◆ TKKI カナヤマ オフィシャル ホームページ。

   TKKI KANAYAMA’S OFFICIAL HOMEPAGE.

◆ カナヤマ人類学ハンドブック。

   KANAYAMA’S ANTHROPOLOGY HANDBOOK

 

 

 『 (Kanh)41233    

   カナヤマ

   古人類分類

   ガイドブック

   日本語版

   No.3-2。  』

 

 

#jpmenu

メ ニュー (目次)。  

 ■ 次の項目を選び、クリックして下さい。     

 

  □ プレリュード

 

  □ 古人類分類ガイドブック(総合)  

 

 □ 古人類分類ガイドブック

    (総合版)

 

 □ 人類学ハンドブック

    日本語版

 

 □ 古人類学辞典・日本語版

 

 

 ■ 古人類下位分類。

 

     ■ 古人類下位分類は、 

       約700万年前の人類出現(誕生)から

       約9000年前の大規模農耕・牧畜開始

       までに生存(生息)した古人類(先史人

       類)の分類である。

 

 

  ■ 古人類(先史人類)分類。

 

  □ 古人類分類総合一覧表

 

 

  ■ 古人類(先史人類)分類。

 

  □ 古人類(先史人類)分類ガイド

     ブック・日本語版

 

   ■ 古人類(先史人類)分類表。

   □ 古人類(先史人類)分類一覧表・

      日本語版(総合)

 

     □ 古人類・2群、2種類、4タイプ、7属、

        10類(グループ)、29種分類・

        統合一覧表・ 日本語版

 

     □ 古人類・2群分類一覧表・日本語版

     □ 古人類・2種類分類一覧表・日本語版

     □ 古人類・4タイプ分類一覧表・日本語版

     □ 古人類・7 属分類一覧表・日本語版

     □ 古人類・10 類(グループ)分類一覧表・

           日本語版

     □ 古人類・29種分類一覧表・日本語版

 

 

 ■ 古人類上位分類。

 

     ■ 古人類上位分類は、 

       約38億年前の地球生物出現(誕生)から

       約700万年前の人類出現(誕生)までの

       生物界の中での古人類(先史人類)の分類

               である。

       

  □ 人類学術分類表

 

  □ 人類学術分類一覧表・ 

     日本語版(総合)。   

 

    □ 人類学術分類統合一覧表・

        日本語版

 

 

◆ 人類進化関係各種電子書籍。

 

  ■ 古人類(先史人類)関連時代区分。

 

  □ 古人類関連時代区分ガイドブック

 

  ■ 人類進化。

 

   □ 人類進化ガイドブック・

      日本語版

 

   ● 人類進化表。

   □ 人類進化系統表・日本語版

 

    □ 現生人類直系人類進化一覧表・

      日本語版(総合)

 

     □ 現生人類直系人類5、7、9段階

        人類進化・統合一覧表・日本語版

 

     □ 5段階人類進化一覧表・日本語版

     □ 7段階人類進化一覧表・日本語版

     □ 9段階人類進化一覧表・日本語版

 

 

  ■ 人類とホミノイド。

 

   □ ホミノイド (= 類人猿と人類)

      分類一覧表

 

  ■ 古人類(先史人類)関連画像

     アルバム。

 

  □ 古人類(先史の人類) 画像

     アルバム N o.1 

        

  □ 猿人 画像アルバム No.1

 

  □ 類人猿 画像アルバム No.1

 

  □ 霊長類 画像アルバム No.1

      (人類)。

 

  □ 霊長類 画像アルバム No.2  

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 □ 関連ページとその他のページ

 

 

◆ カナヤマ公式ホームページ

   上位のWEBサイト。 

 

 □ (KOH) カナヤマ オフィシャル  >

          ホームページ。   

 □ (Cse)  国際理解総合サイト    >

          われら地球市民

 □ (Ke)   百科事典。          >

 □ (Kanh) 人類学ハンドブック。    > 

 □ (Kanh) 古人類分類ガイドブック > 

          (総合版)   

 □ (Kanh) 人類進化ガイドブック ・  > 

          日本語版

 □ (Kanh) この日本語ページ 。

 

 

◆ カナヤマ公式ホームページ

     略語表。

 

 ■ カナヤマ主要公式ホームページ 

       略語一覧表。

     (パソコン、携帯用パソコン、タブレット端

      末、スマ-トフォン、ウエアラブル端末、

         スマートテレビ等の利用者用)。 

   KOH  CSE   UCF  KHAS (KASH)  

  CCF KBIH KPH  HCF KANH GEOH 

  QGN KWDB  TTFW  TTWH  AWM  

  KGJ   KJHH   KH H  KCB  KCTS    

   IMB  KHIB  RH  KIOS  KE  LKOH 

  GIMEH  ETCSS GIMJH JTCSS  EP 

 

 □ 主要(大テーマ)公式サイトの略語・説明表。 

 

 

□ メニュー (目次)の先頭へ戻る

□ 古人類分類ガイドブック (総合版)

   の先頭ページへ

□ 人類進化ガイドブック ・日本語版

   の先頭ページへ

□ 古人類学辞典・日本語版へ

□ 人類学ハンドブック・日本語版へ

 

 

      ようこそ TKK カナヤマのホームページへ !

 

 

◆ カナヤマ

   古人類分類ガイドブック

   日本語版。

 

 ■ 当ホームページの制作・著作権 TKKI カナヤマ。 

 

 

#jpprelude

 

 

 ■ プレリュード。

 

   ■ 1種類の生物は、 生存のため、厳(きび)

     しい地球環境に適応するために、突然変異

     によって、同時期に、常に2種以上の仲間を

     生み出してきた。 環境が急変した場合でも、

     どれかの種が生き残れる可能性があるから

     である。

        生物の人類も、誕生以来、生存のため、

     厳しい地球環境に適応するために、突然変

     異によって、同時期に、常に2種以上の仲間

     を生み出し、今まで生き残って来た。

     ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック 

 

   ■ 約700万年前に、人類が、地球上に、出現

     (誕生)した。 

 

   ■ 人類出現(誕生)後、700万年の間に、

    各時代、2種類以上の人類が、共存し、共に

    住み、1つの種の人類が滅びても、他の種の

    人類が、生存し続け、人類の生存をはかり、

    人類は、現在まで生き残ってきた。

 

   ■ 人類は、  類人猿(サル)と人類の共通祖先

         の化石類人猿(= 中新世ホミノイド)から直立

     歩行をして進化し、最初、猿人(えんじん)の

     人類として出現する。 

 

   ● 化石類人猿から直接進化し出現した猿人の

     人類は、 今まで発見されたもので4種類

     (4属)があり、 その中で生き残った猿人の

     人類は、地球の厳(きび)しい環境に適応で

     きた、たった1種類(1属)の、アルディピテ

     クス属(類) 【約580万年前〜420万年前

     にアフリカで生存】のみであり、 これが、

     現生人類の直系人類となる。 

 

   ■ 脳が少し発達し、狩りを始める約180万年前

     まで、 約700万年前から約180万年前まで

     の間、人類は、 捕食動物(猛獣)の獲物・食

     料であり、 よく捕食動物(猛獣等)に食べら

     れていたひ弱な存在であった。

    ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック 

 

   ■ 今から約100万年前まで、肉食中心のホモ・

     エレクトス類 【約190万年前〜1万8000

     年前にアフリカで生存】 と 、 草食中心の

     パラントロプス属(類) 【約250万年前〜

     100万年前にアフリカで生存】 とい2種類

     の人類が、いて、地球上で共存し、共に生活

     していた。

 

   ■ 今から約3万年前まで、ネアンデルタール人

     【約25万年前〜3万年前にヨーロッパ・アジ

     アで生存】 と 、 私達・現生人類(= ホモ・

     サピエンス種の人類、新人) 【約20万年 前

     〜現在に全世界で生存】 という 2種類の人

     類が、いて、地球上で共存し、共に生活して

     いた。

 

   ■ 私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種の人

     類、新人)が複雑な言語を話し始めた約10

     万年前まで、 約700万年前から約10万年

     前までの間、 人類は、文化・芸術を生み出

     すこともなく、他の地球生物と同様に、食料 

     を獲得すること と、 子孫を残すこと と、

     他の生物から身を守ることが、 主な生存す

     る(生きる)目的であった。

 

   ■ 結局、約700万年前から現在までに出現し

     た、20種以上の人類の中で、生き残ってい

     る人類は、 たった1種の、私達・現生人類

     (= ホモ・サピエンス種の人類、新人)だけで

     ある。

    ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック

 

   ■ 人類は、 生物であり、 出現(誕生)以後、 

     地球環境に適応するため、突然変異により、 

     別の種類の人類を出現させ、地球上で、生き

     残ってきた。

 

   ■ 多様性を共存させることが、人類の生き残る

     道である。

    ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック 

 

   ■ 未来には、私達・現生人類(= ホモ・サピエ

     ンス種の人類、新人)から進化して、変化す

     る環境に適応する別の種類の人類が、 

     突然変異により、体の機能や外見が変化し、

     出現する可能性がある。  

        これが、別種類の人類の、ミュータント 

     (環境順応・突然変異出現人類)と呼ばれて

     いる。

 

   ■ 私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種の

     人類、新人)も、変化する地球や地球外の

     環境に適応できないと絶滅してしまう。 

        未来に出現する、私達・現生人類から

     進化した、現生人類の遺伝子をもつ、別の

     種類の人類(ミュータント)にも、人類の未

     来を託し、人類の未来を切り開いていく必

     要がある。

 

   ● 未来に、私達・現生人類(= ホモ・サピエ

     ンス種の人類、新人)から進化して、 地球

     が温暖化した場合、地球温暖化適応人類

     が出現したり、 また、地球が寒冷化した

     場合、地球寒冷化適応人類が出現したり、 

     地球が低酸素になった場合、地球低酸素

     適応人類が、出現したりする。

 

   ● 未来に、人類が月や火星に移住した場合、

     月や火星に移住後、何世代も経ると、重力

     その他の環境の違いによって、私達・現生

     人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)

     から進化して、月環境適応人類 や 火星

     環境適応人類が、出現したりする。

 

   ● 未来に、 人類が居住型宇宙船を建造し、

     長期滞在した場合、 何世代も経ると、無

     重力により、 私達・現生人類(= ホモ・サ

     ピエンス種の人類、新人)から進化して、

     宇宙空間適応人類が、出現する可能性が

     ある。

     ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック 

 

   ● 未来に、私達・現生人類(= ホモ・サピエン

     ス種の人類、新人)は、 生物でない機械 

     と生存競争をする時代に入る。 いずれ高

     度な人口知能をもち学習するコンピュータ

     や高度な人間型ロボットも出現し、 生物の

     私達・現生人類と生存競争をする時代が訪

     れる。

 

   ■ 私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種の人

     類、新人)が、 未来に変化する地球や地球

     外の環境に適応できなくなり、絶滅すること

     を考えて、 私達・現生人類の遺伝子をもつ、

     別種類の人類(ミュータント)が出現したとき、 

     その存在を否定せず、存続させ、増加させる

     必要がある。

 

   ■ 未来に出現する、私達・現生人類(= ホモ・

        サピエンス種の人類、新人) から進化した、

     私達・現生人類の遺伝子をもつ、別種類の

     人類(ミュータント)にも、人類の未来を託し、

     人類の未来を切り開いていく必要がある。  

     私達・現生人類が、「地球人類」より、「宇宙

     人類」へ発展していくためにも。

     ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック 

 

 

 ■ 人類の進化。

 

   ■ 人類は、約700万年前に、出現(誕生)した。 

        700万年の間に出現した、20種以上の

     人類の中で、地球の厳(きび)しい自然環境に

     適応し、他の生物との激しい生存競争を生き

     ぬき、 生き残った人類は、たった1種であった。 

        それが、私達 ・現生人類(= ホモ・サピエ

     ンス種の人類、新人)である。 

        今から約20万年前に出現した、私達・

     現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)

     は、 地球上に広がり、繁栄し、現在、約80億

     人の人類が、地球上で、暮している。

     ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。 

 

 ■ 人類の生存競争と絶滅。

 

   ■ 地球上で人類が出現(誕生)後、20種以上の

     人類(ヒト)の中で生き残った種は、 私達・現

     生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)

     のみである。

 

   ■ 地球上での約700万年前の人類出現(誕生)

     以来、 私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種

     の人類、新人)以外の、他の20種以上の人類

     (ヒト)は、出現しては、消えていった。 地球の

     厳(きび)しい環境に適応できず、絶滅(滅亡)

     してしまった。 

         第1の原因は、食料が確保できなかった

     ためであり、 他にも、寒さ、病気、外敵、天敵

     の捕食(ヒトが猛獣等に食べられる)、その他

     の原因があり、絶滅(滅亡)してしまったので

     ある。

   ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。 

 

   ■ 私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)以外の、出現(誕生)した人類は、 すべ

     て、進化の果てに、自然淘汰され、絶滅(滅亡)

     してしまった。 

         地球の自然界での生存競争がいかに厳

     (きび)しいものかがわかる。

 

 

□ メニュー (目次)の先頭へ戻る

□ 古人類分類ガイドブック (総合版)

   の先頭ページへ

□ 人類進化ガイドブック ・日本語版

   の先頭ページへ

□ 古人類学辞典・日本語版へ

□ 人類学ハンドブック・日本語版へ

 

 

 

#jpgeneral

 

◆ 古人類(先史人類)

   分類ガイドブック

   (総合)。

 

 

 ■ 当書編集内容の方針。

 

   ■ この人類学ハンドブックでは、 

   (1) 人類の出現(誕生)・進化・移住に関して

     は、 現在世界で最も有力な学説の、「アフ

     リカ単一起源説」を採用している。 

        即ち、人類の祖先は、アフリカで出現

     (誕生)し、その後、世界中に移動・拡大した

     とする学説である。

        多地域進化説 (人類の世界各地出現

     (誕生)・進化説)は、 当書では、採用して

     いない。

   ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。 

 

   (2) アフリカでの最初の人類の出現(誕生)に 

      関しては、 最初の人類 (今まで発見され

      た最古の人類)を、アフリカ中部のサヘラン

      トロプス属(類) (トゥーマイ猿人、約700

      万年前〜600万年前にアフリカで生存) 

      としている。

          約450万年前〜400万年前に、アフ

      リカの大地溝帯の東部平原で、最初の人類

      が出現(誕生)したという仮説 (アウストラ

      ロピテクス属(類)を最初の人類とする説)は、 

      当書では、採用していない。

   ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。 

 

   (3) 日本以外の世界の多くの国々では、 

     学術分類の属・種(7属・29種)による古人類

     の分類法が、一般的である。  

        日本でよく用いられている古人類の

     4タイプ(猿人、原人、旧人、新人)による古人

     類の分類法は、 欧米をはじめ海外の多くの

     国々では、あまり使われていない。 

        日本語版の古人類分類では、日本の

     一般の古人類関係記載に配慮し、 古人類の

     4タイプ(猿人、原人、旧人、新人)のよる古人

     類の分類法でも古人類を説明している。   

 

   (4) 当日本語版は、 英語版の姉妹編であり、

      当電子書籍は、 英語版が主体で、私の

      英語版の古人類学専門書の電子書籍を

      もとに、日本語版の古人類学専門書の電子

      書籍が記載されている。

         私の英語版の古人類学専門書の

      電子書籍は、 欧米、アジア、アフリカ、オセ

      アニア、中南米の、世界100カ国以上の

      社会人や学生に、データベースや学習教材

      として、長年、使用されている。

         私の英語版の古人類学専門書の電子

      書籍の方も、機会があれば、ぜひ読んでほ

      しい。

   ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。 

 

 

 ■ 古人類。  

 

   ■ 人類 (ヒト)は、 

    地球上で、約700万年前に、霊長類(サルの仲

    間)の化石類人猿(= 中新世ホミノイド)の一部が、

    直立2足歩行をして、出現(誕生)した。

 

   ■ アフリカは、 「人類のふるさと」 と言われて

     いる。

        人類は、アフリカで出現し、アフリカから 

     世界各地へ広がっていった。

 

   ■ 古人類 (こじんるい、先史人類、化石人類、

     原始人類)とは、 

     先史時代の過去に生きていた人類である。

 

   ■ 化石類人猿 (かせきるいじんえん、= 中新

     世ホミノイド)は、 

     現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人) 

     と、 現生類人猿(テナガザル、オラウータン、

     ゴリラ、ナミチンパンジー、ボノボ) の共通

     祖先である。

 

   ■ 古人類(先史人類)は、  

     古生人類(こせいじんるい) と、 現生人類

     (げんせいじんるい、= ホモ・サピエンス種の

     人類、新人) の2種類に分類される。

 

   ■ 古生人類 (こせいじんるい)は、 

     過去に生きていた人類であり、 絶滅(消滅)

     した種の人類である。 

        古生人類は、 現生人類(= ホモ・サピ

     エンス種の人類、新人)以外のすべての種

     の人類である。

          古生人類は、 猿人、ホモ・エレクトス

     類(= 原人)、前ホモ・サピエンス類(= 旧人)

     の3タイプの人類で、28種の人類である。

 

   ■ 現生人類 (げんせいじんるい)は、

     現在、生きている人類である私たちであり、 

     ホモ・サピエンス種の人類、新人である。

        現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)は、1種のみである。

 

 

 ■ 古人類分類

         ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

           ガイドブック。 

 

   ■ 古人類分類・日本語版関連の

      旧電子書籍。

 

    □ 人類進化・古人類分類

       ガイドブック

 

    □ 古人類分類一覧表(総合)

    □ 古人類・簡略分類一覧表・

       日本語版 

    □ 古人類・詳細分類 一覧表・

       日本語版 

 

 

 ■ カナヤマ

    古人類分類ガイドブック

    日本語版。

 

  ■ 更新日 2023年 1月 11日。

 

  ■ 当ホームページの制作・著作権 TKKI カナヤマ 

     (1999年〜)。

 

  ■ RENEWED ON JANUARY 11, 2023.

 

  ● Copyright(C) TKKI Kanayama 1999−. 

     All Rights Reserved.

 

 

    

 

 

 

□ メニュー (目次)の先頭へ戻る

□ 古人類分類ガイドブック(総合版)

   の先頭ページへ

□ 人類進化ガイドブック ・日本語版

   の先頭ページへ

□ 古人類学辞典・日本語版へ

□ 人類学ハンドブック・日本語版へ

 

 

#jprelatedpages

 

◆ 他の関連ページ

  ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイドブック

 

 

 ★ □ 人類学ハンドブック 

 

   □ 人類学辞典

    □ 古人類学辞典 ・日本語版

 

   □ 古人類関連時代区分 ガイドブック

 

   □ 人類進化ガイドブック・

      日本語版

 

   ● 人類進化表。

   □ 人類進化系統表・日本語版

 

    □ 現生人類直系人類進化一覧表・

      日本語版(総合)

 

     □ 現生人類直系人類5、7、9段階

        人類進化・統合一覧表・日本語版

 

     □ 5段階人類進化一覧表・日本語版

     □ 7段階人類進化一覧表・日本語版

     □ 9段階人類進化一覧表・日本語版

 

  □ 古人類(先史人類)分類ガイド

     ブック・日本語版

 

   ● 古人類(先史人類)分類表。

   □ 古人類(先史人類)分類一覧表・

      日本語版(総合)

 

     □ 古人類・2群、2種類、4タイプ、7属、

        10類(グループ)、29種分類・

        統合一覧表・ 日本語版

 

     □ 古人類・2群分類一覧表・日本語版

     □ 古人類・2種類分類一覧表・日本語版

     □ 古人類・4タイプ分類一覧表・日本語版

     □ 古人類・7 属分類一覧表・日本語版

     □ 古人類・10 類(グループ)分類一覧表・

           日本語版

     □ 古人類・29種分類一覧表・日本語版

 

 

 ■ 他の人類進化関係電子書籍。

 

 ★ □ ホミノイド (= 類人猿と人類)

        分類一覧表

 

 ★ □ 人類系統生物・進化一覧表。 

 

  ★ □ 人類の歩みと未来

      □ 人類 年表      

         □ 人類 歴代 簡略 年表 

         □ 人類 歴代 詳細 年表

         □ 人類 未来 詳細 年表

         □ 簡明人類年表 

              ( C.P.ケータイ兼用)。

        人類 歴世 簡明 年表  

              (C.P.ケータイ用)。

      □ 人類の歩みと未来の

         概観 

 

 ★ □ 古生物学 ハンドブック 

 

   □ 古生物学辞典

    □ 古生物学辞典・日本語版

 

   □ 地球 古生物 分類一覧表

    □ 地球 古生物 基本分類一覧表

    □ 地球 古生物 詳細分類一覧表・日本語版

 

   □ 地球生物進化一覧表

    □ 地球生物 進化詳細一覧表。 

    □ 人類系統生物進化一覧表

    □ 人類系統生物簡明進化表。   

      (C.P.ケータイ兼用)。

    □ 植物の進化一覧表。

    □ 動物の進化一覧表。

 

   □ 地球生物進化要覧

 

 ★ □ 地質時代一覧表

 

 ★ □ 生物の歩みと未来 

   □ 生物 年表

   □ 生物 簡明年表

   □ 地球生命 (地球生物)

   □ 地球外生命 (地球外生物)

 

 ★ □ 生物学ハンドブック

   □ 生物学辞典

    □ 生物学辞典 ・日本語版

   □ 生物 分類一覧表

    □ 生物 基本分類一覧表。  

    □ 生物 詳細分類一覧表 日本語版

    □ 生物学分類表

 

 

 ■ 人類の、相互理解、共生

    関連大テーマ公式サイト。

 

   ● 人類の国際理解、平和、共存共栄。

     □ (CSE)  国際理解総合サイト

              (われら地球市民)。 

   ● 宇宙の、過去と現状と未来を知る。

   (A)  □ (UCF)  宇宙 探究 参考書 

                              (宇宙の歩みと未来)

   ● 宇宙の謎、不思議を解き明かす。

   (A)  □ (KHAS) 天文学ハンドブック

   ● 生物の、過去と現状と未来を知る。

   (B)  □ (CCF)  生物 探究 参考書

               (生物の歩みと未来)

   ● 生物の素晴らしさを解き明かす。

   (B)  □ (KBIH) 生物学ハンドブック      

   ● 過去に生きていた地球生物を知る 

     (地球生物の過去38億年)。

   (B)  □ (KPH) 古生物学ハンドブック      

   ● 人類の、過去と現状と未来を知る。

   (C)  □ (HCF)  人類 探究 参考書

               (人類の歩みと未来) 

   ● 過去に生きていた人類を知る 

      (人類の過去 700万年)。

   (Ca) □ (KANH) 人類学ハンドブック     

   ● 人類の過去5000年の出来事を見つめる。

   (Ca) □ (KHH) 歴史学ハンドブック

   ● 人類の歩んだ過去 5000年を知る。

   (Ca) □ (TTWH) 世界の歴史ハンドブック 

   ● 日本人の歩んだ過去 5000年を知る。

   (Ca) □ (KJHH) 日本の歴史ハンドブック

   ● 人類の現状を知る。

   (Cb) □ (GEOH) 地理学ハンドブック

         (国際地理・政治・経済・国際問題)。

   (Cb) □ (QGN) 世界各国要覧

   (Cb) □ (KWDB) ワールドデータ ブック

   ● 人類の現状と未来を見つめる。

   (Cc) □ (TTFW) 未来の世界 ハンドブック

   (Cc) □ 人類の未来の諸問題 

          (未来の世界 ハンドブック)

 

 ■ その他のページ。

   ● 私の公式日本語ホームページの総合案内

     サイト。

   □ (GIMJH) 「 カナヤマ 公式日本語サイト

               総合案内 」

   ● 私の大テーマ公式日本語ホームページ。

   □ (LKOH) 「 カナヤマ オフィシャルホーム

               ぺージ の ラインナップ 」

   ● 私の公式日本語ホームページの内容事項

      の総合索引    

   □ (KE) 「 カナヤマ 百科辞典・総括編・

            日本語版 」

 

 

□ メニュー (目次)の先頭へ戻る

□ 古人類分類ガイドブック (総合版)

   の先頭ページへ

□ 人類進化ガイドブック ・日本語版

   の先頭ページへ

□ 古人類学辞典・日本語版へ

□ 人類学ハンドブック・日本語版へ

 

 

#jpthehumanwholetaxonomytable

 

 

    

 

 

 

◆ 古人類分類ガイド

   ブック(総合)。

 

  ■ 人類(ヒト)の種類や出現・進化・

     消滅と移住。

 

   ■ 人類(ヒト)は、 地球上で、約700万年前に、

    霊長類(サルの仲間)の化石類人猿(= 中新世

    ホミノイド)の一部が、 直立2足歩行をして、

    出現(誕生)した。

 

   ■ アフリカは、 「 人類のふるさと 」 と言われ

     ている。

        人類は、 アフリカで出現し、アフリカから 

     世界各地へ広がっていった。

 

   ■ 古人類(= 先史人類)は、  

     古生人類 と、 現生人類(= ホモ・サピエンス

     種の人類、新人)に分類される。

 

   ■ 化石類人猿 (かせきるいじんえん、= 中新

     世ホミノイド)は、 現生人類(= ホモ・サピエ

     ンス種の人類、新人) と、 現生類人猿

     (テナガザル、オラウータン、ゴリラ、ナミチ

     ンパンジー、ボノボ) の共通祖先である。

 

   ■ 一覧表では、 私達人類が、今まで発見した

    人類のすべての種を示してている。

        20種以上の人類で、赤字で示している。

        系統と年代が確定している人類の種のみを

        記載している。

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック

 

   ★ : 現生人類に直系する人類、 

         現代人に直系する人類。

 

 

 

 

   『 では、過去に、どのような人類が、

     出現(誕生)したのかを、見てみよう。 』

 

 

 〈A〉.古生人類 

              (過去に生きていた種の人類で、

               消滅した 種の人類)。

 

    ● 赤字 : 人類名。

 

  ■ 猿人の人類の分布図。

 

    ■ 当地図は、 ホモ・エレクトス類(= 原人)より

       前に生存していた人類である、(1)−(7) 

         猿人 (約700万年前〜約60万年前・生存) 

       人類の居住地域の分布図である。

 

    

 

 

 ■ (1) サヘラントロプス属(類) 

       《 猿人 》。

 

   ● (1)  サヘラントロプス・チャデンシス

        (別名:トゥーマイ猿人)。 

        <サヘラントロプス属(類) <猿人。

         ● TKKI カナヤマ著 

            古人類分類ガイドブック

 

 

 ■ (2) オロリン属(類) 《 猿人 》。 

 

   ● (2)  オロリン・ツゲネンシス  

        (別名: オロリン、オロリン・トゥゲネン

        シス、 ミレニアム・アンセスター)。

        <オロリン属(類) <猿人。 

 

 

 ■ (3) アルディピテクス属(類) 

       《 猿人 》。   

 

   ★ (3a) アルディピテクス・カダッバ。 

       (別名: アルディピテクス・カダバ、

        カダッバ猿人、カダバ猿人)。

        <アルディピテクス属 (類) <猿人。   

         ● TKKI カナヤマ著 

            古人類分類ガイドブック

 

   ★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス。 

       (別名: アルディピテクス・ラミドゥス、

        ラミドゥス猿人、ラミダス猿人)。

          <アルディピテクス属(類) <猿人。  

 

 

 ■ (4) アウストラロピテクス類 

               《 猿人 》。

 

   ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス

        (別名:アナム猿人、アナメンシス猿人)。

        <アウストラロピテクス 属(類) <猿人。

 

   ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス

        (別名:ルーシー、アファール猿人、

             アファレンシス猿人)。

        <アウストラロピテクス 属(類) <猿人。

         ● TKKI カナヤマ著 

            古人類分類ガイドブック

 

   ★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ

         (別名:ガルヒ猿人)。

        <アウストラロピテクス 属(類) <猿人。

 

   ● (4d) アウストラロピテクス・アフリカヌス 

        (別名:アフリカヌス猿人)。

        <アウストラロピテクス 属(類) <猿人。

 

   ● (4e) アウストラロピテクス・バーレルガザリ  

        <アウストラロピテクス 属(類) <猿人。 

 

   ● (4f ) アウストラロピテクス・セディバ  

         (別名:セディバ猿人)。

        <アウストラロピテクス 属(類) <猿人。

         ● TKKI カナヤマ著 

            古人類分類ガイドブック

 

 

 ■ (5) ケニアントロプス属(類) 

       《 猿人 》。

 

   ● (5)  ケニアントロプス・プラティオプス   

         <ケニアントロプス 属(類) <猿人。

 

 

 ■ (6) パラントロプス類 《 猿人 》。

 

   ● (6a) パラントロプス・エチオピクス 

        (別名:エチオピクス猿人) 。

        <パラントロプス属(類) <猿人。

 

   ● (6b) パラントロプス・ボイセイ 

        (別名:ボイセイ猿人) 

        <パラントロプス属(類) <猿人。

 

   ● (6c) パラントロプス・ロブストス 

        (別名:パラントロプス・ロブストゥス、

         ロブストス猿人、ロブストゥス猿人)。

        <パラントロプス属(類) <猿人。

         ● TKKI カナヤマ著 

            古人類分類ガイドブック

 

 

 ■ (7) ホモ・ハビリス類 《 猿人 》。

 

   ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス

         <ホモ・ハビリス類  <猿人。

 

   ★ (7b) ホモ・ハビリス

         <ホモ・ハビリス類  <猿人。

         ● TKKI カナヤマ著 

            古人類分類ガイドブック

 

   ● (7c) ホモ・ガウテンゲンシス。 

         <ホモ・ハビリス類  <猿人。

 

 

 ■ (8) ホモ・エレクトス類 

        (= 原人)。 

 

  ■ ホモ・エレクトス類(= 原人)の人類

         の分布図。

 

    ■ 当地図は、 (8) ホモ・エレクトス類(= 原人

       ホモ・エレクトス・グループ (約190万年前

       〜約1万8000年前・生存) 人類の居住、

         移動、拡大の地域の分布図である。

 

    

 

 

   ★ (8a) ホモ・エルガステル

         (別名:ホモ・エルガスター)。

        <ホモ・エレクトス類(= 原人)。 

 

   ★ (8b) ホモ・エレクトス

         (別名:ホモ・エレクトゥス)。

        <ホモ・エレクトス類(= 原人))。 

         ● TKKI カナヤマ著 

            古人類分類ガイドブック

 

   ★ (8c) ホモ・ゲオルギクス。 

        (別名:ドマニシ原人)。

        <ホモ・エレクトス類(= 原人))。 

 

   ● (8e) ホモ・フローレシエンシス

        (別名:フローレス原人)。

        <ホモ・エレクトス類(= 原人))。  

 

   ★ (8f) ホモ・マウリタニクス 

        <ホモ・エレクトス類(= 原人))。 

         ● TKKI カナヤマ著 

            古人類分類ガイドブック

 

 

 ■ (9) 前ホモ・サピエンス類

        (= 旧人)。 

 

  ■ 前ホモ・サピエンス類 (= 旧人)

          の人類の分布図。

 

    ■ 当地図は、 ハイデルベルク人、ネアンデル

       タール人などの(9) 前ホモ・サピエンス類

       (= 旧人、前ホモ・サピエンス・グループ) 

            (約80万年前〜約3万年前・生存) の人類

      の居住、動、拡大の地域の分布図である。

 

    

 

 

   ★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス 

        (別名:ハイデルベルク人)。

        <前ホモ・サピエンス類(= 旧人)。 

 

   ● (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス 

        (別名:ネアンデルタール人)。

        <前ホモ・サピエンス類(= 旧人)。  

 

   ● (9c) ホモ・アンテセソール 

        (別名:ホモ・アンテセッサー)。

        <前ホモ・サピエンス類(= 旧人)。  

        ● TKKI カナヤマ著 

          古人類分類ガイドブック

 

   ● (9d) ホモ・ケプラネンシス。  

        (別名:ホモ・セプラネンシス)。

        <前ホモ・サピエンス類(= 旧人)。  

 

   ★ (9e) ホモ・ヘルメイ。  

        <前ホモ・サピエンス類(= 旧人)。  

 

   ★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス。 

        (別名: ローデシア人)。

        <前ホモ・サピエンス類(= 旧人)。  

       ● TKKI カナヤマ著 

          古人類分類ガイドブック

 

    : 現生人類に直系する人類、 

        現代人に直系する人類。

   ★ : 現生人類に連なる祖先、   

        現代人に連なる祖先。

 

 

 

 〈B〉.現生人類 

         (現在生きている種の人類)。

 

 ■ (10) ホモ・サピエンス種

        (= 現生人類、新人)。

 

  ■ 現生人類 (= 新人、ホモ・サピエン

     ス種の人類)の人類の分布図。

 

    ■ 当地図は、 (10) 現生人類 (= ホモ・サピ

      エンス種の人類、新人) (約20万年前〜

        現在・生存)の、居住・移動・世界拡大の地域

      の分布図である。

             アフリカ以外の地域は、 原住地・アフ

      リカ出発の約10万年前から、約1万年前まで

      の移動ルートである。

 

    

  

 

   ★ (10) ホモ・サピエンス 種 

            (別名: 現生人類、新人)。

 

   ■ ホモ・サピエンス種(= 現生人類、新人)

      の亜種2種。

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス 

         (現存人類) 。

          <ホモ・サピエンス種(= 現生人類、新人)。 

 

    ★ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ

        (別名: ヘルト人、ホモ・サピエンス・

         イダルトゥ

        (絶滅人類の1つ)。 

          <ホモ・サピエンス種(= 現生人類、新人)。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイドブック

 

 

    : 現生人類に直系する人類、 

        現代人に直系する人類。

   ★ : 現生人類に連なる祖先、   

        現代人に連なる祖先。

 

 

 

□ メニュー (目次)の先頭へ戻る

□ 古人類分類ガイドブック (総合版)

   の先頭ページへ

□ 人類進化ガイドブック ・日本語版

   の先頭ページへ

□ 古人類学辞典・日本語版へ

□ 人類学ハンドブック・日本語版へ

 

 

 

#jpthehumanscientificclassificationtable

 

 

◆ 人類の分類 (上位分類)。

 

 

  ■ 人類の学術分類表。

      ○ THE HUMAN SCIENTIFIC 

        CLASSIFICATION TABLE.  

 

 ■ (Tsci) 

     人類の学術分類表。

 

  ■ (TjscijoiU75)

    人類学術分類統合

    一覧表・日本語版。

     ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

   ■ 当学術分類表は、下記の箇所より掲載。

     □ 人類学術分類統合一覧表・日本語版

 

 

   ■ 現生人類 (= ホモ・サピエンス種

      の人類、新人)の学術分類表。

         THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

       TABLE OF THE SPECIES HOMO 

     SAPIENS  OR THE EXTANT 

    (PRESENT) HUMAN SPECIES

            

     ドメイン: 真核生物域 

           the domain Eukaryota

       界: 動物界 

           the kingdom Animalia

       門: 脊索動物門 

           the phylum Chordata

      亜門: 脊椎動物亜門

           the subphylum Vertebrata

       綱: 哺乳

          the class Mammalia

     下綱: 真獣下 (正獣下

          the infraclass Eutheria

        霊長目  (サル目) 

          the order Primates

     亜目: 直鼻猿亜目 

          the suborder Haplorrhini

     下目: 真猿下目 

          the infraorder Simiiformes

     小目: 狭鼻小目 

          the parvorder Catarrhini   

     上科: ヒト上科 

          the superfamily Hominoidea

       科: ヒト科 Hominidae

          the family Hominidae

     亜科: ヒト亜科

          the subfamily Homininae

       族: ヒト族   

          the tribe Hominini

     亜族: ヒト亜族 

          the subtribe Hominina

         (= 人類・29種)。

       属: ヒト(= ホモ属) 

          the genus Homo

         (= ヒト属の人類・15種)。

       種:  ホモ・サピエンス種 

          the pecies Homo sapiens

          (= 現生人類、新人、1種・2亜種)。

     亜種:  ホモ・サピエンス・サピ エンス亜種

          the subspecies Homo 

          sapiens sapiens

         (= 現存人類)。

      ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

 

  ■ (TjscijoiU80) 

    人類学術分類統合

    一覧表・日本語版。  

     ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

   ■ 当学術分類表は、下記の箇所より掲載。

     □ 人類学術分類統合一覧表・日本語版

 

 

   ■ 人類の学術分類       

    ドメイン: 真核生物域 Eukaryota

             真核生物 ⇒ 

              the domain Eukaryota ) 

             (英:EUKARYOTE(S))。

       界: 動物界 Animalia

             動物 ⇒ 

                   (the kingdom Animalia) 

                     (英:ANIMAL (S))。

       門: 脊索動物門 Chordata

             脊索(せきさく)動物 ⇒ 

             (the phylum Chordata) 

             (英 :CHORDATE(S))

      亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata

             脊椎(せきつい)動物。 ⇒ 

             (the subphylum Vertebrata) 

             (英:VERTEBRATE(S))

             ● TKKI カナヤマ著 

                人類学ハンドブック。

       綱: 哺乳綱 Mammalia

             哺乳類。⇒ 

              the class Mammalia)。 

              英:MAMMAL(S))。

     下綱: 真獣下 (正獣下)  Eutheria

             真獣類 (正獣類) (有胎盤類、

             有胎盤哺(ほ)乳類)。 ⇒ 

             (the infraclass Eutheria)。

              英:EUTHERIAN(S) ; 

             PLACENTAL MAMMAL(S)) 。

       霊長目(サル目) Primates

             霊長類。 ⇒           

              the order Primates)。 

              英 :PRIMATE(S))。

 

     亜目: 直鼻猿亜目 Haplorrhini

             直鼻猿類 (新分類法)。 ⇒ 

              the suborder Haplorrhini)。    

             (英:HAPLORRHINE(S))。

     下目: 真猿下目 Simiiformes

             真猿類 (新分類法)。  ⇒ 

             the infraorder Simiiformes)。

             (英 : SIMIAN(S))。

     小目: 狭鼻小目 Catarrhini

             狭鼻猿類 (新分類法)。  ⇒ 

            (the parvorder Catarrhini)。

            (英 : CATARRHINE(S))。

   または、

     亜目: 真猿亜目 Simiiformes

             真猿類   (旧分類法)。  ⇒  

            (the suborder Simiiformes)。

            (英: SIMIAN(S))。

     下目: 狭鼻下目 Catarrhini

              狭鼻猿類 (旧分類法)。 ⇒ 

            (the infraorder Catarrhini)。  

            (英:CATARRHINE(S))。

 

     上科: ヒト上科 Hominoidea

            ホミノイド (= 類人猿と人類)。 ⇒  

            (小型類人猿のテナガザル類 や、

             大型類人猿のオランウータン類、

             ゴリラ類、チンパンジー類

             の類人猿 と 人類)。   

            (the superfamily Hominoidea)。   

             (英: HOMINOID(S))。

               (英: NON-HUMAN LESSER 

                     APES (GIBBONS) AND 

                      NON-HUMAN GREAT APES    

                     (ORANGUTANS,GORILLAS,

                     CHIMPANZEES) AND 

             HUMANS)。

      科: ヒト科 Hominidae

            大型類人猿と人類。 ⇒ 

            (大型類人猿のオランウータン類、

             ゴリラ類、チンパンジー類 と、 人類)。   

            (the family Hominidae)。

               (英:NON-HUMAN GREAT 

                     APES  (ORANGUTANS,

                     GORILLAS,CHIMPANZEES) 

             AND HUMANS)。

            ● TKKI カナヤマ著 人類学

               ハンドブック。 

     亜科: ヒト亜科  Homininae

            ゴリラ類とチンパンジー類と人類。⇒     

            the subfamily Homininae)。   

            英:HOMININE(S))。

               (英:GORILLAS,

                       CHIMPANZEES,AND 

               HUMANS).

      族: ヒト族 Hominini

            チンパンジー類と人類。  ⇒ 

            (the tribe Hominini)。  

            (英:HOMININ(S))。

              (英:CHIMPANZEES,AND 

             HUMANS).

     亜族: ヒト亜族 Hominina

            人類。⇒                    

            (the subtribe Hominina)。 

            (英:HUMAN(S))。       

       属: ヒト(= ホモ属) Homo

            ヒト属(= ホモ属)の人類。 ⇒ 

            the genus Homo)         

            (英:HUMAN(S) OF THE    

              GENUS HOMO)。 

      種: ホモ・サピエンス種 Homo sapiens

            現生人類  (= ホモ・サピエン

            ス種、新人)。 ⇒ 

            (the species Homo sapiens)。 

            (英 :THE SPECIES HOMO 

             SAPIENS ; THE EXTANT 

            (PRESENT) HUMAN

            SPECIES)。

                ○ ホモ・サピエンス種(= 現生人類、

             新人) には、 ホモ・サピエンス・

             サピエンス亜種 (現存人類) と、 

             ホモ・サピエンス・イダルツ亜種 

                        (絶滅人類の1つ) の2亜種がいる。 

     亜種: ホモ・サピエンス・サピエンス亜種

             Homo sapiens sapiens

             現存人類

             ホモ・サピエンス・サピエンス亜種

             (the subspecies Homo 

              sapiens sapiens)。

            (英: THE SUBSPECIES 

             HOMO  SAPIENS SAPIENS ;

             EXTANT (PRESENT) HUMAN

              BEING(S))。

             ● TKKI カナヤマ著 人類学

                ハンドブック。

 

 

□ メニュー (目次)の先頭へ戻る

□ 古人類分類ガイドブック (総合版)

   の先頭ページへ

□ 人類進化ガイドブック ・日本語版

   の先頭ページへ

□ 古人類学辞典・日本語版へ

□ 人類学ハンドブック・日本語版へ

 

 

 

 『 あなたのハートには 

    何が残りましたか? 』

 

 

 

以  上。