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御野立公園とキャンプ場 |
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昭和31年(1956)7月27日、柏崎観光協会、樽バンガローを御野立公園に設置とある。15才、高校1年になる。
この時代、鯨波に行くにはバスか列車になる。自力で行くには「自転車」となるが、現在なら海岸道路をそのまま進めば、番神、鯨波と直通で行けるが当時はトンネルもなく無理だった筈、多分使っていない。
キャンプ場でのバイト
昭和35年、大学1年の夏休みである。何かアルバイトがないかと探したところ、兄(当時4年)の同期生から「御野立公園のキャンプ場」に仕事があると紹介があり、7月20日頃から2週間のキャンプ場でのバイトであった。
バイト代は多分1日300円ナニガシ?。ここで得た4~5千円でギターを購入。夏休み終了前、新潟学生寮まで抱いていったもの。
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この写真は懐かしい。何年頃だろう?「樽バンガロー」があったのは、手前テントの左の筈。 |
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御野立キャンプ・バンガロー村事務所である。同時に、柏崎警察署の臨時派出所にもなっている。
昭和35年、1年目のときになる。
結局4年間の夏休みは「7月後半から8月盆前の繁忙期2週間」はキャンプ場バイトとなった。
この事務所に寝泊りする24時間勤務のようなものだったが、「樽バンガローへの案内やテント・ムシロの貸し出し」位が仕事で、適当にブラブラしていたという記憶しかない。
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キャンプ村として機能していたのは何時までだろう?。
中越沖地震は平成19年(2007)7月16日である。地震後の8月、この地にあった2件の店は「危険」判定され閉鎖されていた。 |
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