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Audioに関する能書き 音質が改善したお話 ![]() ALL Accuphase パワーアンプ構成 メインSP:TANNOYユニット×2基ベースの4Wayマルチアンプ駆動 サブSP:DIATONE P610×4基ベ-スの3Wayマルチアンプ駆動 ↓ ![]() サブSP:DAYTON Audio DC160-8×2基ベ-スの3Wayマルチアンプ駆動 ↓ ![]() ALL YAMAHA Pro用 Amp構成に変更 サブサブSP:DIATONE DS-28Bユニットベースの2Wayマルチアンプ駆動 +ツイーター(7000Hz以上:LCネットワークにてオン) |
【下記内容をご留意の上お読み下さい】 *下記内容につきまして、主観的表現が多々あります。(ご容赦下さい) ※Audio に関する世の中のご意見や解説を批判又は否定するものではございません。 *Audioは趣味の中でも特に主観の世界です。いろいろな楽しみ方があって当然だと思います。 下記内容につきまして、原理原則・基本に則ってを心がけておりますが私自身の独学と経験から くる考察によるものです。・・・・・あくまでも参考程度に読んで下さい。 *ご使用のメーカー製機器をご自分でいじくってしまいますと原則メーカーのサポートは受けられなく なります。(いじる時は、安全性を充分に配慮し、覚悟して行って下さい) *下記内容を参考に作業を行った結果につきまして当方では、一切の責任は負いません。 作業を行う場合は、全て自己責任にて行う事をお願い致します。 *人によって音色の受け取り方、感じ方は十人十色です。出てくる音を”良いと思うか””変わらない” と思うか、はたまた”悪くなったと思うか”・・・その人の好み・感性ですのでご意見が分かれるのは 自然な事かと思います。 ※改造を行う時(イジクル時)の心構えですが、改造前より悪くなったと感じたら、費やした労力や費用 に関係なく即、元に戻す勇気を持って下さい。 |
【能書きと音質改善に関する目次】 ●演奏者の息使い・布や弦の擦れる音・管楽器の唾が飛んできそうな音・ドラムや太鼓の 乾いた皮の音等の楽器の質感・音源ソースの録音場所が、スタジオかホールか等の 状態までもが判れば判るほどAudio音楽の楽みが広がると確信します。 <お役に立つかどうか、参考になるかどうか、分かりませんが覗いてみて下さい> ★Audioの能書き(アナログからデジタルへ) ★スピーカーの解説と一般的なスピーカーの音質改善 ★スピーカーセッティングとシングルアンプ駆動とマルチアンプ駆動の音質の違い ★ホーンスピーカーの音質の違いとホーン簡単セッテイング ★TANNOY同軸スピーカーのマルチアンプ駆動化 ★JBL4343スピーカーのマルチアンプ駆動化 ★私のAudioの進化と経歴 1.私のAudioの進化と経歴について 【Aidioを始めた頃〜メインスピーカーやサブスピーカー等、今に至るまで】 2.激安で作れる!高音質スピーカーケーブルの製作 【LANケーブルを使ったスピーカーケーブル】 3.デジタルチャンネルデバイダーによるマルチアンプ駆動 【デジタル式はアナログ式と使い方の基本が異なる・・・間違うととんでもない音に!】 4.業務/Pro用パワーアンプを導入(YAMAHA PC2002/PC1002系) 【「どうせ業務用だろ?」と、舐めてバカにしていた業務用アンプにビックリ!】 5.業務/Pro用パワーアンプについて 【コンシュマー用とPro用との違い・・・目的、用途の違いだけで音質追及の基本は同じ!】 6.フルレンジのBOSE 121にウーハーとツイータ追加による帯域拡大(改善) 【なるべくお金を掛けずにいろいろチャレンジ】 【モニター用のBOSE 121の音質を活かし低予算で再生帯域拡大にチャレンジ】 ※ウーハーユニットに中古のDIATONE DS-28Bユニツトを導入してみた ※DS-28Bの密閉式の低域をより強化する為、バスレフ式エンクロージャーを自作 ※古いユニットの布エッジは耐久性はあるが硬化し動きが悪く低域が出ない ※布エッジタイプは導入前に必ずエッジの軟化処理(割と簡単)を行う必要がある トライ1:まずは、LC(コイル/コンデンサー)の3Wayネットワーク仕様で挑戦 ※クロス周波数/減衰率、音の繋がり等、今一満足なチューニングができない トライ2:激安の中古Pro用2Wayアナログチャンデバ(-24db固定)で再挑戦 ※ベストなクロス周波数が音を聴きながら調整でき、コストはNW式の部品代より安い ※ツイータは、BOSEの良さを損なわない周波数でクロスしする トライ3:BOSE 121の替わりに中音用に小型エンクロージャーを製作 ※各種中音ユニットやフルレンジで試せる用に、分離、入替え可能型を自作 ※ウーハーBOXのサイズの合わせスコーカー専用BOXを製作 トライ4:DS-28Bが最終調整で別物3Wayスピーカーに変身 ※一般的なオーディオとしてならメインになりうる音質になった! ※BOSEの帯域拡大のつもりが、DS-28Bの改造型となってしまった!! トライ5:中古なら格安の業務用ミキサーをプリアンプ代わりに導入 ※業務用のアナログミキサーは、主要部品が殆どOPなのでOPの性能がそのまま出る ※業務用の中古機は接点部・電源部・半導体・OP・コンデンサー等のメンテが必要 ※OPを交換すると、コンシュマーオ用として高音質・高SN比のアンプに変身する 7.中古業務用パワーアンプのメンテナンス(YAMAHA製を選択) 【中古機、特に業務用のアンプは現場で酷使された機器なので必ずメンテナが必修】 ※中古の業務用機は動作さえすれば傷や凹み曲がり等は当たり前で気にしない! ※業務機は分解を含めて実にメンテがし易い!(回路もシンプルで無駄が無い) ※外装まで綺麗な物は割り高を覚悟!(それでもコンシュマー用より安い!) ※業務用アンプの音は同価格帯のコンシュマー用では無い馬力感と躍動感が凄い! 8.中古業務用アナログミキサーをプリアンプの代用として使えるかテスト(YAMAHA製を選択) 【中古のアナログミキサーは機種によるが、そのままではピュアオーディオに使えない】 ※微弱信号を扱うアナログミキサーやプリではノイズ(特にハム音)対策が必要! ※アナログミキサーの半導体はOP式が多く、シンプルな回路なので改善し易い! ※ミキサーはメンテナンスと改造しだいで、ピュアオーディオ用に十分使える! ★トラブル修復(DP-80の修理記録) |
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