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パソコン談義 

 一太郎よ、さようなら   
  
   JustSystemの日本語ワープロソフト「一太郎」は、パソコンの原点でもある。
1987年年(昭和62年)、最初のパソコンの購入はNEC。今では機種さえ覚えていない。
 とにかく、パソコンとドットプリンターで60万円という代物。
ソフトとして用意したものがワープロソフト「一太郎」と表計算ソフト「マルチプラン」。
  
   
   これが、最初の「一太郎Ver.3」。
「システム」「ユーテリテイ」「辞書」の3枚のデイスクが全て。
勿論ハードデイスクはなし。3枚を入れ替えながらの作業になる。懐かしい方も多いのではないか。

  
   
     
     
    その後JUSTSYSTEMも進化していき、ワープロは「一太郎」、表計算に「三四郎」、図形処理に「花子」と整備され多くの企業で利用されてきた。
表計算はエクセルにと変わっていった人も多い中で、一太郎はその使い易さで利用価値は多かったのではない。
 特に、表作成は非常に便利であった。2000年頃から「ワード」を使うようになったが、とにかく表作成がこめんどくさい。
その「一太郎」とも2001年、退職を機に完全におさらばすることになった。
   
   社長の名前が一太郎で困った会社
    会社勤めの時代、同業社の話。
会社の中では、このワープロソフト一太郎の名がよく出る。
「一太郎が壊れた!」「一太郎が云うことをきかない!」「一太郎が問題だ!」などなど・・・・
ところが同社の社長の名が「一太郎」。
「うちの会社の中ではパソコンの話になると小声になる。」