毎日、ほんの少しの楽しみを見つけには

会社で辛いことがあったりすると、家に帰ってすることと言えば酒を飲むこと。アンケートなどでも、趣味の欄には「酒」と書くことが多いのです。
子供のころから続けてきた「何か」も無く、「家に帰ってからこれに没頭しています」なんていう話を聞いたりすると、とてもうらやましく感じてしまいます。
ここでは、家に帰ってからほっとする一瞬を持つための方法や没頭できる趣味について考えます。

趣味を持つことは大切です

仕事でストレスを抱え、仕事の達成感で解消を試みるのはダメサラリーマンには辛いものがある。また、仕事により誰かに認められようとか、必要とされ感謝されることを過度に期待しすぎるのも危険と思う。だって仕事だから。仕事を遂行して給料をもらうことで循環しているので、感謝されようなんてまったく身勝手な話しだ。
ダメサラリーマンの私などは、相手から感謝されるなんて程遠く、けなされる事も多々ある。
しかし、一度感謝されたりするとそこにやり甲斐を感じ、感謝や必要とされることを前提として仕事をしてしまうと、ひとたび逆の反応を返されてしまうと、大変落ち込み、ストレスになる。

そんな時、家に帰ってほっとできる何か、没頭できる何かを持つことはとても重要と思う。
その何かが趣味だ。
こう書くと、なんだか重たい感じなるが、気楽に飽きたらやめる、次を探す、見つけたら時間を忘れて没頭する、くらいの思いで始めるのがよいと思う。

多少生真面目なダメサラリーマンである私は、正直なところ長続きしない趣味が逆にストレスになることもある。 まぁそれはそれでいいんではないかと最近思うのです。→「趣味をみつけよう」

日常に楽しみをみつける

平凡な日常にもいろいろな楽しみがころがっています。ブログを書いたりすることにより感覚が敏感になると、より感じると思う。→「日常に楽しみをみつける」