”ジジングリ(アリ地獄)” |
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写真は柏崎神社、社殿の床下。ここが遊び場の一つであった。
火打石探し
何のために火打石を探したのかわからない。特に使って何かしたという記憶もない。石英の一種で珍しさも合ったのだろう。火打石がこの床下にあった。
そして「ジジングリ」が居た。 |
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そしてこのジジングリを捕まえて手のひらに乗せると、ハサミを逆立てて威嚇しながら後ずさりをする。指と指のくぼみに入って、一生懸命砂の中に入るように尻を動かして逃げ込もうとする。これが、くすぐったい。 |
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ジジングリは、柏崎だけ?我が家だけ? |
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アリ地獄はウスバカゲロウの幼虫。すりばちむし、あとびさり、あとじさり等の呼び名があるようだが、ジジングリはない。ネット上にも見当たらない。
柏崎だけの方言か?あるいは、我が家だけ! |
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ジジングリと呼ぶ人がいた!! |
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受難の虫ドモたち
ケーせー、ダンゴバチ、ジジングリ |
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高校の同窓会誌に発見。「KITAZUME TORAO」さん。中41回(昭和20年)卒業というから、15歳先輩。存命なら現在92歳?
2軒長屋のお隣さんの裏に「作業小屋」のごとき小屋があった。「あの小屋で発明のような仕事をしている。」という方がTORAOさんであった。
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