オープンシステムでできました
『木津の家』 


2005年01月29日:お引き渡ししました。
大工さん登場から竣工までの記録へ□メンテナンス記録も兼ねています。
出会いから基礎工事完了までの記録へ
2005年4月17日。招待頂きました。
西面から見る。
南面から
大きな家です。
大工さんの刻み場。
模型です。
宮司さん。
地鎮祭の模様。
【設計・監理・コンストラクションマネージャーのコメント】
□この建物は木津。公団の造成地にできました。
□擁壁工事から始まり、
□銘木市に和室造作材を施主さんと仕入れにも行きました。
□木材は大宇陀山系の桧と杉を製材所から直送。
□構造は大工さん手刻みです。
□屋根はフランス産の天然スレート(石)葺き。
□アプローチ部分も同じく石張り。
□内部床は無垢桧板。
か壁は本漆喰。天井も一部本漆喰。
(左官屋さんが現場でのりをたいてつくります)
□いろいろ細工もしました。
□外構は施主さんと大分意見交換をしました。
□当初予定とは大分違った形になりました。
□夏の台風が続いた関係で工程が厳しくなったのが残念でしたが、左官屋さん(お正月返上で仕事をしてくれました)はじめ、職人さん達がフォローしてくれました。
□オープンシステムで建てていますので、施主さんも各業者さんと知り合いになれましたね。
□性能的には次世代省エネクラスです。
□在来木造2階建・高断熱・高気密住宅。外貼断熱工法です。
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出会いから基礎工事完了までの記録へ
プライバシーの関係もありますので、間取りとかコストなどの詳しい内容は公開していません。
直接お会いして、ご説明させて頂いています。

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