌掲載多くて困ってしまいます。そのうえステキで困ってしまいます。どうしましょうか。

 とか言っても、こないだの『スマスマ』15分拡大を録り逃したのも事実です。だってつまんねえんだもん。見てねぇよ。ケミとのトークのところで切れてた。トークは前回(のケミ)に引き続き、なかなか面白かったけど。稲垣の言葉に対して「………。」って考えてるケミが、なんかもう。

 『ホテル・ビーナス』リピーターは¥1000です。すげぇ。配給会社とか、意外とそんなのOKなんだ?やってみるもんです。言ってみるもんです。愛だよなぁ。愛だよ。もう、見せたくってしょうがないわけですよ、プロデュースチームも(笑)。味わわせたくてしょうがないわけです。香川照之氏も「最高の現場、最高の一本!」と言ってくだすって嬉しかったです。

2004/02/23(mon)>>ブラック・レザー・チョーカー>>

 時間つかないのわかってて、月曜から3時間も残業する理由は何だ?月末とは言え。

 アバター、¥30使いました。神様ごめんなさい。でも好きなんだ。黒のレザーは。チョーカーは。

2004/02/22(sun)>>この家は>>

 朝食・昼食野菜ゼロ。母の作ったものじゃないが。まぁ、「料理の手抜きぐらい」と思われるだろうが、本当にすごいんだって。「お前は家族を皆殺しにする気か」っつーぐらい。

 剛は小首を傾げないこと。福岡OA『チョナン』(1/30関東OA分)は『僕カノ』の重松Pをお呼びして。ドラマ制作発表会見時の「重松Pのプライベート話」(バツイチだけど養育費・教育費は払わなくてもよくて、もし僕といい絆を結んでくれそうな方が居たら広報までお願いします。)は面白かったのでまぁよし。普通ならあんなの没だけど、なんかあまりにも悲しくて良かったよ…。
 紹介された韓国映画はどっちも面白そうだったが、『オールドボーイ』は特に観てみたい。日本での公開はあるかなぁ?
 それにしても
2004年の剛はかわいいね。ルックスがワンステップかわいくなったね。ドラマ見てても「1〜3話が年内の撮りで4話以降は年明けの撮り」と推測できるぐらい、なんかちょっとした一線を超えてるっぽい。そんなに大きな変化ではないのですが、ファンなら確実にわかるくらいには可愛くなっている。何故だろう?今年の夏で30になるから?
 なお、先日あがってきた総合視聴率ランキングトップ20にて、
『ぷっすま』が17.8%でランクインしていたので「え!!?」とか思いました。よく考えると、その日の『ぷっすま』は東幹久ゲストだったのです。みんな『僕カノ』から続けて見たな? しかしやっぱ東スゲェよ。幹彦(by二宮)スゲェよ。あの画は描けないなぁ…。

 Yahoo!アバター、かわいいなオイ!でも絶対一銭も落としてやらない!ものすごく使いやすそう(=合わせやすそう)だが「コンクリート打ちっぱなし背景」とか絶対買わない!あと、帽子かぶせるときに髪形まで一緒に変えんな!!意味ないだろうが!!
 久々にヤフオクを利用したが、色々変わってて時代の変化を感じました。お勉強しなければ…。

「まぁ、冬が来れば春も来るよ…。」
「来ねぇよ!実際、来たことねーだろが!どこにそんな確証があんだ!?気休め言うな!南極に、春は来ねぇよ!!」
「いや、南極にだって春は来るよ。」
「それは『南極の春』であって『日本の春』とは違ぇーだろーが!『南極の春』がテメェの言う『春』かァ!?」
「…それはお前の屁理屈やろ。」
「最初に冬だの春だの言い出したのはテメェじゃねーかよ! 
とりあえず、この家はクソだ!!

 妹の休学発覚。ショックだった。つうか、家族の誰も知らせてくれないって…(唖然)。でも、別の道(妹はこのところ、某系専門学校の資料を取り寄せている)に進んだ方がいいと思うよ。だからその話はちょっと真面目にしました。説教とかにならないように。 本当に学校行ってないとは思わなかった…。下手すると一日12時間とか働いていたりするので気付かなかった。わたしは単なる時給制の契約社員なのだが。けどサービス残業はおおよそ好き好んでしてるんだ。そっちのが先々で効率よくなったりするから。

2004/02/20(fri)-21(sat)>>カウンセリング上々>>

 「妹は父の言うことなど聞きませんし、母は100%本人に任せっきりのつもりのようですし、そうなるとやはり、わたししか相談相手になれないのかなぁ、と思いますね…。」
 言ってて久々に泣けてきた。

 まぁ、わたし個人の気分は上々なわけですが。通院から帰宅後、上々過ぎて車庫入れの際の後方確認を怠り、母の白い軽にぶつけました。わたしの車がネイビーなのでしっかり青い線が入りました。黙ってても絶対バレるのですぐに伝えたのですが、怒られました。
「いっつもいっつも『ぶつけた』って!」
「飯炊きもロクにできないような奴に言われたくねぇよ。」(放言)
「それとこれとは話が別やろうも!」(方言)
そうだね、別だね。じゃあ、飯炊き手抜き問題の方から話し合っていこうか??

 最近の食卓の手抜きはすごいです。野菜など無いです。作ってる本人が糖尿病(寸前?)なのに…。まぁ、わたしも落ち着いて考えれば、「母は更年期障害なのではないか?」とか思い当たる節ありありなわけです。痴呆の実母(同居)の世話だってあるしさ。でも、それだけっちゃそれだけなのよねー。彼女が料理あんま好きじゃないのわかってるけど。(今はやる時間がないけど裁縫はスゴイ。和裁は名実共にプロだし、より好きらしい洋裁の方もプロみたいなもん。あと華道。これはマジカッコイイと思う。羨ましい。)
 
「この大バカパラサイトシングルめが!更年期障害の辛さなどわからないくせに!」と言われるでしょうが、わたしがひっかかってるのは「辛いなら辛いって言え!」っつーことです。家族だからってなんでも「暗黙の了解」で済むと思うなよ。まぁ、彼女はグチこぼすことは恥かしいことだと考えているのです。別にその感性を否定するわけではないのですが、彼女は自分で色々背負い込んどいてそのくせいきなりキレるのです。きっかけは大体わたしが作ってますが。あの気丈な母を泣かせたことさえあります。その瞬間、わたしは「勝った」と思いましたが。
 というわけで、今回は上記の会話でキレました。翌日(土曜)の昼に起きたら、祖母がほったらかしで食卓も朝食時のまま。祖母が早急に昼食を食べたがっていたので、気分が上々で寛容になっているわたしは手を打ちました。まぁ、卵かけご飯を食べたがっていたのだが…。ほとんど卵飲んでるだけだったが
(入れ歯だと米がまずいらしい)。あと、インスタントスープと冷蔵庫のひじきをちょっとあっためて出しました。
 直後、母が市内一周散歩から帰ってきたのですが、「わたしはもう人の面倒は見ないことにした」そうです。ああ、それでボケたばーちゃんほったらかしだったのね。 「体調わるいん?」と率直に聞いたが
無視されました。
 母は以前からたまにキレる度に、普段は我慢している(誰も我慢しろとは言ってないわけですが)気晴らしをするのです。でも1週間もしないうちにすぐに元通りになるのです。それを繰り返すのです。 
どうだ、効率悪いだろう?この家族。ちっとも進化しねぇ。
 まぁ、「察してやるのが恥かしい」わたしが言えた義理じゃないよーな気がしますが。情に棹差せば流さるる、弁が立てば角が立つ。できれば部屋代・家政婦代を払いたいと思います。その為には正社員ぐらいにはしてもらわないと額が足りんなぁ。 そうしてくれてもいいぐらいには働いてますけど?オンリーワンな仕事も相当こなしてますけど?今わたしが辞めたら大変だぞ、ウチのオフィス。男性社員も悲しむと思うんだけどなぁ。
最近何気にオッサンに大人気らしい俺。若い子って派遣の女の子しかいないんだよなぁ…。ああ、色んなことが勿体無い…。結婚も恋愛もする気ないけど。
 髪形変えたらまた一気に入社以来の再ブレイクですよ。わたしは男性受けはそこまでしませんで、とにかく女性の羨望を集める方なのですが、いやもう羨ましがられること死屍累々。

 そんな自慢話はいいとして、金溜めないとなぁ。行く行くは自立して、人とシェアできる物件を探さねば。或いは建てねば。誰か建築士の資格取りなさい。通常の間取りじゃダメだもの。それともどっかの施設のレイアウトを流用するか?何人かの社会的負け犬で一軒をシェアするのです、きっと。扶養家族決定が約一名です、きっと(他はともかく、奴は働かんだろう…)。土地はウチのがよくない?駅も近いしさー。 って、親の存在はどこへ?

2004/02/19(thur)>>>不便「の」境遇>

 生理が始まったら途端に心境が明るくなった。不便だなぁ。いやもうバリバリ働いちゃうぞ。
 本日はお仕事に託けて&gの『Wonderful World』と『ホテル・ビーナス オリジナルサウンドトラック』を発注。まぁ、稲垣ソロは記念だと思ってね。わたしの分は遅れてもいいから、Mさんの申し込んでくれた映画のDVDは早く手配してください…。まぁ、メーカーが切らしていると上に何言ってもしょうがないんですが。顧客満足度が下がるじゃないか。

 そうそう、フジの『チョナン』番組BBSでは揃えられなかった人も多いらしい、『ホテル・ビーナス』前売り券特典の3色6種・携帯ストラップ。私は全部揃えました。2本ずつ揃えました。やっぱりこういうときは半端な田舎で良かったなぁ、と思います。ていうか、みんな「松竹系」に集中するあまりシネコンがチェック薄だったのでは…?と思ってしまうほどフツーに入手しました。確かに、新色出るたびに即日か2日目には買いに行ってたんですけど。

2004/02/18(wed)>>僕カノ芝居>>

 そういえば、昨日、久々にコン事務サイトを訪れたら移転してるし、ジャニーズなんたらになってるし、デザインはマトモになってるし、相変わらず警告はこええし(サイト記載の情報が間違ってても事務所に一切責任は無い)、びっくりしました。

 『僕カノ』第7話はこれまでで一番よくできていました(他がダメとも言う。超・ロースターターだなぁ)。サブタイがあんまりだったが。何考えてんだろう、フジ。まぁ、ツメ甘いなぁとは思うんですが、井上部長の禁煙エピソードの伏線が生きていたし、比較的悪い意味での「ひっかかり」が少なかったと思います。(でも特に画面レイアウトは改善の余地あり。) しかし、今回の演出家はチーフの平野ではなかった。いいのか、そんなんで。
 もちろん演出は脚本に左右されるものなので、脚本の良し悪しが出ただけなのかもしれないですけれど、平野の実力は一体いつ見れるのか?
皮肉ではなく切実に心配だ。
 これから先見たいのは、徹朗が入社当時(凛が生まれた頃)のスケジュール帳を見つけるシーン。是非見たい。作ってくれ(イヤな視聴者)。
 でもやっぱ、今季一番おもしろいドラマは『相棒』かなぁ…。好き嫌いはあるにしても基本的におもしろいよ、アレ。

 オフィスで「7話は見れた」みたいな話をしたんですが、Yさんが「でも、あの父親(=大杉漣)サイアクだよね。」とか言ったので、「ああ、この人バカなんだなぁ。」と思ってしまいました。単に見方の差ですね、それは。 でも心底思ったよ。 なんか知らんけど、本人の主張によるとYさんは息子(小学校入学間近)とジャンケンしたら3回に2回ぐらい「あいこ」なんだって。で、気が合うんだって。 それ、どこの研究施設の統計?
 あんま関係無いですが、第1話で小柳徹朗・義朗親子が晩酌しているシーンを見て「すげえカッコイイ」と思いました。「クサナギツヨシと大杉漣が全く和気あいあいともせずに親子で晩酌してるだなんて!」と思いました。第7話の井上の病室でカラオケの話をしてるシーンとか良かったなぁ。オフィスの皆さんは「あんぱんシークエンス」の剛の演技が良かったという風なご意見なのですが、わたしとしてはカラオケ話の剛と小日向さんの芝居が見所でした。『僕カノ』はメリハリ無くてなんだかなー、と思ってたところにあれでしたから。いい空気感でした。

2004/01/18(tue)-02/16(mon)+17(tue)>>まだ生きてた。>>

 せつないなぁ。死にたいなぁ。久々に死にたいとか思ったよ。なんだ、わたし「まだ生きて」たんだ。死にたさに理由など無いけれど。 ただ、仕事はやりたくねぇな。もうしょうがないけどさ…。

 ああ、どの番組もつまんねぇなって。もう意味が無いよね。『スマスマ』も意味が無いよね。俺の心の支えは『チョナン』だけだよ。
 『ボクカノ』もなぁ。大自然ならOKか。『北の国から』かテメーは。(←あ、なんか冨樫っぽい。)
 あー、なんだコレ。
小柳代理が仕事人間から親バカになる話だったのか?自分の家庭教師と再婚されたら嫌悪感ハンパじゃねぇだろ。>娘 まぁ、わたしが家族ネタ苦手なだけなんですけど。とりあえず、「なんかよくわかんないゆら役」の小雪の芝居より、「精神不安定なカナコ役」のりょうの芝居の方がよかったのでカナコと再婚して欲しい。いいじゃん、もう。今の小柳代理、超パパじゃん。つうか、あんま今からどうこうしてもドラマのレベル変わんねぇよ!井上の自殺って言うのもすげえけどな。自殺よりそのあとの展開の方が心配っぽい前回の次回予告。本当にね、大概殴るよ?って、思います。
 絶対オカシイって。納得いかねーんだよ!
「単に小柳代理のキャラ変わってるだけ」だろうがあああー!!!「だけ」って言うか、それイチバンダメじゃんよ!前回の「主人公の心情変化」と「周囲の変化」というルーティンによる展開はキレイに出来てたのになぁ。まぁ、「今回は会社(職場)は変化しません」っていうスタンスでも一向OKなのですが、だからと言ってあんまりにも。他に内容も手法もあるだろう…。なんか余計なパーツが多いような気がする。ゆらとかマミとか。アレはどういう必要性があるんだ?前回の谷口章吾は案外良かったのにね。
 思い出すだに腹立たしいので、本当に自分の中で決着つけよう…。=本当にこの設定では書けないのか?=つーか、書けるんじゃないのか?を実証しよう。
 子供の可愛さでドラマ作るのはセックスのエロさでビデオ作るのと変わらない、というか、球種さえ選ばないのだからそれ以下だ。
 でも視聴率は18%。世の中ってそういうものらしい。Tさんもハマっていると言っていた。経験を積むと人間はイージーになるのだろうか?それがラディカルってことか?

 ホテルビーナスネット・キャホー!タカハタや麻生のコメントがあって良かったです。麻生氏もタグボートの一員なのかぁ。たしかに、「タグボート」と言われて個人名が出るのは多田琢と佐藤可士和ですね。(あれ、佐藤はSAMURAIで…。兼業?タグボートの一員じゃなかったっけ?)面白いものを書いてくれたようなので非常に嬉しく思っております。
 でも「ストーリー」は読まなくても良かったな。「イントロダクション」程度の知識で充分。観に行って
「ああ〜!(色んな意味で)」とか思ったほうが絶対面白いですよ。そういうストーリーです。そして封切り前にサントラ発売。イーグルスの『Desperado』を歌っているKOKIAは女性なのだろうか?男声の方がいいと思ったのだけれどどうだろう。しかし、主題歌はデリコでエンディングは『Desperado』。いや〜、申し分無いでしょう。エンディングは確かにデリコじゃないよ。

 帰宅して新聞を見たら、午後に『僕カノ』SPやってんの。まぁ、これまでのダイジェストだろうけど。ダイジェストで見たら話がわかるかなぁ、とかも思ったんで見たかったけどなぁ。撃沈です。

2004/01/19(mon)>>絶対出る論議>>

 『僕彼』(←それじゃ「ボクカレ」だ)は星が撮ったらどうなってたんでしょうか。来年とかやってくんないかな。ムリ。
 とにかく平野のレイアウト構図キマらなさと、時間配分の謎だな。画面、青くすりゃいいってもんじゃない。まぁ、元来の橋部の脚本のわかりづらさもあるんだろうけど。それ咀嚼すんのは監督の仕事だし。展開にもっと構成美が欲しいなぁ。それは橋部さんの仕事。
 どうしてドラマの脚本家には編集みたいな人がいないんだろう。橋部のエピソードの日常性とかは好きなんですけど、今回、「おはなしの技術」を感じられないので誰かフォローできる立場の人が居れば良かったのにな〜。とか思ってしまいます。プロデューサーはテレビ屋だから、そんなのと縁があるとは思えない。とか思ってしまいます。

 でもいいの。だって3月6日には『ホテル・ビーナス』が待ってるから。ワンクールにそんな映画『僕生き』レベルのドラマを一気にやったら、多分そのタレントは不慮の事故で死にます。
 第二弾・紫ストラップも手に入れたさ。青ストラップも手に入れるさ。この「前売り券特典」に愛を感じる。
「映画撮っただけ」じゃ終らせねぇ!!っつう愛を感じる。数字も残す!!っつう愛を感じる。剛は愛されて生きています。「どれだけ才能のあるクリエイターにどれだけ愛されるか」、タレントさんは大変だ。ファンに愛されるぐらいじゃ、やっていけねーんだ。少なくとも、SMAPという怪物は。
 『スマステ』セカイノニュース資料にて。韓国向け?『ホテル・ビーナス』予告BGMはラブ・サイケデリコのようですが、如何だろう?『チョナン・カン』とかで使ってるのは男性ボーカルのバラードなんです。多分にウェットな非常に切ない曲です。多分、韓国のアーティストさんなんだろうなぁ。どっちの詞も英語。そういう映画です。
 「僕は生きてても死んでてもいいんだ」 そんなチョナン・カン。どうやら今年の剛は「覆す」が裏テーマらしい。

2003/12/23(tue)-2004/01/18(sun)>>>>

 明けたのでおめでとう。さて、前回の日記に「事故った」と書かれていますが、結果、お車は廃車。まぁ、古かったし、車検近いし、買った方が早かったので。で、その新車でまた事故る。前回よりは軽く。また寝てた。今回はちゃんと対応してます。
 半月の間に2回・ホボ同じ事故を起こすっていうのはねぇ。そんでまぁ、「薬の副作用なんじゃ?」みたいな運びになって(母は眠剤を疑っていたが、そんなわけない。睡眠導入剤しか飲んでない)、トフラニール1錠減らしてみたんですが、
大ビンゴでしたね。薬のせいで大きな代償を払ったというお話。まぁ、トフラニール減らしてOKつーのは脳的には快方に向かっていると言えなくもない。

 年末年始のSMAPは特に大したこともなく。DVDの整理だけが残る1月。「テレビキングなスーパーアイドルグループが、実際にダブルミリオン売れた歌を歌う。」 面白くないな…。まぁ、そろそろ歌い納めていいなという時期にああいう歌が来たのは良かったんですかね。紅白見ながら「がんばれ!(歌を)」とか言っていた。
 紅白効果で返り咲き一位つーのはスゲーけど。同時にどうかとも思うけど。チクショウ、あの『大辞テン』の歌V録ってねーよ。剛がロングマフラーだったんだよ。

『僕と彼女と彼女の生きる道』のハナシ
 演出家を変えておいてシリーズ化は無認可。
 予想以上にダメです(笑)。初回視聴率20.4%が勿体無い。初回ダルかったなぁ。
15秒CMを1時間かけて見せただけの内容だった。とにかく、その一語に尽きる。
 
わかっていた展開なのだから、当然何一つ心に引っ掛からない。唯一CMに入ってなかった展開・ラストの徹朗の葛藤は説得力も必然性も無かった。例えドラマがファンタジーでも説得力は必要だ。次回予告でちょっと引っ掛かった程度。カナコの「あたし、娘を愛してない」まで1話目に入れた方がよかったと思う。
 だって総てはそこからなんだよ。そこから徹朗が自分も娘を愛していないことに気づき、自分が父親に愛されていなかったことに気づき、そういうハナシじゃないとするならどういうハナシなんだ、コレは。徹朗が自発的に気づいちゃダメだろう。
 そして準主役の北島ゆらには存在意義が無い。アレは「物語の展開の都合上いるだけ」の使い捨てキャラクターだ。
 とりあえず、趣味として構成練り直そうかなぁ。

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