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2002年12月と2003年のAnimerica Extra

「Animerica Extra 誌の BANANA FISH」に戻る

2001年のPULP
2002年のPULP

2003年12月のAnimerica Extra

2003 December
   
Banana Fish © Akimi Yoshida/Shogakukan Inc.

今月からAnimerica Extraは全面的に向きが日本の雑誌と同じになりました。

BANANA FISHは病室にいるアッシュのいいシーンがいっぱい。だから 画像も7枚アップ。ぜ〜〜んぶアッシュです!


"A look at Japan's most popular manga..." のページにYASHAが 始めの方のあらすじつきで紹介されていました。



巻頭の特集は松本零士です。
「僕の地球を守って」の英語版"Please Save My Earth" の1巻が発売されたのでその抜粋のページがあります。輪が ベランダから落ちるあたり。


今月の英語

羅列します。


「だからその時はすぐあたし達を呼んで?」
 "Whenever you need to you-know-what, just call us, okay?" 


「刑務所のほうがよっぽどマシだ!」
 "I'll take prison over this any day!" 


「ここはマッサージ・パーラーかよ!?」
 "What is this place...a massage parlor!?" 


「美少年もラクじゃないな」
 "Tough being a pretty boy, ain't it?"


「サリーはどうした?」
 "What happened to Sally?" 


「身についた習慣てのは恐ろしいもんだなあ」
 "Force of habit's a scary thing, isn't it?" 


「痛むのか!?」
 "Are you in pain?" 


「オレはひと言も"英二"とは言ってないぜ」
 "Did I say "Eiji"? I don't think I did." 


2003年11月のAnimerica Extra


Banana Fish © Akimi Yoshida/Shogakukan Inc.

2003 November
   
Banana Fish © Akimi Yoshida/Shogakukan Inc.

今月は久しぶりにアッシュが表紙でした。ちょっとアンニュイなアッシュ。 今月のBANANA FISHでは英二に対し敵意むき出しの月龍。この時の英二はただただ 唖然とするばかり。


先月もそうでしたが月龍の悪態はいいです。サノバビッチとかマザーファッカーなんかと 違って深みがある。翻訳者がかなり乗って書いてるんじゃないかな?「今月の英語」に列挙するので勉強してください。
さあ、これで貴女も立派なビッチ!

画像4枚アップです。





今月の英語


「アッシュのところへ行ったってきみのできることなんかなんにもないじゃないか」
 "Let's say you did go to Ash, there's nothing you could do for him." 


「きみがなんの役に立つんだ」
 "You're of no use to Ash, Eiji." 


「笑わせるね」
 "Don't make me laugh" 


「身のほど知らずとはこのことさ−−いったい自分をどれほどのものだと思ってるんだい?」
 "Talk about flattering yourself. What in heaven's name do you think you are, boy.."


「まして君なんか彼の足をひっぱるだけさ」
 "More than useless, you'd be an impediment to him." 


「そんなこともわからないのか? 頭が悪いね」
 "You don't even understand that? Not very bright, are you?" 


「きみには想像もつかないんだろう?」
 "Well...it's beyond dear Ei-chan's imagination, I'm sure." 


2003年10月のAnimerica Extra

2003 October
   
Banana Fish © Akimi Yoshida/Shogakukan Inc.

今月のBANANA FISHでは英二とシンが出会います。絵の中で英二や月龍と比べるとこの頃の シンはホントにちびなんですね。月龍はなよなよしたイメージだったんですが男の身体を正確に 描く吉田秋生のせいか、東洋系としては立派な体格に見えます。

巻頭の特集は "Ties to Takarazuka" 。宝塚と関連のある漫画を紹介しています。

画像6枚アップです。

今月の英語

今月はいろいろ面白かったです。
アップした画像の最初の一枚の中のケインの台詞。 原作では「ヤツは死にゃしねえよ」「あんなオーサーみたいな野郎にゃ ヤツは殺れやしねえ」の順ですが、英語では
"Ain't no way a punk like Arthur could kill Ash." "I'm startin' to think, ain't no way nobody could kill Ash." の順。吹き出しの中が ちょうど逆になってます。ここは吹き出しのサイズに合わせたのかとも 思いますが、それに続く台詞も原作と違います。

英二とシンが出会う直前、警官が「エイジ・オクムラはいるか!?」ときいてます。
この英語が "Is there an Eiji Okumura here?"
なんと、英二の前に不定冠詞anがついている!? "He is an Edison." みたいな 言い方があるとは高校の英文法の教科書に書いてありましたが、「エイジ・オクムラ って人いますか?」と聞くようなときにも固有名詞の前にaやanをつけることが あるのだと知って感動。

英文版ではシンと月龍のアメリカ人同士の会話を読むのが楽しいですが、特に月龍がいいです。 原作でもインパクトのある台詞多いですが英文版で増幅されているように感じます。 たとえば画像3枚目の「失態だな」。
英語では"How extraordinary that you should have found a way .....to disgrace that name still further." と長くて、次の「どうした? 早く乗れ」はなくなっています。

画像4枚目の最後、原作の「いいさ お安いご用だ」という台詞が私は好きなんですが 英語では "Very well, then. Him too." で、「じゃあ、いいよ。彼も」と言っていて 「お安いご用だ」はなくなってて残念。彼にとって「お安いご用」であることは台詞全体から 醸し出されている、いうことでしょうか。


2003年9月のAnimerica Extra

先月の8月号はBANANA FISHは休載でしたが、バナナキャラはこんなところに登場しています。巻頭特集は犬の出る漫画で、「動物のお医者さん」その他が紹介されています。最初の頁

2003 September
   
Banana Fish © Akimi Yoshida/Shogakukan Inc.

Animerica Extraは今月からほとんどの掲載漫画が日本と同じ向きになりました。 来年からは全面的に「右から左へ」読むスタイルになりますが、9月から12月までは 上の画像のように過渡的に両面を表紙にして、見開きの英文記事と、まだ左右反転してる 作品については従来通りの開き方で自然に読めるようにしています。
日本でも縦書きの雑誌が横書きになったりすれば読み進む方向は当然変るわけですが 横書き自体は変らないで雑誌の向きが変るなんて考えられないですね。Animerica Extraの 編集者も北米の出版物で前代未聞といっています。で、先月までは裏表紙だった方の表紙 を開くと目次があって、目次の右側半分で「右から左へ」 の読み方をコマ、吹き出しに番号をふって説明しています。私は最近米国で出たSlam Dunkの 英語版を入手したんですが、それも日本式の「右から左へ」の読み順になっていて、間違って 裏表紙を開けてしまった人は表紙の裏の"How to Read Manga"という、これと同じような説明を 読むことになります。Slam Dunkの場合、さらに漫画自体のコマに番号がふってありました。 私が持っている昭和30年代の「少女ブック」でも漫画のコマに番号がついています。
ヨーロッパではかなり前から原作の絵の向きを変えないのが優勢になっていましたが、漫画後進国 アメリカもそれに倣ったということでしょう。コスト削減にもなりますし。

BANANA FISHの画像4枚アップです。

今月の英語


「死ねえ!!」
 "Die, mother-fucker!" 


「オレは おまえに見ていられたくないんだ!!」
 "I don't... I don't want you seeing this!" 


「・・・なんてヤツだ・・・強え・・・おっそろしく強え・・・とてもかなわねえ・・・」
 "...I gotta say...that...is one die-hard mother-fucker..." 


「なんてこった・・・」「人間わざじゃないな」
 "Unbelievable..." "Who is this guy, Rambo?"


2003年7月のAnimerica Extra

2003 July
   
Banana Fish © Akimi Yoshida/Shogakukan Inc.

今月びっくりしたのは最後の頁に9月号から一部の例外を除き 日本式に右から左に読むスタイルにする、と書いてあったことです。 今は、左から右へ読むために日本版の絵を左右逆転しています。 今月号のBanana Fishはコミックスで言うと9巻の一番初めの部分です。 今月号では従来通り左右逆転していますが9月号からは日本版と同じ向きに なるので、英語版の9巻を出すときは今月号の分だけ元に戻して、 8巻までとは向きが違うものとして出すんでしょうね。それもちょっと異様ですが、 出版元のVIZはGraphic Novelと呼ばれる漫画の翻訳本を$9.95という値段に統一 したいようで、もしBanana Fishもこの値段になるのなら、単行本のサイズとか デザインも変るのかもしれません。

巻頭特集は安野モヨコです。

画像3枚アップです。



今月の英語


上にアップした最初の画像の 落書き、左右反転すると直さざるをえない個所ですが右下の英語はオリジナルの わけのわからない殴り書きではなく "Don't you love our western ways" と ちゃんとした英文になってます。

 2番目の画像で、シンが原作では「アッシュが右肩をやられてる」と言っている ところがありますが、英文は "Ash is bleeding pretty bad..." 「アッシュは 出血がひどい」と言ってます。
 

画像はありませんがオーサーの「死ねアッシュ!!」は "You're dead, Ash!"
"Die, Ash!" じゃないんですね。


2003年6月のAnimerica Extra

2003 June
   
Banana Fish © Akimi Yoshida/Shogakukan Inc.

巻頭の特集は日本の梅雨にちなんで"The Reign of Rain"という雨のシーン の特集です。
In Depth というページでは日本の人気漫画ということで 「八雲立つ」が 紹介されています。

BANANA FISHの今月号は8巻の最後です。ここまで来たか、でもまだ半分も 来てない、という感じ。

画像3枚アップです。





今月の英語

同じコマ内のシリアスとユーモア。シリアスの方は日本語の内容を補って意訳してあるようです。

 「冷酷とも思えるほどのタフなリーダーシップも何者も恐れない精神力も
すべてはあやうい魂をおおい隠すためのものなのか」
 "The cold heart that's not afraid of death
...the cold mind that plans and leads and schemes...
It's just because you need it that way inside, don't you?
You...you need to push it all under ice..." 


「やあ英二 こんな時間にどこ行くんだい?」 「トイレ!!」
 "Hey, Eiji! Where you headed at this time of night?" "Bathroom!"


2003年5月のAnimerica Extra

2003 May
   
Banana Fish © Akimi Yoshida/Shogakukan Inc.

Animerica Extra の最後の方に EXTRA'S MINION'S OPINIONS という 読者の質問と編集者の答えが載っているページがあります。
今月ここで読んだのでおもしろかったのは、読者からのこんな質問。
「最近、翻訳した漫画を左右反転しないでオリジナル通り右から左に読むように する動きがあるようですが、一部のオタクを別として私達は左から右に読むのに 慣れています。お願いですから変えないでください。」
編集側は「この傾向は国内のファンの希望だけでなく、日本側の希望という 要素もあるのです。出版社の方は左右反転派とそのまま派と両方います。 ただ漫画家はそのまま読んでもらいたい派が多数のようです。でも今 連載中の漫画を途中から反転しないことにしたりはしませんから安心して ください。」
ちなみに、「左右反転する」は英語では flop と言います。

ところで、今月のBANANA FISHの最後の4ページ、コミックスで言うと8巻の168〜171頁 は左右反転してありません。中に出てくる高速道路の絵が逆になるのを避けるためだと 思われます。全体的にほとんど支障のない個所なのですが、コマを読む順番が逆に なるので最後の頁のシンの台詞がオリジナルより長くなっています。ついでに言うと 168頁上段のコマ2つの台詞はオリジナルと同じ順番にしてあるので背景との組み合わせが 違っています。
実際どうなっているかはアップした画像の下の二枚を見てください。



今月の英語

オーサーが使ってる dumbfuck という単語は「間抜け」とか「バカ」の 類のスラングのようです。

今月の最後のコマの "Time to ride that Cyclone!" の Cyclone とは コニーアイランドにある有名なジェットコースターです。これ
「サイクロン乗りに行こうぜ」の方がアメリカ人的表現というわけでしょうか。

最後に、アッシュのモノローグ
 「死ぬかもしれないな...今度こそ」
 "Year. I might get it this time. Could easily be..." 


2003年4月のAnimerica Extra

2003 April
   
Banana Fish © Akimi Yoshida/Shogakukan Inc.

Animerica Extra の最後の方に EXTRA'S MINION'S OPINIONS という 読者の質問と編集者の答えが載っているページがあります。今月は BANANA FISH  関連の質問が2つあったのでちょっと紹介。

Q.「少女革命ウテナ」や「不思議遊戯」が少女漫画なのはわかりますが、 「BANANA FISH」や「CHICAGO」はどうして少女漫画なんですか?
A.確かに少女漫画は女の子が主人公で恋愛が主なテーマで高校を舞台に するのが王道です。でも80年代から90年代にかけてトップレベルの人気漫画だった 「BANANA FISH」はこのお約束を完全に破っています。それなので、私達は「本来女性読者を ターゲットとした作品、言い換えれば少女漫画雑誌に掲載された作品」という日本での定義 を借りることにしました。

Q.BANANA FISH を Animerica Extra で続けてくれてありがとうございます。 幼い読者がいるにもかかわらず翻訳をいじってないのにも好感を持っています。 VIZ は、番外編の Private Opinion、 Angel Eyes、光の庭、 Fly Boy, in the Sky も 翻訳する予定でしょうか?
A.Animerica Extra 読者の平均年齢は19歳です。幼い読者もいますが、それより年上の読者も 同じだけいます。番外編について、BANANA FISH のヒットが最優先で、もし BF に十分な 手ごたえがあれば番外編にも手をのばそうか、といったところです。


今月は久しぶりに英二と、英文になってからは出るのが楽しみなケインで 4ページの画像アップしました。今月は アッシュはちょっと顔が見えるだけ。



今月の英語


アメリカ人同士のケインとシンの会話。どこまで使っていいのか わからないけどかっこいい。

「・・・でどうする?」
「言うまでもないね」
「そうこなくっちゃ!」
"So...now what?" 
"You need to ask?" 
"My man!" 


もう1つは英二のごく基礎的英語。

「住む世界が違う」
"We live in different worlds" 
「何度 きみの口からきいたろう」
"How many times did you tell me that?" 



2003年3月のAnimerica Extra

2003 March
   
Banana Fish © Akimi Yoshida/Shogakukan Inc.

田村由美の CHICAGO が今月で終了です。
予告によるとBASARAが "Coming in late summer 2003" なので、8月頃の連載開始でしょうか。

韓国で地下鉄の火災があったばかりですが、今月のBANANA FISHは 地下鉄での決闘シーン。アッシュもショーターもナイフを左手に持って。
日本語版もそうなんですが、地下鉄の落書きと擬音が入り混じって画面が 汚い。英語版を作成するときは左右反転した画面に反転してない文字を載せる のが面倒そう。よく見ると原作にはない落書きもあります。

4ページの画像アップしました。
この頃のシンのこまっしゃくれた感じが好きです。



今月の英語


「覚えててくれて光栄だな」
"It's nice to be remembered." 

・英語で「しらみつぶし」にあたるevery inchを使って、 inchとmicronを対比させた下の訳は秀逸

 「オレの仲間がしらみつぶしに調べたはずだ」
 "My boys been over every inch of the station..." 

 「あんたらの"しらみ"はオレたちには"象"ぐらいさ」
 "And you go right ahead and cover every inch. My boys go over every micron." 

・root for 〜 はアメリカの英語で「〜の方を応援する」の意味。

 「おまえ、アッシュのファンか?」
 "You rooting for Ash?" 



2003年2月のAnimerica Extra


今月の表紙はこの頁の最初にあるようにアッシュでした。
BANANA FISH というタイトルの下に ASH SAYS GOODBYE TO EIJI! という アオリまで入っています。

そして、冒頭3ページは吉田秋生の特集で、BANANA FISHしか 知らない読者向けに吉田秋生の紹介をしています。日本語で読みたい方は 拙訳 もありますので、よろしければどうぞ。 ラヴァーズ・キス以外ははじめの方しか読んでないんじゃないかと思わせる節もあるし、 アニメ化の個所などつっこみを入れたくなるところもありますが、「吉田秋生はBANANA FISH だけじゃない」とアメリカの読者に伝えることが一番大事なので、細かいことは言わないことにします。

今月はアッシュが初恋について語るハロウィーンのシーンでした。画像4枚アップしました。

今月の英語

カボチャの山の中で英二がアッシュを迎えるページは日本語の方がおもしろいです。 「イヤがらせか!?オレになんのうらみがある!」 「それ以上カボチャを近づけたら泣くぞ!!」 が英語では違っちゃってます。

お役立ち(?)の表現というと、

「カボチャの山」は Jack-O-Lanterns に。

「そんなブスは願いさげさ」
"Those kind of tramps don't stand a chance." 

「どこまでいったのさ」
"How far did you go?" 

「顔にかいてあるぜ」
"Your face is like an open book." 

といったところです。

「飲もうぜ 今夜ばかりは不良もかたぎも休業さ」も日本語とは違います。
"Cheers. Hey, it's a Halloween... Come on, let's party."

って、なんかかっこいいけど一般的表現ぽいですね。



2003年1月のAnimerica Extra


今月からBANANA FISHの英文版連載再開です。
本編の前にBANANA FISH のあらすじ4ページ、登場人物の紹介1ページがついています。そして本編の 後には"Welcom to Akimi Yoshida's epic best seller saga of love," で始まる Carl Gustav Horn という編集者の言葉が1ページあって、なかなか力入ってます。

今月のBANANA FISHには英二は出て来ません。小難しい台詞がぎっしりあるので英語の勉強をしたい人向きかも。 スキャン画像を見てください。一番上はトビラです。 円の中に "WARNING Banana Fish contains images and themes that may be unsuitable for young children" という注意書きがあります。この注意書きはBANANA FISH以外にもシカゴや 電影少女のトビラについています。PULP誌は雑誌自体が18禁で通販申込時にも18歳以上で ある旨を誓約する必要がありました。Animerica Extraは読者の年齢制限がないので、こんな 注意書きがあるんでしょう。

今月の英語

ハーレムの場以来、ケインが出るととっても期待しちゃいます。 今回も man だの baby だの言ってます。

今月おもしろかったのは日本語にない固有名詞が出てきたところ。

 「どちらのおぼっちゃまかと思ったぜ」
 "Camouflaged in that Ralph Lauren an' shit!" 

アッシュが着てるのはラルフ・ローレンなの?


 「ロールスで送るぜ」
 "And I dropped that heap of shit excuse for a Rolls Dino tried to pawn off on me. Want a ride in my new....Phantom V?" 

全然台詞の量が違うでしょ。「Dinoがオレに押し付けようとしたロールス」とかくどくど 言って、最後に Phantom V と言ってます。
Phantom V とは こういう車だそうです。霊柩車のような・・・・。


最後の画像にある"The feeling is mutual"は、使える表現です。「私もあなたと同じ気持ちです」 というとき。

「同感だよ!」
"The feeling is mutual"



2002年12月のAnimerica Extra


今月の次号予告にBANANA FISH が出ています。 "Gritty drama about a street punk and a young Japanese reporter!"は 「ストリートギャングと日本人レポーターの勇ましい話」といったところ?
冒頭3ページの特集は萩尾望都 "The Magnificent Ms. Moto Hagio" です。 内容に興味のある方は拙訳 をお読みください。




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