2005年4月17日。招待頂きました。 | |
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西面から見る。 |
南面から | ![]() |
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大きな家です。 |
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大工さんの刻み場。 |
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模型です。 |
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宮司さん。 地鎮祭の模様。 |
【設計・監理・コンストラクションマネージャーのコメント】 □この建物は木津。公団の造成地にできました。 □擁壁工事から始まり、 □銘木市に和室造作材を施主さんと仕入れにも行きました。 □木材は大宇陀山系の桧と杉を製材所から直送。 □構造は大工さん手刻みです。 □屋根はフランス産の天然スレート(石)葺き。 □アプローチ部分も同じく石張り。 □内部床は無垢桧板。 か壁は本漆喰。天井も一部本漆喰。 (左官屋さんが現場でのりをたいてつくります) □いろいろ細工もしました。 □外構は施主さんと大分意見交換をしました。 □当初予定とは大分違った形になりました。 □夏の台風が続いた関係で工程が厳しくなったのが残念でしたが、左官屋さん(お正月返上で仕事をしてくれました)はじめ、職人さん達がフォローしてくれました。 □オープンシステムで建てていますので、施主さんも各業者さんと知り合いになれましたね。 □性能的には次世代省エネクラスです。 □在来木造2階建・高断熱・高気密住宅。外貼断熱工法です。 |
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